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みなさんこんにちは。大葉です。 テレビ東京系で始まりました深夜ドラマ
お耳に合いましたら スポティファイと連動して主人公がポッドキャストを配信し
それ自体をスポティファイでも聞くことができると そういう日本で多分初めてですね
ポッドキャストというものをかなり取り入れたドラマなんですが 早速第1話を見ました
ツイッターとか見るといろんな感想が書いてあるんですが ざっと見る限りですね
個人の印象として聞いていただきたいんですが ポッドキャスト云々というツイートよりも
ここで取り上げられている チェーン飯
要はチェーン店のご飯ですね で今回第1話は松屋の牛飯とカレーを取り上げてるんですが
それに関するツイートがまず多い そして2番目が
吉田てるみ そして日川清
まあそういうところのツイートが多くて ポッドキャストそのものについてはあまり
書かれてないというか ポッドキャストラジオとか書いている人もいましたし
うーんどうなんでしょうという感じなんですけれども まあそれはさておき
結構ですねポッドキャストを聞いている方あるいは配信している方も 期待というか注目してたドラマじゃないかと思うんですけれども
言うてもドラマですからね 自分もそんなにめちゃくちゃのハードルを高く設定することはせず
とりあえず日本のドラマでポッドキャストというものが扱われるんだ もうそれだけでもいいんじゃないという結構なんか消極的なスタンスだったんですけれども
まあまあ いいんじゃないかなという感じではありました
えー主人公の女性が スマホの
アンカーで録音して配信して でそれを職場の同僚に聞かれてしまうというかなりベタな展開ではあるんですけれども
まあ幸いなことに自分は職場の同僚に君のポッドキャストを聞いてたよとか 言われたことはないので
もし言われたら多分 その場で倒れるんじゃないかと思うんですけれども
まあ中にはこういう人もいるでしょうね あとまあツッコミどころといえば
いくら初めての収録とはいえ 食べながら収録するのはやめた方がいいだろうと
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ねえペチャクチャ咀嚼音を入れたらいけないだろうし まあ入ったとすれば編集で切るなりなんなりね
するべきところなんでしょうけれども これは配信する人間じゃないとわからないのかもしれませんけどもね
でもまあ自分の好きなことを好きなように心を込めて喋るという あのスタンスは
あの共感できますね まあ世の中いろんな配信者の方がいるので
まあ自分もわからない部分もあるんですが少なくとも自分は 喋りたい内容例えば映画のこととかアニメのこととか
今回のようにドラマのこととか こういったことについて自分の考えとか感想を喋りたいそしてそれを誰かに聞いて
もらいたいというそういうモチベーションがあってことをポッドキャストというものができるのであって
ポッドキャストを続けるためにとりあえず何か喋るというスタンスではないので その意味ではこの主人公のこういった気持ちというのは
共感できるし何より 第1回の収録もう本当にドキドキして喋るの
大変だしそれを配信するのもドキドキしてだというのは数年前の自分を見るような気が少ししました
まぁあそこまでひどい状態じゃなかったとは思うんですけれども なのでこのお耳に合いましたらというドラマ
ポッドキャストを配信している人の目から見ると多分いろいろ厳しい感想とかツッコミ とかいろいろあろうかと思いますし
リスナーの方が聞いてもまあいろいろ思うところはあるんでしょうけれども そもそもポッドキャストを全く知らない人が見たらどう感じるのかな
少なくとも今のところみんなチェーン飯の方に 意識は集中しているような感じですけれども
まあそういった方々が第2話第3話と続けてみて ポッドキャストの方に意識を向けて
そういうものを聞いてみようかそういうものを自分でもやってみようかというふうに 思ってくれればなんかいいかなというふうには思いますね
とりあえず来週もまた見てみようと思います で実はここで一つ告白しておきますけれども
自分は 松屋に
行ったことがありません はいというわけで今回はドラマお耳に合いましたら
こちらの第1話を見ての感想をお話ししました それではまた