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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら録音してますので、
息がハァハァしたり、周りの雑音、騒音、風切り音が入ったりしますが、ご容赦ください。
いやー、今日休み明けで、なかなかの寒寒出雨で、暑いって感じですね。
えー、今日はね、なんか最近多いんですが、ゆる旅静岡ですね、シリーズ。
えーと、今日は静岡駅前にある松坂屋の上にできた水族館、
スマートアクアリウムのお話をしたいと思います。
えーとね、静岡市内の方は結構ご存知かと思います。
えーと、オープンしたのは春だったかなぁ。結構テレビでもね、あの、
取り上げられていた施設で、松坂屋全体がリニューアルしたようなんですけどね。
それに合わせてかな、えーと、本館の6階だか7階だかにできた、
まあ、ちょっと新しいタイプの水族館ですね。
スマートアクアリウムっていうくらいですからね。
昨日はね、平日で、まあ結構夕方だったので、お客さんは少なくて、ゆっくり見ることができました。
入場料はね、大人場1400円です。
で、注意してもらいたいのは、
駐車場代がね、よくああいうとこで買い物すると、
何時間無料とかなるんだけど、このスマートアクアリウムに関しては、そういうサービスがありません。
なのでね、ご注意ください。
えーとね、広さはそれほどめちゃくちゃ広いわけではないんですが、
こう、エリアにね、分かれていて、テーマごとに、
繋がるとか、装うとかね、そんな感じで、テーマごとになっているっていうのが特徴で、
まあとにかくね、デザインにこだわっています。
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まあ最初入ったところの水槽も、
松の盆栽がドーンとある下に、何だろうな、テラリウムじゃないんだけども、
草とか、いろんなものが植わっている、
まあ、ちょっとボリューム感のある、
松の下の土の部分、
まあ土が丸見えじゃなくて、さっき言ったように、草や苔みたいな感じで、結構きれいに彩られた、
ものの下に水槽があって、それが水と上の部分が繋がっている感じなんですね。
そういうところの下の水槽に、お魚さんがいるっていう感じですね。
まあそれは一番特徴的に入ったところだから、全体的な印象としては、
誰かが言ってたのかな、水槽、
絵画の絵に見立てて、
縁取り、額縁、黒い額縁の中に、きれいな水槽が絵のように見えている、そんなデザインですね。
まあそのね、絵のように見せるっていう感じがしたんですけども、そのポイントになるのが、
水槽の、魚じゃない部分ですね。
それが例えば、木だったり苔だったり岩だったり、
そういった自然術、
そういったものをうまく組み合わせて見せていって、結構きれいなんですよね。
まあなんだろう、水の透明度とかもあるんでしょうけども、非常にクリアに見えます。
これはね、あの
最後のミュージアムショップに行くとわかるんですけども、そういったものも販売してるんですよね。
なんだろう、
高さ、2、30センチの、
木のようなものに苔がビシッと生えてて、そこに何か植物があって、なんか熱帯ウリンみたいなテーマのものが、
水族館の中にも展示されていて、ショップに行ったらね、4、5万円だったかな、4万円ぐらいで売ってるんですけども、
まあ、結構これがね、緑が綺麗で、
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見ごたえがあるというか、かなり、あの、
美しい緑なんですね。
そういった、なんだろう、技術を持ってるんだろうなっていう気はするんですけれども、
そういった自然物、特に植物ですね、そういったものをうまく使った、こう、水槽、
の見せ方はですね、ここがなかなか、
いいところだと思います。
最初はね、もう、魚の名前が書いてあるプレートってすげーちっちゃくって、
ほとんど、で、光も当たってなくて暗いんで、見えない。
ただまあ、そこを重視してないのかなっていう気もしました。
まあ、見たい人は見てくれればいいけども、
どちらかというと、その水槽を鑑賞してほしいっていう感じでしょうか。
で、あとまあ面白いのは、その壁を使った水槽と、
あとまあ、この通路部分ですね、
通路が広くとられているような空間には、
丸い水槽があって、それはね、もう低いんですよ、高さが。
子供が立ったときにちょうどその水槽の側面が見えるような感じで、
まあ大人はしゃがんだり、かがんだりして見るような高さで、
で、上から見下ろせるんですよね、水槽全体が。
なのでどうだろう、1メートル、もっと大きな、
2メートルはないんだけど、1.5メートルぐらいの直径の丸い水槽があって、
その周りを上から覗き込みながら、ぐるっと回ってみることもできて、
それもね、なかなか楽しいですね。
まあ、その壁に埋め込まれた水槽の美しさっていうのと、
まあこの広場というかね、広いところに置かれている、
まあ堂々のでっかいやつみたいなね、
円形の水槽、その上からも見れて、横からも見れるっていうのがね、
この2つが非常に綺麗でしたね、とにかく。
なんだろうな、このトーモーラー。
それはなんだろう、ガラス?もしくはアクリルの、
なんだろう、クオリティなのか、
まあもちろん水の管理もね、かなりされていると思うんですけどね、
まあ非常にこの、とにかく綺麗だなっていうのが印象的でしたね。
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で、後半に行くとですね、
ちょっと実験室っぽい雰囲気の部屋があって、
そこは多分、なんだろう、科学好きの子供が喜ぶんじゃないかなと思うんですけども、
こう骨がガラスの中に展示されていて、
でね、その手前の透明なガラスのところに、
その骨に対するどんな動物が本当はね、
この骨の外側にあるのかな、みたいなのを、
絵で描けるような感じになっていて、
まあ白い骨なんだけど実際はアザラシみたいな感じでね、
例として絵が描いてあったりするんですけど、
そうやって遊べたり、
あとちょっとしたルーペのようなもので、
プレパラートを頑丈にしたようなものって固定されてるんだけど、
そういったものを拡大してみたりとか、
そういうね、ちょっとハンズオン的な展示もありました。
これがね、まあ子供は結構楽しいんじゃないかなと、
まあ興味持つ子はね、そんなコーナーもありました。
で、椅子なんかもあって、座れるエリアがそのそばにあって、
なんかね、カエルのAI、話しかけてくるカエルがこのディスプレイに映ってるんで、
そのカエルと会話をしても楽しいかもしれませんね。
ちょっと僕たちはそれは、他の人がやってるのを見てただけなんですけどね。
息子が割と開始早々に行った時に、そのカエルとやたらいっぱい喋らされて、
ちょっと平行してた話は聞いたんですけどね。
まあちょっと面白いかもしれないですね。
で、最後の方に結構和風のコーナーがあって、
プロジェクションマッピングで金魚が映されているエリアで、
何だろうね、結構、そうですね、日本の魚、片側にはグッピーの水槽、
片側にはカワメダカ?メダカの水槽があったりして、
で、そうですね、何だろう、
うーん、絵なんかも飾ってあって、いかにも日本画という感じの絵が飾ってあったり、
あと日本ウナギとかね、そんな感じのものが最後にありましたね。
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それで終わって出ると、ミュージアムショップで、いわゆる水族館のお土産売り場って感じのぬいぐるみとかね、
靴下やらいろいろ売ってました。
ちなみにチンアナゴは結構面白かったですね。
この穴の中にスルーって隠れちゃったり、また出てきたり、見てて飽きなかったなぁ。
あと最初にいたハリセンボンも結構可愛くて発見でしたね。
そんな可愛いものだと思ってなかったんですけど、結構ちっちゃくてね、
平べったい感じの体型で、なかなか可愛かったですね。
ミュージアムショップの一角に、テラリウムじゃないんだけど、なんて呼んでたかな。
とにかくガラスというか、ガラスかどうかアクリルかもしれないけど、
透明な中に苔やら何やらを飾るというものも販売もされてましたし、
ワークショップもやってるみたいですね。
まあまあの値段しましたよ。1万円とか払って、
説明を受けながら作るようなワークショップでしたね。
それの高いやつは20万円とか平気で超えてましたね。
システムとしてそれは販売していて、
ただ植物があるっていうだけじゃなくて、
たぶん霧みたいなものを発生させて湿度管理をしたりとか、
そういうものをシステムとして管理できるようなものはなかなかのお値段でしたね。
でも本当見た目はすごい綺麗でしたね。
神さんはこれが成長したらどうするんだろうって心配してましたけどね。
まあなんだろう、例えば熱帯魚を飼うとかそういうのに近いノリで緑をめれるっていうものかもしれないですね。
はいそんなわけで今日は静岡駅のすぐそばにある松坂屋にオープンしたスマートアクアリウムのご紹介をしてきました。
私は名古屋出身なので、松坂屋もしくは松坂屋っていうのは親しみのある百貨店なんですね。
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結構名古屋の松坂屋でもちょっとした展覧会みたいなことをやっていて行ってた覚えがありますね。
僕も高校卒業までしか名古屋にはいなかったんですけどね。
堺に行くと愛知県立美術館っていうのがあって、そっちは本当に本格的な展覧会があって、松坂屋の方はもっとカジュアルな展覧会をやっていて、まあまあ行ってた気がしますね親と一緒に。
松坂屋提供のラジオ番組なんかもあって、そこでキャッチフレーズとして使われていたのが生活と文化を結ぶ松坂屋ってね。
5・7号になってるんですけども、今考えると結構いいコピーだなって思いますね。
そういう文化的な催し物をやったり、何見に行ったかな、ムーミンテンとかそういうちょっとキャラっぽいもの、ハイジとかやったような気がするんだけどな。
大人になってね、今になって、例えば松坂屋の地下のお土産の売り場に行くと、
結構ちゃんとした老舗のお菓子屋さんなんかがいっぱい出展してるんだよね。
だからやっぱり老舗ならではの格の違いというかね、やっぱりすごい品格があるなって感心したりしますね。
まあ今や百貨店で買い物をするなんてこともないわけなんですけどね。
でもこうやって静岡にも松坂屋があって、そこが全館リニューアルということで、実はそのこと知らずにね、水族館のあるフロアからちょろちょろとエスカレーターでちょっと降りていったんですけどね。
そしたらもう様変わりしてて、2フロアぐらいホーム&ファニシングみたいな感じで家具とかテキスタイルとかを置いてるフロアになってましたね。
僕の勘では高齢者ターゲットだったと思うんですね、今まで。
それがちょっと若返りを図って、とはいえね、本当の若者は外してると思うんですけども、ファミリー層を狙ってるんだろうなと思います。
静岡の松坂屋の北館はもう本当にブランドもの、ハイブランドっていうのかな、結構高級品を扱ってるわけなんでね、それに近い。
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でも年齢層、若名をターゲットにしてのリニューアルかなと勝手に思ってるんですけどね。
まあどっちにしても縁はないです。おもちゃ売り場もなくなっちゃったしね。
一方ね、こないだちいかわ飯店の開催されたパルコはやっぱり若いですね。
もう本当に若者がいっぱいいるって感じでめちゃくちゃにぎやかなんですよね。
この辺にターゲットの違いとか、扱ってるものの価格帯も全然違うなって気はしますね。
パルコだと本当、雑貨系もすごく多いし、CD、タワレコかあれは、島村楽器があったり、とにかく若者が楽しいような店がいっぱいあるんでね。
だいぶ性格が違う感じがしましたけどね。
最後は余分な話になりました。ではまたね。チュース。