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2020-10-05 13:18

ながらcast081 「だったら結婚しなければいい」は思考停止になってない?

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訂正です。「だったら結婚しなければいい」は、LBGTではなく、選択的夫婦別姓についてでした。いずれにしても、強者が「自分たちのやり方に従え」とばかりに、マイノリティの権利を認めない図式だと思います。僕にとっては、政治の役割って、そういった「小さな声を聞く」ことだと思うんですけどね。それを大きな声でかき消してはいけないのです。
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はい、ながらキャストです。
この番組は、私、静岡に住む50代後半のおじさん、
sasayukiが毎日通勤途中に歩きながら発信する番組です。
今日もよろしくお願いします。
相変わらず、朝の情報番組です。
朝ドラは再開したので、8時から8時15分まで見ています。
それを見終わったら、朝一、一周映るのですが、
妻の移行で、はとび新一モーニングショーになっています。
わりと積極的に変えるのですが、どうも会社でその話題が出るらしいので、
見ておきたいということらしいです。
僕自身もそれはそれで構わないので、一緒になってちょっと見たりしています。
この朝話すネタは、ネタ帳にですね、
google keepに書いておいて、話し終わるとチェックを入れるっていうことをしてるんですが、
ちょっと前にも話したんですが、古いネタってやっぱり鮮度が古いせいか、
話したい気持ちがどうだろう。書いた時100だとしたら、
もう50を切って30%とか25ぐらいに気持ちがなえているというかですね、
そういう感じがします。だから上手く話せる自信が全くない。
勢いですね、モーニングショーで見たことが一番言いたいっていうね、
そんな感じになってしまうので、
今日も引っ張られちゃったんですけど、
なんか自民党の女性議員が女性別種の発言をしたみたいな話を今朝はちょっとしていて、
その中でですね、ちょっと気になったことについてお話したいと思います。
えーっとですね、その気になった部分っていうのは、
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メインは性被害者の方の話をする会議の中で、
女はいくらでも嘘をつけるみたいな発言をしたっていう部分をずっとやってたんですけども、
でもその方は以前にも、生産性がないとかって言って身長45を配管に落とし入れたというか、
にしてしまった方らしいですね。
今日僕が食いついたのは、やはりそういうLGBTなのかなの、
その結婚に関する法案を検討しているときに、
国会なのかな、国会かもしれないんですけども、
野児を飛ばしたらしいっていうことなんです。
ただその人が認めてないもんで何とも言えないんで、
その人をどうこうっていうよりも、その野児の本質ですね。
それがちょっと僕にはやっぱり気になっていて、
その法案を検討しているときの野児が、
だったら結婚しなければいいっていう趣旨の野児だったらしいんですよ。
この考え方っていうか、結構割とありますよね。
だったら出てけとか、だったらやめろとか、
そういう物の言い方、考え方、議論を突然バサッと切るような、
そういう物の言い方ってどうなんだろう。
僕はすごくやっぱり違和感があるんですね。
だったら出て行け的な話し方なんですけども、
それができるなら苦労はしないわけですよね。
むしろマイノリティがその権利を認めてもらおう、
なんていう文脈でその言葉が使われたりすると、
完全にそれはその人たちの権利を踏みにじることになるし、
議論そのものを否定しちゃってますよね。
だったら日本を出てけみたいなこともよく聞きますけども、
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出てけるなら苦労しませんよって話だと僕は思うし、
出てけば問題は解決するのか。
全員が出てくるわけでもない。
だったら結婚するなっていう話も同じだと思うんですけども、
これって僕に言わせると強いものの論理なんですよね。
踏みつけられている側じゃなくて、
踏みつけている側の論理だと思うんですよ。
決して自分は弱者ではない、
マイノリティにはならないっていう立場から、
こういう考え方って出てくるんじゃないかなと思うんですね。
僕はただこれを一概に否定するわけではないし、
そういう感情を持つっていうことはあると思うので、
ただ政治家、国会議員がそれをやじで口に出すっていうのはやっぱりおかしいと思うんですね。
そもそも政治って僕にとっては、
弱い立場の人とか少数、マイノリティの人たちを、
ほっとけば押しつぶされてしまうような弱者を助けるというか、
そういう人たちも一緒に生きていけるような社会にするために、
政治っていうのはあると思うんですよね。
だからLGBTの結婚に関する法案を審議しているときに、
じゃあ結婚やめればいいっていう言い方って、
議員である必要はないですよね。
そこできちんと議論をしなきゃいけないわけで、
そういう議員の資格がないんじゃないかとすら思ってしまいます。
僕の言うことは理想論なのかもしれないんですけども、
政治家、国会議員っていうのはそういう志でやってほしいと思います。
さっきの話に戻るんですけども、
おはようございます。
出てけと言われても出てけない人たちの生活、権利っていうものを救い取っていく、
そういうのをちゃんと見て拾って声を聞いていくっていうことが、
公明党の小さな声を聞く政治なんていうスローガン、
すごくいいスローガンだと思うんですけども、
やっぱりこれって、そのスローガンと今回の一連のこの女性議員の発言って、
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真っ向から逆行してるんですけども、
ただそれが放置されてる、
高等注意があったらしいんですけども、
そういうのを認められてるっていうのは一定数の支持があるというか、
許容されてるんですよね。なんだかなと思います。
いろんな考え方があっていいと思うんですけども、
それでも違いとか、立場、考え方、
そういったものの違いを認め合う方向に動いてきてるんじゃないかなと思います。
それが人類の歴史なんじゃないかなって、
お互い知らないからいがみ合うとか、考え方が違うから、
いろんなことが今でももちろんあるんですけども、
それでもなんだろう、
違いを認め合うところからお互いにうまくやっていく方法を、
折り合いをつけていくっていうのが大事なんじゃないかなと思うんですけどね。
これも理想論と言われるかもしれないんですけども、
インターネットの発達で本当にいろんな人と触れ合う機会が増えた、
いいことだと思うんですよね。
ただその一方でなんだろう、最初に言ったような、
だったら結婚するなとか、帰れとか、
そういう排他的な考え方も今でもあるし、
なかなかそれはなくなるものでもないんでしょうね。
こういったある種分断ですよね。
自分とあちら側の人は違ってて会えないし、
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そういうことに対する恐怖とか認めないみたいなのって、
どうしたらいいんでしょう。
ただまあとにかく繰り返しになるんですが、
政治をやる立場の政治家、国会議員の人たちがそういう考えであるっていうのは、
僕はやっぱりちょっと納得いかない部分がありますね。
やっぱりそこに光を当てて救い上げていくっていうのは、
やっぱり政治の役割であってほしいと思います。
なんだかよくわからない話になっちゃいまして、すみません。
そろそろ自宅に着くので、
今日はこのぐらいにしたいと思います。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
ちゅーす。
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