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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何とぞご容赦ください。
はい、今日はよく晴れてますが、結構冷たい風が吹いてます。
もう家の中から外を見たときにさ、木が揺れてて嫌だなぁと思いながら出てきましたがね、
冷たい風が吹いてて、
とはいえさ、テレビでさ、
北海道のルモエっていうとこですね、すごい雪を降ってて、雪かきも大変なんていう話を。
おはようございます。
見てるもんでね、こんな静岡なんかで泣き言言ってちゃいけねえなっていう気持ちにはなります。
それでもね、あの日が当たってるんで、今も体が
あの、ポカポカしてるんですよね。
風はすごいよ。あの、聞こえますかね?このマイク、ノイズキャンセル、ノイキャン入ってるんで、ちょっと、もしかすると入ってないかもしれないんですがね。
今、木々がバーッとね、風に揺れたりしてて。
で、昨日の夜、仕事が終わった後、
髪の毛切ったんですよ。キュービーハウスで。まあ、この時期に切る、俺も、
バカだなと思いながら、もうね、11月の終わりぐらいから切ってもいいな。
というか、むしろ伸びてきて切りたいなって思ってたんだけど、
やっぱ正月にさっぱりしていたいっていう考えもあって、
なるべくこう、後ろへ後ろへと伸ばして切って、
で、ようやく昨日ね、切ったんですよ。
まあね、これ、こっからさらに年末に近づくと、
例えば来週、なっちゃうと、もっと混む。
去年がね、髪の毛切りに行ったら、
キュービーハウスの、待ってるですが、
お店の外に並んでて、すげえ寒かったんだよね。
だから、あんまりギリギリにすると、
本当に混んじゃうかなと思って、
まあ、ちょっと早めに行ったつもりではありましたけど、
まあ、ちょっと早めに行ったつもりではありましたけど、
まあ、ちょっと早めに行ったつもりではありましたけど、
それでも昨日もう、5人くらい待ってたからね、
それでも昨日もう、5人くらい待ってたからね、
やっぱりだんだん混んできてるんだなと、
思いましたけど、
デデイによって、バリカンで、
もう、短く刈り上げちゃうんで、
ここで風邪ひくっていう、
リスクがめちゃくちゃ高くなってます。
なので、ネックウォーマーと、
まあ、ニット帽はね、もうこの季節俺ずっと、
かぶってるんだけどさ、
まあ、ニット帽はね、もうこの季節俺ずっと、かぶってるんだけどさ、
まあ、ニット帽はね、もうこの季節俺ずっと、
短い時は防寒対策で、
長くなってきてからは、
いや、ぼうぼうなった髪の毛を、
いや、ぼうぼうなった髪の毛を、
隠すためのね、ものとして、
使っちゃいるんですけどね。
あの、夜寝る時も、
またこれかぶって、寝てます。
またこれかぶって、寝てます。
風邪ひきそうで、怖いんでね。
えー、今日はちょっと懐かしい話をしようと思います。
えー、今日はちょっと懐かしい話をしようと思います。
えー、今日はちょっと懐かしい話をしようと思います。
ハウス食品CMの打ち切り
えーっとね、昔、
の、テレビCMなんですけど、
ハーブスの、
シャーメン醤油味
っていうのが、
あったんですけども、
僕も、たぶん、1,975年ってことは、
僕も、たぶん、1,975年ってことは、
12歳。うむ。
まぁ、そんなもんですね。
なので、よく覚えてるんですけど、
あの、
私つくる人、
僕、食べる人ってコピー、
覚えてらっしゃる方、いますかね?
覚えてらっしゃる方、いますかね?
現代だったら覚えてる人も結構いると思うんですよ
あのかなり見てた見させられてたコマーシャルだったんですね
ところがねその展末がちょっと興味深いんですけども
そのCMね打ち切りになったんですね
子供の頃の話なんで詳しいところは分かってなかったんですが
当時の認識としては女性の抗議で
要は私作る人って言ってるのが女の人で
僕食べる人って言ってるのは男の人なんだよね
そうやって性別で役割分担を
あの
あの
固定化させているっていうような
まあ抗議があって
でその時CMは中止になったんですよ
で当時の僕の感覚からすると
そこまで抗議するようなものなのかな
っていうのが
まあ12歳の僕の感覚でした
で確かに言ってることは
分かるなと思ったんだけど
そこまで問題視するほどなんだろうかっていう感覚で
これはねおそらくなんだけど
当時の時代の空気感だったと思うんですね
言ってることは分かるけど
そこまで大げさに騒がなくてもっていうようなことですけどね
でも結果的にね
まあそのCMが中止になった
ただね今でもその私作る人
僕食べる人っていうフレーズは
何かの時に出てきちゃうんだよね
まあそのぐらいやっぱり残ってるものなんだけど
それと同時にそのCMが打ち切りになったっていうことも蘇るんですね
でまあ今時だったらYouTubeでさ
それ見れるなと思って見てみたんですよ
そうしたらその当時の僕の感覚が
私のことを非常にコンパクトに分かりやすく解説してる動画があったんで
また概要欄にリンク貼っときますんで
短い動画です
あのよかったら見てみてください
で解説ひと仕切りした後で最後にそのCMを流すので
非常に今の時代の感覚で見ると面白いというか
今の時代これ流したらやっぱアウトだなって思うんですよ
ねそれがもう75年の時点50年近く前の時点で
それを問題視する人がいて声を上げたっていうことが
逆に俺はすごいな素晴らしいなと思ってるわけですね
改めてここで言いたいのはというか思うのは
当時の感覚と現代の感覚の違い
その当時はそのわかんなかったんだよね
その意味するところが
まあそれは僕も含め世の中の雰囲気
一般的な感覚からすると
ちょっと先を行ってたので理解できない部分があって
しかもそのYouTube見てもらうと分かるんですけど
あの特に週刊誌が結構茶化した
あるいは揶揄した攻撃したっていう感じで
週刊
朝日とかプレイボーイとかがまあその
抗議に対してまあイチャモンつけるというか
そういうまあことがあったんですよね
でも今それを振り返ってみたらいかにその
まあ攻撃していた側というかあの
当時の市川夫妻さんなんかがあの関係していたらしいんですけど
ね
その人たちが正当性がちゃんとあったし
逆にそれを茶化してた揶揄してた
連中の方がよっぽど分かってなかったんだなっていうことが
今から振り返ると分かるわけね
今CMでさ
同じCMやったらもうほとんどの人がそれはおかしいでしょって
思うんじゃないかなと思うんですよね
まあそうであってほしいと思うんだけど
ちなみにその動画もCMの動画も見れるので
再評価されるCM
ぜひ見てほしいんですけども
私作る人って言ってるのがお母さんらしき人と
女の子なんですよ
その2人が言ってるのね
で僕食べる人っていうのが
大人じゃなくて若者若い男性なのでおそらくお兄ちゃん
で作る人って言ってるのはお母さんと妹っぽいんだよね
この辺がねより罪深いなって思うんだけど
要は妹も含めて年齢は低いんだけど
女は作るんだっていう
まあ固定観念をそこで思いっきり刷り込ませてる感じなんだよね
で兄ちゃんは結構大きいんだよ
あの本当あの高校生とかもっと上な感じの年齢
なのに妹に作らせて俺は食べるって言ってる
なぜなら俺は男だからって言うじゃん
そういうような本当にものをその番CMが
まあ刷り込んでくわけね
だから本当そのCMはおかしいって言った抗議は
まあ本当に正しいと正当性があると
まあ僕はまあここでさそんなこと言ったってみんなそう思うから
力説するほどではないんだけどもね
ただあえて今この話をしてるっていうのは
たまたまねそのCMを思い出したからっていうのもあるんだけど
ちょっと前の話なんだけど
あれは熊本国体だったかな
なんかのそのどっかの九州の方で行われるイベントの
まあマスコットキャラクターみたいなのが
まあそのジェンダー的に問題になったっていうことがあって
結構僕が聞いてるポッドキャストの人たちがもやもやしてたんだよね
でそれをまあやっぱり揶揄する人たちもいて
YouTubeなんか見るともうそうやって上げ足を取る人がいっぱいいたんだよね
でああなんだかうーんって
俺的には結構そのあの反応に逆にまたもやもやとするっていう状況だったんですけども
ハウス食品CM中止の衝撃
やっぱりねそうやって1975年に抗議した
まあおかげでっていうとちょっとそれは持ち上げすぎかもしれないんだけど
そういうことをずっとやってきてるんですよ
そういうのができたっていう中で
まあ今のうーんそのジェンダー的なものの見方っていうのは出来上がってきてるんじゃないかな
そういう人たちのまあ抗議があったからっていう部分も側面もあるんじゃないかなって思うと
まあ今回の熊本のやつはもうちょっとうろ覚えなんですけども
やっぱ男女のあのー
子供なのかな男女がいて
で男の子の方が隊長で女の子の方が副隊長で
でやっぱり固定的な色である青と赤を使ってるっていうあたりに
確か抗議があったんだと思うんですね
でそれってやっぱりさっきの作る人食べる人とやっぱ俺は似てると思うんですよね
だからそれをなんだろう男が青だろうが赤だろうが自由じゃないか
いいじゃないかっていうのはまあ反論でも何でもなくってそうじゃないってとこですね
別に男が隊長でも女が隊長でもいいじゃん
ただ今回はたまたま男が隊長だったわけでっていうのはもう反論でも何でもなくって
そういう今の時代を象徴してるような
性別によってなんだろう
社会的な地位がやっぱり格差があるっていうのを
そのまま反映した上でそれを肯定していくっていうことで
それをまた子供たちが見て
なんていうのかな
まあ擦り込まれていくっていうところを問題視してるわけだよね
まあそもそもその隊長副隊長なんていう役割が必要なのかっていう話もあると思うんですけどね
はいそんなわけで今日は1975年かなちょっと曖昧ですけども
に放映されたハウス食品のラーメンのコマーシャルでね
私作る人
僕食べる人っていうね
あのCMが中止になったっていう話をね
ちょっと思い出して
でこれね今調べたら
これも去年の話ですね2022年ですね
ちょっと検索したら長崎県のキャラクターマスコットキャラクターの
ガンバ君とランバちゃんってこれ押し鳥
鳥がねあのキャラクター化したマスコットなんですけども
そのガンバ君が隊長でランバちゃんが副隊長っていうあたりがジェンダー的に問題であるっていうことでね
当時あの話題になりました
で僕も多分このポッドキャストでお話したような気がするんですけども
やっぱこの時に
結構本当いろんなもやっとするとか反論が多かったんだけど
あのー
ほんとこの私作る人僕食べる人と
同じ構図じゃないかなってまあ僕は感じるんですね
で僕はこうやって抗議してくっていうのは大事なことだと思ってるし
それによってやっぱり社会認識っていうのは
少しずつ変わっていくんじゃないかと思っているので
なんだろう本当まあもやっとする人も多いと思うんだけど
そのもやっとが何なのかっていうのはやっぱり
あの一人一人よく考える必要があるんじゃないかなって思って
まあこのCMの話をしてみました
まあねこのガンバ君ランバちゃんの話からもう1年以上経ってるんでね
全く思ってあのタイムリーではないんですけども
まあちょっとね思ったことを話しています
で当時もう少しその1975年のところに立ち戻ってみると
まあその頃のねあの週刊誌の記事を読んだ方が
いいんですけどもまあこの辺は想像で言うのでね
なんともあの的外れだな可能性もありますが
もうちょっと続けてみるとやっぱりその男性側っていうのは
もともとまあ下駄を履いてるっていうか
まあそういう立場でまあ強い立場にあるわけですね
社会的にもで
まあそういうのに対して
まあ社会的に制度的にあのなんだろう
同じぐらいの立場になっていけるようにっていうことで
まあ例えばなんだろうあの男女比をあの考慮して何かをするとか
まあそういったまあ社会的にあの仕組みを作っていくっていうのも
あの制度的にあると思うし
まあそもそもまあ後から学習されるというか
後から身につける性別の役
あの特性とか役割みたいなもの
好天的というか社会が植え付けるものが
まあそのジェンダーっていう風に考えると
まあねそういう
仕組みっていう部分でも
整えていく必要があるし
でまあそういうジェンダー的に
まあどうなんだろうっていう表現に対してはやはりこう
なんだろう疑問を投げかけていく
必要があるんじゃないかなっていう気はするんですね
まあ当時の人は
食べる人で何が悪いんだっていう
ぐらいの認識だったと思うんですけどもね
まあ今回では男が体調女が副体調で何が悪いんだ
いや男体調で当然だろっていう人は
もうね減ってると思うんですよ
さすがに
男だから当然体調だろって
もう言えない世の中になっている
それに対して不満を持っている人もいるとは思うんですけどもね
ただどっちが体調でもいいじゃんって言うんであれば
むしろ実際には弱者であって体調になりづらい女性を体調にした方が
より公正だなって僕なんかは思うんですよね
どっちでもいいじゃん
たまたま今回は男が体調なだけでそんな問題あるっていうようなスタンスは
結局のところはなんだろうな
男が強くていいあるいは女性が踏みつけられていいっていうようなスタンスになっちゃうんじゃないかなって
極論ですけどね
そういう感じがするんですけどね
ジェンダーの問題と社会的地位の格差
そのハウスのCMだってさ
男が作ろうが女が作ろうが別に問題ない
たまたまこのCMではお母さんと妹が作る人って言ってるだけで
別にどっちだっていいじゃんっていう
でもね実際に表現としては事実としては女性が作ってるっていうのを
表現してるわけですからね
やはりそこのところを見てるときにね
そこのところを見てるときにね
そこのところを見てるときにね
見ていく必要があるかなっていう気はします
ちょっと中途半端な話になっちゃいましたけども
めちゃくちゃ寒いのでここまでです
じゃあまたね
チュース