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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら録音しておりますので、息がハァハァ上がったり、
周りの雑音、騒音、風切音、あと傘に雨が当たる音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
ちょっと今日はね、雨降ってますが、午後には晴れるそうです。
ちょっと涼しいような、でも虫虫してますね。
お盆明け、2回目の配信になりますが、
今日はですね、マントウミタマサイというのに行ってきたので、ゆる旅静岡で行ってみよう。
マントウミタマサイというのは、マントウ一十百千万の万に党は明かりという意味の、
左に火を書いて、右に一丁目二丁目の蝶、蝶珍という字でも使われている。
マントウ、でミタマはひらがなで祭りですね。
場所はね、静岡県五穀神社というね、静岡の街中よりちょっと東に行ったところですね。
JRで言うと東静岡駅が近いのかな。
静岡鉄道だと五穀駅、商業施設で言うとマークイズの向かいあたりにある神社で行われる、
戦争で亡くなった方の、きっとミタマを祭るというか、そういうお祭りのようです。
初めて行ったんですけどね、今回。
なんていうのかな、あそこの境内って真正面に拝殿、真ん中に通路というか山道があって、
広がり広い芝生のエリアがもともとあるんですけど、そこにね、蝶珍がずらっと並ぶ、なかなか圧巻の眺めですね。
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おそらくやっている期間は毎年同じだと思うんですけど、8月の13、14、15のようです。
今回僕らは14に行きました。
花火もね、上がるんですね。夜の7時半と8時半です。
それをお目当てにして行ってみたわけですね。
ちょっともう夜になって、最初の花火が終わった後ぐらいのタイミングで、8時頃に着いたのかな。
なのでね、子連れの方、ご家族なんかはもう帰ってくる感じの時間帯でしたね。
最初の鳥居からずっと蝶珍が下がって、蝶珍というか、ちょっと蝶珍という言い方じゃない。
見明かりだったかな。なんかそういう言い方をするんですけど。
そして2つ目の鳥居から境内全体が見渡せるんですけども、これなかなか壮観ですね。
本当、両側に蝶珍の列がわーっと沢山並んでいるので、これは一度はご覧になることをお勧めします。
そのまま進んで行って、拝殿にお参りして、振り返るとね、拝殿のところってちょっと高くなっているものですから、
この明かりがね、見下ろせる感じになりますので、すごくそうですね、壮観でしたね。
なんかね、すごく、なんだろう、やっぱり亡くなった方の鎮魂という意味もあるのでね。
ちょっとこう、気持ちが、まあなんだろう、ただ浮かれている場所じゃないって感じも、もうその明かりが伝えてくるような、そんな感じもしましたね。
でですね、結構皆さんね、花火を待っている感じで、その拝殿の段差のところに腰掛けて待っている家族じゅるなんかもたくさんいらっしゃいましたね。
で、その芝生のところに明かりが並んでいるんですけども、そこの間は皆さん好きな場所に座って、結構ね、三脚を使ってカメラを構えている方もたくさんいましたね。
まあちょっと雨があった後だったので、若干芝生、ちょっとまだ湿る気が残ってたんですけどね、皆さん芝生に座ったりしながら花火を待つっていう感じでありました。
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はい、そんなわけで今日は静岡県五穀神社で開催された満島三玉祭のお話をしてきました。
肝心の花火なんですけども、3日とも夜の7時半と8時半の2回打ち上げられます。
私は8時半の回を見たんですけども、方角としてはですね、どの辺に上がるかというと、
拝殿を背にして立って、芝生広場を正面に見て、時計でいうと2時ぐらいですかね、1時とか2時の方向、右側に上がります。
なのでね、皆さん芝生で陣取っている方がいたんですけども、三脚とかもね、そっちを向けて槓用意している方が多かったですね。
で、上がっている時間がね、実はめちゃくちゃ短いんですよ。
最初にアナウンスがあって、その提灯の火が消えたらババババッと上がるんですけども、本当にね、割とすぐに終わってしまうので、カメラとかね、写真、動画を撮ろうと思っている人は撮り逃さないように頑張ってほしいと思います。
本来ですとね、その時に盆踊りや、あと屋台、お店なんかも出るらしいんですが、今年はね、コロナの関係がなかったようです。来年はね、もしかするとその辺が復活するかもしれないですね。
はい、またね、来年行かれる方はぜひ楽しみにしてほしいなと思います。
とにかくこの明かりのね、風景は圧巻なのでね、一度は体験してみてください。
ではね、今日はこんなところで終わりにしようと思います。では、またね。チュース。