1. ながらcast / Zumba天国
  2. ながらcast2/041 「鎌倉殿の13..
2022-02-23 12:24

ながらcast2/041 「鎌倉殿の13人」とアニメ「平家物語」を同時に見ると楽しい

spotify youtube
大河ドラマの「鎌倉殿の13人」が源氏側から見た物語なのに対し、アニメ「平家物語」は栄える平氏が没落していく様子を描く物語。見事にそれぞれの側からの視点になっていて、「かたや源氏は」「その頃平氏は」という感じで、双方を重ねた「源平の戦い」というメタ物語を楽しんでいます。こんな偶然に感謝〜
00:05
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は通勤途中に歩きながら録音しております。
その関係で息がハァハァ上がったり、周りの雑音が入ったりしますけども、ご容赦ください。
今日はね、2月23日天皇誕生日ということで、世間的には祝日です。 まあそのせいか静かですね、街が。
いつも通勤時間ですけども、車も人も少ないですね。
ちなみに静岡県はこの2月23日、父さんの日という風にして、結構静岡県的には推してはいるんですが、
まあやっぱりコロナのせいかな。それほど、あの宣伝みたいなものは耳にしない、目にしですね。
今日は割とポカポカ、あったかめ、風も少ない、 まあ春を感じる日ですね。
まあ今日は仕事ですけども、 まあお店は混むかな、祝日だから。
まあそんな感じでぼちぼち、 行こうと思いますが、
一つ報告ですね。 昨日歯医者に行って、
マウスガード、マウスピースみたいなもので、寝る時に
歯の噛み締めを防ぐために、 下の歯全体にバコンって被せる、
半透明シリコンっぽい感じの素材のものを、昨日歯医者でもらいまして、
つけてみました。 まあなんだろう、
ちょっと圧迫感はあるし、若干違和感もあるんですが、つけて寝てみました。
それをね、つけた上に、
いつも口を開けないようにね、有機板っていうテープを貼ってるんですけど、
それを貼ってなんとか、うまく寝ることができました。 まあね、しばらくというか、基本それで行こうかなと思うんですが、
長年お世話になっている、 昨日もやってもらった、
歯科衛生士さんも、その、
マウスガード、 だったかな、ちょっと名前が、
思い出せないんだけど、それを、 結構長くつけてるって言ってましたね。
これ長くつけてると、やっぱりだんだん劣化してくるらしいんですね。
で、その衛生士さんは、今2個目を使ってるって話だったんで、
まあ何年もやってるみたいですね。 この話はね、以前にしたので、紙締めが思想脳とか、
03:08
エナメル質の破壊につながるらしいので、
まあこれでね、ちょっとでも、 リスクが下がるといいなと思っています。
さて、今日はですね、 大河ドラマ、鎌倉殿の13人だけ、
それが意外に面白いので、見てるんですよ。 なかなかいいですよね。
大河ドラマって、基本、歴史物ってね、 基本苦手なので、
見てないんですよ。 直近で見たのは、伊達展っていうね、
オリンピックの話は、 結構面白く見たんですけども、
その後のやつはまたすっ飛ばして、 今回は、なんかひょんなことで見始めたら、
神さんがね、ある日見て、 面白かったっていうので、
僕も見るようにしているんですけど、 なかなか楽しいですよね。
ご覧になっている方はね、今さらなんですけども、 一応この港の、
よりともが今、話の軸にいて、 工場系と一緒に、
あれですね、京都、平家全盛の時代ですよね。
後白河法王でしたっけ、の命を受けて、 よりともが立ち上がる。
で、今、千葉に逃げたっていうところまで、 来てるんですけども、
13人って一体誰だって話は全然わからないし、 予備知識ゼロで見てるんですけども、
一応ね、鎌倉に前に妻と遊びに行った時に、 結構行った後にね、いろいろ調べてて、
なんとなくその辺の話も知ってはいる。 で、伊豆山神社とかもね、出てきて、
まあ我々にとっても身近なんですよね。 三島大社だったりね、そういった場所が、
まあ、よりともとの関係で出てくるので、 ちょっと僕も知ってる部分も多いんですけどね。
カジワラの掛け時がね、よりともを見逃した話とかさ、 実際にドラマで見ることができるんで、
なかなか楽しいですね。僕も歴史そんな得意じゃないけど、 唯一ちょっとね、最近勉強したのがそのあたりなので、
結構ね、楽しく見てるし、 やっぱりね、三谷幸喜の脚本がいいんだよね。
06:05
重くなりすぎないっていうところがね、 ちょっと軽やかさがあって楽しいです。
直近の回で言うとね、千葉に逃げた後、 そこで一番、なんだろう、勢力を持っている
大将に、まあ、よりともに協力しろっていう 話だったんですけどもね、
なかなかこれが、ヒリヒリするような緊張感のある 立ち回りっていうのかな、場面があるんですけどね。
それが終わった後、ちょっとやっぱりね、 それを抜くようなシーンがあったりして、
その辺のこの緊張と緩和、 ユーモアみたいなところが、なんか見てて、
ああ、なんかホッとするというか、上手いなって。 三谷幸喜だからみたいな目で、僕はあんまり見たことがないんですけども、
こうやってね、見てみると、なるほど上手いなって、 感心しますね。
まあこの後ね、どうなっていくのか、 予備知識もちょろっとしか持ってないんですけども、
非常に楽しみなドラマですね。
これはなんとかついていけそうな気がします。 で、一方その平家側も、
たくさんではないんですけども、時々描かれてるんですよ。
そう、五白川法王かな。 要は平家、平の清盛が力を持っちゃって、
その法王を遊兵するみたいな話が出てきたりしてね、 それで寄りともに助けを請うみたいな流れだと思うんですけどね。
で、この話とこの大河ドラマ、
鎌倉殿の十三人と、先日お話ししたアニメの平家物語。
これもね、非常にいい作品で、 ずっと見てるわけなんですが、
これがね、 僕は見てるとリンクしてるんですよね。
これは平家側の物語なので、清盛はじめ、その息子たちが描かれたりしてるんですね。
だから、大河ドラマは源氏の方から見てるし、平家物語は平氏の方から見てて、
ちょうどいい感じにリンクしてるのが、僕としては面白いなと思ってます。
09:08
こっちの平家側の平家物語は、美馬という女の子が狂言回しというか、物語の中心にいるんですけども、
清盛の様子なんかが、非常にうまく描かれてるっていうのかな。
どんな振る舞いをしていたのかとか、どんな人間だったのかなんていうものも描かれていて、
その周りにいる息子たちの様子も出てくるので、非常に両方から見てる感じでね、
この見方してる人、他にもいませんかね。すごく楽しいですよね、これ。
はい、そんなわけでね、今日は大河ドラマ、鎌倉殿の十三人、
なかなか面白いよっていうお話と、以前にお話ししたアニメの平家物語、
これも面白いよって話をしたんですが、そのどちらもね、
楽しみにしている番組が、
平氏と源氏というところでね、
合わせ鏡のようにリンクしているっていうところで、
より面白さが増してるんだっていうことをお伝えしたくて、今回は収録した。
どうでしょう、この面白さシェアできたでしょうかね。
でもね、あのアニメの方もね、ほんとだんだん良くなってきましたね、さらに。
最初の衝撃はもちろんあるんですけども、
お物語の面白さですね。
非常にこれ脚本の良さですよね。
素晴らしい、楽しい意味ですね。
で、鎌倉殿の方もだんだん盛り上がってきて、
まあほんと、こちらはね、
源氏がどんどん盛り上がっていくっていう視点で描かれるでしょうし、
兵器物語はね、
兵器がね、だんだんと滅びていく様を描いていくっていうね、
本当に偶然の一致でしょうけども、
これをね、同時に楽しめるのでね、
ほんと楽しみですね。
今からね、両方とも見始めるのは難しいかなと思うんですけども、
12:04
まあ可能であればね、今からでも見てもらって、
ぜひこの2つのコラボレーションを楽しんでほしいと思います。
というわけでね、今日はここまでにしようと思います。
ではまたね。
ちゅーっす。
12:24

コメント

スクロール