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2021-11-05 13:09

ながらcast288 「おかえりモネ」何がよかった?(後編)

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今回は、音楽、映像について触れます。そして最後まとまりませんでしたが、それぞれの苦悩の中から菅波先生にスポットを当てます。
【ゆるたび日本平(2021年日本平動画コンテスト審査員賞受賞作品 )】 https://youtu.be/VyyexzAD6x8 
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はい、sasayukiです。 ながらcastを始めようと思います。
昨日ですね、お帰りもね、最終回を受けて、ちょっとね、振り返ってみようとしたんですが、ちょっと話し切れずに、途中でね、終わっちゃったので、今日は続きをお話ししようと思います。
いつもならね、まあそれで終わっちゃうんですが、ちょっと今回はね、まだ話したいことが残っているので、ちょっと後編ということでお届けしようと思います。
神さんの職場の同僚で、なんかドラマが結構好きな人がいて、結構のめり込んじゃうタイプらしいんですね。
で、今回のお帰りもねも、すごい好きらしくて、ハマったらしいんですけども、後半の方で、その人の面白い話なんだけど、お父さん、もねのお父さんが、えらくなって、仙台の勤務になって、単身赴任だ、みたいな話になった時ありましたよね。
で、その時に、その方は、仙台とか、気仙沼とか、富山かな、あの辺の距離を色々調べて、とにかくね、その人は、ここの辺に住めば両方通えるみたいなことを調べたらしいんですよ。
なかなかすごくないですか。そこまで、ドラマの中に入り込んで、もう神秘になって考えてるんですよね。
さらにその人の傑作な話はですね、あの、もねのじいちゃんが、夏季長浦水さんを、もう自分の代で畳むっていう話が出ましたよね。
で、あの時に、まあ、ちょっとね、物語的にはどうなるんだろう、みたいな雰囲気にしばらくなってたんですけど、その時に、両親の親父さんが、いちごの農家に勤めだして、で、いちごを持ってさ、長浦家に来たりしてたじゃないですか。
で、やってきて、で、育てるのって楽しいんですよね、みたいな話をしてたんですよね。
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で、まあそれはそれで、僕らは普通に、あの、流してたんだけど、その方が、ひらめいたんですよ。
つまり、その両親の親父さんが長浦水さんを告げばいいんじゃないか、告げばいいっていうか、まあよくわかんないけど、とにかく育てることに喜びを見出したあの人だったら、夏季の養殖もやれるんじゃないかっていうアイデアをひらめいたわけですよ。
それもすごいなってもう、その手があったかってね、もちろんね、現実的にはいろんな問題はあるんですけども、でもまあそういうふうに、そこまでいろいろ考える人がいるっていうのに、結構驚いたんですよね。
でもまあ見てる人をそこまで引き付けるっていうのは、やっぱりすごい、ドラマもすごかったっていうことになるんじゃないかなと思います。
で、先ほど音楽の話をしたんですが、もう一つはね、やっぱり映像についても触れたいですね。
前回ちょっとお話ししたんですけども、やっぱり映像もすごくいいなぁと思ってます。
繰り返しになるんですけども、
こないだね、言ったのは、菅波先生とすれ違っちゃった、モネのすごい、あれだろうな、孤独な感じを表現するのにね、夜、布団で寝てるシーンなんですけども、それをね、部屋の上から撮ってるんですよね。
で、ちょっと離れてる感じで、本当にその孤独感というか、そういう寂しさみたいなものがものすごい表現できてて、これはね、結構大変なシーンだったと思うんですよ。
普通に天井の高さだったら、あんな風に捉えられないので、もっと高いところから撮ってるんじゃないかなって思ったんですね。
だから、なんかちょっと手がかかってるなぁなんて、僕は勝手に思ったんですけどね。
ああいう、なんだろう、絵の見せ方、なんかすごく、あれ見た瞬間に朝空越えたと一人で思ったんですけどね。
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で、あとあの、ハマラインFMのね、最初の放送の時に、あの音楽がさ、こないだ曲名思い出せなかったんだけど、アメリカンパトロールっていうね、あの、吹奏楽の曲があるじゃん、ね、あの軽快な音楽に乗せて、それが流れている、まあ、村というか漁村の様子が、こう、短いカットで、
どんどんと移り変わっていくっていうね、あのリズミカルなカットで、それがみんな、ロッケだと思うんですよ。その海で働いている、あるいは漁船の上とか、あの、魚市場みたいなところとかね、いろんな、そこで働いている地元の人たちのシーンが、
こう、やつぎ早にね、どんどんどんどんカットが、切り替わっていくんだけど、それがみんな、そう、なんかロケで撮ったなって感じのシーンなんですよね。これもなんだかすごい、めちゃくちゃ贅沢。で、表現しているのはそのワクワクした感じ。この人たちの元に、モネの、こう、声が届くんだなっていう、まあ、
期待感ですよね。そういったものが表現されてたと思うんですけどもね。それもね、わあ、すご!って、また一人で興奮してたわけですね。まあ、そんな感じでね、まあ、あげるといろいろ出てくるんですけども、もちろん最初の、トメのね、あの、森林組合で働いていたときの、なんだろう、その、山の中の、
ね、あの、建物の雰囲気とか、まあ、森の中に入っていったり、林の中のシーンだったり、そういう、結構、自然がすごいたっぷり、
あったじゃないね。ああいう描写なんかも、すごく綺麗だったなって思いますね。
だから、なんだろう、映像的にはすごく、
なんか、贅沢な感じがしましたね。
まあ、あの、主題歌のね、あの映像もすごく素敵で、
神さんはあれ見てね、ポカリスエットのCMみたいだって言って、
なんか、確かにって思いましたけどね、でもすごい綺麗な映像ですよね。
あれがすごい象徴的だなと、思います。
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そんなわけでね、今回は、おかえりモネをちょっと振り返って、
その魅力をね、語ってみました。
まあ、それぞれの登場人物がね、こう、苦しみというか苦悩というか、
そういったものを抱えながらも、日常を
生きているっていう、このリアリティが、なんかね、すごく良かったなぁって思います。
なんか、須賀波先生の場合ね、その、
若かりし頃に、その、
まあ、自分の判断が原因で、患者さんを、
うん、きちっと、
治せなかったというか、まあ治ったんだけど、ホルムを拭くっていうことが、
できなくなってしまったということでね、自分を責めている、
っていうのは何だろう。
これはこれで、深い苦しみだなって、
思うんですけども、逆に言えば、
でもこれね、あの、
ものすごいご都合主義ではあったんですが、その患者さんと、
再び対面して、
で、まあ、
その人と話をすることができて、
何かようやく、まあ救われたんだろうなって、
思うんですけども、まあ、あんな偶然はね、実際には、
ないとは思うので、まあちょっとそこは、無理があるかなとは、
思うんですが、ただ、それってもうその人に、
本人に会うことだけが、
その救いではない、とも思います、僕は。
何だろうね。
まあそうやって、自分を責めてしまうのは仕方ないなと、
思うんですけども、
まあ、すごく大きな目で見れば、それはそれで、
もう仕方がなかったとも言える、まあ、
本人にとってね、そうとは言えないとは、
思うんですけども、ただまあ、
医者という職業だと、常にね、そういう選択肢を迫られている、
仕事で、ほんと大変だなと思うんですけどね、
どこかでこう、
抵抗、まあ諦めということなのかな、
まあ、どこかでそうやって、
まあ、受け入れる必要があるんだろうな、とは思いましたね。
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まあ、僕自身もね、そうやって自分でいろんな判断をしている、
と思うので、そのことで、まあね、
人に迷惑をかけたり、傷つけたりすることもあるんだけども、
まあ、自分に、
それがまあ、自分だなとも思いますしね、
まあ、それはそれで、
受け入れるしかないなあ、
っていう気持ちにはなりますね。
まあ、これは年を取った、
せいというか、おかげかもしれないんですけどね。
だからまあ、菅波先生が、
まあ、そこで、ああいう形でね、奇跡的に、
救われたっていうのは、本当に良かったなと思いますね。
なんだか急にこんな話になって、
終わるのも難なんですけども、
こんなところで終わろうと思います。
最後までお聞きいただきまして、ありがとうございました。
ではまたね。チュース。
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