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はい、笹雪です。 ながらキャストを始めます。この番組は自分大好き、60歳の私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、
2日休みで今日から仕事です。
また今日もポカポカしてますね。 風も少なめなので、わりと暖かい感じの
朝です。 この休みは、ほぼ何もせずに家にいて、ちょっと本棚を整理したり、
あとちょっとね、懸案の動画編集なんかをしたりしておりました。
あとねー、 VIVANの再放送。
あの元々見てなかったんですよ。で、年末年始に再放送をやったでしょ。あれを録画しておいたのを、
ずっとコツコツ見てたんですが、やっと完結しました。
これでようやくですね、他のものを見ることができます。
まだ大河も見てないし、 アニメのこの新しい
クールなやつもまだ見てないのでね、こっから追いついていこうかなと思いますね。
まあ1月の今中旬だからね、まだこっから 挽回していこうかなと思います。
今日はねー、 何の話しようかなぁと思っているんですが、
そうだな。 やっぱりちょっとその動画編集に絡めて、カメラの話と
その辺をしてみようと思います。 ずっとね、あの
GoProで 花の撮影をしてたんですね。
花のというか、 妻が花好きなので、
割とよく花を見に出かけていくんですね。
彼女は一応ミラーレス一眼を持っているので、
花の写真を撮るっていうのがまあ、 趣味なのでね。
僕もそれに付き合っていろいろ 行ってるんですけども、GoProを持ってて一応記録的に
GoProを使って花の撮影を してたんですね。
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たまに youtube にあげたりとか
してたんですけども、 やっぱりGoProの表現力に物足りなさをずーっと
感じてはいて、あの手軽さとかはめちゃくちゃ気に入ってるんですけどね。 動画そのものも
そこそこちゃんと撮れるっていうのがあって、 特にそのサイズ感はめちゃくちゃ気に入ってたんですけどね。
ただ撮った映像の質感というか、 その辺がね、あの
どうしても納得がいかなくて、 まあ何年も前から
まあソニーのVLOGCAM 欲しくて
で 頭の片隅にはあって3年ぐらいはね
あの 温めてたんですけども
ようやく 昨年末にね
ソニーの VZ-E10ですね
フルサイズじゃなくてAPS-Cサイズで
一眼レフ、つまりレンズ交換式のタイプ
を手に入れました。 もう発売からね多分3年ぐらい経ってるんじゃないかな
もうちょっとだいぶ時間経っちゃってはいるんですけどね。 出た当時、あの一眼タイプが出た当時は
僕もリアルタイムで気にしてた時期なんでいいなぁとは思ったんだけど、 当時でもやっぱり十数万したんでね
ずっと 見送ってたって感じなんですが、まあとうとう
入手してしまいました。もっと早くに手に入れた方が良かったなって 後悔はしてますけどね
そんなわけでねようやく手に入れたZV-E10なんですけども なんか早くも、早くもというかこのタイミングで
新型が出そうな情報が聞こえてきて、ちょっとしまったっていう感じはありますが
まあこれはしょうがないですね。 常にこういうのは付き物なので、そこは忘れてやっていこうと思うんですが
とりあえず 購入したのがダブルレンズ
ダブルズームレンズキットっていうね。 ズームレンズが2本付いたキットで、これはね去年の
夏頃かな?に発売された新しいセットで、結局それにしました。
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標準ズームの方はなんか評判結構良かったんで、それのセットでも良かったんですけども、妻がね
やっぱり長い望遠もあった方がいいって言うんですよね。
例えば桜なんかね、撮る時には
結構そういうのが 望遠しっかり効かせた方がいいかなっていうのは確かにあったんで、まあそこは
望遠も つけてみました。
本当はね、花の動画を撮るっていうことでマクロも欲しかったんですが、ちょっとねとりあえず
まずその2本でしばらく使って、そこからマクロを考えようかなとは思って、今使い始めたところですね。
最初にね、あの 購入して
アクセサリー、マストバイみたいな動画をいっぱい見て、どうしても必要だったものを最初に買ったんですよ。
それが、まず液晶のディスプレイがついてるんですけど、それをコーティングするフィルムですね。
実際はガラスなんですけど、これ標準のものを買いました。
ソニーのね、まあまあ高かったんだけど。 あとはレンズの先端に被せる
保護用のフィルターですね。
これは結構安いのがあったんで、それを買ったりとかしましたかね。
であと、SDカード。これがね、うちにいいのがなかったんだよね。
つまり4Kで撮れるっていう、スピードの問題ですけどね。
その速いスピードで記録できるっていう規格のSDがなかったんで、それも購入しました。
まあちょっと容量大きめで、いくつ買ったかな?128だったかな? まあまあまあの大きさのやつを買ったりして
そんなもんだったかな。 あとね、カメラバッグが
必要なので、これインナーバッグっていう、僕は普段背中に
リュックを背負ってるんで、そのリュックに入るぐらいのサイズのインナーバッグですね。カメラ用の。
どれも結構安めのものをうまく買えたんで、今はそれを使っております。
それで先日ね、撮影に行ってきました。
えっとね、富士市の 浮島っていうところなんですけども、これ以前もお話ししたんですけど
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ひまわり畑があって、夏はね、ひまわりがいっぱい咲いてて、結構
富士山とひまわりっていうね、写真が撮れる
いい場所なんですよ。 そしたらね、あの年明け早々から
名の花が咲いてるっていうことで
行ってきたんですね。 で、本格的にこの
ソニーのカメラを使うのは初めてだったんですけど、使ってみました。
事前にYouTubeとか見て おすすめの設定なんていうのをね、いろいろ見て
準備はしておいたんですけど、やっぱりマニュアルで撮れっていう話が出てきまして
要は露出とシャッタースピードを自分で決めて、でISOだけオートにしてるんですけどね。
それで 撮ってみようかなと思いました。
NDフィルターはね、ちょっとまだ 時期焦燥かなと思って
買ってないんですけども、そんな感じで行って
見ました。
三脚やっぱりいるかなと思って、 それも持ってきましたね。
実際最初手持ちで撮影を 始めて
まあ どのぐらい手ブレの補正効くのかなっていうのも分からなかったんで
最初は手持ちで標準のズームを使って 手ブレ補正が
ついているのでね、カメラに。 なしで撮って
で次に アリ、手ブレ補正アリ
で スタンダード手ブレ補正ですね。
でもう一つアクティブ手ブレ補正っていうのがあって、その辺をねちょっと使い分けて
写真を撮ってみました。 あ、写真じゃない。動画だ。ごめんなさい。
この辺をね実際後から パソコンの方で確認しようかなと思ったわけですね。
ちなみにスタンダード手ブレ補正っていうのは レンズ内の
手ブレ補正だそうです。なので レンズが手ブレ補正対応してないと
対応というか、レンズ自身に手ブレ補正の機能がないと効かないらしいですね。
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で アクティブ
アクティブ手ブレ補正っていうのは
デジタル的な処理で手ブレ補正をかける
仕組みみたいです。なのでレンズの 手ブレ補正は関係ない
みたいですね。 まあいずれにしても
撮ってみないとわかんないんでね、その辺を試し撮りしてみました。
あと、ぼけ具合ですよね。 花を撮った時に周りの
余分なものが綺麗にぼけたらいいなーっていうのも
あったんで まあそのあたりも
テストしようかなと思ってね その
望遠のズームも使ってみました。 さすがに望遠を使っちゃうと
手ブレがひどいので、持ってた三脚に固定して
で 撮ってみました。
三脚使うと、まあもう
本当に極端に手ブレが減るのでね。 やっぱなんだかんだで
三脚あった方がいいなぁと今回 撮影してて
思いましたね。 ただあのその日風が強かったんだよね。
だから強い風が吹くと この三脚の上に乗せたカメラが
ブルブルって揺れるんだよね。 これはちょっとどうしようもないかなぁ。
もしくは その三脚への固定の
程度が甘かったかなぁ。 つまり
いろいろこう 何ネジみたいなところが何箇所もあるので
三脚の場合それをきちっと ネジを締めればもうちょっと
ブルブルっていうのは減ったかもしれないですね。 逆にさあブルブルしないように
するって言うと 三脚も重たくなっちゃうだろうしね。
まあカメラも実際このVLOGCAMはすごく コンパクトで軽いんですよ。
そこが魅力なんですけどね。 でもそれもなんだかさ
風に揺れないようにするなんていうと 重たくしなきゃいけないとかって言うとね。
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もうちょっとなんだか大変な話になってくるので まあその辺はちょっときっぱり
諦めつつも やっぱ三脚は
重要だなと思った次第です。 あとまあ
露出シャッタースピードあたりは見ながら撮ってはいたんですが
なんだっけ
シャッタースピードの定義があって動画用の
例えばフレームレート30って言うと 1秒間に30枚の静止画を撮ってそれを繋げるっていうイメージ
らしいんですけどもね。そういう場合は 30枚写真を撮るんですけど、その30を2倍した60分の1秒の
シャッタースピードが良いそうです。 まあその辺はそれ
60分の1以上でね一応撮ってはみました。 実際はね100分の1、200分の1以上のシャッタースピードで
撮影してみました。はい そんなわけで今日は
昨年末に購入したソニーのミラーレス一眼 ZV-E10
の話をしてきました。
まだまだ使い始めたばっかりなんでわからないことばかり。 そもそも一眼レフっていうのもちゃんと使ったことがなくて
以前にね
やっぱり古いパナソニックのGFいくつだったかな。 かわいいカメラも使ってたんですけども、その時は写真で
動画は撮ってなかったし、あとまあ 写真撮るモードもプログラム
モードみたいな簡単に撮れる モードでしか撮ってなかったので
まあ 絞りとかシャッタースピードとかを
コントロールしながら撮る。 しかも動画っていうのは本当に初めてなんでね
わからないことだらけです。 で今回ね一つ
撮り始めてすぐに わかったのはナノハナの黄色が
なんていうのかな、ちょっとどぎつい感じで オレンジ色っぽくなっちゃうんですよね
一応モニターで見た時の色なんで、必ずしも
実際のデータはどうかっていうのはわからないんだけどね その日もね天気が良かったんで
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モニターのディスプレイに結構光が
当たっちゃって ちょっと見にくいんだよね。色味が
わかんなかったりちょっと反射したりして だからそのあたりの問題もあるのかも
しれないんだけど明らかにねちょっと 色が赤っぽいっていうのかな
なので ナノハナの葉っぱの部分とかの緑色もちょっとやっぱり
あの 色がおかしいっていう感じだったんですね
でまぁそれでしばらく撮ってたんですけどまあ 妻がねちょっと絞りが
良くないんじゃないかっていう話になりまして そこからちょっと
マニュアルモードから絞り優先にしてみて ちょっと絞りを開けて
撮るようにしたら あの色は改善しました
この辺の理屈がまだわかってないんだけど ちょっとそのあたりがね自分でまだコントロールしきれてないっていうところはありますね
まあ素人考えで言うと結構明るい時間帯ちょうど昼くらいだったので 多分光の量は十分あったっていうところで
あの かなりもしかすると絞りがね
あの絞られてたっていう可能性が ありますね
ってなった時に ちょっと色味があの
濃くなったんじゃないか ただまぁ
シャッタースピードも結構早かったんですよね 200分の1とかはあった気がするんで
そういう明るい時に 何が起きるのかってことですよね
その辺を理解する必要がありますね で
今まだ購入してないアクセサリーでNDフィルターっていうのがあるんですね それはねまさに今回みたいな時に使うのかもしれないんだけど
光の量が 明るすぎる時に
絞りがこう 閉じてく
閉じちゃうっていうことを 防ぐみたいなんですよねちょっとこれもまだよくわかってないんだけどさ
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だからわざとちょっとあの入ってくる光を減らして 絞りを開けられるようにするっていうものらしいんですけどもね
まあちょっとそこもこれからの勉強ですね 一応ね撮ってきたあの
素材を プレミアに放り込んで今編集をしてみています
でやっぱり手ブレの補正はですね あのプレミア上でもあのワープスタビライザーっていうね
あの処理があるんでそれをかませばまあ極端な話 カメラの手ブレ補正なくても大丈夫だなっていう気はしました
でまあスタンダード手ブレ補正にあの
ワープスタビライザーっていうのはまあプラスの効果若干ありますけど あの
アクティブ手ブレ補正ってもうカメラ内でデジタル処理しちゃってるんで それにはねあんまりワープスタビライザーの効果はなかったですね
あとまあ色の調整もいろいろやってはいますが あのやっぱ最初の濃い色のところはねなんかやっぱり
ちょっと プレミア上でルメトリカラーっていうねあの
色調整のメニューがあるんだけど それである程度は直したんだけどコントラストの強さがやっぱり残っちゃっ
ててふわっとした感じにはどうにもならうまく持っていけないのでこの辺は ちょっと今後の課題ですね逆に後半あの
絞り優先にしてちょっと 絞りを開いてあの開放側で撮ったものは色が非常に自然な色になってたんで
やっぱり絞らないのが大事なのかなっていう気はしています もしかするとやっぱり nd フィルターがいるのかなっていう気はしてますけどねちょっと
いろいろ勉強しないとダメだなって思ってます まあこれ早いところに編集して youtube にあげたいなと思っております
じゃあ今日はここまでです最後までお聞きいただきましてありがとうございました ではまたね
チェーズ