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2022-03-11 23:12

ながらcast2/049 小さなお店のビジネスフォン

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今使っているのは、NTTのスモールビジネスフォンαシリーズです。長く使っていますが、部品の保管期限が終わったという話がありました。もし故障したら、パーツがない→買い替え→電話がないと困るのでNTTの言うがまま、となるのは嫌なので、リプレースの機種を事前に検討することにしました。対抗メーカーはナカヨ。私は知りませんでしたが、ビジネスフォンでは有名らしいです。
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログです。
通勤途中に歩きながら録音しております。 途中で息がハーハー上がったり、
周りの騒音や雑音が入ったりしますが、何卒ご容赦ください。 3月の中盤ですね。
ちょっと肌寒い風が吹いています。 まだまだ冬の格好ですね。
まあ今日も寒くないといいけどな、なんて思いながら歩いております。
今日はですね、今職場で検討している電話のリプレイスについてお話ししようと思います。
うちはずいぶん前から、NTTのビジネス本で、αシリーズっていうやつかな。
非常に小規模なPBXっていうのかな。
主装置を置いて、あと親機、子機みたいな感じで使っているんですけども、
去年あたりからかな、NTTさんが来て、この今使っている機種の部品がもうなくなってきたので、
そろそろ新しくしたらどうですかっていう話が、
ここ1年ぐらい来てたんですね。
まあまだ使えてるんですけども、万が一調子が悪くなって、
部品がなくなって、いや、じゃあ結局買い替えかみたいな話になって、そこから検討とかってやってると、
なんていうか、いい選択ができない気がしたので、去年あたり後半に検討を始めたんですよ。
一応現状は、電話の番号は1つで、ファックス番号も1つで、2つの番号を持っていて、
それを3回線で運用している感じかな。
なので同じ番号で電話が3本取れます。
ただそのうち1回線は、ちょっとこれ曖昧ですけど、ファックスと兼用になっているので、
仮にファックス通信中だと2回線みたいな感じですかね。
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主装置と呼ばれる箱を置いておいて、
光でネットと繋がっていて、それを主装置に回して、
親機1台の子機が3台かな。そんな感じで運用しています。
現状は3つ課題を感じていて、1つは、着信した時に相手先の電話番号が表示されるんですけども、
例えば法人のお客さんであれば、実は電話番号に登録してあるので、
着信するとその法人さんが誰かっていうのはある程度わかるんですけども、
いわゆる一般のお客さんについてはそこまでやれてない状態なんですね。
できればそれをね、
全ての顧客を入れるって言うとまた大変なんで、ある程度取引のあるお客さんは登録しておけば、
名前が出る。それだけじゃなくて、顧客コードってうちの内部的に管理している番号がわかると、
その番号を入れると、
住所やら、これまでの履歴やらも見れるので、それも表示したいなっていうのが1つ。
そうすると、いちいちお客様の電話番号の確認も必要ないですよね。
2つ目が社長宛の電話が頻繁にあるんですけど、社長が結構ですね、出入りが激しい人で、
その場にいなくて取り付けない。
で、電話を残しておいて折り返すみたいなことがまあまあ多いんですね。
お互い大変、我々も大変なんですよね。メモ書いて、顔見たら言ってとかですね、伝えてみたいなこともあるし。
なので、できればそれをスマホに内線的に回したいっていうことが2つ目です。
3つ目がですね、まあまああるんですけども、お客様に連絡したくて、携帯に電話をかけるけど出てもらえない。
で、留守電にもならない。できるっていうことがあって、そうするとですね、お客様がその着信を見て、
うちに折り返しで電話を送れるんですね。こちらで取るんですが、たまたま電話をかけた人間が取ればいいんですけど、そうでないと
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要件も誰がかけたかもわからないんですよ。 留守電であれば要件を伝えて担当者名を入れればいいんですけども、
ただの着信なのでお客さんも要件がわからないっていう状態でかかってくるんで、お客様の名前を聞いて、
一旦保留にして、
みんなに聞いてもらうわけですね。〇〇さんに電話した人いる?なんて言ってやるわけで、まあこれがね、まあまあ発生するんですね。
これがね、もうちょっと特定できれば、
スムースになるんじゃないかな。 この3つがとりあえず僕の中では課題としてありました。
それでですね、今検討しているのは2つ。 2つのメーカー、
もしくは取引先なんですけど、1つはNTTなんですよ。 今使っているものの後継機種になります。
一応課題のうちの1つ目と2つ目は一応クリアできそうです。
電話帳の管理が、さすがに今使っているのはね、本当に親機を使って、電話機の上でピコピコ押して登録するんですよね。
これがめちゃくちゃ大変でめんどくさいんですけども、さすがに今の現行機種はCSVでデータを渡すことができるので、その辺の管理は楽になっています。
件数もなかなかたくさんあったんで当面足りるなという感じですね。
で、2つ目の社長のスマホを内線扱いするっていうのは、
えーとね、ある機械をオプションでつければできるっていうことがわかりました。
それを使うとですね、結局手装置が、 要は携帯回線を1個使って、
社長の携帯に電話をかける、 みたいな仕組みです。
なんとなくですね、ハードで30万円くらいかな、その装置が。
それを使った場合に良い点は、さっき3回線使ってるっていう話をしましたけども、お客さんから電話が入ったよ、それで1回線使ってますよね。
で、社長に1回電話をかけて、まあ、じゃあ転送しますよ、みたいな話になって転送するじゃないですか。
そうすると、かかってきた1回線を消費して、 社長との間では携帯回線を使って接続しているので、
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あと2回線残ってるっていうのがメリットですね。
まあこれも悪くはないです。 ただ3番目のかけた人がわかるっていう機能は全くないです。
そうですね、それが1つ目の候補。 2つ目はですね、また全然違って、
ビジネス本のマーケットって、まあそれなりにあると思うんですけども、 今回はナカヨっていう
ビジネス本のメーカーさんが提案されています。
で、これはですね、 NTTのカタログと比べると本当によくわかるんだけども、
NTTがいかにアグラを書いているかっていうのはよくわかりますね。
ほとんど機能が変わってないんですよ、ビジネス本。 特にそのうちが使うみたいなちっちゃい規模の
会社向けのね。 で、
ナカヨのカタログを見ていると、 すごい機能が多いんですね。
多機能になっています。
いろんなオプションもつけられるし、 オプションなくてもまあまあの機能があるんですね。
で、さっき言ったような課題、
1つ目の電話帳はもちろんできるし、 2つ目の転送ですね。
その転送を今どうしようか。 3段階ぐらいあって得られるんですよ。
安ければほとんどお金かけずにできるんだけどね。
まあそれがまあ一番有力候補なんですけどもね。
ただそれの弱点が社長に
電話を回す時に 1回戦使っちゃうんですよね。
なのでお客さんから電話が入ってきて1回戦使って、
社長に電話をかけるっていうのでもう1回戦使っちゃう。
仮にそこで繋がると2回戦使って電話を回してるってことになるんで、残り1回戦になっちゃう。
これがね結構困ったなと思ったんですが、 回線増やせばいいじゃんって話になりつつあります。
回線1個増やすのは月400円なのでね意外にコスパがいい。
で3番目のかけた、こちら側からかけた場合に折り返しがあった時に誰かがわかるっていう機能がこちらの仲良さんにはついてるんですね。
ホットラインっていう機能だったかな。なんか電話かけて繋がらなかった、まあ繋がっても繋がらなくてもいいんだけど、あるボタンを押してから電話を切ると
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今直前にかけた電話番号を覚えておけるみたいです。
おはようございます。 そうするとかけた電話から折り返しでかかってきた時に
その電話をかけた電話機だけが着信音が鳴るんですよ。 他の電話はどうしてるかっていうと
ピカピカ光はするんですよ。 ただ音は鳴らないので、自分がかけた電話じゃないところからかけた電話の折り返しだなっていうのはわかるんですね。
なのでその鳴ってる電話で取れば、かけた人が取れるっていうね、なかなかいい機能なんですよ。
これがね今割と期待している部分ですね。
まあそんな感じでね2つの会社を検討しているんですが、さっきも言ったかもしれないんだけど
NTTの電話はあんまり変わってないね。昔とそんなに機能は充実していなくて、
片屋仲用の電話はなかなか機能が充実していて、値段もね実は安いんですよ。
だからまあほぼそっちになりそうだなとは思ってます。
まあそうですね。
でそれと今回色々話し、電話の話をする中で、あの
ボイスワープっていうねサービスがNTTであって、要は転送ですよね。
今回ねそれを申し込みました。
休みの日に取引先から電話が来て、その問い合わせに答えなきゃいけないみたいなことがあって、
そのためにね、社長が出社しているなんてことを聞いたもんですから、
そういう休みの日は転送するみたいな設定を
するようにしました。
なんでね、それもまあ、今回お気にそういったものを取り入れて、合理的にやろうかななんて思ってます。
でまぁあとさっきちょっと言った、回線を社長の携帯に内線で繋がっちゃうと、
回線が2回線に下がっちゃって、あと1回線しかないみたいな話も、
回線1本増やそうかっていうこともちょっと現実味を帯びてますね。
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月400円で増やせるらしいので、それならまあ、
そんな高くないんでね、やってもいいかななんて話もしています。
さらに、ちょっと離れた場所に倉庫兼イベントスペースがあって、
そこで、Wi-Fiで繋がるように、
そこもインターネット回線を引いたんですよ、電話も引いて、
だから店舗、会社があるところがメインなんだけど、
そっちのサテライト的な場所も、わざわざ電話を引いちゃったんだよね。
ちょっともったいないなぁなんて思ってたんだけど、VPNっていう機能を使えば、
この店の方、現状のネットワークに繋げられるそうなので、
今そっちも検討しています。
そうすると、離れた場所から車内のランニングもアクセスできるし、
普通にインターネット回線も使えるし、電話も内線で回せるので、
要はそっち側もオフィスとして使えるっていう感じになってくるんでね。
コロナが明けた時に、僕自身はそっちで仕事できたらいいななんて、
ちょっと野望があるので、そんなことも今、
同時に検討しています。VPNはNTTの仕事になると思うんですけどね。
まあでもちょっと今、電話が熱いというか、今月中には発注したいなと思ってて。
というのもね、半導体の問題もあって、シナウンス兼値上げの話も今出てるらしいんでね。
早いとこ決めちゃいたいと思っています。
はい、今日は電話の話をしてますけども、
もう一つ今回やりたいことがあってですね、
お客さんと電話で話している時に、
店の方に行って、その商品を手に取って、
見たりすることがまあまああるんですよね。で、そんな時は、
電話のコキを持って、左手で話を、
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受話器を持って、もう片方の手で商品を持ったりするんですね。
で時には、 注文書のバインダーを手に持ったりしているので、
結構ね、片手が塞がっているのが不便なんですよね。
なので、 できればヘッドセットとかを
つけた状態で、店に行って、
例えばバインダーを持ってその場で、
注文を書いたりとかね、そういうことができるんじゃないかな、
なんて思っていて、そういうヘッドセット対応の
電話をね、できたら 入れたいなと思ってたんですよ。
でまぁ、一応仲用の方の電話機に、
Bluetooth対応の機種があるので、 一応それがね、一つ決め手になってますね。
NTTの方はね、それが、
ちょっとすぐできるのかなぁ、
若干 心配なんですよね。
ただまぁ、ヘッドセットで受話器用のメーカーでJabraっていうね、
すごく有名なところがあるので、それを使えば、
NTTでもいけるのかもしれないんですが、
仲用のもね、もちろんできるし、逆に仲用はBluetooth対応って歌ってるので、
まぁそこらにあるようなBluetoothのヘッドセットがあれば、おそらくつながると思います。
まぁそれでね、今度そのJabraのデモをしてもらおうかなと思ってるんですけども、
どうも評判がいいっていうのは知ってるんですけども、
結構Bluetoothの電波も強いらしいので、
まぁそういう意味でもね、 一台はそれを入れたいなと思ってます。
まぁ逆に他は、
まぁ安いヘッドセットでもいいかなぁなんて思ってますけどね。
まぁその、何だろう、電波のパワーっていうのかな、Bluetoothの。
あと音質をね、ちょっと確認したいなとは思ってますが、なかなか高いですよ、あれは。
3万、4万、5万、4、5万下かなぁ、一つ。
でもすごい評判がいいんで、デモが楽しみなんですけどね。
まぁそれも何だろう、使い勝手によるし、何だろうね、
実際便利かどうかも、もうちょっと検証しないとわかんないから、まぁそうですね。
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とりあえずシステムとして入れるときはもうJabraを一つつけて入れて、
あとはまぁ、そこらの電気屋さんで徐々に試しながら、評判良ければ増やそうかな、なんて思ってます。
まぁこんな感じでね、今検討中だということですけども、
まぁなんせ、
半導体も不足していて、まぁね、値上げも控えているので、早く決めたいっていう気持ちで、
まぁいっぱいなんだけどね。
ちなみに今回ですね、
クラウドPBXっていうね、あの、
まだ僕にとっては得体も知れないものなんですけども、おそらく電話の最先端はそこかなぁと思うんですけども、
まぁクラウドPBXは、
今回は諦めました。
というのもですね、やっぱり身近にそれを売っている人がいないんだよね。
例えば今取引のある代理店さんとかが、クラウドPBXやってますよーとかいう話だったらね、
あのー、勧めてもいいんだけど、
なかなかね、周囲にそういう業者さんがいないので、
今回はまだ時期焦燥だなと思って諦めました。
まぁこの電話、1回出れば7年は使うと思うんで、まぁリースが7年だからね。
7年後、世の中がどう変わっているか。
もしね、そういうクラウドPBXが普通になっていれば、次はね、それに行くかもしれませんけどね。
はい、じゃあね、今日はこんなところで終わろうと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーす。
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