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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き、
60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、
周りの雑言・騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
まあ今日も、まあまあ暑いですね。 今日は35度ぐらいということなので、
まあ37度とかよりはだいぶ良いですけどね。 風もあって、割と
とりあえず、なんとかなってますね。 昨日ですね、新しい方式での配信、
なんとかうまくいきましたので、 当面このパターンでやっていこうかなと思います。
なるべく編集作業を減らしたいので、 前はね、
家から駅へ行く、まさに今のところなんですが、 オープニングトークをして、そこから
もう次のセクション、 セグメントに入っていったんですが、
もうそれも切ることもなく、どんどん続けていって、 とにかく一本にまとめちゃおうかなぁと思っておりますので、
よろしくお願いします。 あとまあ最後もね、
いつもは
家の近くの駅で降りてから、自宅に行くまでも喋ってたんですが、 そこはもう省略しちゃって、
まあ職場から、 最寄りの駅まで行って、終わりっていう形にして、
電車の中で編集作業をして、公開しようと思っております。 まあちょっとね、色々変わりますけど、ご容赦ください。
そして、引き続き、
聴いていただけたら嬉しいなと思います。
今朝ね、妻が、
庭で水まいたりしてたんですけども、 なんか屋根から変な音がするって言ったんですよ。
なんかね、鉄板を、
カタカタ、トントントントンって、
なんか、 例えば、
雨だれが鉄板に当たっているような、 あるいはネズミみたいな小動物が、
鉄板の上を歩いているような音がしてまして、 ちょっと心配そうに、
これなんだろうって言ってたんですが、 どうもね、雨どい、
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といが、 童話なんだよね。
そこのといから、音がしている。
トントンと鳴っている。
で、
ネズミとかだったら嫌じゃんね。
で、ちょっと、
手持ちの日傘で、そのといをトントンと叩いてみたんだけど、
鳴りやまず、
なんかなぁと思って、
足元を見たら、
セミの死骸があったのよ。
だから、多分だけど、
セミが、
なんかの、
加減で、
鳥の中に入っちゃって、 その中で、暴れてるんじゃないかなっていう、
ところで、一旦、
収まりましたけどね。
どうなるかなとは思ってますけど、
めでたしめでたしですね。
さて、今、
オリンピックがすごいですね。
僕もね、今回、パリの開会式をどうしても見たいなぁと思って、
とは言っても夜中は見れないので、録画しておいたんですね。
で、翌日は、
意外に、
民放の番組で、
録画ですけども、それを放映してくれてたので、
それを見たりもしていました。
なかなか面白かったですよね。
僕が興味を持ったのは、
やっぱりNHKの何かで、
そのリハーサルというか、
事前にちょっと情報が見れたんですね。
屋根の上で踊るダンサーみたいな映像が出てきて、
あとは、街中にもダンサーがいて、みたいな感じで紹介されてたんで、
これ見てみたいなぁと思ったんですね。
ボイスメモで録音するようにしてるんですが、
今は初めてなんですが、先ほど1回撮って、
録音終わったんですが、
録音ボタンが赤い文字で再開となっていたので、
これ続けられるんじゃね?と思って、今続けてみております。
一個懸念があるとすると、
音量のバランスが変わっちゃってる可能性があるんですよね。
自分の自宅のそばで喋ってる時って、やっぱりちょっと声が小さめになっているんですけども、
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今私は職場の近くの駅で降りて歩いてるんですが、
ここは人目がほぼない場所なので、結構大きめに喋ってるんですよね。
無意識に。
なので、いつも自分も音声編集している時に、音量の違いがあるなぁと思っていたんですけども、
こうやって一つの音声ファイルにしてしまうと、若干そこの扱いが難しくなるかもしれないし、
もしかしたら1回で処理が済む。
要は音量を大きくするっていう作業ですけどね。
AをやってBをやってって2回じゃなくて、もうABが一つにまとまっているので、
1回で済むっていうところで省力化ができるかもしれないので、ちょっと今回期待はしております。
さて、五輪の開会式なんですけども、
僕が楽しみにしていたのは、もう一つ屋根の上を走る人っていう、
聖火ランナーが結構アクロバティックなことをするっていうような情報もあったので、それも楽しみにしておりました。
実際、屋根の上を走り回るパルクールっていうスポーツがあるらしくて、フランス発祥らしいんですけども、
そういう屋根の上を走るスポーツがあるらしいです。
まさにそんな感じで、パリの街中の屋根を、聖火を持って走り回るっていうのは、なかなかかっこよかったですね。
さらに彼は、ルイビトンか何かの革の革を作っている工場、工場というか工房の中に入って、その革を持ったり、いろいろ見せるんですけども、
一番面白かったのは、
これまでの映像の歴史とか、あるいはフランスの文化を見せる映像作品で、
今回の開会式は、生放送の部分と事前に収録編集してある映像とミックスしてたんですけども、
面白かったのは、収録済みの、編集済みのやつのクオリティがなかなかに高くて、それが非常に見てて面白かったんですよね。
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先ほどのパルクールの聖火ランナーが、なんか覆面した感じで、ちょっと怪しげな人が
入り込んだ部屋で、映画みたいなものが上映されるんですけど、それがちょうど機関車が映っている映画で、これ、
映画のすごく初期のものをオマージュしていると思うんですよね。 聞いたことないですか?
映画が始まった時代頃の時に、そういう機関車が手前にどんどんやってくるスクリーンの中をね、
見ていた観客が、怖くて飛び出しちゃった映画館を、そんな話を僕は聞いたことあるんですけど、まさにそれのオマージュで、
機関車がどんどんやってきた上で、今度スクリーンを破って機関車が飛び出してくるっていう映像で、非常にユーモアがあって、
いいなと思ったり。 あとは、
ジュールベルヌの月世界旅行っていう作品を
SF映画にしたフランスの監督、ちょっと名前が今出てこないんですけど、その監督の作品のオマージュというか、もうこれ完全にそのままだと思うんですけど、
あれってさ、大砲か何かの弾に乗って人間が、大砲をドガーンってぶっぱなして月に行くっていう、かなり
高等無形な。 ただ、当時の科学としてはそれが精一杯だと思うんですけどね。
そういう物語で映画があったんですけど、それもフランスの監督なんですよね。
さっきの機関車ももしかしたらフランスかもしれないというのは、一番最初というか本当にごくごく初期の映画って、リミエール兄弟って確かいたと思うんですけど、
その人たちの名前も作品も残ってるんですよね。 僕が知ってるのは、どっかの工場の入り口、門のところを映してて、
たぶん仕事が終わって工場から出てくる人々を撮ってるだけの映像っていうのは、僕は見たことあるんですが、そういう意味ではフランスって映像の初期においては重要な役割を果たしていたっていうのが見える。
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さっきの月世界旅行も、月に大砲の弾が、月は擬人化されてて、月に顔が描いてあるんだよね。
その目のあたりに大砲がブスッて刺さって鹿目っ面してるっていうね、そんな感じの月の絵が出てくるんですけど、それもそうですし、
あとは星の王子様なんかも出てきたりしていて、非常にフランスの文化、歴史みたいなものをうまく表現していた。そんな気がします。
というところで今日はここまでです。ではまたね。