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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。
この番組は59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音・騒音・風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は雲がちょっと多めですが、明るい日が差してて、やっぱり冷えてきましたね、この1週間ぐらいで。
今、家の中も急に冬モードに変身中ですね。
テレビの前のところの、灯の敷物だったんですが、
ホットカーペットに変えました。毛足の長いのじゃなくて、布の感じの、木綿の感じのカバーを上にかぶせてますけどね。
でも昨日はエアコン温めてましたね、家の中を。
布団もね、雲帽布団の中くらいの厚さのやつかな。
でもまぁそのうち分厚くなると思います。 まあそんなね、寒さを感じる昨今なんですが、
今朝ね、たまたまなんですけど、ショッピングカートのシステムに不正アクセスがあったっていう話に、ちょっと刺激されて、
自分のやっている方の仕事の話をしようと思います。
えーと、僕のこの今管理しているサイトがですね、
いわゆる市販の買い物カゴシステムとか、全く使ってない独自のものなんですね。
これがね、良い点と悪い点と両方あるんですけども、いわゆるCMS。
それで基本的にはページを作っていて、 買い物カゴの部分だけは昔ソフト屋さんに作ってもらったカゴのプログラムを貼り付けて使ってるっていう手なんですね。
ちょっとマニアックな話になっちゃうんですけども、昔CGIって呼んでいた、
JavaScriptのプログラムなんですね。
なのでカゴの部分は、単純にJavaScriptのコードになっていて、商品名とか価格なんかをプログラムに渡す、クリックすると。
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そんなシステムになっています。
でまぁ、これ作ったの20年くらい前なんですけども、未だにそれを使っているので、
そのソフト屋さんもまだいるんですけども、もうちょっと触るのが大変になってきたっていうことで、
もううちもそこに手を加えずに、ただただずーっと使っているっていうことで、
かなり無理くり使っている感じですね。
注文のデータはサーバー上にCSVデータとして残っているので、それをダウンロードして、
それを自分たちが使っている機関システムの方に流し込むっていうような段取りなんですけども、
その機関システムも一回大きく乗り換えちゃったんで、
CSVで渡す時のデータの順番やらいろんなものが全部違っちゃったんで、そこのところはですね、
PALでちょっと整形できるようなプログラムを元スタッフに書いてもらって使っているっていう有様です。
今時ね、こんなシステムでECやってるところもあんまりないとは思うんですよね。
つまり、今やベースとかストアーズとか、もう簡単にECサイトを作れるような、しかも費用がかからないような、
そのプラットフォームが出てきたわけですよ。
それが、SMSとも相性が良くて、
そこそこ綺麗な写真載せれば見栄えもするようなページも作れるので、
おそらく今EC始めたいっていう人にとってはめちゃくちゃ参入障壁が低い時代がやってきて、誰でもECができるっていうね、
時代だと思うんですね。 だからまあある意味、
羨ましいなと思う気持ちもあります。 実際うちはストアーズでチケットの販売をしたり、あとベースでは掘り出し物市って言ってね、
ちょっと古い昔の在庫なんかを売ったりもして、
たまに使ってはいるんですけども、あくまでサブ的な扱いではあるんですね。
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使ってみると便利ですよね。決済なんかももう組み込まれているので、お客さんが支払ったら出荷しなさいよっていうね、
フェーズに入るので、そこから出荷した作業に入るみたいなことで手間がかからないんだよね。
この良さはやっぱりあるなぁと。 逆に楽天とかさ、
そういった昔ながらの
ECの モールですよね。
Amazonとかそういうところはそれであるんですが、 定数量があまりにも高くて、やはりちょっと
うちでは無理だなっていうところでね、 独自サイトに留まってるんですけども、
例えばECキューブみたいな、
ECサイトを作る
ソフトもあるんですが、なかなかその辺も結局かなりお金がかかっちゃいそうなんだよね。
で、やっぱり開発も伴うし、 パッケージ化されているわけじゃないっていうところがネックになっていて、
最初はいいけど、後からなんだかんだとお金がかかりそうで怖い。
今ね一番期待しているのはショッピファイなんですけども、 これもねちょっと触ってみようと思って、
手つかずなんですが、改めて触ってみた方がいいかなとは思っています。
ショッピファイはそのアプリケーションを、 サードパーティーが作っているような
雰囲気なので、そういった部分で
機能を付け加えたりできそうだなっていうのも魅力だし、
あとはあれですよね、ショッピファイは
POSREGも多分開発しているっぽいので、
店の在庫とECの在庫を
統合して管理できるとなるとかなり
在庫の精度は上がる可能性はありますね。
ただまぁこれも、 結局お金つぎ込んでみたいな話になりそうな気もしてますね。
うちのレジも顧客のデータを持たせて、
買い物データなんかを機関システムの方に取り込んだりしているので、
そこの面倒くささはなくなるかもしれないですね。
例えば商品マスターなんかもね、しょっちゅう
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書き出してはレジに取り込んだりしてるんでね。
ただまぁ繰り返しになるんですけど、便利になるのはいいんだけど、そこに完全に依存してしまうっていうのもあるし、
あれですね、 今のやり方が絶対にダメだってわけでもないっていうのがまぁ悩ましいところですね。
ある程度ルーチン化しているので、
そうですね、 手数はかかりますけども、もうある程度圧縮して
短い時間でやれるようにはなっているんでね、そのあたりは
まぁ何だろう、 本当絶対ダメだったら買えるんですけども、それなりに回っているっていうあたりが悩ましいところですよね。
そんなわけで今日は
非常に特殊な買い物カゴシステムの話をざらっとしてきましたけども、なかなかこっから抜け出せないんですよね。
繰り返しになりますけど、これはこれで安定して動いているので、どうしても買えなきゃいけないっていう理由が出てこないんですよ。
ただこのままだとやっぱり使い勝手が悪い。これはお客さん側にとってもなんですけどね、
球体全としたなんていうか買い物カゴでやってますんでね。
カゴ落ちなんていうのも計測できないものですからね。
お客様がね、なんかこれ古臭いから大丈夫かなって思ってカゴ落ちしたとしても仕方ないなというのもあります。
だからまぁそういう意味ではね、こなれている買い物カゴを使った方がいいんだろうなっていうのは思いますね。
他方、自分たちの側にとっても結構な手間をかけながら運用してるんでね、費用はかかんないんですけどね。
たださっき言ったように、在庫管理がちゃんとできていればまた状況は変わるんですけどね、このあたりが今後の課題であります。
で、さっきね、ショッピファイの話をして、レジと連動する可能性もあるんでね、いいなと思うんですが、
あれもやっぱりソフト屋さんに見てもらった方がいいんじゃないかと思いつつ、とりあえずね、まずは自分で触ってみたいなと思っております。
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そういうふうに思う頃に暗暴期がやってくるっていうね、年末挑戦なんですけども、
またね、年明けには手をつけてみたいかなと思っています。
他にもね、なんだろう、ショップサーブとかさ、あるいはメイクショップとか、昔からあるような
ECのシステム、ASPのものもあるので、そういったものも検討はしてはいるんですけども、なかなかね、
今もう回っちゃってる形のものをリプレイスするっていうと、いろいろこう、諦めなきゃいけないことが出てきて、そこの擦り合わせがなかなかうまくいかないって感じですね。
例えばもう、うちは商品コードとか顧客コードっていうのをつけて運用してるんですけども、そういったものが自由につけられないとかね、
そういうシステムが多いものですからね、そのあたり、ただまあその辺を、なんだろう、機関システムにどこまで取り込んでいくのか、もっと別のもので顧客管理をした方がいいのかなとかね、
結構こう、なんていうか、モヤモヤしてるというかね、霧が晴れない状態ですね。
本当はもうちょっと顧客のデータなんかを気軽に見て検討して、反則とかの手を的確に打っていくっていうのをね、
PDCAで合わすみたいなことをやれたらいいんですけどね、今の機関システムだとその辺がちょっと弱いんで、そこが悩みではあります。
はい、今日はこんなところです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース!