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2024-09-13 18:17

ながらcast3/294 Google Merchant Centerに商品登録する方法

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今までは、商品紹介ページのHTMLの最後の方に構造化データ(JSON-LD)を書いていましたが、色々あってやり方を変えました。自分としては最適解が見つかってよかったです。

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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音・騒音・風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日は晴れてますね。雲もありますけども、青空が広がって、日差しも強いですね。
今日34度だったかな?
いやぁ、今9月の中旬ですけどね。13日か。
まだまだ続きそうですね。こんなところでバゼちゃいられないなって感じがしますので、とにかく体調管理、気を付けていこうと思いますが、
早く寝るのが一番だと分かっていながらも、なかなか11時半までに布団に入れたら、11時目指してやってますけどね。
なかなか難しい。とはいえ12時になることは今はないかな。やっぱり早めに寝て、体休めましょう。
さて、昨日ですね、マニアックなダブルコーテーションの話をして、ごめんなさい、マニアックでしたね。
全くそれに懲りずに、今日もマニアックな話をしようと思います。
じゃあ、行ってみよう。
昨日ね、話した件なんですが、結局のところですね、目的が何かっていうところに立ち戻りますと、
Googleのマーチャントセンターっていうところに商品を登録するわけですよ。
ここのうちのサイトでこういう商品載っけてますって登録しておくと、Googleの検索結果に商品として表示してもらえるのよね。
もちろん広告料を払えば優先的に目立つところに出るし、
広告料払ってなくても一応表示はしてくれる。
ただ、ライバルが多いと表示されないってこともあるんですが、
パソコンでいうと右側に商品がババッと並んで、もっと見るみたいなページへ行くと、よりたくさんのショップが出てくるわけね。
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そこまで行けば、一応登録してその状態が有効。
Googleが時々無効ですって言ってきて消えちゃうんだけど、有効であれば表示はされるっていう仕組みなんですね。
以前はそれうまくいってたんですけど、在庫ありっていうので決め打ちでちょっとデータ作っちゃってたんで、
いや、あんたここ在庫ありって言ってるけど、ホームページの表記は品切れになってますよね。おかしいですよねって言われちゃいまして、
あんたちょっと一回資格取り消しじゃないけど、表示やめますって言われちゃったんですね。
なので在庫状況、つまり買い物箱の表記とマーチャントセンターの登録をほぼ同期させるというか、同じような内容になってればいいってことですね。
なので買い物箱が品切れ、買い物箱っていうのはお客さんが見える状態のホームページのね、
って時はマーチャントセンターのデータも品切れになるっていう仕組みをもう一回作らなきゃいけないっていうことなんです。
さて、昨日の段階ではですね、というかやり方が何パターンかって4、5種類あるんですよ。
このマーチャントセンターに商品を認識させる、登録させる方法っていうのは。
一番目にやって、今まで活用してたのが、その商品のページ、詳細ページがあるんですけど、
そのホームページの中に、HTMLの中に、JSON-LDって呼ばれる形式のデータを埋め込んでおくわけですね。
例えば商品名がこれこれですとか、値段がこれこれですみたいなことを書いておくと、Googleのほうでそれを読み取ってくれるんですよ。
ありがたいことに。
それで1万点以上の商品を認識させてました。
ただ、今全部非表示になっちゃってるんだけどね。
それはさっき言ったように、品切れなのに品切れじゃないみたいなところで、内容が違ってるじゃないかって怒られたわけなんですけども。
それは今までやってきたやり方で。
今回怒られたので、買い物カゴの表示を品切れにするっていうのも、データベースのキリでやってるので、
それと同時にそっちのJSON-LDのほうも書き直せばいいじゃないかと思って、
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昨日そんな話をしてました。
キリから買い物カゴっていう小さなHTMLファイルを書き出してて、それをサーバーサイドインクルードっていう方式で読み込ませてるんですね。
同様にそのJSON-LDも読み込ませちゃえばいいやと。
2つ書き出して買い物カゴ用と、もしくは買い物カゴの中にそれ書いちゃってもいいのかもしれないけどね。
むしろその方が頭いいかもしれない。2つ書かなくていいから。
いや、それならそれもいいな。
ちょっと急に今素敵なアイデアが浮かんでます。
多分JSON-LDで書いてる部分って表示とは全く無関係なので、
HTMLのどこに書いてもいいっていうのをどっかで読んだことがあるんで、
そしたら1個のファイルだからね。ほとんど今と同じだな。
とりあえずそれはそれで置いておいて、そんなことで昨日苦労した話をしてたんですが、他にも方法がありまして、
一つはですね、Googleのスプレッドシート。
これGoogleのサービスなんで、当然Googleスプレッドシート推しなんですけども、そこにもテンプレートがありまして、
それこそ順番にIDとかアイテム、商品名、
説明、ディスクリプション、プライス、値段とか、こう並んでるところにちゃんとデータを入れれば、
それをGoogleの方で読んでくれる。
おはようございます。っていう仕組みになっているので、それも一つの手なんですけども、
もう一つはね、やっぱりそういうテキストファイル、データベースから書き出して、
テキストファイルをGoogleの方に認識してもらうように最初に手続きしておけば、
そのファイルを更新すれば、また登録を変えてくれるっていう素敵な方法もあって、
実は今ね、それをやろうかなと思ってるんですよ。
つまりホームページに載っているデータ、さっき言ったように1万件分のテキストファイルをアップロードしておくと、
それでGoogleマーチャントセンターのデータも書き換わるので、
そうすれば問題なく、わりと最新の状況が反映されるっていうので、
昨日はちょっとその方向性を試しておりました。
はい、帰りです。
さっきね、息に話していた話がやっぱり一番ベストな解決方法だっていうことに気づきましたので、
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昨日までやっていた、CSVならぬTSVっていうね、タブセパレーテッドなんだかみたいなやつだと、
Googleマーチャントセンターは読んでくれるんですが、
それもやっぱり、例えば1週間に1回それを書き出すでアップロードするっていう作業がついて回っちゃうので、
結局二度手間なんですよ。
落ち着いた第3の案が、さっきちょろっと思いついた買い物カゴのファイルにそのままJSON-LDのデータも一緒にくっつけちゃえばいいんじゃねっていうやつですね。
もうこれがベストで決まりました。
そうすると今、例えば1つの商品、いや10個の商品をデータベース切りで絞り込んで、
で、いつもそれで、例えば品切れとかさ、入荷したものに関しては品切れだったものを消してとかっていう作業をデータベース上で入力して、
で、それをまとめて買い物カゴのファイルを書き出して、そのファイルをアップロードするっていう流れでやってるんですけど、
もうその買い物カゴのファイルの中にその肝心のJSON-LDのデータも書き込んじゃってあれば、もう作業としては今までと全く同じなんですよね。
もう、なんで俺最初にこれ気づかないんだろうなって思いますね。
まあ、頭の回転の問題につきますね。
頭の良い人だったら最初にこれ思いついてもいいんじゃないかって思うんですけども、
どうも私は気づくのに時間がかかるタイプで、この朝さ、ポッドキャストで話してたから気づいたんですよね。
これは、ながらキャストやってて良かったなぁと思います。
まあ、あれなんだよね。この仕事をやってるのが完全に自分一人なので、誰かと話し合いながらやってれば、もうちょっと最適解、見つけやすいのかなっていう気は今日はしましたね。
一人でやってると、こういうことに気づくのに時間がかかる。もしくは気づきもしないで、最適じゃない方法でやってるって可能性もあるので、
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まあちょっとこれは気をつけなきゃいけないなって気はしましたね。
でもまあ今日、今朝話をしたおかげで最適解に行き着いたんで非常に嬉しいですね。
はい、そんなわけで今日は、昨日の続きとも言えるんですけども、
Googleのマーチャントセンターに商品を登録する方法を3つほどお話ししてきました。
一つ目は今までやっていたように、HDMLの中にJSON-LDの書式のテキストを入れ込んでしまう。
二つ目として、タブ区切りのテキストファイル。
それを決まった場所にアップロードして、それをGoogleの方に読み込んでもらうっていうね。
一回紐付けさえを行ってしまえば、そのファイルを上書きすればいいっていうのでね。
これね、自動化というか、データの書き換えるタイミングも指定できるんですよね。
毎日とか毎週とかで時間を指定したり、曜日を指定したりっていうのもできるので、
一つの解決方法だとは思いますが、
それもちょっとね、そのTSVファイル、タブ区切りのテキストファイルを書き出す手間がかかるんでね。
それも省略したいということで、今回は第3の方法として、
第1の方法にかなり似てはいるんですが、似て非なるものですね。
買い物籠というテキストファイルを必ずうちは上げているので、
その中にもJSON-LDを組み込んじゃえば一番楽っていうことに気がついたので、それでやろうと思います。
そうするとね、わざわざ他の作業をする必要もないですしね。
今までと全く同じ作業で、見た目の買い物籠、お客さんが見ている買い物籠、品切れですっていう、
例えば表記になるようなテキストファイルというかHTMLファイルを作るんですけども、
その中に一緒に品切れですっていう構造化データっていうのかな、JSON-LDっていうものを埋め込んでしまえば、
もう手間は一回で、今までと全く同じなんでね、これがうちにとってはベストな解決方法だなと思っております。
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現在その準備を進めていて、一応そのテキストファイルを書き出すっていう処理文を、
今日は一応書いたので多分うまくいくと思います。
若干if文とかで条件分岐したりしてるんですけどもね。
あとは元のでっかい商品のマスターファイル、データベースの方がまだ情報が少ないので、
少ないというか、空欄の項目がたくさんあるんで、その辺をこれからちょっと整理していく必要がありますね。
今、ムーバブルタイプにデータを入れてきてるわけなんですね、長年かけて。
それをCSVで書き出すことができるんで、その書き出したデータを使って大元のデータベースに読み込んでみたいなことをこれからやっていこうかなと思っております。
このムーバブルタイプからCSVの書き出しって標準の機能で備わってはいるんですけども、
うちの場合ね、カスタムフィールドっていって、自分たち専用の項目をいっぱい作っちゃったんですよ。
なのでそれも書き出さないといけないので、そのためのプラグインっていうのをね、
確か藤本一さんだったかな、のプラグインを購入して使っているんですが、件数がかなり多いんで何千件ってあるもんですから、
それ普通にやるとちょっとハングアップしちゃうんですよね。
なので、記事の一覧みたいなので、例えば50件ずつ並べて、次へ次へってやっていくと全部見える状態なんですが、
そうやってバーっと並んだ状態で100件ずつとか200件ずつだったかなマックス書き出して、
最終的にそれをくっつけて一つのファイルにするっていうのを2年前、3年前ぐらいにやっているのでね、
またそれをやらなきゃなと思っております。
まあ本当この話誰得なのか、このことで悩んだりつまずいたりしている人ってほぼいないと思うんですけどね、
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まあ自分の覚えのためにちょっと話してみました。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。
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