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2024-06-04 03:07

Appleストアの返品ポリシーが悪用されてしまった話

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こんにちは、今日はAppleの返品ポリシーを悪用して、多くの金額を盗んだというニュースについてお話ししたいと思います。
アメリカのカリフォルニア州で、Appleの返品ポリシーを悪用して、動作しない偽物のデバイス、iPhoneなどを返品することで、実際に使えるものを盗んだということで、逮捕されたということです。
中国籍の5人の方が逮捕されたということです。
こちらの返品したことで、Apple製品を盗んだということで、返品というより交換したんですかね。
実際その盗まれたApple製品はすでに国外に発送されたということです。
1万6千台のデバイスが盗まれ、合計が1200万ドルということなので、
大体1万6千台で1200万ドルというところで、1台が1200ドルより少ないようなもの、800ドル程度のものが盗まれたということで、
返品というより交換という感じなんですかね。
ということでデバイスが盗まれて、返品システムを悪用するようなことを理論上は起こり得る話ですが、
それがものすごい希望で行われたというのは恐ろしい話です。
このウォルマートで、実際そのウォルマートでも偽物のAirPodsが販売されているようなことがあったそうです。
これはどういうことなのかというと、返品を誰かが偽物を返品して、それがそのまま入ってしまったということもあり得るということですね。
日本でも以前ニュースで、アンカー製品がAmazonで返品されたものがどうもそのまま発送されているのではないかと。
届いたものの箱の中身が全然関係ない石だったり、そういったものが入っていたというニュースがあったので、審議が若干不明なんですが、そういうことがあり得るのかなというのはあります。
アメリカの小売だと返品ができるのが当然という、確かに実際返品ができる安心感があればより購入はしやすいと思うので、それは合理的ではあると思うんですが、そういった返品をしやすいという文化が悪用されるような事態も起きているのかなという話です。
ということで、今回はAppleの返品ポリシーが悪用されて、多額の大量のデバイスが盗まれてしまったというニュースでした。ありがとうございました。
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