クラウドとDockerイメージの管理
Godan m.
はい。今回も始まりました、mutable stream 第36回、今回メイン司会を務める
godanでございます。よろしくお願いします。 そしたら、いつもどおりのパーソナリティ
メンバーをご紹介していきましょう。 瀬口さんからどうぞ。
OGATA Tetsuji
はい。パワーを描いたり、プログラミング 教育したり、最近はGISや地理空間
情報の技術を学んでいるxtetsuji ごと、岡田瀬口です。よろしくお願いします。
Godan m.
お願いします。そのまま、chanyou どうぞ。
chanyou
はい。普段はデータエンジニアを やっています。chanyouです。よろしくお願いします。
Godan m.
よろしくお願いします。というわけで、 もう1年の半分が終わり、もう外は
暑く、つらい7月の夜を迎えております。 第36回、どうですか?最近。
chanyou
この時期、やっぱ雨ですよね。
Godan m.
雨ですね。
chanyou
特に西日本は、やっぱりもう最近、 例年雨が強くなって、ちょうど昨日かな、
朝方3時、4時ぐらいから1時間ごとに メールですか、スマホが鳴り響いて目を
覚ますみたいな。そんな日々が、日々って ほどじゃないですけど、最近そういうイベントが
Godan m.
あったりしますね。
chanyou
そう考えると、関東の方は今のところ まだ平和で、晴れの日が減ったぐらいの
Godan m.
温度感ではあるんですけど、だんだんと やっぱ酷くなっていきそうな気配があって。
chanyou
自転車乗りとしては、自転車のメンテ、 いつやろうか悩みっぱなしなんですよね。
OGATA Tetsuji
思ったより雨は多くないけど、暑いね。
chanyou
暑いですね。ムワッとする日々が 続きますね。
Godan m.
それは外に出るお仕事ではないので、
chanyou
最近はイベント絡みで外に出ると 増えちゃいましたけど、
それでもなんとかなってるから、 ありがたい限りではありますね。
Godan m.
そしたら、いつも通りイベントの話から しますか。せっかくちゃんゆーのイベントから
話せれば聞ければと思うんですけど、 何言ってきたんですか、今回は。
chanyou
広島のイベントで主にクラウドの話を してます。主クラって略されてるんですけど、
に参加、参加というか発表ですね。 登壇してきました。
いわゆる三大パブリッククラウド みたいな話ができるコミュニティが広島に
そんななくてってところから クラウド話しようよっていうので、
中心の方が立ち上げてやってるイベントで、 今回はその2回目ですね。
結構1ヶ月おきにやるぞみたいなそういう意気込みで、 ほぼ1ヶ月おきかなにやっていますって感じですね。
今回僕は、クラウドって言っても みんなコンテナ使うよねみたいな話で、
そこから派生して、クラウドでコンテナ使う魅力って、 インフラを使い捨てできる、
普遍なインフラを構築できるよね みたいなところに話を持っていって、
そこから普遍なインフラを構築するには、 普遍なDockerイメージを構築する必要があるよねっていう。
どういうふうにイメージをタグ付け するといいんだろうみたいな話の仕方で、
Dockerイメージを手軽にタグを打って、 管理して公開するっていう方法について紹介しました。
具体的にはセマンティックバージョンって あるじゃないですか、バージョン1.2.3。
あれを自前で管理するのって、 ちゃんとやろうとすると大変じゃないですか。
それを手軽に実現できるというか、 ほぼ自動化というか。
やり方としては、ある基本のコミット メッセージを入れとくんですね。
fixコロンとかfeetコロンとか。
そうするとこのrelease pleaseっていう オープンソースのツールを使うことで、
そのコミットログをパースして、 fixのときはパッチのバージョンを上げる。
feetのときはマイナーバージョンを 上げるみたいな形で、
自動的に次のバージョン番号を当ててくれて、 それをトリガーにギターバクションとか、
任意のCACDを走らせたりとか、 YAMLとかJSONの指定したパスをバージョンの書き換えるとか、
そういったスクリプトを走らせることができて、
そこからDockerのビルドプッシュをさせると こんな感じでできますみたいな話をしてきた。
Godan m.
いいよ、見てます。いいですね。
リリースプリーズ、ここ最近ちょっとバズってましたよね。
chanyou
そうですか。それ見てないかもしれない。
Godan m.
私の対話、先月くらいだったかな。
リリースプリーズを、多分Dockerがこれ使って 本番デプロイをやってる話のスライドが盛り上がってた気が。
これもGoogle、リリースプリーズもGoogleのプロダクト、 OSSみたいな感じでしたよね。
chanyou
そうですね。Google APIsのオーガニゼーション、 GitHubのオーガニゼーションで公開されているオープンソースのツールですね。
Godan m.
いいですね。自分全然リリースプリーズ使えてなかったんで、 ちょっとこれ見ながらやりたかったのがあります。
chanyou
ぜひぜひ。めちゃくちゃ買い始めるのは簡単で、 GitHub Actionsのパッケージが公開されてるんで、
多分最短15行ぐらいのワークフローのやむろをかけば、 とりあえず導入はできるみたいな感じですね。
Godan m.
ちょっとやってみます。リードミーも結構丁寧ですよね。どうぞ岡田さん。
OGATA Tetsuji
ごめんなさい。リードミーのところを見てみると、 本当にやることが少ないなんかね。
chanyou
発表の中で触れたのは、個人開発だとすごいやりやすい。
チーム開発だとこういった基本のコミュニティメッセージが 適用できるんだっけとか。
あとちょっと細かいけどですね。
例えば一つのプロリクに複数のメッセージが入っているとき、 どうしたらいいんだろうみたいな。
そういったところはちょっともう少し検証は、 僕の場合だとちょっとあんまり分からないのでしないといけないんですけど、
少なくともちょっと使い始めるというふうに、 いいですという話をしていますという感じです。
Godan m.
使えそうなところは見えてくるというか。
ここら辺個人開発でちょっと計算して、 本番適用とかしたいですよね。
OGATA Tetsuji
まずは個人開発だね。
Godan m.
ここら辺やっぱ少人数開発だと、 よくも悪くも目が届くし、
よくも悪くも難々にしてしまいがちな部分。
chanyou
ではあると思うんですよね、バージョン名とか。
Godan m.
そういうのも良さそうだなと思いました。
私の会社はもうセムバーを諦めて、 今日の日付のカルバーになっちゃいましたね。
それもありますよね。
chanyou
手としてありますよね。
うちもインスタンスはそれになってますね、 リリースのときの。
OGATA Tetsuji
日々プラス発出日みたいな。
chanyou
次行きますか。
Godan m.
次だと自分が今回スタッフのお手伝いとして 行ってきたんですけど、
アニメから得た学び発表会っていう勉強会が 東京のほうでやっていて、
それのほうを久々にフラインイベントに 行ってきました。
話してる内容とかはタイトルから 押して測っていただくのがいいかなと思うんですけど、
これは非常にオフラインらしいイベントで 良かったなと思います。
配信だとちょっと乗っけづらい話とか スライドとかがバンバン出ていたので、
chanyou
こういうのがオフラインの良さだよなというのを 改めて感じる良い勉強会でした。
ちなみに一般参加者として、 一応運営側として行きましたけど、
なんで特別話せる登壇しました話 ないんですよね。
OGATA Tetsuji
でもタイトルを見てると、 ドラゴンボールから学ぶ自己成長みたいなの。
これ聞いてみたかったね。
アニメからの学び
Godan m.
よかったですね。
よくドラゴンボールで言うと、 理想の上司はフリーザ様みたいなのがあったりとかして、
OGATA Tetsuji
学べること多かったりするんだよね。
部下もちゃんとさんづけで読んだりとか、 なるほどなるほどみたいなね。
chanyou
やっぱり全体的に思うところは、 やはりアニメとかを通しての自己内省ですよね。
Godan m.
アニメのことを自分ごととして置き換えて、 自分の仕事だったらどうなるのかみたいな、
抽象度を高め方みたいなところも、
chanyou
これはみんなさんの登壇でそういう話があったというよりかは、 登壇を見て思ったことではありますね。
単に消費してしまうだけじゃなくて、
いかに自分に大事な観点が ふんだんにあったって感じですかね。
そうですね。
いいですね。
秋葉原.NEの告知
Godan m.
という話と、これと同時に自分が来月やるイベントで 秋葉原.NEというのがあるんですけど、
chanyou
これの告知とかさせてもらってきましたという。
秋葉原.NE。
Xで見ました。公開しましたっていうツイート。
Godan m.
幸いなことに登壇者もかなり生きてるので、
chanyou
早い早い早いって感じなんですけど、
Godan m.
ありがたい限りですね。
まだまだ視聴枠では空いてますので、
もしよろしければご登録をお願いいたします。
chanyou
結構参加者見てると、
godanさんの直接知り合いじゃない方も 結構入られてる感じなんですかね。
Godan m.
そうですね。
この間のこのLT会、アニメ終えた学び発表会から来てくださった方、
結構いらっしゃっていてありがたい感じですね。
chanyou
ありがたいですね。
Godan m.
逆に知り合いばっかだと、私の知り合いの同窓会みたいになりかねないので、
そうじゃない方が嬉しいとは思います。
知り合いに来てほしくないという話ではなくて、
もっと外の人が来てほしい。
chanyou
そうですね。広げて。
Godan m.
難しいのは知り合いばっかだとあっという間に身内乗りに毒されてしまうので、
身内乗りって楽しいんですけど、
chanyou
イベントは長く続かないので。
Godan m.
身内乗りを通し切ったら本物ですけど、
まだまだそういうところに行けるわけではないので、
chanyou
身内乗りにならないようにやりたいなと思います。
OGATA Tetsuji
日付は告知しなくて大丈夫。7月の26日。
chanyou
7月26日です。よろしくお願いします。
場所はもちろん秋葉原と。
Godan m.
秋葉原.エニアでせめて最初の1回だけは秋葉原で。
OGATA Tetsuji
ずっと秋葉原でやろうよ。
Godan m.
場所ないんですよ。
抑えるにしても高くてですね。
Webコンテンツの提供企業との依存
OGATA Tetsuji
かといって一つの企業にずっと頼るのも違うと思うんですよね。
Godan m.
めちゃくちゃありがたいんですけど、
その会社さんに依存してしまうと、
継続性がなくなってしまうので、
どうにか。お前の所属会社は?って言われると、
言葉は急するんですけど。
chanyou
出し押しなんですが。
OGATA Tetsuji
なかなか難しいね。
chanyou
難しい問題です。
この1回目は成功じゃないけど、こんな感じで。
Godan m.
いい感じに客地させないといけないんで、
chanyou
いに穴がありそうって感じですけど。
Godan m.
LT会って別に、私にやれることはないんですよね。
あとは集客頑張って当日事故らないようにして。
それ以外は懇親会が今回特殊形式なんで、
そこで事故らないといいなと思ってます。
参加する人は500円目安に食べ物飲み物持ち込んでくれよなっていう。
そういう形式なんだ。
形式を今回撮ってみました。
昔自分が参加したプログラミング生放送という勉強会が採用してたんですよね。
間歯取るのもめんどくさいし、
間歯取って収金して物買うのもめんどくさいので、
それで上手くならんかみたいなのをちょっと期待してます。
chanyou
上手くいかなかったらやめます。
でも参加者からすると、自分が食べたくてちょっとしたい物を適当に持ってきてみたいな感じですか?
そうです。
Godan m.
別に500円を超えていただいても、その代わりお返しできるものはないですけど、あんまり。
500円を超えてもらっても大丈夫ですし、
あとは学生さんとかの負荷にはならないようにしたいなという気持ちもあります。
OGATA Tetsuji
自分も参加するんで、何持ってこうかなって今頭の中で考えてました。
Godan m.
よろしく。
あとは他の勉強会と比べたらちょっと早めの解散を目指してるんですよ。
その9時半っていう。
それはそのままどこか見知りに行って帰ってくれないかっていう。
OGATA Tetsuji
その場で知り合った人と懇親してきてくれっていう気持ちがあります。
Godan m.
それがうまくいくかはわからないですが。
chanyou
という感じで、いろいろと欲張った結果カオスなことになってる気がするので、よろしくお願いいたします。
OGATA Tetsuji
よろしくお願いします。
Godan m.
という感じで、次のネタいきますか。
岡田さんのほうから何かあります?
OGATA Tetsuji
お二人はどれを聞きたい?
やっぱり一番上ですか、タイミングで聞くのは。
今収録してるのが2024年の7月の初めなんですけど、話題になってるのが
オープンSA設置のリモートコード実行の脆弱性。
久しぶりにオープンSA設置きたなっていう。
番号で言うとCVE20246387っていうもので、
自分もあんまり詳しいところは見てないんですけど、
いわゆるリモートでコードが実行できちゃうみたいなのがあり、
結構これ大昔にあったものがまた戻ってきたみたいな。
また同じことをやらかしてしまったみたいなことで、
リグレッションっていうあだ名を付けられているっぽいですね。
ちなみに私は最近会社でGIS系のアプリ開発をやってるんで、
あと本当にAzureのクラウドだけで過ごしてるんで、
SA設置会社自体もそんな使わなくなっちゃって、
お仕事的には非常に気楽ではあるんですけど、
個人サーバーが1、2台あったんで、
見てみたらUbuntuが勝手に対応バージョンに適用してくれていて、
やることなかったみたいな感じでした。
例えばチャイユーとかは影響ありましたよね、当然これ。
chanyou
ありますね。
ちょっと仕事の話はあんましないようにしようと思うんですけど、
趣味だとサーバいくつもあるんで、
そこはちょっと見たりしてっていう感じではありますね。
OGATA Tetsuji
godanは?
Godan m.
自分の場合は会社のほうは自分も言及避けますけど、
個人的に言うとコンテナで運用してるので、
特別どうというものはあまりないっていう感じですね。
細かいやつは実はこれから見てくるんでね。
ないといいなという感じですけど、
そもそもセント数自体はあまり採用してないんで、
chanyou
大きな影響は受けないかなという気がします。
OGATA Tetsuji
たぶんSA設置使ってる企業さんもきちんとIP制限だったりとか、
VPNと組み合わせてやってるんで、
大きな、やばいことにはならないとは思うんですけど、
引き続き見ていきたいなと思いました。
Godan m.
OpenSSH系でなんかでかいの来るのハートブリード以来ですか?
chanyou
ハートブリード、確かにそうだね。
OGATA Tetsuji
ハートブリードはOpenSSLだったよね。
Godan m.
SSLか。失礼しました。
OGATA Tetsuji
OpenSSHなんかあったっけな大きなやつ。
ちょっとぱっと思い出せない。
Godan m.
毎回思うんですけど、CVE系のロゴって毎回みんなオシャレですよね。
OGATA Tetsuji
そうそうそう。
どなたが作ってるのかはちょっとあれだけど。
Godan m.
インテル系のCPUの贅沢戦の時のおばけのやつ好きでした、自分。
OGATA Tetsuji
あー、なんかね。
chanyou
なんか伝わらないですけど。
Godan m.
誰が名前をつけてるんだろうなと毎回思うんですけどね。
OGATA Tetsuji
今回はね、リグレッションのスペルの中にSSHがあるからそこを大文字にして、
しかも2006年にやった脆弱性がまた戻ってきたみたいな感じで、
いや、すごい煽り力が高いなみたいな。
OpenSSHプロジェクトの開発者の人たち、
あんまり平常心でいられないんじゃないかと思いながら
Godan m.
ちょっと心配をしちゃう感じではありますね。
ちょっと注視しておきたいというか、
ここ最近、セキュリティ事故とかセキュリティ攻撃系が日々流れてくるんで、
自分がそうならないように頑張っていきたいというか、怖いですよね。
OGATA Tetsuji
いや、ほんと怖いね。
対岸の火事ではなく、自分にも身が迫ってるっていうことを日々感じるところが多いんで、
しっかりと対策していきたいなと思いました。
Godan m.
ちなみに、自分がさっき言ってた、
IntelのCPU系のスペクターでした、名前。
chanyou
そうだそうだ、あったね。
Godan m.
自分のほうだと、
chanyou
車友的に気になるのあります?私のトピックから。
じゃあこの一番上ですかね。
NHK番組『改造の夜』について
Godan m.
粘土マッサージ25mドラッグレースですね。
chanyou
これ見ました?
Godan m.
これね、記事見た気がする。
NHKの配信では終わっていて、NHKオンデマンドで一応見れるのかな?
改造の夜っていう、おもちゃとか家電製品を改造して競うというNHKの番組なんですけど、
これ今回結構バズっていて、自分も初めてしてみたんですけど、めちゃくちゃ良かったんですよ。
NHKらしからぬなという感じもするんですけど、
大学生とモーターメーカーと自動車メーカーが、
改造というテーマで本気で殴り合っている姿が非常に良くてですね。
良かったぞと言ってないんですけど。
個人的に今回思ったのはいくつかあって、
OGATA Tetsuji
一つがYouTuberだとこれ無理だと思うんですよ。
Godan m.
自分たちが改造してはできても、
いろんな人を呼んで改造して遊ぶ、走らす。
しかもそれがこのメーカーとか大学とか呼んでやってくるは、
VTuber、YouTuberとか難しいと思っていて。
個人的には民放バラエティーに求めてたのってこういうのなんだけど、
chanyou
今こういうのやってくれるのって案外NHKだったりするんだなという感想を持ったっていう。
Godan m.
民放でこの系統をやろうとすると、どうしてもお涙頂戴系に寄ってしまう。
未経験者がとか最年少がみたいな、
いらない窃盗児がついてることが多くて。
そうじゃなくて、ガチの人間がガチでやったらどうなるのか、
chanyou
みたいなことを淡々とやってるのが良かったですね。
改造の夜面白いですよね。
Godan m.
面白かったですね。
chanyou
今回は見れてなかったんですけど。
結構僕の同級生とかも昔出てて。
こういう風にテレビつけたらおはよう写ってるみたいな感じだったんで。
結構そういう意味だと大手から大学から小さい町工場も結構いろんな出身の方が来てて。
結構やっぱりロボコンのノリに近い感じで。
ちょっとこれ噂なんでわかんないですけど、
結構ロボコンの関係というか、
ゆかりのある人とかが割と企画とかにも入ってるのかなとかっていう噂はちょろっと聞いたことありますね。
確かに言われてみれば、参加してる人たちもロボコン関係の人多いような気がしてきましたね。
Godan m.
こういうのやってくれるならNHKにお金払ってるのも悪くないなと思ったので。
NHKにはこういう番組を増やしていただきたいなというのを、
後でおはがき書かなきゃなと思ってます。
OGATA Tetsuji
大事だね、意見。
見てて思ったのは、こういうのをやってたのが、
1990年代後半の富士テレビが深夜番組とかでこういうのをやってたなっていう。
大真面目に科学するみたいな。
当時はやっぱりバブルがはじけたとはいえ、まだ余裕があった時代で。
だけどやっぱり今は民放余裕がなかったりするのが、
もうみんな手に取るようにわかるんで、
民放にこういうのが荷重くなり、
結果NHKがやるっていうような世界線に我々は今到達したんだなっていうのを、
5弾の話を聞いて、しみじみと感じました。
Godan m.
話の本筋からはちょっとずれるんですけど、
番組のライティングについて
Godan m.
この番組めちゃくちゃライティング良くないですか?っていう話があって。
ホームページのリンクを置いてあるので、ギャラリーとか見てほしいんですけど。
海外映画のノリのライティングだと思うんですよね。
顔にちゃんと影が落ちるみたいな。
どうしても番組ってライティングで細かい調整しづらいんで、
全部が真っ白に映るみたいなのがありがちじゃないですか、今って。
に対してずいぶんドラマチックなライティングするんだなと思って。
chanyou
確かにそうですね。
Godan m.
そういう意味だとこの番組製作陣の本気度みたいなのがあって、ちょっと良かったですね。
それこそ一番最初のチーム紹介とかのシーンめちゃくちゃかっこよくて、
練習したんやろうなという感じがしたんですけど。
chanyou
作り手も楽しんでる空気をそこら辺で感じ取れて良かったですね。
OGATA Tetsuji
この番組は毎週やってる番組じゃないのかな。
不定期ですね。
それぐらいやっぱり準備が必要というか。
Godan m.
毎週かかってるほどではない。
そういうので良いと思うんですよ。
chanyou
別に毎週とか期待してないんで。
OGATA Tetsuji
分かる。毎週頑張ってやろうとするとネタ切れになって変な方向に行っちゃうっていうのは、
世の常というかよく聞く話なんで、こういうのが良いんだよね。
chanyou
そうっすよね。プロジェクトXも新しくなってから、
毎週出すんじゃなくって、過去の旧プロジェクトXの話も名作を交互に出しながら出してるって話とかもあったりして、
頻度を落としてクオリティを担保するというか、上げていくみたいなのもありですよね。
Godan m.
そうですね。純粋に毎週追う体力があまりないという話が違うと思いますが。
chanyou
ちょっとやめときましょう、この話は。
Godan m.
という話でした。
今ちょうどワニキャン密鉄砲アーカイブで今週の土曜日までやってるのと、
今後も新しいのあると思うので、よろしくお願いします。
chanyou
見てみます。
Godan m.
そしたら、ちゃんゆーのやつからどっちさを言いますかね。
chanyou
どっちでもいいんですけどね、小田さん気になる方があれば。
Godan m.
どっちって言われると、ヤマハの話します。
chanyou
ぜひ。
ヤマハがOBSのスポンサー契約をし、OBSとヤマハの連携による映像体験向上やクリエイターサポートに期待
chanyou
これもニュースでチラッと見たんですけど、ヤマハがOBSのスポンサー契約をしたっていうのが、
ちょうど1、2週間くらい前かな。上がってて。
何というか、ぜひちょっと、記事を読むと結構そのOBS支援して、クリエイターの支援じゃないけど、
そういうのをやっていきたいっていうのと、今後はOBSの技術交流を含むコラボにより、
映像体験向上とか、クリエイターサポートとか、そういった動きしていきたいってことなんで、
結構その、もしかしたら何だろう、技術交流を含むコラボなんで、何らかの形でイベントなのか、
そういった形で見にする機会があるのかなと思って、ちょっと記事を見てました。
Godan m.
なんか技術交流が何を指すのかっていうのは思うんですけど、
一つあるのはヤマハ側でOBSにコミットしていくんじゃないか、
それはソースコードレベルでやっていくんじゃないかなというのを個人的には期待してます。
特にOBSの音響周りとかっていろいろあるので、そこら辺とかの体験改善とかを協力してやってくれると嬉しいなという気持ちはあります。
そういう意味だと、スポンサーの中にはTwitchとかYouTubeとかFacebookとかLogitechとかもいるんですよ。
ヤマハのこれもTwitchのイベントでブースを構えるという話なので、
イベント名ではそういうところになるんじゃないか、YouTubeとかTwitchとかがやるイベントに対してヤマハがブースを出してOBSとヤマハの連携をアピールしていくとかになるのでは?
chanyou
みたいな気持ちが個人的にはあります。
Godan m.
ちょっとgodanさんの意見を聞いてみたかったんで、出してみたってことですね。
個人的にはヤマハ好きなので頑張ってほしいというか、
chanyou
ヤマハのミキサーも手が届く楽端に落ちてくれると嬉しいなと思いつつ、いいもの多いんでね。
OBSの認可製品について調査予定
chanyou
今後どういう風にやっていくのかというのと、そのOBSの認可製品ってどういう意味なのか、認証、機器認証みたいのがあるという話、初めて知ったんですけど、このプレスで。
Godan m.
OBSが認証した機器って何を見てるの?みたいな気持ちが個人的にはあるんで、そこら辺は後で調べなきゃなと思ってます。
結局PCに繋いだらオーディオインターフェースとして見れるわけじゃん、みたいな。
chanyou
そうですね。
動作の保証みたいなところになってくるんでしょうけど。
なるとは思うんですけど、そういう意味だとOBSっていうのが、例えばその物のパッケージにそのロゴがあると配信に対応してるんだって安心できる人たちがいるっていうのを考えると、配信の裾野はそこまで広がったんだなっていう捉え方もできるかもなと思いましたね。
Godan m.
それだけ配信というものが短いになったんだな、現代はっていう。
OGATA Tetsuji
確かに。他の日本の企業が作った配信のわかりやすいソフトのロゴがついたオーディオデバイスとかは時々家電量販店で見るんだけど、いわゆるOBSはそこじゃなかったのに、こういう感じでヤマトのコラボみたいな感じでロゴがつくっていうことは、やっぱりそういうところにOBSが降りてきたっていう言い方はちょっとおかしいかもしれないけど、
身近になったっていうのは、このニュースから感じますね。
Godan m.
そうですね。降りてきたというか、認知がそこまで広がったんだなという感じですね。
個人的には期待したいですね。
chanyou
そうですね。
Godan m.
さて、いい感じに30分ぐらい話した?もしかして。
そうですね、今日30分ぐらいだ。どうしようかな。ちょうどいいし、こんぐらいにしておきますか。
chanyou
はい。
Godan m.
はい。そしたらMutable Stream、本日は第何回かというと第36回でした。引き続きよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。
OGATA Tetsuji
ありがとうございました。