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こんにちは、趣味は何でもむしゃむしゃDJいしかわです。はい、前回の配信の続きでございます。
普段はいろんなゲストの趣味の話を聞いているこの番組ですが、ここ最近は月に1回、海外に行ったらその海外で撮ってきた音声をまとめてご紹介するという
Vlog、ボイスログ回を収録しています。 前回、ストックホルムで過ごした日々をお送りし、そこからストックホルムから船に乗りました。
そして今日は船でたどり着いたあの国のあの都市からスタートです。 それでは本日もいただきましょう。
DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。おはようございます。 1、2、3、4、5、6
5日目の朝ですね。もうあと2時間しないうちにヘルシンキに到着する船の中です。 ずっと揺れてるけど思ったより寝れたなっていう感じです。
僕らが泊まっている部屋は船の一番底なのでネットワークも届かないということで、7階の一番メインとなっているフロアの朝食のところまで来ています。
今日の朝食はチキングロスラップとゆで卵と、このゆで卵につけるこっちのチューブ、明太子のチューブみたいなやつですね。とコーヒー。
もうほんとね電波が一切届かない部屋にいたので、もう部屋は寝るだけ、シャワー浴びるだけにして朝起きてこっちに来ました。
普通の一人旅ではないので、ネットワークにつなぎこれから日本の仕事をします。
やれやれ。 では次はヘルシンキで。船を降りてヘルシンキに到着しました。
ヘルシンキはねまたストックホルムとはちょっと違う雰囲気がありつつ、でもやっぱり静かだなっていう感じがします。
クラクションは鳴らないし、なんか人もゆったりしているなという感じですね。
木がね針葉樹が多くて、やっぱり北欧に来てるんだなという感じはしますね。
一旦ホテルに荷物を置いて、マリメッコの本社に来ました。
電車で30分くらいかな。マリメッコの本社を見ていたんですけれども、
マリメッコの本社にはアウトレットと車食があって、車食でねちょっと社員の方が食べるご飯を食べてきました。
北欧のスープだったりとか、あとはベジタリアンのさつまいもの料理だったりとかがすごい美味しかったです。
でアウトレットでちょっとお土産を買って、今日は一旦もうホテルに戻ろうかなと思っています。
03:00
ちょっとね夕方に行きたいところを予約しているので、またそこに行ったらご報告をしたいと思います。
絶賛整っています。
予約制の老竜ヘルシンキというサウナに来ました。
もうめちゃくちゃいいですね。ちょっと風暴々かもしれないけど、ここはですね予約制のサウナで
スチームサウナと、あとスモークサウナというものがあって、伝統的なフィンランドの
スモークサウナを味わって、今
水風呂がね、もうそのままバルド海っていうね、最高の環境で
気温の低いヘルシンキの秋のバルド海に突っ込んで、今外で外気浴をしているところです。
めちゃくちゃ すっごい環境、もう空とかも見たことのないグラデーションをしています。
スチームサウナに入っていると大体15人ぐらい入れるのかな、いろんな言語が聞こえてくるんですけど
好きなだけ老竜ができるっていうのもあって、誰か一人が入ってきたときに老竜を
入れるとですね、モワモワって言ってどんどん入れていくんですね。
口を開けたらもう喉が焼けそうになったり、 少しでも動いたら体が痛いっていうぐらい熱くなるんですけど、
その後に入るバルド海がめちゃくちゃ心地いいです。 いやー
これめっちゃいいわ。 というわけでちょっと整いに集中したいと思います。
ヘルシンキ来たらここは絶対来るべきな場所の一つです。 ヘルシンキ1日目、整った後はお食事です。
老竜ヘルシンキという施設はですね、サウナともう一つレストランがついています。 そこのレストランの外の海が見えるレストランなんですけれども、そこのサーモンスープが絶品だという話を聞いていたので、
これはもう食べなきゃいけないということで、注文をしてフィンランドのビールと一緒に食べました。 鍋で持ってきてくれるんですよね。
スープを鍋で持ってきて、よそって自分の器に入れて食べるっていうスタイルをやってくれるのもすごい嬉しかったんですけど、
まあこのスープが本当に噂通り絶品なんですよ。 牛乳でサーモンとジャガイモを炊いているだけな感じなんですけど、
06:01
めちゃくちゃ優しくてめちゃくちゃ美味しい。 二日酔いの日にこれを出されたらもうねっていうぐらいの感じのスープで、なんだろうなぁ
ちょっとそのミルク感としょっぱさ、サーモンとそのジャガイモとホロホロのジャガイモというのがもう最高の相性で、いくらでもいけるぞっていう。
そしてこっちの北欧の方ではみんながよく食べている主食に近い感じなんだと思うんですけど、
薄めのね黒いパンをいただきながらそれを食べたわけですけれども、 めちゃくちゃ美味しかったなぁ
本当すごい毎日食べたいって思えるぐらいのスープでした。 そしてその老竜サウナ入口のところでサイトとかに一切載ってないんですけど、
サウナの受付のお姉さんのね、すごい美人のお姉さんがいるんですけど、似た美人のお姉さんが二人いるんですけど、そのお姉さんの後ろにトートバッグとTシャツがかかってて、
でも別にプライスとかも全然ついてなくて、あれもしかしたら売ってんのかなと思って最後聞いて売ってるよって言うから、全然読めないんですけどね。
フィンランド語のアルファベットの上にちょんちょんって2つついている文字があるんですけど、その文字が書かれているTシャツ絶対どっかでゲットしたいなと思ってたので、
あまりにも良い思い出だった老竜ヘルシンキの思い出にTシャツを買いました。
沈んでいく夕日を見ながらですね、隣には暖炉があって薪をくべられていて、炎がゆらゆらしていて、で体はもう何回も入ったサウナで本当に真から温まっていて、サーモンスープを飲んだ時に、うわー幸せって思ったんですよね。
仕事できてるから大変なこともあるんですけど、全部新しい経験ができていて、なんかやっぱり新しい経験ができるって大事だなと思いました。
この会社に入って、この会社の仕事の出張で数えてみたらフィンランドが10ヶ国目なんですね。結構行かせてもらってるなと思って、だからそのそういう経験ができているうちは頑張ろうかなって思いました。
そんな誓いとともに素晴らしいそのサウナの経験を記録しておきたいっていうのと、フィンランド本当にサウナめっちゃいいんですよ。
で、僕が今回泊まっているホテルの地下にもサウナがあって、それも利用できるんですけれども、ヘルシンキでサウナに来た時に一番いいのはもうサウナ入ってご飯食べてすぐ寝れるって状況だと思うので、サウナ行きたいなって思ったらサウナ近くのホテルをとってください。
トラムでね、四五駅ぐらいのところにいたので、全然そんなに寒い思いもせずに帰ってきたんでいいんですけど、サウナから出てトラムに乗ってトラムからちょっと歩くんですけど、この10月という気候本当に最高でしたね。
全然寒くなくて、サウナ入ったからかもしれないけど、なんか日本より一足先に秋を体験しました。
すごい紅葉がハラハラ舞っているヘルシンキの街を歩きながら、なんかもうコートとかマフラーとかでガッチガチにしなきゃいけない感じでは一切なくて、パーカー一枚でも歩けるかなぐらいのところをちょっとコートを羽織って歩いている感じ。
09:11
目に映るもの沈んでいく太陽と若干暗くなっていく中と、映画というか物語の中に入ったような感覚ですごく心地よい秋を体験できました。
そうじて10月のフィンランドヘルシンキおすすめでございます。
ではこの暖かさを持って寝たいと思いますのでおやすみなさい。
もいもいヘルシンキ2日目でございます。
ヘルシンキというかフィンランドはですね、挨拶がもいもいなんですよね。
もいでもいいらしいですけど、そのせいなのかヘイヘイヘイとか言ってたりもしますね。
2日目はですね、まずはですね、せっかくヘルシンキまで来たということでですね、やっぱり行っておかなければいけないでしょうということでムーミンミュージアムまで行ってきました。
まあ遠かった。びっくりしちゃった。
タンペレっていう都市にあるんですけれども、ヘルシンキからね、約2時間ちょっとかな、新幹線みたいなのに乗って行くところにありました。
まあ本当事実上、世界の車窓からなんですよ。完全に。
で行きは朝8時ぐらいにホテルを出てゆっくり行って、ムーミンミュージアムのオープンに合わせてみて、
まあこっちでのムーミンの愛され方とかそういうのを感じて、
あとはね、トーベ・ヤンソンっていう作者の方が、女性の方がいらして、2021年かなぐらいに亡くなってしまったんですけれども、
トーベが描いたムーミンの原画とかがあってですね、
まあその緻密さとか、あとは簡略されたムーミンの可愛さだったりとかそういうのも感じつつ、
加えていろんな名シーンが立体で表現されてたんですよね。
そのね、立体がね、すごく可愛くて、立体のムーミン欲しいなーとか、
あとはね、スニフ好きなんですよ。スニフと、あとモランが好きなんで、
スニフとモランの立体欲しいなーなんて思ったんですけど、
意外とギフトショップにぬいぐるみ以外の立体物がなくて、
欲しいなって思うものがないなってちょっと残念でしたね。
で、このムーミンミュージアム多分日本人めっちゃ多いんでしょうね。
フィンランド語と英語と、あと何語なんだろうと、
日本語で表記されていることが多くて、
やっぱ日本って結構相当ムーミンが好きな国なんだなって思いました。
そうですね、そんな立体物とかも含めて、
あとは外にあったムーミン像とかも見て、
このムーミンの可愛さに酔いしれて、
あと何があったかなー、インスタレーションっぽいものがあって、
入ると自分のシルエットが映るスクリーンがあって、
自分のシルエットがムーミンっぽくなるみたいなものもあったりしてね、
なんかちょっとその妖精感というかね、そういうのが味わえて楽しかったです。
12:00
ムーミンミュージアムを後にして、またヘルシンキに帰ってくるわけですけれども、
チケットがちょっと先のやつだとすごい高かったんで、
7分後のチケットを取って、サンドイッチ買って、コーヒー買って、
行こうと思ったら、思ったよりもサンドイッチの提供に時間がかかって、
めっちゃダッシュで頑張って、その新幹線みたいなね、VRっていうのに乗って、
バタバタバタって入って、コーヒーが手にこぼれて、
熱っ!ってなりながら新幹線に入って、
そして入ってみたらギッチギチっていうね、
行きはすごいスイスなのに帰りはめっちゃ混んでるっていう、
上りと下りの違いみたいなのがあって、
そんなことも感じながら、また2時間かけてヘルシンキに戻ってきました。
歩行に限らずヨーロッパの新幹線とかって、
自転車が乗ってたり、犬が乗ってたりとかってするんですよね。
っていうのもあってですかね、すごい混んでるのもあって、
僕が座っている席、座れたんですけど、
僕が座った席の近くにすごいでっかいワンちゃんがいて、
なんか後半ずっと手の甲をなめられながら帰ってきました。
可愛かったからいいんですけどね。
なんか絶対オオカミ入ってるねなんて言いながら帰ってきました。
で、ヘルシンキ戻ってきて行ったのは、
結構ね、ヘルシンキ周辺はいろいろ行ったんですよ。
ヘルシンキ大聖堂、まずヘルシンキ大聖堂に行って、
本当はヘルシンキ大聖堂にある今あるインスタレーションとかも見たかったんですけど、
僕が好きなアーティストが今展示してるらしかったんですけど、
2時まででギリ入れなくて、写真だけ撮ってね、
ヘルシンキ大聖堂のめちゃくちゃでかい外観だけでもすごい楽しめたんですけど、
見て、サウナブティックっていうね、
サウナ商品が売っているお店に入りました。
昨日行ったサウナでですね、すごくもうサウナに目覚めまして、
何回かムチャラジではサウナの話を聞いて、
数パーセントだったりね、サウナに入ってみたりとか、
韓国に行ってもサウナ、チムジルバンに行ったりとかしていたんですけど、
昨日のヘルシンキの老竜ヘルシンキに行って、完全にサウナに目覚めました。
もう僕はサウナです。
っていうことでですね、サウナハットをそのサウナブティックで買いまして、
もう本場ヘルシンキのサウナハットを買っておけば大丈夫だろうということで買ってきました。
ちょっとね、使うのが楽しみなんですけど、
そうそう、その後、オールドマーケットホールっていうね、市場に行きましたので、
その時にはね、そこでちょっと音声録っているので、そちらをお聞きください。
どうぞ。
生牡蠣食べてる。
生牡蠣ワイン。
サーモン。
ストックホルムに戻ってきて、オールドマーケットホールに来ました。
まあいわゆる市場ですね。
木のブースみたいな感じでいっぱいあって、
ちっちゃなお店がたくさん並んでいます。
なんだろうな、元なんかの倉庫なのかなみたいな感じの形ですね。
すごい雰囲気もあって、こういうところ歩いてると楽しいな。
15:04
すごいサーモンとかキャビアとかがめっちゃ売ってて、我慢ができなくて、
白ワインとサーモン、エビ、牡蠣などを食べました。
レトロな建物の中にちっちゃなお店がいっぱい並んでて、とてもかわいいエリアです。
ちょっと何を食べていても幸せってなるのでね、最高な環境でございます。
あとヘルシンキーはやっぱりストックホルムと比べて日本人が多いですね。
キャビアが安い。そして何それ?
フラウドベリージャム。
おしゃれだね。それ買ってってあげるべき?
なんかフレッシュが故に気持ちしないとかありそうだよね。
昨日サウナのスープも売ってるし、春巻みたいなのとか、
あとカンガルーの肉とか鹿の肉とかトナカイの肉とか、そういうのも販売してますね。
ここめっちゃおすすめです。
よかったらぜひ来てみてください。
はい、という感じでオールドホールマーケットに行った後は公園を通ってムーミンショップに行って、
正直ムーミンミュージアムより全然ムーミンショップの方がムーミン商品あって、
可愛らしいものいっぱいあったんですけど、ちょっとここでは買い物をするのね。
僕は我慢して。
で、ヘルシンキー中央図書館に行って、
ヘルシンキー中央図書館っていうすごいおしゃれな図書館があるんですよ。
で、3Dプリンター借りれたりとかね、めっちゃ大判の印刷ができるようなプリンターがあったりとかね、
そういうのがあって、うわいいなっていう風に思いながら中央図書館のいろいろ回ったんですけど、
3階に行くと背の低い本棚がたくさんあって、ジャンルごとに分かれてるんですね。
この辺は背が低いっていうだけで、日本の図書館とも一緒なんですけど、
いろいろ見て歩いてたらですね、日本の漫画も結構ありましたね。
ブリーチとか、デスノートとか、バクマンとか、ナナとか、
なんか全巻揃ってないんですけど、そういう漫画がありましたね。
あとイトジュンジさんとかもね、ありましたねっていう漫画があって、
あとエアギアとか懐かしかったな。
全部ねフィンランド語で翻訳されている漫画がありました。
他にもDVDとかブルーレイの映画とかあったんですけど、
寛容だなというかいいなって思ったのは、
Nintendo SwitchとかPS4、PS5のゲームとかもなんか貸し出ししてるんですよね。
テーブルゲーム系もカタンとかそういうのも置いてあったりとかして、
うわめっちゃいいなって思いました。
その全部がおしゃれに配置されていて、
すごいいい図書館だな。
こういうところで何かその芸術的なものが育まれていくんだなって思いました。
その後はもうだいぶね暗くなってきたのもあって、
まあ泊まってるところがですね、カンピっていうエリアなんですけど、
そのカンピにあるですね、カンピ礼拝堂の外観見たりとか、
カンピセンターっていうショッピングモールで、
ちょっといろいろこっちのショップだったりとかをねじっくり見て、
18:00
H&Mとかも見て、なるほどなというところで、
最後スーパーに寄ってお酒と、
もうこっちのご飯食べ過ぎたねっていうことで、
パック寿司でね、こっちのサーモン寿司を買って、
ホテル帰ってきてホテルで食べてっていうところで今でございます。
時刻はもう8時ということでね、
今日はもう寝て、明日すぐ空港行って、
ヘルシンキからストックホルムに戻ろうと思います。
でですね、このホテル地下1階にサウナがあるということなので、
早速さっき買ったサウナハットの出番かなと思います。
サウナハットを持って地下1階のサウナに行ってきたいと思います。
では整ってきます。
It's a nice sauna.
ホテルのサウナに入っておりました。
でですね、サンセットほどサウナに入って、
整っていたところですね、
ホテルのスタッフのインドの方ですかね、
ちょっとお話ししてたら日本人かっていうことでね、
なぜか色々話してる間にインドの歯医者さんを紹介してもらいました。
そしてその歯医者さんとお電話までしました。
出会いって不思議ですね。
というわけでホテルのサウナなんですけれども、
今10分ほど色々コミュニケーションを取っていたんですけれども、
常に私は真っ裸でございます。
ホテルの地下にですね、サウナルームがあって、
時間制で男女と分かれていて、
9時までね、9時?10時までかな?
サウナが男性が使えるということで来たんですけれども、
前室みたいなね、休むところがあって、
その次の部屋に脱衣所があって、
でシャワー室があって、その奥にサウナがあるみたいな感じなんですけれども、
サウナにはね、まあ常時6人が気持ちいいぐらいの人数かな、
8人ぐらい入りそうだけど、6人がベストかなっていう感じなんですが、
今回はですね、貸し切りでございました。
1時間ぐらいいたんですけれども、完全貸し切りでございました。
本場スウェーデンヘルシンキのサウナ一人じめでございました。
最高!
サウナストーンがあって、浪流用の水バケツと秘釈があって、
もう好きなだけ浪流浪流でございます。
でシャワーもね、シングルぐらいの温度の水、
一桁台の水が出ます。
ただ外気浴ができないのがちょっと残念ですけどね。
もうちょっと本当にサウナを好きになる準備ができすぎてます。
ヘルシンキで私はサウナになってしまいました。
21:02
ちょっとね、この後少しぼーっとしてから部屋戻って、
もろもろ準備をしたいと思います。
ここのホテルね、朝食もめちゃくちゃ豪華なんですよ。
すごい良いビュッフェがあって、
パンにしろ、シリアルにしろ、野菜にしろ、何でもあって、
なおかつね、フルーツスムージーとグリーンスムージーが飲み放題っていうね、
最高の環境なので、ちょっと整ってお腹空かせて寝たいなと思います。
仕事できてるんで、仕事で必要なこともこなしていたり、
日本とね、少ないながらの時差でかぶってる時間で、
めちゃくちゃメール返したりとか、いろいろやってたりとかするんですけど、
めちゃくちゃ良いビジネストリップができています。
というわけで2日目のヘルシンキ終了でございます。
おやすみなさい。
フィンランド、ヘルシンキはバンター空港に着きました。
2日間のヘルシンキツアーは終了して、
これから一旦ストックホルムに戻るところです。
ホテルからタクシー、ウーバーを呼んでですね、
このバンターまで来たんですけれど、
そのね、ウーバーがテスラっていうね、初テスラを体験できました。
あれめっちゃすごいですね。
センサーとか。
久しぶりに車どこから降りるかわからないっていうのを経験しました。
新しい乗り物も経験しつつ、
今回結構たくさん乗り物乗ってるなって振り返ってみると思いますね。
飛行機、船、電車、トラム、新幹線、テスラ、レクサスなどなどを乗り継いで、
今ここにいます。
バンター空港ですね、もうあの、
いみぐれも通ったんですけれども、
割とオシャレなお店が多くてですね、
ちょっと早めに来て、うろちろするのにめっちゃ向いてますね。
昨日、街中で偶然見つけたセレクトショップ、
ザニュールームっていうのが、
めっちゃオシャレなものがある、
だけど物価が高くて買えんって思ってたブランドがですね、
こっちにもあったりして、ちょっとテンションが上がりました。
やっぱり高くて買えないんですけど、
ただね、ブラブラして物を見てるっていうだけでも楽しいので、
あっという間に時間が解けそうです。
そういえば、あの我が家の冷蔵庫にはですね、
たくさんのマグネットが貼ってあります。
もうおびただしい量のマグネットが貼ってあるんですけど、
これは僕が今まで行ったいろんな国のね、
いろんな国のマグネットを貼っています。
なので今回もね、
初めて行った国ではマグネットを買うようにしているので、
危ない危ない。
何かヘルシンキでも買っておかないとということで、
出発までの間に探したいと思います。
はい、ストックホルムに戻ってきて、
24:00
アバ美術館をちょっと見た後にですね、
バスに乗って、
何て言うのこれ?
オスターマルヌスフードホールというね、
昨日ヘルシンキで行ったような市場に来ています。
ヘルシンキと雰囲気はちょっと似てるんですけど、
めちゃくちゃ広い。
そして肉も海鮮もめちゃくちゃ美味そうということで、
最後の晩餐は、
ここで買ったお惣菜をモテルに持って帰って食べようかなと。
やっば。
サーモン美味そう。
エビすご。
エビとサーモンと何が食べたい?
タルタル。
タルタルは買っておこう。
タルタルとワインなんか最高じゃんね。
閉まる前にタルタルはまず確保じゃない?
今流行る気だよ。
カニとかもすごい。
ロブスターも。
ロブスターすごくない?
パキってやって。
うわぁ、カキもあるしね。
カニもあるわ。
筆で食べたエビもあるね。
お惣菜入れてくれるんだね。
でもこういうグラタンも美味しそう。
ヤンソンですよ、これ。
ヤンソン?
ヤンソンさんの憂鬱みたいなの。
ヤンソンさんの憂鬱。
これチンできる?
ワインはスーパーで買えばいいか。
早くないですか?
じゃあここでご飯を買って
またどっか行ってみたいと思います。
市場で買い物をした後
大きめのスーパーに寄りました。
で、お土産とか買ったり
ちょっと新鮮なエビなんかも買い足して
ホテル近く戻ってきて
お酒を買おうと思ったんですけど
ストックホルムの、というかスウェーデンはですね
国営で許可されたリカ酒屋さん以外ですね
アルコールが3.5%の物までしか売れないっていうね
ルールがあるんですよ。
なのでコンビニみたいなスーパーに行っても
3.5%までしかお酒がない。
日本のキリンとかのビールで
大体5%とかなので
ちょっと軽めのアルコールしか買えないんですよね。
で、今日が土曜日なんで
国営のお店とかがね
全部3時とかで閉まっちゃってて
まあその3.5%で我慢するしかないかな
っていうことで
軽めのシードルとかビールを買って
ホテルのロビーみたいなところが
ちょっとファミレスみたいな席になっているので
そこでね、牛肉をすごい煮込んだ
シチューみたいなものと
あとグラタンみたいな感じなんですけど
スウェーデンの伝統的な家庭料理で
ヤンソンさんの憂鬱じゃなくて
ずっと市場で憂鬱って言ってたから憂鬱になっちゃった
ヤンソンさんの誘惑っていうね
グラタンみたいな料理と
27:01
あとちっちゃなエビをね
塩茹でしたやつとマヨネーズがついたもの
なんていうのをね
ボックス席で広げて
ちょっと酒盛りをしていました
こういう総酒買って飲むみたいなのもね
一人だとちょっと逆にね
一品とかになっちゃうからですけど
誰かと一緒に来てると
それができるのはめっちゃいいですね
で散々食べて
飲んでした後
また明日って言って別れたんですけど
なんか最後の夜だなって思うと
もうちょっとストックホルムを楽しみたいな
という気持ちが湧いたので
外を歩いて
ガムラスタンの方を歩いてみようかなと
ホテルを出てきたところです
あの今日がですね
気温にして今
11度なんですよ
なんか今週後半ぐらい
ずっとペルシンキンにいたのもあるんですけど
なんかねずっと暖かいんですよねちょっとね
あの心地いい秋ぐらいで
結構厚めのアウターを持ってきたんですけど
全然必要なくて
あの今僕は
老流ヘルシンキで買ったTシャツと
その上に薄手のカーディガンを
羽織っているだけで
すごく心地よく歩けています
このね秋って
一番気持ちいいぐらいの気温で
歩けているっていうのが
最高に幸せで
外歩くのがこんなに気持ちいい
楽しいってなるね
数限られた時間を
ここで過ごせているっていうのが
とても嬉しいです
ガムラスタンで何をしようかな
っていうことなんですけど
せっかくなんでね
2個目的があって
アイロンボーイっていうね
ガムラスタンにいる
言ってしまえばベルギーにいるしょんべん小僧みたいな
ガムラスタンにいる体操座りしている
ちっちゃな像があるんですけど
それまだ見てなかったなって思ったので
それを見に行こうかなっていうのと
あと会社の子からね
せっかくストックホルムにいるのであれば
クラウドベリーを買ってきてくださいと
クラウドベリーのジャムを買ってきてほしいと
リクエストをもらったので
ちょっとそれを探しに行こうかなと
思っています
なんか面白そうなものがあったら
またご報告します
やっぱり最後は海沿いを歩きたいな
ということで
ストックホルム
スルッセンの駅の近くの
なんていうんだろうこれは
海沿いのデッキを
歩いています
橋の上を走っている電車が
駅に吸い込まれていくんですけれども
僕の足元には
木のデッキ
目の前には海
そしてところどころに
船が浮いていて
その奥に駅があるんですけど
さらにその上にですね
坂になっているから
いろんなホテルとか
あとは
民家なのかな
民家感ないんですけど
マンションみたいな感じなのかな
建物の明かりが見えます
その中央には
大きくそびえる黄色いクレーン
30:00
この街中に突如
クレーンが現れるのが
なんかとても北欧感があって
好きです
今僕がいるエリアだとね
すごくコカ・コーラの看板とかが目立つんですよね
ずっと住めって
言われたらどうなんだろうな
物価が高いからきついだろうな
と思うんですけど
結構長いこと居れそうな街ではありました
ストックホルムもヘルシンキも
もうちょっと居たいなって思えるぐらい
どっちも好きです
今回の仕事がうまくいけば
またもしかしたら来年も
来るかもしれないし
もしかしたら次来るのは
すごい先になるかもしれないし
もしかしたらもう二度と来ないかもしれません
ちょっと一期一会の部分も
旅のいいところなんですけれども
もしかしたら根性では
見納めかもしれないと思うと
やっぱり名残惜しくなるものですね
明日は
言っても夜7時の飛行機なので
もうちょっとだけ観光をして
それから帰りたいと思います
なので
もうちょっとだけ続きます
最終日帰国日になりました
あっという間のような
長いこと滞在したな
っていうような
複雑な感じですね
すっかりストップホルムを
アルトにもらいました
なんか最もストップホルムで
軽走してそうな気がします
最終日の朝はですね
チェックアウトが12時なので
12時までは
自由行動にしよっかということで
それぞれ別々に
行動をしております
僕はと言いますと
朝ねちょっとメールなんかを返したりとか
ちょちょっとやった後
カバンはもう準備して
ほぼほぼパッキングは終わらせて
朝からやってるスーパーに来ました
スーパーで
なんかいくつか細々した
お土産を買っておこうかなっていうのと
もう一個クラウドベリーのジャムをね
うちのチームのメンバーに
リクエストをもらっていたので
ちょっとその
クラウドベリーのジャムを買いに
行きましたなかなか売ってるとこ
なくてでクラウドベリーって
結構希少というか少なくて
ほとんどがスウェーデンとか
ヘルシンキフィンランドで
使用されるらしくて
あんまり国外に出ないらしいんですよ
だからちょっとレアも
レアなのもあってお土産にリクエストされたんですけど
で
ホテルから一駅行ったところの
スーパーがちょっと大きいっていうのが
わかったんでちょっとそこまで足を伸ばして
見つけたんですよ
で買っていざ会計しようと思ったら
財布忘れてることに気づいて
ちょっと待ってって言って
電車乗って財布取って
また電車乗って戻ってきて
支払いを済ませて
今です朝からね
ちょっと無駄な動きが多いですね
優雅な朝を過ごしたくて
ちょっとコーヒーを
飲んでみようかなと
コーヒーショップに行こうと思っています
33:01
何やら朝から教会に
人が入ってきますね
ちょっと覗いてみたい気もしますが
なんか真剣な時間っぽいので
遠慮しておきます
ストックホールのコーヒー屋さん
すごく多くて
魅力的なところもいっぱいあるんですが
ちょっとネットで調べて
良さげな感じのところを歩いて
今から歩いて10分くらいのところに
散歩もしつつ
行ってこようかなと思います
やっぱねいざ最後となると
残り惜しいもんですね
街を歩くのには慣れたし
この気候にもこの乾燥にも慣れました
だいぶ最初の頃は乾燥する乾燥する
って文句言ってたんですけど
この乾燥すら
難しくなるんですが
慣れないものといえば
こちら側の皆さんの顔立ちの綺麗さと
あとファッションの洗練された感じ
みんなオシャレだなと思って
スタイルも含めなんですけどね
すごい素敵な方が多いです
ちょっとね
最後の朝を楽しんで
あとリクエストされたお土産を少し買って
また12時から少し動き出して
帰りの飛行機夜なんでね
ちょっともう一個だけ観光名所回って
それで終わりにしたいと思います
良さげなカフェで
カプチーノとカルダモンロールをいただいて
またホテルに一瞬戻ってきました
まだ1時間ぐらい約束の
集合時間まであるので
ガムラスタンを最後に
ぐらぐらしようかなと思っています
ちょっといろいろ出かける
っていうことがですね
とてもしやすいのがストックホルムで
交通機関が全部
SLというアプリで管理できるため
今は24時間のチケットを
買っているんですけど
この24時間の間に
電車はもちろん
バス、トラム
そして分かれている島々を
結んでいる船なんかもね
フェリーかななんかも乗れる
っていうところでめちゃくちゃ便利です
とりあえずね
乗り物は全部制覇できたので
なんか満足感は高いです
最後に
ストックホルム界のサムネになるような写真を
探してこようと思ってます
行ってきます
帰る前に
行きたくなる世界遺産の
みどさんに教えていただいた
スコーグスシュルコゴーデンという
場所に来ました
自然の中にある墓地ということで
めちゃくちゃ広大でしたね
やっぱり土層が
ベースだから
土層がテンテンと立っていて
不謹慎ながらもゾンビという
カルチャーはこういうところから生まれるんだな
と思いました
日曜日だからか結構いろんな人が
お墓参りに来てますね
本当広くて
すごい静謐な場所でした
針葉樹が
たくさんあって
36:00
木登りできないなって思ったり
屋根の低いビジターズ
ビレッジみたいなのもあって
なんかそこもね
雰囲気感があって素敵なところでした
あいにくの雨ですが
落ちてる葉っぱが大きいね
インスタ女子みたいな写真も
あいにくの雨だけど雨が降ってるから
こそのこの雰囲気でもあるね
という世界遺産を見てきました
じゃあ空港に行きたいと思います
というわけでVlog回
ヘルシンキ編でございました
帰国して3日目
もはや日本の日常生活にもなれ
東京暑いなと思いながら
いつもの日々を過ごしています
つまり更新日の
午前1時なんですけどね
相変わらず自転車創業で
収録編集をしております
日本帰国してから3日経ったのかな
日本でしかできない仕事というか
東京でしかできない仕事
時間下がってストックホルムでやった仕事の
まとめ的なことを
今やっていて
昨日も3時まで起きて仕事してたりしてたんで
時差ボケなのか
ただ単純に
寝不足なのかも分からない状態で
眠かったり眠くなかったり
変な時間感覚になっています
まあ過労死で
時差も気温差も
湿度の差も体調に影響なく
元気にやっております
たかだか1週間ぐらい海外に
行っただけなんですけども
うめー家系ラーメンうめーってなってます
おそらく
今年の海外Vlogは
以上だと思います
まだね国内出張は
いくつか残してるんですけど
海外は今年は以上かなと思います
来年どうなるかっていうのはね
まだ
1カ国予定はありますけど
それがちゃんと成立すればいいな
っていうのと
プライベートでも2回ぐらい海外行けたらいいな
なんていう風に思ってはいます
こういった海外旅の
お話が好きな方はですね
是非Spotifyの方では
無車旅で検索していただくと
僕の旅だけの回が
まとまっておりますので
是非そちらの方も楽しんでいただけたらと思います
というわけで本日いただきましたのは
Vlog
ヘルシンキ編でございました
ごちそうさまでした
お相手は石川でした
バイバイ