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2022-03-15 24:11

#23 あの頃、J-POPと (2000−2009)

音楽には不思議な力がありますよね。あの頃に聞いていた曲はイントロを聞いただけで、当時いた場所、一緒にいたあの人、その時の悩み、色々と記憶を思い起こさせます。2000〜2009年、みなさんはどんな曲を聴いていましたか?よかったら聞かせてください。
ゲスト:マッシュさん
Twitter:https://twitter.com/mash_january25
Podcast:https://open.spotify.com/show/6dd6dzKHNHGVsEfnlET61l
00:03
みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
エンタメなんでもむしゃむしゃ、DJいしかわです。
今回もインタビュー企画です。
ポッドキャスター仲間のマッシュさんにお話を伺いました。
それでは、早速お聞きください。
本日のゲストは、マッシュさんです。よろしくお願いします。
はじめまして、マッシュです。よろしくお願いします。
マッシュさん、まずは自己紹介をお願いできますでしょうか。
私、マッシュですが、愛知県名古屋を拠点にですね、
DJイベントの企画やポッドキャスト番組のパーソナリティを行っております。
2つの意味でDJをやられているってことなんですか。
そういうことですね。ただ、私はDJではなく、イベントの企画やオーガナイズを行うことがメインですね。
じゃあ、ご自身でDJプレイをされたりとかっていうのは、そんなしないんですか。
そうですね。ごくごくわずかと言いますか、
友達の集まりのところにちょこっとだけっていうところはあったりしたんですけども、
基本は、皆さん、友達周りにDJさんが多いので、
その方を招きしたり、集まって何かしようよっていうような感じで企画することが多いですね。
じゃあ、プレイしてくれる方だったりとかを集めて、イベントを起こされる方っていうことなんですね。
そんな感じです。
逆誤想。人脈が広そう。
逆にみんながいないと、なかなかこういったこともできないので、
本当に自分一人じゃできないことなんですよ。
なるほど。そんなマッシュさんですが、
今日はどんな趣味の話を聞かせていただけるのでしょうか。
今回私がお話ししたいのは、2000年代のJ-POPです。
2000年から今ぐらいまでのJ-POPってことですか。
現実に言いますと、2000年から2009年にかけてのこの10年間ですね。
に流れていた楽曲をちょっとお話ししたいなと思います。
楽しそう。ありがとうございます。
面白いJ-POPの話が聞けそうだなと思って楽しみです。
なぜここの2000年代にフォーカスを当てたのかと言いますと、
2019年にこの原稿が平成から令和に変わりましたよね。
その時にあれこれ平成を振り返るみたいな企画だったり話題があったと思うんですけども、
自分の個人的な所感だと注目されるトピックスって、
例えばバブル崩壊から90年代にかけてのムーブメントだったりとか、
あと2010年以降のSNSや動画コンテンツのことが話に挙がったりとかで、
この2000年から2009年の時代ってそんなに語られてないんじゃないかなって思う場面が結構あったりしたんですよ。
この10年ってどんな時代だったのかなってざっと振り返りますと、
03:00
西暦2000年から2009年までのこの10年間ですね。
IT技術が本格化されることでこのインターネットとエンターテイメント、
例えば音楽や映画、ゲーム、そういったところですね。
不死身の時代ではあるんですが、そのサイトの閉鎖とか画像の解像度とか、
今になってみると割とこぼれ落ちてしまってるんじゃないかなって思ったりしたんですよね。
またこのタイミングでいろんなあれこれを振り返ってみたりとか、
また私自身そうですね、10代半ばから20代前半の多感な時期を謳歌した時代だったんで、
思い出補正がだいぶ強いんですよね。
その頃の聴いてた曲って歌詞とかもすごい鮮明に覚えてますよね。
ですよね。
分かります。
多分音楽を聴くメディアもMDからスマホで聴くみたいな、
スマホ携帯電話で聴き始めるみたいな感じに切り替わってるタイミングですよね。
そうなんですよ。
ちょっとここでお話ししたいなと思うのが一つ目のポイントがですね、
石川さんも今お話ししてた通り、聴く媒体が変わってきつつある時代だったんですよね。
CDからデータでダウンロードするような時代に変化しつつある。
携帯での着歌なんかが話題になりましたよね。
そうですね。
有名どころでちょっと名前を挙げますと、
青山テルマさんとか、グリーンとか、
あとジュージュ、ヒルクライムなんかアーティストが人気を博した時代ですね。
こういったアーティストさんって、R&Bを基調とするラップだったりとか、
メッセージ性の強い楽曲が多くて、
よく携帯の待ち受け画面に歌詞を並べる変化ありましたよね。
ありましたね。
歌詞がとか。
そういった恋愛に特化したり、人生の応援歌とか、
共感する歌詞がすごく人気だった時代でもあります。
確かに。
そばにいるよとか。
西野カナさんとかも多分その辺に入りますよね。
そうなんですよね。
これって面白くて、時を経て今2020年代の時代に突入すると、
この携帯のフォーマットがまたTikTokとかSNSが中心になってくるんですよね。
で、また今2020年にして、
この2000年代のリバイバルが来るんじゃないかっていう話がありまして、
またこの恋愛に関する共感する歌詞が、
今は恋愛に限らずいろんな場面でのわかるとかいいでを集めるような、
多様性のある共感を集めるような楽曲が人気なんですよ。
そして、柄系がスマホに進化することで、
また同じようなムーブメントが起きてるんじゃないかっていうような場面があるんです。
今挙げていただいたアーティストさんの名前聞くだけで、
懐かしいってなりますね。
また当時、高倉実紀、学生時代を通ってきた人たちが、
今こういった楽曲を懐かしいねっていう意味で、
06:01
歌ってみたとかでカバーするような動きもあったりして、
それがまたTikTokとかでバズったりして。
そういう方たちの歌ってみたを聴いて、
原曲ももう一回聴きたいなみたいな感じの、
行ったり来たりっていう動きってすごく今多いですもんね。
そうですね。だんだんこの辺の楽曲が夏メロになってくるんだなっていうのを実感すると、
ちょっとこう、感慨深いですね。
そうですね。そういう楽しまれ方は嬉しいと思うのと、
え、もう夏メロって言われるレベルの古さなの?っていう衝撃もありますよね。
そうなんですよ。人によっては奪われてないみたいになってくると、
ああ、そうなんだっていう。
ちょっとしたショックも受けつつなんですけど、
でもね、長いこと愛されるのって、やっぱり自分が聴いてた曲だと嬉しいですよね。
そうですね。
もう一つこの2000年代のJ-POPで面白い現象があるんですけども、
はい。
この2000年から2009年にかけてですね、J-POPでは桜ソングが前世紀だったんですよ。
はい。思い当たる曲が、思い当たる曲が何曲かありますね。
はい。まずは2000年はですね、福山雅治さんが桜坂をリリースしまして、
また2002年には宇多田光雄さんがチャクラドロップスを発表するという年ですね。
で、前世紀を迎えるのが2005年になります。
はい。
けつみ石が桜をリリースして一躍ヒットを飛ばします。
PVも覚えてます。
いいですよね、このショートムービー仕立ての。
はい。鈴木恵美さんが可愛かった。
いや、本当に。そんな時代を経て一番ですね、桜ソングがリリースされたのが、
2009年の37曲なんですよね。
へー。
すごくないですか。37曲も。
1年に。
そのタイトルとか、楽曲タイトルに桜をつけた楽曲が出てたんですって。
年にまとめてるからあれですけど、実際桜の時期で考えると、
たぶん2ヶ月ぐらいでそれが出てるってことですもんね。
そうですね。
すごいですね。桜ブームってあったんですね。
そうなんですよ。大体このぐらい、2008年から2009年の後半になってくると、
アイドルブームと重なりまして、AKB48をヒットとするアイドルグループですね。
こういった卒業ソングとか歌うような場面がすごく増えてきた時期でもありますし。
確かに。
そうですね。卒業式と入学式とかっていう時には、
楽曲がリリースされるみたいな定番があった時期がある気がしますね。
そうですね。
やはり今の時期だと3月9日とかがもう大アンセルですからね。
3月9日になるとあって思うし、サブスクで聴きたくなりますもんね。
そうですね。
こういった楽曲が今サブスクサービスでいつでも聴けるっていうのがすごく魅力ですし、
夏メロと言われつつも、どんな場面でも聴けるよっていうのはすごくいいなって思っております。
なるほど、確かに。
僕もつい最近、まさにこのお話をするって決まる前だと思いますけど、
09:02
河本誠さんの桜聴きたくなって聴いてますもん。サブスクで。
そうか。
ちょっと前ですけどね。
そうですね。
今思い出す。
お話ししてるだけでまた聴こうって思う曲がもうすでに頭の中でリリースアップされますね。
またこの曲を聴きかけて、こんな思い出があったよねとか、
そのときみんなどうしてたのとか、話題が広がるのって面白いですよね。
そうですね。
あの頃何してた?みたいな感じの話とかもできますしね。
ちなみにこの当時、石川さんはどんな時代でしたか?
大学生の後半から卒業して社会人になるみたいな感じのタイミングだったんで、
なんかその辺によく聴いてたのだと、やっぱりリップスライムとかキック・ザ・カンクルーとか、
あの辺もよく聴いてたなとか思いますし、
いいですね。
一番仕事が大変だった時期でもあるので、音楽に助けられてたみたいな思い出もあったりしますね。
あーわかります。
ちょうどその日本語のラップユニットやグループがすごく元気になってた時期でもありますもんね。
そうですね。徐々に決め石とかリップスライムとか、
それまでのキック・ザ・カンクルーとか、あとはジブラさんとかクレバさんとかみたいな、
どんどんどんどん上がってきて、今のピーピーナッツとかに繋がる感じはありますよね。
そうですね。
そしてこのぐらいの時代からか、アーティスト同士が一緒に活動するような、
コラボレーションというような言葉もすごく意味が出てきたんじゃないでしょうか。
そうですね。小袋彩香さんとか。
そうそうそう。
自分の中ですごく思い出深いのは、ケニストリとクリスタル・ケイが一緒に歌った楽曲がありまして、
あとはエグザイルと後田久美さんがワンピーワンをカバーしたりとか、
そういった夢の共演みたいな歌番組とかも多かったんで、当時は。
Mフローとかもその辺ですもんね。
そうですね。
女性ボーカルをフィーチャリングするっていうのをすごく馴染みを持たせたのは、
Mフローが多分大きい影響を与えてるんじゃないでしょうか。
今度このボーカルなんだみたいな感じのは楽しかったですもんね。
そうですね。
聞いてましたね。
この辺の思い出話にするとすごく話が尽きないですよね。
このコラボレーションってカラオケでも一緒に歌おうってやりやすかったりするんですよね。
そうですね。
俺がこのパート歌うからよろしくねとか。
またカラオケ文化がすごく人気がありましたし。
分かります。いまだに聴いちゃいますやっぱり。
面白いですね。
改めてその通ってきた道だから、
あえてこの年代の曲を聴こうっていう意図で聴かないじゃないですか。
確かに。
普段は。
だからあえてその2000年代の曲ってまとめて話をする。
そこにターゲットを絞って話をするって。
なんかちょっといろんな思い出が、ただ聞いてるだけじゃない思い出が蘇ってきます。
12:02
私はですね、そういったコンセプトのクラブイベントも企画していまして。
ダブルオーっていうパーティーなんですけれども。
これはですね、2000年から2009年のリリースされた楽曲を流そうっていうようなコンセプトなんですけども。
2000何年みたいな形なので、真ん中に二つゼロが並ぶんですよね。
ので、ダブルオーというタイトルなんですよ。
なるほど。行きたいです。
その時はぜひ一緒に石川さんも乾杯しましょう。
ぜひぜひ。今そういうのはやっぱりやりづらい時期ですよね。
そうなんですよね。ちょっと今人がみんな集まるっていうのが難しい時期なので。
またこういったポッドキャストでも活動していたりとか。
みなさんにですね、こうハッシュタグでどんな曲が好きだったっていうのを聞いて、
プレイリストを作ったりとかそういったことを行っております。
今今回ですね、むしゃラジオを聴いているリスナーさんもハッシュタグつけて、
こんな曲が好きですと声が聞けると嬉しいですね。
その時は何ていうハッシュタグをつければいいんですか?
そうですね。私ダブルオーを行っているハッシュタグでは、
DBL00大文字でDBL数字で00二つ並べていただけると、
こちらでツイートいただけると嬉しいです。
いいですね。そのハッシュタグを覗きに行ってみても懐かしい曲が出てきそうで。
そうですね。実際にイベントを打っている時の実況ツイートでみなさんつぶやいてたりしているので、
クラブイベントの雰囲気も味わえるんじゃないでしょうか。
楽しそうです。
MASHさんがこうやって00年代に2000年代にフォーカスしてお話をしようと思ったというか、
その辺の音楽を取り上げようと思ったきっかけってあったんですか?
そうですね。先ほどお話しさせていただいたとおり、
令和とかに移り変わった中での出来事もそうですし、
やっぱり自分の中で一番多感にいろいろ刺激を受けた年代だったりしたんですよね、2000年代というものが。
なるほど。やっぱりそうですよね。
本当に人生の中で音楽にめっちゃ影響を受ける時期ってありますもんね。
そうですね。いろんな場面で、先ほど石田さんもありましたとおり、
音楽が生活の中に寄り添っていたというところもありますし、
特にMDウォークマンからiPodに切り替えて持ち歩くようになってからは、
急にまた音楽がより身近になったといったんですよね。
確かに。MDの時代までってやっぱり持てるソフト数というかMD数に限りがあるから、
今週はこの曲ばっかり聴いてるみたいになりがちでしたけど、
そうですね。
15:00
iPodになってからはもう無限に入ってるから、
結構シャッフルにして、
ああ、この曲懐かしいとか思いながら聴いてたりとかもしてました。
ですよね。
うん。
なので、無限に曲を入れられて、
カセットとかも何十個も持ち歩かなくていいんだっていう衝撃は大きかったです。
大きかったですね。
はい。
なるほど。すごい。多分もう、今日このお話終わった後、
僕、2000年代のプレイリストとかめっちゃ聴いちゃうと思います。
あれこれ思い出してしまいますよね。
Spotifyとかでそういうプレイリストもありますもんね。
確かに確かに。年代にフォーカス当てて配置するようなプレイリストもあると思う。
場合によっては当時聴いてなかったけど、今聴いて刺さるみたいな発見とかもありそうですね。
そうなんですよ。
ただ昔を懐かしむだけじゃなくて、
当時こんな音楽舞ったんだとか、
今好きなアーティストはこんな人に影響を受けてたんだっていうのも気づかされる場面も多くて、
それがまた面白いなと思っております。
確かに。サンプリングとかも今はあるから、
今聴いてる曲の元になった曲が実はこの頃の時代なんだとかって知っていくと、
もっと掘っていくのが楽しくなりますよね。
そうなんですよね。
例えば今人気アーティストのクリーピーナッツとかが、
テレビ番組カンジャムとかで、
いろんなアーティストを取り上げていく中で、
今このソウルドアウトっていう昔のアーティストのリリックがむちゃくちゃかっこいいとかって、
力説する場面がありまして、
またそこから再評価されるっていう動きがあったりとかして、
すでに解散してしまったり活動休止してるアーティストでも、
また人気が出てくるんじゃないかっていうのを考えると面白いですよね。
そうですね。昔にはなかった流行り方ですよね。
わかります。ソウルドアウト聴いてました、僕も。
僕もむちゃくちゃ聴いてたんですよ。
あのね、あ、あららーがなかなか難しいんですよね。
なるほど。ありがとうございます。
なんかこう、皆さんに聞くきっかけを与えるのにもう一つちょっとお伺いしたいのが、
今、これ多分すごく難しい質問だと思うんですけど、
そのMASHさんが好きな2000年代の曲、
ちょっと一旦この3曲聴いてみようみたいなのって、
あげてもらえたりできますか?
そうですね。うわーむちゃくちゃあるなー。
どうしよう。絞り切れるかな。
この9年間のものを3曲だけあげろって、
すごい難しい話だなって僕も思うんですけど。
確かに。ただ大きく時代で区切っていくと、
やっぱり変化点があって面白いなと思う部分があるんですよね。
ので、ざっくり3つに分けられるんですよね。
一つは2000年から2003年、
そしてその真ん中に当たる2004年から2006年。
後半になっていくと2007年から2009年。
またこの節目節目で枠区切ると、
またそれの時代背景が見えたりとかして、
18:01
面白いなと思っております。
それは何区切りになるんですか?
単純に3等分してみたっていう感じなんですけども、
出来事からちょっと追ってきますと、
そうですね。2000年から2003年にかけては、
例えば2001年に東京ディズニーシーが開演して、
その翌年の2002年には
FIFAワールドカップの3館大会が開催されるんですよね。
2003年になりますと六本木ヒルズがオープンして、
スマートのシングルの世界に一つだけの花が、
257万枚の売り上げを記録するんですよ。
その頃ですね。
この辺の時代で挙げるとすると、
そうですね。やはりワールドカップとかの楽曲が
すごく人気が出てた時期もあるので、
皆さんにぜひ聴いていただきたいのは、
ドラゴンアッシュのファンタジスターですかね。
いいですね。
これちょうどリリースされたのが2002年なんで、
ちょうど20年前になるんですよ。
かっこいいですよね、この曲。
ミクスチャーロックと呼ばれて、
打ち込みとバンドが融合するジャンルの音楽が
人気が出てた時代なので、
またこれかっこいいのが今聴いても新鮮に感じられるんじゃないでしょうか。
そうですね。
当時聴いてた人は懐かしいはもちろんですけど、
今聴いたことないよっていう人も聴いて、
かっこいいって言ってくれそうな気がします。
若い子とかに。
これがじゃあまず1曲目ですね。
2曲目が2004年にリリースされた
M-Flow Loves BoAの曲をちょっと紹介したいなと思うんですけども。
いいですね。
いいですよね。
このラブバグという楽曲のタイトルでして、
これがですね、胸キュンっていうスラングなんですよ。
バーバルさんとボアさんの言葉巧みな掛け合いが
すごくキュンとさせられるようなフレーズが多くて、
これもまた自分の学生時代の話を思い出しちゃうんですよね。
当時付き合ってた彼女との着歌、着地メロディーしてたんです。
揃えてたんですか?
はい、そうなんですよ。
いいですね。
そういう甘酸っぱい思い出も重なると余計にね。
そうですね。
これまたミュージックビデオも可愛いので、
ぜひ皆さんYouTubeとかでチェックいただけると嬉しいです。
そして3曲目ですけども、
後半パート2007年から2009年にかけてになるんですよね。
この時期はですね、
J-POPシンガーとこのエレクトロというジャンルの音楽が
すごく人気になってくるんですよ。
今すごく人気を博してますパフュームやカプセルといった
楽曲を提供した中田康仲さんがですね、
ブレイクするような時期でありまして、
その時期での楽曲で私一番大好きなのは、
リアディゾンの楽曲なんですけども。
はい、黒船。
はい、黒船です。
21:00
当時ですね、グラビアで活動していたリアディゾンも
歌手活動をしている時期がありまして、
その中の曲の一つで恋しようっていう楽曲の
中田康仲リミックスというのがアルバムに入ってるんですよ。
ちょっとそれは聞いたことがないかもしれないです。
これはですね、すごくこのバキバキなエレクトロサウンドで
すごくダンサブルな、クラブにあがれてそうな曲なので、
ちょっとでもクラブの雰囲気を味わえるんじゃないでしょうか。
これはもうちょっと早速聴いてみます。
今ご紹介した曲は全てSpotifyで聴けるようになっておりますので、
ぜひですね、皆さん気になった方は聴いていただけると嬉しいです。
ありがとうございます。
もうその時代がっつり音楽聴いてる僕も
初めての曲を紹介していただいたり、
あとはもう懐かしくてまた聴きたいなって曲も
紹介していただいたので、
ちょっとこのしばらくは2000年代付けになりそうです。
これはすごく面白いお話聞けました。ありがとうございます。
最後にムシャラジリスナーに一言いただいてもいいですか。
はい、そうですね。
こうして昔の出来事を振り返りながら、
また新しいものを発見していくっていう楽しみがあると思います。
実際自分自身ですね、ムシャラジさんとも
Discordサーバーで知り合って、
こういった今回お話をすることができましたので、
またこういった些細な場面かもしれませんが、
新しいことを見つけて、
また毎日の中で彩りが生まれていくと、
もっといい楽しいことが広がるんじゃないかなと思っております。
マシュトさんありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。あの頃のJ-POPの話。
やっぱりね、当時の音楽の話をしていると、
なんか色々思い出すんですよね。
当時一緒にいた人だったり、
当時自分がどんなことで悩んでいたりだったりとか。
ちょっと普段とは趣向を変えて、
年代別のプレイリストを聞いてみるというのも
面白いかもしれませんね。
最後にSpotifyでお聞きの方は番組フォローお願いします。
ベルのマークを押していただけると、
更新された時に通知が行くので便利です。
フォローするだけで番組のサポートにつながりますので、
よろしくお願いします。
Apple Podcastで聞いてくださっている方は、
あなたの感想をぜひレビューしてください。
いただいたコメントはすべて読んでいますので、
今後の番組を良いものにするために、
あなたの感想をぜひお聞かせください。
むしろ味はYouTubeにもアップしているので、
よかったらYouTubeもアクセスをお願いいたします。
また、むしろ味ではこんな風に
趣味の話をインタビューさせてくれる方を
常に募集しています。
直接会わなくてもリモートで収録できるので、
お気軽にDMください。
30分から1時間いただければ、
いろんなお話ができると思います。
今回は2000年から2009年のJ-POPをいただきました。
24:04
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
24:11

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