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2024-11-27 16:20

Ep.78 "3月19日" 「ミュージックの日」

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【日めくりナンタラ】365日こよみの日トークバラエティPodcast番組

#ミュージック #音楽 #CD #サブスク

● 女子2人とたまに男子プロデューサーが、暦に隠れた「〇〇の日」の「〇〇」について掘り下げて自由気ままにトークします。
パーソナリティー:
- 蒼季 a.k.a あぉたん
- おぼろ
ナレーション:
- ほたる [Nexpani]
企画・編集・雑用:
- ステディ
BGM/SE:
- 甘茶の音楽工房
- OtoLogic
- 効果音ラボ
- SOUNDRAW(https://soundraw.io/)

番組ハッシュタグ:
#日めくりナンタラ

サマリー

3月19日は「ミュージックの日」として日本音楽家ユニオンによって設定されており、音楽文化の理解を深めることや演奏家の存在をアピールすることが目的です。また、音楽の消費形態の変化や最近のトレンドについても議論されています。2024年11月に行われるNHK紅白歌合戦に向けて、音楽アーティストへの関心が高まっている様子が伝えられています。さらに、音楽配信サービスの普及により、アーティストや曲の新しい発見が増えていることが強調されています。

00:01
スピーカー 2
とある森の奥深くにある小屋に暮らす女性2人。森で見つけた日めくりの本に語りかけるトークバラエティ番組。
スピーカー 3
日めくりナンタラ。
スピーカー 1
はい、蒼季こと、蒼たんです。
スピーカー 2
お疲れ様です、おぼろです。
スピーカー 1
はい、お疲れ様です。
ということで、今回はですね。
3月の19日。
日にちについておしゃべりしていこうと思うんですけれども。
何があるかな。
あ、これいいんじゃない?銀座工事コーナーミルクレープの日。
スピーカー 2
銀座工事コーナーだけじゃなくて、ミルクレープが後ろにつくんやね。
スピーカー 1
ミルクレープ。3と9でミルクレープっていう。
スピーカー 2
1はどこいった?
スピーカー 1
ミルクレープってたくさんの生地重ねるから、重ねるっていう感じの10。
3と9の間に10を挟んで、3月19日をミルクレープの日。
なるほどね。考えたじゃん。
スピーカー 2
ミルクレープについて。
スピーカー 1
どうやってしゃべろう?1枚1枚剥がして何枚あるか数えたことある?みたいな。
スピーカー 2
今から数えよっか。
スピーカー 1
こちらにちょうどいいところにミルクレープがあります。
2枚、3枚。
スピーカー 2
10分って終わらん可能性。
終わらんやつ。絶対終わらんやつ。
スピーカー 1
地味。
そんな色々あったりはするんですけど、今日はこれについて話そうかなと思います。
ミュージックの日の由来
スピーカー 1
何ですか?ミュージックの日。
スピーカー 2
ミュージック。いいね。
スピーカー 1
ちょっと好きな音楽とか知りたいじゃん、お互い。
スピーカー 2
いい。割とありそうでしゃべってなかったね。
スピーカー 1
今回はミュージックの日について話していきたいと思います。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
コーナー色々ありますのでぜひとも聞いてください。
スピーカー 3
聞いてください。
スピーカー 2
日めくりナンタラ!
スピーカー 1
今回はミュージックの日について話していくわけなんですけれども、
こちらミュージックの日東京都新宿区西新宿に本部を置きます音楽関係者の労働団体日本音楽科ユニオンが1991年、平成3年に設定をしたというところで。
スピーカー 2
ユニオンさんじゃなくて音楽科ユニオンという団体さん。
スピーカー 1
音楽科のユニオンさんじゃないよ。
スピーカー 2
一緒そうだと思ったんだけど。
ちゃんと前の文章読めって話なんだけど。
スピーカー 1
日付っていうのが3でミュー、19でジックっていうところでね。
ミュージックって読む語呂合わせから来たということで。
スピーカー 2
アメリカ人に怒られそうじゃない?英語聞いてもらったら。
無理くりだよって。
スピーカー 1
特にミューとか無理くりすぎないかい?
スピーカー 2
豆腐とか口に詰められたら黙らされちゃうからね。
スピーカー 1
ミーだからってことね。
クラブなどで働く演奏家たちの存在をアピールして、生の音楽をもっと楽しんでもらうこと。
また、日本の音楽文化と音楽家の現状について広く理解を求め、その改善のための指示を得ることが目的というところで。
このミュージックの日、この日を中心に全国各地でコンサートとかイベントっていうのが開催されているそうです。
あんまり意識してなかったけどね。
スピーカー 2
でもあれじゃない?テレビとかもやってるのはその辺じゃない?音楽の日とかって言って。
4時間くらいのやつがやってるんじゃない?
あるね。
言われてみれば。
そうか、そういうことね。
似たようなのよくやってるから、音楽の日とかわかんなくなるんだけど。
スピーカー 1
わかんないんだけどね。
スピーカー 2
改めて考えてみれば、感はある。
音楽の消費形態の変化
スピーカー 1
日本レコード協会によるマウスと音楽CD。
昔、8センチのCDの話とかしたでしょ?
スピーカー 2
ちらっとしたね。
スピーカー 1
8センチとか12センチの音楽CDですね。
スピーカー 2
12センチがポピュラーかな?
スピーカー 1
生産枚数っていうのが、1984年、昭和59年以降増加していって、編成10年、1998年の4億5700万枚をピークとして。
スピーカー 2
ピーク早いって。20年もたんかったって。
スピーカー 1
そこから減少傾向に転じていって、2016年、平成28年には1億5900万枚ということで、ピークの半分以下に減少しているそうなんですね。
ただ一方、有料音楽配信ですね。ダウンロードする。
有料でこの曲をダウンロードするっていう形の件数。
スピーカー 2
最初はそうやったね。1曲あたりおいくらってたよね。
スピーカー 1
これが2005年、平成17年以降増加していったんですけど、こちら2009年、平成21年から減少に転じまして。
でも2016年、平成28年では1億5900万件と。
スピーカー 2
同じぐらいになったんだな。
スピーカー 1
同じぐらいになった。
どっちかっていうと音楽にお金を払っていくというより、携帯電話の通話料金とか、いわゆるギガとか。
それとかに商品を回すようになったので。
スピーカー 2
他にも音楽を聞く以外のコンテンツとしていろいろとまた広まったんだろうね。楽しめる。
スピーカー 1
じゃあ今は全く音楽が聞かれてないのかってそういうわけじゃなくて。
今は購入してダウンロードするっていう形じゃなくて、サブスクリプション、いわゆるサブスクですね。
低学生で音楽を聞くとか。
あとはYouTubeを利用した音楽コンテンツの配信とか。
そういったところで聞かれているというところで。
だからこれに関してはやっぱりその音楽家さんとかはちょっとサブスクだとあまり入ってこないんです。
っていう風な問題は起きているんだよね。
スピーカー 2
そうなんだ。やっぱりそれはそうだよね。
だって全部何万曲と聞き放題で500円とかだもんね。
スピーカー 1
でもやっぱり利用者から考えると、やっぱり最新の曲とかも聞いてみたいなっていうのをお金払って聞くっていうのはちょっとハードルが高いっていうか。
スピーカー 2
そうなんだよね。あるべき姿だとは思うんだけど。
最近は音楽番組とかも少ないからテレビとかがね。
スピーカー 1
昔はやっぱり音楽とかテレビで見て、この曲いいな、買おうとか。
そういう方向が多かったんだけど。
テレビ見る人も減ったし、テレビの歌番組も減ったしっていうのはそういうのあるよなって思いますね。
それも相まってやっぱりサブスクの方で聞いたりとか。
スピーカー 2
YouTubeも基本お金がかからず見たり聞いたりできるから楽というか。
スピーカー 1
そういう形で音楽に触れ合ってしまうようにはなっちゃったので。
ちょっとそこは今後の課題にもなってくるんじゃないかなと思うんですけどね。
やっぱりいいものにはお金は払いたい。
スピーカー 2
払うべきだよね。正当に評価されお金をもらうべきである。
報酬をもらうべきだとは思う。
スピーカー 1
ただやっぱりサブスクだからこそヒットするものってあったりするからね。
スピーカー 2
そうだね。関連とかで出てくるからね。
あれ知らなかったけどこれみたいな。
スピーカー 1
そうなんよね。
やっぱり難しい問題だなと思ったりするんですけど。
音楽との接し方
スピーカー 1
ちなみに、おぼちゃんは音楽を聴くときにアーティストで聴いてるとかじゃなくて曲で聴いてるか?
あー難しいね。
スピーカー 2
どっちかっていうと、最初はこの曲が好き。
例えばアニメの主題歌この曲めっちゃ好きみたいな。
スピーカー 1
だんだんアニメをずっと見てたらあっちのアニメにも同じ人歌ってんじゃんみたいな感じで追いかけていって
スピーカー 2
そのアーティストさんも一通り聴いたぞっていうぐらいにはなっていく。
スピーカー 1
曲から入ってアーティストさんも知っていく感じだ。
のが多かった気がする。
そうね。うちもだいたい曲なんだよ。
なんかやっぱりそれこそテレビで主題歌とか音楽番組で聞こえてきた曲とか流行ってる曲がネットから聞こえてきたってときに
この曲いいなーって調べて曲を聴く。
でちょっとその人の関連でも同じアーティストさんの聴くみたいな。
気づいたらそのアーティストさんの曲全部聴いてるみたいな感じになるパターンはある。
スピーカー 2
わかるわかるめっちゃわかる。
音楽アーティストへの関心
スピーカー 2
だから本当に数年前までは好きなアーティストっていうのは自体はいなくて。
スピーカー 1
このアーティストが好きっていう感じはあんまりなかったね。
でも今は結構好きなアーティストさん出てきたから。
スピーカー 2
マジかー。最近全然新規開拓しようとしてないからだけど広がらなくて。
それこそ収録が今これね2024年11月ですけどつい先日NHK紅白歌合戦の出場が発表されて。
スピーカー 1
その発売出場のこっちのケントさんとか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
あとはもうミセスグリアンの曲はすごい聴くから。
スピーカー 2
そうなのね。
スピーカー 1
本当に昔は曲だけでこの曲好きだけどこの同じ人が歌ってるこの曲は知らないとか。
スピーカー 2
こっちの方が流行ってるけど知らないとか。
スピーカー 1
それはやっぱり音楽をわざわざ買っていくまで聴いてないから好きな曲だけをお金出して聴いてたんだけど。
今は本当に聴き放題だから聴いたらちょっと聴いてみようかなって他の曲聴いちゃうじゃん。
じゃあもうこの曲も好きだこの曲も好きだってなってアーティストさんが好きになるみたいな。
スピーカー 2
資金は下がるよねやっぱりそういうの。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
のびり込むためのというか。
スピーカー 1
確かにね。
お金をね払って買うじゃない方向だけれども。
でもその分音楽と触れ合ってる時間とかは今の若い人多いんじゃないかなって思いますけどね。
スピーカー 2
でもたまにさサブスクリーン載ってないやつとかもあるじゃない。
大学の友達とかもアイドル系のやつとかすごく地方で頑張ってる方とかだったらCDしか出てないからCD買ってウォークマンに入れるとかスマホに入れるとかして聴いてる人もいたりとか。
サブスクがあまり賛成じゃない方とかは参加してない人もいらっしゃるって聞くじゃない。
そういう物理的というかCDにまだこだわりが愛情があるっていう人もいるからどっちの屋さんもあると思うんだよね。
スピーカー 1
そうだね。
資機開拓という面ではCDサブスクやってない人っていうのは難しいところあるかもしれないけど。
でもだからといってサブスクにやらないといけないわけではないので。
それはそれで一つの売り方だし。
スピーカー 2
わざわざ買って聴くっていうのもね。
スピーカー 1
昔はそういう人のためにCD買ったりとか布教するために聴いてくれってCD渡すんだよね。
スピーカー 2
それもまたコミュニケーションだよね。
ただ今の時代CDも聴くものがないとかね。
スピーカー 1
そのまったりもするからね。
スピーカー 2
そうか。
私のパソコンも新しいのがないわ。
スピーカー 1
音楽業界ってこれからいろいろ考えていかなきゃいけないし大変だと思うんですけどね。
スピーカー 2
形を変えていかんといかないやつですな。
スピーカー 1
音楽は人の心を救いますから。
スピーカー 2
そうだね。
素敵な提案。
スピーカー 1
衰退はね、だけは避けていきたいなっていう感じ。
スピーカー 2
また形を変えてどんどん続いていっていただきたいものでございますよ。
音楽配信と新しい発見
スピーカー 1
よろしくお願いします。
音楽業界の人頑張ってください。
頑張って。
ということでめくれるようになったかな。
スピーカー 2
大丈夫です。私はMP3派って書いてある。
ウォークマンとかに入れるタイプだな。
スピーカー 1
分かる。MP3プレイヤー持ってた。
スピーカー 2
私もまだ持ってる。
コケんじゃないかなって思ってたんですけど。
スピーカー 1
オーバーです。
SSSteady毎週金曜日アンカーアプリから配信中。
緊張する。
日めくりナンタラ。
というわけでお送りしてきました日めくりナンタラお別れの時間です。
いいね。
でも本当に最近また仕事通勤時間長いから、
行き帰り音楽聴いたりしてるんだけど。
最近はね、結構TikTokで流行ってる。
やっぱそっからヒットする曲って多くて。
それこそこっちのけんとさんとかね、TikTokでずっとすごいバズってっていうところでもあるんで。
結構今流行りの曲って言ったらTikTokを見るのがおすすめです。
スピーカー 2
なおやヤングはTikTokか。
おーっとやってないのがバレちゃう。
スピーカー 1
はい、ということで次回は3月の20日の日についてお話ししていきたいと思います。
スピーカー 2
この番組では各種SNSにてハッシュタグ日めくりナンタラでご意見ご感想をよろしくお願いいたします。
あなたのおすすめアーティスト音楽の話をご投稿いただけると幸いです。
スピーカー 1
はい、ということで第78回の日めくりナンタラここまでお送りしましたのは青木こと青担当。
スピーカー 2
はい、わたくしおぼろでした。
スピーカー 1
私、専門学校が音楽系の専門学校だったんだよね。
その時にハマってたバンドがあって。
少年神風っていうバンド。
スピーカー 2
初めて耳にしました。
スピーカー 1
結構明るく楽しい曲多いからね。
今はちょっと活動はしてないかなと思うんだけど。
スピーカー 2
結構自分の青春時代を一緒に過ごしたようなバンドをおすすめ。
聴いたら学生時代を思い出しちゃうんだ。
ぜひみなさんも聴きましょう。
16:20

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