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2024-08-30 34:38

リアルとアニメのあいだ【VTuber】

1 Comment

【#271】 声だけで表現する手法といえばポッドキャスターかと思っていましたが、もうひとつ人気の肩書きがありました。 ゲスト: うめしばさん Twitter:@umeshiba30

YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@user-kj8me8sg7h

【VTuber】

VTuberとしての経歴/はじめたきっかけ/僕もVTuberになれますか?/VTuberの魅力/対面と電話のあいだ/リアルとアニメのあいだ/横のつながり大事/VTuberのはじめ方/VTuberとしての目標/趣味病はある?/おすすめのVTuber むしゃラジ!の⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠SNSはこちら ⁠⁠⁠ https://linktr.ee/musharadio⁠⁠⁠ 番組に出演してくれるゲストを募集しています! 「出演したいです」とだけメッセージくれれば応募完了です。 【ご応募はこちらから】 ⁠⁠⁠musharadio@gmail.com⁠⁠⁠ 【番組概要】 むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして趣味のお話を聞いています。 どんな趣味でも、浅くても深くても、新規でも古参でも、細客でも太客でも趣味の楽しみ方は十人十色で千差万別。 新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけあがる番組です。 X(旧Twitter)で #むしゃラジ をつけて感想・コメントをお願いします! 📢毎週火曜日、金曜日、に配信!


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こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして趣味のお話を聞いています。
新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
皆さんが今聞いてくださっているこのむしゃラジオはポッドキャストでございます。僕らみたいなポッドキャストを配信している人たちのことをポッドキャスターと言います。
声だけで何かを表現しようとしてポッドキャストをしているわけですけれども、個人でできる声だけで表現している人たちの肩書きがもう一つあります。
今日はそのもう一つについてお伺いしました。それでは本日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。どうも、人畜無害あなたの中堅八甲梅島と申します。
今日はよろしくお願いします。梅島さんよろしくお願いします。なんか声優さんみたいな人が来た。いやいやいや、そんなことないですよ。
梅島さんって何者ですか?自分は去年の2月ぐらい1年半ぐらいやってるのかな。配信者をやってたんですけども、今年の6月からVTuberとして今配信活動をやらせてもらってます。
VTuberさんなんですね。かわいらしいイラストをいただいてます。イラストって言っていいのか?かわいらしいポートレート?
そうですね、立ち絵みたいなものですね。いただいてますね。この方が梅島さんですね。今回のサムネとかにも使わせていただこうと思いますので、皆さんこの人が梅島さんでございます。
よろしくお願いします。そんな梅島さん、これはVTuberに関することも興味はあるんですけれども、趣味を聞く番組なんですね。もしかしたらVTuberってことかもしれないんですけど、梅島さんの趣味って何ですか?
自分の趣味が結構コロコロ変わりがちな性格なんですけど、ここ2年ぐらい配信を始めてから他の趣味一切やめて、この配信活動を始めた段階でこれが趣味になっちゃってて、元々憧れはあったんですよね、配信者。ニコニコ動画の時から配信者の方を見るようになって、自分が気持ちが落ち込んだ時とかすごく楽しませてくれるというか、
気持ちを高ぶらしてくれる人たちを見てて、やっぱりここ最近になって何かやることもなくなったし、自分もこうやって人を楽しませれる趣味というか、やってみたいなと思って、それでこの配信を始めまして。
なるほど。配信の方に励まされるっていう気持ちはすごくわかります。僕もYouTubeとかはすごく見ていて、一時期めちゃくちゃ見ていて、YouTuberとか結構好きなんですけど、コロナ禍とかね、YouTuberに救われるみたいなところはありましたよね。
そうですね。
その梅島さんは最初からVTuberとして配信されてるんですか?
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いやいや、1年間ぐらいはもう普通に、もともと最初は何もなかったんですよね、立ち絵っていうものが。絵とか何もなしで配信を始めたんですけど、ある時配信の中でリスナーさんから見ていて楽しい気持ちになって筆が走りましたって言って立ち絵をもらったんですよね、自分の。
ゼロから生み出されたものを次使い出して、まだその時はまだVTuberじゃなくて、今年の6月のちょっと前ぐらいにVTuberさん、仲間のVTuberさん、配信者の方ですね、にそのVTuberどうやったらいいのかなっていうのを聞いたところ、こう丁寧に親切に1からずっと教えてもらって、それでなんとかVTuberとして自分の立ち絵というかその動く姿を一緒に作ってもらって。
6月にVTuberデビューということで、やらせてもらっています。
ちょっと前段階もお伺いしてみたいなって興味があるんですけど、その立ち絵とか、この僕が今見ている梅柴さんのビジュアルができる前は、実写的なことで配信されたんですか?それとも全く何の絵もなく。
そうですね、全く絵もなくゲーム配信が主なんですけど、そのゲーム配信の画面をずっと見せている。
そして画面上にコメントを流して自分が喋っているだけという状況ですね。
よくゲーム配信とかをされている方の右下とか左下とかにいる立ち絵の状態がない状態で配信されていたってことなんですね。
なるほど、ちょっとそういう意味では今僕がやっていることにスタンスとしては近しいというか、声のみで自分自身が作っているのは声のみで配信をされている。
僕は今声で配信していて、その絵としてはやっていないので、何か近しいものがあるのかなと思うんですけど、ファンの方からまずは絵が送られてきて、それが梅柴さんになっていったということなんですよね。
そうですね。
やっていることがもしかしたら近しいかもしれないから、ビジュアルをつければ僕もVTuberになれるもんなんですか?
なれますね。
なれるんだ。
動画だったらまず撮影をします。音を撮ります。そこから動画編集の時にその音声に合わせて喋ったりっていうふうにはなるんですけど、
大体ライブでやらないとVTuberとしての口の動きだったり目の動きだったりというのが伝わりにくいのもあるんですけど、
動画だとどうなんですかね?自分もやったことないんで何とも言えないんですけど、でもやる用はいくらでもあると思いますよ。
なんかライブ配信をしているイメージがありますね。VTuberさんって。
そっか、それが録画のものに対してだとアニメと近くなっちゃうっていうことなんですかね?
そうですね。
切り抜きとかはね、その後編集されたりとかありますよね。
やっぱイラストというかその二次元っぽさであることとライブであることがVTuberさんとしては大事なことなんですか?
06:04
そうですね。やっぱりこの何もない立ち絵の状態で静止画じゃないですか。
でもコメントもらった時に笑ってても顔が笑ってないとかわかんないじゃないですか。やっぱり見てないと。
それがVTuberさんの見た目でもうこの人ちゃんと笑ってるんだなとかしっかり伝わるのが、自分は好きで始めたって感じですかね。
なるほどね。いやぶっちゃけ世代的にさっきYouTube見ますよとかっていう話をしていたんですけども、
YouTubeを見るしTikTokとかも見るんですけど、僕も41なんで比較的そういうコンテンツを見る方なんですけど、まだ正直VTuberさんの魅力を理解できていないところがあるんですよ。
はいはいはいはい。
ハマってみているVTuberさんがいるわけでもないっていう感じで、VTubeの魅力っていうところをもうちょっと深掘りしたいなと思って、嫌悪感とか一切ないんですよ。
なんならVTuberさんで推しを見つけたいとすら思っているぐらいなんですけど、コロライブとかを見てみたりとかジサンジさんとかを見てみたりとかはしてみたんですけど、なんていうんですかね。
それをおそらくYouTuberさんと一緒で見ていく、長年見ていくことでの視聴者とライバーさんとの関係の構築みたいなのが、一方向だけかもしれないけどあるのかなと思っていて。
はいはいはいはい。
いきなり一番再生されている動画を見たからといって好きになれるとかっていうものでもないのかななんて思ったんですよ。
はい。
だからVTuberさんの魅力とどうやったらそのVTuberさんの魅力に気づけるのか、そんなアドバイスをねちょっと今日梅柴さんに聞いてみたいなと思っております。
はい。
まずそのVTuberさんの魅力っていうのは今おっしゃったようにライブでリアクションをされているイラストであるっていうことが大事なんですよね。
そうですね。
VTuberさんのそのリアクションってどこまでメタ的な発言をしていいのかちょっと分からずに言ってしまうんですけど、
はい。
その笑ったら笑顔になったり、手を挙げたら手を挙げるみたいな感じになるのはモーションキャプチャーみたいなことでご自身とリンクするんですか?それとも何かボタン的なもので動かしていったりとかするんですか?
自分がまだ成り立てで、プラスあの詳しい人にこう結構手取り足取りを教えてもらったんですけど、自分が機械すごい苦手なんですよ。
うん。
なんで詳しいことは分かんないんですけど、ただやり方としては自分はVロイドっていうそのアプリを使ってやってるんですけど、
えーアプリがあるんだ。
はい。そこ、それは無料なんですよね。
はい。へー。
本来は2DのVTuberだったり、自分は3Dの方なんですけど、
はい。
おそらく2Dの方が皆さんよく見てらっしゃるVTuberさんになると思うんですけど、
はい。
自分がやってるのはそのアプリでまず自分の姿を作るんですよね。
うん。
VFACEっていうまた別のアプリを取り込んで、そっからカメラを、あのよくあるウェブカメラですよね。
はい。
あれを買って設置して、そっからリンクさして、そっからまたその目の動きとかを自分で設定していくんですよ。
09:01
へー。
自分が瞼を閉じた時にどれぐらいの閉じ加減というか、笑顔になった時の口の開き方とかを全部自分で細かく設定して、
はい。
もう本当に完全にリンクさせた状態でやるって感じですかね。
へー。
じゃあ梅柴さん括弧本体が、
はい。
楽しかったら笑って、悲しかったら泣いてとか悔しい顔をしたものは、リアルタイムで梅柴さん括弧アバターがリアクションをするっていう状態になってるんですね。
なんかボタンとかでこういうリアクションしてとかじゃなくて、もう完全にその設定さえしてあればリンクするっていう状態なんですね。
そうですね。
へー。
あ、じゃあ本当に難しいんですけど表現が。
使えられたものではないというか、その生きている人間のリアルタイムのコミュニケーション。
電話よりはその相手の感情が伝わるし、かといって対面しているよりはアバターの分1枚隔てるしっていうところの間ぐらいな関係性を築けるのがVTuberってことなんですかね。
そうですね。自分の考えとしてもそんな感じですね。
配信をされるにあたってVTuberさん側としてはご自身の顔を出すっていうのとVTubeとしてそのビジュアルを出すっていうのはやっぱり大きく違いますか。
自分の中で動画を今まで見てきてその実写っていうのがちょっと苦手な部分があるんですよね。
その自分がやるってよりはその有名な人でももう顔出しをした時点で僕見るのやめちゃうんですよ。
へー。
自分の中でそのVTubeで考えたらなんか異世界の人たちっていうイメージが強くて、パラとして見てると言いますか。
なのでその実写になった瞬間こうなんか急に現実に戻されるというか自分が。そうなんですよね。
なるほど。ちょっとじゃあある種リアルでコミュニケーションする人間とはある種別物として見てる部分はあるんですね。
そうですね。自分はそうですね。
なるほどね。じゃあそういう意味ではリアルコミュニケーションの対面とも電話とも間であるし、
それはコミュニケーションだけではなくて人間関係っていう意味でもリアルの人とアニメとの間でもあるってことなんですね。
そうですね。簡単に言えば自分の好きなアニメがあってそのキャラと喋れますよみたいな。
はいはい。夢のようなことですよね。
そうなんですよね。はい。
へー。そうか。
で、それは見ている側としてもその気持ちだし、中の人というかVTuberとしてやってても同じ気持ちってことなんですか?
そうですね。自分がやっぱりよくVTuberになる前はVTuberさんのところに行ってリスナーとしてなんですけどコメント打って、
でもそのコメントに反応してくれた時の表情とかが出るわけじゃないですか。動いてるんで。それがすごく楽しかったので自分もやりたいなって感じですかね。
なるほどね。僕の中でのそのVTuberさんの見方というか、本当にまだ数少ない中でVTuberってどんな感じなのかなって見てるぐらいなんですけど、
YouTuberを好きになったなり方と同じメソッドでVTuberさんも好きになれるのかなって思いながら、何かしらこう自分に引っかかる動画ないかなって思って見てたりとかするんですけど、
12:08
そもそもその好きになる上でのもちろん道筋は多数あると思いますけど、多くの方はそのYouTubeで配信されているその切り抜きの動画よりもリアルタイムのものを見ながらそのリアクションを楽しむっていうのが近道な感じですね。
そうですね。やっぱライブ配信見るのが一番VTuberさんとして好きになるんだったらそこが結構重要な部分があると思いますね。
VTuberさんを見ていていろんなコンテンツがあるじゃないですか。いろんなVTuberさんでアマンガスやったりとか、あとは一人で喋りながらゲームやったり、コメントを読んで質問に答えるみたいなことをやってたりとかっていう王道パターンがいくつかあるっていう感じですかね。
そうですね。
梅柴さんの中でこういう系がまず最初オススメだよっていうのはありますか?
自分がそのVTuberさんを見るきっかけになったのが、とある大きなCRっていうクレイジーラクンっていう大きなFPSの関係しているグループと言いますか会社がありまして。
APEXみたいなのやつ?
そうです。その時にVTuberさんと一緒にチームになってたんですよね。でも自分その時にVTuberさん知らなくて全然。それが先ほどおっしゃってたホロライブの方だったんですよね。
そこからホロライブの人ってどんな人たちがいるんだろうっていうふうに繋がっていって、とある人をきっかけにもうちょっとドハマりしちゃってVTuberさんに。
プラスその配信を始めて半年経たないぐらいですかね。自分がその配信者さんの繋がりが全くなくて、もう半年か1ヶ月ぐらいですかね。たぶん初めて。全くない状況でやって、やっぱこの機材関係も全然わからない。どういう配信をしているのかもわからない。
そうなった時にやっぱ誰かの見た方が早いんだろうなと思って、同じ新人の方を見てみようと思ったんですよ。新人って打った時に出てくる項目がほとんどVTuberさんだったんですよ。いろんなVTuberさん見て動きがあるのすごいなとかリンクしている部分が自分がすごく尊敬とは違うんですけど、配信者として成り立っているんだろうなとか思って。
そこからVTuberさんの方々とどんどんコメントして仲良くなりたいですよっていうアピールをしてどんどんどんどん広がってVTuberさんの仲間がすごく増えたんですよね。それもやっぱり好きになった理由というか、自分の中で繋がりというか。
確かにね。仲間がいると共有ができるからどんどん楽しくなるっていうことはありますよね。のめり込み方が僕のポッドキャストと似てます。そういう意味では僕もやっぱり同じくねポッドキャストで配信している人たちと仲良くなって、こういう時困るよねとかこういう時嬉しいよねっていう共感からこれあの人どう思うかなとかっていうもちろん聞いてくださっているリスナーさんの再生回数が増えるってことも嬉しいですし、
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その嬉しさを共有できるその配信者さんがいるっていうのが嬉しいっていうのはお隣の界隈ぐらいな感じの近さを感じます。
へーでもそういう理由でVTuberにハマっていくわけなんですね。そうですね。
ちょっとずつ梅島さんとお話ししているからVTuberの世界を見えてきている感じはします。そしてちょっとやる側も憧れます。
あーなるほど、自分も憧れてましたずっと。あの梅島さんがVTuberをやっていて、こういう時嬉しいなやっててよかったなっていうのはどういう時なんですか?
VTuberとしてっていうよりかはもう配信としてすごく主に嬉しいなと思う瞬間がやっぱりその自分が配信を始めてもうモットーじゃないですけど決めていたことが人配信人笑いっていうのをずっと念頭に置いていてやっぱりこうコメントでWって草ってあるじゃないですか、あれが出るともうすごく嬉しいんですよね。
今日やってよかったなってすごい思いますね。そこが梅島さんの中で大事にしている評価点なんですね。そうですね。いいですね。一回笑わせたいっていうのいいですね。だって明確に誰かを笑顔にしてるってことですもんね。そうですね。
自分が今までこう笑顔にしてもらった分、この感情を他の人に自分ができたらいいなっていう思いで始めたのですごく嬉しいところですね。
なるほどね。素敵ですね。ありがとうございます。そこまで行くまでにそのVTuberになろうってなった時に初期コストというか最初にどれぐらい準備期間って必要なもんなんですか?
詳しい人がいたらもうおそらく1日2日でも、まあそのウェブカメラとか機材はいるんですけど、持ってる状態でしたらもう普通に自分のスタイルだったら1日2日とかでできるんですけど、ただ多分2Dとかになるとまず絵を描いてもらわないといけないと思うんですよ。
2Dの方がハードル高いんですか?お金はかかりますねおそらく。3Dはそんなにかかんの?3Dはもう全部自分で作れちゃうんで。そうなんだ。
3Dはまず絵からなんですよね。イラストを描いてもらうところからなんで、そのイラストを描いても自分の好きな絵の人、絵師さんを探すところからだと思うんですよね。
3Dって自分で作れちゃうんですか?
そうですね。今回作った、教えてもらったのはそのVロイドっていうアプリを取って、そこからもう自分で項目をどんどん埋めていって作るって感じですかね。結構あっさりしてますね。自分の部位の方は。
なるほどね。なんかシンプルに数が増えるじゃないですか。2Dから3Dに対して。2から3に増えてるから、3Dの方が難しい印象があったんですけど、そういうもんなんだ。
そうですね。これは多分詳しい人に聞いた方がいいかもしれないですけど。
そういう意味でウェブカメラっていう意味では、今ね一方的に僕のカメラだけ写してる状態ですけど、この画角で自分を写すことができるカメラがついているパソコンであれば、
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もうリアクションとかが同期させることができるってことですか?
パソコンってよりはもう自分は外部でつけてるので、外付けで、本当に何千円とかのすごく安いものでも簡単にできますね。
外付けじゃなきゃダメなんですか?
いやいや、どうなんですかね。パソコンに詳しくないんであれなんですけど、カメラがついてたら基本的にできると思いますよ。
へー、なるほどね。もう一個聞きたいのは、VTuberさんって人型じゃないですか?
はい。
僕は人型しか見たことがない気がするんですけど、僕の番組の場合ムシャラジっていう番組で緑の丸い玉みたいなキャラクターがいるんですけど、あれがVTuberになることも可能なんですか?
可能ですね。
可能なんだ。
はい。だからその人型っておっしゃってたんですけど、結構様々いるんですよ。
そうなんですね。
本当になんかちっちゃいマスコットキャラみたいなところから、人飼いみたいな感じの、手が長かったり首が長かったりみたいな妖怪みたいな姿とか色々いるので。
へー、じゃあそういう世界でもあるんですね。ちょっと僕が見てないだけですね。
そこがなんか異世界みたいな、最初言ってた異世界みたいなイメージですね。
へー、いやーちょっと、もうちょっと見てみよう。
ぜひぜひ見てください。
へー、面白いですね。ちょっとね、たぶんムシャラジを聞いてくださっているリスナーさんの中でも、若い子のカルチャーでしょって思っていて、まだ手をつけてない人っていうのも多いと思うんですけど、
はい。
梅柴さんがコミュニケーションを取られたりとかする、まあどこまで言えるかあれですけど、大体その年齢層みたいなものとかってわかるものですか?
すごく幅広いですね。10代の子から30代の方まで結構幅広くいるので、まあひとりにその若いからできるんだとかじゃなくて、全然、まあ自分もそんなに、そんなにっていうか全然若くないので、
自分もなんか今始めていいのかなって最初思ったんですけど、いざ始めてみると、あ、これ年齢関係ないんだと思って。
へー。
でも、あれですか、30代ぐらいまでがボリュームゾーンですか?40、50、60みたいなのはあんまりない?
ああ、まだあったことないですけど、まあ気持ちの問題だと思うんですね、僕は。
特にね、そのリアルなビジュアルを映すわけでもないから、
そうですね。
まあ仮に60であっても声とかの調子によっては気づけないってこともありそうですしね。
そうですね。だんだん若返れるってイメージですか?
ちなみに、みんなVTuberさんっていうのは基本的に自声なんですか?
いえ、バビ肉っていう方もいて、見た目は女の子なんですけど、中の人、男性なんですよね。
へー。
ただ、ボイスチェンジャーを使って女性の声に機会を通して変えて配信をしてるっていう方もいますね。
それって配信を普通にしてる人だったり、聴いてるリスナーさんとかっていうのは気づけるもんなんですか?
21:03
それとも、もはや全く元々が男性なのか女性なのかわかんないみたいな感じになるんですか?
レベルがあるんですよね、そこも。
機材もあるのかもしれないんですけど、自分がやってないので何でもいないんですけど、
自分も最初の方で見に行ってたんですよ。
最初わかんなくてバビ肉っていう名前が、なんなんだろうと思って気になって色々調べてたら、
そういう男性の方が女性の見た目で喋ってるっていう、ボイスチェンジャーが喋ってるっていうのを聞いて、
見て、見に行ったらすごく機械音がすごい人もいるんですよ。
へー。
もうあからさまにだなって人もいれば、自分の知り合いにもいるんですけど、
その人はすごく可愛い声をしていて、もう自分最初わからなかったんですよ、その人の声が機械っていうのが。
まあわかる人はわかるらしいんですけど、すごく様々って感じですね。
じゃあもうその一般のリスナーさんとかでは気づけないぐらいのクオリティーは出せるんですね。
そうですね。
すごー。もうほぼコナンくんの蝶ネクタイぐらいの能力はあるんですね。
あーもう地下新聞がありますね、あれは。
へーすごー。本当に知らないやと思って、面白いですね。ちょっと興味がありますし、
そもそも僕こういう低い声ですけど、美少女の声が出せるものなのかっていうのをちょっと試してみたいですね。
あーいいですね。
へー。ちょっと深そうですね、やっぱVTuberの世界。
自分も全然知らないんですけど、やっぱり知れば知るほど面白いなって感じますね。
ですね。そんなVTuberの世界広いっていうことがちょっと分かった上でお伺いしたいんですが、
梅柴さんがVTuberの世界に入って今活動されていて、いずれこんなことができたらいいなとか、これが夢なんだよなみたいなことってあったりしますか?
どうですかね、今やっぱこう目の前のこと結構一歩一歩進んでいる状況で、やっぱり当面の目標はお金が欲しいとかじゃないんですけど、
やっぱ500人っていうのがやっぱ収益可能、YouTubeでの収益可能、その500人っていうノルマがノルマと言いますか、まあ目標ですね自分の。
やっぱりこう一個一個目標にステップアップしていきたい気持ちがあるので、そこまでこう膨大な夢があるかって言われたら全然ないんですよね。
日々を楽しんでいきたいなっていう感じですかね。
一歩一歩っていう感じですね。チャンネル登録者数が500人いくっていうのが一旦の目標ですか?
そうですね。
なるほどね。概要欄に載せておりますので興味がある方は是非梅柴さんのYouTube飛んでみてください。そしてチャンネル登録、グッドボタンなどなどよろしくお願いします。
ありがとうございます。
これはまたメタな感じになるのかもしれないんですけども、今VTuberとしての活動もしつつ、本体としての生活もあるわけじゃないですか。
はい。
VTuberをやっていることでの趣味病みたいなことってあったりするんですかね。その仕事病でついつい仕事のこと考えちゃうみたいなのに近い、俺VTuberだなって思うような瞬間とかってあったりしますか。
パソコンの前に座って、まあ配信つけずにゲームするときはあるんですけど、ついついちょっと動くんですよね。
24:03
動いてVTuberさん動くのが結構見た目的にも映えると言いますか、ちゃんとVTuberだなって思えるので、ついついちょっと動いちゃう時があるのが、なんかVTuberやり始めてたなと思っちゃいましたね。
通常ゲームをプレイするときって、一番最初に初めてゲーム機を買ってもらった小学生とかがマリオカートとかしてて、ついつい体が動いちゃうみたいなね、ゲームに慣れてない人がいて、そのゲームの感じから成長していって、動かなくてもマリオカートが運転できるようになるじゃないですか。
はいはいはい。
基本的にはゲームが好きな人がVTuberをやってゲーム実況をされてると思うんですけど、VTuberとして魅力的に見せるためには、今度またその動くっていう仕草を戻さなきゃいけないっていうステップがあるんですね。
確実にしなきゃいけないわけじゃないんですけど、やっぱり動かなかったら静止画と変わんないかなって自分が思っちゃってる。
言われてもわかんないんですけどね。
言われてみて、おっしゃる通りだなと思っていて、確かにゲーム実況をされている、表情のリアクションが動くとはいえ、やっぱり動いてる、実際にこの人がやってるんだなって思わせた方がいいし、思える方が臨場感があるから、そういう意味ではゲームプレイヤーとしてはそういうことが起こり得るんだなっていうのがちょっと面白いなって思いました。
すごく興味深い世界のお話をありがとうございます。
いい。
今日ここまで聞いた方でVTuberを見てみたいなって思ったら、ちょっと2パターン聞きたいんですけど、アドバイスをいただきたいです。僕とリスナーさんに。
はい。
まず1つ目、梅柴さんがお勧めするあんまりVTuber見たことないよっていう人に、このVTuberお勧めだよ、もしくはこのVTuberさんの動画、この動画お勧めだよっていうものをいくつか2、3あげていただくとしたら何かお勧めありますか?
やっぱり自分がそのVTuberさんを好きになったきっかけの1つでもある、ホロライブさんの桜美子さんというVTuberさんがいるんですけども。
桜美子さん。
その方がゲームしてる姿って、すごく楽しそうなんですよね。
うんうん。
もうなんかゲーム楽しんでる姿、プラスリスナーさんとの絡みがすごく上手で。
へー。
その辺は他の配信者さんでもできるんですけど、VTuberさんならではのしっかりとした動きと表情とかも変えれるのかな?表情が変えれるかわかんないんですけど、青ざめた顔とかコロコロ変えれると思うんですよね。
はい。
こういう七変化を見てる姿がすごく楽しいなって思うので、その方の動画を見ていただくと、ホロライブさんがもうそもそもがすごくいろんな方々がいるので、10何人っているので。
うんうん。
多分誰かしら好きになれるんじゃないかと思うので、ぜひ見ていただきたいなと思います。
ホロライブさんっていうのは、いわゆるYouTuberでいうUUUMさんみたいな感じで、VTuberの人たちが所属する事務所みたいな感じなんですよね。
27:01
だと認識します。
そこの中にたくさんのタレントさんみたいな形で所属していて、っていう考え方ですよね。
はい。
うんうん。
このピンク色の髪の毛の子ですよね。
そうですね。
桜美子さん。
はい。
すごい200万人以上いる。
大手ですからね。大人気のVTuberさんですね。
すごい。じゃあちょっと興味がある方はね、桜美子さんもぜひ見ていただけたらと思います。
じゃあ今度、今視聴者側としてのアドバイスだったんですけど、配信側で特にね、ポッドキャスターさんとかも自分声にビジュアルつけてみたいっていう気持ちは持つと思うんですよ。
僕ちょっと持ちました今日。
本当ですか。はい。
まずはいろいろな準備が必要なのはわかってますけど、サクッと1回試しにやってみて、こんな感じだよってわかるために何から始めたらいいですか。
もう自分のやり方と一緒で、やっぱりVロイドというアプリを取ってもらって、これは調べてもらった方がいいですね、もうそこからは。
まずはVロイドで自分のキャラクターを作ってもらって、名前が正式名称が出てこないんですけど、
VC-FACEっていうアプリですかね、っていうのを取り込んでもらって、そこからはもうネットでしっかりこの説明を見てもらって、っていうのが多分お金もかからないし、ちょっと時間をかければ、隙間時間にちょこちょこやればチャレンジはできるんじゃないですかね。
へー、そういうもんなんですね。それでね、ハマって、自分は3Dより2Dがいいなってなったら、そっちの絵師さんを探したりとかっていうところに行けばいいし、3Dを極めたいなって思ったら3Dやっていけばいいわけですもんね。
そうですね。
いやー、面白い。すごく参考になりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
そんな風に始めた、今1年半でしたっけ?
来年の2月で2年目ですね。2年経ちますね。
じゃあ今ほんと1年半とかそれぐらい経った梅島さんのVTuberとしての活動がどんなのかなっていうのを確認したい場合の梅島さんの番組のご紹介をぜひお願いします。
私の方は主にゲーム配信をしてるんですけども、よく鬼畜ゲームって言われるものがありまして、壺おじとか岩おじっていう、結構有名なタイトルがあるんですけど。
なんか登るやつですよね。
そうですそうですそうです。ああいう系統が好きなんですよね。基本的には。ゲームはあんまり上手くないんです。実際問題は。
そうなんですか。
上手くはないんですけど、着実に攻略できている過程が好きで、他の人にめちゃくちゃ時間かかるんですよ。自分は。
岩おじっていうのを最近やったんですけども、12時間配信でやったんですよ。
12時間配信してるんですか?
12時間ずっとやったんですよ。
すげー。
それでもクリアできなくて、他の人はなんか6時間とかでクリアしてるんですけど。
リベンジしようと思って、さらに6時間やったりとか。まだクリアできないんですけど。
すごい。だって、そのポッドキャストをやっている我々からしたら、12時間喋り通しとか、ちょっと想像がつかないです。
30:04
でもやっぱりこれは、リスナーさんあってのこの長時間ですね。
そうか。一人じゃ無理ですよね。
一人じゃ無理です。本当に無理です。喋りますけど、やっぱりこのテンションの浮き沈みが結構ありますね。
人がいる、いないじゃん。やっぱり。
見られてるっていう意識は大事ですよね。
そうですね。
なるほどね。そんな配信をされてるんですね。
はい。あとはやっぱり歌が好きなので、歌幕とかたまにやってる感じですかね。
へー。それがカラオケみたいな感じの配信をしてるってことですか?
カラオケです。自分だけしか歌わないんですけど、リスナーさんとワイワイ喋りながら、なんかリクエストありますかとか。
で、それが自分がわかる曲だったら、じゃあ一緒に画面上で、画面越しで一緒に歌いましょうとか言いながら、カラオケにみんなで行ってる感じですかね。
そんなこともできちゃうんですね。
そうなんですよ。
へー。面白い。
これもやっぱり、VTuberならではって感じですかね。歌枠も、バイルと言いますか、動きがあるので、見ていて楽しくなるんじゃないかと。
自分が見ていて楽しかったので、歌枠。
ちょっと今度生配信されてる時に、タイミングをやっぱり伺いますね。
あ、そりゃほんとありがとうございます。ぜひぜひ。
梅柴さんのチャンネルは概要欄に貼ってありますので、ぜひ皆さんご覧ください。
いやー、楽しかったです。
というわけで、本日のゲストは梅柴さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
梅柴さんのお話を聞くと、ちょっとVTuberやってみたいなって気持ちになりますね。
アバター作って、どういう風に動かして喋れるのか、ゲーム実況ができるのか、ちょっとやってみたいなっていう気持ちが湧いてきました。
そもそもそんなにゲームしないんですけれども、ゲームしながら喋るってできるのかな。
以前チラッとお話ししたように、カノン栄光のゲーム実況にちょっとね、ハマりつつあるので、最近はよく見てるんですけれども、あれを自分ができるかっていうとね、結構難しそうだなと思っています。
独自のVTuberとしての面白い企画が思いついたら、やってみたいなーなんていう風に思います。
まあすでにね、この虫アラジの更新だけで手一杯なんですけど、思ったよりも一歩踏み出すっていうハードルはそこまで高くないかもしれません。
興味を持った方、ぜひやってみてください。
そしてぜひね、梅柴さんのチャンネルに遊びに行ってみてください。
というわけで、本日の趣味線流。
配信の程よい距離感親しみに。
配信の程よい距離感親しみに。
梅柴さんがおっしゃってるように、程よい距離感。
実写の人でもなく、対面してるわけでもなく、電話みたいに表情が見えないわけでもなく、愛の子、ちょうど中間地点がVTuberって考えると、そういう距離感も大事ですし、
こうやって一人喋りをしてリスナーさんに話しかけてる時の距離感っていうのも大事ですし、
やはりね、配信していく上での皆さんとの距離感っていうものは大事なんだなと思います。
33:03
虫アラジの距離感ってどうでしょうね。
ぜひ皆さんの感想をお伺いできればと思います。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。番組に出演してみませんか?距離感、割と近めかもしれません。
虫アラジに出てもいいよという方、Xで虫アラジと検索していただき、アカウントをフォロー、そして固定している投稿にいいねお願いします。
僕の方からフォローしかえさせていただきますので、DMで日程の調整をしましょう。
Xやっていないよという方、メールもご用意しております。
メールアドレスは虫アラジオアットマークGmail.com。虫アラジオはMUSHARADIOです。
皆様からのフォロー、いいね、DM、メールお待ちしております。
日程調整して収録しようという話になりましたら、収録は基本的にリモートで行っております。
ZOOMというアプリを使っているのですが、カメラを起動するかしないかは皆様にお任せしております。
特に虫アラジに出演するからといってメイクとか部屋を片付ける必要はございません。
逆に顔見て話したいよという方はつけるのも全然問題ないです。
僕は皆様に合わせてオンオフをしますので、お気軽にご応募いただければと思います。
所要時間は平均すると大体45分ぐらいです。皆様のご応募お待ちしております。
最後に虫アラジはSpotify、Apple Podcast、Google Podcast、Amazon Music、KKBOX、YouTube、Listen、LoadVoiceなどで配信しています。
内容はどれも同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
虫アラジは毎週火曜金曜19時配信です。
それでは今回はVTuberをいただきました。ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ。
34:38

コメント

わたしも有名な方ではないですが、VTuberの方の配信はよく見てますし、ちょくちょくお話をしたりしています(あの方は2Dですが自分たちで全部やったみたいですね)。 最近だとiPhoneキャプチャーやキャラクターアニメーションを任せてPCではゲーム画面などとのミックスだけという配信の仕方をされている方もいるそうです(たしか以前Xの広告でそういうアプリの話も聞いた気がする)。

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