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皆さん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。いしかわのむしゃむしゃラジオです。
漫画、アニメ、映画、ネットフリックス、アート、旅などなど、いろんなエンタメを愛する私、いしかわが好きなエンタメを語りながらも、新しい趣味の世界を追求し続ける趣味発見ポッドキャストです。
ただ語るだけじゃなくて、僕が知らない楽しみを満喫している人に話を聞いて、新しい世界に触れることもやってみようと思います。
ちなみに何でも味わってみようということで、むしゃむしゃラジオというタイトルです。 年末年始はどこにも出かけず、ネットフリックスで映画を散々見ていたので、今回は年末年始に観た映画をご紹介したいと思います。
映画をご紹介する上で、マイルールとして作品のあらすじ、良かったところ、気になったところをお伝えして、ネタバレなしに、変な先入観なしで観たいと思ってもらえるようにお話ししていきたいなと思います。
当然ね、犯人が誰だなんていうネタバレは僕自身も嫌ですし、 観たいと思っていた映画が面白かったか面白くなかったかすらエモバレになってしまうかなと思うので、
そういうところはなるべく気をつけていこうかなとは思っています。 映画をご紹介する前に、僕が使っている、見た映画を管理するアプリをご紹介していいですか。
フィルマークっていうアプリ、皆さんご存知でしょうか。 これね、映画のポスターと一緒に点数と感想を管理できておすすめです。
ツイッターにもこのアプリ貼ってあるのでぜひご覧ください。 今日は年末年始に見た映画をこのフィルマークのアプリを見ながらお話ししていきたいと思います。
この年末年始に見た映画は全部で10本。 まずは8画からご案内していきます。
1本目は1917命を懸けた伝令。 第一次世界大戦のイギリス兵士がタイトルの通り命を懸けて敵地を走って伝令を届けるというお話。
もう本当に命令一つを届けるためだけの1時間半ぐらいの映画なんですけれども、 ワンカット風で撮影されているので臨場感たっぷりでハラハラします。
そして次に見たのがダンケルク。 今度は第二次世界大戦のイギリス軍の話。
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こちらは海岸の方まで敵に追われて逃げようとするイギリス軍が民間の船も使ってどうやって逃げるのかっていう話なんですけれども
これの監督がクリストファー・ノーラン監督といって 最近だとテネットとかあとはダークナイトバットマンのダークナイトシリーズの監督作品だけあって
時間の使い方見せ方が面白い戦争映画です。 あとねこの映画はやはりダークナイトにも出ていたトム・ハーディがかっこいいですね。
戦争映画ってこう気分が沈んでしまうので長期休みの元気な間じゃないとなかなか 魅力的にならないんですけれども見てみるとやはり興味深いですね
今まで教科書でラインマーカーを引いて知った気になっていた その戦争のワード
三国共生とか 三国同盟とかそういったキーワードがダイレクトに映像として入ってくるので
見終わった後ビキュペディアがはかどります 続いてはドントルックアップ
これはネットフリックスオリジナルの作品ですね もうネットフリックスはすごいです
まずねキャストが豪華 レオナルド・ディカプリオ
ジェニファーローレンス、メディル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、アリアナ・グランデ これだけ集めて配信メインの作品というのがすごい
ある日学生が地球に確実に衝突する巨大隕石を発見するところから始まるんだけど その対策がなかなか進まない
週末系の作品でこういう展開の映画は見たことないというような作品です でもやっぱり現代社会を表している感じがしてめちゃくちゃリアル
youtube でレオナルド・ディカプリオが言ってたんだけど もともと環境系の映画に出演して啓蒙していきたいみたいな気持ちはすごくあったらしいん
ですね でもそういう説教臭いのは誰も見ないからってなかなか出演する機会
制作する機会がなかった中でこの映画の話があったのはとても嬉しかったみたいです 彼にそこまで言わせる映画ということはもう間違いなく必見の作品ということですね
もう一本の洋画はチックチックブーン これもnetflix です
ブロードウェイのレントというミュージカルの作曲家の話なんだけれど 30歳を目前に何者かに…
30歳を目前に何者かになれず焦る気持ち これめちゃくちゃわかります
ちょうど最近も会社の仲間とそんな話をしたところです あの30じゃなくてもわかります
今何かに自分がなるにはどうしたらいいのかっていうところは忘れずにこう ちょっと自分の中では燃やし続けていきたい感情だなというふうには思いますね
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共感できる部分も多くておすすめのミュージカル映画です レントを見てからもう1回見たいなという思うような作品ですね
続いては邦画のご紹介です まず1本目は浅草キッド
そしてこれもnetflix 予算のかけ方がえぐいです
劇団ひとり監督で 大泉洋さんやギラ夕夜さんが主演
芸人さんの人間関係って本当にドラマがありますよね 友達とも家族とも違う絆を買いまみれる作品がとにかく好きで
芸人交換日記とか火花とか同じ気分が味わえる作品です 相方じゃなくてして愛っていうのがこれまでの映画とまた違ってグッとくるところですね
余談ですが八木良さんがビートたけしに見える瞬間が確かにあって驚いたんですけど どうやらあのモノマネの松村国宏さんが八木良さんにモノマネを1日かけて伝授して
そこから違和感がないように引き算をして演技として自然な流れで演じたということ なんですけれどもそれを聞いて納得するぐらい
たまに本当にビートたけしの若い頃なんだなって思うような仕草が多々あります でそこまでやってるから本物なんだろうと思いきや後半に出てくるビートたけしが本人じゃないって
知ってさらに驚くという面白い仕組みになっています 次に見たのがまともじゃないのは君も一緒
成田良さん清原香谷さんが主演の作品で勉強ばかりしてきて人間関係に疎い塾講師の成田 さんに生徒の清原さんが恋愛を教えるっていうストーリーなんだけれども
話の展開自体はそんなに目新しいことはないと思います ただセリフ回しが面白くてあっという間に見終わります
2人とも演技が上手なのでどこからがアドリブでどこまでが脚本に書いてあってっていう のが見えないところも面白いところなんだろうなというふうに思います
続いてがある アルプススタンドの端の方
キャストは多分誰も知らないんだけど講師園の1回戦の応援に反共生的に付き合わされる クラスの3軍の子たちっていう感じの人たちです
アルプススタンドの端っこの方で会話をしているというだけの映画 野球自体は関係なくて何なら野球のシーンなんて出てこなくて
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応援しつつ恋花とか部活であったこととかを話しているうちに関係が変わっていく というのが面白い作品です
青春時代を思い出してとてもみずみずしい作品ですね この作品は本当に青春が可愛らしい感じなんですけれども次の作品が
青くて痛くて脆い 吉澤涼さんと杉崎花さんが主演の作品です
人付き合いが苦手な吉澤さんが空気が読めない女の子の杉崎さんと大学で出会って サークルを1から作るっていう話なんですけれど
途中からガラッと予想外に雰囲気が変わってそれがもうタイトル通りの青くて痛くて 脆いんです
あの先ほどのアルプススタンドと違って爽やかな青春というよりは思い出したくない 目の前に突きつけられたくない黒歴史な青春という感じの映画です
映画何者を見ている感覚に近いですかね でもこういう映画作品好きなんですよね
続いての作品がアウェイク これもまた吉澤涼さん主演のコンピューター将棋の物語
もともと将棋のプロを目指していた吉澤さんがその道を諦めて夢を失っていたところ AIと出会って将棋ソフトを開発していくという話
言ってしまえば文系のロッキーと言っても過言ではない厚い話ですね アウェイクはそのソフト名なんだけど実在したらしいのでこれも見終わった後
wiki で調べちゃいました そして最後はアニメですこれは年末に映画館で見た呪術回戦ですね
もうストーリーは漫画で読んで知っていたんだけど何と言っても動くおっこつ先輩と りかちゃんが見たくていきましたがまぁ
完全にエヴァのシンジ君とあの花のメンマが演じているようなものでした ただそのキャストがドハマリしていて迫力のある作画そしてバトルシーン
これはもう呪術回戦をもう1回1巻から読み直したいなっていうふうになる もう素晴らしい映画だったと思います
映画館で見てよかったです というわけでまとめです
今回は洋画4本、法画5本、アニメ1本の計10本をご紹介しました まあ見ているコンテンツとしてはまあまあ面白いバランスだったんじゃないかなと思います
こうやって一気に映画が見れる定期的に休暇が欲しいですよね このポッドキャストをきっかけにこんな映画見たよなんていう方いらっしゃいましたらぜひ感想を教えてください
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ツイッターもやっていますハッシュタグムシャラジで検索してみてください それでは今回は映画ごちそうさまでした
お相手は石川でしたバイバイ