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いちです。こんばんは。無理難題ラジオを収録をしていきたいと思います。
こちらはですね、僕が毎週お送りしているポッドキャスト番組steam.fmではお話しできないような
ちょっとした業界の裏話であるとか、日々の出来事みたいなことをお送りしていければなと思っています。
steam.fmなんですが、こちらはですね、僕が毎週お送りしているニュースレターsteamニュースの音声版になります。
基本ニュースレターの内容についてね、少し雑談なんかも交えながらお届けしている25分の番組なんですが、
この無理難題ラジオの方はその裏番組、裏言ってもね、同じ時刻に配信されているわけでもないですし、
ポッドキャストですから、順番に聞いてもらったらね、全然結構なんですが、内容的にね、裏になるような、裏話になるようなことをお届けできればなと思って、
今日からリブートしてお届けできればなと思っています。どのぐらいの頻度でね、お送りできるかっていうのがまだちょっと読めてないところではあるんですが、
2023年も7月になったということで、半分過ぎたということで、なんかね、落ち着くのを待ってたら、もうこれ全然落ち着かへんやないかということで、思い切ってね、始めさせて、再開させていただきました。
今週というか、先週ですね、僕的には割と大きいイベントがありまして、
加都川武蔵野ミュージアムというね、これは埼玉県になるんですが、そこにね、行ってまいりました。長崎から行ってまいりました。
何をやっているかというと、7月1日から、つい先日からですね、ツタンカーメンの青春という展示を
しています。始まっています。これは我々エジプト調査隊のリーダーの川幸則先生がね、監修していて、
僕の美大時代の弟子のね、市川君っていうのが、
映像制作であったりとか、
展示のディレクションなんかもお手伝いをしていたりします。これですね、本当に素晴らしい展示でね、僕は内覧会見させてもらったんですけれども、
ツタンカーメンのマスク、これ本物はもう絶対エジプト国外へ出るということはないんですが、
非常に精巧なレプリカが置いてあったりとか、ツタンカーメンの棺なんかも非常に精巧なレプリカが置いてあります。
これね、やっぱりね、写真とかCGで見るのとは全然違って、やはり実物が持っている立体感であるとか、存在感みたいなものをね、
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感じるという意味では、これは素晴らしい展示ですし、その映像ですね、これCG映像なんですが、
実物体を計測しためちゃくちゃリアルな本物そっくりの、本物そっくりというかですね、本物のデジタルコピーなので、これ非常にね、本物だったらね、
めちゃくちゃ近づいて見るというのはできないんですが、このCGによってね、非常に正確に見ることができるので、これは見応えがあると思いますし、学術的にも意義のある展示になっています。
それに先立ってですね、エジプト高校学者河合ゆきのり先生、ゆきさんと、それからミュージアムの館長、門川武蔵のミュージアムの館長の松岡誠吾先生とも、ちょっと今なんか喋り方変でしたね、松岡誠吾先生ともお話をさせていただきまして、
非常に楽しい対談もさせていただきました。こちらはですね、ミュージアムの方から今月出版されるということで、お楽しみにね、していただければなと思います。
というわけでね、今夜は門川武蔵のミュージアムのツタンカーメンの青春展についてね、まず触りの部分をお届けをしました。
内容についてはね、おいおいまたこの無理難題、それからsteam.fmの方では公式なお話をお届けできればなと思っています。
というわけで、今日は軽めのお話でございました。また次回更新したいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。市でした。