婚姻制度の考察
ムカツキノタネ様です。
さて、今日はたいきくんが後から来るので、代わりにのりだーさんに来てもらいました。
どうもこんにちは、のりだーです。
たいきくん何してんだよ。
遅いよ。
そのうち来ると思います。
はーい、お願いします。
はーい。
えっと、配信をした初回と1回目かな、0回1回とかをのりだーさんが聞いてくれて、
感想をくれたのを見て、嬉しくなったので収録という方を始めました。
まあね、あんなので喜んでもらえたなら。
えっと、くれてた感想を読んでもいい?
どうぞ。
ムカツキ聞きました。
あんまさんの婚姻制度の話がもっと聞きたいな。
結婚自体はいいものだけど、ずっとこの人と一緒にいられるっていうふうに自信が持てない。
たいきくんほど客観的に自分を捉えてないから、あんまり自分にムカつくことができないな。
ムカつくなんだろうなーなんて思いながらもやついてました。っていうのをもらいました。
そんなこと書いたんだ。
感想って面白いよね。自分で書いた瞬間はその瞬間の感情なんだけど、後からもらった側としては結構嬉しく温まりました。
出してと受けてのこのなんかね、なんか重みが違うよね。
出した側はあんまり覚えてないね。
そう思うとどんどん出すといいよね。
そう、なんか、雑誌宛に書いてくれている婚姻制度の話は多分、何の話をしたんやっけ、別姓の話をしてたんかな?
別姓の話と、
何?なんかね、会話のどっかでね、今の旦那とずっといるかわかんないみたいなことを言ってた気がするんだよね。
なんか、ぽんぽんにその婚姻制度的なものが、なんかこう未来永劫続くみたいな感じで、
いや、なんだろう、その制度に参与しないといけないみたいな感じが、なんかすごく嫌は嫌で、
もともと私は大学院を出て、今の夫と暮らし始めるっていうので実家を出て、暮らし始めてたんやけど、
その時に、別に結婚する必要性を感じなくて、だから多分、言うならば事実婚みたいな感じで、一緒に住んでるっていう状態。
で、なんだろう、これからも多分一緒にいるだろうから一緒に住んでるし、信頼してるから一緒に住んでる。
でも名前を、結婚するってなったら名前を変えなければいけないとか、なんとなくどっちかの家に所属するみたいな雰囲気になったりとか、
なんかこう、個人っていうのから離れる感じがすごくして、
で、自分自身として活動もしていたいし、別になんかそこに不具合を全然感じてなかった。
たぶん私自身がその、例えばなんだろう、結婚たいっていう、
例えば、婚約指輪が欲しいとか、結婚指輪をしたいとか、なんかそういうようなことに対する思いがないとか、
なんか、そういうのがないのもたぶん大きいの大きいかもしれないんだけど、
なんか結婚っていう形になると急に窮屈な感じがして、そこを制限されるのがすごい嫌だった。
でもまあ子供が生まれるってなったら、今の制度上どっちかが他親でわざわざやるかって言われたら、
なんかそれもまあなんか不自由な感じもするし、入れといたほうが便利だから入れた。
夫は研究者やから、研究者の名前で仕事してるから、そこが変わるとすごいいろいろ不都合が起きるし、
個人の自由と結婚
私は個人でただ名乗るっていうだけでいけることも多いから、
私の母も父と同じように同じ仕事をしてる。NPO法人で父が代表やけど、母も同じスタッフみたいな感じで働いてて、
で、その時に苗字が一緒やとややこしかったりするから、通称で別姓にしてるみたいな。
でもパスポートは一緒みたいなことをまあ見てたっていうのもあるんやろうかな。
うまくこう生活にフィットさせてたのね、ご両親もね。
でも、そう、何て言うんだろうな。
なんか別に別姓の件で言うと相手の姓が嫌だとかそういうことではないんだけど、わざわざなんで名前を変えなければいけないのかっていう。
なんか自分の名前でしにあいちゃくみたいなのもあるし、
なんか子供の名前考えるときって一応こう、苗字とさ、名前とさ、なんとなくセットでこの響きの良さとか、
なんかバランスみたいなのとかも考えた上でつけてると思ってて、
でなんかそこを変えるっていう必要性があるんだろうかみたいなことみたいなので結構疑問が。
これはなんかパートナーシップ制度みたいな、なんか今は同性婚とかだけで言われてるけど、
一部地域で、結婚ほどの効力は持た、今のところ持ってないけど、一応この人をパートナーとして認めますみたいな制度を入れてるところがある気がするんやけど、
もはやそれに全部変えてほしい。
同性でも異性でもいいし、なんかもしかしたら複数人かもしれないし、今私にとってこの人がパートナーですっていいんじゃないかなって思うっていうのが、そう思ってるっていう話ね。
いやー、共感ポイントは何個かあって、私の場合はね、むちゃくちゃわがままだから邪魔されたくないっていうのが多分ね、一番大切というか、邪魔されるとそれこそ一番ムカつくみたいな性格なのよね。
やってることに対して、知りたげてくるとか、いうのをされるのが一番ストレスを感じて、
いや、あなたに迷惑かけてないですよね。好きなことさせてくださいよみたいな、ちゃんと言うとそういう感じなんだけど。
普段はうるせーなしか言わないんだよな。
そうそう。っていう性格だから、結婚することであったり、広げると子供ができたことに対して100%喜んでない自分がいたんだよね。
結婚、婚姻届を出すっていうことに対しても、嬉しいことなんだけど、それはそれでね。
でもなんか100%ハッピーみたいな感じじゃない?っていうのがあって、
多分自分が邪魔はされないけど、自分が制限されちゃうのかもしれないなって、なんか恐れているというか。
結婚すること、子供ができたことで、好きなように生きられないんじゃないかってビビってるのがあって、
少し共感するところがあるな。なんかもやもやするというかね。
夫婦別姓のパートナーシップの話はまさにパノさんに大賛成で、
同性異性関わらずそういうのがあっていいし、結婚した人っていう人もいるから。
そうそう。
それも大好きにどうぞじゃない?
結婚したい子供が欲しいっていう人もいらっしゃるから、全然それはどうぞっていう中で。
でも、例えば極端な話をすると、旦那さんがいる女性と奥さんがいる男性、一般的に言うと不倫って言われちゃうけど、
そこでもパートナーシップみたいなのがあってもいいと思うし、私はね。
だってそういうのがこう、何て言うかな、いさこざの種になるから、あんまり突き詰めては言わないけれども、
ゆるーくつながっている、家借りるときの保証人じゃないけど、そういう人がいっぱいいてくれたら、もうちょっと生きやすいだろうし、
そういう結婚に近いようなパートナーシップももちろんあってもいいと思うし、
今、人と人がつながるというか、男と女がつながる結婚みたいなものと、親と子供がつながっている血縁みたいなものしか、人と人のつながりを表現できなくて、制度上ね。
だからなんか、わざと書類にする必要ないのかもしれないけれど、そういう選択肢が一つあっても、例えば東京とかではね、そういう制度があるとかいうのでも、なんか面白い動きが出てくるんじゃないかなと思うけどね。
感情と理解の構造
めっちゃ真面目じゃん、やだな。
なんかそれ、生きやすくなるよね。
うん、生きやすくなると思う。
別に、なんだろう、別にパートナーを一人って定めててもいいわけやし、時代によって、何て言うの、時期が変わって変わってもいいし、同時に複数いてもいいし、
例えば地域が違うところにいてもいいし、
なんかめっちゃ、何て言うんだろう、婚姻制度ってなったら他を排除するみたいな意味合いがすごい強いなと思って。
そうだね。
うん、なんかそれ以外の関係性をすごい、何て言うんだろう、良くないものみたいな感じにするのが、なんでだろうな、なんか付き合うとかいうのもやっぱりすごいそういうのを感じるんだけど、
なんか、そこもっと緩くなったら楽しいのになって。
いや、そことね、人がもともと持ってる独占欲とかの兼ね合いもあるのかもしれないけどね。
そこは自分で何とかするしかないですね。
おっしゃる通り。
でも、程度的には広がると結構面白くなりそうだけどな。
そうそう、だから、私の話で言うと、お隣さんと仲良くて、たまに飲んだりね、うちに遊びに来たりとかするんだけど、
例えば、保育園のお迎え一つとっても、お隣さんだから迎えに行ってもいいみたいな、なんかそういうね、
今、日本の保育園ってほとんど、たぶん親とか、
確かに。
ご父母しか迎えに行けないから、そういう意味でも何かしか協力し合えるものがあったらいいんだけどな、と思ったりもするけどね。
ね、なんか、もしも恐れすぎて、もしも何か、例えばその、お迎えあった事件が起こったらとか、そういうのを懸念しすぎて、すごいなんか自由が制限されてる感じある。
うんうんうん。
たいきくんおはよう。
もしかして、たいきくん来たんじゃない?
こんばんは。
こんばんは。
来た来た。
お子は何ましたか?
すいません、遅れました。
いいね。
もう実は収録してます。
ね、入ったらレコーディングされる。
すいませんと思いつつ。
いやいや、全然大丈夫。
足のがいないのに収録を始めたり。
とりあえず前半この辺かな。
そうね。
婚姻制度をもっと広くとっていいんじゃない?みたいな話をね。
15分ぐらい。
もうちょっとね、聞きたかったですけど、じゃあ配信の楽しみにしてて。
そう。
そうそう。
で、じゃあたいきくん来たし、後半を聞くと、なんかムカつくっていうのがあんまりないかも?みたいなこと?
うん。
書いてたよね。
言ってましたね。
よく覚えてるね。
書いてた感じ?
私全然覚えてないね。
後半はその話かな。
そうね。
なんでやろ、ムカつく。
書いてくれてたのは客観的に自分を捉えてないから、あんまり自分にムカつかないのかなって書いてたけど、どうなんだろう。
そもそもね、
そうだな。
自分に対してムカつくっていうことがないならね、あんまりね。
何に対してはある?
自分以外だったらあるんですか?
何に対してとか、犬とか。
机に足ぶつけたら机にムカつくし。
そこムカつくんや。
なるほど。
痛ってなったらもう机にムカつかざるを得ないでしょ。
自分にムカつきません?
自分にムカつく?嘘?本当?
なんて不注意な愚かな人間なんだって。
それなんかすごくない?
凹むな。
凹む?
うん。
なんでお前ここにいるんだってならない?
なんか今までに何回ここでぶつけてんだろう、学べよって自分に思いますね。
なるほどね。
素晴らしい。
いやだからそこがその着地点が全然違うんだよね。
確かに不思議ですね。
だから何か、何だろう、何かと他人のせいにしてるのかもしれない。
でもそれはそうですね。僕もすぐ人のせいにしちゃう。人っていうか自分以外のせいにしちゃう。
怒ってるのは自分だけど。
ムカつかないって。
ジョージ・クルーニーさん。
うん。
が、もうツイッターでXでムカつかない、イライラしないみたいなことを言ってたんですね。
それは自分に対してっていうよりも、何に対してもイライラしないからなんでだろうっていうことを自分で言ってたんですけど、
その時僕、なんでかなってジョージさんの脳みそになりったつもりで考えてたんですけど、
なんかそのイカつきとかムカつき以前に、
なんか全部構造とかがわかったらムカつかずに対処して行動しちゃうんじゃないかなって思ったんじゃないかな。
だから僕は正体がわからない。
正体がっていうかなんでそうなってるか僕が理解できてないからムカついていて。
ノリダさんとかジョージさんは理解できているから構造がムカつかないんじゃないかなと思いました。
最近ね、仏教の本を、ライトな本を読んでて、
婚姻制度の考察
藤田一生さんって人が書いた禅のね、お坊さんというかの人の本を読んでるんだけど、
正しい書き方じゃないかもしれないんだけど、
苦の苦しみっていうのが、
心に抱く時っていうのは大体2つの要素が掛け合わされてて、
まず最初に痛みが来て、
物理的な。
そう、物理的であろうが精神的であろうが痛みが来て、
それかける抵抗。
抵抗ね。
その掛け算で自分の苦しみっていうのが大きくなったりすると。
だから何かが、事象が起きて、例えばさっきの足痛ってなった時に、
ぶつけて痛ってなった時に、それに抵抗しない?
なんでぶつけたんだろうとか、なんでここにあるんだろうってまず思わずに、
あー痛い!だけでいかに終われるかみたいなところが、すごい重要らしくて。
そこの痛みに対して抵抗しようとする。
例えば、好きな人が誰かとランチデートに行きましたと。
なんで俺じゃないんだよみたいな。
なんであいつと行くんだよって思わずに、
あ、いかれましたねっていう事実だけを、
どれだけそのまま生の状態で置いとけるかみたいな、
心の持ちようみたいな、その執着の捨て方みたいなのを話されてて、
これムカつかないために多分、必要なことというか技であろうし、
私も時々意図的にそうやってね、今までも、
事実を事実として置いとこうってよく自分で考えてたから、
そういうのもあって、ムカつかないように見えてるケースはあるかもしれないな。
へー。
でもそれ大事ですね。事実を事実として置いとくって、
そのことに目を背けないってわけではなく、
背けるわけではなく、見ないんじゃなくて、そこにあるねーで終わりみたいな。
めっちゃ大事ですね。
めっちゃ訓練しそうな気がする。
これ器用に話したらいいですね。器用にできるのめっちゃ難しそう。
めっちゃむずいよね、それはね。
そのために修行があるもんね。
そうそうそうそう。
でもなんか、たきくんは別にあれでしょ、ムカつきたくないわけではないんじゃない?
なんかそんな、なんかわざと自分から探しに行ってる感じするけど。
確かに。
そうですね。なんていうか、ムカつきたくない、ムカつかずに住む世界であってほしいとは思います。
僕がね、ムカつきたくない、できればムカつきたくないけど、ムカつく感情をムカつくっていうこの気持ち自体はあったほうがいいとは思っていますね。
なるほどね。
それを出すことで、社会が変わるっていうこともある?
なんかムカつきを、なんだろう、これを知っていたら、その現状のままになるのかな。
なんか理不尽なこととかがあったときに、さっきのやつだとどうやったらいいの?
なんか、やっぱり抵抗して変えようって思った人がいるから変わってきたところもある。
そこの兼ね合いがすごく難しいなと思う。
本当にそう。今までその怒りのパワーで変わってきて今があるからね。
でも不必要に怒らないで済むなら、そのほうが嬉しいな。
そうですね、それは確かに。できる限り怒りっていうものがもちろんなくなればなくなるほどいいとは思うんだけど、
その怒りっていう感情が起こる要因がなくなってほしいだけで、その怒り自体はね。
好きじゃないっていうかね。
なんかそう、あってしかるべきところにあってほしいですね。
無意味当たりには怒りたくはないけど。
すごいわがままだな。
心の持ち方
わがままかね、こういう。
確かに確かに。
そうね。
さっきのとはちょっと違うかもしれないけど、なんか日本にいるときは多分、
イラってすることを海外にいるとそんなもんかって思うみたいな、
ちょっとこうスイッチ変えてるみたいなところはなんとなくある気がする。
気にしてたら気になるところが多すぎるから、多分。
そこのなんかギアみたいなのいろいろ持ってると楽なんかな。
そうかも。
そうかもしれないね、確かに。
ちなみに何かあります?
そうそう、具体的にどんなことがあって思ったんだけど。
電車のドアがめちゃめちゃガシャンって閉まるとかね。
こんなに閉まらんでもいいやみたいに閉まるとか。
なるほどね。
なんかゴミ箱こんなにいっぱいあるのに、なんでこんなにゴミが落ちてるんだろうとか。
外に50メーターでは、もっと近いときもある。
なんか20メーターぐらい大きいとかにゴミ箱があって、
すごいタバコ吸う人も多いから、そこにちゃんと一個ずつにタバコ吹かすところもついてるんやけど、
めっちゃタバコ落ちてるし、めっちゃゴミも落ちてる。
なんで?みたいな。
ゴミ箱あるのにか。
そう。
なんでですかね。
日本と真逆な感じだね。ゴミ箱にはある意味ってないかな。
なんかスーパーの食品に結構ハエ来てるけど誰も気にしてないの。
犬みたいな。
例えばチーズとかハムとか、言ったらそのまま食べるようなものも来てたり、
レストランの外って結構みんな食べるけど、
外で食べたらよくハエとかが来るけど、あんまり誰も気にしてないみたいな。
やっぱり自分のところにハエが来ると、
ん?って思いついて、
でもそれを一日気にしてると多分やってられへんから、
こんなもんねっていう。
受け入れられるんだね。
見なかったことにだんだんなっていく。
うん。
それまた日本来た時に日本に慣れてまた行ったら、
最初の方はムカつくんですかね。
気がするね。
なんかそんな気がする。
そっか、じゃあ慣れってことか。慣れってすごいな。
慣れなのかな。
どんどん忘れていってる気がする。
いっぱいあるでしょ。もうたばさんの生活の中で。
冷凍庫がめっちゃ小さいとか、
物の位置が高いとかね。
そっか身長が高いから。
そう、全ての物が大きいし、
自転車の標準とかも大きいから、
乗れ、ギリギリ乗れるけど、
やっぱ買うってなったら選択肢がめちゃめちゃ少なかったりとか。
そうなんだ。
めっちゃ忘れていってる気がする。
諦めとかないとね、どっかに。
ねえ。
ウィーンのモヤモヤリスト。
そっか。
工事がいつ終わるか分からないんだよね。
うんうんうん。
お風呂場でしょ?
お風呂場、トイレ?
うん。
1週間ぐらい。
トイレはもう1個あんの?
いや。
ないの?
あの、一応使える。
入ってるときから便座は外れてて、
上に仮置きしてあるみたいな状態で、
壁も剥がれてて床も剥がれてるみたいな。
で、一応流れはする。
へえ。
で、なんか時々水回りとか、
あと床を張った後とかはしばらく入れませんみたいな感じ。
うん。
そう、まあ、でも、なんていうんだろう。
実際に入れないっていうこと?
もうやけど、
どっちかと言うとまあ、さっき言ったように
うん。
どっちかと言うとまあ、作業員の人がそこにいて、
トイレ行ってもいいですかって言ってから入るみたいな、
そういうストレスは結構ある。
ねえ、それは確かに。
確かに。
うん。
で、工事に行っても、
詳しくは全然送られてきてないから、
今日来てさ、いつ終わるんでしょう?音はどれぐらい?匂いはどうなんだ?
家のどこまでが使えないんだ?みたいなのは、
その時にならないとわからないみたいな。
へえ。
うん、だから、
で、一応その時間はやっぱり、
いてないって困るから、
まあ、私がいるけど、
まあ、こうやって収録できるのか?みたいな。
もっとすごかったら収録はできるし、みたいな。
確かにね。
今日の予定はリスケなのかどうかみたいな。
ああ。
ちょっと気を張らないといけないっていう。
そうそう、ずっとね。
確かに気張るよね、それね。
うん。
いつ終わるかわからへんかった、いつ洗濯行くかとか、
洗濯機も今使えへんから、
この間、もうしゃあないと思って旅行に行って洗濯してきたけど、
汚れたものを持って洗濯しに行くっていう。
あれどんぐらいの距離なんですか?
うわー、電車で1時間ぐらい?
結構ね。
洗濯に行くって考えたら結構ですよね。
そう。
ゴリゴリはあるんやけど、
まあ、おおむねこっちの洗剤の匂いがきついから、
なんか、なんていうの、後に洗ってももはやその匂いがつくみたいな。
こっちが違う洗剤入れてもね。
へー。
洗濯機が運ばれていった。
つくかもしれない、今日。
今?
おもしろいな、それ。
ポージはね、一番今、もやもややね。
うん。
そこを楽しめるかどうかみたいなとこもあるんやけど、
言うべきところは言わなあかんみたいな、精神の。
難しい。難しいなあと思う。
もう、慣れてるんですかね。
もう、日本で暮らしてたら結構それ多分、
イライラすると思うんですけど、
オーストリアの人はみんなそんな感じなんですか?
へー、なんか、なんだろう、
向かいでも工事いましてて、マンション建ててて、
だから、なんか工事の様子が見えるけど、
押ししてる様子を見てても、
なんか、明らかにできたてのベランダで休憩して、
タバコ吹かしてるみたいな、
休憩時間じゃないよね、みたいなことを言うときに、
なんか、そんな感じでしてたりもするし、
へー。
なんか、時間になったら、
なんか、夕方ぐらいになってきたら、
ノリノリで音楽スピーカーでガンガンにかけてたりとか、
で、なんか、他の工事のときは、
で、他の工事の家に来たWi-Fiの工事みたいなときも、
実生活の例
誰かとずっと電話で喋りながら工事してたりとか、
スピーカーにして、
へー。
街の中で結構スピーカーで電話してる人多い。
イヤホンとか使わないんだ。
うんうんうん。
なんか、イヤホン使ってる人もいるけど、結構もうみんな、
外に音ガンガンに聞こえてることが多いね。
へー。
どういう話をするんですか、それって。
ここらへん。
雰囲気、個人的な話してそうな気がするんやけど。
うんうんうん。
前、水族館に行ったとき、レジの人、
横の閉設のショップのレジの人が電話してて、
聞きたいことがあったんやけど、電話してるしなーと思ったら、
あ、いいよみたいな感じで電話しながら、なんか話を受けてくれて。
すごっ。
ちょっと待ってね、一回止めるわ。
もう、ありがたり、ありがたり、ありがたり。
やっとけばよかった、レコーディング。
なんか始まってしまった。
帰りなさい。
ただいま、工事は一応終わったみたい。
でも、明日か明後日にならないと、水道が多分つける人が来ないから、
結局まだ使えないね。
うんうんうん。置くだけを置けたんだ、とりあえず。
そう、運び込まれた洗濯機が。
うんうん。
明日か明後日にならないと、完璧にならないといいな。
だいぶ、だいぶ違いますけどね、明日か明後日って。
そうやろ。
最初も、水曜日が最初やって、金曜日にもう一回来るねって言ったけど、金曜は休みやったの。
金曜に来るのと、週明けに来るの全然違うんやけどね。
全然違いますね。
いや、それなんか日本だと、ツイッターで炎上してそうなぐらいな感じですよね。
間違いないね。
金曜日に来るって言ったのに、土日どうするのって炎上するつぶやきが、
強感があるってまたその不毛な炎上だなっていうのがありそうな感じですけど。
とりあえず、管理会社にメールは送ってみようと思うけど、取り合ってくれるかわからへんね。
うんうん、そんな感じなんだ。
入居して半年後の工事。
ようやくだもんね。
その間どうしてたんだっていう。
工事がなんとかめどがついてきたかな。
炎上が剥がれたのはだいぶ。
ムカつきの感情
野田さんは最近なんかムカつきはないの?
ムカつくことは他人に対してはいっぱいあるけどね。
そうね、ちょっと言ってくるわ。大輝くん聞いてて。
どういうことでムカつくんですか?人に対して。
どういうことだろう。
基本的に仕事してるから仕事の時にムカついてることがほとんど。
はいはいはい。
だから普段の生活の中で、
夫婦の会話以外で何かが出てくるとかないかな。
社会制度とかそういう抽象的なことに対してはもともとムカつかないから。
そうなんだ、ムカつかないんですね、そこに。
ムカつかない。
ちょっと自分との距離が開きすぎてて、直結する感覚が全然ないからムカつけない感じ。
なんか制度とか仕組みとかだと確かにちょっと遠いけど、
何だろう、例えば何でしょう、もう出てこないけど、
その制度によって起きてる実態とかだったらムカつきません?
何だろう、例えばか。
ありそうなもんですけどね、こうやって全然出てこない。
貧困とか格差とか性別による不利益とかそういうことに対してはムカつくというよりは何とかせないといけないよねみたいな気持ちがあって、
ある程度勉強をしたりもすることはあるけど、
結局何だろうな、行動に結びついてないからっていうのもあって、
そこに感情が乗ってこないのはあれね。
そうですね、それで言うと僕もあんまり変わらないね。
だからといって行動を劇的にこうしてるっていうのもあんまりないかもしれないので。
そういう自分にムカつくか、何もしていない自分にムカつくかと言われると、そういうわけでもない。
ムカつくですね。
育児と社会の課題
社会によくムカついちゃうんだけど、その社会って何なんだろうな。
社会が何か分かんないのに社会にムカついてる。
分かんない気もするね。
ノリちゃん、お子さんが小さいと子供を連れてトイレに行くときとかに、男子用のトイレ、男子トイレに子供の椅子、子供が一緒に入れる部屋がなかったりするじゃないですか。
そういうことあるよね。
ムカつきますね。
なるほどね。
なんかいろんな方向でムカつきますね。
いろんな方向で。
その男子トイレに、
お母さんとセットであるっていう前提なのかね。
そうそう、お母さんとセットであるっていう前提なのかにムカつきますし、男子トイレにそもそもないっていうのにムカつきますし、過去の男子トイレ利用者、父親が育児をしなかったからだっていうふうにムカつきますし。
いろんなムカつきのミルフィーユがすごいね。
そうそう。
誰とはならない、特定の誰かにっていう感じじゃないけど、ついついムカついちゃうな。
なんかね、例えばそういうことに気づいたときに、何て言うんだろう、なんかね、もうちょっとなんか、私の場合だと、具体的に考えちゃうんだよね。
ほう。
別にここがどうっていうわけじゃなくて、この商業ビルはもう25年くらい前、2000年くらいに建てられて、その時代を映してるんだなって考えちゃったりとか。
なるほど。
その、三井系だったり三菱系だったり、そういう大きい商業ビルとかってそういう銀行が裏にいたりとか、開発するデベロッパーがいたりとかするか、それをちょっと考えちゃったりして、全く三菱はみたいなことだと。
いや、三菱って言ってたけど、別にそう思ってないんだけど。
例としてね。
そう例としてね。
もっとなんか細かいことに怒ってるかもしんないね。なんか言うとしたらね。
そこまでじゃあ細かく考えてないですね、僕。
そう?
そうですね、どこのビルが、どこの会社が管理してるかとかそういうの全く意識せずに、目の前にトイレにないことに対して、フワーってなってます。
どうぞ。
まあ確かに子供と一緒にいるときは、そういうなんか、なんだろう、あっってこうなんかつっかかるというかね、足がつまずいちゃうような感覚があるかもしんないね。
多いね、子育ては。
なんかベビーカーをしてて、道の段差みたいなのがめっちゃあるとか、歩道と車道の段差みたいな、なんて言うんだろう、歩道に上がるときの段差?
歩道に上がるときの段差とか、あとバス乗るときベビーカーで一人でとか、なんか今まで子育て支援とかやってきた人は1回でも一人でベビーカーをして行動したことがあるんだろうかとか思ったりする。
1回やってみ1日でもいいしっていう。
ちゃんとベビーカーに15キロぐらい乗せとけよって。
そうそう。
なんかお育児の仕事とかも、この給料にしたらほんまに1日でもいいし働いてみ?とか思うね。
そうですね、お育児の方の給料は確かに低いよね。
重いね。
重いよね、いろいろね。
ぼちぼちいい時間ですか?
はい。
なら1回これで止めましょうかね。
のりださんありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
嬉しかったですか?
なんかふわっとした感じで。
いいよ。
いい?
うかついた?
番組なんでね。
喋りたかったって言ってたからね。
いや本当ありがとうございます。
喋る口実なんでね。
番組がね。
大事大事そういうの。
感想来たらこうやって呼ばれるかもしれないですね。
呼びつけるかもしれないね。
書き込みずれーなそれ。
逆にそっか。
狙い撃ちされるでしょ。
呼ばれてほしい人はぜひとも来てください。
ぜひぜひ。
むかつかなくてもいいんでね。
なんでむかつかないかを喋ってほしいよね。
そうそうそう。
ということで、ではのりださんありがとうございます。
ありがとうございました。