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2023-09-23 20:30

#063 機会格差の是正 の落とし穴

なんか偉そうな極論を言ってるので、あわせてニュースレターの言い訳をお読みください。


サマリー

機械格差の是正の落とし穴を考えています。機械格差をなくす仕事の重要性を実感し、実現可能性や格差の存在、子供の環境による能力の形成などについて考えています。教育機会をまんべんなく提供することが大切だと感じます。人の能力は環境に密接に関わっており、差別は避けるべきです。ただ機会を提供するだけではなく、生きる意味を見つけることが最も重要だと考えています。

00:07
こんばんは、無限塔の秘密、アヤコPです。
2023年9月22日、金曜日です。
えー、今週も一週間お疲れ様でした。
ちょっと、ほんとどうでしたか、今週。
ね、なんかもう私はね、月曜日…あ、あれ?
月曜日お休みだったんですね、今週。
それはそれは、もう記憶にございませんね。
なるほど、そうか。
平日カウントしたらたったの4日間だったのか。
なんか今ちょっとカレンダーを見て、恐れおののきましたけどね。
そうか、あんまりなんか疲れた疲れたって言ってるとちょっとね、バチが当たりそうな感じですね。
そっか。はい、わかりました。
えーと、はい、そんなわけでね。
今日もね、金曜日無事に終わりました。
今日は、ちょっとね、昼間に、昼間って言っても夕方ぐらいかな。
一本ね、ポッドキャスト撮りまして、またゲストで出させていただいたものがありましてですね。
久しぶりに、久しぶりんじゃないな、雑談をね、させていただくっていうのはね、嬉しいですね。
はい、アップされたら皆さんにもお知らせしたいと思います。
えーと、そこでね、忙しいねみたいな話をしてて、なんか私の働き方、そりゃ忙しいよって言われまして。
そんな中でね、ちょっと昼間に収録、ごめんねみたいなこと言われたんですけど、
いや正直ね、なんか昼間に遊ぶのは結構私もやってまして、私もっていうか、私はやってましてですね。
なんか別にそんなに全然苦じゃなくて、
夜もね、またご飯食べた後に仕事に戻ったりするので、
プラマイゼロみたいな、ゼロ?そんな感じなんですけど、
あの、ポッドキャスト収録とかはね、ほんとね、別腹なんですよね、こういうのって。
もちろん仕事じゃないから、仕事じゃないっていうのが、誰かのためにやってるっていうか、
もうほんと自分のためにやらせてもらってる時間だから、超別腹で、すごい最高に楽しい時間ですから、
あのね、全然いいんですよっていう話をしてました。
なんか別腹っていうね、言葉結構いいなと思って、
どんどんね、別腹を増やしていきたいですね。別腹に入るもの。
まあ結構多いんですけどね、今も。
今も別腹も多いけど仕事も多いからね、パンクしてるっていう、まあそういう感じです。
で、今日ね、あの、なんて言ったらいいかな。
一緒に今お仕事してる女性が一人いまして、30前後ぐらいかな。
で、ちょっとね、あの、とある案件でご一緒してる、初めてご一緒してる人なんですけど、
あの、来月からね、なんかお試し期間のお仕事に就くって言ってて、
えーと、なんかね、なんて言うんですかね、子供関係のお仕事らしいんですけど、
で、1ヶ月経ってお互い相性が良ければ正式入社みたいな、
まあインターンみたいな感じなんですかね。
インターン、まあ学生じゃないですけどね、インターンみたいな感じで。
まあそういうのいいですよね。私もそういえば、無償でいろいろやってたなと思って。独立する前とか。
あの、それでいろいろ働いてみて、その人たちと一緒に働けるかどうかをお互い見ましょうみたいなのって、
まあ結構健全でいいですよね。
まあよくね、採用失敗するケースも、まあよく見てきてるんで、
なんかもう全然ほんと失敗したとかよくね、聞きますよ。
こんなはずじゃなかったみたいな。蓋開けてみたら全然仕事しないあの人みたいなね、とかもあるし。
まあそのじゃあ、お試し期間の1ヶ月間で仕事一生懸命、その時だけ頑張って、いざ入社したら頑張らないとかがあるかっていうと、
まああるかもしれないけど、だいたいそこが見えてきますよね。
コミュニケーションの取り方とか、その1個1個の仕事の仕方とかで、
だいたいこの人こういう感じかってわかるので、
まあお試し期間はやっぱいいですよね。
それで、何のお試し仕事をするのかって言ったら、
子供関係なんですけど、
機械格差の是正の重要性
なんかね、機械格差をなくす、子供の機械格差をなくすみたいな感じ。
ぼやかして言うと。
で、例えば教育とかですかね、
日本の場合は、
公教育がすべからく提供されているけれども、
いろんな理由により大きな不平等や格差が存在すると。
で、この格差をなくすということを仕事にするという話らしいんですけど、
いいですねって思ったんですよ。
なんか素晴らしい大事なお仕事だなと思った。
思ったんですけど、格差って皆さんどう思いますかね。
なんかそれを平等にする、それが実現可能なのかって言うと、
なかなか道のりは厳しそうな気がしてますけど、
実現可能だったとして、格差があるっていうこと、
実際どう思いますか。
なんかその、小さい頃に、
お家が超金持ちな人と、金持ちじゃない人と、
例えばいろいろな環境で、両親がいないとか、
いろいろあるじゃないですか。
あと、もちろんそういう家族環境もそうだし、
住んでる場所もそうですよね。
本当に地方の方だと、自転車で1時間ぐらいかけて通わなきゃいけないとか、
あるでしょうし、
学校も、そのために皆さん引っ越しするらしいじゃないですか。
教育熱心な人たちは。
で、それ全然いいんですけどね。
それもこれもその人たちの判断なんでいいんですけど、
子供の環境と能力の形成
なんか、格差って言うとすごく聞こえが悪いんですけど、
なんかね、私はね、結構置かれた環境でこうどうにかするみたいなところが、
人の能力を高めるんじゃないかなって実はすごく思ってて、
私は多分割と恵まれた環境にいた方だと思うので、
こういうこと言ったらあんまり良くないのかもしれないんですけど、
そういう、なんだろう、
恵まれてないって言ったらあれだな。
何だろう、いろんなリソースが潤沢じゃないって言った方がいいんですかね。
リソースへのアクセスが潤沢じゃないって言った方がいいのかな。
ケースに、そこまでひどいケースじゃないから、
なんか、所詮そっち側の人間が言う話だってなるかもしれない。
なるかもしれない。ほんと良くないなと思うんですけど、
なんかね、個性がやっぱりバラバラになっていることとかって、
結局、住んでる、住んでるじゃないな、生まれてきて生きてきた環境が、
形作るのが6割ぐらいある気がしていてですね。
それをね、じゃあほんと、
機械格差をなくす方法
すべからくフラットにすることって果たしてと思ってしまうんですよね。
で、なんか当然、基本的人形みたいなところは確保されるべきだと思うんですけど、
そうじゃない部分の格差というよりはギャップというか差ですよね。
いろんな差がありますよね。見えてない差とかたくさんあると思うんですけど、
なんかその、一辺倒に子供っていうのを定義して、
子供にはこういう教育をさせる、与えてあげねばならないとかっていう、
何かちょっとおこがましさが、
美容によってはね、出てくるような気もしていると。
ただ子供には、まだまだその未発達の部分がたくさんあるから、
こういう勉強したいとか、こういう遊びしたい、こういうスポーツしたいと思っても、
それを知る余地がなかったりとか、やり方がわからないとか、
アクセスする方法がわからないからできない。
そもそもなんかやりたいという発想も生まれないみたいな環境は良くないのかもしれない。
けど、けどですよ。
なんかじゃあ、すごいリソースがなくてめちゃくちゃどいなかで、
塾とかも行けなくて、行きたいのに行けなくて、みたいな人が、
じゃあなんか頑張ってないかって言うとね、
めちゃくちゃ頑張ってる人いるし、素敵な人もたくさんいて、
じゃあ逆に全てを与えられて、
大学もいいところ行って、
大学の前にいろんなね、小中高のところも、
勉強の環境もすごい良くて、スポーツもできて、
部活動もすごい良くて、
いい環境が出てきてとかっていう人たちが、
みんな幸せかって言うと別に当然そこ結びつかないじゃないですか。
だから、なんかその機械格差をなくすっていうことの、
多分前段に、
なんだろう、そういう、自分はこういうことがしてみたいとか、
こういう世界もあるとかっていうのを、
知る機械とか、インプットする機械みたいなのが、
みんなに与えられるべきだとはすごく思うですよね。知る機械。
じゃあでもそれで、身の回りにはないですとなったときに、
どうするかっていうところから、人生が始まる気がしていてですね。
私が子ども会議をやってるからなのかもしれないんですけど、
例えば親をめちゃくちゃ説得してみるみたいなことで、
よくプレゼン考えるから手伝ってくれとかよく言われることはありますけど、
親を説得するためのプレゼンの説得力がないからどうしたらいいんだとか言って、
よく言ったりして、
それを考えること。
なんで私はこの、例えば何だっけな、その時はね、キャリーケースが欲しいっていう子がいて、
キャリーケースをでも親が買ってくれないと。
でもそのキャリーケースをどうしても欲しいということで、
じゃあそれを説得するためのプレゼン考えようって一緒に考えたことがあるんですけど、
そういうところからいろいろ能力が身についてくると思いませんか。
要は、自分の思い通りにならない、全てが手に入らない状況っていうのが、
なんともいえない欲望から力になるみたいなね。
それで当然もちろん買ってもらえないことでまた悔しい思いをして、
教育機会をまんべんなく!
じゃあどうにかゲットする方法はないかとか、
いろいろ考えるわけじゃないですか。
それがないままに与えられすぎてると、本当どうなんだろうってちょっと思うんですよね。
だから初めに意思ありきっていう感じがしてて、
意思ももちろん、たぶん小学生とか何も考えてない、
私も考えてなかったから考える力すらなかったりもするので、
意思も生まれようがないみたいなのがありますけどね。
何かしらでもやりたいって思ったことは、
小学校の低学年でもあった気がするから、
そこの自分の思いとかをより歓喜させるような機会を与えることがまず第一な気がするんですよね。
教育機会をまんべんなくっていう話じゃないと思うんですよね、とか思っちゃうんだよな。
仮に1時間かけて学校に通うってことが悪いことかっていうと、
大変ですよね、それは当然大変なんだけど、
おそらく私なんかよりも丈夫な人になっているだろうし、
筋力もついてスポーツも得意になるかもしれないし、
子供の頃の基礎体力ってすごい大事ですからね。
超大変だけど、そういう、なんだろうなーっていうのをちょっと思った感じ。
でもこれも思ったっていうのも、
私は子供がいないのでね、
ブーイングがきそうな話で申し訳ないというか、
気分が合いした方がいたら是非反論のメッセージをいただきたいんですけど、
何言おうとしたんだっけな。
なんだっけ。
それをね、要は獲得するためのところから人の能力って生まれるっていうこと。
ただし、これは違うなって思うのは1個あって、
差別ですよね。人種差別。
わかりやすいところの例でいくと、
よく黒人の人、アメリカにおける黒人の人とか、
いまだに差別されてますけど、
ああいう人たちはそもそも黒人であるっていうことだけで、
スタートラインが嫌をなく制限されるっていうね、
そういう時代が少なからずあったわけで、
それがまずい。それは超まずいですよね。
そういう人たちに、そこから這い上がることを頑張れ。
それがあんたの力になるとかっていうつもりは全くないんですよ。
差別された上でそうなるってのはすごいダメで、
そうじゃなくて、置かれた環境?
なんかね、親ガチャとかありますけど、
もうそんなのね、選びようがないわけだし。
スピリチュアル界隈で言いますと、
自分という魂は親をね、
この両親のもとに生まれようと思って生まれてくるらしい、
生まれにいくらしいという、
スピリチュアルなのか自己啓発なのかあれですけど、
要はこの社会の中で生きていく、
社会というか地球に生まれて生きるということにおいて、
私は今回は、この今世はね、
今世はこの課題を選ぶのだっていうことで、
この両親のもとに生まれようと思って、
ひゅーって魂がね、ひゅーってね、いくらしいと。
生きる意味を見つける
まあそういう、これはね、一個の考え方なので、
参考までにっていう感じですけど、
まあそういうことなんですよね。
いろいろな問題を抱えているわけで、社会というのは。
そこに、じゃあ自分はどういう形でそれを経験をして、
いかざるを得ない状況に置かれて、
そこから何を這い上がって、
自己検査とかもしながらやっていくのかということだと思うので、
なんか、
まあ別にこの会社がね、
この機械格差をなくすっていうところに対して、
全然別に私何も否定してないんですけど、
機械の格差っていうと、
何かそういう教育を受ける機械とかじゃなく、
それもその前に知るとかね、
なんかそういう、なんだろうな、
知る。
教育じゃないと思うんだよな。
何かそういうこと、いろんなものに出会うとか知るとか、
面白い大人に出会う、面白い世の中があるということを、
自分で探求ができる条件の場所を提供するとかだったら分かるんですけどね。
そこからじゃあ何するかって、自由じゃないですか。
自由だしその人のやっぱり、それが生きる意味でありというふうに思うので、
意味じゃないか、醍醐味か、生きる醍醐味だと思うので、
なんかね、
なんかちょっといや、この文章だけをさーっと読むと、
教育格差是正とか、
教育ね、国語算数理科社会、まあそうよね、大事でしたけどね。
大事。
あんまり国語算数理科社会よりも、やっぱりこの小学校の中でね、
私も辛い人間関係ありましたからね、
そういうのを経験して、いじめとかも多分あるだろうし、
そういうところからどう乗り越えていくかとか、乗り越えずに逃げる方法があるって知るとかね。
なんかそういうサバイブする場だったなと、小学校とかは思うから、
そのサバイブの部分にフォーカスを当てずにね、
教育、教育って言ってもなんかしょうがないなって思ったりしました。
というぐらいで、別にそこの会社は全然、そこにフォーカスを当てるっていう話なんでいいんですけど、
なんかね、機械格差っていう言葉にちょっと反応してしまったので、
機械格差よりも、機械格差、教育の格差っていうよりもそうじゃないところに、
メスを入れないといけないんじゃないのかなーって思いました。
という話です。
金曜日、こんな真面目な話をするつもりはなかったんですけど、
今日もネタがなくて、そういえばさっきそういう話して、
こんな会社があるんだっていうのを初めて知って、
なるほどって思ったので、ちょっと思ったことを言ってみました。
はい、そんなわけで、これ賛否両論ありそうだから、
どうせ誰も聞いてないんでね、こんなポッドキャストいいんですけど、
ちょっと反論ございましたら、皆様、討論をぜひいたしましょう。
というわけで、無限島の秘密綾子でした。
ありがとうございます。
20:30

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