1. 畑と読書チャンネル
  2. 野菜の苗作りはプランターがラ..
2024-09-25 09:54

野菜の苗作りはプランターがラクチン🌱

農村日和リットリンク
https://lit.link/nousonbiyori

tomajoDAOリットリンク
https://lit.link/tomajo

もと家庭菜園note
https://note.com/motomurider
#家庭菜園
#農村日和
#tomajoDAO
#アイガモ農法
#米
#週末農家
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6347a5a40cee2a08cae3de5b
00:06
こんばんは、もとです。
この放送は、オシ農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
農村日和、今月のイチオシ農家は、兵庫県田んぼ笹山市でお米栽培をしている、伊関俊介さんです。
今、新米販売中の伊関俊介さん。
藍鴨農法という珍しい栽培方法で作ったミルキークイーンというお米。
柔らかい甘さと、優しい甘さと、もちもちした食感が特徴ということです。
数量限定で、あともう少しだけ食べることができるんですけど、
今だと農村日和でしか購入できないということなので、気になる方は早めにご注文ください。
このチャンネルでは、家庭菜園や特集について話をしています。
今日は、週末農家の野菜の苗作りの仕方の話をしたいと思います。
家庭菜園を始めたばかりの人には参考になる話かもしれないので、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
YouTubeとか、いろんなブログとか、インスタグラムとかでも、かっこよく野菜作りをしている人ってたくさんいますよね。
うまい具合に写真を撮っていたり、YouTubeでもすごく上手に野菜を作ったりする人もいますよね。
そういう人たちって、プラスチックのポットとか、マスの小さいセルトレイを使っていると思うんですけど、
セルトレイにザーッと土を詰めて、一粒ずつ種をまいて、きれいに苗が揃って畑に植えていくというのがよく見る光景だと思うんですけど、
あれって結構難易度が高いんですよね。
私も何年かやってますけど、野菜によっては本当にあれが難しい。
野菜の種類によってはあれが使いやすいものもあるんですけど、基本的に難しい。
なんで難しいかというと、まずは水分管理が難しい。
一つのマスの土の量が少ないので、そこに保てる水分の量というのは少ないんですよね。
週末農家の人って多分仕事しながらなので、朝出勤する前にちょっとだけ見れる。
次は帰ってくるまで、夕方から夜の間までは全く見ることができないので、
その間、特に日中なので、日差しと風と乾燥して乾いちゃうんですね。
真夏なんていうのはほぼ間違いなくカラカラになっちゃいます。
なので本当に春から秋の育病というのは難しいんですよね。
03:05
これがセルトレイだともちろん小さいから難しいんですけど、
ポット、売られている苗と同じようなポット、あれでも難しかったりしますね。
夏場は本当にすぐ乾いちゃうんで。
まだセルトレイよりはちょっと優しい、作りやすいんですけど、
もっともっと水管理がしやすいものっていうのがあって、
それは小さいプランター。
プランターっていうともう野菜を植えるものだっていうイメージがあると思うんですけど、
私は最近プランターで育病っていうのが結構多くなってきました。
夏野菜はちょっと難しいんですけど、春、夏、秋に苗作りをするような野菜っていうのは
大体プランターに移ってきていますね。
なんでかっていうと、さっきも話したように水分管理が割とできる。
なんでかっていうと、セルトレイやポットに比べると土の量がたくさん入りますので、
その分同じような水やりをしても長持ちするんですよね。
ただ植え付けるときにスコップかなんかでザクッとほぐして抜いてあげないといけないので、
そのときに若干根っこが傷つく可能性はあるんですよね。
だからそれも許容できる野菜だといいかなと思います。
なのであまり適していない野菜としては、もちろん紺菜類、あとは白菜とかですね。
あとセロリなんかもそうですかね。
根っこが傷つくとあまり良くない。トウモロコシもそうですかね。
そんな感じで、それ以外の野菜だったら大体できますね。
夏野菜もできないことはないですし、あとはキャベツ、ブロッコリー、レタス、
あとは小さな葉物野菜、小松菜とかですね。そういったものも全然できます。
葉物野菜とかキャベツ、ブロッコリー、レタスなんかもですけど、
大体この時期、8月の終わりから9月にはもう種が撒いてますよね。
最近は温暖化で本当に暑いので、この時期に普通に種撒いても全然芽が出ないし、
芽が出ても暑さでとろけて消えちゃうんですよね。
今やっているのがプランターで苗作り。
葉物野菜とかレタスも今やってますね。
レタスも細長いプランターに入れて、
土を詰めてそこに種を撒いていきます。
レタスは特別に温度管理がシビアになってくるんですけど、
特に涼しい環境を作ってあげないといけないんですけど、
葉物野菜だったら9月に入っていれば、
日差しがガンガンの場所じゃなければ、ある程度の発芽はできますので、
葉物野菜は9月に入っていれば、
ある程度の発芽はできますので、
06:02
プランターに巻いてあげて、その後苗が大きくなってきたら、
掘って畑に、また大きなプランターでもいいので、
植え直していくというのが無難かなと思います。
それを言ってしまえば、そもそも大きいプランターにずらっと一列に巻いて、
間引きしながらそのまま育てていけばいいというのが一番楽なんですけど、
たくさん作りたいとか、時期をずらして少しずつ作りたいという人は、
自分で苗を少しずつ作って栽培したいと思うので、
そういった方には育病用に小さな、例えばA4サイズくらいのプランターでも十分です。
あれくらいのサイズに二列にまた違う葉物野菜の種を巻いて、
ちょっと大きくなってきたら畑に移していくような感じ。
なのでちょっと苗作りがなかなかうまくいかないなという人は、
一回真似してやってみていただけたら、もしかしたらはまる方法かもしれないなと。
そんな話です。
とはいっても偉そうに言っていますけど、私もレタスの種に関しては、
今シーズンでも3回目の種巻きになりました。
最初の2回は8月の末と9月の頭に巻いているんですけど、
2回とも根っこを出してから土に巻いているんですけど、
その後、双葉が出た後に暑さだったり雨だったりでほぼ全滅しました。
3回目の種巻きが9月の後半に入ったくらいですね。
その時も冷蔵庫で根出しをして根っこが出たものを土に埋めていくという。
その時からはセルトレも使いましたけど、ほとんどはプランターに一列に巻いていきました。
これがちょっと大きくなってきたら畑に植え直していくというようなことをやっていこうと思っております。
今年一番力を入れている野菜はザーサイですね。
ザーサイはこのラジオでも何回も話をしていますけど、めちゃくちゃ美味しいんですね。
今第1弾がこれは小さなプランターに種巻きしたんですけど、
今双葉は出揃って本葉が早いものが出てきているという感じですね。
第2弾は今回はセルトレに巻いたんですけど、それも発芽が始まったかなというところですね。
これが発芽がしっかり揃った頃にまた次を巻こうかどうしようかというところですね。
その頃には第1弾のものが植え付けサイズに近くなっているんじゃないかなと思っていますので、
それに合わせて畑の準備もしていったりとかですね。
そんな感じでワクワクの秋ですね。本当に9月は忙しくなりますよね。
09:03
本業の農家さんももちろん忙しいと思うんですけど、家庭菜園や春夏農家を植えるものがたくさんあってワクワクドキドキの楽しい秋ですね。
というわけで野菜の種巻き、苗作りはプランターを使うと意外といいですよという話でした。
ただ一つ注意することとしては、もちろんプランターを埋めていくので土の量が少し多めに必要になります。
でもそのデメリットを補ってあまり良いところがありますので、ぜひともチャレンジしてみてほしいなと思います。
では最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
09:54

コメント

スクロール