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2023-02-04 06:32

本紹介#10 小説を書いてみたくなる一冊


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こんばんは、もとです。この放送は、Web3上に農村をつくるトマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは、6月9日に47,000体のジェネラティブコレクションをリリースいたします。
興味がある方は、Webサイトまたは公式Twitterアカウントを見てみてください。
興味があれば、ディスコードの方にもぜひいらしてください。
今日は、プロだけが知っている小説の書き方という本を紹介していきます。
紙の本じゃなくて、これもですね、先日もだったんですけど、オーディブルで今、聞いています。
これを書かれた方は、森沢さんという方なんですけど、映画化されたような作品も書かれている方だそうです。
ちょっと私、知らなかったんですけど。
まだ途中までなんですが、すでにいろいろ小説を書けるんじゃないかと思えてきましたので、紹介したいなと思います。
まずですね、キャラ設定がかなり重要だということですね。
私は小説そんな書いてないんですけど、どうやって書こうかなって考えた時に、やっぱりストーリーを作らなければってすごく思ってしまうんですけど、
この方が言うには、キャラクターの作り込みがかなり重要だっていうことをおっしゃってましたね。
作品を書く前に、キャラクターを一人一人について、かなり細かいところまで設定を決めて、それを書き出していくんだそうです。
そうすると、あくまで想像上のキャラクターなんですけど、身近にいる人みたいな感じで、自分の中で印象ができますよね。
ここまでできてしまうと、あとはキャラクター同士のコミュニケーションでどういう反応になるかっていうのは、すでにできたキャラクターなので、
どんなふうに何が起こっていくかっていうのは予想がつきますよね。
だし、そこまでしっかりキャラクターを作り込んでおけば、後々設定がブレてしまったりとか、そういうことが起きにくいんだそうです。
なので、キャラクターをしっかり作り込んでいくっていうのがかなり重要なんだそうです。
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そしてですね、もう一つ印象に残っていたのは、話を長くできないっていう悩み。
これについては、舞台のスケール感を大きくしましょうっていうことなんだそうです。
いくらプロの作家だったとしても、スケールの小さいところの話を書こうと思ったら、どうしても短くなってしまうのそうです。
ですが、スケールの大きな話を書こうと思ったら、逆にもう短くすることができないみたいですね。
なので、キャラクターの作り込みをすることと、舞台となるところのスケールの大きい舞台を用意する。
この2つがしっかりできていれば、そんなに難しくないそうなんです。
これを聞いてみて、ちょっと何か書いてみたいなって思えてきました。
というか、何か書けそうだなと思ってきました。
このキャラクターの選定というか作り込みっていうのも、全くゼロから作り込むのもできるみたいなんですが、
この森澤さんが言われていたのは、身近な人をキャラクターにする。
もしくは、身近な人同士を組み合わせて1人のキャラクターを作るとか、そんな風にすると初めて書くときは書きやすいんだそうです。
人から聞いた話とか、ネット上に転がっている話でも、いろいろ組み合わせてオリジナルのキャラクターを作っていけば、何か話はできそうですよね。
年齢とか性別とか趣味とかですね。
少しずつ変えていって、それを組み合わせて1人のキャラクターというものを作っていけば、そんなに難しくないのかなと思えてきました。
なので、暇つぶしじゃないですけど、書き始めたら止まらなくなりそうですね。
私は本が好きなので、本が好きな方って結構本を書いてみたいっていう方も多いと思うんですよね。
なので、いつかは書いてみたいなという気持ちがあります。
なので、ちょっと練習がてらにですね、私の所属しているトマジョダオの方々を組み合わせて、1人のキャラクターを作ってみようかなと思っています。
さすがにちょっと恥ずかしいので、公開することはないと思いますけど、自分の中だけで作って楽しんでいきたいと思います。
ということで、まだ聞き終わっていませんので、続きも楽しみにしています。
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今日紹介したのは、プロだけが知っている小説の書き方という本でした。
紙の本も電子書籍もあるし、オーディブルで聞くこともできますので、興味がある方はぜひ手に取ってみてください。
それでは、さようなら。
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