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2023-04-10 14:35

家庭菜園を振り返る話とクロネーージュ!!

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こんばんは、もとです。この放送はWeb3上に農村をつくるトマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは今、1000人を超えたところにありますが、農家さんを中心としているコミュニティですが、
家庭菜園を楽しんでいる方、今から家庭菜園をしてみようかなという方もたくさん所属しています。
私は既に家庭菜園はしているのですが、プロの農家さんとか、農業の指導員の方という人たちもいらっしゃるので、
わからないことがあったときに、質問できる場所があるんですね。家庭菜園のお部屋があります。
そこで質問をすると、いろんな方が教えてくれます。
なので、家庭菜園で何か悩んでいることがあるとか、そういう方にはトマジョダオはすごくいい環境だと思います。
興味がある方は概要欄のリンクから、Discordのトマジョダオに入ってみてください。
今日は、私の家庭菜園のこれまでの話をざっくりしてみようかなと思っています。
今、ちょうど9年目から10年目くらいになるんですね。家庭菜園を始めてから。
最初の何年かは、いわゆる観光農法といわれるような普通の作り方です。
雑誌とか家庭菜園の本なんかに載っているような、普通に田がやして、大秘と化学肥料を入れて、
野菜を作っていく、黒いビニールを貼って作っていくという、よく普通といわれるような作り方ですね。
作っていました。その作り方って、割と作りやすいんですね。
もちろん病気になったり、虫にやられたりということはあるんですけど、割と入りやすい作り方なんですね。
それで一時やってたんですけど、YouTubeでいろんな農チューバーさんを見ていくうちに、
ひとつすごく惹かれた農法があって、それが自然農って言うんですね。
自然農っていうのは、田がやさない、農薬、化学肥料を使わない、草や虫を適当しない、
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そういう考えがベースになっている農法なんですね。
田がやさないということはどういうことかというと、草はどんどん生えてきますよね。
なのでその草は地際、地面すれすれのところ、もしくはちょっと低いところ、成長点を切るというような感じですね。
ザクッと切って、通路、もしくはそのウネの上に仕組んだそうです。
それは作物を育てて、栄養が育てていないか、そのようにするんだそうです。
基本的には作物を育てていないときは、そのまま草を生やしているみたいですね。
草が光合成して栄養を蓄えて、朽ちていく、もしくは狩りと。
それを敷くとどんどん朽ちていきますよね。
微生物がそれを食べて分解していって、また土となっていくと。
その循環を利用して野菜を育てるんですね。
なので言ってしまえば、田がやさないでいいから、一見楽な気がするんですよね。
実際ですね、私もこの農法を2年半くらいやってました。
なんでこれに惹かれたかというと、田がやさないということが楽なのかなと思ったのが最初見始めたきっかけなんですね。
いろいろ見ていくうちに、それだけじゃないですね。大変なこともあるみたいです。
ただ、草とか、朽ちていったものとか、残砂とか、動物の死骸とかが分解されて、じっくりじっくり効いていくタイプの養分になっていくんですね。
野菜はじっくりと栄養分が効いてくれた方がおいしいと言われているみたいです。
化学肥料を使ったらおいしくないという意味じゃないんですけど、やっぱりうまくやらないと、化学肥料ってあげすぎたり、少なかったりしてしまうと、植物の味にばらつきが出たり、えぐみが出たりとか、肥料が多すぎるとあまりおいしくなかったりすることもあります。
なので、自然農というやり方で作ると、おいしいんだそうです。
特に株とか、大根とか、もちろん白菜とかもすごくおいしいみたいなんですね。
そこにものすごく惹かれたんです。
自然とともに野菜の成長を見守って、そしておいしい野菜ができるということで、そのときの私にはものすごく魅力的に感じて、いろいろ調べて、動画も見て、この農法をやってみようと思って始めたんですね。
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それには、草刈り窯というものが必要だと。
千際で草をバサッと刈るために、手で刈る窯が必要だと。
普通の稲を刈るような窯じゃなくて、ギザギザした窯なんですね。
それを買ってきて、やってました。
実際のところ、味の違いってわかりませんでした。
でも、自然農をしていた2年半の間って、耐費、稼い肥料というのは買わなかったです。
なので、結果的にお金はかからなかったんですよね、今までと比べたら。
ただ、やっぱり借りている土地だったので、草がボウボウになっちゃうんですよね、見た目的には。
自然農って、全然浸透していない農法なので、家庭作業している人の中でも、よくわからないと言われてしまいそうな農法なんです。
なので、やっぱり周りの目がすごく気になってきてしまって、
最終的に、この春から自然農を一旦やめて、今まで通り、昔やっていた普通の作り方、耕して、耐費と肥料で土作りをしてというのを、またやっていこうかなと思ったという話でした。
結局、自然農の話ばっかりしちゃったんですけど、作ってきた作物というのも、いろいろ変わってきてまして、
最初の頃は、どんどんどんどんいろんな野菜に挑戦していって、本当に何十種類も挑戦していたんですね。
しかも、少ない面接機器で、たくさん作りたいと思って、苗もたくさん作って、少し狭めに植えてみたりして、どんどんできたものは人にあげたりとかして、
もちろん作りすぎてしまうので、食べきれずに収穫してダメにしてしまったりということもあったんですね。
それがものすごくつらくて、なので、ちょうどいい量、ちょうどいい日、数、ちょうどいい量というのを、自分にちょうどいい量というのを見極めたいなと思って、
少しずつ野菜を減らしていっています。作る量ですね。
ですけど、やっぱりやればやるほど、いろんな野菜をやりたくなってくるんですね。
野菜の種類は絞っていっても、例えばトマトなんかすごい好きです。レタスもすごい好きです。
なので、トマトだけでも5、6種類とか、レタスだけにしても7、8種類とかですね、種から作ったりしていると、やっぱりですね、手が回らないんですよね、どう考えても。
週末農家ってやっているくせに、手尾力やりすぎて、結果ですね、自分の首を絞めているんですよね。
なので、そこの葛藤をしています。
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茄子なんかいい例で、そんなにものすごく好きっていうわけではないのに、なんかやっぱり種から育てていくっていうことだけに取り憑かれてしまって、
苗でいいのにって思うんですけど、じゃあこの種がなくなったら、もう苗にしようって思ってやるのに、
結局ですね、なくなる頃には、やばいもう種なくなると思って、その茄子から種を取ってまた繋いじゃうんですよね。
でまた、種があるからって言って巻き始めちゃうんですね。
その繰り返しで、でも家庭生の楽しみ方って人それぞれだと思うんですけど、
私がどういう人に例えばですね、おすすめしてってどういうやり方がいいかなって聞かれたら、答えるのは、
まずはもちろん苗から始めるのがいいと思うんですけど、だんだん慣れてきたら、種から育てて、
完熟して種を取って、それをまた次のシーズンに巻くっていう、このサイクル、これをやってみてほしいなって思ってます。
もちろん合う合わないはあるので、人それぞれだと思うんですけど、何がいいって私に聞かれたら、そういうふうに答えたいなって思ってます。
そしてですね、ちょっとだけ本の話を挟むんですけど、
八木神平さんっていう人の書かれた、世界一何とかかんとかやりたいことの見つけ方っていう本があるんですけど、
それを読んだ時に自分の頭の中を整理というか、整理か、してみたんですね。
そしたら家庭菜園は楽しいと、その中の何が楽しいのかなっていうのを考えてみたところ、
例えば作るのが楽しい、収穫が楽しい、食べるのが楽しい、売るのが楽しいとか、いろいろあると思うんですけど、
私はですね、おそらく種を蒔いて芽が出て苗を作る、で、植えるのとこまでが楽しいのかなっていうのを何となく分かってきたんですね。
これはですね、穴勝ち間違ってなくて、たくさん苗を作って、
母親とか、あとは親戚とかですね、いろんな人に、こんな苗あるよ、いらないって言ってあげます。
農家の親戚にもあげちゃったりするんですね。そんな本職の人にですね。
だけど、そこが一番楽しいっていうのに気づいてしまったんですね。
だから、苗を作って、苗を売ってみたいなっていうのが最近思っていることです。
ただ、苗を売るってなると、やっぱり近場に限られちゃうんで、なかなかいろいろ難しいですよね。
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種を販売するとか野菜販売するだったら、ネット上でね、通販とかでできるんですけど、そこがですね、今いろいろ構想を練っている段階かなと思います。
実現させるかどうかっていうのは全然わかんないですけどね。
これが私の家庭菜園の今までのざっくりとした経緯で、そして今考えていることですね。
最近ですね、インスタグラムのアカウントを作って、家庭菜園の内容を投稿したりしていますので、
もし今から始めてみたいなとか、家庭菜園やってるよっていう方は、ちょこっと覗いてみていただいて、
このサンドFMかインスタグラムでコメントとかいただけるとすごく嬉しいです。
周りに家庭菜園してる人ってあんまりいないので、こういう野菜作りの話をできる人ってあんまり身近にいないんですよね。
なので、そういう人をすごく求めています。
トマジョ堂はもちろん、家庭菜園好きな方とか農家さんがいっぱいなので、そういうところはものすごく楽しいんですけどね。
やりとりができるので。
というわけで、今日は家庭菜園の話をしてみました。
今から、昨日スーパーで見つけた小枝のコーヒーコラボ商品がありまして、
本物は食べたことないんですけど、小枝コーヒーのクロネージュ味の小枝があったので買ったんですね。
ちょっとこれを食べてみたいと思います。
もちろん一緒に飲むのはコーヒーなんですけど、
これはまたトマジョ堂のエゴライフさんという方が連婚をいただいたときに、連婚を出品されている方なんですけど、
そのときに自家焙煎のコーヒーを、豆を一緒につけてくださったので、
それが私好みの苦味のある深いりっていうんですかね。
美味しかったので、そのクロネージュ味の小枝と一緒にいただきたいと思います。
では今日はこれで終わります。さようなら。
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