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2023-03-03 42:49

#133 mimococo に込めた思いpart1

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Mo
Mo
Host
ボーダレスジャパンアカデミー卒業生のうみちゃんと話したよ/ (株)mimococo代表取締役 / レッスン提供団体Rechair代表 /ミッション:身を動かし、ココロとセカイをひろげる / ご自身のメンタルクラッシュ経験から、心と身体、動かすことの大切さを感じたご自身の経験を語ってくれています。うみちゃんのツイッターアカウント @rechair_
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00:00
こんにちは、Moです。おはようございます。こんばんは。みなさんお元気ですか?私はおかげさまで元気です。
今日も毎日お祝いしよう。聞きに来てくださってありがとうございます。今日はゲストに私のオンライントレーナー
トレーナーの海ちゃんに来ていただいています。何も用意していないんです。だから海ちゃんから自己紹介をしていただこうかなと思うんですけど
身体のことを本当によく知っていて、信頼できるので、何かっていうと話を聞いていただいたりとかしてきました。特にコロナ禍
うちから出れないときは本当に良かったので、みなさんにもご紹介したいので、ぜひゆっくりお聞きください。じゃあ自己紹介をお願いします。
ありがとうございます。みなさんはじめまして。本名は伊藤美諭と申します。伊藤のうと美諭のみの間をとってですね、海ちゃんとみなさんに呼んでいただいております。
最初、モウさんと出会ったときはメモ魔塾で出会って。前田ゆうじさんのね。あの時私はたぶん修道美諭だったかな。修道か。修道美諭だったかなと思うんですけど、松岡修道さんがすごいですね。
修道さんって呼んでほしくて修道にしてたんですけど、さすがにちょっとこうだんだんいろんな人と出会いが増えてきて、もうちょっとかわいらしい名前にということで、海ちゃんに今落ち着いています。
今日はね、本当にお忙しい中来ていただいてありがとうございます。
いつかはラジオみたいなの出たいなと思ってて、なんか本当に今回ラジオっぽい感じで声で届けるっていうのはすごい初めてでワクワクしております。
あ、すごかったです。本当に。ラジオって言うとやっぱり民放のラジオに出たいなって感じだった。
そうなんです。いやでもそんなに宣伝するほどのものがあるのかとか、なんか知名度を高くしたいのかっていうよりも、なんかちょっと緊張感を味わいたいっていうか、何でしょう、なんか変な好奇心があって。
でもなんか今回、ぼーさんと事前に一回ちょっと話してるじゃないですか、時になんかTwitterで言葉で伝えたりとか、言葉っていうか文章を読む方、目からの情報収集が得意だったり好きだったりする方と、
このポッドキャスターとか、この界隈の何でしょう、この耳からの情報が得意な方っているなぁと思ってたんですけど、私が多分結構見る方からまず入ってたので、聞く方からの情報収集の繋がりだったりとか盛り上がりを知って、これはすごいなって思ったところです。
03:13
本当にね、Twitterでも最近はね、ポッドキャストを出してる人だと、なんかフォローしましたとか言われても、フォローバックすぐできちゃうんだけど、なんか声聞きに行けば、なんかちょっと安心して、変なロボットとかじゃないっていうのがわかるから、
最近なんかそれでね、壁を作っている自分がいたりする。声配信してない人とか、あとはリスナーさんだったりするのは、何か聞いてますって言って、それの感想をあげてたりとかすると、大丈夫と思うけど、すごく偏ったコミュニティ作りをしてますね、私はね。
なんか出会った頃とはちょっと違うところに、フワフワフワーと移動されてる感じがあって。
でもね、本当に出会ったのは、メモ魔塾ってコロナが、ロックダウンが始まった月ぐらいに始まったのよね。
2010年の、4月に初めての緊急事態宣言があって、4月で初めて仕事が空っぽになるみたいなことを経験して、
海外でも本当にロックダウンとかもあって、家の中で運動しようよみたいなので、そこでももさん参加してくれたんですよね、最初イベント。
それで私も全然オンラインのこととかがわからなかったから、この毎日お祝いしようでは何回か言ってるんだけれども、やっぱりロックダウンで子どもがすごくコンピューターにしがみついてるでしょ、やっぱり育っていく環境の中で。
だからそれはオンラインとかそういうのを今だから、うちの中にいなきゃいけないから、いろいろ何がブームなのかとか、どういうゲーム、だからマインクラフトとかもやってみたのよね、初めのうちは。
それでたまたま前田さんの本がさ、うちにあって、それでオンライン見てたら、編集者の誰だっけ、有名な編集者の子、前田さんと仲のいい、出てこない、サッカー選手だった、美濃和さん。
そうそうそうそう、美濃和さんと前田さんがオンラインでライブで、ほんと雑談みたいなのをするっていうのを、たぶんニュースピックスか何かの、その頃なんてアーカイブで残るとかそんなのもよくわかんないじゃない、でもコメント残すとそれに対して答えをくれたりとかライブでね。
それで面白くて、前田さんの本をたまたま持ってて、コードが入れれば入会できるっていう。
06:01
でそれ入ってみて、前田さんはメモ魔術なのにメモを取ったりしてなかったんだけど、一番よかったのはほら、筋トレ部よ。
メモ魔術の中の。
その筋トレ部だけに入ってたのよ、私は。
朝なんかみんなで踊ったりするのもやりましたよね。
ラジオ体操よ。
ラジオ体操とか、あれなんかダンスもやりませんでした?このダンスなんか朝のダンスも入ってたから。
ユメちゃんとかマリアちゃんとかって今すごくテレビとかにも出てくるみたいな。
竹脇さん?
そうですそうです。
の、そうそうすごい激しいダンスを朝から踊るっていうのを、なんか一週間かなんかぶっ飛ばすような気もしてて。
毎日やってたよ。
ユメさんも?
ユメさんも参加されてましたよね、あれ。
そうそう、それはもうだから2ヶ月続けたの毎日ね。
で、その4人組が毎日続けた4人組っていうのでいるのよ。
今度ご紹介ここでしたいとは思ってるんだけど。
それで、その中で筋トレ部の中で多分ユメちゃんがたまになんか講座をしてくださってた。
レッスンやって、で、ももさんがすごい気に入ってくださって、で、なんか個別に連絡いただいて、で、個別にこうセッションするっていう感じになったんですよね。
あ、そうだったのね、そっかそっか。
そうですよ。
オンラインでやるのはね、全然、なんで私はそこでオンラインでできるって思ったかというと、YouTubeとかでYOAOやってたからかしらね。
確かにそんなこともおっしゃってもらった。
で、多分すごい股関節の動きが出たみたいなお話をしてくださって。
で、なんかすごい効果が出たからぜひ続けてやりたいみたいなのを言ってくださって。
あーそうだったんだ。
そうそうそうそう。で、定期的にやるようになって、こんなボロボロの体でテニスしてるんですかみたいなくらい、毎回カチカチでしたもんね。
ほんとだよね。今もそうよ、同じよ。この前動けなくなったから。
それはすごい覚えてます。
もうさん、こんなに体動きが制限されてる中で、フルマックスで運動してるんだなっていう感じで、なんかちょっと昔の自分を思い出したっていうか、
ケアの頻度がすごく少なくて、とにかく鍛える鍛えるというか、動かす動かす本に偏ってて、
それをケアする時間があまり取れてなくて、パフォーマンスに繋がってないっていう感じがすごくあって、
特に年を重ねれば重ねるほど、運動ばっかりしてても良くならないところがあって、
09:01
一緒にケアをしたりとか、動き作りをしたりとか、
やっぱりそこのメインのパフォーマンス以外の時間をちゃんと取ることで、目的としてる、もうさんだったらテニスっていう目的としてるパフォーマンスがしっかり上がってくるっていうのはすごいあるので、
自分がバドミントンを中高大でずっとやってきてて、バドミントンを上手くなるために部活の中で一番ウェイトをやろうって頑張ってて、
スクワットね、重たいバーベル担いだりとか、ベンチプレースも一番分内で上げるぞ、それがきっとスマッシュに繋がると思って、
ガンガンガンガントレーニングしたら、それだけ怪我にも繋がっちゃって、その時の私も全然ケアしてなかったんですよ。
わからないよね、だってそれ。
それをやっぱこうだんだん大学卒業して、社会人でフィットネスクラブに就職して、体のことをさらに勉強して、
体をほぐすとか伸ばすとか、やっぱ大事なんだって改めて気づいて、
なんか私、あんまりこう、きたみるとか、むきむきにするとか、ダイエットするとか、そっちの文脈の運動よりかは、
人間がよりよく体が動かせたりとか、やっぱりそういうのが大事なのかなって思って、
大学の運動よりかは、人間がよりよく体が動かせたりとか、それこそ不調がない状態?
体を整えていくっていうところに興味を持ったのも、多分私の昔のそういう経験?
運動しまくって逆に体を壊すっていう経験があるからだと思うんですけど。
なんかね、モーさんを見ててすごい感じたんですよ、昔の自分に似てると思って。
全然おばちゃんなのにね、そういうなんかこう、ほんとやればやっただけできるようになるっていうのを経験しちゃってるから、
年取っても気づいてないのよね。だから、何か壊れてるのは何か足りないからだって思っちゃって、
じゃあこの年でできるトレーニングは何でしょうかって言ってて、あの時すごかったのよ。
朝の運動をしてね、日本で7時からだったのね、朝の。
これ分かって、私たち知ってるから話しちゃってるけど、
コミュニティっていうのは、メモ魔族コミュニティはスラックっていうプラットフォームを使ってやっていて、
その中に部活動みたいのが作られていてね、コミュニティがね、チャンネルでね。
それでその中でいろいろやってて話したりとかして、で、Zoomをつなげてくれる方がいて、朝必ずみんなで7時に。
で、7時ってことはシンガポール6時なので、朝6時に起きて、それでみんなで、じゃあ今日はラジオ体操これしましょうとか言って、
12:01
ラジオ体操とマリエちゃんの3分間のトレーニングをして、だから全部で30分もかからないぐらいで、
じゃあ今日も頑張っていきましょうとか言って終わるっていう、そういう回を2ヶ月毎日続けてたので、1日も休んでないの。
それでね、それプラス運動不足になるのが嫌だから、16階に住んでたんだけど、26階から下まで行って上がってくるっていうのを、
その頃古典ラジオとかを聞き始めてたので、古典ラジオを聞きながら、すんごい快適にやってたわけですよ。
それで、その後腹腰になって思って聞いたら、
いや、もおさんの体は朝からそんな激しい運動しちゃいけない体だと思いますよって教えてくださって、
そうそう、私もそういうの送ったなって思い出しました。
そう、それで、え?いや、それね、だから私体壊しちゃう人なんだなっていうのをすごい分かって、
え?もう本当、いや、だから最近もう本当にやめないと、
その考え方をやめないとって思えてるのは、あの時に海ちゃんにね、
毎回のようにトレーニング何回くらいやったんだろう?
20回くらいやらせてもらったのかな、一緒に。
いや、でも結構やりましたよね。何回くらいやったんだろう?
結構ね、週に2回とかでやらせてもらっている中で、やっと分かってきたのよね。
私はこうリウムしちゃいけない。朝も気をつけましょうと、そんなに。
朝から走れちゃう人だったんだよね。あれ精神的にだよね、きっと。
そうですそうです。本当におっしゃる通りだと思います。
肉体と精神って多分ちょっと違ってて、精神はGO!行くぞ!っていう気持ちでも全然肉体がついていってなくて、
モンさんはそこがちょっとバグっちゃってるんで。
そう、バグちゃってた。
肉体まで行っちゃうんですけど。
朝からもうバーンと走ってたから。
ちょっと多分ね、肉体は私結構どっちも見てっていう感じだと、ちょっとチグハグさみたいなのはすごい感じで、
逆にモンさんの目的としているテニスのパフォーマンスとかのところを目的としてゴールとしておくと、
そこで朝からハードな運動しすぎみたいなのは、ちょっと逆にパフォーマンスを下げていることに繋がっている行動。
だからちょっとね、行かないといけないみたいなのは、過剰がけにして送ったなって思って。
そうです、ありますまだ。
ウミちゃんからのアドバイスやっちゃいけないこととか。
モンさんは多分追加足すっていうよりも、マイナスする?やらないっていう方が酷視しすぎちゃってるっていうか、
足すんだったらケアの方を足してほしいなみたいな感じで。
それで今ね、こうやって聞いてくださってる方ね。
ウミちゃんよく見てくださってるんですよ。
それでね、これは1回目にこうだったわけじゃなくて、いろいろ話していくうちに、あとは体の動きとかをよく見てくださるんですよ。
15:06
だからそこから総合的に見て、じゃあモンさんはこうですよって言ってくださるんで、本当に信頼ができるわけなんだけれども。
だからね、他の人の、私お友達2人ね、紹介してハマっちゃってね。
なんかね、私よりも体力ついちゃったとか言って、すごいもうエバられちゃって、え、何ですかってすごいじゃないですかって、結構2人ともマニアックだからね。
そう、もう進んでね、やってくださって。
だから3人でね、お写真撮ったやつとかも、皆さんなんかすごい生き生きとして、お元気そうな感じで。
本当にね。
最高だなって本当に思ってました。
本当に良かったですけどね、本当に。
だからこういうことでね、私も今日お話をね、ここでなんかいろんな方に聞いていただきたいなと思ってね。
で、それでね、初めその出会った頃は、だからもう3年前ってこと?
そうですね、ちょうど3年くらい前。
もう3年になるよね、もうすぐね。
あれ、違うか。
いやでももう23年だね。
そうだよね、3年前ってことか。
で、それからね、うみちゃんが、その時ちょっと仕事がないよって言ってたのを、今ご自身でね、仕事を始められてというか、会社を立てたかな?
そうなんですよ、会社を立てて、今名刺交換すると、代表取締役になってます。
そうなんです。でね、しかもね、私これ聞いてる方、前も言ったけど、ほら、コテンラジオつながりで、そこのパーソナリティの樋口さんっていう方が始めてる、そのポッドキャストのコミュニティというかね、そちらの樋口塾っていうところに入れてもらってるから、ほとんどこれ聞いてくださってる方、つながり的にはコテンラジオを聞いてるのよ。
で、コテンラジオのゲスト会でね、すごいみんながバグったのが、さっきのバグったのっていう言葉を使っちゃうけど、ボーダレスジャパンの樋口さんの会だったのよ、ゲスト会。聞いたことあるかしら、その話。
いや、ないんですよ。ちょっと教えてください。
いや、教えられないから聞いてほしいんだけど。
あの、ほら、みんなが読んでた樋口さんの本あるでしょ。えっと、なんだっけ。
社会問題の9割はビジネスで解決できるから。
そうです、そうです。それをね、だからもうみんな読んで、私も読んだし、あとその話を樋口さんがされてるからね、みんなそれで感銘を受けて、樋口さんの話だけじゃないけど、コテンラジオを聞いたりとかして、やっぱり変化とかできるんだな、みたいなのを思ったりとかする人とかもたくさんいたりとかするんだけど。
で、そういうことで、だから樋口さんのね、ボーダーレスジャパンを知ってる人が多いんですよ、ここには。聞いてください。でね、うみちゃん、ボーダーレスジャパンの、なんていうんだっけ。
ボーダーレスアカデミーっていう、社会起業家を輩出する講座があって、それに、去年、ちょうどたぶん1年前ぐらいなんですけど、2022年の1月から、ちょうど3月末4月くらいにかけてある、8期生でアカデミーに参加してました。
18:20
そういうところもね、だから少しお話いただけたらなと思うんですよ。それで、宣伝っていう意味ではなくて、その思いをね、やっぱりみんなもビジネスっていうのはお金儲けだけのためにやるもんではないっていうことがわかってる人たちが、今たぶん、
ポッドキャストを聞いて、自分の生き方とかをもっと考えようとかって思っているような傾向があると思っているから、ご紹介いただいてね、その思いをね。
ありがとうございます。
同意する方とかも共感を持つ方とかもたくさんいるだろうし、勇気を持つ方とかも必ずいると思うので、ちょっといろいろお話ししていただけたらと思うんですよ。どこから話す?
どこからにしよう。でも今のこの事業につながっているのって、本当なんか自分の今まで生きてきたものが全部つながっているのが、今の起業した会社の理念とか会社名とか、たぶん全部につながっていて。
じゃあ会社名まず言ってみる?それと今どういう仕事をしているのか。
会社名は株式会社ミモココっていう会社で、身も心も大事にするっていう会社でミモココっていうところでセットをしていて、ミッションが身を動かし心と世界を広げるっていうミッションなんですけど、
私は体を動かす、本当に運動ばっかりやってきた人間で、ちょっとその辺話すと小学校で3校行ってるんですけど、広島、兵庫、東京と行ってきて、全部方言もやっぱりそれぞれありますし、
あと教科書とかやっぱり違うんですよね、カルキュラムが違ったりとかしてて、言い訳になっちゃうんですけど勉強ができなかったんですよ。
いや、そんなこと。
これの授業知らないよみたいな、ここまで習ってないしとか、社会とかは割と小学生の時って結構地域のこととかやったりするんで、そんな新しい国ってそんな知らんわみたいな感じで、
本当に勉強つまんなくて、何でもできたっていうのが本当にラッキーなところで、走ればそれなりに速いし、ドッジボールで投げれば当てられるし取れるし、鉄棒それなりにいろいろできるし、長跳びもそれなりにできるし、
割といろんな運動ができるタイプの人間だったっていうのが本当にラッキーなところで、本当にそれで友達をどんどん作っていったんですよ、私。
21:03
運動のいいところって、私そういうところにもあるなと思ってて、結構人をつなげてくれる役割がある。
本当にそうやね。
多分デモナーズクのお話も運動やろうって言って集まることで、別に人と喋らなくても同じ空間にいるっていう言い訳というか、運動嫌いな人とかお話嫌いな人でも、お話嫌いな人でも運動やるって言うから人を集まるところに出かけていったりするし、
運動あんま好きじゃなくても、どっちからでも人が呼べるみたいなところがすごくいいなと思ってて、おしゃべりが好きでも運動が好きでも、今だと孤立とか孤独とかも言われてますけど、
そういうところをまるっと解決に導いてくれるのの一つは運動もあるなと思うんですけど、そういう人がつながる運動っていうのはすごく好きっていうのを、だんだんそれこそコロナぐらいの時に気づいていって、あんまり鍛える運動好きじゃねえなみたいな。
そうだのね。私もそれはもうまさに気づかなかったのよ。私ももうずっとテニスをしてて、考えてみればテニスで人がつながって、みんな周りの人とつながってるし、テニスを私がやってるところを見てとか試合に行って会ったりとか、
あとは社会人になってからも取引先の方と会う時とかも、黒いですねとか言って、何かやってるんですかって会話が始まるとか、これってもう本当テニスのおかげとか、私もスポーツなんか動いてないと嫌だったから必ずプールとかにも行ってたりとか、
走ったりとかするといつも黒くなってるわけだけど、それで話ができちゃってたっていうのは当たり前だったのよね。
そうなんですよ。
私ゴルフやろうって言われれば嫌じゃないから、やりますやりますって言って、そこでつながって教えていただく関係になったりだとかさ、だからとっても運動っていう風に考えると、まあ趣味全般そうだと思うんだけど、自分が興味があってやれることがあるっていうか、興味があることがあるっていうのはすごい重要だと思っていて、
その中でもね、やっぱり私たちは体を動かすっていうのはね、本当やっぱり体を動かすって何が特別なんだろうね。
フラットにつなげてくれる感じはすごく良くて、一番初めに私は普通にフィットネスクラブに就職してるんですけど、
配属先が区の施設だったんですよ。普通に2,300円とか払うと2時間使えるみたいなところで、だから都度場合で使えるようなところだったんですけど、そこで勤務してるときに結構年配の方がバランスボールで乗りながらずっと喋ってるんですよ。
24:17
弾みながら。
かわいい。
初めて見たっていうか、もちろん研修してから現地に立つんですけど、研修の時ってそういうのを教えてもらわないですか?マシンの使い方とかバランスボールの使い方とか、そういうのを勉強するんですけど、
いざ現地に行ってみると、マシンしながら喋ってたりとか、バランスボールと弾みながら喋るとか、ジムに行くっていうのはもちろん体を動かすっていう目的もあるんですけど、
安全確認というか、生存確認というか、おしゃべりする場所にもなってるなってすごい思って、でもそれもすごい貴重だなと思ったので、運動の持ってる1個の良さ、すごいそこで感じたんですよ。
年齢も性別も今までのバックグラウンドも全く関係なく、特に薄着だったり体を動かしてるから、喋りやすいのかなとちょっと思うんですけど、
インストラクター側が人をつなげるみたいなこともあって、レッスンに参加してくれてる、いつも参加してくれる方と初めてですって方が来た時に、初めての方をクラスの輪に、この人とつなげたら話し合いそうだなとか、
そういうのをインストラクター側、私もすごい意識してやってたんですけど、そこもあるのが転校生って浮いちゃうんですね、初めてって。
皆さん大体定期の自分の位置がある中で、レッスン受ける時って、ヨガマット自分の場所はここみたいな、ある中で初めての人ってどこに敷いたらいいか分かんないとか、
そうだよね。
皆さんが喋ってる中で始まるまでポツンと待つみたいな、なりがちなんですけど、すごい転校生だったからか、そういうポツってしてる人、普通でその人はいいかもしれないんですけど、
私が見た時には何かちょっとしたいって思っちゃって、話し聞きに行って横の繋がりを作ったりすると、また参加した時にこの方がまた輪になって、
おしゃべりしやすいみたいなところもあって、もちろんこっちから仕掛けるっていうこともあるんですけど、運動の良さって本当に、
鍛えるとか痩せるとか、今はコミットするとかありますけど、それ以外のどんどん繋げてくれるっていうところの良さをすごい感じて、
今の会社としてやろうとしてるところも、あんまり一般一でやるとかっていうのは、私の個人事業主のお仕事としてやる。
一体やっぱり複数のものは会社として、ミモココのCOCOの部分はコミュニケーションとかコミュニティで取ってるんですけど、
27:00
人と人やっぱり繋げる、KOじゃなくてCOにしたのはそこなんですけど、やっぱり人と人を繋げるとか、繋がってる様子とか、
そういうのも運動を通して私たちはデザインしていく会社ですっていうのをちょっと伝えたくて。
ミモココはひらがなじゃなくて、アルファベットなの?
アルファベットの小文字で。
小文字で全部、Mも一番初めも。
ちょっと可愛らしく、コロコロした感じ。
Mって可愛いでしょ。
M、ミユキのミ。
ミユキのミとね。いいわね、本当に。
で、ここはコミュニケーションとコミュニティっていう。
コミュニティ、はい。
でもそれってさ、ちょっと違う話したかったかもしれないけど、ここでちょっと。
でも、そこに行ける人はいいけどっていうのもあるよね。
場所に。
そこに行けない人のための活動もされてるよね。
そうですね、オンラインでやってるっていうのと、ちょっとメンタルの方ですね。
それも私の一個経験なんですけど、
トレーナーっていう、陸中高大バトミントンやってフィットネスクラブに就職して、
4年半くらい勤めて、
私はやっぱ現場にいてプレイヤーとして仕事を出したいと思って、
そこから転職をして、
転職した先の、ちょっと私は上司と合わなかったなっていう感覚がすごいあるんですけど、
そこで会社に行けなくなってしまうっていうのが、
2017年くらいですかね、あって、
勢いよく自分としても、ここの会社でこういうことを勉強したいとか、
結構明確にあって、
こんだけ勤めてこういう、
自分でスキルアップをするっていうイメージが割とあって転職したんですけど、
上手くちょっと会社のリズムと自分のリズムが合わないみたいなところもあって、
ほんと4ヶ月で会社に行けなくなっちゃったんですよね。
早い。
分かんない、だからどのくらいほら、ほんとにその人なんだ。
たまたまですよね。
時間とか関係なくて、どのくらいまでの深さで思い詰めちゃったとかあるでしょう?
あると思います。
私自分の中では、そんなつもりでもちろんなく転職したんで、
びっくりしたって、自分でも会社に行けなくなるっていう。
一度よりもちょっとメンタルの精神疾患みたいな鬱病とかって、
一度よりももうちょっと多分、そんなに出てなかったかな。
そういう時期でもあって、とにかく恥ずかしかったんですよね。
勢いよく転職して、そのままポキって折れるみたいな。
私この時期、まだ26とか7とかで、どう生きていこうか。
それこそ収入がゼロになっちゃう。会社に行けなくなって収入ゼロになります。
会社に行けなくなる経験をして、
30:00
結局診断的には、欲打つ状態とか、打つ病ですみたいな感じで診断があって、
一応半年のお試し研修みたいな、研修期間のうちの4ヶ月で会社に行けなくなっていたので、
そのまま給食から離職、退職っていう方に移って。
あれでちょっとごめんね。
打つっていうのが、その頃はまだ今ほどオープンじゃなかったって、まだ5年しか経ってないんだけど、
やっぱりそうだったよね。
あんまりこういったことを話したりとか聞いたりとかすることって、めちゃくちゃ少なかったんだよね。
やっぱまだたったの5年前なんだけど、
今はそれがやっぱり、本当は数字で現れるようになってきてしまって、コロナのせいで。
そうです、コロナもあって本当に増えてる。
それでそのおかげ、逆に言うとおかげというか、それでちょっと自殺の人が増えてしまったりとか、
数字で出てきちゃってるから、やっぱりもういろんなところに出るようになったけど、
前はやっぱりまだね、本当そうにご自身でも感じるぐらい、まだちょっとその時に言うのなんかまさかみたいなね。
そうなんですよね。
そういう時期だったのかな。
でも私の周りにもあんまりいなくて、
あんまりいないでしょ、だって。
だからなんか、初めてそう、自分も今振り返ると、どうなんだろう。
でもすごいその休んだ当日のことはよく覚えてて、
会社に起きる時間、出発する時間とかいろいろ時間がある中で、
全然もう体がベッドが動かないんですよね。
一応目は覚めてるんですけど、
いつも普通にパッて、別に布団も重たくないし、自分の腹筋なわけでもないんで起きれるんですけど、
起きるっていう行動のスイッチがなんかないっていうか、
いつも当たり前のように行動してて、着替えて、ご飯食べて、はいはいはいっていうのが、
全然チャッとどっかで止まっちゃって。
っていうのは前日に私は結構明確に、自分がもう信頼されてないなって感じた出来事が2つあって、
なんかそれでもプチンって切れた感じはあったんですよ。
なんか緊張の人がプチンって切れちゃって。
で、1日会社に行けなかったらもう行けないって思いながら、最後の方は通勤してた時もあって、
もう自分の好きな音楽を聴いて、
スーパーフライのビューティフルっていう曲がすごい好きで、
え、何?もう一回言って。
スーパーフライのビューティフルっていう曲があるんですけど、
もしかしてね、そういうの好きな人もいるかもしれない。
いるかもしれない。
あれをずっと聴いて自分、今の自分はなんかこう、
33:00
すごい勇気をもらえる曲だったんですね、なんか。
じゃあ奮い立たせてた感じなのね、その時にね。
もうギリギリまで、ちょっと元気じゃないけど、曲聴いて、
行くぞ行くぞっていう気持ちで言ってた。
その最後の行くぞのなんか、緊張の人がもうなんかプチンって切られた感じで、
で、今翌朝を迎えたらやっぱ動かんみたいな感じで。
でももう体もおかしかったかもしれないのよね。
と思います。
あの疲れすぎてたかもしれないよね、今落ち着いて考えればよ。
なんか精神的なものじゃなかったかもしれない。
でももう体が動かないから。
動かない。
それはやってみないとちょっとわからないことがあると思うけど、
体が動かないってなかなかちょっとね、難しい。
私もやってみなきゃわからなかったと思うんですけど、
自分が体が動かないっていう経験をして、
それを上司にその時は言うんですよね。
今日は体が動かないですみたいな。
多分なんと送ったら終わらせたんですけど、
会社行けませんみたいな連絡をしたら、
なんかお前それでいいのかみたいな、
どっちかというと失績されるような感じのコメントとかが来て、
なんか多分ねグループラインにもなんかそれを投稿。
グループラインっていうかその時フェイスブックのメッセンジャーで多分やり取りしてたんですけど、
代表のそういう私に対する失績に対して、
周りもいいね、いいねって感じだったんですよ。
グーマークとかを送るタイプで、
もうこの会社に私に味方というか、
私の方を向いてくれる人がいないなっていう感じで、
みんながもう代表、代表の会社なんで代表の方に向くっていうのは当たり前だと思うんですけど、
あまり代表を恨んでるっていう感じでもなくて、
私がその会社に合わなかっただけっていう気持ちではずっといるんですけど、
でもなんかそういう、
居場所がないなっていう。
体調悪い人に対してそんなことを言う、
なんか本当にいいのかとか言ってる場合じゃ。
なんかねグーマークグーマークがポンポンポンポンみんなが代表のメッセージに対して送っているのも、
割とそれもちょっとショックで、
戻れんなっていうのはすぐ思って、
会社辞めたりして、
そこからいろいろまた生活が進んでいくんですけど、
私ストレスですごい食べる体質だったんですよね。
結構うちの人って痩せたりする人と太ったりする人と結構まちまちいるんですけど、
私すごい太るタイプで、
もう夜の1000キロカロリー摂取当たり前みたいな感じで、
夜にコンビニ行って、
決まってるお菓子があるんですけど、
あれとこれとそれと買って帰ってきて、
それを明け方まで食べて、
明け方に寝てみたいな、
昼夜逆転の生活になっちゃったんですよ。
予定もないし。
毎日そんな生活をしてて、
肌も荒れるし、
生活リズムもぐちゃぐちゃで、
太る。
36:00
よく皆さんに言ってるのが、
私お気に入りのスカートのポックが弾け飛ぶみたいなこともあったんですよ。
体脂肪率も30パーぐらいまでいったかな?
10キロぐらい体重も増えたりして、
もう本当に心が変わるのはイメージつくと思うんですけど、
聞いてる皆さんも、
あんまりメンタルの症をご自身が感じてない方とかは、
特にメンタルの病気なんで、
メンタルがもちろん変化するっていうのはイメージつくと思うんですけど、
それに付随して結構体が変わる。
生活リズムとか、
あと全然動かなくなるんで、
体力も落ちるんで、
寝てる時間が長くなるんで。
本当につながってると思う。
そこがわからない。
その経験を自分でして、
あとは、
また働きだと、
2、3ヶ月ぐらいで私は復帰したかったんですけど、
実は引っ越しまで来て、
ここで働くって2、3ヶ月ぐらいで決めたんですけど、
全然働けなくてですね。
いっぱいいるのよね、うみちゃんの中には。
今までのうみちゃんみたいに働ける自分と、
映像も出てきてるし、できる自分。
だけど食べちゃう自分もいるし、
この食べちゃう自分で体重こんなだったら、
元の生活なんかに戻れないんじゃないかとか、
本当その時のいろんな人格みたいのが、
交差してるはずよね。
そうですね、それが整理についてないんですよ。
今はもうさんに対して、結構ペチャクチャ元気に喋れるんですけど、
その時私シェアホースに住んでて、
シェアホースの友達にこういう話すると、
やっぱ涙が出てきちゃうんですよ。
整理がついてなくて、
こんな状態で働くってやっぱ難しくて、
過去の整理がついてないから、
面接に立って自分のこと喋れないし、
いろんな就労の仕方があるんですけど、
私はオープン、今も全部喋ろうと思ってるんですけど、
自分の過去の鬱だったとかは、
あんまり隠して生活するのが、
私の性格的に合わなくて、
だから全部そういうのは喋りたいんですけど、
もちろん隠して働かれるっていう方もいらっしゃって、
でも私は働く時には、
全部オープンにして働きたいと思った時に、
そういう風に勝手に泣いちゃうっていうのは、
まだやっぱり働けないっていうのをすごい納得して、
そういうのに気づくとまた電車でも涙が出てくるんですよね。
そうだね。
ウルウルみたいな。
信じて入った会社とかで、
やっぱり人に信頼されなかったとかっていう部分も、
自分では大したことないと思ってるかもしれないんだけど、
実は一番心の底で、
気になってたりだとか、
その大きさとか程度ってすごくわからなくて、
39:02
それがもう次から次へと来ちゃうんだよね。
どれで泣いてるのかわからない時もあると思うんだけど。
私も別に泣きたいと思ってないのに、
やっぱ泣いちゃうんだっていうのを、
別に友達も問い詰めるわけじゃないじゃないですか。
今のMOさんみたいに聞いてくれるんですよ。
でもなんか勝手に泣いちゃって、
これ結構面接だともっとこう、
厳しい質問くるかもしれないのに、
こんなんじゃ絶対無理と思って、
2、3ヶ月でもそんな感じだったんで、
引っ越しまでしたんですけど、
諦めて働くってことを一回諦めて、
もう完全に休む方向にシフトしたんですよね。
それはどういうきっかけで、
そうやって一回決めたでしょ?
働こうと思って。
だけどそうしないって言ったそのラインとか覚えてる?
今のちょっとお伝えしてたところかな、
話したら泣いちゃうし、電車でも泣いちゃうし、
こんな泣いてたら働けなくない?みたいな。
すごいそれはこうある、
もう自分で納得したっていうか、
働けませんね、みたいな。
次行く時ではないんだなと。
で、ステムアップで働くのを諦めた時に、
2016年の16か17の5月、6月くらいかな、
熊本で大きい地震があったんですよ。
覚えてないな。
私その時ちょうど給食ど真ん中で、
それこそ諦めた時期で、
商業手当金っていうのをいただいてたので、
一応お金は、お給料はちょっと入ってきてたんですよ。
全然給料満額ではないんですけど、
次働くためのステップにもなるなと思って、
熊本のボランティアも、
たまたまシェアハウスの友達が熊本に住んでた、
熊本出身の子だったっていうのもあって、
一緒に被災地の体育館に行ったりして、
一応トレーナーとしてストレッチとかはかけたりとか、
道具使ってほぐすみたいなのをご案内できたので、
そのあたりはやっぱり、
やっぱり鍛えるっていうよりかは、
ストレッチをして緩めていくっていうところはできると思って、
そういうところの活動をして、
やっぱり熊本2泊3日ぐらいで行ったんですけど、
帰ってきたらもうめちゃめちゃ疲れちゃって、
もう1週間くらいかな、
全然体動かないみたいな状態になるんですけど、
だんだんそれも掴めてきて、
1日頑張ったら3日休むみたいな、
1日休んだら3日休むが、
だんだん1日頑張ったら2日休むになってきたりとかして、
1日頑張ったら1日休めばまた体力が回復するようになってきて、
それがだんだん逆転していって、
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だんだん活動できる方が増えてくるっていう経験が結構、
自分の中でだんだんリズムが掴めてきて、
これがハードで今日体動かないんだとか疲れてるんだとか、
だんだん活動できる日増えてきてるじゃんとか、
そういうところも結構、
復職しながら、復職に向けながら、
ちょっと自分で観察してたところで、
それでも攻めてたでしょ、
多分できない自分がいてとかいうことを、
それはなんかやっぱり徐々に徐々に、
こんな自分でも大丈夫っていう風に、
そういう自分も出てきたってこと?途中で。
でもそうです。
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