00:02
第318回、妄想ロンドン会議を始めます。
みずぐちです。
みずです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
びっくりしてると思うよ、みなさん。
ん?
え、もう、もう318、え?
2回続けてこんな早く更新してるって、多分思われてると思うよ。
ちょっと今ね、ショートバージョンを重ねるっていう実験中、何度目かやねんけど。
そう、以前もね、この形式でしてたんだよね。
うん。
そう、なのでちょっとこれに戻してみようかっていうことに2人になりました。
近年ね、私たちのポッドキャストが長すぎるっていうことで、リスナーさんからのお叱りじゃないんですけれども、
ちょっと長すぎやしませんかっていうご提案いただいてたこともありましたんでね。
だいぶ1時間半とか喋ってた。
そうそう、すぐ行っちゃうのよ。あれやばいよね。
そういう会議も多分あるとは思う。レビューとかやると。
レビューはね。
あるけれども、ちょっとショートバージョンもこれからはね、混ぜていこうかなっていう作戦です。
いつまで持つかはわかりません。
わかりません。また気分が変わることもあるかと思いますので。
その辺はね、新年のね、ちょっとこう、こいつら、新年の抱負とか、3日坊主ならんように見とったろかいってことでね、聞いていただけたらななんてね。
瞑想っぷりをお楽しみください。
瞑想っぷりね、ほんとにそうだよね。
はい、というわけで、それでは今回の気になるロンドンニュース、しんちゃんお願いします。
ロンドンニュースっていうか、私の気になるニュース。
はい。
何回かお話ししてると思うんですけど、私の兄の子供、私にとって生いっ子と女いっ子がおりまして。
双子ちゃんなんだよね。
双子、男の子と女の子、こう言うてももう二十歳超えてるんでね。
そうだよね、みなさんの中にきっとね、3歳4歳のかわいらしいちっちゃい双子をね、ポンって、ポンって育てちゃうから。
でもね、あの生いっ子、女いっ子、いつまでもね、おばにとってはかわいいかわいい、生いっ子、女いっ子なんだよね。
まあかわいいし、いい子たちなんですけどね。
はい。
その子たちが何やら不穏な動きしてるなと思ってたんですけど。
不穏な動きって。
なんと、何をやってたかっつーと、クイリッチ。
もう一回お願いします。
クイリッチ。
クイリッチであってます?
たぶんクイリッチであってます。
クイリッチですね。
みなさん、クイリッチご存知です。
私もこの話ね、つい最近聞いたんですよ。
3回ぐらい聞き直した。
え、ちょっと待って、クイリッチ?
え、クイリッチ?
クイリッチねって、たぶんみなさんも思われてると思う。
思われてるんですよね。
かの、ハリーポッターさんが、学校で、学校対抗、学校対抗じゃないや、何?
03:00
寮対抗でやられた、スポーツ。
フランスの魔法学校とか、世界にいっぱいある魔法学校の対抗戦みたいなので。
ですよね。かの有名な空飛ぶ宝器にまたがって、ボールをやりとりする。
あれですよね。
空を飛ぶ感じでされてる。
はい。
聞こう?
お前ら何、空飛んどんねえと思ってたらね、何のことはない。
宝器に見立てて棒にまたがって走り回るっていうね。
もうこれ、おばがおばなら、女優も女優ですよ。
はい。2人してはまっとるんですわ。
すごいよね、そういうのがあるんだよね。
何年か前にやっぱりイギリスって、あれをリアルでやってみようみたいなやつがあったらしくて、
可能な範囲でルールを決めて、アレンジをしてっていうので、
クイリッチっていう名称はなんかもうあかんのかな。
あかんのや。
別の名前に原作者様が。
いろいろね、厳しいんでしょ、あの方。
使うな的なことを言われたから、なんかちょっと別の名前があるらしいねんけど、
それはもうちょっと私、全然忘れたので。
はいはい。
忘れてんかい。
クイリッチにしますけどね。
ちゃうやろ、絶対クイリッチちゃうやろ、それやったら。
でも競技として成立してるらしいの。
世界でも結構やってるらしくて、日本にも、またでも5チームぐらいはあるっていう。
日本にね。
そのうちの1チームに、あんたのところの一個一個がおると。
所属してまして、元気に棒にまたがって走っとるんですよ。
いや私もついさっきその映像を見せてもらって、爆笑しちゃった。
何これって言って。
今日正月でね、ちょっと会ってたので、映像送れって言って、見せてもらった映像もリンク送ってもらい、
試合の模様とかもね。
めっちゃ可愛いよね。びっくり。
棒にまたがって走るっていうのが主軸なんやけど、なかなかにね、意地悪い競技なのよ。
なんか、私そのダイジェスト版的な動画をさらっとさっき収録前に見ただけだったんだけど、ルール的なのはどうなってんの?
聞いてみると、手で持ったボールを投げるので、ハンドボールの要素もあり、
で、ぶつけたらあかん、ぶつけられたらあかんっていうルールも存在するから、
ドッジボールでもあり、
あーぶつけられたらアウトっていう意味?
そうそうそう、っていうルールもあるらしいのね。
06:03
で、あとボールを投げるという意味ではバスケットボールだったりとかバレーボールの要素もあり、
あとタックルはオッケーやから、選択的にはラグビーの要素もあるっていうので、
だからそういう辺をやってる人らが、自分らのチームがどこに特化してるかで作戦を立てて、
なるほどね、タックルが得意やとか、そういうことが。
ラグビー出身者が多かったら、やっぱり体を使ってとか、
戦略的にもラグビーの戦略を持ってきて、
だって、おいこくんね、ラグビーやってはったもんね。
おいこちゃんがね、バスケやってたので、
バスケか、バレーじゃなくて。
なので、別の戦略を持っていくわけですよ。
自分も得意技でてめるっていう。
おー、なんかハリーポッターぽい。くじっぽいね。
ほんまに今日ルールがわからんから、教えて教えてって聞いとったんやけど、
やっぱりイギリスっぽい意地の悪いスポーツやなと思って。
意地が悪いんや。
だってさ、あ、ごめんごめん、はいはい。
だから基本ルールとしては攻撃用のボールが1個あって、それを運んでいくねんけど、
同時にあと3つボールが存在してんのよ。
それでポッチボールで守ってんのよ。
へー、全然わかんない。
だから攻撃用のボール、輪っかに通す用の。
はいはい、輪っかね、輪っかがあった。
輪っかがいくつかあるんやけど、輪っかに通したら勝ち。
この特典やから。
運ぶのね、それは。
そのボールを運ぶんやけど、運んでる人を守るために3つ他にボールがあって、それはドッジボールしてんの。
なるほどね。それでもさ、またがってるわけでしょ、棒に。
うん、それ基本的にな。
落ちたら怒られるらしいでしょ。
落としたらいかんねん。手でさ、その棒は持っとかなあかんわけでしょ。
じゃあどうやってボールを操るの?
片っぽで棒持って、片っぽで。
ボール持って走ってたよ。
忙しいなあ。
できるんやったら足クロスとかにして、落とさんかったらいいらしいのね。
お股に挟んで、両手を開けると。
必死で投げるときとかは、それでも落ちんかったらいいねって。
落としたら、自分のゴールかな、手前の一番端っこのところまで走っていって、デンして帰ってくるっていうテナリティがある。
そうなんですね。
あともう一個、1つのボールを奪い合ってるのに、3つのボールで牽制するっていうのだけでも意地が悪いと思うんやけど、
09:00
途中でスニッチ?空飛ぶボール?
出てくるの?
ブーンって。
どうやって?
の、陽性さんが。
なるほど。
審判の人らしいんだけど、その人がおケツにボールつけて逃げ回るのを追っかけるっていう人も多い。
それが来たら、「来たー!」ってなるの?みんな。
それはそれでやってて、そのボールを取ったら何点っていうのが途中で投入されるの。
そう。
ゲーム中にね。
へー。
それはそれ、メインのゲームはメインのゲームで、また進んでて。
はー。
15分後のショータイムではなく、おケツにボールつけた人が走り回って。
それは普通に、公式ルールとしてそういう。
だから、その審判ってさ、いろんな競技で意思やんか。
はいはいはい、そうね。見えないものとしてね。
だから何してもいいねって。
その人はもう、どっちのものでもないので、ただただ逃げ回るっていう。
なるほどね。
そのボールを追っかけ回す人っていうのも一人ずつ。
だから、ハリーとマルフォイの役目の人がいて。
役目ってないね。
だから15分後にその人たちが投入されて、それがそれで運営されてて。
あ、そう。
防御ボールで攻撃してもいいらしいよね、けど。
はー。
っていう複合技で攻めてくるっていうので。
まあ見てるほう、とっちらかるよね。
すごいね。
へー。
日本でもそういうのが始まって。
でもだから、東京のチームがすごく戦術に長けててとか、すごい投げるのが上手な人がいてとか、
ハンドボールか何かやってらっしゃった方がいるのかな?
あー、なるほどね。
すごい衆立でゴールを決めてくるっていうのに、
うちの1個と目1個はラグビーとバスケの技を駆使して。
すごいね。
今さ、調べてみたら、2012年に発足したらしいね、この。
しかもあれだね、国際クディッチ協会っていうのがあって、
五輪の競技への採用を目指してるんだね。
人間たちはね、目指してる。
地上の人間版のクディッチということで。
12:02
クディッチはラグビーとドッジボールが混在したような競技と言われ、1チーム7人でプレーする。
3つのボールを使い、そのうち1つを相手陣の輪の中に投げ入れるなどすれば得点となるが、
必ず股に宝器を挟んでプレーしなければならない。
小説や映画の中では空を飛びながらプレーするが、人間の場合は地上で行うって書いてあるよ。
そうなんです。だからかわいいのよ。
みんながブリブリブリブリ走っててさ。
これめっちゃ面白い。
国際クディッチ協会を創設したアレックスさんの言葉なんだけど、
五輪競技の中にはクディッチよりも馬鹿げた種目がたくさんあると、五輪競技への左右に強い意欲を見せたって書いてある。
めっちゃ面白いね。確かに馬鹿げた競技はたくさんあるもんね。
全世界の敵に回したな。
なんとも英国らしいコメントだよね。
2018年のワールドカップでは米国が優勝しておりますよ。
これカウントがわからん。このベルケーに勝ってんだけどさ、120対70で優勝してるよ。どういうカウントこれ。
めっちゃ面白いな。
ケツについた球を取ったら30点とかなんかそういうやつら。
あるんや。やったアクションに応じた点数があるわけね。
面白い。めっちゃめっちゃ面白いね。
なかなかに興味深くてね。
世界的にはさ、コロナも収まってきたっていう状況になってるんで、またもしかしたら今年来年あたりさ、
キリッジの国際大会テレビで見れる日が来るかもね。
テレビじゃなくてもYouTubeとかで見れるのかな。
まだちょっとマイナーやから、やっぱルールとかもまだそこまで確立してないらしくて、
これはどうなんやっていう審議が入る時間がめっちゃ長かったりするから、その辺はブラッシュアップしてほしい。
審判同士がどうやねんっていう協議の時間があるらしくて、それはちょっと改善の余地あるよねとか、解説が大事やなとか。
解説。確かに何やってるかわかんないもんね。
やってる人間が、今ここでねって言うのが同時多発で起こってるからさ。
だからそれのカメラのスイッチングとか、ちょっと研究の余地はあるとは思うねんけど、なかなかにね、かわいらしくて。
やってることはでも結構ハードらしくて。
そうだよね。
違うスポーツやってる人にラグビーの人間が突っ込んでいったら、やっぱりタックルかかましちゃって、鼻じれたとか骨折れたとかっていうのもあるし、攻撃の仕方がみんな違うから。
15:13
一個のスポーツでは語りきれない。
だってさ、2012年ではラグビーとドッジボールの要素が含まれたスポーツって記事に書かれてたのに、この2018年の記事ではさ、ラグビー、ドッジボール、レスリングの要素が含まれる。レスリング増えてるんよ。
増えたね。レスリングまで行きますか。
レスリングまで行ってる。結構ハードなスポーツだね。
でも走り回るからね。
棒持ってね。めっちゃ危ないよね、この棒。
で、ゴールに見立てた輪っかが3本ぐらいずつ並んでんねんけど、それの後ろも競技エリアっていう、そういえば客席の上飛んどったなっていう。
そうやな、確かに。
スタジアムの客席の上、ブンブン飛んどって、あれか。
リアルなクリッチがね、魔法界のクリッチがね。
そうそうそうそう、そういうのもなんとなく、画展がいくと面白い。
再現してんだ。
なるほどね。これはちょっと、あれだね、日本でクリッチ大会予選とかあるんだったら、私見に行きたい。
たぶん試合とか。
お一個ちゃん、めいこちゃんの出てるやつ、応援したい。
やってはいるみたいやし、世界大会がどうこうっていう話もしてたから、ちょっとね、頑張ってほしいなと思うし、盛り上がってくれたらちょっとこれ楽しいぞっていう。
え、まじ応援する。ちょっと追いかけようよ。またさ、聞いといて。
もちろんもちろん。
いつどこで行われるのか全くわかんないけど。
なんか、お一個はすごい、4年ぐらいやってたらしいねんけど。
長いわ。知らんかったし、それ。
誰も知らんかって。なんか説明しとったらしいねんけど、全然、なんかみんな腑に落ちてなかったらしいねん。何してんやこいつって思ってたらしくて。
かわいそう、4年もやってんのに。
めっちゃ面白いやん。
同一生の人間が何人とか、何人以下っていうルールがあるらしくて、絶対男女交互じゃないとあかんねんって。
女子メンバーが足りひんからって言って、うちの妹っ子が投入されて、まあまあ活躍してるらしくて。
で、その妹っ子が説明してくれて、やっとみんながあーあかんってなって。
お一個ちゃんの言葉を届かず。
私も今日妹っ子に問い詰めて、これどうなってんの?って。ルールがどうなってんの?君はどういう攻撃の仕方をしてるんだ?っていう。
気になるよね。
それは、週何回とかで練習とかもあるってこと?
なんか集まってやったりとか、あとその分析をするっていうので、
分析。
映像を見ながら、戦略を。
ここはバスケの技やなとか、バスケ的な視点で見たら、こういう攻撃がいけるとか、バスケの速攻が効くとか。
18:07
ここはラグビー的に、やっぱりこうガードに入らなあかんなとかっていうのが楽しいらしい。
そうなんや。
ちょっと楽しみやわ。オリンピック出てほしいわ。
ね、ちょっとね。
まだ競技認定もされてないけどさ。
何その平和な。
やってほしいよね。棒を挟んでるっていう時点でさ、なんか。
ビジュアルよ。
世界的にも、紹介動画みたいなのもあるみたいなので、ちょっと検索していただいて。
はい。
USJで見た素晴らしい3Dのあれではない、かわいらしい感じを皆さんに体験していただきたいなと思って、私もちょっと及ばずながらご紹介と。
いやー、ほんとちょっと。
あのぜひね、実際の試合をこの目で。まさかね、あの魔法界で行われているあの有名な競技クディッチが、この人間界でもね、行われているなんて私も知りませんでしたので。
皆さんもね、ちょっとね、みんみんにそういえばなんかそんなん言うてたなぐらいの、ちょっとだけ話題になってたこともあったよね、その2012年とか。
始まったらしいとかっていうのは、知識としてあったけど、私身近にいたので。
いやー、ほんとにびっくりだよね。
そんな日本にも届いていて、しかもね、身近な人が2人もいる?そんななんか、親戚に2人もやってる人いますみたいなね、野球じゃないですからね。
いやー、これはね、ちょっと私も応援していきたいなと思いますので、皆さんもね、ちょっとあのクディッチ、日本チーム、ちょっと気にしながら、あのー、情報をね、えっと、ワールドカップ、サッカーのワールドカップ終わったばっかりですけれども、
クディッチ界の方もどうぞよろしくお願いしたいと。
盛り上げていきたいと思うので。
お近くでね、試合とかやってたらちょっと覗きに行ってあげてください。
試合ね、そうねそうね。もしね、これお聞きのね、あのー、中学高校の先生方いらっしゃるようでしたら、部活にぜひクディッチ採択をということで、今だったら狙えますよ、オリンピック。
もうあかんくなったほうきバーンって、あのほうき部分引っこ抜いて、ガードさえつければいけるっぽいので。
あるのね、一応規定がね、何センチとかね。
スティックの棒で、端っこにガードをつけてたやつで走り回ってるらしい。
めっちゃかわいいね。いいですね。
これからもね、妄想論の会議ではこのクディッチ追いかけていきたいと。
私も最新情報、推理次第またお伝えしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
21:01
ということでね、妄想論の会議ではお便りお待ちしております。
ツイッターのリプライやDM、またはメール、
妄想論ドアットマークgmail.com、mosondonatmarkgmail.comまでお寄せください。
思わぬ熱伝、失礼いたしました。
私もクディッチやってるよっていう方、もしくはちょっとやりたいんだけどっていう方ね、そういう方もちょっとお問い合わせいただけたらなと。
私はもう何の情報も持ってないですけどね。
伝えるよね、クディッチやってるお一個ちゃんめいこちゃんにね。
はい、ということで本日はこのあたりでお別れしましょう。さよなら。
ありがとうございました。
