1. 将棋指せるかな?
  2. Vol9 PCWEで初体験/ されど9..
2024-01-18 21:34

Vol9 PCWEで初体験/ されど9枚落ち

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初のリアル将棋対戦、ミ将棋さんにお相手をしていただいて感動/ ミ将棋さんのガイダンスは本当に優しかった/ ぴよ将棋9枚落ち、弟子の苦悩と師匠からのアドバイス/ 知ってしまうと当たり前だと思うことも先生から教えてもらわないと闇のまま/

将棋がしたい、ミ将棋さんゲスト回

https://open.spotify.com/episode/0Sbrho492zzvYhf1kZrPlE?si=AbACagJgRaieNHD05X38xw

https://open.spotify.com/episode/6as9DyYPq7CNNcHJv8rOha?si=vy5MqgInQ56LqVyWkk8gkw

アドバイスをいただいたピヨ将棋 棋譜リンク① https://x.com/Moanthropology/status/1721458698328080420?s=20 

棋譜リンク② https://x.com/Moanthropology/status/1721464334130495869?s=20

サマリー

ダマさんのお嬢様として知られる将棋をしたいという有名なポッドキャストを配信している方と、3年後に対決することを目標にしているMoというご近所のポッドキャスターが、将棋を学んでいく様子をお伝えする番組です。この回では、将棋のPCWEに初めて挑戦し、9枚落ちの対局について話しています。

00:08
将棋させるかなの時間です。
将棋させるかなは、将棋がしたいという有名ポッドキャストを配信されているダマさんのお嬢様と、3年後に対決するのを目標に、
ご近所系ポッドキャスターのMoが、将棋を学んでいく様子をお伝えする番組です。
将棋を始めたいと思っていらっしゃる皆さんと、将棋をさせるようになるまで、一緒に頑張っていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
2024年明けましておめでとうございます。
2ヶ月ぶりの配信になりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年の初めは、日本で災害が起こったり、大事故が起こったり、びっくりしたね、始まりだったんですけれども、
今年ね、そういうことがあっても、みんなね、希望を持って生きていけたらいいなぁとか思って、この数週間過ごしてまいりました。
私の将棋の方は、なかなか進まないんですけれども、
他の方が将棋をさせている様子とか、そういったものをXやコミュニティの方で見せていただいたりすることが、とても楽しくなってきたので、
ぼちぼちやっていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
ポッドキャストウィーケンドのイベント
先月12月16日は、私がずっと楽しみにしていたポッドキャストウィーケンドというイベントが開催されました。
師匠の玉さんがブースを出されていたので、そちらに伺うのも楽しみにしていたんですけれども、
そちらで、なんと初めてリアルで将棋を指すことができました。
指すというか、体験させていただくことができました。
この番組を始めるきっかけになった、その玉さんとのお話で、そこの時からはもうずっとオンラインだったので、
ピオ将棋とか、あとはインターネットの摘み将棋とか、そういったもので勉強したりとか、
ウェブサイトですね、将棋協会の、そういうのを見たりとかしてきたんですけれども、
相手、誰も私の周りにする方もいないので、初めてね、そこで玉を使ってさせていただきました。
そのお相手が、なんと美将棋さん、大学生で東日本大会が3位とか、団で4団を持っていらっしゃる、
それはいろんな種類があるんですかね、団とか、それもちょっとよくわかんないんですけど、
そういった方にお相手していただきまして、お話というか、お声は聞いてたんですよ。
美将棋さんの、師匠の玉さんのポッドキャスト、将棋がしたいの、ゲストでね、何回か出られてたので、
で、まあね、あの玉さんがいつもお一人でお話しされているときは、結構こう初心者が聞いても、
なんとなくわかるように話してくださるんですけど、
玉さんのお相手がすごい将棋詳しい方だったりすると、急になんかお話の難易度が上がって、
あの美将棋さんのゲスト会は、なんかよくわからないんですよね、私とかが聞いても。
そう、だけどお声とかね、聞いてあの穏やかなお声で、本当になんかお会いするのが楽しみだったんですよ。
ポッドキャストウィーケンドにいらっしゃるって、玉さんがおっしゃってたのでね。
それでたまたま、あの11時から始まったんですけど、早めに行ったので、
あのどなたもいらっしゃらなかったんで、ちょっとお恥ずかしいんですけれども、
ね、お願いしたいって言ったら、あ、もちろんもちろん、9枚落ちでやりましょうって、
9枚落ち?違う、8枚落ち?でやりましょう。
あ、違います。9枚落ちですね。
9枚落ちでやりましょうと言ってくださって。
それで玉さんが言った言葉が、あのピオス将棋より絶対強いからって。
あ、そうですよね、みたいな。
もうピオス将棋はやっぱり、あの初心者に合わせてくれてるみたいで、めちゃ弱いんですよね。
だから私でも9枚落ち勝てるようになってたんですけど、
そうか、やっぱり強かったってやると、9枚落ちでさえも強いんだと思って、
ちょっとドキドキしたんですけれども、
あの本当にあの美将棋さん、これもしかしてら聞いてくださってるかもしれないんですけど、
本当に嬉しかったのでありがとうございました。
で、あのですね、やっぱり、
次に動かしていいよとかいうところが、こう印がゲームだと出るんですけど、
普通の番だと出ないじゃないですか。
だからふと忘れちゃったりするんですね。
だから行っちゃいけない方に行ってみたりとかして、
美将棋さんが、あ、そこに打てるならいいですよね。
でも打てないですね。
っていう感じで、すごい優しく教えてくださって。
で、まあ、やっぱりそんなに回数も9枚落ちしてなかったので、
いろいろな、なんか向こうにして、相手が動くのっていうのは慣れてなかったんですよ。
そしたら美将棋さんはこう、右側の方っていうか、右側とかって言っちゃいけないよね。
4の3の辺りですね。
のところに玉とか金を動かして、こうなんか守りに入ってきてるみたいな、
ちょっとわからないんですけど、それは。
で、美将棋でそういう動きをしたことを見たことがなかったので、もうそこでもうひるんでしまって。
でも、こう角道を開けて、
飛車を、えっと、
飛車を7、8のところに動かしたりとかして、
こちらとしては一応、両方ね、角も飛車も早めになれるように、
っていうふうにしたんですけど、途中で10回ぐらいですかね。
そっちじゃない方がいいですよ、みたいな感じで教えていただいて、
玉さんもそこにいらっしゃったので、
お、そっちに行くんですか、とか言ってもらうと、
あーこっちはダメなのか、みたいな感じで。
ほんとね、あの、
すごいいい経験になりましたね。やっぱりドキドキしちゃいますね、あれは。
初めてだと。
一応終わったんですけど、
そうですね、なんか最後とかも、やっぱり積んだりするとめちゃくちゃ嬉しいし、
えっとですね、あ、それとねもう一つは、どんどん取られちゃうんですよ、私の駒とかを。
で、なんか迫ってくる感じがするんですよね。
だからそういうのもさすがだなっていうか、
これが本物の将棋なんだろうなと思ったりしました。
でもすごい本当にいい経験をさせていただいたので、ありがとうございました。
こういうきっかけをね、作ってくださった玉さんと、
こんなね、ほんと何にも知らないおばちゃん相手に、
本当にね、丁寧に教えてくださった美将棋さん、本当にありがとうございました。
将棋させるかな。
9枚落ちの将棋レッスン
今日のレッスンですね。
今日は復習も兼ねて、9枚落ちの考え方の、
あの美将棋の動かし方をまた読んでいって、
で、これを私がわざとこう読んでいるのは、
いずれ頭の中で駒の動きをこう想像しながらできるみたいな、
そんな感じのことができたらいいなーって思ってるんですよ。
そういうことをするために今ここで一応読んでいて、
聞きながら駒を動かせるかなーみたいな感じで、
だから皆さんね、別にここで何もわからなくても、
全部美将棋の中に入っているものなので、
ここは今9枚落ちのところのレッスン1のとこですね。
だからそこを見ていただければね、いいかなと思ってるんです。
はい、だけど一応これ読みますね。
先手3-2-金からです。
9枚落ちで。
後手7-6-歩。
先手6-2-玉。
後手6-6-角。
先手6-4-歩。
後手9-3-角なり。
9枚落ちでも玉の場所は決まってますよね。
5-1のところに置いてあるわけですけど、
この美将棋の方は4-1のところに金があります。
それで9枚落ちです。
それを今言ってなかったので。
次ですね。
9-3-角なりから。
先手5-4-歩。
後手2-6-歩。
先手6-3-玉。
後手2-5-歩。
先手7-4-歩。
後手2-4-歩。
先手同歩。
後手同飛車。
ここね、飛車を鳴るために動かすところですけど。
次ですね。
2-3-歩打ち。
後手2-5-飛車。
先手4-4-歩。
後手8-5-飛車。
先手5-2-玉。
後手8-3-飛車なり。
ここからレッスン3の方です。
先手4-2-玉。
後手7-1-馬。
先手3-1-玉。
後手5-3-馬。
先手2-2-玉。
後手7-2-竜。
先手1-4-歩。
後手4-3-馬。
レッスン3のこの4-3-馬。
8手目。
ここまでは前回やったところです。
今日のレッスンはレッスン4。
必死をかけてみようということで。
この後手の4-3-馬の後。
先手1-5-歩。
後手3-2-馬にします。
レッスン3では3-2-竜で竜が金を取ったんですけれども、
今回は馬で金を取ります。
次、先手1-3-玉。
逃げていきますね。
次ですね。必死をかける1手は、
上手の玉は上に逃げ出そうとしていますが、
玉が上に逃げられないように、
内駒の金章を打ってみましょう。
ということで、
上というのは、先自分に取って先の方のことですね。
だからこっちの方に向かって来ようとするんですけど、
そっちに逃げられないように、
2-5-金を打ちます。
そして、
先手2-4-歩。
次が、
後手2-2-馬。
これで必死かけられることになります。
このレッスンをしている時に、前回というか、
前々回ぐらいでしたかね、
わからない言葉が多すぎたので、
今さら聞けない将棋の基本用語ということで、
5つお伝えしたかと思います。
将棋のPCWE
必死について、
必死は、どのような手をさしても、
次に積む形のことです。
ということで、
今日この必死をかけてみました。
王様が逃げられないようにすればいいわけですよね。
面白いです。
今日はもう一つお話をしたいと思って、
1回ですね、
ピオ将棋9枚打ちをやってみたんですよ。
10分間の中でね。
もういつだったかな、11月ぐらいだったと思うんですけど。
それが、
いい手だったのか、
いい勝ち方だったのかとか、
孫孫してるなって自分でも思ったので、
先生に、
Xの方で、
これ見ていただいて、
師匠に言いたいこと言ってもらいたいんですけどって書いてね、
お願いしたんですよ。
これはですね、
すごいね、今ゲームやってみた後に、
将棋の学譜の譜ですけど、
将譜リンクが作っていただけて、
それを貼っておくと、
私がどういうふうに指したかが分かるんですよ。
見ていただけるんですよ。
それは、
コンピューターの方で私はやったんですけど、
そのリンクを貼っておいたので、
そしたら先生が、
先生だっけ、
ダマさんがすぐ答えてくださって、
例えばですね、
譜の打ち方の狙いが分かりませんよとか、
途中でね、
あとは、
私が、
何かを打ったのですけど、
そっぽの方に行ってますよとか、
教えていただいたりとか、
私的には、
取れるものは取りなさいって言われた気がしていて、
なんか、
譜を取るために、
どっか行っちゃったんですよね。
だから多分これはもちろん、
9枚落ちだからこういうことになるっていうのも分かるんですけど、
なんか、
玉とか金とかが近くにあると怖い気がして、
なんか関係ないところを取っちゃったみたいな、
精神的なものがありましたね。
思い出すと。
もっとガンガン行けばよかったって感じなんでしょうかね。
あとは、
そうですね。
流画の使い方とかも、
ちょっとおかしかったみたいで教えていただきました。
まとめとしては、
やっぱり譜を取りがちって印象ですね。
結局、
今は譜は使い道がないから、
とにかく、
最短で、
迫ることを意識した方が良いですね。
とおっしゃっていただきました。
迫るって言われても、
なんかもうほんとちょっと途中で、
こっちの方がすごいたくさんいるのに、
全然分かってないから、
こう逃げがちだったっていうことがありました。
で、次。
これなんかすごいマゴマゴしたなって思ったので、
2曲目ですね。
どうだったかなと思って、
どうなんでしょう。
特に悪い手はなかったと思いますよとか、
優しいですよね。
やる気をそがないコメントをいただきまして、
2曲目はね、
ズバッと勝ってますねっていうことを言っていただきました。
最後ですね、
最後一手で、
ピヨ章技だと、
はい、勝ちですよって教えてくれるんですけど、
そこに打って、
私は勝ってたのかどうかも、
ちょっとよくわからないって感じなんですよね。
本当に。
はい。
で、どうして勝ったって分かんないのかっていうことを言ったら、
番をひっくり返して、
相手の王様の立場に立つと、
どこにも逃げ道がないのが分かりますよって、
おっしゃっていただいて、
いやそうですよね。
自分が相手の立場に立てばって、
これよくね、人間関係でいうことで、
ちょっと私得意だったはずなんだけど、
とか思って、
ピヨ章技のね、
画面の上の方に反転ってあるんですよ。
それで反転できるんですよね。
相手の側から見ることができるんですよね。
だから、
それで反転ってあるのか、
で、
変えてみたら、
今ね、もう言っていただいてるから分かるんですけど、
いやもう、ないないと思う。
もうこれで勝ちに当たり前じゃないって思うんですけど、
いやもう、
これをやってた瞬間は、
どうして勝てたんだろうって思ったんですけど、
反転してみて、
うん、
あ、本当だ私、
この、
自分がこっち側だったら逃げれないじゃんって思うんですよね。
これ、
これどう思います?これ。
そんなの、
ぐじゅぐじゅ、
モーさんみたいにならなくたって分かるっしょってね、
言う方もいっぱいいると思うんですけど、
まあ私は、
そんな感じで、
新しいことを学ぶのってね、
ほんと私、
なかなか難しいんですよね。
でも、
ここでね感想は、
いや、飛車なって竜王になると、
もうめっちゃ強いぜって感じで、
最近、
だからなんか、
いろいろ見てると、
こう王様のすごい遠くの横の方に、
待ち構えてるんですよね。
で、
それで、
ヒュッて取るのかっこいいですよね。
という感想でした。
はい。
ほんとね、いろんな方にこういろいろ教えていただいて、
なんとかこれまでも来ておりますけれども、
あの、
ほんとね、
知ってると、
知ってしまった後はね、
当たり前だなと思っちゃうんですけど、
やっぱり先生からちょっと教えていただく前までは、
もう闇なので、
ほんと教えていただけて、
ほんと助かってるし、
楽しいですね。
なんかこうくじけないでいられるので、
これからもね、
見捨てずよろしくお願いしますということを、
この辺でゴショゴショ言っておいて、
はい。
では、
今日はね、
これ、
ここまでにしたいと思います。
次は、
8枚落ちにチャレンジです。
はい。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
こちらでご紹介した内容は、
概要欄に、
Xの表彰儀、
ギフや、
師匠からのアドバイスなどのリンクを添付いたしますので、
ご興味のある方はご覧くださいませ。
この番組を聞いて、
感想、激励のお言葉いただけるととても励みになります。
概要欄のコメント、
9枚落ちの対局
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将棋させるかな、
をつけてつぶやいていただければ幸いでございます。
では、
次回の将棋させるかなも、
お楽しみにしてください。
じゃ、またねー。
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