1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.17 マイノリティについての..
2023-09-06 39:29

Ep.17 マイノリティについてのあれこれ

【ゲスト回】共通の友達のまつながが来てくれました。マイノリティについてざっくばらんに話していると、何やら鬱映画みたいな展開になっていきます ⭐️ご意見、質問、テーマ提供お待ちしています⭐️https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7⭐️ゲストも大歓迎!①フォームに連絡取れるアカウント入力②もりorおざきのインスタ・LINEに直接DM お待ちしてます🙇‍♀️

サマリー

この番組は、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。もりとおざきという10年来の友人が、考えすぎてしまうマイノリティについての価値や主張を考えています。彼らはイライラや違和感を抱えながらも、マジョリティの側で生活していくことができることを多く感じています。しかし、マイノリティの側に属することが不可避になると、話は変わってくるかもしれません。この番組では、マイノリティについてさまざまな点について話し合われ、マイノリティとマジョリティの関係やマイノリティの視点からの語りを考えます。

考えすぎる私たち
もりちゃん
もりちゃんです。おざきです。この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
幸いです。
何その小学校の卒業式テイスト。
おざき
見えてないと思うけど、俺この叫ぶときのポーズしてるから。
もりちゃん
なんでだよ。
みなさん、かわいいおざき君を想像してくださいね。
今日はですね、前回に続き、ゲスト。
おざき
イエーイ。
もりちゃん
じゃあ、ゲストの方、どうぞ。
まつなが
こんにちは。
イエーイ。
まつながです。
イエーイ。
まつなが。
おざき
お願いします。
まつなが
夏休み、人と話さなすぎて、今日ちょっと喋った結果、喉がやばくて、声ガラガラ。
弱症。
弱症のどになってる。
おざき
なんかあの、今日さ、職場行ったら、夏休みにイタリアに行ったっていうね、その通りの人がいて、お土産に飴をね、お土産場所に置いてくれてたのよ。
まつなが
で、ちょうど喉、あれだなと思ってさ、
あの、なんか食べたんだけど、
あの、その、なんか奇抜な色だったわけよ。赤とかがね。
だからなんか、ニヤジなのかなって食べたんだけど、
あの、プロポリスの風味がすごくきまして。
プロポリス。
その後のね、授業が非常に、あ、授業とか言っちゃった。
おざき
業務がね。
まつなが
業務がスムーズに行われたという、ちょっと今口走ってしまって何のうちもないんだけど。
もりちゃん
このラジオさ、私自分で聞くときさ、1.5倍速とかで聞くんだけど、
まつなが
ここの部分2倍で聞くわ。
おざき
オープニング動画ね。
まつなが
森さんはあれですね、お久しぶりです。
もりちゃん
お久しぶりですね。
そう、まつながくんは普通にリアルな友達で、
尾崎くんも私とは別のコミュニティで知り合いという。
まつなが
尾崎はね、そうだね、別のコミュニティだね。
だいぶずいぶん久しいけどね。
もうどんくらいかね、いつのどこの飲み屋で飲んだかだよね。
おざき
それレベルだね。
まつなが
本当にひどい、ひどい界隈。
おざき
ひどい界隈。
もりちゃん
ひどい界隈の人たちだな。
まつなが
ひどい界隈の人たち。
もりちゃん
そりゃクミさんに怖いと言われてもしょうがないよね。
まつなが
クミさんもいましたね。
もりちゃん
振り返ると。
まあまあ、そういう人ということでね。
まつながくんはね、私かなり尾崎くんと同じような、
おざき
同じ人間のカテゴリーだと思ってるんですよ。
まつなが
カテゴライズされるとちょっと嬉しいよね。
もりちゃん
本当に?
おざき
絶対このラジオも好きだろうなと思ってて。
まつなが
いいね。
本題に入ろっか?
じゃあ今日ちょっと僕が話題を。
めっちゃあったんだけど本当にでも。
もりちゃん
そうなんだ。
まつなが
そうなんですよ。
もりちゃん
ありがてえ前向きで。
まつなが
いやもう前のめり。
もりちゃん
ありがたい。
まつなが
かかと浮いてるもん。
本当に?
おざき
マジか。
もりちゃん
何回出てもいいよ。
まつなが
そんなにいいよ別に。
そんなにいいけど。
それこそ学生時代にSNSもそうだし、
リアルな世の中のニュースとかもそうなんだけど見てて、
なんか冒頭ふと思ってたことがありまして、
マイノリティについてっていう。
マイノリティの価値みたいなものとか、
もうちょっと広くマイノリティについてざっくりとこうだなっていうのを考えたんですけど、
もちろん答えはないんだが、
俺が考えたきっかけっていうのは、
例えば世間でいわゆる社会的マイノリティっていろいろ言うと思うんだけど、
例えば社会的マイノリティの人たちが、
自分の境遇だったりとか、
虐げられている現状とかにこうさ、
世界に問いかけるわけじゃない?
マイノリティの主張
まつなが
とか、あとは性的マイノリティとかもそうかもしれないんですけど、
なんかそういうマイノリティの文化っていうか主張って、
なんか、じゃあその人たちの主張が、
あるときマジョリティになったときに、
その人たちって何を主張するんだろうなっていうのをすごい考えてた。
おざき
学生時代に。
まつなが
おもしろいね。
なんかマイノリティだからこそ価値があったりとか、
今言えてることっていうのがあるのかなっていう。
で、その人たちがその理想を叶えたときに、
現実問題、難しいっていうのもあるし、
仮の話なんだけど、
次は何を主張するのか、あるいは、
今までマジョリティだったら別のマイノリティが出てきて、
おざき
同じことを繰り返していくのかとか、
まつなが
っていうところから考えだして、
なんか、でも芸術とかで考えたときには、
むしろマイノリティを目指すみたいなところあるじゃない。
マジョリティ、大衆に訴えかけてもいいんだけどさ、
オリジナリティ、個性みたいなのを出していこうとすると、
おざき
マイノリティ、マイノリティのほうに走っていきたいじゃない。
まつなが
人と違う。
なんかマイノリティとか考えるとおもしろいなって思って、
2人のバックバランな話をしたいなと思いました。
もりちゃん
そうね、確かにこのラジオもさ、
この感覚を多くの人に分かってもらえる気がしないから、
なんか、もっとみんなに言いたいから喋ってるんだよな。
マイノリティであることがかなり原動力ではあるよね。
まつなが
なんか、難しいんだけどさ、
マイノリティの話をすると、
あなたはマジョリティ側にいるよねっていうさ、
マジョリティ側だから述べられる余裕みたいなところでさ、
もりちゃん
僕たちじゃないじゃんみたいなね。
まつなが
そういう軸で話されるんだけど、
そこはちょっと、そうなんだけど、
一旦置いといてっていうか、
それはもちろんそうなんだけどっていうね。
なんかこう、選んでマイノリティになれる場面と、
おざき
嫌をなしにマイノリティになってしまう属性みたいなのがあるじゃないですか。
例えば性的指向とか性別とかは、
基本的には選べないわけじゃん。
そういう社会から迫害されがちな属性に生まれてしまった人たちが、
自分の権利とかを主張するために起こす運動みたいなのは、
その人たちの権利が認められたりしたら、
もうそれで終わりというか。
多分、やったーってなって、
ありがとうってなっては、
ハッピーって感じっていう意味の主張みたいな話と、
さっき森が言ったみたいな、
こういうの考えてる人、他にいねえかなーみたいな。
あんま周りにいないんだよなーとかね。
そういうのを表現したいというか、
俺はここにいる、みたいな。
ので、やってる主張とか活動というかね。
確かに。
一定ちょっとこう、2種類に分けられる気もないなと今。
まつなが
能動的みたいなってことか。
能動的にマイノリティになっているか、ならざるを得ないかみたいなっていうところ。
おざき
そうね。
もりちゃん
やっぱその、性的マイノリティだったり、
障害があってとか、
社会的マイノリティだったりすると、
権利を主張するベースだよね。
おざき
ベースに関わっていくときは。
もりちゃん
で、その権利が、権利あげるよーってなったら、
おざき
はーいっつって、終わりか。
まつなが
そこでまた新たなマイノリティが生まれるのかね。
もりちゃん
どんどん細かくなっていくという話。
この権利、こういうふうに決めてもらったけど、それでも救えない人たちみたいな。
まつなが
それでも救えないか、もしくはその人たちを救ったがゆえに、
マイノリティになった人たち。
おざき
そのパターン今あんまピンときてないな。
まつなが
例えばね、性的マイノリティとかちょっとあれなんだけど、なんだろうね。
これもなんかこう、日頃パッと思いつくんだけど、何も用意してきてないからパッと出てくる。
なんだろうな。
もりちゃん
なんだろうね。
なんか私、身体障害の人と関わっていた時間があるから、
展示ブロックあんじゃん。
モーシャンの方の。
展示ブロックは車椅子ユーザーとしてはマジ無くなってほしいらしくて、
めっちゃ通りづらいから。
みたいな、あっちを立てればこっちが立たずみたいな。
もっとありそうだけどいい例えは。
おざき
なるほどね。
まつなが
ここでベストななんかこう、分かるみたいなのがね、出せるやつが賢いやつなんだよな。
もりちゃん
ここでソリューション出したよね。
ソリューション。
まつなが
なんだろうね。
例えばさ、
ちょっとマイノリティとマジョリティとずれるかもしれないけど、
今さ、すごくいろんな場所でさ、権利が大事にされてきてるじゃない、すごく。
で、その権利がいろんなやつが自分の権利を肯定するようになった結果、
なんていうのかな。
これ違うかな。
分かるよ。
言ってみ言ってみ。
おざき
言ってみ言ってみ。
まつなが
なんかその、権利肯定するけど、
違う、全然違う、これ今普段の俺の不平不満になってるかもしれない。
権利主張するくせにお前自分の、なんていうのかな。
義務を果たしてないだろうみたいな。
そう、義務を果たしてないだろうみたいな感じになっちゃってる。
だって、
あ、例えばさ、教員の話とかもそうだけど、
なんか昔より、昔で考えると、
マジョリティ側っていうのは、やっぱりその権威主義っていうか、
先生の言うことみたいな、なんかこう、
そういう風潮が大きかったですよ。
先生が絶対みたいな、
でも今、子供たちの権利の方がでかくなってきた結果、
それは正しいか正しくないかっていうのはちょっと別として、
先生たちっていうのは、なんか何も言えなくなってるみたいなことをよく言うじゃない。
マイノリティの活動
まつなが
テレビとかでさ。
なんか親とかの子供の権利がでかくなってきたみたいな。
先生の人権Yという。
そういうことですね。
あ、そういうことですね。
なるほど。
片方の権利が認められていくと、
絶対にそこに被ってしまっている権利があって、
そこはやっぱりこう、ちっちゃくなっていくっていうのは、
往々にして起こるのかなと。
ああ、なるほどね。
そういうことですね。
そういうことですね。
理解、理解。
おざき
そうするとなんか堂々巡りっていうか、時代は繰り返されるじゃないけど、
まつなが
なんかずっとそこに建設的な発展をしつつ入れ替わって、入れ替わってって感じになってるんだったらいいと思うんですけど。
どうなんでしょうねって感じですね。
まあ今思ったのは、確かに今、
何でもそうなっちゃうよね話とか、キャンセルカルチャーとか、
強い立場だった人たちが逆に今、片目を狭い思いをしてるってのは、
おざき
まあその傾向はあると思う。
でも、
どっちかというと、今までそっち側の権利が強すぎたわけよね。
だから、
もともと、
生徒とか弱い人たちに権利があって、
そっち側の権利が強すぎたわけよね。
だから、
何ていうのかな、
もともと、
生徒とか弱い人たちに権利があって、
生徒とか弱い人たちに権利が与えられてなかったりとか侵害されてた状態から、
フラットに戻しましょうよが、
運動としてあったわけ。
そして今も続いていると。
それは別に、こっち側の弱い側の権利を守る動きであって、
本来別にそれによって、先生とか立場が強い人たちの権利が侵害されてたりするわけではない。
理屈上はそうじゃん。
まつなが
ここが素敵やね。
おざき
でも、それが思想ゲームみたいに行きすぎて、
俺の身の回りとかではそんなにないけど、
ハラスメントというか、
マイノリティとマジョリティ
おざき
そこまでやらなくていいんじゃないみたいな、
弱い人たちがやりすぎて、強い人たちに対して。
まだめちゃくちゃ多発してるっていう感覚は俺にはないけど、
今まで持ってた権利が、
大きすぎる権利がフラットに近づいているから、
ちょっと権利が相対的に減っているように感じている人たちは多いだろうなと思う。
そういう感覚かな。
もりちゃん
まつながくんは元々このマイノリティについて考え始めたきっかけとか、
まつなが
いろんなところがあると思うんだけど、
最初に冒頭で話したところもそうだし、
あと例えば女性専用車両とか、
どう思うみたいな、
ディベートというか、
ディベートみたいなのってするじゃない、
しがちだったじゃない、学生時代。
そういう話を。
そういう話になったときに、
話していく中で、どうなんだろうなみたいな。
何が、
一方の権利が認めていかれる中で、
二項対立ではないかもしれないけども、
その実、
それって本質的にどうなのかみたいな。
スタートは確かに権利が侵害されてるっていうところのスタートで議論が始まるから、
確かにスタートがフラットじゃないよねっていう主張はすごくわかるんだけど。
でも、
権利が迫害されてたとかしてたとか、
そういう実感がない世代だったりとか、
若い世代とかって、
例えば今の高校生とか、
例えば、
例えば、
実感としてないわけじゃない?
最初から生まれた時からお母さんの方が強かったりするから。
そういう子たちが、
こういう今世間で大人たちがやってる議論を見てて、
どう思うのかなみたいな。
もりちゃん
確かにね。
まつなが
道徳的価値観みたいな授業を受けると、
道徳のレベルみたいな、道徳観のレベルとか、
尺度があって、
差別的な見方も、
国際的に見てすごい、
この国は高いとか低いとか、色々あると思うんだけど。
だから日本って、
基本的に子どもたち、
今すごく幸せじゃん、多分。
実感としてはね。
幸せな子たち多いと思うんだよ、きっと。
だからあんま何も考えてないっていうか、
考えてることもあると思うんだけど、
あんま悪気を持って、
そういう差別してるしてないとか、
偏見持ってる持ってないとかって、
なんか感じてなくて。
おざき
それは、
もりちゃん
喋りたい話と合ってるかどうかわかんないけど、
文化にしろ、音楽にしろ、
今、一興というものがないじゃない。
テレビとかでっかいメディアが作る、
これがスタンダードみたいなものがないから、
マジョリティ、でっかいマジョリティ、
マイノリティに対するマジョリティ、
敵みたいなものが、
結構なくなっている感覚なのかなと思ってきた。
私が自分のこういうふうに思っている話を
誰かに聞いてほしいな、
他にこういう人いないのかなって思ったら、
全然探せる社会じゃん。
この話ができる相手が見つかったらもう、
自分は一人じゃなくて、
いっぱいいるということがわかったら、
もう言わなくていいし、
仲間いるぜ、イエイ!になるじゃん。
そうすると、
権利を主張するとか、
迫害されているとか、
おざき
そうね、仲間がいる、
もりちゃん
味方を作りやすいから、
燃えるような、
燃えるような権利主張みたいなものは、
かなり薄れるかもしれない。
まつなが
革命を起こそうと思わないのかなって。
小さなコミューンがたくさんできていくんじゃないか、
もりちゃん
というイメージを持ったな、今。
まつなが
なんか多様、多様という言葉でね。
それが多様か。
もりちゃん
多様か。
まつなが
そうじゃん。
もりちゃん
多様ということか。
まつなが
スタンダードっていうものがないんじゃないかってね。
もりちゃん
面白え。
まつなが
なんでも生きていけるじゃない。
どう転んでもさ、
生きていけるじゃない。
逆に政治家になろうとかさ、
この時代に若い人たちでさ、
政治家になろうとかいう人はさ、
何を志してるんだろうね。
やっぱり色々勉強するから、
そこで日本の絶望的な現状とかを、
国際的に比較してヤバいってなるのかな。
もりちゃん
その話さ、誰かとしたんだよな。
誰だろう。
政治家って誰がなるんだろうっていう。
マイノリティの意識
おざき
確かに。
もりちゃん
身の前にいなくない?
まつなが
俺でもあれよ。
恩師が。
政治家ってもギリギリじゃない。
市議会議員だね。
おざき
でも政治家だわ。
まつなが
しかも飛び込みで。
俺の元担任なんだよ、高校の。
もりちゃん
政治家ってどうやってなるのか分かんないし、
誰がなってんのっていう。
おざき
俺も会社の直接は別に絡みはなかったけど、
2、3校へくらいの結構若い女性が、
あれは議員とかにはなってないんだけど、
政党に所属して、
政治活動して、選挙とか出てたの。
いるんですね。
もりちゃん
すみません。
何を目指してるかって言うと、なんだろうね。
おざき
この社会カスだなぁは、たまに思うけどね。
そういう話は尾崎から聞きたいよね。
ミュージシャンから聞きたいよね。
尾崎のこと、ミュージシャンだと思ってる。
まつなが
マジでやめてほしいわ。
ミュージシャンだと思ってるからさ。
もりちゃん
逆に思わないで。
おざき
この社会まず、本当にクソだなって思う。
まつなが
俺もそう思う。
逆に思わないで。
おざき
この社会まず、本当にクソだなって思うことない?
まつなが
クソ事例、ちょっと1個出してほしい。
おざき
クソ事例ね。
もりちゃん
パッと出るかなぁ。
おざき
いや、例えばだけど、
めっちゃあれよ、本当に、
なんつーか、あるあるだけど、
こないだその年金のさ、
あなたはこんぐらいの億してますみたいな、
ハガキが届いてさ、
こんなにかとか、
こんな払ってんだなーって思って、
で、あなたはこのままいくと何歳でいくらくらいもらえます、
みたいな、書いてあって、
いや、別に俺これ、なんつーの、
なんか、お前らがやってくんなくても別に、
やるしね、みたいな。
なんかもう別に。
もりちゃん
老後の資金。
普通に資金形成しますけどね。
おざき
それは、なんつーの、
深口図だから、
わかんないけど、
でもそれはお前らも一緒じゃんっていう、
政府側のとか、
明らかこれ、
おかしいな、NHKでもいいわ、
まつなが
受信料とか、
おざき
あれはもう法律で決まってるからさ、
テレビ持ったら払わないといけない、
払わないといけない、
まつなが
法律になってるわけじゃん。
おざき
あーもうこれカスだなー、みたいな。
年間NHKなんて俺もう10分とか、
15分とかしか多分見てねーのにとか、
まあまあなんかパッと出てくるんだなと、
まつなが
そういうやつだけど。
じゃあ例えばさ、そういう、
なんかこう生活の中でさ、
は?みたいなことがあってさ、
そこをどこまで突き詰めるんだろうねって、
おざき
それはほんとそうだね。
まつなが
思うね。
おざき
思ったとしても、
なんつーんだろう、
別に自分の人生かけてまでさ、
変えたいとは思わないし、
なんか変えてくれる人がいいんだったら、
それは応援するけど、
別に俺は別に、
じゃあ別に、
ちょっと妥協して、
別に大きなリスクを取らなくても、
多少の不満はありつつも、
そこそこの生活に甘んじるっていう、
まつなが
まあ、
おざき
クソダサー行為をしてるわけだけど、
いや、
まつなが
でもさ、それが多分マジョリティなわけですよ。
おざき
そう思うそう思う。
まつなが
で、このマイノリティが、
タッチが、
こう立ち上がってさ、
なんかこうする、
おざき
そのマインドってなんか、
まつなが
すごいなーって思う。
おざき
だから非じゃないんだろうね、
こんなNHKにさ、
なんか年間2万分前払うとか、
非じゃないんだろうね、
本当に。
もりちゃん
結婚したい人とできないとかさ、
おざき
マジマジやだもん、
それは。
まつなが
確かに。
なんか誰かが、
怒りが、
おざき
原動力が怒りじゃないとダメみたいな、
まつなが
そうだね。
もりちゃん
なんか言ってたな、
まつなが
YouTubeで。
怒りじゃないとダメなんだ。
やっぱり怒りっていう原動力が一番、
なんかこう強いというか、
怒りじゃないとダメみたいな感じをしてたね。
もりちゃん
確かに他の人まで変えようという、
エネルギーは怒りしかないのかもしれないね。
まつなが
うーん。
もりちゃん
なるほど。
自分だせえな、みたいなのって、
自分だけ変えるやん。
おざき
うん。
もりちゃん
恥ずかしいみたいなものは、
自分一人にだけ聞くかもしれないけど。
おざき
うーん。
じゃあ。
もりちゃん
お前もやれよな、みたいな。
マイノリティの現状
まつなが
うん。
もりちゃん
うーん。
まつなが
じゃあ、あんまりあれかな、
こう怒ってないのがエミンだね。
世間に対して。
イライラはするけど、
おざき
なんか、
まつなが
物申すほどではない。
そうだね。
おざき
違和感とかね、
なんか変だなぁはあるだろうけど。
うーん。
もりちゃん
まあ、そうね。
まつなが
やっぱりそう、
もりちゃん
それでもマジョリティーの側で生きていけちゃうからじゃない?
おざき
感覚として。
もりちゃん
そうだね。
どうしようもなく、最初の話に戻るけどさ、
どうしてもマイノリティーで、
もう逃げられない。
うん。
なんで俺だけ?みたいなことになると、
また話は変わってくるのかもしれない。
おざき
うーん。
もりちゃん
本当に。
本当、
明日自分が、
例えば半身不遂になって、
まつなが
保険会社の、
二言目ぐらいのやつですよね。
もりちゃん
そうね。
まあ、その時に、
どう思うかだよね。
おざき
そうだね。
まつなが
まあ、そうね。
本当にそうだね。
おざき
うん。
なんか思うのはたまに、
うん。
えー、なんて言うのかな、
圧倒的な理不尽みたいなものってさ、
うん。
言ってもそんな経験してない気がしてて、
もりちゃん
あ、そうなのよ。
おざき
俺、ちょっとあえてくくっちゃうけど、
俺ら。
俺ら、俺ら。
俺ら。
うん。
やっぱ言うても、一応大学出させてもらってる、
うん。
まつなが
で、別に友達いる、
おざき
うん。
普通に定期的な収入というか、
安定した仕事があり、みたいな。
もりちゃん
うん。
おざき
でもなんか、何、
データとかで見るとさ、
20代の4割とかは、
不正規雇用というんですかね。
うんうん。
フリータバイトとか、
派遣社員、契約社員とかでやってたりとか、
別にそれイコール不幸とかじゃなくて、
選択的にそれやってハッピーな人もいると思うけど、
うん。
望まずとしてそういう環境に置かれちゃってる人が、
うん。
まあ多分いっていて、
うん。
ワーキングプアみたいに、
すげえ頑張ってんだけど、
なんか手取り増えねえとか、
友達もいないし、恋人もいないし、
うん。
なんかこれから生活が向上していく気が、
なんかしない。
もりちゃん
40代とかになって、
マイノリティとマジョリティの関係
もりちゃん
言ったことある話だなそれ。
なんかで聞いたことある問題だなそれ。
まつなが
そう。
もりちゃん
いろんなところで。
アンケートとかか。
おざき
アンケートとか。
実際に見たってこと?その意見を。
いやわかんない、なんか、
もりちゃん
え、あ、すごく不確実なんだけど。
うん。
なんか、そう、
な、なんだ、
そういうふうに生活が向上していく気がしないと、
感じますか?みたいな。
ああ。
そういうふうに答えた若者、
増えてるぜ、みたいなニュースを見たのかもしれない。
ああ、まじか。
おざき
うん。
もりちゃん
わかんない、お返しします。
まつなが
うんうん、なんかそれを見てさ、
おざき
なんかまじかって感じっていうかさ、
そうだね、自分のストーリーではない。
もりちゃん
そうそうそう。
おざき
実感を持ってさ、
なんか、
例えば俺の身の回りとかにさ、
ああ、なんかあの人とかそうなんかなとかさ、
そんなにこう、
なんていうのかな、
解像度高く、
モテないっていうのがちょっとあって、
ぶっちゃけ。
うん。
たぶん相当その、
なんていうんだろう、
要のとこにいるっていうか、俺らが。
そうだね。
もりちゃん
社会をマクロで見たときに。
おざき
だから、
そういう意味でなんか、
社会に対してめちゃくちゃ、
もうほんと殺したいとか、
思わないし、
だからマクロで捉えると幸せっていうのをなんか感じた。
まつなが
確かにね。
もりちゃん
なんか私たちがマイノリティについて考えるのって、
なんか、
パンがなければケーキを食べればいいじゃないぐらいの、
おざき
ちょっとおこがましさあるかもしれない。
うん。
なんかそれで理解した気になってんじゃねえよって思う人いるかもしれない。
うちらのこの、
絶対そうはそうだよね。
なんかうちら、
そういうのに理解ありますみたいな、
顔してんじゃねえよって。
まつなが
そうね。
もりちゃん
フランス革命みたいな、
おざき
うん。
もりちゃん
フランス革命みたいな話だな。
なあ。
なるほど。
へえ。
おざき
ちょっとなんかうつ映画みたいな終わり方しちゃった。
なんか、
もりちゃん
こんだけやったけど、
誰のためにもなってなかったみたいな。
まつなが
やば。
いや、そう。
でももうなんか、
拡散して終わりでも全然、
もりちゃん
いや、なんかこのね、
あの、ラジオは基本的に、
うん。
みんなどう思うのかなあっていう、
うんうん。
終わりだよね、かなり。
それが楽しいんだけどね。
そうだね。
どうかしら。
面白いなあ。
おざき
え、私たちは、
まつなが
え、私たちはマイノリティですか?
マジョリティですかね。
もりちゃん
いやあ。
私の感覚としてはマジョリティにいると思うけどな。
おざき
マジョリティかなあ。
そうね。
まつなが
そうか。
でもさ、例えば偏差値って、
俺、高校のときめっちゃ言われてたのは、
おざき
お前ら特殊だぞって言われてたのよ。
まつなが
特殊か。
なぜかというと、偏差値があったときに、
その、まあ50というところを真ん中に見たときに、
うん。
君たちは、たとえば15上だったとするじゃない?
まあ15から20上だったとするじゃない?
こいつらって特殊じゃない?みたいな。
おざき
あ、そういう意味のね。
まつなが
そういう意味の、
マイノリティ的な。
ああ。
マジョリティはもっと真ん中のところにめっちゃいて、
みたいな。
それは多分ただの学力のベクトルで見てるから、
まああれなんだけど。
うん。
なんかその、どこで切り取るかによって、
マイノリティ、マジョリティって変わるかもしれない。
おざき
ああ。
自称的な意味で見たらね、確かに。
うん。
めちゃくちゃ頭いい人とかは、
まあその、絶対数で言ったらそれはマイノリティだな。
うん。
まつなが
じゃあぼんやりとその、
俺らがマジョリティだと思ってるのは、
まあなんかこう、社会的に、
なんていうんですかね、
まあ一般的な人たちだよね、
みたいなってことですかね。
おざき
そうね。
まつなが
っていう感覚だな。
もりちゃん
2足歩行してて、
おざき
うん。
もりちゃん
まあ、一応今んとこ異性愛者で、
みたいなイメージでいたわ。
うん。
おざき
うーん。
でも、そうだね。
もりちゃん
話、広がりまくり、
マクリスティになっちゃうね。
ははは。
まつなが
初めて聞いた、その表現が。
もりちゃん
ははは。
まつなが
いや。
もりちゃん
広がりマクリスティになっちゃいそう。
まつなが
そうね。
なんか、あの、そのさ、
なんかこう、マジョリティはマイノリティ語れない、
おざき
みたいなのあるじゃない。
まつなが
うん。
それもちょっと悲しいなっていう感じでさ。
おざき
それはまあ、そうだね。
まつなが
なんかさ、何を言ってもなんか結局、
マイノリティについての語り
まつなが
みたいなね。
本当の当事者って感じ、
おざき
じゃあまあ正直な、慣れないからね。
本当の当事者。
そうそうそうそう、慣れないんだよ。
まつなが
じゃあ分かり合えないのかなっていう。
分かり合うというか、
そうするとなんかさ、
マジョリティ側にいる奴らがさ、
手を差し伸べるみたいな構図に、
なんかどうしても、こうなりがちというかさ。
おざき
ああ、ああ、ああ。
まつなが
そういうのは、なんか、
違うじゃない。
そうね。
だからなんか、
え?っていう。
おざき
これ、これちょっと最後にしたいですけど、
あの、浅井涼の性欲っていう。
今度は多分映画になってる。
今なってるのか?
これからなんのか?
まつなが
家にあるの。
おざき
ああ、本当に?
まつなが
それ読んだ?
読んでないけど。
おざき
ああ、もうそれね、読んでいただきたい。
もりちゃん
おえー。
課題図書。
おざき
課題図書。
リスナーの皆さんもぜひ。
まつなが
なんかあれだね、
一つこうトークテーマ、
なんか別に映画でも本でもあると、
なんかすごい語りやすいよね。
おざき
確かに確かに。
まつなが
これを見ました。
もりちゃん
そうだね。
なるほど。
おざき
今度それでやってみてもいいですね。
もりちゃん
わかりました。
とりあえず、
性欲を読む。
おざき
性欲読んでくれ。
まつなが
うん。
もりちゃん
わかった。
おざき
はい。
もりちゃん
まつながくん貸して。
まつながが読むか。
まつなが
いや、いいよいいよ。
いいよっていうか、
俺のじゃないというか。
あ、そっか。
おざき
こんなところで。
まつなが
こんなところで。
おざき
はい。
まつなが
いや、ありがとうございました。
本当に。
おざき
はい。
ありがとう来てくれて。
もりちゃん
いや、いいね。
やっぱこう、
違う、
尾崎と喋ってるときと
違う脳みそを使った。
おざき
そうだね。
もりちゃん
かなりいいですね。
まつなが
よかったです。
もりちゃん
はい。
まつなが
さあ、この番組では、
おざき
皆さんの感想・質問、
私たちに話してほしいテーマを
募集しています。
よし。
番組概要欄にある
Googleフォームから
応募できるので、
皆さんのご意見を
ぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい。
おざき
そしてそして、
今後もゲスト出演してくれる方、
大歓迎してます。
いえい。
もりちゃん
いえい。
まつなが
よかった。
おざき
なんか僕とか森とかの
インスタとかLINEを持ってたら
DMしてくれてもいいし、
うん。
Googleフォームから
連絡先を送ってくれれば
僕らからコンタクトするので、
ぜひぜひ皆さん
一緒にお話ししましょう。
しましょう。
それではまた来週お会いしましょう。
森ちゃんと、
尾崎と、
まつなが
まつながでした。
もりちゃん
バイバーイ。
まつなが
バイバーイ。
ありがとう。
バイバーイ。
39:29

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