投資の意義とは
投資家のレニーです。
投資って何ですか?
というポッドキャストを
去年の
途中ぐらいから初めて
去年11月に
鎌倉東進さんの方を
招きして
収録したんですけれども
それから約半年ぶりに
あの時と同じ
東中野の雑談さんに
お邪魔して
場所を借りして
また新しい回を
録音したいと思っております。
今回ですね、ゲストに
お招きしたのは
株式会社Mutualの
吉田さんです。
吉田さん、今日はどうもありがとうございます。
よろしくお願いします。
吉田さんに
お目にかかるのは
3回目ですかね。
3回目ですね。
3回目ですよね。
1回目は
今年のお正月だったと思うんですけれども
お正月というか
1月の終わりぐらいに
IR大新年会というのが
ノートさんの事務所であって
そこで
初めてお目にかかって
僕はその
吉田さんのノートの記事は
拝見してたんですけれども
その後
一度
ちょっと
僕の近く
というか
うちの近所の
そこもクラフトビール飲めるところで
今日の雑談さんもクラフトビールなんですけれども
そこで
ご一緒させていただいて
今日3回目ということで
吉田さんに
お越しいただいてます。
じゃあちょっと吉田さんに簡単に
自己紹介をお願いしたいと思うんですけれども
よろしいでしょうか。
吉田さんの経歴と株式会社Mutual
株式会社Mutualの
吉田と申します。
私は
今も公認会計者の資格を
持っているんですけど
キャリアとしては一番最初に
監査法人に新卒で入って
おりまして
そこから
M&A実施するときの
デューデリとかバリエーションとか
そういったところをやる会社に
転職をして
その後VCみたいな
VCってファンドを作ってはいないんですけど
もともとSMSっていう会社を
立ち上げた諸藤さんという方が
代取りを退任されてから
個人資金で作った
プリンシパル投資100%
みたいな
ファンドで他人のお金を預かるわけじゃなくて
自分のお金を運用するような
投資をされるってことですね
そうですね。
01のスタートアップかなりアーリーフェーズの
スタートアップに投資をする会社に行って
そこで突先の支援とか
投資実行のときに
どういうストラクチャーであるか
投資の契約の内容をどうするか
なんかそういう
投資会社自体の経営企画
投資先管理みたいなことも
やっていて
そこから2022年に
株式会社ミューチャルっていうのを
立ち上げて
今はIRの支援の領域で
事業を展開している
そういった状況になっていて
プライベートでは
実は沖縄と東京で
2拠点生活をしている
それがすごいですね
そこからまず聞いて
いかなきゃいけないのかなと思うんですけど
そもそも沖縄に行かれた理由っていうか
沖縄2拠点にされたのって
やっぱりコロナがきっかけだったんですか
そうですね
きっかけは僕の妻が
沖縄の人なんですよ
大学時代からも一緒だったんで
そこからずっと付き合ってたんですけど
結婚をして
子供が生まれるっていうときに
里帰り出産を沖縄でして
当初は
私の地元が神戸なんですけど
神戸で
子供を育てるという
プランだったんですけど
それが最初のオリジナルだったんですか
オリジナルだったんですけどやっぱり沖縄がいいと
自分の親の方が
頼りやすいからって言われて
当時も
IRの領域で
起業するっていうことは
決まってはいなかったんですけど
大学に入っていたんで
かなり迷いましたけど
吉田さんの本『決算書の読み方』の製作過程
前職のリープラっていうところが
フルリモートOKだったんで
沖縄に住むっていう経験なんか
こんなときぐらいしかないやろ
と思って
勢いで
分かったって言って
行ったっていう感じですね
沖縄に二拠点にされて
どれくらい経つんですか今まで
もうちょうど3年ぐらいですね
なるほど
だから今回は
東京にお越しになっているという
そういうような状態なわけですね
今ここまで吉田さんのお話を
お聞きになってお分かりかと
思うんですけれども
コテコテの関西人
僕が言うのも何なんですけど
沖縄でそういうふうに
二拠点されててですね
これぐらいの
そういうことをやられたら
しばらくまだまだこれからもこれで
いけるなっていう感じなんですか
それともそろそろ東京かなって
これほんと難しくて
僕の妻はもう東京に住むのは
絶対嫌だって言ってるんで
多分二拠点生活は
間抜かれないんですけど
そうですね
やっぱり授業を拡大していく
っていうフェーズでは授業を集中
したいっていうのでちょっと東京の比率が
増えるかなとは思いますね
そうなんですね
このポッドキャストでは
投資って何ですかっていうような
問いを元にですね
お話し進めていこうとは思っているんですけれども
ただ
こういうその
IRの支援というかですね
そういうような企業をされている
ということで
あとあれですよね
本を出されてまして
決算書の読み方
これ
どこが一番
これはですね
最強の教科書
副題がこれですね
なるほど
これが最近増殺かかったとか
おめでとうございます
ありがとうございます
今回で何回目の増殺
7釣り目ですね
素晴らしいですね
最近本が売れないというか
紙の本がそもそもなかなか
というようなところでそういう風に増殺かかるって
すごいなと思うんですけど
僕も読ませていただいて
非常にこう
具体的な事例が
たくさん載せられてて
非常にこう
なんていうんですかね
僕の最近の好きな言葉でいくと
手触り感を感じられるというか
そういうような
中身になっているんですけれども
そもそも
この本を書こうというかですね
書くきっかけって
どんなことだったんですか
きっかけは
たまたま僕が昔からやってたブログを
見てくださってた
編集者の方が
昔からってどれくらい
かなり前からやってて
それこそ
一番最初の元をたどると
私は大学の1年生の時から
公認会計士の試験勉強を始めてるんですけど
その時くらいから
会計士試験の受験ブログみたいなことを
書いてて
科目がいろいろあるんですけど
これのテストが何点だった
ここが反省点だった
みたいなことを
会計士受験生しか見ない超日誌なブログを
書いたりとかしてて
そこから試験合格した後も
発信を続けてて
だんだん
企業分析みたいなことを
するようになっていて
1回
2018年ぐらいだったかな
2018年ぐらいに
ライズアップが
1回すごいイケイケドンドンで
株価も超上がってたけど
ものすごい損失出して
株価超下がっていったみたいな
M&Aをしてたけど
それが不能の連発生益
っていうのが営業利益に形成されて
PLがものすごい伸びてたけど
実はそれって
超収益性悪い会社を買ってて
後からボロが出ちゃって
めちゃくちゃ株価下がってみたいなことが
起きたと思うんですけど
それが起きる前に
実はライズアップやばいんじゃないか
みたいなことを
これ僕がゼロベースで分析して
書いたっていうよりかは
そういうことを言ってらっしゃった方が
いらっしゃって
その方の公演でそういうことを話してたんで
改めて自分もライズアップを
分析してみて
こういうところがリスクとして
あるとかちょっと危険だ
みたいなことを書いてたんですけど
その数ヶ月後にそれが
改革してヤバいってなったんで
そのブログがすごいバズったんですね
樋口・はぁ〜
4ヶ月前からこれをよけしてたやつがいるぞ
みたいな感じですごいバズって
そっから出版社の方が
ウォッチしていただいていて
ちょうど出版社で
決算書の読み方っていう
企画でちょっと出そうって
なった時に
お声掛けが来てっていうので
ちょうどなんか
僕も本を出したいなっていうことを
すごい強く思ってたんで
本出したいわって言ってた
1週間後にメール来たんですよ
まじですか
すごい余裕に当たってますね
と思って
俺は引き受けるしかないっていうので
お引き受けしたっていうのが始まりですね
そこからどれくらい時間かかったんですか
出来上がるまで
だいたい
10ヶ月くらいかかりましたね
一番のご苦労ってどんなことでした?
この会社を取り上げて欲しいとかっていうのも
本当にない状態で
とりあえず具体例をいっぱい入れてください
実際の決算書とかも載せて
面白く解説してくださいみたいな
超アバウトの意外で
一同 笑
これ難しい
だから最初面白いネタを探すところが
すごい難しかったですよね
なるほど
テーマを切って
実際そういうのにふさわしい
決算書の構造になっている会社を探すのとかが
めちゃくちゃ大変でしたね
じゃあそこら辺って
結構ライズアップは
そういう具体例があったんですけれども
そこをそれで出版の話が舞い込んで
そのタイミングでは
こういう会社こういう会社っていうのが
既にいくつかもしかしたらあったのかもしれないですけれども
そこから増やすのって相当大変だったっていう
本当そうですね
ぶっちゃけほとんどゼロだったわけ
笑
ゼロベースで探しに行ってみたいな
この本を書きになった時っていうのは
さっきのキャリアで行くといつ頃の話なのか
監査法人いらっしゃる頃なのか
それともコンサルっていうか
その辺りにいらっしゃる頃なのか
それいつ頃のことだったんですか
ちょうど前職ですね
ノートを通じた企業の深掘りとコンサルサポート
リープラっていうさっき言ったベンチャーとしある会社に
入社するタイミングぐらい
そうなんですね
この本を書きになって
その当時はブログってことだったんですけれども
今ノートでの発信を主にされてると思うんですけれども
ノートに変えられたのは
起業されてからっていうか
自分の会社を作られてからになるんですかね
いや もっと前からノートに変えてますね
そうなんですね
じゃあブログとノートの境目みたいなのって
何かあったんですか
いや それはもう正直
特に重たったものはなくて
ノートがちょっとみんな使い始めてた時期とかに
確かにすごい見やすいし
もっと多くの人に見られやすいのかなって思って
切り替えようっていうふうになった感じですね
じゃあ自分でその会社を作られようっていうか
起業しようってお考えになったのって
この本を出されたっていうのは
多少影響してたりするんですか
多少は影響してますね
でも実際には起業っていうか
自分の会社を作りになったのは
もうちょっと別の動機があったっていうことなんですか
それはそうですね
具体的にどういう思いというか
なぜというか
そこら辺ってどういうことだったんですか
これはですね
前職がベンチャー投資をやってる会社なんですけど
その100%子会社に
日本の上場株投資をやる会社があったんですよ
それもあれですか
自分の手金でやるということなんですね
そうです
大体10億円くらいで運用する
国内の中古型株を運用するっていう会社が
ベンチャー投資会社の100%子会社にいたんですね
なるほど
そこをやってるのが
やってる方のうちの一人が
モリアさんってもしかしたら
一度エミさんもお話しされてもらうかもしれないですけど
モリアさんという方と
あともう一人 僕もすごく仲良くしてる人がいるんですけど
主に二人で運用してて
モリアさんがすごい上場株投資を通じて
社会を良くしたいみたいな
思いを持たれてる方で
僕自身は初めてそれを聞いた時は
何のこっちゃ分からなかったです
株式投資で社会を良くするってどういうこと?みたいな
その時はピンとこなかった
ピンとこなかったですね
っていうのも資本市場全体の構造を全然知らなかったんですよ
公認会計師なのに
そうなんですよ それ意外だと思われると思うんですけど
それめちゃめちゃ意外ですよね
そうなんですよ ずっと監査やってると
機関投資家っていうのがいて
その機関投資家にお金預けてるアセットーナーがいて
機関投資家もいろんな種類の
投資家がいてとかっていう超基本的な構造も
知らないんですよね
それマジですか
そうなんですよ
これえらい発言です
でも多分多くの会計師
感想人だけでしかケレを受けてない
会計師さんとかは
知らない人って普通にいるんじゃないかな
特に若手であれば
でも基本なんて言うんでしょう
そういう上場会社の
財務書評の
正しさを担保しているのが
会計師の皆さんだっていう認識なんですけれども
おっしゃる通りです
そういうところがあるんですね
そうなんですよ どうやって運用されてるかとか
結局やっぱり会計師がみんな
財務書評が正しいかどうか
っていうところだけなんですよね
そこにフォーカスするんで
間違った
仕分けというとあれですけど
処理をしてないかというか
そういう取り扱いをしてないか
っていうところに
会計の原則というか
ルールに基づいて
正しいか正しくないか
っていうところに
意識が向きすぎてるってことなんですかね
そうですね それが悪いというわけでは
もちろんなくてめちゃくちゃやっぱり
そこの専門性が非常に重要なんで
ただ
そこをすごいフォーカスしてるがゆえに
意外と周りの
資本市場全体の構造は
見えないっていう
これはなかなかね
意外に思われるかもしれない
とても意外さん
そうなんですよ
そういうのを
モリアさんであったりとか
あとはその前職リープランに
行った時のCFOだった方が
元々モルガンスタンレーで
IPOの
責任者をやったりしてる
方だったんですけど
すごいいろんな人脈があって
その人がモリアさん含め
次世代のIRを
競争する会みたいな
超クロースなコミュニティを作って
そこにいろんな
運用会社のファンドマネージャーの方とか
セルサイドアナリストの方とか
上場企業のCFOの方とか
そういった人たちが集まって
株式市場が
良くなっていくために
どうしていけばいいのかみたいな
すごい抽象度高いアジェンダについて
みんなすごい議論するっていう
そういうコミュニティがあって
僕もちょっとそこに参画させていただいてて
そういった方々の
話を聞いてると
どうやらこの株式市場って
いろんな課題があるんだなっていう
のを
知ってきて
自分としては
この決算書の読み方
最強の教科書って自分で言うのもおこがましいですが
この書籍出した
思いとしてはやっぱり
企業のことを深掘り
するってすごい面白いよっていう
伝えたいっていう思いは
すごいあったんですよね
それはなんて言うんでしょう
株価というよりは
面白い
どういうふうにマーケットが評価するか
というのはもちろんあるんですけれども
それ以前に
会社の業績とか
財務とかっていうのを
もうちょっと
ちゃんと見たら
面白いことわかるよっていうような感じですかね
そうですね
当時は結構そんな感じで
思ってて
そことも通ずるというか
今の会社も
会社をもっと注目して
深掘りして興味を持つ人を
もっと増やしたいっていう思いで
やってたりするんですけど
そういう
書いた本で
込めてた思いとかともちょっと
重なる部分が出てきて
そうなんですね
っていうので会社つくるっていう
感じになっていきますね
会社のことをもっと
知ってもらうための
素材というか
材料というか
そういうコンテンツとかを提供する
お話しされてたかと思うんですけれども
会社の知名度向上のためのレポート作成とインタビュー
実際今
どういう会社さんというか
基本的には
上場会社だと思うんですけれども
上場会社でも
どういうような会社さんに
注目されてて
なんていうんですかね
どういう形で
より知ってもらおうと
媒体としてノートなんかも
やってると思うんですけど
そこら辺の今やられてるお仕事を
もう少し具体的に教えていただけますか
はい
主にやってることは
IRのコンサルと
あと一部ノートとかYouTubeとかで
企業さんのマーケティングを
お手伝いするみたいな
ことをやっているんですけど
コンサルの方は
上場してIRを
やっていこうってやった時に
何をすればいいかよくわからんっていう会社さんって
多いんですよね
経理財務とかそういうのと比べて
書籍も全然少ないですし
IRに関する
ノウハウもあんま出回ってないっていうのもあって
そういうのでも
ちゃんとやっていかないと資本市場で
なかなか株価がつかなかったりとか
認知されないとか
っていうのがあるので
そこをどういう資料の見せ方を
していくのかとか
どうやって投資家にアプローチしていくか
みたいなそういったところをサポートするっていうのが
前社の
IRコンサルのところで
もう一個の方は
僕自身がすごい
この会社ってめちゃくちゃ面白いのに
あんまり世の中に
認知されてないんじゃないかとか
そういう形
世の中にとっていいことをしてるんだけど
そこの部分はあんまり理解されてないんじゃないか
とかっていう会社さんを
中心にノートで
ちょっと深掘りしたレポートを
書いたりとか
またYouTubeを復活させてるんですけど
自分自身が解説をして
その後に経営者さんにインタビューを
するみたいなことをやるみたいな
クライアント選定と営業のスタイル
そんなことを今やってますね
それを
クライアントっていうかですね
対象になる会社
っていうのを
それはさっきおっしゃってた
吉田さんが面白いなというか
こういうことやってるのに
知られてないなとかっていうような
基準で
選ばれるのかもしれないんですけれども
実際に
お客さん
として
そういうふうな関わりを持つにあたっては
吉田さんが
この会社って思って
営業をかけられるとかそういうような感じの
スタイルなんですか
それとも向こうから
ちょっとっていうような感じなのか
そこら辺というか
どっちもありますね
まだ数全然少ないんですけど
もともと例えばIR担当の方と接点が
あって
そのIR担当の方から
レポート書いてほしいとか
取材してほしいみたいな
ご依頼いただくこともありますし
僕の方から
書かせてくださいみたいな
もっと知られないとダメですよみたいな感じで
行くときもありますけど
ヤンヤン
割合的にどんな感じですか
半々ぐらい
本当にまだ数が全然少ないんで
ただやっぱり
そういうのになると
比較的
時価総額がそんなに大きくなくて
なおかつ
株式公開してから
そんなに時間が経ってない
っていうような会社が
多くなる傾向あるんですかね
今のところでもそうなってますね
どうなんですかね
例えばずいぶん前に
上場したけれども
ずっと
寝ているような
そういうような会社なんかも
ただそういうところでも
ちょっとずつ
いったん花々しく
デビューして
少し
注目が落ちたけど
投資の経験とポートフォリオ
そこで頑張ってまた再び
カウンバックしてくるような会社とか
そういうようなのもあったりすると
そういうのもターゲットになるんですかね
おっしゃる通りだと思います
僕自身が全然知らない
パターンも全然あるんで
むしろ企業さんのほうからであったり
他の個人投資家の方とか
機関投資家の方とかから
この会社面白いから取り上げてほしい
みたいなこととか
リクエストが出てくるような感じになると
すごいいいなと思いますね
会社でどうやって探されるのかなって
思ったときに今ちょっと目の前に四季報を置いてるんですけど
吉田さん四季報とかって
使われたりします?
吉田 僕四季報はあんま使ってないんですよね
たまにパラパラとは見たりはするんですけど
僕もここ最近っていうか
何十年っていったらちょっと長すぎるかもしれないですけど
もう全然四季報なんて忘れてたんですけど
最近その
社協するっていう
あの動きが
面白そうだなと思ってですね
僕もちょっと今やり始めてるんですけど
でもやってみると
なんかこれ面白いかもしれへんなと
あれ何やるんですか?
吉田 これだから例えば
あるじゃないですか
本当に社協するんですよ
例えば
最初あれ何やったかな
この辺の
この辺のところ
タイプするわけです
この会社の
特色
あとその業績の数字を
入れて
バリエーションとかPRとか
入れてですね
プラス
ここの記事とかも
自分で読みながらタイプしていくみたいな
本当に社協
そうなんや
で
僕も最初は
ちょっとね
僕の話ではあれなんですけど
昔受験勉強やってたときに
やっぱり
自分で手で書いてたことって
覚えてるというか
記憶に残ってるなとか
っていう印象があって
さっき吉田さんが
その
小児科医師の受験をされたときに
ブログやられてたのも
もちろんそれは社協じゃないんですけど
書き残したことが
何て言うんですかね
意識に
刷り込みを強くするというか
そういうところあるんちゃうかなと思って
だから今
四季報の社協
四季報の社協をやってます
って言ってる女性の方なんですけど
その人は
1400社やったとかって書かれたんで
全部やるとかっておっしゃってたんで
すごいなと思って
さすがにちょっと無理やなとは思いますけど
じゃあその
吉田さんがさっきおっしゃってた
知り合いの方というか
例えば
今面白いなと思われてる
会社とかと
接点というか
取り上げるきっかけってどんなことだったんですか
いやでも本当に
今のところはまだ全然
取り上げてる会社さんの数が少ないんで
例えば
それこそ僕の書いたノートを
見てくださってた経営者さんが
XでDMを送ってくれて
とか
それで知り合って
その会社さんのことをいろいろ調べると
めちゃくちゃ面白いやんとか
逆に
僕の方からダメ元で
XでDMを送って
そっからできたご縁でとか
そういう感じで
今のところは来ていますね
やっぱりあれですか
先方の
8個体の会社さんというのは
自分たちの
魅力というか
やってることが
マーケットの人たちに対して
うまく伝わってないというか
伝えきれてないなというような
認識というのを
強く持ちという感じなんですか
企業さんもやっぱりそこは
持ってますね
はい
その辺
吉田さんどういうアプローチで
というか
なんて言うんでしょう
どういう形で
提案というか
目の付けどころというか
どういう視点から
アドバイスされるんですか
映像秘密みたいなところあるかもしれないですけど
でも正直
例えばYouTubeでインタビューさせていただく
とかっていうのは
まだそのお金とかもらってない
そうなんですよ
なので
かつ
僕自身もまだブログとかYouTubeとか
そんなに影響力がまだあるわけではないんで
とりあえず
御社のいいところというか
あんまり知られてないけど
本当は知られたらもっと
応援してくれる株主とかも増える可能性があるような
ポイントとかを御社の代わりに
分かりやすく整理して
レポートであったり動画とかで
リンクのでみたいな形で
今は営業というかそういうことを
言ってますね企業さんには
なるほど
そうですね
一応この
ポトキャスト投資って何ですか
っていうのが問いなんですけれども
実際その吉田さん
株式投資の
どういったんでしょう経験というかキャリア
とかってどんな感じなんですか
もう全然
めちゃくちゃ奨学でしかやってなくて
かつそれももう
投資したら置いとくみたいな
感じとかで面白いな
って思ってかつ
自分がすごい応援したいなっていう
思える会社さんを
少しだけ投資するみたいな
感じで今やってて
ほとんど自分の会社に
今潜んでいますけど
そういう意味では
吉田さんのポートフォリオとしては今やっぱり
御自身の会社っていうのが
一番大きなものになってるってことですかね
はい
ちょっと
ポドキャスト大体
過去この投資って何ですかっていうのを
いきなり
投資家の方に
基本的に来ていただいてたんですけれども
僕も
投資家の人に来ていただく
っていうのも
もちろんこれからも続けていきたいな
と思ってるんですけど
一方でなんていうんでしょうかね
いわゆる世の中的に
世の中的に思われる
投資家の人ではなくてですね
普通の仕事をしている人も
投資っていうのを
幅広く捉えれば
やっぱり投資家なんじゃないかな
と思ってて
今回お越しいただいた吉田さんのケースでも
今おっしゃった通り
ポートフォリオの
大半は御自身の事業だっていうの
それも僕は
投資家っていうか
むしろ僕なんかよりも
すごい投資家なんじゃないかなと思ったりする
ところもあるんで
投資っていうのを
あんまり狭く
捉えずに
もう少し広く捉えてですね
この投資って
何ですかっていうようなポッドキャストを
今年も続けていきたいな
と思っている次第なんですよね
ということでですね
ポッドキャストのフォーマット
前半といいますか
前半
後半で
このポッドキャストを収録しようと思ってますんで
投資って
実際の
投資って何ですかっていうような
今までのフォーマットで
進めてきた
なんて言うんでしょう
Q&Aっていうのが
まだ始まってないんですけれども
とりあえずですね
ここまでを前半とさせていただきたいと思います
吉田さんどうもありがとうございました
ありがとうございました