はい、こんにちは。オランダに日本のものを紹介する、 MONO JAPAN ポッドキャストのオランダ初物語、パーソナリティーの
チュージョーエミコとソージョンスンです。 この番組は、MONO JAPAN ディレクターのチュージョーエミコと新米スタッフのスニが、欧州市場における日本のデザインプロダクト
MONO や、日本のものづくりの可能性などを伺い、様々に語っていく番組で、私たちが住んでいるオランダからお届けいたします。
ということで、こんにちは。こんにちは。 チュージョーさん、オランダの夏もそろそろ終わりますが、いかがお過ごしですか?
本当ですよね。雨も多くなってきて、過ごしやすいですよね、気候的には。 そうですね。もう秋が始まるんやなっていう気がしますね。
今日は、8月の末に収録してますと、 MONO JAPAN の
イベント開催期間を、9月の半ばって、お天気まずまずそうで、ホッとした。 そうですね。お天気やっぱり大事ですからね。あそこ気持ちのいいところですしね。
本当そうですよね。オランダのお水と、っていうのをね、楽しんでいただけるのは、本当に天気が最適なので。
はい、楽しみでございます。 ということでですね、本日は、わずかではあるんですけど、大変ありがたいことに、この
ポッドキャストにもね、感想を送ってくださるリスナーさんがいらっしゃいまして、 その方々からのご感想をシェアさせていただく回にしたいと思います。
本当ありがたいですよね。いろいろなご意見が来て。 嬉しいです。はい、では早速読み上げていきたいと思います。
まず初回の配信ですね。これが今年の3月19日でした。 MONO JAPAN とは?というお題で始まったポッドキャストだったんですが、
それに対してのコメントです。 早速拝聴しました。こんな取り組みがあったことを初めて知りました。
めっちゃこれからの発信が楽しみです。ワクワクです。 海外の日本に対するイメージが、作り手の思いが詰まったものを通じて、どんなふうに伝わるのか、
とっても興味があります。 というコメントは、たまさんからいただいております。
ありがとうございます。京都の方なんですかね? そうなんです。私がポッドキャスターが集まっている
樋口塾という塾に入っておりまして、その同じ塾生の仲間であるたまさんですね。 仲間の方は聞いていただいているんですね。ありがとうございます。
続きまして、同じく樋口塾の仲間であるイタミンさんから一言、おめでとうございますとコメントをいただいております。
ありがとうございます。 そして同じく塾生仲間であるギリさんですね。ドイツにお住まいの方ですが、
おくればせながらモノジャパンのポッドキャストを聞きました。 そうなんですよ。こちらにもジャパンラーデン、日本屋さんですね。
に入ると、てろんてろんの着物まがいのものとか、 蝶蜻とか、やたら派手なこいまりっぽい使えないとっくりとか売ってるんですけれど、
お茶はスーパーで売ってるようなお茶しかないし、 しかも床に置かれたカゴに無造作に積まれているだけとか。
デュッセルドルフまで行けば違うんですけれど、なかなか浸透はしてないですよね。 近くでそんな活動があるのは羨ましいです。
とのことです。 ありがとうございます。これはすごいわかりますよね。
私がもともとモノジャパン始めた時も、本当になんでって思って始めてますからね。
本当ですね。 ありがとうございます。
エピソード2、モノジャパンはこうして大きくなってきたという回に対していただいたコメントです。
モノジャパンがどのように大きくなったかの話がエモい。 熱意が伝わってくる。お金が欲しいからやっているわけではないんだと思う。
これ富士山ですね。同じく樋口塾の友人でございます。お仲間です。
エモいですよね。 すごいエモいですね。私もお話を聞きながら、おーっと思いながら聞いていたのを思い出しました。
そして同じくコメント、ギリーさんよりですね。 モノジャパンますます行きたくなりました。
その日に行っても、そこだけでなく周りにもいろいろあるのを楽しそうに語られているのがいいなと思いました。
ありがとうございます。
次はですね、エピソード3、開催情報と楽しみ方という回に対しまして、物語どんどん更新しておられますね。
日本一みたいな感じかと思っていましたが、その場で購入もできるんですね。いいですね。
ギリーさんからのコメントです。
次がエピソード4、モノジャパンを選ぶ理由。 モノジャパンは他と何が違うの?という配信会がありましたが、これに対して、オランダをきっかけに海外出展の足掛かりにしたい出展者の方々にとっても、モノジャパンに出展することは良いことだと思いました。
かっこいいですよね。オランダに会社を作る日本人が増えるかもしれません。 と、富士山からいただいています。
ありがとうございます。この富士山のコメント、非常に嬉しいですよね。
やっぱり日本の自国の文化をかっこいいと思ってもらいたい。
商品もかっこいい日本のものだって思ってもらうことで、人にたくさん見てもらえる。 高いものとかでも買ってもらえるようにしないといけないなぁと思って、そこから始めてたんで、こういうご意見はありがたいです。
また、オランダに会社を作る日本人、最近、徐々に増えてきてますね。
そうですよね、本当に。
ものづくりとか、ブランドさんだけじゃなく、IT関係とか、徐々に増えてきているんですね。
ありがとうございます。あとですね、時々抜粋しつつ進んでいっておりますが、次がエピソード8ですね。
NN生命との新事業、MMPとはNNの親さんと前田さんを招いての配信会へのコメントです。
エピソード8まで聞きましたが、ビジネスより個人の熱意が勝っている感じがします。
すごい力ありますね。商品が売れるかはデザインにかかっているといっても過言ではないかもしれませんね。それくらい大きい気がしますと藤井さんからのコメントです。
ありがとうございます。ビジネスより個人の熱意が勝っているっていうのは、NNさんのプロジェクトによって、現在協業されている方々同士の協業のトークに対して熱意がすごい感じられるという話だと思うんですけど、
ビジネスを始めていくときに、前田さんなんかって男中の木彫りじゃないですか。そこから大方向転換して海外で販売する。
そうですよね。
そして富士山からのコメントは、コミュニティが醸し出す雰囲気がある。
それはそのコミュニティが保有する街並みや自然などの物的なものでは説明できない。
おそらく人と人とのつながりと同じで、中の人たちが長く関係を続けることによってその雰囲気が滲み出てくるのだと思う。
ということでございます。
富士山、深いコメントで。
そうですよね。ありがたいですね。
特に今年のモノジャパンのテーマがコミュニティということでしたので、中嬢さんこれは大事な言葉かなと。
本当に本当に。だから平下さんには会場でレクチャーもしていただくんですけど、
街並みや自然などで人が集まってくるとか、その場所でずっとそういうことを大事にして住んでいる人たちとか、そういういろんな人たちがいるんでしょうけど、
やっぱりそういう方々がどういうふうにつながって構築していくかで、
あと最近多分しげちかさんたちが促しているのって、どういう未来図をみんなで描くか、
遠くに旗を立てて、そこに対して育ててるっていうような感じなのかなって想像してるんですけど。
すごい力、力というかやっぱりそこで仲間意識もすごく大きくなっていくものでしょうし、楽しみが先にあるっていうのはいいですよね。
そこにみんなで歩を合わせて向かっていくっていうのがね、すごい素敵だなと思いますね。
どんなふうに暮らしたいのかとかね、この街どんなふうに存続していったらいいのかとか、そこはやっぱり構成員がちゃんと考えたらいいのかなと思うし、
そういうのを楽しくできるコミュニティができたら最高ですよね。
そうですよね。
はい、ありがとうございます。
同じ会に対しましてお便りをDMの方でいただいております。
ありがとうございます。
中嬢さん、スニさん、初めまして。
5月の上旬にオランダへ移住しまして、モノジャパンの活動を知り、こちらのポッドキャストを発見しました。
お二人とも関西出身なのかなと思いながら聞いていて、違っていたらごめんなさい。
いや違わない。
ドンピシャでございますね。
私も日本にいる際には大阪と京都に長くおりましたので、勝手に親近感を感じております。
私ごとですが、昔京都の経文社市場辞典という本と雑貨のお店で働いていたこともあり、
ものづくりや物販に興味があります。
オランダに来て日も浅いので、手探り状態で自分の新しい生活を作り上げているところなのですが、
モノジャパンさんの活動をもっと知りたいと思っております。
少し割愛しまして、これからも欧州市場での日本のものづくりや、ものづくりに変わる人々のお話など、
ポッドキャストを楽しみにしております。
Tさんからいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
私たち関西出身のお二人が思いにお届けしているポッドキャストです。
聞いていただいて嬉しいです。
このKV社は私は京都の大学に行っていたので、すごく有名なんです。
広いお店で私もよく足を運んでおりましたので、嬉しかったです。
本当ですね。ぜひ9月15日からのモノジャパン展示会にいらしてほしいですよね。
本当ですよ。ぜひぜひ。
そういうKV社とかにお勤めだった方だったら、ちょっと違和感を感じない会だと思うので、出展者さんとか。
お待ちしております。
はい、そうしましたら次がですね、エピソード16ですね。
関羽旧大スタッフおしゃべり会、フロリアード、モノジャパン日本パビリオン正式ショップで売れたものって?
という会に対しまして、中条さん、すにさん、はなちゃん、こんにちは、ポッドキャストの18、19と聞きました。
僕にとっても懐かしいフロリアードのモノジャパンショップの話題で、1年前思い出して感慨に浸りました。
楽しい配信ありがとう、これからもポッドキャスト頑張ってくださいね。
と、我らが中村一美さんからコメントをいただいております。
ありがとうございます。
もうね、一美さんには本当、みんなのお兄さんみたいな。
うん、ね。
温かく目を守っていただき、助けていただく、一美さんなんですけど。
結構フロリアードはね、私たちにとってもすごく挑戦で、たくさんの方にね、支えられてうまくいったなぁと思ってるんで。
なんかもうトラブルも多かったけど、もうみんなでチームになって回した半年だったんで、すごい私にとっても特別な思い出になりました。
ありがとうございました。私も去年は、ボランティア通訳販売サポートで参加させていただいて、中村さんとはね、よく、違うわ、途中で一つのブースを私が違うところへと変わったので。
で、えっと、とにかくその時にですね、中村さんとご一緒させていただいて、すごい楽しかった思い出があるんですよね。
ずっとべったりお話をできてたわけじゃないんですけど、なんかすごいご一緒できて楽しかったっていう思いがあるので、またお会いしたいですね。
去年のモノジャパンも中村さんとすにさんがサポートしてくださったじゃないですか、それが私たちとすにさんとは初めての出会いでしたよね。
そうでございますよ。もう1年になる。すごいですよね。もうそうですよ、1歳、この間年取りましたしね、やっぱりね、1月っていうのは重みがございますね。
まあね、育つ関係性もあるので、ネガティブな子ではございません。
はい、ありがとうございます。
はい、そしてエピソード21ですね。
引き続き魅力的な小林真也さんの話を聞く、デザイナーであり社会活動家、他方面での活躍の大元は、シーラカンス食堂とか矛盾の代表の小林真也さんの会でしたが、それをお聞きしたギリーさんから、島根県に行きたくなりました。
スナックのママさんはできませんが、バーテンダーみたいなことをしたいとおっしゃっています。
これはレッツゴーですね。
ほんとですよね。これ絶対勝たないかも。
選んだドイツチームで。
そうですよ。楽しいと思う。
日替わりママして、ギリーさんバーテンダー。
いいですね。
みんなで養老の時に行くっていう。
めっちゃいい。
無理やりギリーさんを連れて行きましょう。
連れて行きましょう。ツアツア。
そうしましょう。
そしてですね、一番の最新回ですね、前回の23番、エピソード23に対しまして、これのテーマがね、モノジャパンスタッフおしゃべり会、アートとデザイン、そしてクラフト、興味深い話題はいずれレクチャーにするべきというテーマがありましたんですが、それに対してギリーさんから結構長文なコメントをいただいております。
モノジャパン聞きました。
今回はなんか、ここは日本の方がいいなと思った点について。
イノベーティブでどんどん新しくなることも大切だと思うのですが、それによって伝統的なものが消えてしまうのはどうなんだろうと思ったんです。
例えば昆布の利用について話されていましたが、もしかしたらオランダでも大昔は使っていたかもしれない。
効率が悪くて廃れていっただけかも。