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FIWAプレゼントマネーマネーマネーfor you商品の販売に関わらないアドバイザーが若まま目線でお金に関するさまざまな気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて卒業する情報をお届けします。
パーソナリティは、個人向けに株式や不動産などの資産コンサルティングをしている方と、子ども向けの金融教育を行っている方々と、ナンシーの3人でお届けしております。
はい、ということでお願いいたします。
もうすぐ収録しているのが3末なんですけど、春がやってきますが。
春がやってきます。
4月がやってまいりますが。
桜は咲く。
桜が咲く時期ですよね。
観光地はね、京都とか奈良とか桜の綺麗なところは大変で。
もう咲いてるのかな。
まだか。
もう少しなんじゃないですかね。
もう少しな気がする。
じゃあ今年は入学式にちょうどなのかな。
そうだね、ちょうど入学式に。
あと競馬もね、大賀賞っていうのがあります。
G1ね。
最近競馬、やはりG1じゃなくても買えるの?
私はG1だけなんですけど、ネットで買えるんですよね。
そうみたいね。僕もネットでは買わないから、あんま買わないんだけど。
G1の時で家族で賭けて、まだ儲かったことしかないんですよ。
儲かったことしかないんですか。
誰か家族の世に何だか誰か当たるかな。
G1ってだって強いお金かけるじゃないですか。
だから口座からお金が落ちて、口座から。
それは大したもんだ。
大したもんだって言っても買って2600円とかですよ。
だってもう一番人気のやつとかやから。
でもいいよね。
なかなか当たんないですよ。
そんな季節ですが。
教育委員会の役割
今日はですね、教育委員会の仕事を私はやってるんですけど。
そう、ナンシーがちょいちょい教育委員会の仕事の話をフェイスブックであげてるのを見て、
教育委員会って聞いたことあるし、お子さんが学校に行ってる親だったら目にはすると思うんですけど、
具体的に何なんだっていうか、誰なんだみたいなことって知らないんで、
確かにね。
ちょっとナンシーに教えてもらおうって。
教えてナンシーですね。
教えてナンシー。
ありがとうございます。
フェイスブックでは教育委員のお仕事って言ってたまに投稿してるんですよね。
あれはすべてじゃなくて思いついた時にやってるわけなんですけど、
やっぱり教育委員っていうのはみんな知らへんやろうなと思って、
小谷さんとキャサリンが言ってくれたみたいに、
何してんねんって絶対思ってるよねって思ってるから、
こういうことやってるんですよっていうのをちょっと知ってもらいたいなと思って、
フェイスブックとかインスタの方に投稿してます。
そもそも教育委員会っていうのは何なのかっていうのと、
教育委員会の中でナンシーがやってる教育委員っていうのがあるっていうことやんね。
教育委員会っていうのは皆さん学校にいる時にいたと思うので、
知ってると思う。名前は知ってますよね。
名前は知ってる。
学校を統括っていうのかな、その辺がちゃんと勉強せよっていう感じなんですけど。
ウィキペディアではさ、日本の教育委員会は教育に関する事務を管理、
執行するため地方公共団体に置かれる行政委員会であるって書いてある。
行政委員会。
行政委員会、そうです。
これも自治体によると思うんですけど、
板見市の場合は半分が先生ぐらい。
だいたいイメージ的に。
半分が先生。
本当の先生です。
先生から教育委員会に来ている。
事務の仕事をしている。
現場のことが分かっているということでする人。
残りの半分ぐらいは本当の行政マン。
先生、学校教育とは全く関係なかった人たちが事務をしている。
なるほど。
行政マンってことは市役所の人ってこと?
公務員です。普通の先生じゃない公務員。
普通に市役所に入庁されて、退属先が教育委員会だったっていう。
ローテーションが変わっていきます。
変わっていきます。
街づくりのところにいましたとか、
税のところにいらっしゃいましたっていう方ももちろんいらっしゃいますし、
その配置以外で変わっていくっていう。
私ちょっとその続きがまだあって、そこんなんちゃうかなって思うのが、
ただし教育委員会はその地方公共団体の長とか地方議会などから
様々な法的政治的な統制を受けているって書いてるんですね。
だからすごい力を持ってるっていうイメージがあって、
それがこれのことなのかなって、
いろんなことを決めたりとかする機関なんですよね。
これが政治的な。
一番わかりやすいのは、予算をつけるのは市なんですよ。自治体なんですよね。
教育委員会そのものがお金をどう残ろうというわけじゃなくて、
教育委員会はこういうお金必要ですよって行政にあげて、
行政で議会を通ったものに対して予算がついていくみたいなイメージなので、
何て言ったらいいのかな。
予算執行は行政側にある。
だからここのここに学校を設置しますとか、
ここの改修工事しますっていうことは決めるんだけど、
それに対するお金を実際出すのは市の皆さんですよね。
そのしますとか。
でも予算編成をするのは教育委員会。
こういうのがいりますって要求を出していく感じです。
それが全部通るかどうかっていうのは市全体を見てる人が決めていく。
教育委員会は部署の一つって言ったらイメージ合ってるかわかんないですけど、
私のイメージではそんな感じです。
他の地づくりで他のとこだってお金予算要求してくるわけだから、
その中で教育委員会はこんだけ必要ですって言ってて、
全体を見る市の人がこれは要るよね、これは要らんよね、
使うのを配分していってくれてるみたいなそんなイメージです。
なるほど。
教育委員会の組織
さっきの先生半分、行政の人半分で、
なんで何市がいるの?
そうなんですよ。
どっち側?
教育委員会は先生側の方に入ると思うんです。
イメージ分けられるとしたら。
教育委員会は一番わかりやすいのは市長と市議会議員っていうのがわかりやすいと思うんですけど、
市長がいて市長の方針に基づいて、議員さんとかがその方針どうやねんとかいうことを言うわけですよね。
それと同じ仕組みで教育庁がいらっしゃって、
教育委員が4人いて、そのうちの1人が私なんですけど、
これがそれでいいですよねとか、そうじゃないんじゃないですかというのを話し合って、
教育庁プラス教育委員の4人で合議制なんですけど、
執行するその意見、上がってきた議案をいいですねとか、
ダメねとかそういうことを決済するって言うといいかな、決済だっていうのかわからないけど決める。
じゃあ結構その委員そのものは多いけど、
5人ぐらいしかいない決定権のある偉い人たちの中に入っているってこと?
そういうことになりますね。仕組みからいくとそうなります。
教育庁がいて、下に4人いて、私そのうちの1人が私。
その下に教育委員会の事務、今半分が行政マン、半分が先生みたいな仕組みになっています。
じゃあ一番トップの教育庁がいて、その下の4人種みたいな感じになっていますね。
そう、イメージ的に。
3人患女的な。
3人患女、確かに女性今3人ですね。
その4人は誰なの?ナンシーがいて。
それはね、自治体にそれはよると思うんですけど、私の役職は1人必ずいると思います。
なぜなら保護者が入らなくちゃいけないっていう仕組みになっていて、
レイマンコントロールっていう仕組みが採用されてるんですけど、
一般の人、教育のだから専門家じゃない人を入れましょうねっていう風な仕組みになってるんですよ。
一般の要は普通の人の意見を入れたらいいよねっていうことになってまして、
それが保護者いるよねっていうことで、それが私。
残り3人は誰?
うちの場合は元学校の校長先生だった方みたいな、学校の知識がある人。
それからもう1人は行政マンだった人。行政マンで行政の知識に長けている人。
それからうちの場合だと大学の教授が1人、学識の人がいるので、
うちの場合は現在は幼児教育が重点を置かれているので、幼穂一体って言って、
幼児教育にすごく力を入れているので、そういった学識の方。
それは自治体によって何を施策、重要視しているかで、学識の方、誰が入るかが変わってくるはず。
教育長は?
教育長は現在のところはその学校の学校長だった人。
学校長だった人。
それはでも他の文部科学省の研修とかに出て行った時に感じるのは、そういう人ばっかりじゃないですね。
教育委員会の役割と意見
ほんまに行政マンで学校教育なんかやったことございませんって言った人もいるし、
なんか前ナミちゃん言ってたよね、女性の刀が鳴っててすごいって言ってなかったっけ?
そう、女性で、来年からつい今週本当にプレスリリースみたいなニュースが出てたのは、
アナウンサーの人が教育長になるんだって言って、イメージで。
そういう人。教育長は学校教育者である必要は特になさそう。
それ誰が指名するの?教育長は。
市長?
市長です。
そうだね。
勝手な教育委員会のイメージって、よくいじめとかで生徒が自殺しちゃったら、
教育委員会前に出てきて、
記者会見ね。
すいませんでしたとか、これから調査しますみたいなこと言ってる人たちが、あれあってんの?教育委員で。
あれは教育委員ではなくて、教育委員会のイメージ的には教育長はそうです。
それから、私たちじゃなくて、その行政マンと、
先生、指導主事って言うんですね。
名前では先生じゃなくなって、教諭っていう名前じゃなくて、指導主事っていう名前に変わるんですけど、
その事務局と教育長が会見をしていると思います。
でも、それで見るイメージが一番多いよね。
そうそう。
でもさ、それで言ったらさ、そういうことを防ぐためにいる組織ってことなの?
どうしたらそんなことになったんですか?とか質問するとか、
この仕組みはちょっと良くないんじゃないですか?とか、
私なんかは保護者委員ですから、保護者として、保護者ならこう思うよ、こう見てるよ、
教育委員会のことこういうふうに思ってるんですよっていうことを意見して、
だからこういうふうになってほしいなって思ってるんですよね。
例えば不登校とかだったら、
教育委員の役割と選ばれ方
対応がちょっと、もうちょっとこうなったら私は嬉しいと思うよ、とか、
一般の保護者はその仕組みわかってませんよ、とか、
見えてないですよ、もうちょっとアピール必要なんじゃないですか?とか、
そういう感じの意見を出していく。
なんしーは、なんでその痛みの保護者枠に入ったんですか?
私も初めは本当に驚きですよね。
あんまなさそうじゃない?普通の人は。
確かに確かに。どうやって選ばれてるんだろうね。
なんか、でも公募制なんですよ、痛み士の場合。
公募なんだ。
なんか論文と面接受けたよね。
じゃあその士の司法課なんかにこう、
あ、そうそうそうそう。
募集してます、みたいなのが出るんだ。
私の場合は、これは裏話で話をすると、
教科書選定委員会っていうのが、
昔やったことあるんですよ。
その士の教科書を選定する委員になりませんか?みたいな。
募集があった時にそれを応募したことがある。
それも論文と面接受けました。
で、その時に私が金融教育をやっててっていうのを面接で話してて、
家庭科の教科書に金融教育がどの程度入ってるのか、
自分の目で見たいって言ったらしいんですよ、私は、面接で。
で、採用されて、その時教科書を選ぶ一員になってたんですよね。
で、その時に教育委員会の事務にいた人が、
西岡さん、将来こういう職種がありますから、
もしそういう応募要項が出たら、応募されたらいいと思いますよ、みたいな感じで。
西岡さんみたいな人が教育委員に向いてると思います、みたいなことを言ってくれた。
じゃあなんか熱かったんじゃないの?
キャサリン並みにこう。
いつもクールなナンシーが熱かったんじゃないですかね。
そうやって声かけてもらうぐらい熱心に意見出たんじゃないですか。
そうかもしれない。
やっぱり教育委員は熱いよね。先生になりたかったっていうね、思いも。
教育委員と学校経営
ずっと言ってるもんね。
学校に対しては熱意があるよね。
やっぱ先生になりたかったってその時も言ったし、
保護者っていう役割もできるっていうので、
このさっきも言いましたけど、レイワンコントロールっていうところで、
やっぱり教育委員がたまたま私の、ちょうど良かったなと思って。
完全な保護者なんだけど、ちょっとなんか金融教育、教育のこともやってるよね。
だから全く分かってない感じでもないよね、みたいな。
で、教員免許もあるから、学校のことも多少知ってるかもね、みたいなそういう。
でも他の自治体はね、ほんまになんで私選ばれたんでしょうって言った人もいらっしゃいましたから、
どういうふうに選んでるんだろうね。
でも公募やから立候補するっていうのはあります。
誰でもできるってことやね、その公募に応募するのが。
公募してるところがあると思うんやけどね。
なんかパッと調べたら、他の市とかでも公募しますって書いてある情報が出てたりするから、
そういう市もあれば、もう完全に市長の任命制のところもあるんちゃうかな。
分からへんねんけど。
実際どうなんですか?もう何年くらいやってるんですか?教育委員。
今3年です。楽しい。面白いです。
3年やってどうなんですか?印象とか難しが高まって、個人的に良かったこととか、
委員会として良かったことみたいなのってあるんですか?
私はやっぱり先生になりたかったから、教育委員会の仕事ができるってほんと楽しいし、
その先生と仲良くなれるっていうのはすごい楽しい。
学校の仕組みってだから、外からは全然見えてへんねんやって思うことも結構あって、
私が一番やっててびっくりしたってのは、これ最初の3年前の話は、
学校経営って言ったこと。
学校って運営やと思ってたんですよね。
学校運営やと思ってたら、教育委員会の中では学校経営が正しい言葉なんですよ。
校長先生って経営者だったんだっていう、運営者じゃなかったんだっていうのは、
もうほんとに驚きました。
向こうとしては何が?って言われると、どうちゃう?なんていうの?
学校経営が当たり前だから、
私がこれ驚きましたって言ったら、その驚いた意味もわからなかったみたいなんですけど、
でもどうなの?なんかイメージとしては、予算みたいな話じゃなくて、
お金の取り回しとかはあんま学校でやってるイメージがないけど、やってるんですか?
教育委員の責任と役割
一応やっている。各学校に配分がお金があって、それ全部任されているので、
机の買うとか、木板買うとか、そういうのも各学校に任されているので、
そういった意味では経営に近いと思う。
で、ある一方では、
普通の小屋さんとか、私らがやってるのはビジネスっていう意味では、ちょっとずれがある。
資金を、予算を取りに行く、資金調達ってことはしないので、
手腕で代わるわけじゃないんや。
そうそう、そこはちょっとどうなんやろうなっていうのは、今も思ってるけど、
学校によっての配分は、何?その規模で決まるみたいな感じ?
どうなんやろう?
それもちょっとよくわからない。
よくわからへん。でもまあ、
決まってる中でうまく回してねっていうのがスタンダードっていう。
校長先生の手腕で経営してねっていう感じってこと?
机を買い替えようとか、ここの電子黒板入れようとかいうのは、
ある各学校で相談して、必要なものは配分していってると。
そこで判断できるんや。
だから、結構、校長先生って大変やなって、ほんまに思う。
ほんまだから、それもびっくりしましたね。
校長って言ったら、私らから、保護者から見たらトップって思ってたし、
まあ、そういった予算配分せないとあかんという意味ではトップなんですけど、
どこの教育委員会も校長会っていうのがきっとあって、
校長が集められて、教育長からこうこうこうでっていう方針とか、
4月になったらありますけど、そういうのあるんですけど、
なんて言ったら、イメージ的には中間管理職が近いかなって。
校長先生っていうのは、組織の中でいくと、ほんま中間管理職じゃないやな。
部長じゃないけど、部長が上にいたみたいな。
そうそう、社長の意見聞いて、グループ本社の社長の話聞いてみたいな。
お会社の社長みたいなイメージかな。
ちゃおうかなって思います。
ちなみにどうなの?
難事が関わって、3年で委員会で結構変わったこととかあるんですか?
それとも3年間、基本ずっと踏襲して、なかなか変わらないもんなんですかね?
なんかね、いくつかちょっと自分もやってましたね。
保護者はこれは見づらいから、これは変えてくれって言って、
資料作って持ってって、こんな感じにしてほしいとか言ったりとか、
人がちょっと変わったりとか。
あとは何やってるやろな。
なんかめっちゃ出てるよね、会議もそうやし、式典みたいなやつむちゃくちゃ出てるよね。
そうそう、だからイメージで言うと一番分かりやすいのは、よく言ってるんですけど、
入学式とか卒業式に飾らず、
あんた誰やねんっていう席の人いますよね。
来賓みたいな。
そうそう、会ったこともないわみたいな人必ずいるじゃないですか。
そこの人なんです。
それも実は来賓じゃなくて反対側、主賓なんですよ。
なんて言ったらいいんかな。
卒業式って言ったら大体どこの、これ全件一緒やね。
真ん中に生徒が座ってて、児童とか生徒が座ってて、
片方側に教職員が並んでて、
もう一方側に来賓が座ってると思うんですよ。
じゃあ来賓じゃないんだ。
先生側に座ってるんです、私は。
主催してる方ってことか。
主催の一番前に座れるんです。
だからめっちゃくちゃいい席で、卒業式とか入学式、
校長先生も何やったら前に座って、
校長先生が私を避けて前に壇上に行って、
だから私いつも目に、私今欲しいものがあって、
ドラえもん道具なんですけど、
まばたきしたら自分の見た場面がスクリーンショットできる技術みたいなのないかなって、
思うぐらいいい場面をめっちゃ見てると思う、目の前で。
こんな感じ。
なるほど。
みんななりたいですか?
一応非常勤の公務員なんで、補給料みたいなものがあるんですけど、
それも自治体によって大きく差があるみたいですね、どうやら。
分かんないです、それも。
みんな言わへんからね、いくらとか言わへん。
小FPだって言わないじゃないですか、あなたいくらもらってるとか言わないじゃないですか。
だから分かんないんですけど。
それはさっき言った4人組とかが5人のトップ層だけじゃなくて、
単格してる、行政の人は出ないんでしょうけど、先生方にも出るんですか?
何を出すか?
お金。さっきの事務方のっていう。
事務方の人は普通のお給料ですよ。
先生はもう仕事としてやってる?
そうそうそう。
じゃあその5人組というか、
5人でも教育長はもう仕事やから、
非常勤の仕事やから、教育委員会側、行政の職員とかと全く同じ。
4人だけが違う、非常勤の公務員なので、
社外取締役みたいな人って多分お金もらえますよね、株主総会とか出たら。
そういうイメージじゃないですかね。
なるほどな。
その4人の位置づけがってことなんですね。
ありがたい職種、楽って言った言い方は間違ってますけど、
ありがたい職種ですよね。怒られることがそんなにないんですよ。
こんな仕事っていいんかなって思う時がたまにあって、
言いたいこと言ってありがとうございましたって言われて、
怒られることはまずありえないわけですよね。
よほど人道的に外れたことをしない限りは。
仕事って悔しいとかしんどいとかそういう思いを乗り越えて、
お金いただいてるっていう気持ちがちょっとあるから、
そんなの全くないんですよ、皆さんよくしてくださるから。
だからそれっていいんかって思う時は、
もうちょっと苦労してもいいんかなとか思う時はある。
私から見てたらすごい式典行ったりとか、
時間、普通に働くぐらい働いてるから、
もちろんそのお金いただいていいでしょうっていう感じは思うけど、
あってるんやと思う、だからないように。
やっぱりなるべくしてなってるんちゃうかなっていうのは思いますかね。
ありがとうございます。
怒られることがないっていうのが、
じゃあ今の仕事怒られることあんのかって感じなんですけど。
大人になってそんな怒られないでしょ。
私ら特殊やったもんな、最初の就職先が。
FPの仕事してたらお客さんにちょっと言われたりとか、
ちょっと思ってる感じの要求じゃないなとか、
そんな絶対仕事ってあるじゃないですか。
それを自分と相手が寄り添って、
一つのものをお互いクライアントとは自分でやっていくわけでしょ、仕事って。
そういうもんなんだけど、
教育委員会の仕事と資料
教育委員会の皆さんはどちらかというと、
いつも意見を聞いてくださるって感じ。
あ、そんなことないですよね、しょうがさんって。
言ってくれてもいいけどって思うときは。
なるほどな。
じゃあ全般的に言うと、リスナーの人で、
今日もやるとかやってみたいって言ったら、
説明はできる仕事だってことですね。
いいですか。
教育のことが、私みたいな教育のことが好きだったらいいと思います。
資料はほんまにたくさん読まないとダメですね、正直なところは。
もうバンバン資料来るので、
月2回、定例会と協議会っていうのがあるんですけど、
その資料は明答しておかないと意見はできませんから、
最初の方、もう3年経つ前、
最初の方はほんまに1個1個の単語、
英語の教科書を読んでるみたいな感じで、
1個1個の単語に引っかかって、辞書を引いて、
ははははとかいうのが結構最初はある。
うん。
エコ屋さんとかもやったらいいんじゃないですか。
台東区。
区か。
なんか予算と規模とかが大きそうですけどね。
どうでしょうね。
区は小さいからね、このエリアはね。
そこの学校に、
何個小学校があって何個中学校があってってのは
必ず教育委員会の方に書いてあるはずなんですよ。
何個幼稚園を抱えててっていうのが書いてあって、
それで中規模とか大規模とかそういう風に分けていくと思うんですけど。
台東区どうだろう。
8個とか10個とかぐらいじゃない、小学校で。
3だ結構確かあったと思うね。
委員の数と保護者の世代交代
あ、そう。
ちなみにいたみは小学校17で中学校は8です。
うん。
密度的には東京都5さやもんね。
台東区8個って言ってるけど。
狭いとこね。
それがどんなに大きくてもどんなに小さくても多分教育委員会の教育長と教育委員の数は変わらんと思う。
一緒やと思う。
一緒やったらすごい大変やと思う。
逆にね。
だからすごいな、その仕組みも面白いなと思う。
規模によって委員の数が増えるとかじゃないやとかそういう。
ほーって言う。
ほんまやね。
まだまだ謎が多いので、本当はまだやりたいなーとかできたら長いことやれたらなーと思ってるけど、
それは市長の任命制なのでどうなるかわからない。
私は保護者なので、
新たな良い人が見つかるのが本当はね、
自分の自我を抜けば、
自分の事故?
自分の。
自分はやりたいんだけど。
大きな全体の世の中という枠で考えたら、
保護者がちゃんと順繰り変わっていくっていう。
さっきのね、去年、前回か。
山崎さんが、
大江さんの話をしましたけど、
世代交代ってのは当然必要ですから。
そういう風になっていくのがベストやなーって思ってます。
なるほど。
めっちゃ喋りました。ありがとうございました。
ありがとうございます。こちらこそね。
教育委員会のことで分かることがあればお答えしたいと思いますので、
そんな質問もありなんですか?
ありありあり。
ということで、今日はこのようにしたいと思います。
この番組ではリスナーの皆様からのご質問、
コメントなどを待っております。
概要欄にリンクを貼っておりますので、
質問箱の方からどしどしお寄せください。
いただいたご質問、コメントについては、
番組の中でご紹介していきます。
ということで、パーソナリティは、
スタンコンサルタントの小谷と、
また来週。
バイバーイ。