イベントの開催
FIWAスプレゼンツマネーマネーマネー for you
商品の販売に関わらないアドバイザーが
パパママ目線でお金に関する
様々な気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと得する情報をお届けします。
パーソナリティは
個人向けに株式や不動産などの負担コンサルティングをしている子や
子ども向けの金融教育をしているキャパリンと
サンシーの3人でお届けしています。
では、今回もお願いします。
今日はですね、私から話し始めたいと思うんですけど
5月12日に
京都の
京都信用金庫という場所
京都信用金庫の中でも
ホール?
お客様向けのイベントホール
クエスチョンっていう素敵な場所があるんですけれども
そこでフィーバー、我らがフィーバーの
京都信用金庫と北陸銀行の取り組み
サムライズという勉強会がリアルで行われました。
その時に
のテーマが国客本位って何なんだって
このフィーバーといえばっていう感じですけど
国客本位って何なんだっていうことを徹底討論するということで
結構著名人っていうのかな
集められたっていうんですか
招集されたというか
いわきさんセレクトで
そんな言い方ちょっと意地悪じゃなくてよ
招集されましたみたいな
その司会を小屋さんがしてたんですよね
そうですね
当日司会させていただいて
司会が喋ることなんて中身的にはないんで
共同通信の
捨てられる銀行
有名な橋本さんが貴重講演と
すごい話が面白くて
後半が日系の飲んだくれで有名な田村さんとか
会いたかった
京都振金さんの担当者
北陸銀行の担当者
それからフィーバーからいわきさん
高橋さんみたいなアドバイザーが集まって
みんなでそれぞれどんなことやってて
今後どうしたらいいのかねみたいなことを
話し合うイベントでしたね
そうですよね
現地には小屋さんとキャサリンが行っていて
私は当日仕事があったので
オンラインで全部見ました
結構長丁場だったんですね
一部がだいたい1時間
だってあれ録画のやつが2時間45分やったもん
録画だけで2時間45分あって
前後リアルの人はいらっしゃったはずだから
まあまあそこそこ長いイベントだったと思う
それで今日はあれですよね
それを見てて私も一通り見たんやけど
リアルで感じることってちょっと違うと思うから
それはキャサリンが今日思うことがあるという話
2人にも聞いて欲しいし
金融教育業界の方
これを聞いてくださっている方に
そのイベントの趣旨と感じたことを
一緒に共有できたらなって思ってます
お客本位って何なんだ
ずっと一貫しているテーマは
顧客本位なんですよね
一部は橋本さんから見た
地域金融機関のタイトルが
資産運用改革と地域機関の可能性ということで
その顧客本位を地域金融機関が
こんなに頑張ってやってるよっていう話
その頑張っている金融機関として
京都信金さんと北国銀行さんが
実際来られてるし
礼を出したっていうのが橋本さんの講演
その後それを受けて
顧客本位って
このそもそもイベントをしようと思った
いわきさんの動機を
2部でちょっと話して
最後に会場の方からの質疑応答する
3部構成みたいな感じだったんですよね
まず一部は橋本さんが話してるんですけど
京都信金さんと北国銀行さんの説明で
金融機関その2つ以外は
逆にざっくり言うと
顧客本位ができてないっていう感じ
むしろこの2つはできてるから紹介するで
っていうようなことだったと思うんですね
北国銀行さんの特徴
あとその2つの銀行のすごい特徴っていうのが
経営者が杖村さんっていう方と
増田さんって今ちょっとどうなってるか分かんないんですけど
その方がピーター宣言っていう方の本で
学習する組織っていう本を2人とも読まれてるらしいんですよ
それはどんな本かって言ったら
学習する組織っていう本
ピーター宣言が書いたやつ
それが経営にむちゃくちゃ活かされてるらしいんですけど
顧客本位の金融機関の提言
管理する組織じゃざめで
学習する組織じゃないっていう
そういう組織を作っていきたいっていうのが2人の思い
だから管理されてる組織は今
その他の金融機関はそういう感じで動いてるんだけど
そうじゃない組織を作ることによって
自ら学習する組織にしなくちゃいけない
銀行もねっていう感じ
でもそういうのができてる銀行ってなくて
この2つだけっていうのを気づいたのが橋本さんやと
ピーター宣言読んでる人なんかいないよねって
橋本さんに言ったら
橋本さんそれ杖村さん読んでましたみたいな感じになって
一気統合されたっていう対象話があった
だからそこの2つの銀行は似てる感じなのかなって
結局その2つは顧客本位できてるんかなっていう話だったんですよね
前半は
で報告銀行さんと共振さん
それぞれ特徴があって
報告銀行さんは私の中で印象が高かったのは
システムのコストを削減することで
40分の1に今まで経費かかってたのを
40分の1にしたってこと
そうそう
クラウドにすることで
それこそそれぞれシステム持ってたやつを
クラウドにするっていうことで
40分の1ぐらいにコストを削減した
それぐらい経営改革が必要っていうか
銀行もお金貸し以外での新規ビジネスっていうかな
そういうのをやってると
それもすごい評価
他のとこは全然銀行やってないっていうか
地域銀行やからできるのかなとかいろいろあるみたいなけど
そこが特徴かなって思って心に残った
共振さんの心に残ったのは
コミュニケーションをすごい大事にしてる
っていうのを言ってて
その2つの銀行さんの話を聞いて
それを褒めてた
橋本さんの話ですごい2人に聞きたいなって思ったのは
この市民さんになること
市民さんで一人一口座になるっていう話が
これはすごい市民さん万歳じゃないねって言われてたんですよ
私らむしろ市民さん万歳してたから
えって思って
そうなんやっていうのが結構衝撃やったんやけどっていう
えって思ったのは
なんで市民さん万歳
それこそ市民さんって
日風のやつがずっと永遠に続いて
今までよりもより使いやすくなるっていう制度やから
ウェルカムやって思ってない
お客様にもそういう風に話するし
今まで以上にできる金額も積み立てできる金額も増えるし
積み立て口座も持てて
兄さんも持てて
ややこしくなくなってきたみたいな
むしろ積極的に利用していきましょうって
いいことづくめやなみたいな感じで
私は印象を受けてたんですけど
ちょっと待ってちょっと待ってみたいな
その一人一口座になることによって
顧客本位でやってきた銀行ってなくなるかもしれへんねんで
みたいな提言だったんですよ
でそれなんでって言ったら
そういう風に市民さんになった場合
それやったらどこの金融機関使いますかって
一人一口座になったら
これなんか最近のツイッターで
西野さんが最初に質問出すプレゼンいけてないって書いてたから
出しにくいんですけど
二人はどう思いますか
証券口座一つしか作れへんでって
なるじゃないですか市民さんになって
でお客様に進めるときって
うなに行くとこれ答えづらいかもしれへんねんけど
その時にはネット証券になるんじゃないかって
橋本さん言われてたんでしょうね
そうですよね
そうしたらそのネット証券一挙ってなって
それって顧客本位の金融機関を
今まで頑張ってやろうぜって言ってたのに
それできるっていう提言だったんですよ
橋本さんで私ほんまやって
そのネット証券でさえ
なんで経営できてるかって言ったら
FXなんですって
それってFXで経営を成り立たせるってことは
そこにお客さんがつくってことやんか
それで資産所得倍増計画になってるっていう提言だったんですよ
でそれ聞いて
うわぁほんまやって思って
これってどうなるんやろうって
だっていうのがすごい衝撃のイベントだったんですよね
で言ったらイギリスだったら
目的別に4口座持てるとか
いろいろあるみたいなんですけど
今のところ1口座で進めるってことになってるから
それでだからどうするっていう
お客さんどうするっていう
ほんまに顧客本位に寄り添ったら
今日のネット証券紹介するってなったら
地域銀行って生き残れんのかなみたいな
提言をされてたのが
そうか新任者万歳だけでもないんかっていう
新しい感覚を持ったなって
私はイベントを聞いて一部のところでは思ったんだけど
2人は一部でもなんかこう思ったことありますかっていう感じかな
ちょっと衝撃でしたその新任者万歳じゃないっていうのが
やっぱりそうか
なんかあんまり注目非課税の期間が長くなるとか
永久になるとか
1800万円まで買えるようになるっていうことに
すごい注目してたんだけど
金融機関一つで1口座しか持てないんだっていう
そこに注目落としてたなと思って
地域金融機関ってそれで選ばれるのかしらって
心配になりました
顧客本位かどうか
でもなんかこれ色々調べていくと
言うてもでもそれって私銀行に勤めてないから
思うかもしれへんけど
個人のコンサルの部分って銀行業務に
あんまりなんか比率が少ない
銀行ってやっぱり貸し出しとかが一番メインの仕事だから
そこはあんまりもしかしたら注目してないかな
あんまり一口座で選ばれなくてもいいかなって
思ったりもするけど
どうなんかなって
どうなるのかなとかもやもやもやって
なるほど
前の聞いて欲しかった
なるほど
深いな
なんか
深い?
ナンシーから意見あれば
私意見っていうかね
そうかそういうふうに考えるのか
やっぱりね動画リアルで参加してるのと
動画で見てるのって全然違うから
あんまりなんかふーんっていう感じで
言われてみたらそうやなって結構受け入れるっていうか
ふーんみたいな感じで通り過ぎてて
そんなにその
は!みたいなのが実はあんまりなかったんですけど
何も考えてないと言われてしまえばそうやなって思います
で
そのなぜ一口座になってるかって言ったら
それは税の優遇を受ける意味で
ですよね
税で
それがさなんかシステム経費がかかるからできひんかったって言ってたやん
そのシステムとかの色々管理するのが大変だから
一つにしないとりあえず一つにしておかなければ
全ての管理とかがうまくいかないだろうっていうことで
一口座にしてるんですよね
そう
で私たちも私もお客さんとかに
なんで一つしか選べないんですかって言ったら
まあそういう管理のコストとか
あと税の優遇を受けていくっていうことにあたって
やっぱその管理ですよね
あの人がこことここで税の優遇を受けてますっていうのは
やっぱり大変だと思うから一つになってるんだと思いますよ
っていう
まああんなに説明をしたらお客さんもまあそうですよね
みたいななんかリアクションとってくれるから
あんまり深く考えたことなかったけど
リアルにその金融機関に勤めておられる方っていうのは
これはもう大きな
なんて言うんでしょう
転換期っていうか戦略を変えなければ
真剣に考えなければ生き残れないっていうのは
思っておられるんやなっていうのを思いながら
だから金融業界はやっぱり
ほらLINEペイペイとかも
そんな参入とかしてるじゃないですか今って
だからイオンだって銀行してるし
でその時に言ってたのもサブプライムチェーン
なんか全部が紐づいサプライチェーンか
紐づいてるって言ってて
金融機関じゃないところが
ほらもうやったりとかしてるやん金融を
でなんかもうすごいことが起きてるんちゃうかなって
だから最近その騒がしい
等身の移動とか代表の移動とか
そういうことも全部絡み合ってるんちゃうかなって
それこそ男子が言ったみたいに生き残るために
どうしよううちどうしようみたいなのが
ちょっとずつ始まってて
これからも
これはどうなんですか教えて小屋さんですけど
教えて小屋さんほんま
小屋さんの視点を教えてやな
キャサリンが言ってるのは
橋本さんが最後に指摘してたのは
ニーサが1口座しか持てないって言ったら
みんなネット証券の方が販売手数料とか
使ってるファンドの本数も多いし
合理的に考えれば
お客さんとか消費者は
ネット証券に開くのが一番合理的だよね
ネット証券にニーサ口座が集中して
ユーザーの囲い込み
あるいは地域金融機関からの離脱みたいなのが
あるんじゃないかっていう懸念を話したんですけど
これはですね
顧客本位の前半の話にも出てきたんですけど
結局我々ユーザーというか消費者が
誰に何のためにお金払うんだ
っていう話であって
この間のマグカップの話した時も
ちょっと出ましたけど
結局ちゃんとお金を払うことっていうのは
消費者にとってすごく大事なんですよね
要するに金融機関とは比べ物にならないけど
例えばコロナの時に
どういうことが起きたかっていうと
飲食店が結構バンバン潰れた
閉店したわけですよね
よくSNSなんかにも書いてましたけど
気がつかないうちに自分のお気に入りのお店が
まったくなくなったみたいな話があったんですけど
一方でSNSで言われてたのは
自分が大切にしたいとか
行きたいと思ってたお店なら
なんで行ってあげなかったんやとか
お金を落とす仕組みを作ってあげたらよかったよね
みたいなことが言われるわけですよね
だからやっぱ人間って本当わがままなんで
自分のお店はなくなってほしいとか
なくなったら残念だっていう割には
ちゃんとそこにお金払ってこなかったよね
そういうことがよくありますよね
時にあったわけですね
それと同じ話を橋本さんはしてて
もし地元のというか地方に住んでる人が
やっぱり地元のここの金融機関が
自分は大事だとか
あるいはATMが近くにあるでもいいけど
そういうベネフィットを
この金融機関から受け続けたいと思うんであれば
やっぱその金融機関に
ある程度お金は払ってあげないといけないわけですよね
それは別に
ニーサで商品買うとかじゃなくてもいいと思ってて
そこから例えば
マイカーローン借りてあげるじゃないけど
お金を借りるっていうのも
金利を支払うことでもあるし
ちゃんと見合う手数料を払うってことでもいいんですけど
要は消費者が
安い方 安い方
コスパコスパばっかみたいなことに目向けて
安い方 安い方を追求していくと
そこにはお金が払われなくなっていくんで
ユーザーとしての
個人の行動としてはそれが合理的だし
安くなるよねっていうことかもしれないけど
やっぱり社会全体とか
自分の周りを見てたときに
自分は払うものが少なくなったんだけど
周りは焼き畑みたいに何もなくなっちゃったみたいなことが
この地域金融機関でも起こり得ますよね
っていうのが橋本さんの言ってたことだと僕は思ってるんですよね
だからこの間の物の話と一緒で
やっぱり自分がちゃんといいと思うものには
きっちりお金を払えばいいんだと思ってて
だからそれは
顧客本位かどうかっていうのは
概ね売り方がひどいとか
お客さんのためになってないとかっていう話が
多いわけですけど
地域金融機関も
ちゃんとお客さんにいい説明といいスタルティング提供してあげて
その代わりに報酬をもらうとか
販売手数料3%だって別にいいと思うんですよ
何をやってあげて
ちゃんとお客さんからお金もらうかって話と
お客さんもちゃんとここの金融機関にこういうサービスしてもらって
3%なら3%払うってことで
きっちり同意納得してればそれでいいんだと思うんですよね
ネット証券なんかで認差使ったって説明は何一つないわけだから
それを丁寧に説明してくれる地元の金融機関の方がいいよねってことであれば
選ばれると思うんで
選ばれるんですかねって思うんですよそれが
それは消費者の行動にかかってますよね
そうですよね
地域金融機関の課題
僕は全然そこは心配してないっていうのは
例えばですけど
ここにある京都新金さんとか北国民工さんみたいな会社は
ネット証券より選ばれるとは思いますよね
なるほど
それは投資だけでも金融商品だけでもないですよね
結局物を買うときってさっきのマグカップの話もそうですけど
結局何て言うんだろうな
世の中の大衆が今キャサリンが選ばれますかねって言ったのは
世の中の大衆が結局値段で左右される人がすごく多くなっていて
本当の物の価値っていうか
物とかサービスにはそれなりのちゃんとした対価っていうもの
物の値段っていうのは適正でなければいけないっていうのが
やっぱり今のところ感じずに
値段だけで判断する人が多いから
キャサは心配してるのかなっていうのは聞いてて思うかな
そこは信じてないって言ったら別に悪いわけじゃないんやけど
合理的な行動が
かなって思う
だからそうね
心配はしてない
逆にここのイベントで言ったのは
北国銀行にしても
顧客本位を達成するために
自分たちがさっき言ってましたよ
システムの構成とか見直して
ノーコストでオペレーションできる体制を作ったからこそ
手数料とかじゃなくて
顧客本位に向かい合っても
会社としては維持できるっていう
この企業努力が先にあってからのユーザー目線なわけですよ
大多数の地域金融機関は
まずこのローコストオペレーションにもなってないから
顧客目線っていうと
どこでもそうですけど
単純に収益が落ちるだけになっちゃって
そうすると自分たちの首をなおしめていくよね
ってことで
顧客目線ができないっていう
そういう話だと僕は聞いてて思いました
顧客目線のサービス提供
すごいですよね
だから北国銀行さんのシステムのコスト削減って
店舗をすごい減らしたりとか
すごい勇気いるクラウドにするっていうのが
しかもその40分の1に抑えたところを
顧客のために使うって言って
北陸産券のキャッシュレス化に使うっていう風に
すぐしたっていうのとかも
役員の方とかはちょっと考えるとこあったけど
それこそクラウドでみんなが喋れるようになってて
企業内でぐるぐるしてるから意見が
それこそ顧客本位を考えたら
キャッシュレス化にした方がいいやんってなって
圧縮されたお金をそれに使ったとか言ってて
そういうのって結構そこそこの組織なのに
できそうでできてないところが結構多いのに
できてるから
だからこういうチームは
本当に顧客本位のいろんな意味での
顧客本位ができて選ばれる金融機関になるのかな
って思うのとなってほしいっていう期待
なんか私はすごいやっぱり自分が証券会社に
いたときのことを思い出してて
理想論はあるんだけど
現実はやっぱすごい迫ってくる毎日迫ってきて
目標の数字があって
それで会社成り立ってるみたいな経験しかしてないので
理想をすることでビジネスが立つっていう
金融の特に
ほんまにそれはそうなんだけどっていう
それは願いますしできるようになったら私たちも応援ね
そんな微力だけど
そういう中になってほしいって気持ちはあるけど
実際どうなんやろうっていうのを思いましたよね
だけどそういうところが生き残って
本当にお客様に選ばれるような社会になってほしい
と思うし
いわきさんもそういう思いで
この会を立ち上げたって言ってたなって
いい感じでしまった?
そんなイベントでしたね
でも僕が感じたのは
今キャサリンが言った
理想的な経営ができる会社とか
お客さんの顧客本位みたいな話ですけど
京都信金にしても北国銀行にしても
まず組織のトップが本気で
そう思ってます
思います
それからトップが本気で
大体できるようになるまで
両方とも10年くらいかかったって話
トップがそんなこと言っても
みんな信じないっていうか
カルチャーがそうじゃないから
そうはすぐならない
大体10年くらいかかりましたよっていう話を
北国とかでもしてたんで
条件が金融機関が変わるには
トップが本気かって話と
10年かけてやれるかっていう
この2つが必要なんだろうな
なるほど
たぶん今の京都信金とか北国を見て
いいねとかあれ真似したい
確かに
っていう機関は今いっぱいあると思うんですよ
確かに
でもトップが本気で10年頑張れる会社が
どれだけあるかっていうと
たぶんやりたいって言ってる会社の
20分の1とか10分の1とか
そのぐらいしかできないと思うんですよね
やっぱり本気で
それで10年かかるって話だから
よくなるのは10年後ですよ
そっか
10年人任せっていうもんね
やっぱ人時代なんですね
本当に北国とか京都信金みたいに
10年前から取り組んで
今ねいいねとか評価される会社
金融機関の経営理念と時間のかかる変革
これを真似する会社が
10年後にいくつ出てくるかっていう
そういう世界かなと思って聞いてましたよね
なるほどな
10年後か答え合わせは
うん
たぶんほとんど諦めちゃうんじゃない
うん
息つくか
うん
っていう風に今僕はイベント見てて思いましたよね
確かに
どうなるんやろう
教えて小屋さんありがとうございました
すごく勉強になりました
ほんまや納得や
逆に言うか他の金融機関が10年かかるから
僕らがここ10年頑張れば
金融機関よりやっぱいいねって評価されるのは
この10年です
10年後はそういうとこが出てきちゃうから
そうですね
僕らちっちゃいスモールビジネスのところが
いいねって言われるのは
この10年ちゃんとできるかどうかが
勝負かなって思いますけどね
そうか
やらないとダメですね
だって大手ができるようになったらね
もうみんな大手行っちゃうからね
そうですよね
うん確かに確かに
だから大手もコンサルに舵を切ってる
本気で切ってきてるところが
出てきてるってことですよね
まあしたいなって思ってるところが
出てるぐらいで
本気じゃないんじゃない
一応やってみよう
やったほうがいいよねって言ってるエリアですよね
うん確かに
なんで僕らみたいな
スモールビジネスで
誠実にやってるところはここ10年が
勝負じゃないかなって
思ってます
じゃあ頑張っていかないと
これループですけど
2回目の頑張っていかないとダメですね
ということで
今回の会話
ここで締めたいと思います
ありがとうございます
ありがとうございました
ということで
マネーマネーマネーfor you
パーソナリティは
コンサルタントの小谷と
キャサリンと
サンシーの3人でお届けしました
ではまた来週
バイバイ
ありがとうございます