入りました。
入りましたか。
はい、入りましたね。こんにちは。
あ、もう始まるんですね。
始まりますね。いきなりもうこういう感じでいつも始まっております。
なるほど。
mokusei社のポッドキャストの今月の回でございます。
パチパチパチ。
拍手が起きましたね。小さい拍手が。近づきすぎですね、マイクに。
あ、これは近いんですか。
あの、拍手をオープニングでいただいたのはもしかしたら初めてかもしれませんね。いつもと違った雰囲気で今日は
ポッドキャストを始めたいと思いますが、飛行機も上空に飛んで、今日は外で
曇り空。
風に吹かれながら曇り空で、あの、春も近いということで始めたいと思います。なんか多分、いつも聞いてくれてる人は
雰囲気が違うな、今日のポッドキャストはと思っていらっしゃるかもしれません。
店長のゆう子さんは今日はお休みということで、3月の世の中的に年度末で、今ちょっといろいろ多忙だということで、あの、
今日は違う人と一緒にポッドキャストをお届けしたいと思っておりまして、mokusei社の奥の人って呼ぶのがいいんですかね。
私、中の人なんですけど。
果たして奥にいるのかどうかも、さらかではないですが。
問題が危ぶまれている。
はい。あの、奥の人と、まあいつもだいぶ一番奥の方でいろいろね、mokusei社助けてくれて、イベントでもしかしたら去年のスフィアのイベントで
ちょっと見かけた人がもしかしたらいるかもしれないですが、まあその人と今日は話したいと、話したいっていうか別に、
すごいね。呼んどいて話したかったわけじゃないって冒頭で言う。
冒頭で言う。あの、わきあいあいといつもやってますね。で、一緒に結構走ってますもんね。一緒に。
そうですね。
今年に入ってからはちょっと奥の人頭痛があったりして、なかなか一緒に走ってないですけど、去年は、去年の今頃とかはサイの国に毎週行ってましたもんね。
そうですね。正確にはね、行きと帰りの電車が一緒なだけで、途中はね、置いてかれてますけど。
各自、行った先では各自走るっていう、そういう練習をよくしてましたね。結構な距離数一緒に走ってますよね。
そうですね。
今年もサイの国は行かれるということで。
はい。今年も100キロ3年目の、100キロ3回目ですね。
すごいですね。3年連続走るということで。
奥の人もランナーだったと。
そうですね。
まずはそんな紹介ですかね。
はい。
なので引き続き、奥の人宛でもゆう子さん宛でも、本の感想、雑誌の感想をお待ちしておりますということで。
はい。
感想といえば、Like the Windを読んでくれた方が、感想をくれる方が引き続きいろいろといらっしゃいましてですね。
はい。
瀬戸谷、2月に行って。
気持ちよさそうでしたよね。
すごい良かったですね。景色も。
その時に、ポッドキャストを聞いてますとか、Like the Windを読んでますとか、いろんなことをおっしゃって。
現地で声をかけてくれたということなんですか?
そうなんですよ。
言ってくれた人がいるんですけど、その中でLike the Windを買ってこれから読みますって言ってくれてた人がいて、その人が読んでくれて、何日か連続で感想をくれたりとかですね。
読み進めながら。
ワンエピソードごとにたぶん。夜に寝る前に1日1エピソードを読んで、その感想を朝6時12分とかに送ってくれるという、そんなような方も。
嬉しいですね。
いましたね。
ちょっと紹介すると、いつものランニングコースで5キロを走り、スマートウォッチの不具合で記録が取りませんでした。
あるあるですね。
始まってですね、その後走られて余韻のウォークでコースの古墳の外周をLike the Windのポッドキャストを聞きながら楽しく終えましたというようなお便りというかメッセージをいただいたりとかしてですね、色々読んでいただいております。
嬉しいです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
どうですか?奥の人的にはLike the Windは一番最初に読むことになったうちの一人だと思うんですけど、ああいうの読んでどうですか?
Like the Windですね。というか奥の人と今紹介されたんですけど、恥ずかしながら僕あまり活字を読まない人間でして、
ちゃんと読んだっていうよりかは、藤代清が作ったんだったらこんなことが書いてるんだろうなっていう想像の方が大きかったりするんですよね。
なるほど。いつもうちゃうちゃ言ってますもんね。
そうですね。
多分そういうことなんだろうな。
多分そういうことなんだろうなっていうのを読まずに、
なんとなく見てるという感じですね。
なるほど。
遠からず近からずですね。
そうですね。
そんな感じで。
だから藤代さんのことをあまり人としてはご存じない方も雑誌なり出版物なりを通して、きっと藤代さんのことをよく知ってる人がどんどん増えていってるんだろうなというふうにいつも思ってるっていう感じですね。
なるほど。
もしかしたら一番木製車の裏側を知ってる人ですもんね。
今日のポッドキャストなのでそういうわけで木製車の裏側という。
木製車の裏なんですか?
木製の裏ですか?
木製の裏側です。
木製ですか?
木製の裏側という。
木製車の裏側ってなるとだいぶ隠室なイメージ。
隠室か。木製の裏側という。
体育館裏に呼び出される的な。
昭和ですね。昭和生まれですからね。
木製の裏側っていうような、そんな雰囲気もちょっと今日は出るかもしれないですね。
Like the Windの話から始まったので、Like the Windの話をもうちょっとニュースを続けたいと思いますが。
聞かせてください。
よろしいでしょうか。
なんと。
なんと。
Like the Windの第2号がようやく終わりまして、製作が。
お疲れ様です。
ストーリーを書いた人、翻訳した人、デザインをした人、イラストを書いた人。
それからいろいろサポートして一緒に声を作ることをやってくれてるノンスペースさん、ゴールドウィンさん含めていろいろと今進んできたんですけど。
なんと4月のおそらく11か12ぐらいから。
11か12。
第2号をお届けできることになりそうですと。
これは店頭に並ぶだろう日付ですか?
並ぶだろう日付なんですけど。
Like the Wind Magazine.jpで予約してくれた人におそらく一番先に最初に届いて、書店に並ぶのはちょっと1日その後だったりとか。
Amazonはもうちょっと後だったりとか。そんな感じになりそうですね。
なので4月12ぐらいから皆さんのお手元に届くという感じに予約になったので良かったかなと。
今この情報を聞いた方は予約とかってできるんですか?
予約がウェブサイトでできる。
これは木製車の?
なってるはず。Like the Wind Magazine.jpで。
本屋さんでは予約は?
本屋さんでもLike the Wind Magazine.jpの日本版の2号をくださいって言うと予約できますね。
Amazonでも予約受付中ということで。
4月12までは予約の状態なんですけど。
お早めにと。そんなに売り切れたりはしないと思うんですけどね。
大丈夫ですか?
大丈夫。十分な部数を刷ろうかなって思ってやっておりますので。
ちょっと欠乏したらすいませんなんですけど。
嬉しい悲鳴ですね。
Like the Wind 1号をまだ読んでなくても1号もまだあるし。
書店さん、それからノースフェススフィアとかノースフェスさんのお店でも1号と2号と両方綺麗に並べておいていただいたりするので。
順番にみんなコレクションにしていってもらえると良いかなと思います。
ちなみに毎回テーマだったりとか扱っているものが違うんじゃないかと思うんですけど。
2号だけを買っても楽しめるのかとか、1号から揃えた方がより面白いのかとか。
その辺でLike the Windに関してはどうなんですかね。
2号から買って2号だけから読み始めても全然面白いと思います。
それぞれの号の大きな括りの特集があって、2の特集は長距離走者の孤独という大枠のコンセプトがあるんですけど。
1号は新しいランニングという括りでいろんなストーリーのコレクションになっているので、どっちから読んでもいいですし。
季節的な時流に左右される話というよりは短編の小説が集まったような、短編のエッセイが集まったような一冊にそれぞれなっているので、どっちから読んでもらってもいいかなと思います。
なんとなく気真面目に僕とかは1から読みたいなって思っちゃうんですけど。
逆から読む人もいれば、途中から読む人もいれば、写真だけまず見てみる人もいれば。
いろんな入り口があっていいかなと思いますね。
ちなみに今お伺いした1号は新しいランニングで、中を見たところコミュニティとか人とのつながりとかそういうエピソードが多かったんじゃないかなと思ってるんですけど、今お伺いした2号のタイトルは孤独がテーマになっていると。
これはランニングに求めるものが人それぞれ違う中で、1の方がしっくりきたけど2はちょっと共感できなかったみたいなことは起きるんですかね。
でも人によってはあるかもしれないですね。
次の3つ目もそうなんですけど、また3つ目はこれから作るんですけど、3つ目はまた3つ目で違うアングルでコンセプトを決めていろんなストーリーを集めていくんですけど、
1,2,3って全部違うアングルで語っていることになってくるので、その次の4も5もそうなんですけど、いろんな角度で副眼的にと言いますか、世界を見てみるというそういう試みをやっているので、
そこの見方の視点がぴったりくる人もいれば、そうじゃない人もいるかもしれないなというのはありますね。
もというところで、こういう視点もあるよっていう、いろいろ手を変え品を変え物事を見ていくというのは非常に必要かなということで、今回は長距離走者の孤独という、
元々はアラン・シリトーという英国の小説家が書いた短編小説の名前が長距離走者の孤独というものになっていて、そういう名作が1959年に書かれた小説があるんですけど、またその小説がいいんですね。すごく。
詳しくは本編でもどういうふうにこれを読み解くかっていうような記事もあるので、いろんな読み方ができるんですけど、一言で言うとパンクですね。かっこいいですね。やっぱりみずみずしくて爽やかで、すごくランニングというのがパンクとかアートっていう、
何かに抵抗しているような意味合いも持ちつつも、なんか清々しく新しい世界を見せてくれるというそういう解釈が新しくできるんじゃないかなということで、その話を読みながら、孤独なんだけど何かその先に光が見えるようなストーリーというのをいっぱい集めているという、そんな号になりますね。
いいですね。なので、木星の裏側なんで、ザック・バランに話すと、1号で繋がりとかコミュニティとかいろんな話をしたんですけど、今度孤独界と。
すごい落差ですよね。
全然逆方面なところからちょっと眺めてるんですけど、あんまり孤独になる時間というのもいろいろ必要だということも人生の時間の中にはありつつ、誰かと繋がるということも必要だったりもしつつっていう、そういう両輪を行ったり来たりしてるのがリアリティかなというので、繋がりというのを語るのであれば、
一方の孤独というのもどういうふうなことなのかというのを考えるのは非常に大切なことではないだろうかという、そんなような意味合いですかね。3つ目何にしようかなって。
決まってないんですか。
なんとなくあるんですけどね。今言っちゃうと楽しみがなくなっちゃうので、次のは次のでやるんですけど、孤独って言ってもいろんな意味があるじゃないですか。
そうですね。
ロンリネスという意味とソリチュードという意味とまた違ったりするので、その辺もどういう違いなのかとか、そういうこともちょっと触れたりはしてるんですけどね。
いろんな意味合いがあるので、いろんな意味合いで考えられるといいかなと思っております。
一概にこれってなかなかないですもんね。やっぱりこれもあるけどこっちもあったっていう悩みながら生きてたりすることもあると思うので、そんなことを考えながら作りましたので。
なんか非常に藤城さんらしいですよね。
優柔不断。優柔不断でもないですけど。
そういうことではないんですけど、なんて言うんでしょうね。いろんな人を受け入れる懐の深さみたいなのをよく感じるんですけれども、適当なだけっていう可能性もあるんですけど。
適当じゃないとやってられないみたいな、楽天的なことももしかしたら必要かもしれないですね。考えすぎず。
そうですね。
でもその副眼的にというのは非常に大切かなというふうには思いますね。
そうですよね。
100マイルのレースで、プランAが崩れたらB、Aが崩れたらC、Cが崩れたらDというふうに引き出しをいっぱい持っておくとか、いろんなことは尊敬するコーチも常々言ってたりします。
皆さんそうだと思うので、何かしらそういうしなやかさと言いますか。
柔軟性。
そういうのは重要なのかなって思いますね。
2号の表紙に長距離走者の孤独っていうコンセプトが日本語で印刷されてるんですけど、前回もそうだったんですけど、英語のタイトルも同時に印刷してるんですね。
前回は新しいランニングでニューランニングって英語で書いてたんですけど、今回長距離走者の孤独っていうのを英語でそのまま書くと、それはそれでいいんですけど小説のタイトルだから。
せっかくだったらちょっと象徴的な小説の中に出てくる英語の一言を抜き出そうと思って。
直接的な訳とか意訳ではなく。
その小説の中に出てくるものすごく、今改めて読むと小説ですごく光った一文っていうのがあったので、英語の。わざわざ原著で読んだんですよ。
さすがですね。
レッツゲットクラッキングっていうセリフが出てくるんですけど、クラックって裂け目じゃないですか。
だけどクラッキングで裂け目に入り込む、ひび割れを作り出すとか、クライミングでクラックに手を入れてジャンミングしながら登っていくとかっていう。
要は世界の割れ目っていうところに忍び込んでいきながら、そういうしなやかさを持つ。
なるほど。
世界に抵抗するっていうんじゃなくて、その隙間の中でうまく自分のネットワークを作っていくみたいな、そういう意味合いの言葉があってすごくかっこいいなと思ったんですね。
いいですね。
ランニングなのでひび割れをクライミングみたいに登っていくっていうわけではないんですけど、ランニングもある意味道があるところないところを含めて、世界にランニングを通して網目を刻んでいくようなイメージがあったので、
みんながいろんな自分のスタイルでランニングをして、そういうものをクラックしていくと、パカッて割れて新しい世界がそのうち見えるのかなみたいな。
魂王の殻がパカッと黄みが鮮やかで見えていいかなっていうような、そういう真っ向から戦うとかそういうのじゃなくて、あるストリートワイズというか、そういうかっこよさがあるんじゃないかなと思って、その一部を抜き出して乗っけてみましたね。
そのフレーズを選んだ理由とかっていうのも中に書かれているんですか?
そうですね、今のレッツゲットクラッキングの話も書いてありますね。
ちょっと文芸評論みたいになってるんで、文芸っぽい話として書いてるんですけど、ぜひ読んでもらえるといいかなと思います。
あとは孤独に関連するいろんなストーリーがまとまっているので、例えば今回のバークレーマラソンとかの最新情報、最新ストーリー、最新のビジュアルも載ってますし、バークレーもやっぱり孤独で走る時間も長いけど、ちょっといろいろみんなで話しながら走ったりする瞬間もたくさんあるので、
そんな話とか、女性たちの話、なかなか女性が走りやすいランニング大会とかそういう環境もなかなか歴史的になかった中で走る女性がいて、おそらく別の意味でまた孤独を感じながら走るというか、
そういう女性たちの視点でのストーリーっていうのもすごくいっぱいあるので、そういうのを一つちょっとひとくくりにまとめて載っけてるやつもあれば、ニセコの北海道の話もあれば、新潟のディグトリオの話もあれば、いろんな人がまたいろんな形で走ってきて、
ぜひ読んでもらえるといいですね、きっとね。新しく連載を始めてくれた、渚さんというジャズの表彰家の音楽のコラムとかもありますし、若林さんのいつもの希望あふれる、
コラムもありますし、いろんなのがまた入ってますね。なんていうんですかね、文芸誌みたいな感じなので、パッと読んでわかりにくい記事もあるし、わかりやすい記事もあるし、いろんなものが多面的に入っているという。
ぜひ見ていただいて、あとビジュアルもいいものがまた山田明さんのやつとか海外のやつも含めてありますので。
そうですね、迷子写真とかイラストとかすごい楽しみですよね。
そうですね、イラスト、長距離奏者の孤独もそうですし、ボイスイズフロムの、
桑原さんの話のイラストを書いてくれた新しいアーティストもいるし、何名かまた日本のイラストレーターの方も書いてくれてますし、あとマウントフジのノンスペースと一緒に作ったストーリーのイラストが結構いいですね。
あとはゴールドウィンの富山の風景の写真とか、ちょっとまた違ったトーンでいいですし、いろいろ入ってますね。
いろんな人がいろんなビジュアルと言葉でボイスイズフロムのイラストを書いてくれてますし、
いろんな人がいろんなビジュアルと言葉でボイスイズフロムのイラストを書いてくれてますし、
いろんな人がいろんなビジュアルと言葉でボイスイズフロムのイラストを書いてくれてますし、
雑誌も福岡的という、ハーモニーですね。
いっぱい言いますね。
最近人と喋ってなくて。
喋りたい。
喋ってるんですけど、そうなんですよ。
なのでそんな感じのものになってますので、見てみてくださいという。
いいですね。
多くの人も、ライクザウィンドはいつも助けてもらってますからね。
読んでいただいて。
藤代さんは第2号発売直前ということで、おそらく今一番忙しい時期なのかとお察ししておるんですけれども、
ランニングの方は今走れてるんですか?
ランニングの方は忙しい時こそを走るという気持ちで何とか走り続けておりまして、
平日は一生懸命朝か夜走って、週末はちょっと長く山に行ったりして走ってるという感じなんですけど、
ちょっと長い時間走れるといいなと思いながら、どうしてもやらなきゃとか、いろんなことでっていう状況なんですけど。
なのでマウントシー100があるので、エントリーして当選しましたので。
当選しまして、2022年に一緒に出ましたもんね。
出ましたね。一生というか置いてかれましたけど、同じ大会に。
同じ大会に出て22年に走って、その前は私だけ19年に出てますね。
雪で途中で短くなって終わったレースですね。
100マイルのレースが突然5つのレースに分割されたっていう。
そんなに分割されたんですか?
3つだっけな、突然3つのレースになったっていう。
面白かったですけど、今回3回目ということで。
多くの人は今回出ないと。
そうです。僕は出ないですよ。
最悪の国の方に出るということですね。
なのでそれに向けて最後、もうちょっと練習して楽しく走れるといいなと思っております。
その後実はね。
あとあるんですか?
あ、そう。
ボルケーのトレイル。
それも実は出ることになってて。
そうなんですね。
それもエントリーしまして。
去年かな、今年に旧UTMFを走って、その後に最の国を走ってダブルをやるんだと。
言ってましたよね。ダブルって流行らせてやるとか言ってましたよね。
日本版のダブルはUTMFと最の国だみたいなことをやろうかなと思ったんですけど。
UTMFを完走して、最の国の100マイルに出て見事にリタイアをしまして。
ダメだったと。
その翌年に最の国だけ去年ね。
そうでしたね。
走って。
見事。
なんとかそれは完走したんですけど。
今年はもう一回短い間に2個出るとどうなるかなって思って。
阿蘇もすぐあるんですか?
阿蘇は2週間後くらいかな。
そうなんですよ。それもエントリーできたので。
2週間後に100マイルもう一回。
プラン的にはその2週間の過ごし方はどうするんですか?
どうしようかね。
休むだけですか?
休むですね。
阿蘇はでも100キロかな。
100キロですか。
大丈夫だと思うんですけど。
で、舐めていって。
リタイアするっていう風になったらちょっと悲しいですけどね。
その模様は5月のポッドキャストでどうなったかっていう。
聞きたいですね。
うまく休みながらやれるといいかなと思います。
何よりも阿蘇とかでまたいろんなアスリートの人とかいろんな人とポッドキャストやったり。
いろいろできるといいなと思って。
取材にも。
せっかく行きますし。
マイク持って走ったりするんですか?
重いよね。
それはしないですね。
このポッドキャストは割とちゃんとしたマイクで撮っててですね。
ちょっと重いんですよね。
そうですね。
そんなようなこともやりながら走りながらやっておりますが。
多くの人はどうですか?走ってますか?
僕は。
トレッドミル?
トレッドミルに心拍計をつないで数字が変わるのが嬉しくて。
見ながら20分だけ走ってるっていう。
すごいですね。
全然しっかり走ってないんですよ。
ここから西野国を目指して。
西野国マスターですもんね。3回目ですもんね。すごいですよね。
3回目ですけど100キロなんで。
すごいですよ。楽しみですね。
そうですね。西野国はすごくいいレースなんですよ。
そうですよね。マウントフジ旧UTMFも楽しかったですよね。
そうですね。僕は。
22年、天気良かったですもんね。
良かったです。
明け方ちょっと寒かったけど。
でもスタート前が天候が悪かったので、最初の天使サンチがショートカットになって。
そうですね。ロードになったんですよね。
そうですね。
で、ずっと走ってって焼きそばについてっていうか。
富士の宮へ。
ふもとエイド?
ふもとエイドか。
ついて焼きそば食べて。
僕あれは初めての100マイルだったんですよ。
どうでした?楽しかったですか?
楽しかったですね。
いっぱい食べて。
そうですね。
良かったですよね。
良かったです。本当に。
で、終わって表彰式っていうか、あの時はちょっと雨になって最後。
そうでしたね。
ビールなんかも飲みながら過ごして帰りましたね。
いい思い出ですよね。
そうですね。前の晩にゴールして酒飲んで一眠りした藤城さんたちに迎えに来てもらって。
そうですね。明け方すごい早い時間に多くの人のゴールを迎えに来ましたね。
車でね。
そうでしたね。
いいですね。
いい思い出ですね。
また今年もそんな風に。
シーズンインですからね。トレイルランニングの長いレースはね。
これから楽しみですね。また。
なんかレースは最近増えてるんですかね。長いレースは。
なんか増えてるかもしれないですよね。
1キロぐらいのやつはなんかやっぱりコロナ禍が終わって、だんだん増えたような感じなんですかね。
なんか僕の印象ですけど、やたらきついレースが増えてるような印象がありますが、実際のところどんな感じなんでしょうかね。
長いレースでタフなレースっていうイメージのものはやっぱり多いですよね。
ちょっと楽で楽しくっていう。
そういうのが増えてほしいですね。僕はチャラチャラ走りたいタイプなんで。
そうですよね。人生チャラチャラと生きていくと。
チャラチャラと。
そんなお人柄も垣間見れてちょうど良かったですね。
垣間見えますかね。
木星の裏側っていう感じの。
そうですね。裏側の住人はチャラチャラしてると。
こういう話をしてるとね、ゆう子さんとかにいつもちゃんとしてくださいって怒られますね。本当にすみません。
しかも今日あれなんですよ。ゲストは今日いないんですよね。
私はゲストではないということです。
あの奥の人ですからね。別にゲストではないんですよ。
だからこの瞬間に聞いてる方がなんだと。
もうここで再生時間が皆さん止まる可能性がありますね。
最初に言えば良かったけどちょっと寂しくて言いなかったんです。
今日ゲストはいないということで。
次回からまたゆう子さんとゲストと復活して世の中の新年度ということで春からまた4月の回からはちゃんとまたやるんですけど。
1月2月やって、1月近藤さん出てくれて、2月矢崎智也さん出てくれて。
1月いぶきの話をして、2月瀬戸田のマラソンの話をして。
マラソンのランナーのゴール直後の皆さんの声をまとめてやってたんですけど。
3月はちょっと一旦雑誌の制作もありということでちょっといつもとは違う感じで
ポッドキャストをやって4月からまた行くぞというシーズンインをするというそんな回ですね。
ランニングそうですねLike the Windの話があって、ランニングの話があって。
次何話しましょうか。
本の話しましょうか。
なんかちょっと聞かせてください。
僕ね本はあまり読まないんで
たまにこうして藤代さんと話すとですね、藤代さん酔っ払って気持ちよくなるといろんな本の紹介を僕にしてくれるんで
つんどくがどんどん溜まっていくって。
いつか読めるといいなと。
そうですねだからいい本はたくさん揃えてあるんですけど読んでないんですよね。
なるほど。
嬉しいニュースが一つありまして
スタジアムの神と悪魔という本があるんですね。
2023年ですかね。
ちょうど今頃に出した本で
ちょっといわゆる書籍の本の表紙っていうよりは
ちょっと雑誌っぽい表紙の作りになってるんですけど
そうなんですよ
デザイナーの吉田さんがこれは作ってくれた表紙で
ちょっとシールがペタッと貼ってあるような
タイトルの付け方になってたりとか
これは書籍なんだけど雑誌のような表紙になってて
それはエドワルド・ガレアノという著者がジャーナリストだったからっていう
雑誌によく書いたりとか新聞のジャーナリストとしてのキャリアを
スタートした作家だったので
そういう人のオマージュを込めて
そういう表紙のデザインにしたりとか
深いですね
で表紙をパッと開くと中に手帳が現れるような本の作りになってるんですけど
ガレアノはジャーナリストとして取材の時に
モレスキンの手帳を使ってたりしたようなんですけど
その手帳のオマージュを込めて表紙を開くと
もう一個中から手帳が出てくるような雑本にしたという
そんなことを考えながら
こういうエピソードは知っていれば知っているほど
本を手に取った時の喜びが増えるんじゃないかと
私なんかは思うんですけど
なかなかでもこういう情報が全て文章として
音声として伝えられることってあんまりないんじゃないかなと思うんです
そうですね
なんかことあるごとに僕にあったら聞かされてる人が多いんですけどね
うまく伝わっていくといいですよね
わかる人はわかるものとかっていうのもあるじゃないですか
これはあれをオマージュしてるなみたいな
でもそういうのをわからない人こそ
そういう意図があってこうなってるんだっていうのが
わかる機会があった方が世界は広がっていくんじゃないかなって
いつも思うんですけど
本当そうですよね
多くの人が片手間にやってるのもそういうことですもんね
片手間って言うとあれですけど
でもそうだと思います
本当に知らなかっただけで
そういうものを知れたことによって世界が広がることってやっぱりすごいありますもんね
だから自分たちで目清者として
そういう細かい情報を小出しに発信していくこともいいことなんだと思うし
非常に本とか文化に詳しい読者の皆さんが
これはこういう意図なんじゃないかみたいなのを
またみんなで話し合う場所とかそういうのもあると楽しめるのかもしれないですね
そうですよね
非常に重要ですよねそういうのは
そういえば目清者はそういうコミュニティを作れる場所がありましたよね確か
場所ですか
はいウェブ上に
ウェブ上にどこですかウェブ上の
あそこですよ
なんですか
好きに書き込める場所があるじゃないですか
インスタグラムですか
違いますよ忘れてるんですか
どこですか
ディスコードですよ
ディスコード
そうなんですよ
ディスコードを4月からちゃんとまたやろうと思ってて
目清者のディスコードっていうのがあってそこにみんな入ってきてくれると
これって皆さんに紹介ってポッドキャストでしたこと
あんまりねちゃんとテスト的に始めちゃったもんだからあんまりしてないんですけど
たまに入ってきてくれる人いるんですよねディスコードに
たまにこうイベントの情報とか
あのもはや私のもう壊れて動かなくなってしまったリコーGRで撮った
写真とかそういうのたまにあげてたんですけど
リコーGRは実は洗濯機に入れてしまって
慌てて取り出して乾かしたんですけど
あんな重いもの洗濯機に入れた時に気づきませんか
気づかなかったんですよそれがで見事に壊れまして
ちょっとリコーGRまた買いたいなと思ってるんですけど
なんせ在庫がない人気だから
人気っていうか生産台数もね
そういう話はまあいいんですけど
ディスコードは
そうなんですよやりましょう
木星社が藤代さんが盛り上げなくても
みんなで雑談場になればいいなと思いますよね
ということで木星社のインスタグラムのリンクツリーのところに
ディスコードのリンクも貼ってあるので
そこから皆さんぜひ
これは誰でも入れる
誰でも入れます
なのでちょっと4月からちゃんとまた整えてやろうと思うので
こんな裏側がディスコードでは繰り広げられているという感じですね
多くの人も登場すると思うので
ぜひ皆さん入ってきてもらえると面白いと思いますので
いいこと言いますね
そうですか
思い出しましたディスコードちゃんとやらなきゃっていうのを
メモにあるんですけどね
メモはしてるんですか
メモはしてます
だいたいいつも落ち着いて話してるように見えて
言いたいこといっぱいありすぎて
あれも言い忘れたこれも言い忘れたみたいな感じですよね
いつも終わってからあれがあったって思い出すことが多いので
良かったです今
教えていただいて
いつもいろんなこと教えていただいてありがとうございます
逆にいつも
何ですか
サッカー本対象はそんな感じなので
ぜひ皆さん見て読んでいただいて
感想もまたそれはそれでぜひ教えていただければ面白いですし
ラテンアメリカとか全然また違う世界だし
別の世界があるっていうふうに思えるとか
そういうことっていいですよね
日々過ごしている日常の中だけで
浮き沈みがあったり落ち込んだりみたいな人も
中にはいらっしゃるかもしれませんが
自分もそうなんですけど
ちょっとくよくよした時にでも
でもこういう別のことがあるんだなとかっていう
そういう可能性を感じられるだけでも
ちょっと心が晴れたりとかすることもありますしね
そういう意味では
本を通して別の世界を知るとか
そういうことがあると非常に
考えが柔軟になっていいかなと
そうですね
思いますという意味では
ラテンアメリカというのは一つまた
普段の我々を取り巻く
日常とか世界とは全然また違った世界が
見れるだろうということもあると思うので
楽しいかと思います
本の話
みなさんぜひ投票を
よろしくお願いします
なんか
すごく投票していただいて
例えば読者賞とかっていうふうに
いただいたとしても
なんかものすごく
何だろうな
それでどうかというわけでは多分ないと思うんですけど
いいかなと思います
これは木星社として
公に何か賞をいただくっていうのは
これが初めてですか
かもしんないですね
まあでも
あれですよ
みなさんの感想が大きな賞ですよ
いつもいただく感想がもう何よりの
ニヤニヤしながら言う
何よりの
勲章になりますからね
そうですね
それが一番嬉しいですけどね
まあでも大概的に
なんかやっぱりそういうのを讃えるとかっていう
そういう運営をされている方とかもやっぱり
そういう文化を作っていこうとかっていう
思いで
やられていると思うので
そういう方にある一つの
きっかけとして
そういうふうに
リストにしていただくとか
そういうことは非常に光栄なことだと思いますしね
素晴らしいことだと思うので
よかったかなと思いますね
賞がいいかどうかは別として
なんか多くの人に届くきっかけが
一つでも二つでも増えるといいですね
そうですね
儀式というか
そういうことって
何かとやっぱりあることによって
それで広まっていくとか
みんなで何かを
その儀式によって何かを知ろうとするとか
何かを讃えようとするとか
っていうのはなんかいいことですよね
そうですね
いろんな形で
何かの印として
みんなで記憶をしていくということにも
つながると思うので
そういう意味で
日々のリズムにもなっていいかなと思いますね
そんな感じで本の話でございました
gold
あのやると思いますので何かやるんですか 具体的に決まっていることが決まったらちょっと
また言います
はい楽しみですね僕はバタバタしすぎて 手が回ってないだろう
そんなようなはいレースとかトークセッション とかっていうの引き続きいろいろやりますし
ライクザウィンドもやりますし何といっても バークレーマラソンの
本もそうですねはいあのもうそろそろ この日に出しますとかですねはいいうのも
もう少ししたらお伝えできるかなと思います 今一番ホットな時期ですもんねそうですね
バークレーマラソンこの間終わって 二原智一選手も4周目までまた走ってこれは
1周増えたんですっけ 元々5周ですねあ元々5周だったんです
でも今年は史上最多の5人完走して フォトグラファーの藤巻翔さんとかも
行かれてて 二原智一選手はもう本当に
すごい良い状態で行かれておそらく多分 存分に走ってっていう感じだったと思うん
ですけどねあのまたお話も聞いてみたいなと そうですねはいポッドキャストが楽しみです
楽しみですよねあの 走ってきましたよと
そこからこうどういうお話をされるのかまた 楽しみですしあとはあれですねジャスミン
パリスという英国のランナーが女性で 初めてバークレーマラソンを完走して
っていうニュースもすごくね出てますし 去年も強かったんですよねジャスミン
パリスね あのゴールして倒れてた方ですかね
ツイッターで見かけましたそうですね あの英国のランナーで40歳ぐらいなん
ですかね あのスパインレースとかに出たりとか結構やっぱりそういうあのタフ
なレースにどうやら強い方で あの今年ついに完走したということでなんか
機会があったらねお会いしてみたいです けどね
何よりもジョン・ケリーとかジャレットキャンベル とか
あとはウクライナ出身でカナダに今移住 したというか移民されたのかな
あれちょっとどういうふうに発音するのかわかんないですけど イホール・アーベリーズって読むんですかね
の方とかあと ニュージーランドの方か
完走して 5人ってすごいですよね
バークレーマラソンはなかなか これまた難易度がこれで上がってしまうと
上がるんじゃないですかね
ライク・ザ・ウィンドでもまたバークレーマラソンの記事も最新の写真 藤巻さんの
と共に次に4月に出るライク・ザ・ウィンドに また載ってるのでぜひ見てもらえるといいなと思いますね
まあ見てもらえるといいかなと思いますね バークレーマラソンも
楽しみですね いろんなものがありますね
そうですね 日々
そんなまとめ方かっていう もうまとめに今入ろうとしているんじゃないですか
ことですけどね 4月に入って暖かくなって
また季節は進みゆくということで
4月はそうですねまたちょっとビッグゲストが
出てくれる予定なので それもお楽しみにしていただいて
5月はおそらくあそこからお届けできるかもしれませんし
まあいろいろとちょっとバタバタしてますが あと引き続きあれですね
一緒に手伝ってくれる人募集という これはどういう立ち位置でどういうことを頼める人を求めてるんですか
いやーちゃんと発表しないとですねそれもね
ちゃんと言うけど気真面目だからちゃんと言えないっていう ちゃんと言わないとみたいな
ちゃんと言わないとって構えちゃうからなかなか あのあれですけどディスコードでねその辺も気軽に話しながら
そうですねなんか一緒にじゃあこういうのやりましょうということなんですね 今
常に誰か助けに来ていることを毎週末言いながら
僕の人と一緒に走ってますもんね これどうしようっていう悩みを聞いてもらっているっていう
そうですね聞くだけで何もできませんが 本当にもう
なのでまあこんな感じでやっておりますと あと何かありますかねニュースというか予定とかニュースとか
予定ニュース いやー僕はニュース性のない男なので特にないですが
ニュース性のない男 そうですか
僕からは特にないですね
そうですねなんかどっか行ったところとか食べたものとか見たものとかで面白いものとかありましたか最近は
最近僕は歴史上の人物をちょっと調べてなんかコンテンツを作るみたいなことを日常的にちょっとやってまして
幕末明治初期あたりのですね
like the wind の新しいランニングじゃないですけど新しい女と呼ばれた人たちがいるんですね時代的に 女性の権利を
手に入れたりですとか解放したりですとかそういった運動を文学的にだったりとか
医学の世界だったりとかいろんな面で頑張った人がいるんですけど なかなかですねその人たちの
生涯を追っかけると基本みんなさん優秀な人なんですけど割と生活がめちゃくちゃな人が たくさんいてそれがかなり面白くてですね
人物によってはあの映画になってたりとか 連続テレビ小説とか大河ドラマーみたいなもので取り上げられたりということもあるみたい
なんですけど誰でも知ってる戦国武将みたいには有名じゃないみたいな その位の立ち位置の人ですごい面白い人が
いっぱいいるなっていうのを最近思っていて 幕末ですか
幕末から明治初期ぐらい昭和の戦前戦後ぐらいまで
ずっとあるんですけど その辺りにいる人たちがあのすごい聖徳太子とかそういう昔の人になると情報が少ないですけど
明治ぐらいになると割と情報が細かく残っているんですごく人物像がはっきり分かったりとか
記録とかそういうこととしてもってことですよね そうなんですよねでそういうのを見ていると
自分たちが割と 何でしょうね
なんとなく生きれてしまうこの現代みたいなことを考えた時にこう 自分の信念を持って生きるみたいな生き方をしている人たちは
なんかパワーがすごいなと 思うことが多々ありましてね
なんか自分の生き方みたいなものにもそういった部分を 持ちたいなという気持ちがすごく
最近強いんですよね 幕末の時期の女性たちがある意味ものすごく世の中が変わるタイミングで
自分の信念に沿っていろんな生き方をした人がいるということですね
いいですねなんかそういう歴史を知る過去を知るという 中で見えてくることもいっぱいありそうですね
楽しみですね またそれもじゃあ紹介してください
はい
本当でも面白いの多いですよね そうですね
佳奈秋子という まさにそのあたりの時代もそうですね
方がいて 彼女の歌はなかなかパッと読むとやっぱりこう
昔の日本語で書いてたりするので なかなか読めるもの読めないものいっぱいあると思うんですけど
田原町さんがチョコレート薬という チョコレート薬
田原町さんの言葉で佳奈秋子の歌を改めて訳し直した歌を一冊にした本とかあるんですけど
それ読むとものすごく面白いですね 両方載ってるんですけどね オリジナルと田原さんのチョコレート薬と
チョコレート薬っていうのは翻訳の薬ですか? そうですね 田原町薬っていう意味なんですけどそれもちょっとひねりが効いていて
チョコレートのような苦く甘い恋の人生 っていう歌がたくさんあるんですけど
佳奈秋子の言葉もそうなんですけど ものすごいパワフルな言葉遣いの歌を
作ってたりとか ものすごくしなやかな言葉遣いのものだったりとか
かなりいろんな言葉が散りばめられた歌集になってるんですけど なんかそういうのもやっぱりすごいなと思いますね
こんな言葉 喜怒哀楽っていうのがあるんだなと思うと やっぱりすごく
喜怒哀楽っていうだけでも4つの感情ですけど その4つの間の
さらに細かいグラデーションの言葉もいっぱいあるじゃないですか だからそういうのがいっぱい散りばめられててすごくすげーなって思いましたけどね
そういうのを読んだり聞いたり見たりするのは非常に 過去のものなんだけど新しくそこから我々が知ることというのも
すごいいっぱいありますよね そうですね 本当ですよね だから
あの 未来というよりも過去を知って生きることの豊かさみたいなこともありますね
そうですね 喜怒哀楽が出ましたけど
最近自分その感情で好きな感情これなんじゃないかなと思ったのがありまして 切ない
切ない感情が好き がちっちゃい時から好きだったんだなということに今更ながらちょっと気づきまして
そうなんだ なんかあの幼稚園の時から
同様で小さい秋って言う歌あるじゃないですか マイナーコードの暗い曲なんですけどあれがなぜか好きだったりとか
っていうのを最近思い出したんですけど これが全然文学的な話じゃなくて申し訳ないんですが
ソウソウのフリーレンっていう
漫画アニメが最近やってまして
これが非常に切ないんですね で
なんかすごくいいアニメだなと思ってネットフリックスで僕今見てるんですけど これであの切なさが僕好きなんだなって改めて
知ったという感じなんですけど そうなんですね切なさか 秋の番組みたいになってきましたね
本当ですよ 今日これ寒いからさ そうね
でも切ないとかそういう感情もやっぱ重要ですよね なんか
喜怒哀楽というかやっぱりそういう切なさも含めて
味わうというか そうですね でもその同様というかその曲の話ですけど
あの ねやっぱりいい歌というか切ないけどいい歌多いですもんね
あの 手塚治虫さんという方がエッセイで書いてましたけど
あのふるさとの歌あの有名な あのおそらく誰でも聞いたことがある
あの日本のふるさとの歌とかについて書いてたんですけどあの1曲さえあれば 自分はもう他の曲はいらないぐらい
好きでそれはこうやっぱりこう切なさとか あとふるさとが自分にはもうないかもしれないんだけど
失われたものっていうのを何かの様子がにしながら っていうことを感じるっていうのはものすごく切ないんだけど
あの いいっていうようなことを書いてたりしますねだから明確にあるっていうのはもちろんいいんだけど
それはもしかして失われたかもしれないけど あったということを記憶しながら過ごしていくっていうのがある一つの
切ないけど原動力になるっていう そういうこともあるのかもしれないですね
まあそんなような そんなようなことですね
シラフで シラフで寒空の下
寒空の下どうしましょうか ビール飲みに行くか走りに行くかどっちが良いかな
ちょっと寒いんで走りますか 走りますか じゃあそんな感じで今日は木星の裏側っていう
感じで皆さんお聞き苦しい点もあったかもしれませんが あのもしここまで聞いてくれていたらありがとうございます
これ放送されない可能性も高いですよね ちょっとねしますよしますか貴重な多くの人の回なんで今日はそうですかね
まあ視聴者率登録者数が減らないといいですけどね まあ大丈夫ですよ大丈夫ですか
来月からまたユウコさん戻ってきます ゲストも来ますんで ユウコ店長
今呼んでもまだ来ないな 来月またお戻りになると思いますので
楽しみですね 旧東ドイツの音楽の話とかねしてもらって ロシアの話とかね
いろんな話をまたしてもらえるといいなと思いますしまたいろんなゲストも引き続き 来ていただいていろんな話をしたいですね
ちなみにそのいろんなところでやるトークセッションというのは文字に起こしたり 音声で配信したりとかっていうことはなかなかされてないように
そうですね まあしてもいいんですけどね