1. Thursday - Vocalizing Emotions
  2. Tea Time News and Stories wi..
2023-03-07 1:24:01

Tea Time News and Stories with Mokusei in Mar

こんにちは🎤

はじまりました、木星社のポッドキャスト『Thursday』最新エピソードのお届けです。

前半はいつも通り、木星社の昨今のニュース、見たもの聴いたもの読んだもの、それから朗読のコーナーです。

後半は、ゲスト・宮本さん(編集者/ライター/翻訳家)が来てくれて賑やかです。

休憩時間などにApple/Anchor/Spotify/Googleでどうぞ!

▶︎新しい本 エドゥアルド・ガレアーノ『スタジアムの神と悪魔 サッカー外伝 増補改訂版』/噴水の音/ラテンアメリカ/熱い熱い熱い熱い熱い本/2月22日は木星社の誕生日🎂▶︎最近みたもの聴いたもの読んだもの・大竹伸朗さんの展覧会と本▶︎今回も朗読あります 谷崎潤一郎『蘆』/覗き/音が鳴っている、知らない世界が動いている/映画も本も久々にあう友達も▶︎ゲスト・宮本さん(編集者、ライター、翻訳家)/何かと何かの間にあることを伝える/Epicの「Little Ameria」/ダブリン/ストーリーに目を向ける▶︎バークレーマラソンの本『The Finishers』の翻訳/ヒューマンストーリー/トラブルメーカーズ/道中楽しく▶︎Discordで木星社のチャンネルつくりました。オープンにしてあるので皆さん入れます。Instagram@mokusei222のLinkt.reeからどうぞ。木星社の面々もおります。

お便り感想もお待ちしております📧

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木星車のポッドキャストの紹介と最近の話題
♪~
はい!
こんにちは!
始まりました!
木星車のポッドキャストサーズデイの
シーズン2、2回目ですね
早くも、この間1回目が終わって
2回目早いですね
始まるのが2月だったんでね
あ、そっか
始まりが遅かったから
その後早いです
言いたいことがいっぱいあると
面白いことがいっぱいあったりとかするから
順番にまた行けるといいですね
そうですね
じゃあ早速行きましょうか
そうですね
最近の木星車はどうですか?
最近の木星車は
今日は外で収録をしてるんですけど
実は外ですね
電気がいいですよね
久しぶりの屋外の収録ですね
電気が良くて
ちょっと風が吹くとまだ寒い季節ですけど
そんな感じでやってて
アウトドアでいいなということで
背中に当たる日がすごい気持ちいいですね
暖かいですよね
お昼ご飯食べて
もう寝ちゃいそう
フォートキャストの収録寝ちゃうんじゃないかなっていう
そんなこんなで
最近はですね
そんな風に気持ちよくアウトドアで過ごしながら
新しい本が出るんですね
3月の末頃には早い書店さんには並ぶと思うんですけど
前にもフォートキャストでも話してた
スタジアムの神と悪魔という本がありまして
これがようやくちょうど今印刷してるとこですかね
ようやく出来上がりつつあって
3月の末から出ますということで
インスタにもこの間載せたんですけどね
そうですね
新刊本の紹介
見てくれてる方はね
そうですね
チラチラいるんじゃないですか
そうですね
ちょいちょい反響がじわじわと来たり
お!なんか今噴水が
噴水が
噴水の音がもしかしたら
こっちも噴水なんだ
いつもなんかこう外界の音が突然入ってきますね
オートキャストは
しかも珍しいタイプの
下から吹き上げる噴水じゃなくて
上から流れ落ちる滝のような噴水が
ですね
はい
なのでその本が出るのでぜひ流れ落ちるように
みんなに届いていって欲しいなと思いますね
はい
どんな本かというと
ラテンアメリカのウルグアイの作家がいまして
エドゥアルド・ガレアーノっていう方なんですけど
彼が書いたサッカークロニクルというか
ジャーナリズムというかそういう本なんですね
すごくサッカーの楽しさ、熱さみたいなことを
本当に熱い言葉でずっと書いているエッセイが
156個収録されている本ですね
1930年代から2014年ぐらいまで
ずっとサッカーに古今東西のサッカーピッチで
起こることの魅力とかですね
光と影とかですね
政治とか経済とかいろんなことを含めて書いていますね
すごい熱いですね
熱いですね
NHKドキュメンタリーの感想
短いエッセイですけどギュッと詰まった感じがしますよね
割とエッセンスが詰まっているし
パラパラどこから読んでも面白いし
ペレーマラドーナから
ジーコ、ロナウド、メッシーまでちゃんと入ってますので
皆さんのお気に入りの選手が入っておりますので
入ってますね
とにかく熱い。インスタにもどう書いていいか分からなくて
熱い熱い熱い熱い熱いエッセイみたいな書き方で紹介しちゃったんですけど
興奮が抑えきれずに
本当にサッカーが楽しい、好きっていう
ことが何十年も変わらないっていうのが
一番根底には感じられて
そこがいいですよね
ランニング大好きとか
食べるの大好きとか色々あると思いますけど
サッカーってすごく
そういうものだったんだなと思うと
すごくいいし
いいなって思いますね
そういうのって南米らしさみたいなのもあるんですか?
南米らしさもすごくあると思いますね
前にも話してたかもしれないですけど
ワールドカップの決勝で南米のどっかのチームが優勝すると
南米中がみんな一緒になって喜ぶっていう
どこの国が勝って南米だったらみんな喜ぶってことですね
そういう南米独特の一体感というか熱さというか
そういうものがどうやらあるようで
そんなような感覚で世界のサッカーとかを見渡してるっていう感じがすごくして
独特な言葉遣いもすごく
日本語もすごくいいんですけどね
面白いなと思いますし
なかなかこんな本はないなと思いますね
私も読ませていただいて
サッカーのこと何も知らないんですけど
それでも楽しかったし
熱狂具合っていうのが熱狂というか熱く中から湧き出るものっていうのが
私の中にも伝わってくる感じがして
サッカーを知らない人とか選手とかそういうものに詳しくなくても
この興奮だったりこの本で楽しめるんだっていうのはすごい思いました
本当にこの間たまたまなんですけど
NHKのドキュメンタリーでメッシと私っていう番組がたまたまやってたんですよ
それがもろにアルゼンチンのメッシの話なんですけど
メッシをずっと撮ってて世界中のいろんな人がどういうふうにメッシのことを考えたり
憧れたりしてるのかっていうそういうドキュメンタリーだったんですけど
それがすごく良かったですね
ある南米のジャーナリストアルゼンチンのジャーナリストがメッシを
ワールドカップ中に取材した女性の記者のエピソードもあったんですけど
ソフィアっていうジャーナリストが準決勝を終わって
ミックスゾーンでメッシが帰ってくる時に
大人気だから各社1分ずつぐらいしかインタビューコメント取れる時間がなかった時に
だいたいみんな質問を選手に対して試合終わった後にする時に質問しなかったんですよね
メッシが来てソフィアが何を言ったかというと
準決勝を勝って決勝に行くっていう時に最後試合終わって戻ってきた時に
決勝で勝っても負けても何も気にしないからとにかくあなたは希望だみたいなことを熱く伝えたっていう
メッシがそれを聞いてすごく喜んで
木製社2周年記念
決勝戦またみんな一つになったみたいな話があるんですけど
記者も一緒になって試合をどう分析しますかとか
どういう風に思いますかというよりも記者がすごくメッシについて
すごく感謝をしてそんなコメントをするぐらいみんな一体感がある
そういう熱さ。 - みんなアミーゴだみたいな
そうだからそういう
アルゼンチンのというか南米のって特にそうなのかもしれないですけどすごく
勝ち負けがはっきりしているというか負けるとコテンパに叩くし
勝つとすごく褒めちぎるしみたいなそういう
メディアの特徴があると思うんですけどソフィアはそういうことをやらずに
勝っても負けてもやっぱり楽しいしメッシがいてくれて良かったというようなコメントを
本人に対してちゃんと伝えるっていうそれがすごくいいなと思って
そんな文化の中で書かれた本なんだなと思うと
なかなかないかなと思って - そうですね
なんかテレビの話になっちゃった
すごくいい本だなと思うのでぜひ読んでもらえるといいですね
3月末でしたっけ? - そうですね
ぜひ読んでいただきたいですね - そうですね。Amazonとか書店さんで
今予約をしてますし木製社のストアでも予約中ということで
インスタでは可愛い表紙のイラストがね - そうですね
表紙が見られると思うので - そうですね。羽賀明さんという
イラストレーターの方が書いてくれたイラストが載ってますので
ぜひチェックしてください - そうですね
スポーツとかラーニングも含めて楽しいという
それでいいというところがまず来るのがいいなと思いますね
改めて
そんなのがまず - そんなのが札幌のニュース
まず木製社の札幌のニュースで - 札幌のニュース
あともう一つ。この収録している今日は
2月の22日なんですけど - そうですね
222の - 222なんですけど
木製222というアカウント名でもある - そうだそうだ
木製社が始まった日ですね - 始まった日ですね
2月22日というのは一応木製社ができて
作り始めて、もう丸2年経っちゃいましたね
そうですね、2021年の2月22日だから
あっという間に2年ですね - 早いですね
3年目に入りまして、おかげさまで本当に
本読んでくれて、みんながありがとうございますですね
本当に
いや、早いですね - 早いですね
本当のラーニングから始まって、チャンピオンの道と
アメリカをめぐる旅と、ニューダイレットと
次がスタジアムの神と悪魔ということで
その次がフィニッシャーズというのもあるし
まだまだ他にも実はまだ色々と
仕込んでいるものがあるので、あっという間ですけどね
もうちょっとゆっくりペースでいってもいいかもしれないね
どんどんどんどんいっぱい出してるけどね
もうちょっとじっくり、じわじわ
先はまだまだ長いですからね
いってもいいかもしれないですね
どうですか?思い出とかありますか?ここまでの
思い出かぁ
いろんなところに行ったりね - そうですね
いろんなの見たり読んだりして - あと、一番最初私は
トレイルランナーの方たちに
たくさんインタビューさせていただいたので
そのことは結構思い出に残ってますね
一人一人やっぱり皆さんね、違う
性格だったり走り方だったり
キャラクターみたいなのを持っていらして
私ね、全然トレイルランニングのこと詳しいわけでもないですけど
でもお話させてもらってて
面白かったっていう印象がすごい強いです
ずっと笑ってたなって思ってます
そうですね、本当にいろんな方に出ていただいて
季節が良くなったらね、いろんな人に
トレイルランナーインタビューもやりたいですね
そうですね - みんなもうちょっと温かくなって
ほがらかに春を迎える頃に
本当にまあまあ本当にままならないながらも
やってますけども、いろんな人に助けていただいて
まあ少しでも本当に良い本を
一つでも多くというとちょっとおへがあるけど
一個一個また作っていって
一つ一つ読んでもらえるようにできるといいなと
引き続き思っておりますね - はい、そうですね
ここまでその本をお届けする中で
たくさんお友達ができたのも嬉しいですよね
どこかに行くと、ポドキャスト聞いてますって
声をかけてもらったり - そうなんですよね
よく言ってくださったりするので
本当に嬉しい限りですよね
だからまあ一歩一歩ですね - そうですね
222猫の日で2年がたちました
もう余談ですけど、222猫の日だから
木製品のステッカーとかにも猫なんですよね
そうですね、猫のステッカーありますね
貴重ですけど
少なくなりました、また作りますかね
そうですね - 結構携帯に貼ってくれてる人もいたりして
うれしい - 色違いとか
作ってもいいかもしれないですね - そうかもしれない
うちのお母さんは実家の私の犬、真っ黒なんですけど
真っ黒の犬のおでこに
ファンタジー小説レビュー
木製品のモっていう白いステッカー貼ってましたよ
どこに貼ってあるのかと思ったんですけど
実家に帰ると、ちょこちょこ冷蔵庫とか
棚とかにステッカー貼ってあって
隠れみっけみたいな感じになってます
でもちゃんと貼ってくれて嬉しい限りですよね
貼らずに取っておいて、なんか捨てられちゃったらもったいないから
本当にあっという間でも
感謝ですね
本当にありがとうございます
1ページでも1行でも
いい言葉と本を残せるように
頑張りたいと思います
サッカーについてのコメント
そうですね
今年はそんな感じで
スタジアムの神と悪魔から始まるんですけど
サッカーがテーマになってるんですけど
ラテンアメリカを通して見る目とか
もっとスポーツを通して世界を知るというか
そういうことも考えられるし
ある人が体験している目を通して
自分もそういう体験をできるとか
想像できるとかそういう楽しさがあると思うので
いい本だと思います
いい本だと思います。何度でも言います
そんな感じですね
リキヘツもまた夏に来るし、リッキーの本とかTシャツとか
マイクスピノの本もTシャツも
ドミンゴさんのもあるし、セラティさんのもあるし
お料理に手に取っていただけるといいですね
はい、てな感じです
ニュースいっぱいでしたね
じゃあ次のコーナー
最近見たもの聞いたもの、読んだもの
今月はもう決まってるんですよね
今月はもうこれだっていうものがあるんですよね
これしかないよねっていうぐらい
これですよね
これしかないよねってぐらい、これですよね
何度かポッドキャストでもチラチラと出てきたりしてるかもしれないんですけど
大竹さんの展覧会に
大竹新郎さんの展覧会が
東京都近代美術館、国立近代美術館
で、こないだまであって2月5日まであったんですかね
それに行ってきましたと
そうですよね
大竹さんの展覧会は
久々というか
16年ぶりとかじゃない?
東京都近代美術館でやった全景点以来
16年ぶりでなかなかこんな大きな
機会がなかなかなかったんですけど
大竹さんの展覧会には本があったんですよね
既にそこにあるものという本を
何度も何度も読んでいて
展覧会と本が結構シンクロしましたね
書いてあることとか実際の作品とか
含めて、それが楽しかったっていう話が
今から見たもの聞いたもののコーナーでは
語られますかね
コーナーじゃないんですか
入ってます
そうなんですよね、どこからいきますかね
大竹さんの展覧会で一番好きだったのが
全部すごいなと思ったんですけど
ロンドンに大竹さんがいた時の
20歳前後ぐらいの時のエッセイとかを
よく覚えていたので
その作品が結構飾ってあったりとか
したのがすごく嬉しかったですね
UK77という写真集というか作品集にもなっているんですけど
そこの写真集には入ってないんだけど
エッセイには書いてあるミッシェルの絵とか
その辺の実物が見れたのはすごく面白かったですね
なんていうかやっぱり
大竹さんの本を読み始めたのが結構
自分もそれぐらい年齢がそれぐらいの時だったりしたので
すごく共感して読んだ覚えがあって
お金もないし、有名でもないし
画家とか美術の世界でやっていけるのかどうかも分からないし
ロンドンに来ちゃったし、すごい人いっぱいいるし
俺はもう嫌って思いながらも
でもこれしかないなって思ってるその感じっていう時に
描かれた作品とか撮られた写真とかっていうのがすごい
昔の当時の自分には結構すごいな
こういうことなのかなってすごく印象に残ってて
そういう記憶があったからそういう作品を実際に見れたのは
今月はもう決まってるんですよね
考え深かったですね
欲しいなって思いました
どうですか?印象に残ったこととか
印象に残ったのは
私はその大竹さんの作品との出会いというか
天来川を見たのが今回が初めてで
大竹さんのはその「すでにそこにあるもの」っていうエッセイをずっと読んでて
これ中の人から実は最初にプレゼントしてもらったんですけど
そこから読み始めて
今では何かあるたびに大竹さんのそのエッセイを読むっていう
私の精神面の支えみたいな感じで
私の聖書みたいな感じでずっと何度も読んでる本なので
そこから入って今回初めて展覧会というか
作品を実物を見れたんですけど
印象に残ってるのはやっぱり大竹さんの音が好きなので
もちろん作品とか絵とかも好きなんですけど
一番音が好きで
多分展示会場でも流れてたと思うんですけど
スクラップブックとかがたくさんあるところに
不穏なノイズが流れてるところとかあったりして
そこの世界に入る感じとかが好きだったのと
あともう全部見終わって出ようとしたところに
大竹さんがふーっと私の横通っていって
そのままダブ・ヘイニューシャネルの
演奏を始められて
ちょっと照れながら座ってギターとか弾かれるんですけど
最後終わった後にみんなの方見てちょっとニヤってしてから
はーってため息ついてニヤっとしながらのため息ついて
何も言わずに立ち去っていくっていう
作品プラス大竹さんの去り方の感じも
私が大竹さんのエッセイとか作品から感じてた
なんて言うんですかね
イメージ通り
イメージ通り
イメージで言うとスナックの朝帰りみたいな
ちょっと悲しいのか楽しかったのか
照れてるのか分からないままその空気の中帰っていく
みたいな大竹さんの姿がやっぱり印象的でした
本人が大竹信号だった
本人だったっていう
そう本人ですね
本人が作品だったっていう
作品だった最後のため息っていうのが
私にはビビってきてしかもその
やっぱ大好きな音を聴いた後だったんで
それも含めて作品だった
そうですねだと思ってますしかもその後に
私1919大竹さんの最初のレコードを買って帰ってて
家で聴いてるのでまだ作品が終わってないです
続いてるっていうね
いやーすごいなあ
熱い話ですね
本当大好きですね大竹さんの私
文章と音が大好きです
なんか大竹さんってそういう
その時の空気とか音とか
落ちてるものとか見えてるものとか
見えてないかもしれないけどそこにあるもの
みたいななんかそこにあるものになんか
大竹作品と感性
通じてるというかそこの感覚がすごい
ある人だなっていう感じがしますよね
それはすごい感じます
大竹作品の中にいたんでしょうね
みんな我々も
そうですね
その場で何か起こることっていうのは
作品というかそういうことも含まれてるのかもしれないですね
私なんかすごく外に向け
自分を外に開いてる方だなっていうのをすごく感じてて
大竹さんも多分エッセイか
本のどこかで書かれてると思うんですけど
その芸術家とか物作りをする人って
何かを作り上げるときにやっぱり自分の世界っていうのを
構築しちゃいがちだけども
子供にそんなことを通用しないっていうのを書いてて
ありましたね
そういう施設があるんですけど
そのなんですかね
やっぱり私が大竹さんの方に
時々頼りたくなってしまうのも
大竹さんの文章がこう
自分自身を作り上げることとか自分を確立させることというよりも
外に全部開いて
そんなちっちゃい自分のどうとかっていうのを笑ってしまえ
そんなのはどうでもいいそんなのは笑ってしまえ
みたいに感じさせてくれるからこそ
私も勇気づけられて
またここから始めようっていう気になれるのかなっていうのは
最近すごく感じたというか自分の中で発見してて
そうですね
だから誰よりもすごい強烈な個性とかキャラクターを持ってるように
個人的には外から見てると見えるけども
すごく自分を開いてる方なんだなっていうのが
めちゃめちゃ感じました作品を見ても
そうですね
何か作り出すアーティストがすごいんだとか
俺はみんなと違ってこういうすごさがあるんだとかっていうのが一切ないですよね
それがすごくて逆に内ひしがれてることの方が多くて
すごい人いっぱいいるし
すごいものを見ちゃったし
自分はダメかもしれないくらいの感じの
切ない中でそこで初めて見えるものっていうのが
パッと掴み取ってくるっていう
その掴み取ってくるものがものすごいファンキーで
おかしなものだったりするから
それがすごいんだなと思いますけどね
目の前のドキッとするものにすごく正直に
そうですよね
正直に100%で反応してらっしゃる感じがしますよね
なんか作り出すっていうよりは
すでにそこにあるものすごい広大な世界と
パッと繋がっていくっていうそういうことなんでしょうね
大竹さんってっていうのはすごく思いますね
いいもの見ましたね
見ましたね
また見たいというか欲しい
北海道牧場でのエピソード
そうなんか
本とかで印象に残ってるエピソードはそんな感じですか
あのすでにそこに私はなんていうんですかね
いい話系よりも面白い話系の方が印象に残ってるので
あの牧場の話とか大好きですけどね
北海道の牧場で働いてた時の
あれはなんて説明したらいいんですかね
あれは在学中、卒業した後かな
美大の学生時代ぐらいの時に
牧場で働く募集があったのに応募しちゃったら
受かっちゃったと
手紙出したら返事が来ちゃってみたいな
行くことになってしまい
北海道に
行った先が大変だったっていう
北海道だからちょっと遠いところ来たから
ちょっと休んでねって
今日ぐらいやっくりしてゆっくり寝てなって言われると思ったら
次の日朝から叩き起こされるみたいな感じですよね
そこからもう牛の世話が始まるっていう
牛の世話のエピソードがめちゃめちゃ面白いんですよ
あの
牛のメストスがこう
何て言うんですかね
数える話
そう、交尾をしてそれを多分記録をつけなきゃいけないんですよね
何牛のこの牛の何番と
オス牛の何番が
何番でしたっていうのを記録つけなきゃいけないんだけど
広い牧場であちこちで行われるものだから
こう、恋が始まったと思ったら走って駆けつけて
こう、その二人が頑張ってるうちに自分が漢語を
書き留めなければならないみたいな感じ
その描写がめちゃめちゃ面白いんですよね
仕事だから管理しなきゃいけないから
そのね、その書き方がやっぱり面白い
面白いですよね
いやー
ロンドンの印象的なエピソード
そうですね、僕はあの
印象に残ったのはあれですね
あの、すごいずっと友達になるアーティストに手紙書いて会いに行って
仲良くなって
すごくそのアーティストは成功するんだけど
で、自分はまあ日本に帰国するときの話で
で、ロンドンを立つ前の晩か前の日かなんかに
みんなでパブに行って取り留めない話をして
でもその日はすごいどしゃ降りて
そういうこう、記憶がずっと書いてある話で
で、パブを夜11時に追い出されて
夜のピカデリーサーカスで
ずぶぬれになりながらコーヒー飲んでっていうような
そんなこう、シーンが描いてあって
で、みんなロンドンの自分と同じような若造たちが
こんなすごいことをやってるんだっていうのを
目の当たりにして俺は日本に帰るっていう
その場にみんなでこう、どしゃ降りなんか飲んで歩いて
で、でもなんかもう自分はもういいんだって思うような
なんかそれぐらいこう、すごいものを目の当たりにして
そういう記憶を持ちながら自分がこう
帰っていくというか、次にこう
移っていくっていうそういうこう
ちょうど境目の
番なんですかね、何かの
そこの描写がすごく好きで
ロンドンといえば雨っていう感じがするんですけど
雨の中で尾武さん含む若造たちが
そんな時間を過ごしてたのかなって思うと
なんかいい話だなって思って
印象に残ってますね
そういう時間はね、誰にでもあんのかないのか分かんないですけど
なんかそういう自分にとっての
まあすごく
本『スタジアムの神と悪魔』の魅力
記憶に残った瞬間なんだろうなと思って
多分
いい話だなって思いましたね
そうですね、なんか面白い話もあればいい話もあったり
結構、なんかこういろんなことを書いてらっしゃるから
笑える話もあったり
いやー私笑える話大好きだな
スナックの話とか
スナック?
そう、そのスナックとか夜の酒場にいる面白い人
を尾武さんが外から見てて
すごい感動した!みたいな書いてる話とかあるんですけど
やっぱりそういうのが私は大好きですね
本当にこれでも何度読んでもやっぱり
面白いしその時々で
あのこのエピソードが好きになったり
こっちの方がいいなって思ったり
あの前は読み流してた言葉が
改めて読むとこう引っかかってきたりとか
ありますね、ほんとそう
そういうのがあるから
まあずっと読めますよね
本当にこれはもう
ずっと大切にしてる一冊ですね
本の紹介コーナーみたいになってきましたけど
大武さん大ファンだから
今月の見たもの、読んだもの、聞いたものは
これに限りますね
本当に、この本の中にあれなんですよね
サッカーのエピソードも出てくるんですよね
ジョージベストバンザイみたいな
いくつか
ジョージベストバンザイは
文庫版でいうと310ページに出てくる話で
昔のジョージベストっていう
あの選手のことを書いてあるんですけど
ジョージベストはすごく
我々とかも後追いでしか見ることができなかったんですけど
まあかっこいいですよね
長髪で、真っ赤っ赤のユニフォン着て
ソックスが半分ぐらいずり下がってるんですよね
なんかそこはちょっと、なんというか
ラフな感じで
プレイスタイルもかっこいいし
着崩してっていう感じなんですか?
着崩してっていう感じでプレイスタイルもかっこいいし
なんかそういう雰囲気が
すごくある選手で
スタジアムの神と悪魔にも出てきますね
ジョージベスト
そういう雰囲気が好きだったら
大武さんの本も
スタジアムの本も面白いと思うんで
ぜひ、一緒に読んでいただければ最高ですかね
セットで
お武さんにこのスタジアムの神と悪魔と一緒に
手紙も書いて送りたいですね
ぜひ読んでくださいって
楽しみですね
本当に
本当にこうやっぱり
いいものを見てよかったなって思いますね
なんというかこういう大人がいて
本当に嬉しいというかよかったなと思います
希望ですよね
どういうことでいいんだって
すごく見て思えるというか
ソフィアにとってのメッシが
私たちにとったら
それが大武さんみたい
大武さんだったっていう
ね、本当に
いやーいいですね
なんかこう
朗読コーナー・『足刈り』前半
手紙は書きたいですね
大武さんに
それはずっと思ってますよね
ちょっと書きましょう
そうですね
多分読んでくれると思います
新しいシールを送っちゃおう
シールの切れ端を送っちゃおう
ですかね
本当になので
最近見たもの、読んだものは
聞いたものは
大武さんということですね
大武さん一色の
今日このごろっていう感じですね
40年もやり続けてて
かっこいいですよね
あんな人に
なかなかいないですよね
大作家と言われてますけど
いや、かっこいいですね
そんな感じで
今日はあれですかね
この後、朗読と
もしかしたらゲストが
来るかもしれないですね
後半
続いてきます
この後、読むものは
読むものは
朗読は
今回は谷崎純一郎
の『足刈り』っていう
短編小説の
ちょうど中間の一部分
を読んでますので
聞いてもらうと
谷崎純一郎は有名な
作家ですけども
足刈りも有名だとは
思うんですけど
他の例えば『春金章』とか
他の有名な作品に比べると
もしかしたらそんなに
読まれてないかもしれない
ですけど、すごくやっぱり
面白いお話で
前半と後半で
ガラッと話の
トーンが変わるというか
前半はすごく事務的な
淡々とした
そこで読むのやめちゃう人も
朗読コーナー・『足刈り』中間
結構いるんですけど
淡々とした情報が語られる
後半は
ものすごい物語が展開していくんですけど
その中間地点である男っていうのが
出てきて
そのある男と出会って
ある男の話を聞き始めると
すごい物語になるんですけど
そのちょうど男が出てきた
瞬間の地点
っていうのが物語の
結構重要な転換点なので
そこをちょっと朗読で今回は
その前の登場人物としては
一人男がいて
そうですね
で、その男が
あれは川辺でいいんですかね
夜戸川の
川辺に月と
足を見に
ある夜に
うどん屋さんでうどん食べて
圧缶を瓶で
つけてもらって2本ほど持って
散歩に行くんですよね
その男性が
一人で気分よく散歩してると
ふとその
川の
吉の間からある
人が現れるっていう
そういう、そっからちょっと
不思議な感じがしてくるんですけど
すごく面白いですね
じゃあそういう
場面からその
一部をね、男が登場する
ところの一部をちょっと読んでみるので
読んでみるということで
休憩がてら聞いてください
はい、じゃあ休憩でーす
はーい
はーい
一人
そんな風に考え続けていた私は
頭の中に
一つ二つ
不思議な出来事
腰折れがまとまりかけたので
忘れないうちにと思って
懐から手帳を出して
月明かりをたよりに
鉛筆を走らせていった
私は
まだいくらか残っていた酒に
未練を覚えて
一口飲んでは
柿一口飲んでは
柿したが
最後の雫を絞ってしまうと
瓶を川もへ放り投げた
その時近くの
足の葉がザワザワと
揺れる気配がしたので
その音の方を振り向くと
そこに
やはり足の間に
ちょうど私の影帽子のように
うずくまっている男があった
こちらは驚かされたので
一瞬間
少し武士つけなきゃいけない
男の顔を見つけた
少し武士つけなくらいに
まじまじと風呂を見据えると
その男は別に
立ち寄るく景色もなく
よい月でございますなあ
さわやかな声で挨拶して
いや
ご風流なことでございます
実は
私も戦国からここにおりました
なれども
御聖教のお妨げをしてはと
存じて差し控えておりましたが
ただいま
美和校をお歌いなされましたな
を拝聴しまして
自分も何か
ひとくさり唸ってみたくなりました
ご迷惑でござりましょうが
しばらくお耳を
汚させてくださいませんか
という
はい
はい
そんな感じですね
はい 聞いていただいて
どうでしたか 読んでみて
小説自体が
私には結構
読み進めるのが難しくて
最初
結構戸惑ってたんですけど
ね そうですよね
ここの部分は
なんかちょっと
面白かったです なんていうか
面白かった こんなことある
っていうのもちょっと思ったのと
なんていうか 私だったら
こう 怖っ!って
なると思うんですけど
そうですよね
でもそんな感じもなくちょっと
会話し始めてるから
この二人はどうなるんだろう
っていうね
ちょっと不思議な感じもね
しますよね
なんて言うんだろうね
この小説って
読むと最初つまらないんですよ
言い方が難しいんですけど
すごい事務的に
ずっと続いていくんですけど
前半は 後半 今のシーン
朗読して読んだシーンを
きっかけに
後半 ものすごい全然ガラッと
変わるんですけど
すごい物語が動いていって
この登場した
男の人が
自分の
父親から聞いた話を
ずっと
語っていくんですけど
その話がすごいんですね
父親に連れられてよく実は
昔からこの川沿いに夜
月がきれいな日に
連れてこられたんですよっていう話を
始めるんですね
連れてこられた果てに
父親が
静かにずっとある家を
覗くんですね
ずっとある家を覗いて
また二人で家に帰っていく
ですけど
覗いているのがあるすごく
お金持ちの人の家で
ある女性が宴会をやっている
月見でしょうかね
月見とかそういう宴会をやっている様子を
観に行くんですね
見ているだけで何も
声をかけたりしない
不審者だから
覗いているから
それで帰っていくと
また来て
また同じ覗き見をして帰っていく
っていうそういうことがあるんですけど
それがなんで
自分の父親がその人のことを
覗き見するようになったかっていう
話をずっと
語っていくんですけど
それがすごいんですよね
なんでその覗きに
子供と一緒に行ったんだろう
ってすごい気になります
すごいポイントですね
そこがねすごい物語の
確信ですね
すごいですよ
覗きっていつの時代もあるから
それって分かるんですけど
子供と一緒に行くって
すごいやっぱ不思議ですよね
父親と連れられていった子供と
覗いている
覗かれている女性と
その周りにいる
お世話をしている女性もいるんですけど
その女性とっていう
いくつか登場人物が
いるんですけど
なかなかすごいですね
だとやっぱり満月の夜にそういうことが
起こるっていう
不思議な中で
繰り広げられる物語
ということで
なんかこの水辺っていうのも気になりますよね
川辺っていうんですか
物語の魅力
うん
船に乗って渡し船とかね
淀川あったりすると思いますけど
そんな
話でなかなかこう
独特な構造で
面白いなと思ったのと
やっぱり話自体が結構
すごい話というか
ネタバレになってね
あれなので
ちょっといろいろ
最後までは言えないんですけど
読むと本当に面白いですね
収録中の騒音
ちなみにさっきから
ビーってビビビビ工事の音が
なってるんですけど
下のね
下のお店がたぶん工事で
ラーメン屋さんですかね
今日は近くにあって
なんか毎回音が鳴りますね
ピーポーの音が鳴ったり
あと前の去年の
ポッドキャスト突然雨が降ったり
見えない音ですよ
見えない音
聞こえない
収録中は
何か絶対音が鳴ったりしますね
普段気づかないけど鳴ってるんじゃないですか
鳴ってるってことですかね
自分以外の世界が
どっかで動いてるってことですね
さっき世界に触れに行っちゃいましたね
ちょっとお願いしに
収録するんで
収録するんで
朗読中だけすみません
工事を止めていただけませんかって言ったら
話題の小説「あしかり」の魅力
分かりましたって言ってね
5分間
優しいですね
本当に
話がずれたけど
そんなような世界で
田見沢の小説も
全然違う世界が
ある地点から広がっていくので
思いもよらぬことが起きるし
それが面白いなと思ったので
この小説を読んだことがある方
もしくはこれをきっかけに
ちょっと鈴木を読んだ方は
教えてほしいですね
どう思ったか
結構すごいですよ
強烈に印象に残る
シーンとか瞬間が
いくつか出てくるんですけど
どれが一番印象的だったかとかは
人によって違うかもしれないので
聞きたいですね
すごいですね
多分今皆さんの妄想
すごい膨らんでると思う
そう
なかなかこういうのを
読むとやっぱり
面白かったりするから
例えば映画館って
そんな毎日とか毎週
最近行かないんですけど
見たいのがあって行ったら
面白いなと思ったりもするじゃないですか
久々に友達
会いたい友達がいるなって
思って毎日別に会わないんだけど
久々に会おうと思って
会ったらすごい楽しかったりとか
っていうのと一緒で
たまに小説も読むと
面白いなって思うことも
あるかもしれないから
そんな感じで気軽に
読んでみるといいんじゃないですか
気軽にね
私としては
この映画見たいけど
最初とかに
最初耐えなきゃいけない映画とか
結構自分の中であって
ちょっと眠くなっちゃったりとか
でもなんかもう
最後起きて目を開けた瞬間に
すごい感動するみたいなこととかもあるんで
それで似てるなと思って
似てますね
本当になんかいろんなものに
すでにそこにあるものがいっぱいあるから
引っ張られるわ
いろんなものに見たり触れたり
できるといいと思いますね
谷崎のも
今の小説も本当に
こんな世界があったんだって
ちょっとびっくりすると思うんで
じゃあ「あしかり」ですね
「あしかり」ですね
第のおすすめということで
前の宮沢賢治も
こんなに小さい世界があるんだ
っていうような
内容の手紙っていう
超短編小説だったと思うんですけど
今回の谷崎も
もしかしたらそういう流れで
ちょっと繋がっているのかもしれないですね
そうですね
ゲスト宮本優斗の経歴
ということで今回の
音読コーナー終わり
終わりです
次も面白いのを
そうですね
そんな感じですね
この後は今年1回目のゲスト?
そうです。今年初のゲストです
人に聞いてくれるかもしれない
との話があるので
この後聞いてもらって
楽しんでください
そんな感じで
ありがとうございます
今日の実はゲストが
やっぱり来てくれて
後半はゲストとの話も含めて
話せるといいなと思います
今日のゲストはですね
お名前をどうぞ
宮本優斗です
よろしくお願いします
どうもこんにちは
こんにちは。お久しぶりです
お久しぶりですね宮本さん
お会いするのが5年ぶり
5年以上だと思います
懐かしいですね
コネナストという出版社に
いたんですよね2人とも
その時に
ワイヤードの
日本版の編集の仕事を
宮本さんがしていて
僕は別の部署で
幼像の仕事とかそういう
色々やってた時に
一緒だったっていうそんな流れですかね
一番最初あれがもう5年前くらい
なんですかね
会社辞めたのが2017の終わりなので
丸5年以上経ってますね
去年の10月で
丸5年
そうですか
雑誌とウェブサイトと
両方ですよね
両方やってましたね
すごい少人数だったので
イベントも含めて
イベントも結構やってましたね
やってましたね
そうですよね
あの時は若林さんが編集長で
松島さんが編集長になられる前の時ですもんね
はい
なんか面白かった思い出って
何かあります?
この記事作ってよかったなとか
それで言うとですね
ちょっとさっき始まる前にも
話したんですけども
英語版の
ワイヤードの記事の
翻訳を担当していたんですね
僕は翻訳者で
翻訳すわけじゃないんですけども
編集担当として
プロの翻訳家の方に
お願いをして
原稿を翻訳してもらって
それを編集するっていう仕事をして
いたんですよね
その経験はすごい
僕にとっては
右も左も分からない状態のまま
新卒で入って
ちょっと
気取った言い方をすると
翻訳記事を通して
文章の書き方だとか
そうですね
いい記事とはどういうものかっていうことを
学んだと思ってますね
ちょっとこれは
エピック出版社について
また別の話なんですけども
その時に実は
リトルアメリカを作っている
エピックっていう名前の
出版社は
アメリカのメディアがあるんですけど
そのエピックの存在を知って
そのエピックはどういうものか
どういうメディアかっていうと
ロングリードに特化した
ロサンゼルスベースの
メディアなんですよね
もうその年前に大きな
VOXっていうところに
買収されちゃったんですけども
いまだにそのロングリードを
本当に
留学とアメリカでの経験
映像体験を見ているような
映像が目の前に浮かぶような
読書体験ができるような
ストーリーが多いんですね
そのエピックには僕すごい
インスピレーションもらってますね
そういった優れた海外の
ジャーナリズム ストーリーテリングに
出会えたのは
今の自分の
仕事だとか
こういうことをやりたいなってことに
繋がっていると思ってますね
じゃあその頃から
エピックは見たり
仕事でもね
アメリカに出会って
今にも繋がっているということなんですね
今ちらっとおっしゃった
リトル・アメリカっていうのは
エピックで元々乗ってたものが
一冊に本になった
アメリカに
渡ってきた
いろんな国 地域の
移民の方々の
お話を通して
アメリカの今が
描き出されているような
そういうリトル・アメリカっていう本がある
エピックっていうことですね
いい本出してますよね
ウェブサイトなんかも
結構かっこいいし
いいですね
なるほど
そういうのを
見られてたんですね
なるほど
もともと
編集の仕事
される前とか
コロラドにいたとかそういう話とかも
昔聞きかじったことがあるんですけど
その辺は
普通に留学されて
大学卒業した後に
今思い返すと
今の自分の人生を
思い返すと
やってることは変わらないんですけど
ちょっと
フラフラしてた
時期があって
コロラドに1年くらいいたっていう感じですね
なるほどね
面白いですね
コロラドでは
何をしてたんですか
何が一番楽しかったですか
そこでウルトラランニングと言えたら
良かったんですけど
ウルトラはやっておらず
英語の勉強と
あと大学に1セメスターだけいて
メディアの授業を取ったりだとか
してましたね
結構普通に
ハイキング行ったりとか
そういうのもされたりしてました
コロラドの中でも
ボルダーっていう
地域に住んでたんですけども
本当に山の
中というか山の上に
あるような都市で
標高が1600メートルだから
常に富士山の5号目に
いるくらいの
標高なんですよね
今でも覚えてるんですけど
初日日本から飛行機で行ったら
ちょっと階段登っただけで
息切れするみたいな
そういう地域に行って
普通大学生って
日本だと金曜日の夜とか
授業終わったら
飲み行こうぜっていうところを
コロラド出身のアメリカ人が
ルームメイトだったんですけど
テキスト来て金曜の授業終わったから
今からハイキング行こうぜとかって
言って行ったのを覚えてますね
そうなんですね
本当にトリルランナーとか
ハイキングとかマウンデンバイクとか
いろんなそういう好きな人は
結構コロラド行ったりとか
してる人も多いですもんね
そういえばあれですね
リッキー・ゲーツが
コロラド出身で
なんか色々繋がりますね
でも本当に
運動好きな人多かったですね
本当にそれは今でも
なんか記憶に残ってますね
残って思い出として
それでね
それで帰ってきて
ワイヤードの仕事をして
いろんな翻訳とか
いろんな担当された後に
今に繋がる感じで
今はどういう感じで
フリーランスの仕事
やられてるんですか?
ワイヤードを辞めてから
ずっとフリーランスで
ライティング、編集
あと最近は翻訳の仕事も
ちらほらとやって
その3つが3本柱で仕事をしてます
そうなんですけど
それが3本柱で
仕事をしていますと
ライティング、編集は
フリーランスなどで
いろんな媒体でお世話になって
仕事させてもらったりしているっていうのが
現状ですね
なるほどね
じゃあいろんなタイプの
お仕事があると思うんですけど
なんか一番
得意な
領域とかってどの辺なんですか?
全部こう
繋がってると思うんですけど
独立した直後はやっぱり
元ワイヤードの宮本くん
みたいな感じで見られることが
多かったので
やっぱりテック系だとか
サイエンスの話を振られることが
多かったんですけど
もはや自分の得意領域が
何かもちょっと分からなくなってきて
ただそれはそれで
まだいいかなっていうふうに
去年、一昨年くらいから
思い始めて
得意領域について
その
自分の得意な
ジャンルがないことが
コンプレックスでもあったんですけど
でも逆に
よく言うと何にでも
興味を持って面白がれる
タイプだと思いますし
悪く言うと器用貧乏な
感じだと思うんですけど
でも今の時代って面白いことって
領域と領域の間で
生まれてくると思うんですよね
なるほど
私ある方に
作家の方に言われて
悩んだら思い出すようにしてるんですけど
面白いことが
領域と領域の間で
起きるときに
それを伝える側
つまり僕らはメディアの人間が
自己成長と海外経験の重要性
そうした領域と領域の間を
面白いと思う
得る人が伝える側にも
いないと、そのことをきちんと
一般のオーディエンスに
伝える人がいないと
新しいものの本来価値あるものの
価値が世の中に
ちゃんと伝わらなくなってしまう
っていうことを
お話し
してくれたことがあって
それを聞いてから
間にいても
いいんだというか
すごく得意じゃなくても
これにもこれにもこれにも
興味がありますっていう
状態でもそのAとBとCの間で
起きていることを
面白がれる人間は
もしかしたら他に
なかなかいないかもしれない
なるほど、面白いですね
確かにすでにあるものを
あるふうに伝えるのは
いっぱい逆に言うとありますもんね
その間にあるところを伝える側の
人もいた方が
いいってことですよね
なんか面白いですね、それは励みになりますよね
と、専門のない自分に
聞かせて
間に、間でいいんだというか
間がいいんだというか
なるほど、へー
それもなんかいい
面白い感覚ですね
じゃあ
得意領域とか
ないというとネガティブに聞こえるかもしれないけど
逆にそうだからこそ
間で感じられることとか
間にいない人が感じないことを
感じられるようなことが
きっといっぱいあるんでしょうね
そう思って
なんか間というか
物理的な意味での話ですけど
結構いろんなところ行かれてますよね
最近だとヨーロッパから実は
先週お戻りになったばっかりで
ポルトガルに行かれていて
そうですね
その前に去年の
2022年の5月から
ダブリンという都市に8ヶ月いて
その前に
ダブリンという都市に8ヶ月いて
その前にその後に
8ヶ月行って
その後ポルトガルに移って
1ヶ月くらいポルトガルに行って
藤代さんのお友達の
ワイン屋さんにも訪ねて
彼はいなかったんですけど
本人いなくて
そうだから結構
ここ数年はいろいろ
気軽に
物理的に動くのも
なかなか制限もあったりとか
する中で
ダブリンに
行かれようと思ったのって
何かあったんですか理由が
かっこいい理由と
かっこよくない理由があるんですけど
なるほど
表向きの
英面の理由は
英語の勉強をしたいなというのは
ずっと思っていたんですね
もともとこれなど
というのもあったけどさらにってことですか
はい僕の場合は
本当に完全に大人になってから
20歳を超えてから
英語の勉強を始めたので
学生の時に1年
アメリカには行ってましたけども
1年で英語できるほど
そんなに
簡単じゃないので
やっぱり日本帰ってきてから
なかなか英語使っていないと
できなくなっちゃいますし
というのでコロナになってから
実は改めて独学で
英語の勉強を
また始めたんですよね
始めたら楽しくなってきちゃって
ちょっとうまくなりたいなという気持ちが
2020
21年くらいから
出てきて
もうちょっとまとまった時間を
英語の環境で過ごしたいなと思ったのが
表向きの理由
なるほど
裏向きの理由は
ちょっとコロナも
関係しているかも分からないですけど
ちょっとなんかこう
疲れちゃったと
そういうことですね
4年とか経って
結構な時間は
経ってそれで
サバイブしてきたわけですもんね
もちろんフリーランスの仕事
面白くて
やってるんですけども
ちょっと
一呼吸を
置こうかなというか
なるほどね
結構youtomiyamoto.com
っていう
ウェブサイトがあって
具体的にはそちらに行くと
いろんな情報が載っているんですけど
フリーランスとしての
お仕事も結構いろんな
ライティング
翻訳含めて
手がけられて
結構忙しそうですよね
ワイヤードもありますし
AXISとかFOBUSとか
あとはノースペースだとか
いろんな仕事を
かなり手がけられていて
4年間いろいろやって
置いてみようと
そうですね
ちょっと休憩したいなという気持ちがあって
ダブリンはどうでしたか?
ダブリンでの生活と旅行
僕ダブリンは行ったことないんですけど
どうですか?
行ってみたいなと思う街ではあるんですよね
あの有名な小説もありますし
どうですか?ダブリンは
正直言うと僕ダブリンが実は
第一候補じゃなかったんですけど
本当はオーストラリアの
エルボルンに行きたかったんですよ
時差も日本とないし
フリーランスで仕事するには
向いているかなと思った時差の意味で
だけどまずコロナになっちゃって
オーストラリアに
行けなくなって
その後2021年に
アイルランドが国境をオープンして
じゃあこっちにしようかな
っていうので実は第二希望で
行ったんですけど
しかも僕アイルランドもダブリンも
行ったことなかったんですよ
去年行くまで
旅行中の雑談
それでエイヤで決めて行っちゃったんですけど
結果的にすごく好きになりました
街自体が本当に
コンパクトで歩いて
端から端まで行けるくらい
小さくて
周りに
海もあって森もあって
山もあってっていう
自然にアクセスしやすいのと同時に
街は街で
文化を大事にしていて
小説も
小説と音楽が一番
アイルランドでは
盛んですけども
1年通して
いろんな映画なり
ダンスなり演劇なり
文学なりの
いろんなイベントフェスティバルがあって
本当に
常に何かあるっていうのは楽しかったですね
いいですねそういうのを
街の風景とかもすごく
綺麗なイメージがありますけど
落ち着いた感じの建物とか
含めて
いいですよねダブリンは
ポルトンはどうでしたか
ポルト最高でした
ご飯美味しいですよね
ご飯美味しかったです
ワインも安くて美味しいし
ポルトも同じように
リスボンに最初行って
リスボン3週間行って
それからポルト2週間行ったんですけど
両方ともすごい好きだったんですけど
ポルトの方が
やっぱりダブリンと同じように
すごい文化的な
都市だなっていう風に思いましたね
いいですよね
宮本さんの
Twitterとかも
ちょいちょい見てるんですけど
見てるんですね恥ずかしい
ポルトとか
ダブリンもそうだけど
結構いろんなものも
発見されてますよね
例えばポルト拠点の
バイリンガルマガジンの話とか
あとは
これはダブリンの方かな
違うは
.co.ukってなってるから
UK全般かもしれないですけど
Foyerっていうんですかね
オランダとスコットランド出身の
良心を持つ編集長が作る
ミックスとカルチャー
等々の雑誌だとか
いろんなの
見てますよね
この辺はどうやって
見つけたんですか
僕雑誌が
好きで
海外の
インディペンデントマガジンを
発掘するのが
大好きで
新しい都市に行くと
絶対に生きてるフォンヤはないかって
いつも探すんですよね
生きてるフォンヤで
どんなものを見つけたっていう形ですね
だからオンラインではなくて
実際に本屋でどれも出会った
ものばかりですね
全てそうかなここに書いてあるのは
なんかいいですよね
いろんなのが
例えばダブリンとかの
本屋さんってどうでしたか
どういう方が来るとか
店によって当然違うし
いろんなのが違うと思いますけど
本屋さんに行かれたとか
本とか雑誌こういうの見つけられたっていう
思い出とともにどんな感触が残ってますか
ダブリンの方ですよね
ダブリンの方は
どうだろうな結構古い本屋が
多かった印象がありますね
一番好きなのが
ブックスアップステアーズっていう
そんなの通り
1階と2階にある
青い本屋があったんですけど
それも
何年かって忘れちゃったな
とにかくダブリンで一番
古いインディペンデントの本屋っていう
説明がされてる本屋で
建物も古くて
ダブリンは
どんな人がいたかっていう話になると
誰でもいたと思ってますね
年齢も
なんでしょう
パッと見ていろんな人がいるなっていう
決して
若い人だけとか
年配の方だけとかじゃなくて
いろんな人がいました
たとえばその
本屋さんってどういう方が
やられてるんですか
結構昔ながらの方が
ずっとその店をやられてる感じなんですか
割と若い方が始めたりとかも
してるんですかね
そのブックスアップステアーズに関しては
年配の方がやってたような気がしますが
もう1個好きだったのが
ザ・ライブラリープロジェクトっていう
こっちが結構新しくて
ちょっと新しいものが
出てきてるんですけど
こっちが結構新しくて
割とカルチャー系
デザイン系、あと写真集とかが
置いてある
本が
好きでよく行ってたんですけど
こっちはすごい若い
女性の方が運営されてましたかね
じゃあいろんなタイプの
本屋さんもきっと
いっぱい他にもありそうですよねまだまだね
そうですね
そうですか面白いですね
なんか
ダブリンに
いらっしゃったり、ポルトンの時も
そうかもしれないけど、何度か
ダブリンの本屋事情
ビデオチャットでお話もさせていただいて
こっちの
電波がうまく繋がんなかったりとか
マシンに不具合があったりして
いろいろと繋がりにくかったりもしたんですけど
実は結構
宮本さんと
木製作の新しい本の
一緒に仕事をしようという話を
させてもらってたんですよね
最初に
そういえば宮本さん、コロナドに
昔いたっていうし
ワイヤードの時も一緒だったし
最近どうされてるかなと思って
連絡をしたらまさかダブリンにいるとは
思わず
一緒にできるといいなと思って
ご連絡をしたところ
ダブリンに居つつ
翻訳とライティングについて
引き続き翻訳とかライティングのことを
やってるっていうので
もしかしたら
これは一緒にできるかもって思ったのが
ザ・フィニッシャーズ
ですね
今木製作から
まだ発売日とか決めてないんですけど
6月以降、夏以降
夏頃になるかも知れないですけど
宮本さんに言ったら
これは一緒に面白くできるんじゃないかと思って
実は
一緒にやり始めたんですよね
ザ・フィニッシャーズの
今日はちょっと
やってるまだ初期段階なんだけど
やるぞっていうことも含めて
ポッドキャストにしてしまいましたという
そんなステータスなんですけど
そうなんですよ
それで
逆にダブリンにいて
遠いから仕事できないなとは思わなかったんですよね
なぜかというと
もともとアレクシス
っていう写真家がパリにいて
彼が作っている本だし
逆にパリにも近いし
ヨーロッパでも
大きいレースもいっぱいあるし
お話の内容はアメリカのテネシーの
バークレインマラソンの話なんですけど
そういう作り方をするのも
面白いなと思ったので
ぜひ
一緒に助けていただいて
できるといいなという風に
思って始まった感じですかね
ランニングとヒューマンストーリーについて
こちら側としては
ありがとうございます
日本って
すごく独特な
レースというか
平田智一選手が
日本ではよく行かれていたりもして
いろんな情報があるんですけど
まとまって
物語として一冊になっているのって
なかなかなくて
それを日本語にしたときに
どういう風に読まれていくだろうなというのは
すごく楽しみで
やってみたいなと思って
今やっているんですけど
どうですか
翻訳自体を始めていただいて
まだ初期段階で
一緒にこれから
引き続き作っていくと思うんですけど
どうですか
まずはちょっと触りというか
やり始めてみて
一言でまとめるのであれば
難しい
難しいですよ
感想するのも難しいのに
本も難しいという
難しいというか
どのあたりが
難しいですか
そうですね
何か話すのがいいのかな
ちょっと
テクニカルなことで言うと
やっぱり
これは別に
フィニッシャーズに限った話は
ないですけども
英語と日本語で
言語の特性が違うので
英語だったら
一人称が愛しかないところを
日本語だったら
私 俺 僕など
いろいろある中で
15人のフィニッシャー
感想者が出てくる中で
それぞれの感想者
フィニッシャーの
ボイスをどうやって
日本語で伝えていくか
というところは
頭を悩ませながら
やっています
15人ってなかなか
多いですもんね
16人目の感想者が
また出るかもしれないし
そうするとまた増えますし
すごく難しいですよね
確かに英語だと
愛で済んじゃうかもしれないけど
フランス語だとどうなんですかね
フランス語ちょっと分かんないですね
印象がそういうふうに
ちょっと違うのかもしれないですけどね
あともう一つ
これはもしかしたら
全て翻訳が終わった後に
話した方がいい話かも
分かんないですけど
今どこに着地をするか
分からないまま話し始めると
最初に話しもらったときは
正直言うと
僕でいいのかなっていう気持ちは
正直ありました
なぜかっていうと
僕ランニングは
趣味程度でやってますけども
マラソン42km走ったこともないければ
ウルトラ
それこそ100km
100マイルみたいなのを
走ったこともない僕が
やっていいのかなっていう
気持ちは最初ありました
今でもそれが全く消えてないかといわれれば
そうではないんですけど
とはいえ
訳し始めて気づいたことが一個ありまして
それは何かっていうと
もちろんこれは
バークレーマラソンの話であり
ウルトラトレイルの話でも
あるんですけども
それ以上に
クレイジーなものに
見せられてしまった
奴らの
ヒューマンストーリー
なんですね
なので
基本テキスト15人分の
インタビューなので
もちろん
バークレーっていうテーマが
もちろん中心にあるんですけども
それと同時に
ある時には家族の話だったり
ある時には
友情の話だったり
するんですよね
ヒューマンストーリーの部分だったら
それはもう元々
僕が興味を持っていたものそのもの
じゃないかと
人間の話
面白い人たちの話を
インタビューで聞いて
テキストで伝えるっていうことを
僕は
前職の時から含めて
仕事に成り入りにしているので
それを今回は
翻訳を通して
ヒューマンストーリーを伝えるっていう
仕事なんだと思えば
まさに僕が
やりたいことじゃないか
っていうふうに
実際に手を動かしながら
今感じ始めている
ところです
ありがとうございます
ストーリーを形にする
本当にさっきおっしゃってた
何かと何かの間にいるから
作れる言葉っていうのかもしれないですね
例えば
ものすごいトップアスリート
じゃないし
僕もそうなんですけど
かといって
ものすごく
何かに全てどこかに
たけているわけじゃないんだけど
そういう我々がこの本を作る時に
やっぱり感じるストーリーとか
そういうことがすごく
あるとすると
それを形にしたいですよね
ある意味
客観的なのかもしれないし
そういう意味では
より広く
読んでくださる方に
伝わるものができるのかもしれないですね
そういう立ち位置で
我々が今回作ろうとしているからこそ
なので
ちょっとまだ本当に
バークレイマラソンで言うと
1周目を
1周目2周目くらいなので
まだ全然偉そうなことは
その翻訳のプロセスが
まだ1周目2周目くらいなので
偉そうなことは言えないんですけども
そのウルトラ
トレイルだとか
ランニングに
あるいはバークレイマラソンというものに
興味がある人はもちろん面白い
けども
知らなかったよとバークレイマラソン
そもそも僕が実は
この話いただくまで知らなかった僕が
翻訳をすることで
バークレイマラソンを
知らなかったって人にも
面白いと思ってもらえるようなものを
作れたらいいなと思いながら
今コツコツと
やっています
ありがとうございます
本当に楽しみですね
ストーリーという部分が
かなりいっぱい入っている
本なので
本当に走られている方とか
感想された方とか
感想していない人もそうだし
まだずっとチャレンジを
続けている人もそうだし
日本カラダトイハラ選手もそうだし
本当にいろんな
方のいろんなストーリーが
やっぱり凝縮されているので
それが形になるのは
すごく面白いですよね
楽しいですね
ありがとうございます
本当にこんな対策を
雑誌作りに挑戦する
手がけていただいて
まだ感想をフィニッシュしていないですけど
とりあえずコースに
入ったくらいかもしれないけど
なんとか感想に向けて
本の方もいけるといいですね
僕自身がフィニッシュできるように
フィニッシュしたいですね
コツコツ進んでれば
ゴールは来ますからということで
なんとか
フィジカルに
レースに参加していないものの
本を作るというところを
ひたすら進み続けていきたいと思いますので
よろしくお願いします
はい よろしくお願いします
フィニッシャーズの
今回ご一緒するこのお仕事を
以外に
例えばこんなことやってみたいとか
ライティングとか翻訳とか
そういうストーリーを伝えていくというところが
おそらく
いろんな形でやられるんだろうなと思うんですけど
こんなことやってみたいとか
そういうこととかありますか
それで言うとですね
たくさんあるんですけども
一つだけ
話そうかなと思うのが
自分で
雑誌を作ってみたいなっていうのを
ちょっと今年から動き始める予定です
ちょっとまだ全然
いつになるとか
どんな形になるとか
は決まっていないんですけども
パートナーがデザイナーで
僕とそのパートナーの2人で
作ろうかなと思って
今いろいろと
構想中です
名前だけ決まっていて
トラブルメーカーズ
という
トラブルメーカーズマガジン
という
面白い名前ですね
そうやっています
詳しいことは決まっていないので
名前だけ決めたと
名前の由来はあるんですか
ちょっとそうですね
それも含めてこれから
これからという形で
なかなかない名前であることは
確かですね
トラブルを作っていきたいなと
作っていくといろんなトラブルだらけになるという
そうですか
楽しみですね
でもデザイナーの方と
タッグだと
やりやすいのが
良さそうですよね
そうですね
本当に
僕の考える
雑誌の魅力って
デザインも
テキストももちろん大事ですけど
デザインも同じくらい
大事だと思っていて
僕が信頼している
パートナーでも
あるんですけども
僕が信頼している
良いデザイナーなので
2人で作ったら
良いものができるんじゃないかなと
思いながら今
構想中です
楽しみですね
トラブルメーカーの挑戦
あとは
物理的にも引き続きいろいろ
まだまだこれからも漂って
いろんなところでトラブルを起こしていく
という感じですかね
ちょっと
ふらふら引き続きする時間が
もうちょっと増えそうです
しばらくは
日本に居つつも
どっかに行ってるかもしれないという
そういう感じですかね
なるほど
楽しみですね
フィニッシャーズも
道中いろいろ足を
念座したり
水が切れたり
ラット上で
茨に傷らけになったり
するかもしれないけど
引き続きなんとか
ディスコードでのコミュニケーション
乗り切っていけると良いですね
僕も感想を目指します
感想をみんなで目指して
なんとか楽しくいきましょう
はい
今日はゲストということで
今年の
ポッドキャストの初ゲストですね
去年もいろいろ
来ていただいたんですけど
今年は宮本さんからゲストが始まって
また本の話で
出ていただくと思うので
第1回ということで
今日は来ていただきました
最後に一言ありますか
最後に一言考えてなかったな
今はフィニッシャーズ
良いものを仕上げられるように
コツコツと粛々と僕も
走り続けます
ありがとうございます
今日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
ということで
シーズン2
2回目のポッドキャストは
そうですね
結構いつも短く
コンパクトにしようと思いつつも
結構盛りだくさんありますね
伸びちゃいますよ
離しちゃう
本当に
取り留めもない感じですが
でもまあ
引き続き
これからもやりましょう
本当にバラバラなので
あっちこっち
1回の放送内で行ってますけど
本当にでも聞いてくれる人が
反応をくれたり
色々するから
本当に嬉しいですね
お役に立てるといいなと思います
ご紹介して
面白いものがあれば
いいなと思っているので
また聞いてほしいですね
あとはもっと緩く取り留めもない
活動をしてみようという
ことで
はい
どうしますか
ディスコード
ディスコードっていうのは
結構皆さん使ってるんですかね
最近使ってる人多い
増えてきてるのかもしれないですね
軽くこう言うと
チャットアプリですか
チャットアプリですかね
スラックにすごく似てますよね
そうですね
スラックのもっと
使いやすいですよね
使いやすくて
皆さん
グループに入ってる人が
色んなチャンネルを立てて
会話できる
ですけど
コミュニティというか
配信ができたり
ラウンジルームとかもあったり
ビデオで皆さんと話すことが
できたりっていうことも
できるんですけど
木製社の
このディスコードを
オープンにして
皆さんと使っていきたいっていう
感じですよね
木製社のディスコードチャンネル
コーナーを作ってみたので
取り留めのないメモとか
コメントとかを
我々も書き込んだりして
忘れないようにしたりみんなと話したり
色々やりながらやっていけると
いいかなっていう感じで
みんなとここで食べる場みたいな
感じですよね多分
まだ始めたばっかりなんですけど
どんなことになるやら
みんなと色々やっていければ
いいなって思ってますけど
結構これ
すごくうまい使い方してる人とか
いるんですかね
いたら教えてほしいですけどね
色々見てみると
面白いですよねきっとね
例えばポッドキャストのチャンネル
サーズデーっていうチャンネル
作ったりしてるので
そこでポッドキャスト収録中に
私たちも色々
つぶやくって言ったらちょっと違うアプリになっちゃうけど
書いたりしたり
本のチャンネルとか
何個かチャンネルは作っておくので
皆さん気が向くままに色々
そうですね
書いていただけたらって感じですね
本のチャンネルとか
アイデアのチャンネルとか
ザックバランに色々
作ってやれると
いいですよね
木製社ディスコードの活用方法
なので
試しに色々
やりながらここに
来たら我々もおりますので
そうですね私たちがいなくても
皆さんで交流してもらえるのも嬉しいですね
そうですね
自由にそんな場になると面白いですかね
Instagramとかにも
載せておきますかね
Discordの
入り口を
入れるように
リンクツリーかなんかの
あそこに載っけたりして
もしくは皆さんから入りたいという方が
いればインスタでも
ご連絡いただければどのルートでも
招待のリンクを
お送りして
入ってもらえるようにしますので
終わりに
今年も
盛りだくさんですね
ゆっくり
進んでるんですけどね
何かといっぱいありますね
道中
色んなことが出てきますね
思い出してくんで後から多くなってくるんですよね
そうですね
突然誰かが現れるかもしれないですね
さっきの朗読みたいに
足の間に誰かがいるかもしれないんで
そういうご縁も
今もやっていきながら
進んでいきたいですね
今日もどうも皆さんありがとうございました
また次回よろしく
お願いいたします
♪~
(終了)
ご視聴ありがとうございました
01:24:01

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