2022-01-27 1:01:50

Doyou Club

いつも同じ場所に誰かがいてくれるとどう感じますか?

今回は「DOYOU CLUB」の皆さんとお届けします。

毎週土曜日朝9時、東京の代々木公園をスタートする「DOYOU CLUB」のランニングに、木星社の中の人とお兄さんの2人が行ってきました。何度も来ている人、はじめてくる人、年齢も出身もさまざま。楽しいサタデーモーニングフィーバーでした。 

みなさんと一緒に走って朝ごはんを食べたあと、クラブメンバーのキヨシクンとシンチェインズ Shintchainzがこんな話をしてくれました。 

▶︎代々木公園、ウェストサイド▶︎DOYOUクラブとは▶︎フランス、永井荷風、パサージュ論・遊歩者▶︎スペンサー、フィリップマーロウ▶︎ソーシャルランニングハブ▶︎インクルーシブ、文化体験、ウェルビーング▶︎ソーシャライズ、何十回の自己紹介▶︎よかったと思うこと▶︎孤立しないこと▶︎この10年で変わったこと▶︎リモート生活と、僕らの変わらない土曜日▶︎木星社のネーミング▶︎DOYOU of the Year:オカチャン▶︎みんなが進む場所▶︎フルーツマラソン▶︎フィーバーとノイズと救い▶︎人々の周期と密度▶︎番外編:DOYOU CLUBのみんなの声 

木星社 ● mokusei publishersのお届けするPodcast番組「Thursday - Vocalizing Emotions」第2回をお楽しみください。

感想・ご意見はmokusei publishersの instagram @mokusei222 かメール orbit@mokusei.pub へどうぞ。 

DOYOU CLUB : instagram@doyou_club 

080 Tokyo : instagram@080tokyo_official 

ではまた。 

PS : 「ほんとうのランニング」や「大迫傑のランニングノート」、世田谷246やボルドーマラソン、箱根やトップアスリートから受けるインスピレーションなど他にもたくさんのトピックスがありましたが、それはまた機会があれば。 


#tokyorunningculture #土曜倶楽部 #doyouclub #ほんとうのランニング #mokuseipublishers #thursday #木星社 #running #runners

00:00
ここはどこですか?代々木公園?
そうですね。東京と渋谷区上戸野町にある代々木公園の芝生の上です。
代々木公園に木製車の中の人がきていて、今からいろんなお話を聞いてみたいと思います。
お名前は?
僕は土曜クラブの前田清志と申します。
そして、シン・チェインズと申します。
この二人がゲストで来ています。実は木製車の裏側にいる人がもう一人います。
僕の横にいて微笑んでいます。たぶん後ほど登場すると思います。
土曜クラブというのはどういう集まりなんですか?
土曜クラブというのは毎週土曜日朝9時に代々木公園の原宿寄りの門集合で走る活動です。
基本的には毎週土曜日の朝に走っているという感じですか?
そうですね。
いつ頃から始まったんですか?
土曜クラブの前身みたいなのがあるんですけど、それは4年前くらいからやっていて、
土曜クラブに名称を変更したのは去年ですか?
一昨年になります。
前身を含めると4年くらい前になります。インスタグラムにDと書いてあるのが土曜クラブのインスタです。
最初は二人で土曜クラブを始めたんですか?
そうですね。前身から話すと、080東京というのが毎週月曜日の夜8時10分から代々木公園をベースにやっているんですね。
その土曜版をやろうとしたのが、それ入れると3年くらい前だったんです。
一回コロナで走れなくなったじゃないですか。
一回目の緊急事態宣言を開けて、そこで僕としんちゃんが知り合ったんですけど、前身の時に。
もう一回走れ始めなくなって、二人で確か一昨年の8月くらいに代々木公園に集まって土曜日に走ったのが最初の土曜クラブだったかなと。
今日も8人とか10人くらいいろんな人が来てましたけど、大体あんな感じなんですか?
03:04
そうですね。今日は比較的多かったなとは思うんですけど、いつも5人とか8人くらいが適当に集まって。
5キロとか7キロくらいこの辺りを走って、コーヒーを飲んで、週末やることをみんな話して帰るっていう。大体そういうパターンですか?
そういう感じですね。
楽しいですね。
一番少ない時は2人とか。
お二人だけっていう?
2人だけとか、どっちかがいない時は、一人だったことは一回もないです。
なるほど。じゃあいつも何人かで走ってるっていう。
そうですね。基本的に誰でも参加できるんですよ。参加した人はインスタから呼びかけるので、そこでDMで来てもいいし、一回参加した人は別に参加してまた来ればいいし。
なるほど。
そんななんかメンバーみたいなのは決まってないです。
いつでも誰でも来れるという。
そうですね。
そういう感じですかね。
一番適当に来てもらう。
この間ポッドキャストに出てくれたロノさんも何人かで走ってるって言ってて、それも代役公園というかこの辺スタートゴールでっていう感じで多いですね。この辺みんな走ってる人。
そうですね。
ここら辺の東京のウエストサイドのランナーの聖地というか集まる場所。引き寄せられる場所になってるんじゃないですかね。
なるほど。ウエストサイドいいですね。
もう一人ちょっと今日いるんですけど、京都一緒にね。去年の年末走ったりして、京都は京都でウエストというか。
いいトレイルがありましたよね。
相当ウエストですね。
相当ウエストですね。今、木星社の一緒にやってる某お兄さんなんですけど。
そうですね。いろんなところに聖地はありますね。で、今日はそれでいろんな人がやっぱり来て。なんかあれですかね。結構年代というか年代とか。
しかもいろんなところから来てくれたりとかして、いろんな人がいるんですかね。
今日の、今日14人いたんですけど、多分半分はインスタじゃないですかね。
そうなんだ。すごいですね。
半分インスタですね。
面白いですね。
今年これ、今日何回目だ。今日3回目?今年3回目か。3回目なんですけど、常に今年は新しい人がインスタ見て来てくれてて。
年代はやっぱり20代。多分20代が一番多いですかね。
06:04
で、僕が43なんですけど、僕が基本大体最年長なんで、おじきって言われてます。
なるほどね。じゃあ結構そういうこう、生き生きとみんな走ってるっていう感じなんですね。
しんちゃん何歳?
僕は今25ですね。
25と43の人が、肩を並べて走って、毎週土曜日に朝に走ってコーヒーを飲んでるという。
なるほど、そういう感じですね。しんちゃんは元々こう、ランニングは結構ずっとやってたんですか。
いや、僕はサッカーの畑出身で。
あ、サッカーなんだ。
そうです。
ちなみにポジションは?
ポジションはでもフォワードとか、ゴッザンゴーラー的な位置とかでやってました。
木星社のお兄さんサッカーですよね。
中野人もサッカーでしょ。
そうなんですよね。木吉さんもサッカーですよね。
僕高校だけですね。三軍でしたけどね。
じゃあみんなサッカーは取ってるんですね。
しんちゃんは今はサッカーをやってないんだけど、今は土曜クラブがメインなんですか?走ってるのは。
そうですね。土曜クラブと、兄弟分みたいなので、080東京っていうので、月曜日にやってるランニングチームがあって、その2つでランニングしてますね。
サッカーは大学の体育会までやってたんですけど、そこで一区切りという感じですね。
一区切りして、アジャ走って、走り始めた理由とかきっかけってあったんですか?
走り始めたのは、やっぱり、何ですかね、それまでサッカーやってたので、大学サッカー辞めちゃって、そっから始めたんですよね、ランニングを。
なのでやっぱりスポーツしてないと体がみたいな、うずくみたいなところからですかね。
まあでも留学してた時にランニングは始めましたね。
留学はどっちに行ってたんですか?
留学は、僕大学の時フランス文学勉強してて、フランス文学と日本文学の比較みたいなのやってて、ニースに僕は。
あ、そうなんですね。
ブルゴーニュとニースにいましたね。
いいとこですね。
すごく良かったですね。
ロゼワインが美味しい。
美味しいですね。ブルゴーニュの時は本当、ピノノワール。
ピノノワール飲んで。
ニースはロゼとか、白いのと柿食べたりとか。
あれマルセイユ近いんだっけ?
マルセイユ全然1,2時間とかちょっと遠いですね。
そうですか、遠藤修作先生がマルセイユ留学して。
09:01
そうですか。
僕はニースとかマントンとか、黒糖とか好きだったので。
そうなんだ。
ちなみにフランス文学、いいですね。木星社って出版社なんですけど。
そうなんですよ。
ランニングのポドキャストやってるんですけど、本を作ってるんですね。
だから本の話が突然出てきて、急に本の話になるんですけど、
フランス文学だとどういう、例えば作家とか小説とか好きな作家とかいますか?
僕、日本文学から入ってて、日本文学、長居加夫っていう人がすごい好きで、
それをランニングに通じてる部分とかもあるんですけど。
なるほど。
長居加夫とボードレールとか、あとジャンコク島とか、
だいたい影響されてる長居加夫が人を追いかけてたっていうイメージはありますね、フランス文学。
そうなんですね。
長居加夫とランニングが通じてるって今おっしゃいました?
はいはいはい。
どういうところが通じてると思うんですか?
そうですね。これベンヤミンがパサージュ論家で言ってるんですけど、
遊歩者っていうことを言ってて、貴族の人、フランスのパリの貴族の人が飲んだくれて、
街をだらだら歩いてる。
でもその中にも独特な芸術性みたいなのがあるっていうことを言っていて、ベンヤミンが。
そこをもちろん長居加夫も、われたべんヤミンの本かなんか読んで、影響を受けて街を歩いてる。
なるほどなるほど。
それに似た感覚、センスで僕もランニングをしている。
じゃあこのドヨグラブと080で東京の街をうろうろしてると。
そう、うろうろして。
だから赤セガ限定とかの何もないところから、自分の見る角度とかによって面白さを引き出しているっていうランニングスタイルですね。
なるほどなるほど。
よくわかんないですけど。
わかるような、わからないような、いいですね。
それがいい。
いい話ですね。
どうぞ。
僕とランニングといえば、ロバートビー・パーカー、もうお亡くなりになりましたけども、スペンサーシリーズで私立探偵のスペンサーが、レイモンド・チャンドラーが作ったフィリップ・マーロの系譜なわけですよ。
12:04
ハードボイルドで、人に優しく悪を懲らしめながら、ただしそこに情があるというのがすごい好きなんですけど、スペンサーがランナーなんですよ。
あ、そうなんだ。
そうですそうです。
スペンサーが、ボストンの、あれなんていう川ですか?
チャールズ川。
チャールズ川、あとフェンウェイパーク、そこら辺の描写がですね、朝ジョッグをするときに。
チャールズ川沿いを走るんですね、あそこのね。
で、一人、捜索願いを出された子供を見つけて、それを悪者たちから救うという回が一回あるんですけど、エピソードが。
その時に、その子供を自分の方で引き取って、その子の意識改革、その子が結構引きこもりで自虐的だったんですけども、その意識改革の一環で、ランニングとボクシングを教えるエピソードがあって、それとかもすごい影響を受けているという。
面白いですね。スペンサーが教える。
そうです、主体性を持ってプロアクティブに人生を切り開ければならないという時に、ボクシングとランニングを教えるっていう。
そうなんですね。
ルーティングワークとして。
そういう、読み物とランニングの間隔というのが、何かとお二方ちょっと通じるところがあるっていうような感じなんですかね。
そうですね。結構、ドヨークラブが大事にしていることがあって、シリアスランニングじゃボクらなくて、結構カルチャーというか文化みたいなものを大事にはしているかなと思うんですけど。
そうですね。僕たちは、ランニングチームとかランニングクルーとかって、世界にも、もちろん東京にもたくさんありますけど、僕たちはソーシャルランニングハブって言ってて、
自分とか周りの人とかと一緒に、ランニングっていう言語を介して、人の中身を耕していくというか、カルチベートしていくということに魅力を感じてほしいなというか、そういう場所を提供していくという感じですね。
3つあったよね。
3つ。
ドヨークラブの大事なピラーみたいなのが。
順番に。
1個目が、ノット…なんだっけ?
15:03
忘れてる。言えない。
簡単に言うと、インクルーシブであるということをまず1つ。だから本当に誰でも参加できますし、僕としんちゃんが主題としてやってるんですけど、僕らも25歳と43歳じゃないですか。
そんなにランニングとかを間に挟んでると、そこの世代とかそういったものが全然関係なくなるんですね。
それってすごい土曜の朝、一緒に走ってて気持ちがいいわけですよ。
しかも話すことは本当に仕事の粗末なことから、趣味の文学とか映画とかそういったこととかも話すので、そういった環境ができるといいなというふうに思っているのと、
2つ目が東京の文化を体験するっていうのを2つ目に置いていて、
僕らランニングと同じくらい大事にしているのが、走った後のチャットの時間なんですよね。
今日もさっきもみんなコメント言ってくれて、喋ってましたもんね。
走った後のチャットの時間をみんな楽しみにしてるというか。
それがやっぱりソーシャライズとかカルティベートっていう部分になるのかなと思います。
今日も週末みんな何するとか、さっき撮ったやつもちゃんと収録して、
皆さん今リスナーの人は聞いてくれてると思うんですけど、ちなみに3つ目は?
3つ目?
ベルビーング。
そういうチャットとか、ランニングもそうですけど、そういうのを共有していくことによって、
人間的な本当の幸せというか、幸福的な部分につながればいいのかなと思いますね。
結構必ずドヨクラブって朝9時に、9時に集まるんですけど、9時には集まらないんですけど、
9時10分くらいに。
必ずみんな遅刻するんで、ただそれも全然OKで、待つんで僕ら。
で、待って、まず最初にすることが自己紹介なんですよ。
自己紹介はマスターピースで、ドヨクラブの。
なので、僕とかしんちゃんももう何十回って自己紹介してますし、
よく来るメンバーも何十回で自己紹介するんですけど、そこが結構自己開示の時間で、
そうすると、最初に来た、初めて来てくれた人たちが話しやすいんで、
なので必ず自己紹介は発声というかをやります。
18:01
そうすると、みんな走った時に話しかけやすかったり、自分を開きやすいっていうのも、
一つ、僕らの中のウェルビーングの一つのツール、自己紹介かなと思ってます。
実際にその三つを、常に三つって考えながら別に走ってないと思うけど、
そんな考えを元にずっと走ってて、
印象的な日とか瞬間とかって今までありましたか?
そうですね、僕からは、その瞬間みたいなところなんですけど、
初めて土曜クラブに参加してくれた人とか、それまで土曜クラブに参加してくれた人が、
一回その日の土曜クラブでのランニングとか、その後のチャットを通して話してる姿を見たりとか、
そこから仲良くなって、いろんなことをやられているとか、
そういうのを見ると、土曜クラブっていうところをやっているというか、環境を作ってて良かったなというか、
僕は感じますね。なので、そういったのを見るときは忘れられない瞬間とか、
いい瞬間だなって思いますけど、どうですか?
僕はなんか、瞬間、やっぱり、僕大体遅刻してくるんですけど、
本人も遅刻してくる?
本人、はい。大概みんな集まってるんですよ。その姿を見るのが意外と好きですね。
みんなもう来てるなと。
遅れてすみませんでしたって感じなんですけど、もうちょっと長いというか、瞬間じゃないんですけど、
土曜クラブって東京の街を体感するっていうのが一つなんで、そのカルチャーを。
大使館巡りとか、あとブーランジェリーランといってパン屋を巡ったりとか、コーヒーショップを巡るとか、
御朱印集めに行こうとか。
じゃあ、こう、会議ごとにいろんなテーマがあったりするときもあるんですね。
パンを食べるとか、大使館を巡るとか、入れないけど、前を通り過ぎて、写真を撮って。
ロシア大使館怖かったよね。やばかったね。
ああ、なるほどね。
とかもあるときに、結構誰かがそこに行った先にまつわる意外な趣味が見つかるとか、そういったこともありますし、
もう一つ僕が印象的に残っているのは、コロナの、そうですね、コロナ開けてこの土曜クラブっていうのをリブートみたいな形で始めた後に、
また緊急事態宣言になったわけですよ。
ただ、僕らって、しんちゃんが言うみたいに、僕らってシリアスなランニングクラブではなく、
21:06
ランニングソーシャルハブなんで、リモートでも続けようっていうので、
Zoomで9時に、このZoomをポチってください、参加したい人みたいな。
で、そこで集まって自己紹介をして、で、30分くらい、
例えば、なんか、ピースマークで、お写真撮ってきてね、とか、自分の影を撮ってきてね、とか、
言って、また10時くらいに集まって、じゃあ今日、漫画について話そうとか、
自分の国について話そうとか、結構中国の方とか韓国の方もいるので、そういう国について話そうとか、
そういう風に、あんまりそういうことにとらわれずに、リアルにとらわれずにやってきたのも、
結構、みんなと話すのが楽しみみたいな。
じゃあ、やっぱ走ることと、いろんな人が話して繋がって、それこそハブっていう風に名前を言ってる通り、
そういう両方があるっていうのが特徴として大きいんですかね。
すごくね。なんか、あれですって、走るのと話すのが両方あるっていうのも面白いですね。どうですかね。
なんかやっぱ走りながら話してると、割と心が開放されてるから、割といろんなこと話せますよね。
ちなみに、さっき言ってくれた3つのそういう考えに基づいてやろうかなって思って、走ったりソーシャルハブみたいな風にしてやったりとか、
もっと言うと、コロナで走らないけど、Zoomで走らない方の方が逆に活動とかテーマとしてあった時期も、去年はあったとすると、
走らないことが実はハブにならざるを得ない時代だったりもしたと思うんですけど、
もともとそういう風に繋がりたいなとか、そういうちょっとウェルビングなことを考えないとなとかって、
思ったのって何かきっかけとか、そういうのって何かあったんですか。
いわゆる、別に走ろうと思えば一人でもずっと一生懸命トレーニングして走ることもできるわけだし、
逆に、何て言うんですかね、あえていろんな人と自己紹介をして、
喋ってみたいとか、喋れるようになった方がいいんじゃないのとかって思ったのって、その根底には何があったんですか。
やはり、孤立しないってこと、孤立したくないってことだと思うんですよね。
孤立したくないがために走るみたいなところがあると思ってて、自分自身。
一人で走るときって孤独で、そのときは自分に集中して走るんですけど、一方でみんなで走るときって、
24:04
今矢野さんが言ってくれたように、心が汗もかいて、体も動いて、血の巡りも良くなって、解放されてると思うんですよね。
そこって一番意外とコミュニケーションのそこにチャンスが隠されてるみたいなことは、結構思ったりしていて、
例えばリモートでズームでやるときも、やっぱりみんな「じゃあ行ってらっしゃい」って言って、
ズームはつけたまんまでみんな自分の近所を走って戻ってくるんですけど、そのとき走ってるのが一人なんですけど、
気分的には、次ゴール、家に着いたら何をまたズームで話そうみたいなことを考える時間だったりするわけですよね。
そのときって一人だったけど一人じゃないと思うんですよね。
だから、孤立せずしないというか、孤独じゃないみたいな、一人じゃないみたいなのを感じるために、
想像しながらね、同じ時間に走ってるっていう、そういう感じなんですかね。
多分、ここに初めての人はドキドキしながら、この良い公園の浅久寺に来ると思うんですけど、
2回目から来る人って、今日誰がいるかなとか、今日何話そうかなとか、
今日自己紹介でどういうこと話そうかなみたいなことをイメージしながら、想像しながら電車に乗ってんじゃないかなとか。
だんだんそういう風に考えながら来るようになるっていう感じなんですかね。
そうですね。コロナ期間は、世間的にマイナスな皆さんのモチベーションとかあったと思うんで、
そういうモチベーションを少しでも上げられたらなっていう思いで、
やっぱりみんなと繋がるっていうツールが一番特効薬というか、そういうのだったんじゃないかなって思ってて。
コロナのリアルの時に、その3つの柱だよねって思ったんじゃなくて、
コロナのZoomやってるリモートでの土曜クラブの時に、すごく固まったというか、
ソーシャルハブなんじゃない?これみたいな。
結構そういう時期にやってると、そういうことがすごく見えてきたっていうことなんですかね。
コロナの日常の中ですごく感じたことが、今残ってきてるっていう感じなんですかね。
そうですね。コロナの時に改めて気づかされたことというか、
いろんな人とコミュニケーションを取る上で大事なんだなみたいなのが、
自己開示であったりだとか、そういうところになってくるんですかね。ちょっとまとまってないです。
27:05
結構いろいろ深い秘密が隠されてますね。
日も解くと、土曜の朝9時にお兄ちゃんたちが集まって走ってコーヒー飲んでる楽しそうな集まりっていう先には、
結構深い体験が実は。
そうですね。でも体験っていうのは大事ですね。新しい体験だと思います。
Zoomでリモートでやってる時の面白かったのが、
結構あの時って人と特に仕事がない日、
あんまり友達とも会うことがはばかられるような状況だった時に、
土曜の朝から走って話すんですけど、結構みんなぶっちゃけてくれるんですよ。
失恋の話を1時間するとか。
おお、すごいですね。相当大変な失恋だったな。
大失恋の話するとか、よく参加してくれてる、
Zoomオンリーで参加する人もいるわけですよ。お寝坊さんなんで。
パジャマ姿でチャットだけ参加する人がいて、
その子は080東京の主要メンバーというかコアメンバーなんですけど、
彼女が中国の朝鮮族の出身で、
新疆の問題を中国から見たら日本の報道が語りすぎてるんじゃないかみたいなので、
彼女のルーツと一緒に社会問題について話す。
Googleマップとかを使いながらやるとか。
一個もう一個、なんだっけ、例えばシャルリエブドの話なんかありましたよね。
知ってましたね、シャルリエブドの話。
Twitter、ソーシャルと自己表現みたいな。
はいはいはい。もう忘れちゃったな。
でもシャルリエブドの実験の時、僕高校生とかだったんですけど、
その時にすごい衝撃を受けた事件で、
そこから自分のフランス文学とか文学に傾倒していった部分とかあるんですけど、
その時にソーシャルと初めて繋がった体験があって、
Twitterは高校生の時とか僕好きだったんですよね。
フォロワーとかも結構いて、高校生だったんですけど。
一個ツイートしたら何十万リツイートみたいな、そのシャルリエブドに関して、
ちょっとトンチっていうかふざけたツイートをしたら、
いい評価もあれば悪い評価もあるみたいなのがあったりとかして、
30:01
それで僕はTwitterやらないことを決めたんですけど。
なのでシャルリエブドはそういった意味でも恐怖的なアレですけど、
そういったことについても土曜クラブで話したりしました。
ちょっとそれといません。
その時のテーマが去年の3月11日近辺の土曜日だったんですよ。
その時リモート開催だったんで、
毎週そのテーマを考えるのがなかなか大変なんですけど、
そこが面白いところでもあるんですけど、
その時のテーマが東日本大震災から10年だったんで、
この10年であなたの変わったことなんですか?っていうので告知をして、
結構面白かったですね。
だからしんちゃんはシャルリエブドで体験した自分とソーシャルとの向き合い方。
それはそのソーシャルっていうのがSNSの解釈から、
今この土曜クラブの活動もソーシャルなんでみたいな話をしてくれたりとか、
仙台出身の子はやっぱり震災のこと、耐震構想、
耐震・免震・静震を家の説明してくれるとか、
みんなのこの10年で変わったことを自由に発表してもらったりとか、
結構リモートも多かったよね、参加者。
いろんな人がいろんなトピックを持ってきてくれるんで、
学びっていうんですか、発見とかあるんで、
そういった意味でもみんなに共有していくっていうのは面白いなっていうのを改めて。
いいですね。1時間とかで終わらなそうな。
なんで?2時間みたいな時もありましたよ。12時近くまで。
土曜日のすごい一大セッション起きた瞬間から。
終わったらすっごい疲れるんですよ。
ぐったりして。
ぐったりして土曜の朝から。
寝ちゃうみたいな。
すごいですね。
あとは中国にもいるんで、今中国にいる子がいて、
その子とかはリモートだったら1時間しか来ていないんで、
出れるっていう。
出れたり、あと長崎にもいたりとか。
アイルランドですか?アイルランドに留学中ですよね。
中国からは、中国の甲州ですね。
甲州は暖かいんで、すごいリポートをしてくれたりとか。
一人一人町で出たから、全員もう一回PCR受けなくちゃいけないとか。
そういう状況をね。
はい。
じゃあかなり、5キロ、7キロ走って、
イケアでコーヒー飲んで帰るっていうのは目に見えてはあるんだけど、
目に見えない時間とか、いろんな話とか、いろんな土地の話とかが、
33:05
実は土曜クラブっていうことのほとんどを占めてそうですね。
走ること以上にいろんなことがあるのが土曜クラブっていう感じをすごい受けましたけど。
そうですね。
今ちょっと思い出しましたけど、
今日も中国の留学生というか、李嘉穂さんという女の子が、
今年社会人1年目なんで、まだ20…
若い。
若いよね。
が、去年の夏ぐらいから来てくれるようになったんですけど、
彼女はどっちかというとリモートは参加せずに、リアルオンリーなんですよ。
そうなんだ。
はい。ただ彼女がこの土曜クラブに参加してくれたきっかけを話してくれた時があって、
ずっと中国にいたので、日本に来たらリモート生活で、友達もいないみたいな。
その時に見つけて土曜クラブを。
そっかそっか。
で、来ましたとかって。
でも本当にだから、外出制限がすごいある時に日本に来て、
知り合いも最初多分おそらくいなかったしっていう、本当にじゃあ一人だったっていう。
はい。めちゃくちゃ孤独だったみたいで、仕事もリモート。
うんうんうん。
で、すごい業務量が半端ないみたいな。
それを必ず自己紹介で毎回仕事の進捗を教えてくれるんですよ。
仕事の進捗も含めてちゃんと教えてくれて、いいですねそれは。
進捗あってよかったねっていうのはいいことですよね。
はい。UQ取りましたとか。
取ったとか。
やっとUQ取れましたとかを。
取ったね。
はい。なんでそういう、まあ、リーク加藤さんにとってはこの土曜クラブがつながれる場所として、
やっぱり求めてくれてるのだったら、やっぱり僕らのそれが土曜クラブをやる理由と存在意義なんじゃないかなって。
なんか、この木星社のポドキャスト、清さんからどうですかって言われて、ぜひぜひって思ったんですけど、
そういうので改めて考えると、なんか結構緩いんですけど、この緩いがゆえに結構続けられるというか。
そうですね。なんか、続けられる、続けることすごい大事だと思ってて。
で、その続けようと思える、やっぱ来週もまた走りに行こう、土曜クラブやろうって思えるのは、
その、多分僕たちっていうか、僕と前田さんが、木星くんが考えてるランニング土曜クラブ像みたいなのが曲がってないからなと思うんですね。
36:00
なるほどね。なんか、これから、例えば、今まだ1月なんですけど、今年まだ12月までずっと引き続きあると思うんですけど、
例えば今年とか、その先でもいいんですけど、土曜クラブどんな感じになるといいですかね。
もしくは、どんな人が来ると面白いとか、そういう、なんていうんだろう、そういう、なんか見えてるものとか、希望とかそういうのってありますかね。
土曜クラブ的な。
そうですね、僕個人では全く変わらないままでいいかなと思ってて、なので、いろんな人が集まって、いろんな人の日常を聞いたりとか、
ランニングしてるところを見たりとか、ランニング一緒にしたりとか、コーヒー飲みながら、今日も晴れてるねとか、最近仕事どうとか、今度サウナ行かないとか、
なんかそういうのを話してるだけで、ほんと幸せな土曜日の朝を迎えられるので。
なるほど。
そうですね、あとちょっと小さいイベントとかやりたいですね、トレイルとか、あとマラソンとか。
いいですね。マラソンね、走りたいってさっきおっしゃってる人もね、いましたし、トレイルっていうのも、トレイルとヨガと言ったりしてたし、
いいですね。
木製車はね、トレイル大好きですもんね。山道が、やっぱりね。アップダウンあって楽しいかなと。
ちなみにですね、木製車の名前っていう、このポッドキャストで木製車のこととかいろいろつまびらかにされていくんですけど、なんで木製車って言うんだろうとか、いろいろそういうのも聞かれるんですが、あまり言ったことないんですけど、木と星っていう感じが入ってて、
トレイルランニングって、ウルトラトレイルって時間がすごく長くて一晩超えたりするときに、木は当然トレイルにいっぱいあるし、星が見えるんですよね。
トレイルランニングだなって思って木製車っていうふうにつけたっていう、そういうこうし混同したネーミングになってるんですけど、それは置いといて、
なので、そうですね、トレイルとかイベントとか、さっきもおっしゃってましたけど、ヨガとお昼ご飯セットでとか、あったかくなったらそういうのもできるといいですね。
そういうのが得意な人もドヨクラブに参加してくれるので。
ただ、現状維持を目標にしたいなと思ってて。
ひたすらずっとこのまま行くと。いろんな人が来てくれさえすればなんとかなると。なんかすごくシリアスに、さらに次のフェーズに行くのであるみたいなことはやらずに、ひたすら落ちもせず、上がりもせず、それが俺たちの日常だということなんですかね。
39:12
なんか、岡田さんっていう、岡ちゃんっていう50歳の、よく参加してくれるランナーがいるんですよ。
今日来なかったんですけど、朝日加生にいるんですけど、朝日加生の陸上部の公演会やってるんだよね。
公演会もやってるし、
部長?公演会長?
そう、公演会もやってる。
やってる人がいるんですよ。で、その岡ちゃんが、1年くらい前に土曜クラブ何回か参加してくれたんですけど、やっぱり緊急事態宣言下で、岡ちゃんはリアル専門なんで、リア戦なんで、
1年ぶりに、この2021年の年末にまた来てくれたんですよ。
そしたら、岡ちゃんがそんなに真面目な話をするタイプじゃ、前回というか一年前じゃなかったんですけど、今年を振り返るみたいなことをやったわけですよ、年末に最後。
土曜オブザイヤー。
土曜オブザイヤーっていうのを一人一人に授与するって言って、
土曜オブザイヤーと。
はい。みんなに、ブレイクスルーオブザイヤーとか、
なるほどね。
はいはい。ランナーオブザイヤーみたいなのを授与していくんですけど、
その岡ちゃんが、朝日加生で昇進を果たして、勉強も頑張るみたいなことを言った時に、
なんで現状維持かって答えたかっていうと、僕らはここにそういう場所を作ることを続けることが、続けたいと僕ら二人がとりあえずは思ってれば多分続くと思うんですよね。
どっちかっていうと、僕らが土曜クラブが変わるよりは、
参加した人たちが自分をより良くするために変わってる方が大事なんじゃないかな。
そっちの前進の方が。
みんないろんな人がそれぞれさっきの仕事の進捗とか、昇進したよとか、
いろんなこと含めてみんなが動いてるなっていうのを、みんなで見ていくっていうことですかね。
そうです。
英語とかね。
英語とかまさしくそうですよね。
誰が英語をやりたいって言ったんですかね。
田畑くん。
いや、清志くんが英語を去年頑張ってて、英語の勉強方法とか知りたいみたいな話になって、
英語得意な人がいたりとか、英語喋れる人がいたりとかして、その人から英語の勉強法とか、
ヒデがいろいろ教えてくれたりとか、そこからいろんな人が勉強していくようになってて、
42:04
みんな英語やってますみたいな人は多くなったりとか。
じゃあそういう広がり方もしたわけですね。
清志さんの場合は英語だったりとか、いろいろランニング以外にこんなことやってますとか、やりたいとか、
やってみようみたいなことも出てきて、それを話したりもするわけなんですね。
そうですね。Saturday Morning Feverですね。
Saturday Morning Feverですね。朝から、9時から。
ドントラブルタワーはナイトですけど。
フィーバー、すごいですね。
ランニングとか土曜クラブっていうことで、今だいぶいろんな話とかいろんな人の話とかフィーバー具合がつまびらかにされつつあるんですけど、
他にこういうことも考えてるんだとか、こんなフィーバーあったよとか、そういうのって何かありますか?
ちょっと考えててください。
この間、ロノさんと話してた時も、ロノさんはアメリカでいろいろ走られてて、そこでいろんなレースの話とか教えてくれたんですけど、
やっぱり600キロのリレーマラソンの話だとか、ニューヨークシティマラソンだとか、話してると全然知らないことをみんな教えてくれるんですよね。
だから、木星社のお兄さんと仲の人が今三角座りしてお二人の話を聞いてるんですけど、
僕らの先にリスナーがいるんですけどね、さらにこんなことあるよとかって、土曜クラブよりお知らせのコーナーっていうことでもいいんですけど、
みんなに伝えたいこととかありますかね?
まず今年、みんなでやろうって思ってるのは、そんなにガチで走る人がほんと少ないんですけど、
なぜかみんな今年は、コロナも落ち着いてきてるというのもあると思うんですけど、大会に出ようみたいな。
で、一個ターゲットとしているのが、おそらく10月に開催されるであろう、甲州フルーツマラソンのハーフ。
3カ所でワインもらえるやつだ。
で、急に僕が喋り始めた。
それを、勝沼の、勝沼ですよね?
勝沼武道卿ね。
あそこの武道の丘でラッパ飲みとかすると気持ちいいだろうなって。
いいですね。
あれ、今年もそうなるのかどうかわかんないですけど、中学校がスタートゴールかなんかなんですね。
運動場に勝沼のワイナリーが全部揃ってて、飲めるんですよね。
あと、ハーフマラソンの部と10キロの部と、あそこの山頂まで行くやつ。
25キロぐらいの部みたいな、上りしかないやつ。
っていう3つあって。
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で、上りの部に一回出たことがあるんですけど、ゴール地点に、ゴールした後の給水とかがワインだった。
っていう素敵な、僕も素敵な大会だなって思って出たいなと思ってるんですけど、あれは出たいですね、フルーツマラソン。
木星社のランニングクラブっていうのは、この中の人と、このお兄さんと2人と、あとはるちゃんでもう1人いるんですけどね。
やってるんですけど、土曜クラブの後ろから様子を見ながら僕らもちょっと行こうかな。
今年はフルーツマラソン。
はい、と、フルは筑波。
筑波に結構フル走りたいっていう人が増えてきているので、筑波かなと。
筑波まだ開催が発表されてないんですけど、順当に行けば11月。
第2週が第3週なんですよ。
10月にフルーツマラソンがおそらくあって、11月に筑波。いい流れですね。
その後の、これ僕個人の話にもなるんですけど、その後、もう1個ありまして、
メンバーから、薬師間にみんなで行きたいっていう、メンバーというか土曜クラブによく来るメンバーがいて、薬杉を見に行こうみたいな。
遠征の話、結構最近よく出ますね。
なるほどね。やっぱりみんなでどっか行ってみると楽しいかもとか、ああいうことも見てみたいとか、そういう風な方向としてあるわけですね。
じゃあ、よい公園で土曜日に走ってて、いろんな話をしてるっていう、いろんな人のいろんなことが分かるっていう方向と、
あとは今年マラソンに出るぞとか、どっか行くぞとかって今度矢印がいろんなところにさらに向いていくっていう流れが両方あるってことですね。
そうですね。最終的にはボルドーのワインマラソンに。
いいですね。
高橋直子さんが走ってよかったマラソンベスト3に選んでいる、キューバ飲所、車頭で。車頭がキューバ飲所になっていて、そこを巡って酔っ払ってゴールするという。
メルローがね。
じゃあ、フルーツマラソンで試してみて。練習ですね、じゃあフルーツマラソンは。
フルーツマラソンはボルドーに向けた。
練習です。練習です。
なるほど、なるほど。
じゃあ今年はそういうこう、みんなで何かできるといいなっていうのがあって、それはもうあれですかね、
ドヨクラブのインスタグラム見てこんなのやるよって言ったら誰でもじゃあ来て、それもみんな来てくださいという感じなんですね。
はい。もう毎週待ってますから。
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毎週。
毎週いますね。
毎週ね。
はい。
しんちゃんは何かありますか、じゃあ。
そうですね、何か伝えたいこと。
今考えてたんですよ。
しんちゃん真面目なんですよ。
僕真面目なんですよ。
ドヨクラブっていう場は自分から周りの人っていう、何て言うんだろう、自分を表現していくっていうか、自己開示をしていくみたいなことを言ってきたんですけど、
僕がすごく感じるのは自分の位置をまた再確認できる場だなっていうのは思ってて、
自分がしてるとか仕事どうとか、最近良いことあったんだ、悪いことあったんだみたいなことを言いますけど、
その中でドヨクラブのメンバーにいろんなことを言ってもらったり、チワホヤしてもらったりとか、
チワホヤしてもらったり。
最近僕が動画を作ってるんで、すごい良いねとか言ってもらったりとかするんですけど、
みんなにチワホヤされたりとか、嬉しいんですけど、自分がしたいこと、目的は何なんだろうとか、
自分の生活とか、そういうのを改めて考えるきっかけになる。
毎回土曜の朝にリセットされるっていう感じですね。
なるほど。土曜の朝っていうのがいいですね。金曜日まで平日で土曜の朝になるとリフレッシュするというか、タイミングとしていいですね。
なるほど。土曜日っていうのも面白いですね。お兄さんどうですか?
なんかドヨクラブの話聞いてて、いいなと思ったのは、リモート期間がどんどん長くなってきて、
生活の中でノイズがなくなってくるっていうのかな。仕事してても、Zoomとかになると目的を持ってしか話さないから、余計なことが話されなくて。
だから今、しんちゃんが動画やってるとか、まいきょうが英語勉強してるって、ある種共有しなくてもいい話じゃない?
でもそれが共有できる場があるって、結構みんなの救いなんじゃないかなと思ってて。
確かにノイズかもしれないですね。
ノイズ土曜日に朝からフィーバーするノイズだらけという楽しいやつですね。
ノイズにかけて言うと、基本は走ってる時も話してるじゃないですか。参加してくれた人同士が。
で、うるさいんですよ。うるさいと思うんですよ。
あの、よい公園の方とか、渋谷区、隣接する世田谷区、下北とかにもよく走りに行くんで。
リロードね。
はい、リロード。サイドウォーク、コーヒー、あそこすごいいいところなんで、あそこまで行ってくっちゃべるとか言うと、うるさいと思うんですよ。
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でも、そこで話されてることは、近況報告だったり。
そうすると、Zoomとかもリモートでの仕事もそうだし、ソーシャルだけだと本当にフィルターバブルって言うんですか。
自分の好きな興味の範囲内しか来ないんですけど、そこがすごい開かれてる感じはもしかしたらあるのかもしれないですね。
あの、今日、キヨさんと矢野さんが参加してくれましたけど、どうでした?
逆。
逆?
頭の方にあった方がいいかなと思って。こういうフェーズが。
なんかね、結構一人で走ってることが多いから、みんなでチャットしながら話す。しかも初対面だから、こう、ね、どんな会話になるのかなって。
そういうドキドキはあったけど。すごく面白かったし、朝の東京ってね、僕鎌倉住んでるから走る機会ってそんなないけど、やっぱ知らない街、知らない街ではないけれど、なんか、こう普段行かない街の朝走るって、こう街をスキャニングする上ですごくいいよね。
あーなるほど。
そうですね、それはすごい、東京の朝って面白いなっていうのはありましたね。あの、ロノンさんの時も日曜の朝だったんですけど、こう、
ロノンさんも本人も曰く街が動き出すような時間に自分も走ってるっていうのは、なんか良さそうな雰囲気だったっていうのがあるのと、あとは、やっぱ僕も思ったのは、あの、初めて何人もたくさんいろんな人がいるところに行った時にどういう話になるんだろうとか、そこのこう、ドキドキする感じっていうのは非常に面白いなって思いましたね。
だけど逆にこう、24時間べったり過ぎると、なんか面倒くさくなってくることも、人間関係あったりすることもおそらくあるだろうから、あの、1週間に1回ぐらいがすごくなんかいいタイミングなのかもしれないなっていうのをちょっと考えたりとかっていう、そこのソーシャルハブって言った時のその密度を、結局はそれ人それぞれ自分のこう、密度とかスピードとか、あの時間の流れがあるから、
それがこううまく、それぞれこう合わさってるのが土曜の朝なんだろうなっていう風な感じがすごくしましたね。
そうですね。そんな感じ。
そんな感じの。
それは考えてなかった。
確かに。なので、あのその前列したおかちゃんは、あの1年ぶりにこの前来たから、1年ぶりに話したいと思ったら、それで来ていただければっていう。
っていうことなんですかね。そういう1年の人もいるってことですね。
そうですね。2週間おきとかそういう人もいますし、1ヶ月に1回とか、半年に1回とか。
うーん。
54:00
全然。
なるほどね。
自分の考えてる周期っていうんですかね。タイミングで。
タイミングで。
土曜クラブに来るみたいな。
あーなるほど。
ちょっとコミットされるのが奥だったら来なければいいし。
なるほどね。そういうところもこうあるわけですね。
はい。必ず自己紹介は頭にあるんで、また自己紹介してもらえれば。
してもらえればいいよと。
そうですそうですそうです。
いいですね。今日はいろんな話を聞いて、そのポッドキャストのタイトルは「SARSで」って言って、
「Vocalizing Emotions」って言ってるんですけど、その目に見えないことをどっちかというと、
みんないろいろ思ってるけど言えないとか、いろんなことをつまびらかにしていこうかなと思ってたので、
土曜クラブでインスタグラムの中で見えてるもの以上の、なんかいろんな話が聞けて、
非常にいろいろボーカライジングしてもらって、今日は楽しかったなと思います。
で、なんか一言それぞれ、これから土曜クラブに来る人でもいいし、
土曜クラブにいつも来てる人に向けてでもいいんですけど、なんか一言ありますか?
オープンマインドで、フリーウィルで来てもらえれば、僕らは、
やっぱり最初に来た方を一番おもてなしというか、したいと思っているので、来てもらえれば嬉しいですね。
で、1回、2回来てる多分、何回も来てくれる人たちって、ここがホームだと思ってくれてる人もいると思うんですけど、
そういう人たちもみんな優しくというか、初めて来てくれる人のことを必ず話してくれるので、
めっちゃ怖い人たちじゃないんで。
で、上は50から、下は21とか2とかまで、本当に年齢関係なくいるので、ぜひ参加してください。
そうですね。
ドヨクラブは、自分のものでもありみんなのものでもあるので、
なんか本当に、自分も楽しいしみんなでいても楽しいみたいな、楽しいが広がる場所なので、
ぜひ何も期待せずにハードルを下げて、置き。
あんまり高いとね、打ちたもね、高いとこなんで。
木曜日じゃないや、ドヨクラブ、いい人たちですね。
ドヨクラブも結局はみんな走るのが好きなんだよね。
好きなんですね、みんな。
もともと走ってた人も、新しく走り始めた人も、みんな結局走るのが好きで、
それぞれ走るってことに対していろんな思いを持っている人が多くて、
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京子くんみたいに大会参加して、なんか見ようかなっていう人とか、
今までの自己ベストを超えるみたいなマインドを持って走ってる人とかもいますし、
僕みたいにドヨをした走りみたいな人もいますし、
そういうのを含めてみんなランニングが好きなんだよね。
やっぱりランニングが好きだっていうところに、最後のコメントは立ち戻っていったという、
ドヨクラブの面白い感じのお話を今日は聞かせていただいて、
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
このドヨクラブにも僕らも参加させてもらって、
ドヨクラブも京都とか、甲州フルーツマラソンとか、いろんなところに出没して、
みんなで走るっていうのができるといいですね。
はい。
はい。
はい。じゃあ今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
名前がタダタクヤと言いまして、あだ名がタダタクと言います。
噛みやすい名前となっております。
今年の抱負、マラソン大会とか出たことないんで、
ちょっとそういうのにチャレンジしてみたいなというふうに思っております。
れんこと言います。
ドヨクラブはインスタグラムで知って、走るのは全然初心者で、
去年ちょっと走り始めて、ずっと一人で走ってたんですけど、
先週初めて参加させていただいて、みんなで走る楽しさを知ることができて、
いい2022年、いいスタートが切れたと思います。
これからもよろしくお願いします。
エリカです。
ドヨクラブは月曜日の夜走ってる080から、
ドヨクラブにも参加するようになりました。
昨年末に何回かトレイル連れてってもらって、
今年は挑戦したいなって思ってます。
ギアが高くてびっくりしてます。
ギアがね。
あー。
はい。
ドヨクラブでお茶した後に芝行ってパークヨガできたらいいなって思ってます。
マイコです。マイキーって呼ばれてます。
私も080に参加してて、そこからドヨクラブ知って参加するようになりました。
土曜日の朝をコンセプト通り充実させたくて、
毎週参加してリフレッシュさせていただいてます。
今年は大会は10キロしか出たことないんですけど、
フルに皆さんと一緒に挑戦できればと思って。
おー!すごい!
ちょっと練習、毎日していこうかなと思ってます。
よろしくお願いします。
マイキーっていつぐらいからドヨークに来てるの?
多分リモートでやってる去年の2月ぐらいに。
ちょっとハードル高いなと思いつつ、
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勇気を振り絞ってリモートから参加するようになりました。
コロナの期間ですね。
そうですね。リモートの時も毎週テーマ決まって、
いろんなエピソードでみんな話したりっていうのがすごい楽しくて、
いい経験できて、
でもやっぱりリアルでやるのもまた違った感じで楽しくて、
毎週参加してます。
はじめまして。ARKのことわらきです。
僕がドヨークライブに入ったきっかけは、
単純に一人で走るよりグルーランでみんなで走るのが結構好きで、
みんなで話すとイメージとか景色が違ったり、
そこで分かるものがあったり、
普段話せないことが話せたりっていうのもあって、
楽しいです。
来週ハーフに走るんですけど、
今のところハーフの最後の1時間33分なので、
今日のハーフの1時間半切り、
今年中に頑張って、それを達成したら次、
一応10キロを40分目指して頑張りたいと思います。
ドヨークライブは一人で困らず走ってるので、
一人で走るのもしんどいなと思って、
ちょっと今聞いたことあると思うので、
これからもよろしくお願いします。
ハーフの1時間100分切り、
フルは3時間15分切りと、
お願いします。
Thursday, Vocalizing Emotions
ご視聴ありがとうございました
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