虫苦手ママの挑戦
もかの心がちょっぴり軽くなるラジオ🍀
お聴きいただきありがとうございます。
この放送は、子育て中の専業主婦、もかが、
おしゃべり得意じゃないけど、音声配信に挑戦していくチャンネルです。
これから配信始めてみようかなと思っている方のご参考になれば幸いです。
どうぞゆるりとお付き合いください。
こんにちは、スタンドFM勝手に応援サポーターのもかです。
今日は月曜日ですね。
私の大好きな椎茸占いが、今日更新される日なので楽しみにしているんですが、
椎茸占い、もうチェックされましたか?
まだチェックされていない方は、この放送に椎茸占いのリンクを貼っていますので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
椎茸占いって何?という方は、私の放送のリンクも貼っていますので、
よかったら聞いてみてください。
私はいつもこの椎茸占いで元気をもらっています。
それでは今日は、虫苦手がアゲハチョウを育てたらどうなったかということで、
虫苦手なママである私が、子どもたちと一緒にアゲハチョウを幼虫から育てているお話をしてみようと思います。
結論は育ててよかったということなんですけど、
このアゲハチョウが我が家に来るまでのお話もね、ちょっと聞いてもらいたいなと思っていて、
最初は種から始まるので、よかったらお付き合いください。
今朝ツイッターで写真を上げたんですけど、
我が家で育てているアゲハチョウが、今全部サナギになっています。
今3匹育てていて、3匹とも全部サナギになったんですけどね。
よかったらリンクからツイッターへ飛べますので、見てみてくださいね。
実はチョウチョ育てるの2回目なんですよ。
前回は去年の秋に幼虫から2匹育てて、2匹ともチョウになって飛んでいったんですけど、
1匹はね、秋に幼虫だったのが、冬のすごく暖かい日に春だと思ったんでしょうね。
飛び立っていったんですよ。
その日はね、本当冬なのに珍しく暖かくて、朝顔も冴えてましたね。
そしてもう1匹は、我が家で冬を越して、春になったらチョウチョになって飛び立ったんですけどね。
そして今回2回目で、今3匹育てている状況です。
結論最初に言いましたが、これチョウチョ育ててね、すごくよかったなと思っています。
お世話をして、アオムシからサナギ、そしてそれがチョウになって飛び立つってね、やっぱり感動しますよね。
子供たちも毎日観察していて、下の子がね、今幼稚園の年長さんなんですけど、アオムシの絵を描いたりしてね。
それもTwitterに絵を投稿したんですけど、それもリンク貼っておきますね。
とにかくね、子供の教育にも虫を育てるっていうのはいいなと思っています。
でもやっぱり私はね、虫が苦手だったので、最初はね、子供たちが育てたいと言った時は正直嫌だなと思いました。
でもね、私が苦手だから育てられないっていうのもね、どうなのかなと思って、
ちょっと苦手だけど頑張ってみようかなと思って育て始めたんですよ。
毎日葉っぱを交換したり、お部屋の、お部屋というか虫かごなんですけど、虫かごの掃除とかをしているとね、やっぱり愛着が湧くんですよね。
アオムシなんですけどね。
なんか葉っぱを食べている姿を見てね、息子たちと一緒に可愛いねなんて思わず声が出たりしてね、だんだん可愛く思えてきましたね。
あとアオムシの方も、私がお世話しているっていうことをね、分かっていると思うんですよ。
アゲハチョウの幼虫ってね、敵が来たら威嚇するんですよ。
黄色い触覚を出してね、それがすごく臭いんですけど、威嚇するんです。
1回だけ息子たちが虫かごにバッと近づいた時に、黄色いのを出したことはあったんですけど、
それ以外はね、私がいくら近くでガサガサ葉っぱの交換とかしていても、全く威嚇とかしてこないんですよ。
たぶんね、こいつはちゃんとご飯を持ってきてくれるいいやつだっていう風にね、アオムシの方も認識しているんだろうなって思いますね。
気のせいかもしれないですけど、なんかそんな感じがして、最後に蝶になって飛び立っていく時もね、
なんかありがとうって言ってるような感じがして、もうね感動しましたね。
これ虫が苦手だからって言って、飼っちゃダメって言ってたらね、この感動は味わえなかったなと思って。
なので私と同じように虫が苦手なママもたくさんいると思うんですが、
庭に潜む自然の教育
お子さんが飼いたいと言ったら、ぜひ頑張って一緒に育ててみてほしいなと思います。
不思議と育てているうちに可愛く思えてきますよ。
それでね、このアオムシさん、どこから連れてきたのかなっていうところなんですけど、
これ実はね、家の庭にいたんですよ。
子供たちが庭で遊んでいる時にね、ママ、ケムシがいるって言ったんですよ。
それで見てみたら、ちっちゃい黒い虫がいてね、その時は何かわからなかったんですけど、
これケムシではないだろうなと思っていて、これ何だろうねって言ってた時に、
当時小学3年生の息子がね、これなんか理科の教科書で見たことがあるって言い出して、
理科の教科書を見てみたらアゲハチョウの幼虫って書いてあったんですよ。
それで子供たちがチョウチョを育ててみたいって言ったのがきっかけでしたね。
そしてそもそもなぜ家の庭にアゲハチョウの幼虫がいたかというと、庭にちっちゃなブンタンの木があるんですよ。
ブンタンってね、大きな黄色いみかんなんですけど、その木があって、
木といっても50センチくらいのちっちゃい苗木みたいな木なんですけど、
これね実は今4年生の息子が幼稚園の年少さんぐらいの時に、私と2人で食べたブンタンの種から育てたんですよ。
ブンタン食べてたら種がいっぱい出てきたから息子がこれを植えたいって言い出して、
でお庭に植えようかって一緒に植えてお水あげたりしてたら芽が生えてきてね、すごいなと思って、
それからずっと育てていたら今苗木みたいになっています。
もう種を植えてから5、6年経つのかな。
そのブンタンの木にアゲハチョウが来たんですよね。
ちょっとすごくないですか。
最初はねブンタン食べた後の種から始まって、そこにチョウチョが来て育っていくというね。
本当自然から学ぶことってすごくたくさんあるなと思ってね。
しかも家の庭で。
庭って言っても寝鎮体なので、ベランダというか本当にちっちゃいスペースなんですけど、
こんなちっちゃい世界でもいろいろ学べることはあるんですね。
どなたかのご参考になればと思って今日お話ししてみました。
今日は虫苦手がアゲハチョウを育てたらどうなったかということで、
虫苦手なママである私が子供たちと一緒にアゲハチョウを幼虫から育てていますというお話でした。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
今日も良い1日をお過ごしください。
モカでした。