ひとし君とティーチャーティーチャー
スピーカー 2
こんにちは、Moです。みなさんお元気ですか?
私はおかげさまで元気です。今日も毎日お祝いしようを聞きに来てくださってありがとうございます。
今日は、スペシャルなゲストにお越しいただいています。
どうぞ。
スピーカー 1
はい、ひとしと申します。
スピーカー 2
はい、どこのひとしくんでしょう?
スピーカー 1
ティーチャーティーチャーという番組をやっております。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。本当に。
えっともうね、これはついつい私がちょっと酔っ払って、だいたい最近ちょっと酔っ払っちゃっててよくないんですけど。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
はい、あの酔っ払ってあまりにもね嬉しかったので、お祝いをしたいということで。
スピーカー 1
お祝いを、すごいですね。お祝いをするっていう番組って面白いですね。
スピーカー 2
そう?
スピーカー 1
面白くないですか?
スピーカー 2
面白い?
スピーカー 1
ハッピーな番組ですよね。
お祝い事があったらゲストを呼んで、お祝いできるっていいですねって。
スピーカー 2
ああ、そうですね。だって特別な日ですよね。
特別な日というか、特別でしょ?お祝いは。
スピーカー 1
そうですね。僕もお祝いしたい人がいたら、この番組紹介しますね。
スピーカー 2
あ、そうしてくださいね。本当、結構毎日お祝いしてるので。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
本当は毎日本当はお祝いのことを言いたいぐらいだけど、もうあまりにもうざすぎるので、やめてる感じで。
もう生きてるだけでお祝いというか、そういうなんか低いモチベーションでやってるので。
スピーカー 1
素敵です。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
はい。
今日ね、初めてひとし君のことをなんか聞いた方には、ちょっとご説明しますと、
スピーカー 1
子育てのラジオティーチャーティーチャーを配信されている、ラジオ番組のプロデューサーをされてるんですよね。本職はね。
はい。
スピーカー 2
で、一緒にされてる方が、世界を回る小学校の先生、はるかさんで、今は世界は回ってなくて、福岡にいらっしゃって、
フリースクールの開校の準備をされているということで。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
で、この番組が、本当これね、結構なんか海外の方とかにも聞いていただいていて、私がやっぱりちょっと海外に住んでるっていうこともあって。
スピーカー 1
そうなんですね。
ポッドキャストアワードのノミネート
スピーカー 2
で、ポッドキャストアワードのこととかも、ご存じない方もいらっしゃったりするので、ちょっとだけその辺も、何のお祝いかというと、第5回ポッドキャストアワードの教養部門、これは最優秀賞にノミネートされたんですよね。
スピーカー 1
そうなんですかね。最優秀賞にノミネートなのかな。
スピーカー 2
教養部門最優秀賞と、多分それを取れないともう優秀賞だから、ノミネートされたらもう優秀賞なんじゃないですか。
スピーカー 1
そういうことなんですかね。
スピーカー 2
多分ね。
スピーカー 1
僕の理解だと最優秀賞と優秀賞が、あの5番組の中から2つ、1つずつ決まるのかなって思ってます。
スピーカー 2
あ、そうだったっけ。
スピーカー 1
どうなんですかね。まあ確か。
スピーカー 2
ちょっと、あ、そうだったっけ。まあどっちにしてももうノミネートされたから、もうめっちゃすごいですよ。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
もうめっちゃ良かったです。私あの結構去年も一昨年も自分が投票したのがノミネートされてるので、結構すごいかなと思ってるんですけど。
スピーカー 1
すごいですね、それは。
え、去年は何だったんですか。
え、去年ね、何だったっけ。忘れちゃった。
去年も一昨年もその前も忘れちゃったけど、ずっと聞いてる。そうだな、いっぱいいつも聞いてて変わってるから、ちょっと忘れちゃいました。
経営中毒とかですかね。
スピーカー 2
経営中毒、去年何だったっけ。もうあの後に、えっと
ママが自分を取り戻すラジオの杉部ちゃんのことしか頭にいなくて、それで自分が、あれ何を。
結構おばちゃんってそういう感じで、また思い出したらお伝えします。
それでえっと、どこまで行ったかというと、それでノミネートされて、それをお祝いしたくて、ついつい声をかけてしまって、なんかお忙しい中が来ていただいてありがとうございます。
スピーカー 1
全然大丈夫です、もちろん。
スピーカー 2
そうですか、でもあとは最近はティーチャーティーチャーの遥さんひとし君は、教育のニュースをいつも読んでらっしゃったりとかして、
スピーカー 1
で、それをアップデートするという意味で、教育のニュースの番組も始められていて、
スピーカー 2
めちゃくちゃこうなんかエネルギッシュで、本気、本気をね感じます、本当に。
スピーカー 1
嬉しいです。
スピーカー 2
やっぱりみなさん多分本気だけど、なんかその本気度っていうのが数字で表せたら面白いと思うけど、
なんかなんでそんなに本気度があるんだろうって、そこをねちょっと今日は少し聞きたいと思って。
スピーカー 1
そこなんですね。
スピーカー 2
そういう感じのところね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ということでねご紹介はこのぐらいでいいかな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
他に言うことないかな、またおいおいねちょっと話ししながらと思いますけど、
いろいろねだってお若いから、歳とか言っていいのかな。
スピーカー 1
大丈夫です。
スピーカー 2
おいくつなんですか。
スピーカー 1
来週3月9日で28になります。
スピーカー 2
若く見えるよね、お二人ともね。
スピーカー 1
それより若く見えるってことですか。
スピーカー 2
うん、若く見えるよね。
スピーカー 1
確かに大学生っぽいとかはありますね。
スピーカー 2
でもまあご経験とかを考えると28歳とか、本当は30とか言ってるのかなってお話聞いてたら、
なんかしっかりされてるというか、なんかいろいろなご経験されてるんだろうなって思うから、
スピーカー 1
実はめちゃくちゃ若作りの35歳だったらどうしようと思ってるの。
そう、でも最近30、33歳の方とかと会っても、
スピーカー 2
割と同年代ぐらいの感覚を受けるんで、
スピーカー 1
どうなんですかね、若く見える35歳の方とかもいるなとは思いますね。
スピーカー 2
いらっしゃるね、歳はもうなんかこう全然もうわかんなくなってくるね、いろいろこうご経験とかのこともあるし、
お話しされてると見た目とは全然中身違ったりとかするから。
スピーカー 1
そうですね、あと最近やっぱり関わってる方が結構自分より10歳とかの方と結構、
仕事とか、ポッドキャストで関わることが多いんで、
ちょっと僕の精神年齢も、
クイッと引き上げさせてもらってる感じはあります。
スピーカー 2
そうなんだ、そうだ、そうそう、あの
ひとしくんが所属されている株式会社フービーって言うんだよね。
かっこよかったよ、あのウェブサイト見たら、
スピーカー 1
音声配信が当たり前の明日を作るって書いてあった。
書いてありましたね。
スピーカー 2
かっこいいで、私ね、そのコテンラジオも聞いてるし、
ノーズノーズ、アスコープでしょ、資本主義の未来編、
ウーマンシップ、
ウーマンシップとかちょっとだけ、たまに僕らのスモールビジネスもちょっとだけ、
あとは、リジョンレディオ、地域経済のリアルがわかるとか、
すごい関心が私があることとかが多いので聞かせていただいてます。
プロデュースされてるんですね、これのね。
スピーカー 1
そうなんですよね、コテンラジオさんとか、
アスコープとかは、番組の企画とかは、
僕らじゃないので、僕らはその制作の編集の支援のところなんですけど、
ウーマンシップとか、リージョンとか、
ノーズノーズとかは、ポッドキャストやりたいんですよねっていうご依頼から、
考えてきたという感じです。
スピーカー 2
そうなんだ、すごい、ノーズノーズとか素敵な番組で、
タイトルもすごいじゃない、ノーズノーズ。
スピーカー 1
タイトルいいですよね。
あれ、あれは、あのMCのさゆりさんが考えてくれて、
さすがライターだなって思います。
スピーカー 2
おしゃれと思って、素敵よね。
聞いてるだけで、なんか私たち、私たちというか、
私もイケてる人になりそう、人っていうのは女性という意味で、
なんかイケてる人になれそうな気がしちゃって、
スピーカー 1
勝手に自分だけで盛り上がりますね、ああいうの聞いてると。
すごいですね、周り、そのシンガポールの周りの友達も、
日本のポッドキャストは聞くんですか?
スピーカー 2
え、友達いないかも。
そのポッドキャスト仲間は、えっと樋口塾の中の、
で、たまたまシンガポールに住んでた子がいて、
知り合いになりましたけど、リアル友達ではなかなか今のところいなくて、
少しずつあのコテンラジオとか、ちょっとやっぱり私の年代、
私も50ちょっと過ぎてるんですけど、
やっぱり人生に飽きてくる人が多いので、
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
なんか年的にもう子供も手が離れて、
だって子供とかさ、ひとしくんぐらいの人多いからさ、
私の周りとか、だからもうみんな、
ね、自由にしてるでしょ、子供が。
多分だからお母さんと同じくらいの年かもしれないよね。
スピーカー 1
カーモスですね、確かに。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そう、だからそうするとやっぱり、じゃあ何したらいいんだろうねって、
で、ボランティアしたりとかすることも多いけど、
だからやっぱり、でも家事とかやらなきゃいけないから、
その合間にこういうの聞くとすごい勉強にもなるし、
いいんじゃんって言っても聞いてくれそうな人には言うけど、
スピーカー 1
別に興味のない人にはあんまり言わないかな。
スピーカー 2
お母さん聞かれる?
スピーカー 1
僕の母は聞いてないですね。
スピーカー 2
聞いてって言わない?
いや、僕は言わないです。
なんでなんで?
スピーカー 1
なんでですかね。
スピーカー 2
確かに言ったら聞いてくれるかもしれないですね。
スピーカー 1
確かに。
ちょっとすごい雑談になっちゃったけど、
ポッドキャストの社会貢献
スピーカー 2
ちょっともうちょっと話したいのは、
スピーカー 1
戻しますか。
スピーカー 2
違う、もうちょっとポッドキャストの話。
スピーカー 1
はいはい、全然大丈夫です。
スピーカー 2
なんでかって言うと、ごめんね、なんでかって言うと、
私たちの年代って、バブルが弾けるとか弾けないぐらいの人の時に若かったんだけど、
スピーカー 1
めちゃくちゃエネルギーがあるのね。
スピーカー 2
だから本当は、なんかもっと勉強して、
いろいろこう、社会に還元した方がいい人が世の中にいっぱいいるんだけど、人数も多いから、
スピーカー 1
みんななんとなく余裕があるから、なんかいいかなと思っている人が結構いるんじゃないかと思っていて、
スピーカー 2
だから私たち世代の上の人たちにもっとポッドキャストを広めて、
なんかこう社会の貢献していこうとかってする方はいっぱいいるけど、やってらっしゃる方もすでにいるけど、もっと広めていけば、
なんかいいんじゃないかなって思ってるんですよ。
スピーカー 1
僕もめちゃくちゃそれを思っています。
社会への貢献のしどころが、結構普通に生きてたら分かりづらかったりするじゃないですか。
なんか寄付、この寄付するけど、この寄付は本当に社会のみになってるんだっけみたいなのもありますし、
なんかそれがポッドキャストで、コテンラジオを聞いて、コテンの取り組みいいなと思ってそこに応援するみたいなのは、
なんか気持ちとしてもすごい社会貢献してる実感もあるし、
良い循環だなと思って、なんかいろんな人が社会貢献をできるフィールドをなんか作りたいなと思っているのは結構あるんですよね。
スピーカー 2
いやすごい、なんかいいことをしてると気持ちがいいってあるのよね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
そう、だけどどうしたらいいかわからないっていうのが今まであったけど、
私もそこなのよね、コテンラジオとかが大好きで、やっぱり、あとギチの完全人間ランドとかでも、
なんか何かを目指している方にサポートできるその場を作っていただいて、
で、頑張ってる様子を見せていただいて、
実績になっているのも見えて、みたいなのが、もうすごいもう本当おばちゃん的にはもうめちゃ嬉しいんですね。
スピーカー 1
やっぱりそうなんですね。
スピーカー 2
はい、で、私のことばっか言っちゃってごめんなさい、なんでかって、
私ね、でもそこが今お話ししてくださったひとしくんのそのモチベーションっていうか、
はるかさんもそうなんだけど、なんでフリースクールを絶対作りたいとかって思ったのかとか、
どこから出るの?このエネルギーは。
スピーカー 1
あー、難しいですね、確かに。
そうですよね。
どこから、そうですよね、難しい。
スピーカー 2
僕が思ったのをお話しすると、
スピーカー 1
お金を稼いで、自分が楽しいことするのは楽しいって結構体感しやすいじゃないですか。
で、みんなそれ知ってるじゃないですか、お金稼いで休日遊ぶことが楽しいことだ、
社会の違和感を変えたいモチベーション
スピーカー 1
っていう、そういうのを何度も繰り返して学習していくじゃないですか、楽しいっていう、
あーそのお金稼いで遊ぶの楽しいっていうのと同じように僕も、
なんか自分でプロジェクトをこう考えて作って社会のためになっているっていうのが楽しいっていうのを、
結構こう、何回も何回も感じさせてもらってるっていうのがあって、
なんかその楽しさを知っているっていうだけだなとは思ってるんですよね。
スピーカー 2
あー、じゃあフリースクールじゃなくても良かったのね。
スピーカー 1
そうです、そうです。
スピーカー 2
だから社会に還元できるというか、この世の中がやっぱり、
なんかちょっとおかしいぞっていう課題がなんか見えて、
その中でなんか自分がこう、今までも経験の中でされてきたってことだ。
スピーカー 1
そうですね、何かしら試行錯誤してきてたことによって、
社会の違和感とかを、社会の違和感とかに対して何かしていくっていうのを楽しいと、
もう学習したっていうのがあるんだと思います。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
なので、運動、筋トレ楽しいよねっていう、
筋トレしたら気持ち良いし体格も良くなって嬉しいっていう学習をいっぱいしているとか、
お金稼ぐ、お金稼いで消費するのが楽しいとかと、
そこまで変わりはないんじゃないかなって思ってます。
スピーカー 2
すごい、すごい。
スピーカー 1
すごいんですか?
スピーカー 2
なんかちょっと、私ね、なんか私もなんでね、
なんかこうやってクラウドファンディングとか、ついついやっちゃうのね。
それもちろんなんか気持ち良いからと、
あとちょっとお金に自分も余裕があるというか、
ランチとか食べなければとか、今までずっとお友達のランチ、
さっきおっしゃってたお金あって楽しい、お金使って楽しいみたいのがなんかやってて、
なんか虚しくなって、それで、
で、なんか今そういう、なんかお若い方たちとか、
それから若くなくても皆さんやってらっしゃるのを見て、
サポートしたいっていう気持ちがすごくあって、
それをしてるだけですごく幸せな感じになるのよね。
何にもしてないのにさ、自分は。
だから、そうか。
で、実は私もやっぱりそういった社会に対して何かやるときに、
気持ち良いってことを結構今までちょっと自分がやったことで、
なんかお礼を言われたりすることとかがあったかもしれない。
スピーカー 1
だから、そっか、そういうモチベーションなんだ、ひとしくんも。
そうですね、なんか僕からすると逆に、
逆に何で社会のためになることをしないのかがわかんないっていう感じですね。
だから運動好きな人は、
ランニング絶対した方がいいよ、楽しいじゃんっていう感じじゃないですか。
なんかそういうのと変わらないんじゃないかなとは思います。
さっきからずっと同じこと言ってますね。
スピーカー 2
いや、繰り返し言ってほしい、それはほんと。
スピーカー 1
僕はそんなに特別な、こうすごいビジョンがあって意義深くて、
みたいなことももちろん考えるんですけど、
人よりはそういうことをする楽しさを知っているというだけだと思います。
スピーカー 2
でもその楽しさは、
知っている楽しさの皆さんにもっとわかってもらうためには、
一つか二つその経験、そのティーチャーティーチャーを始める前に、
楽しかった経験とか教えてもらえるかしら。
社会のためになったようなことで。
スピーカー 1
ダンスをしてたんですよね、ダンスをずっとしてて、
そのダンスを生かして何かできないかなと思って、
日曜日に代々木公園で子供にダンスを教えるみたいなのをやってたんです。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
とかその時に結構、そこが初めて自分がゼロから自分の力を生かして、
何か人に喜んでもらえることをやりたいなみたいなふうに考えたきっかけかなって思うんですよね。
なんかその時に、保育園って預けれる人数結構限られてるっていうのを保育士の友達から聞いて、
土日のせっかく仕事が休みな時に、
お母さんお父さん二人とも仕事が休みだったら、
土曜保育とかに預けちゃいけないみたいな風習があるみたいなのを聞いて。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
でもこれルールとかじゃなくて、たぶんそういう、
なんで二人とも家にいて、休みの日なのに預けるの?みたいな暗黙の空気感みたいなのがあるって、
いうのを聞いて、そういう人が気楽に預けれる場所、
なんかダンスを教えますとかだったら、親御さんも気持ちよく預けられるかなっていうのを考えてやってみた時があって、
そこでネジがちょっと外れた。ネジが外れたというか、それを楽しいと思えたっていうのがある気がします。
スピーカー 2
それは仲間の方と、なんか一緒にっていう感じ?
教育への興味とボランティア活動
スピーカー 1
そうです。一緒に作って、
今でもたまに相方の人が、今はメインでやってて、
僕は半年に1回とか遊びに行ったりもしてるんですけど、
でもその時は自分の事業を考えるスキルとかも、まだまだだったりしたんで、
スピーカー 2
ビジネスとして成り立つとかはやれなかったんですけど、
スピーカー 1
今頑張ってるという感じです。なんか本当にいろいろやってきたんですよね、確か。
スピーカー 2
それだけじゃなくて、これはでももう全くボランティアでお友達もされてるの?今も?
スピーカー 1
ダンススクールとして、平日の夜ちゃんとスタジオレンタルして、そこで
習い事としてちゃんと下車いただいてやるっていうのと、
そういう預かって、ダンスを教えるっていうのをやってて、ダンスレッスンの方でちゃんとお金いただいてて、
預かる方はもうほぼボランティアぐらいの金額間でやってましたね。
スピーカー 2
そっかー、でも楽しいことをシェアするのと、あと社会にちょっと
なんか生きやすくなる人がいるみたいなのを繋げるのが、なんかすごい楽しかったっていう経験なのかな?
スピーカー 1
そうですね、ゼロから作ったものに対していろんな人が、
そこで、その場で楽しんでくれてるとか、よかったですね。
スピーカー 2
えーすごい、そのアイディアもすごいけど、他にも?ダンス以外に。
スピーカー 1
何やりましたかね、そっか、そうですよね。
スピーカー 2
もう一個ぐらいある?
スピーカー 1
でも、はるかと、たぶん前、番外編でもちょっと話したかもしれないんですけど、教育について学ぼうみたいな、
なんか会を、チームを作ろうとして、
ちょっとだけ頑張って、なかなかうまくいかなかったりとかもありましたし、
スピーカー 2
いや、てか基本的にうまくいくみたいなことは少ないんで、
スピーカー 1
はい、いっぱい試してきてるっていう感じですね。
スピーカー 2
えー、でも基本的になんか、あの社会といって、もう漠然と社会じゃなくて、
お子ちゃまたち、教育次世代みたいなのが、
なんか特にこう、関心の深いところなのかな、人処理としては。
スピーカー 1
そうですね、最初、そうですね、自分で何かやろうと思った時に、
たどり着いたのは教育だったんですけど、
僕の関心は、でもどっちかというと、
社会の仕組みがこういうところ、おかしくないって思うことを、なんか変えたいみたいなのがあって、
社会人になった時に、すごい学生時代とのギャップを感じたんですよね、人とのコミュニケーションもそうだし、
自分の人生を意思決定していく感覚とかも、全然学生時代こんな、
こんなことを知らなかったな、みたいなこともあって、
なんかそこで学校教育との、今の社会で生きていくギャップみたいなのを感じて、
なんかそこのギャップを、ちょっとちっちゃくできるみたいなことは、いいなーって思って、教育に興味が出たんですよね。
スピーカー 2
いやー、そのギャップ、ギャップもうちょっと、ちょっとどういうギャップか教えてもらえる?
すごいちょっとごめん、ごまかすぎる。
スピーカー 1
ちょっと全然、あれなんですよね、そうですね、ちょっと待ってください、今だとあれですよね、教育に対して興味が出たっていうところが、
自分が社会に出た時に、教育で受けてきたこととのギャップを感じた、そのギャップは何だったのかっていう話ですよね。
何だったのかを今思い返すと、ちゃんと言語化できないので、多分普通に社会人になって、いろんなストレスがかかって、
こんな嫌だってなってた可能性があります。
スピーカー 2
そうだね、困ったなーみたいなね、これ教えてもらってないじゃん、みたいな。
スピーカー 1
なんかでも、そうですね、それはちょっと今、そうですね、僕が今ティーチャーティーチャーでやろうとしてる活動とかは、もうちょっとちゃんとロジックで、何が社会の違和感でとかがあるので、
なんかそういう考える力がまだなかった時に、漠然ともやもやしたみたいなことだと思います。厳しい環境で。
スピーカー 2
その時ね、それでなんか、学校卒業してるはずなのに、なんでこんなにもやもやしなきゃ、みたいな感じだったのかな、やっぱり。
スピーカー 1
だったんですかね、結構そうですね、生きづらいことは多かったというか、まあ今もなんですけど、いろいろ精神的にダウンすることは多いんで、
スピーカー 2
結構、まあそういう特性もあるんだなと思う。個人的な特性だったりもするから、難しいですね、何の話してるか分かんなくなってきちゃいましたね。
私がさ、結構ね、雑談しに来たっていうテンションなので。ごめんね、いろいろ。だってさ、なんかいろんな人が、なんかこう関わってきてるじゃない、ひとし君とそのはるかさんの
あの活動に、そしたらやっぱりなんかいろんな方が出てきて、私めちゃくちゃ応援したいから、あのどういうふうに本当は考えてて、あのされてるのかって、ちょっともうちょっと聞きたかったのよね。
スピーカー 1
あ、そっちの今のティーチャーティーチャーの活動に関しては、いろいろ喋れます、確かに。
スピーカー 2
そうだよね。じゃあもうそりゃそうだと思うんだけど、でもなんていうのかな、やっぱりそのモチベーションとかが、私もだからコテンラジオとか聞いてて、一番楽しいのは番外編だったりして。
ダンス教室の経験と言語化の難しさ
スピーカー 1
ああ、僕もそうなんです。
スピーカー 2
そう、それで、あのどういう人が何をしようとしてるかっていうことがすごく私にとっては大切で、
で、やっぱり尊敬できる、歳とか関係なくて、人間性が尊敬できる人とかって、やっぱもう近くにいさせてもらえるとすごく私が嬉しいので、
あのどういうモチベーションでこういうのしてるのかな、だから深井さんのとかもめちゃくちゃいろんなトークイベントとか全部聞いて、
どういう方なのか、どういう辛い思いをされてて、今のこういうモチベーションにつながってるのかとか、
まあちょっと私は言語化が上手じゃないから、あんまり言えないけど、その辺とかをよくわかると、他の人にも伝えやすいので、
スピーカー 1
はい、なるほど。
スピーカー 2
こういう子がやっててね、とか言って。
スピーカー 1
なるほど、じゃあそれを今日は言語化させていただく機会なんですね。
スピーカー 2
え、ごめん、そんな大変な思いさせちゃいけないんだけど。
スピーカー 1
いやいや、嬉しいです、それは。
そうですよね、あんまりちゃんと言語化したことが少ない、だいたい飲み会とかで出会った人に話をしようとするんですけど、
まずポッドキャストのこと何か知らないじゃないですか、ポッドキャストってのはね。
そうだよね。
だからこういう応援で人がこう支援してくれて、それをプロジェクトとして頑張っていくみたいなのって、
なかなか理解しづらいんで、なんか自分のやってることの説明って本当難しいんだなって思ってるんですよ。
そうなの。
それを今日はちょっとできるようにさせてもらいたい。
スピーカー 2
それは嬉しい。
スピーカー 1
いや本当、先週の結婚式、先輩の結婚式があって、
ひとし今何してんのってなったとき、いっぱいもうその日に何回も失敗したんですよ。
まず、ちょっと今の資本主義問題があると思っててって話し始めると、
え、こいつなんかやばい方向いったぞってなるんですよね。
で、これはこの言い方ダメだったんだと思ってやめて、別の人に聞かれたときに、
ポッドキャストっていうのやってて、みたいな。
え?ってなっては配信、YouTubeみたいな説明したら、
あー、YouTuberみたいな感じね、みたいなので終わったりして、
終わっちゃって。
あー、この説明も違うんだ、みたいな。
まだ正解がわかってないんですよ。
でも、フリースクールを作ろうとしててっていうのは、すごいやっぱり理解されやすいんで、
具体化するプロジェクトの難しさ
スピーカー 1
やっぱりまず具体的な、今やろうとしているプロジェクトの話で話すのはいいんだなとは思いました。
フリースクール作ろうとしてては多い、そうなんだってなってて、
それを無料で、ポッドキャストでって言い始めたところから、もう理解されなくなるんで、
ちょっと難しいんですよね、説明が。
スピーカー 2
あのね、私もね、主人がめちゃくちゃ資本主義系の人なので、
10歳上だから。
はい。
で、もう、あの、なんか、後継者とかなので。
はい。
で、えっと、なんで、募金とか、そういうボランティアとかっていう感覚はあるけど、
はい。
なんで儲からない仕事をしなきゃいけないのか、みたいなことを話し始めると、まあ喧嘩になるわけ。
スピーカー 1
はい、いや、はい、そうですよね。
スピーカー 2
そこが、もうそもそも、なんか、みんなと枠が違うので、
古典ラジオを聞いている、古典ラジオのコミュニティの人とかとは、古典ラジオを聞いてるから、
分かってるから、みんな分かりやすいんだけど、って言って、いつもその話になっちゃうよ。
古典ラジオコミュニティの中では。
スピーカー 1
やっぱりそうなんですね。
スピーカー 2
そうそうそう、なかなかこの枠が分かんないっていうか、違うから。
スピーカー 1
そうなんですよね。
難しい。
で、じゃあ戻ると、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんでこれを、じゃあ今久しぶりになった友達に、今何やってるの?って聞かれました。
で、フリースクールを作ってるんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これで理解できますか。
スピーカー 2
フリースクールを作りたいんだよね、でもどうやって作るの?
スピーカー 1
今オンラインで作ろうとしてて、
スピーカー 2
アバターとかで?
スピーカー 1
そう、そのイメージに近いですね。
で、今あれですね、友達になりきっていただいてる。
スピーカー 2
あ、そうそう、急に、急に。
スピーカー 1
そのテンションでお願いします。
で、その利用者が無料で通えるっていうのにチャレンジしてみようと思ってるんだよね。
え、無理でしょ、それは。だって、無理、それ。
なかなか食い気味な、食い気味な友達。
スピーカー 2
食い気味なの、ごめん。だって、無理でしょ。
そんな、ただだったらみんな来ちゃうじゃない?どうするの、それ。
スピーカー 1
そうですね。
そう、あの、今考えてるのは短期で子供が卒業していけるフリースクールを作ろうとしてるんですよね。
スピーカー 2
あー、そうなんだ。ちょっとごめん、私すっごく理解できるから、もうちょっと食い気味の友達ができなくなるけど。
いや、食い気味でいってみよう。え?
短期ってどこに卒業するの?その人たちは。
スピーカー 1
その人たちは、学校に再登校したり、適切なお金を払って、フリースクールにそっからは自分で通うとか。
スピーカー 2
とか、学校が地域にある別の教育施設に入るとか、いろんな選択肢があるから、それを3ヶ月とかっていう短期で卒業するという形でやりたいなって。
あー、なんかちょっとサポートするんだ。
スピーカー 1
そうなんです。そのハブになろうみたいな考え方。
スピーカー 2
え、でも無料は無理だと思う、私。
スピーカー 1
無料、そうなんですよね。なんでチャレンジをしてるんですけど、結局。
スピーカー 2
どうやってだってチャレンジするの?先生たちどうするの?お金。
スピーカー 1
それをこの考えに共感してくれる方々からのサポーターとしての支援のお金で運営しようとしてるんですよね。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
えっと、寄付とかってよくあるじゃないですか。
寄付?
だから、毎月僕らの活動に寄付してくれる方々が、今徐々に増えてきてて、その方たちのお金で活動を運営させていくというのをやろうとしてるんですよね。
社会問題に対する怒りや悲しみ
スピーカー 2
あ、じゃあそれさ、流行ってるやつ、あのさ、クラファンとかじゃないの?
スピーカー 1
そう、もうイメージまさにそんな感じです。
スピーカー 2
え、でもさ、クラファンって1回さ、クラファン達成しちゃうとさ、ダメじゃん。
だからずっと運営するのどうするの?じゃあそれ。
スピーカー 1
えっと、クラファンと同じそういう、同じ考え方なんですけど、継続して毎月支援していただくという形を今取ってるので。
スピーカー 2
やだ、私は継続しないや。
スピーカー 1
あ、いいですね、食い気味ですね。
スピーカー 2
いや、そうなんすよね。
どうして継続するの?私は。
スピーカー 1
そうなんすよね。そうなんすよ。
スピーカー 2
え、止まらないで止まらないであそこで。
だから、だからほら何かこう私に得することをしてくれるんでしょう、だって。
そうですよね。
なんだっけなんだっけ。
スピーカー 1
そういう方、そうですよね。毎月払ってくれた方は、
でも毎月、そっち、そのメリット教授みたいなことには違うんですよね。
まあいいや、えっと、一旦合わせます。
そうかそうか。
一旦その、そういう方に合わせるんで。
月額で支援してくれる方は、コミュニティ、オンラインのコミュニティがあって、
そこに入っていろんな子育てに関するやり取りができたりとか、
みんなで親子関係良くしていこうみたいなことをやってるグループに入れるから、
スピーカー 2
まあそれがメリットかな。
え、宗教?それ。
あ、出た。宗教って言われるやつだ。
スピーカー 2
え、いや宗教ですね、確かに。
スピーカー 1
宗教なんだ。
でもこれつって、
じゃあ一旦終えると、宗教だっていうので、ちょっともう負けたんで。
負けて終わっちゃうな。
えっと、ポッドキャストの説明ができないと難しくないですか?
スピーカー 2
あのさ、得するって言った瞬間に、何が私に得になるのって言った瞬間に、
もうちょっとひるむよね、やっぱり。
だってあなたの得とかいうことじゃなくて、社会の問題なので、学校に行けない子たちの問題は。
そこ難しいよね。
スピーカー 1
だからその話をもっとした方がいいのか。
スピーカー 2
なんかこう、次世代を、あの前ちょっとね、やっぱりここもあれなんだけど、
人んちの子供って思っちゃう人が多いから、なんか騒いでる子がいたりすると、
なんか怒っちゃう大人がいたりとかするんだけど、
子供とかって昔、多分村とかだったらみんなちゃんと、みんなで育ててたと思うんだよね。
大体。
だけどそういうのがないから、だからそういうイメージがない人は、
近所の子は自分ちの子と一緒と思って怒ったりとかもするし、
面倒も見るしっていう、そういうイメージがない人に、
さっきみたいな私にどういうメリットなのとかって言われちゃうっていうか。
スピーカー 1
難しいっすね。
どこからどう話せばいいんだろう。
なんかもう、僕らの配信を聞いてくれてる方ってもう、
毎週30分触れてくれてるじゃないですか。
特別編のこの思想を話すだけでも、30分かける2回とか使ってるんで、
やっぱそのぐらい話さないと、いろんなこと話せないなって思うんですよね。
スピーカー 2
ほんとだね。あと待ち望んでた方たちじゃない?リスナーの方ってそういうことをしてくださる方たちを。
スピーカー 1
なんでなんかもう僕の今の思想としては、そういう共感してくれたり理解してくれる方たちで、
まず1個目の具体的な、具体化させてそのフリースクール実際にできて、
3ヶ月で例えば15人の子供たちが、不登校から別の選択肢を選んだりしましたみたいな、
そこの実績をもう作るしかないんだって今思っているんです。
スピーカー 2
そうだね、ほんとだね。
スピーカー 1
結局もう具体的なプロジェクトの成果を説明するしか、すぐに人に伝えることってできないんだなって。
スピーカー 2
このロールプレイはダメだったね、じゃあ。
スピーカー 1
結局失敗ですね。難しいっていうことが。
スピーカー 2
大失敗だね。
スピーカー 1
でも難しいっていうことが分かったんで。
スピーカー 2
初めてロールプレイしました、配信で。
そうだね、だからやっぱりほらコテンラジオの岡井さんだって、
同じことを何回も何回もいろんなメディア使って、いろんな角度からお話しされてたのよね。
この3年間ぐらいずっとね、試行錯誤をしながら、
でもそれのなんかモデルケースがあるから、
ティーチャーティーチャーもこのまま、
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
いけそうだよね。
スピーカー 1
相当コテンラジオの切り開いてくれた道を、
セカンドペンギンを頑張ってやるぞって今そういう気持ちでやってるんで。
スピーカー 2
みんな、あの周りの人たちはそういうふうに、周りっていうかね、
ティーチャーティーチャーの村の中の人たちはみんなそれですごく信じてるし、
感受性の高さと共感するスタンス
スピーカー 2
ただ宗教と思われちゃうかもしれないけどね、初めはね。
スピーカー 1
じゃあちょっとあれですね、僕が社会貢献とか社会課題を解決したいと思った時に、
どういう領域に特に関心があるかみたいな、
なんか僕の軸の話だけちょっとさせていただけるといいかもしれないなって今。
スピーカー 2
お願いします、ぜひ。
スピーカー 1
思ったんですけど、何なんでしょうね。
でも多分ももさんとかはよくご存知だと思うんですけど、
お金ある人とか、お金ある人がだけがいろんなメリットを享受できるみたいな、
社会間じゃないところを作ろうみたいなのが大きいですね、なんで。
結構福祉とかそういう領域への関心が高いっていうのを最近気づきました、自分は。
スピーカー 2
格差だよね、格差が嫌なんじゃない?
スピーカー 1
そうなんですよ、なんか。
普通に人が困ってるのを助けた方がいいじゃんみたいなのが、
やっぱなかなか社会でそれを実行しようと思ったら相当エネルギーがいるなって感じがして、
何の話なんですかね、これは。
スピーカー 2
だからあのさっきというかね、私たちのディスコード、私ねディスコードのティーチャーティーチャーのディスコードの村にね、
入らせていただいててね、結構あのポッドキャスト配信されている方もいたりとか、
ティーチャーティーチャーを聞いての感想とか頻繁にね、皆さんやり取りされている中で、
いろんなアクションのあのモチベーションは、
怒りと悲しみの部分からだよってひとしくんがおっしゃってたんです。
だからやっぱり社会問題とかね、やっぱり怒ったりとか、
このままじゃいけないじゃんっていう気持ちと悲しさも見ててつらい、見てたくないみたいな、
あると思ったのね、だからその辺かな、話したい。
スピーカー 1
なんか僕の話したいことを一緒に探してくれるスタンスなんですね。
ありがたいですね。
わかんないけど。
そう、いや、何の話をしたかったんだろう。
スピーカー 2
でも悲しい、じゃあ私の話するとさ、
私もこの社会の問題っていうのは、ほんと全然自分のことばっかり、
もう結構大変だ、みたいな思ってる時は気づかなかったことなんだけど、
やっぱり周り見て、なんか自分だけすごいなんか結構、
まあ日本語で言うとポジティブっていうか、感じだから、
大変だなって思っても、いい方に考えればいいじゃんってきちゃって、
だけどやっぱり、なんか自分がこういう立場だったら、
私もほんと悲しいなって思うような人とたくさん会う中で、
なんでそうなっちゃうんだろうと思って、
でよくよく考えると社会の問題だったりとか、教育の問題だったりとか、
だから私は怒ってるんだと思ったり、
私は悲しいんだって思ったりしたこといっぱいあって、
だからそれが嫌いすぎるの、もう悲しいのとか怒ることとかが、
もしかたぶんだけど、ひとしくんもはるかさんも、
とってもこう心が優しいっていうのが簡単に言っちゃいけないんだけど、
感受性が高いから、なんかそういうの見ちゃってるのかなってちょっと感じてました。
スピーカー 1
なるほど、ありがとうございます。ちょっと言葉にできそうな気がしました。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
僕が社会に対して怒りとかを持つきっかけはだいたい、
自分がイライラしたり、自分がすごい理不尽だなと思う環境に出会うときに、
きっかけは自分がきついからこの仕組み変えた方がいいじゃんって思うっていうのが
大きいですね。
そうですね、それが一番最初には大きいですね。
なんで、結構感受性が高いみたいなことなのかもしれないですけど、
結構新卒1年目とか2年目のときは、厳しいとか激しいコミュニケーションに対して、
かなりストレスで精神的に落ちたりしてたんで、
なんかこういうコミュニケーションを会社でやってこんな苦しむ人いるなら、
社会から離脱する人へのサポート
スピーカー 1
絶対それは変えた方がいいじゃんみたいなふうに思ったりしたっていうのがありますね。
で、結構仕事を一時休むとかも時々あるんで、
こういうふうにメンタルを崩して社会から離脱するみたいな感覚を
この休む人が受けてるっていう状況が社会でいっぱい起きてるなら良くないよなと思って、
不登校とかも近い感覚を持ってて、
ただ一個の環境が合わないだけで、
家の中で引きこもって負の感情を持ってるみたいな人たちがいるんなら、
なんか心楽にしてもらえる方がいいなって思ったっていう感じです。
スピーカー 2
そうか。
それ、その激しいコミュニケーションってすごい、
今めちゃくちゃそれに適応できない、する必要ないのね、多分。
激しいコミュニケーションのいいところなんてないのね、多分。
スピーカー 1
でもなんかそれ、なんか僕、そうですよね、
でもそこの環境ではそれが普通とかもよくあるじゃないですか。
アメフトチーム入って、
アメフトチームのそこのチーム内での普段のコミュニケーションが存在しているのに、
そのコミュニケーションダメって言いに行くのはちょっと謎だったりもするんで、
そういうコミュニティにはそういうコミュニケーションがあるんだろうなっていうぐらいの感覚ではいるんですけど、
基本的に人が、人の心が不安だったり、メンタルダウンしたりっていう人が回復したり、
心が楽になったりっていうのは大事。
だから僕はそれは今自分の中で良いことだと思って生きています。
で、結構一番上にあるのは人の不安とか不安定な状態を解決していくみたいなのにはかなり関心が強いですよね。
で、そこを、で、そう思った時に、
なんで結構今の発言のドストライクなゾーンってカウンセリングとか瞑想とかそういうことなんですけど、
結局人の心だけにアプローチしても変えられない、社会の仕組み変えないとそれ無理じゃんみたいなことが格差が大きくて、
不登校なのにどこも支援を受けられてないとかいう状態とかっていうのがあるなと思って、
なんで心に直接アプローチするのも大事だし好きだし好きだけど、
スピーカー 2
それを引き起こしている社会の仕組みにアプローチできるのももっと好き。
分かりますね。
スピーカー 1
あ、いけましたか?これ。
いけますね。
スピーカー 2
いけました?
めちゃくちゃ分かった、そういうこと。ちょっと私涙が出そう。
スピーカー 1
でもそれぐらいしか、
スピーカー 2
ちょっと泣きそう。
スピーカー 1
それぐらいしかやることないですよね。今から生きていく中で。
心のアプローチと社会の仕組みの変革
スピーカー 2
もうすっごいどうしよう。
本当ですか?
スピーカー 1
嬉しい。
スピーカー 2
泣かせて嬉しいっておかしいでしょ、それはね。
そうなのよ、ほんとに恵まれた時代に生まれちゃってるって私はずっと思ってきていて、
今の子たちっていうかね、20年後30年後に生まれた方たちより相当恵まれていて、
なんでかって言うと私たちこう、
脳内操作されて頑張ればお金がもらえるよって経済成長とともに生きてきてるから、
だからそんな、今ひとし君がおっしゃった激しいコミュニケーションをされても、
たくさんその中にも今と同じような状況の方いるかもしれないけど、
弱い方たちっていうかね、そういった激しいコミュニケーションで困った人たちもいたかもしれないけど、
なんとなく私の周りはどんどんどんどん発展していく中で、
強さだけをこう、なんていうのか、鍛えられてきてしまってるから。
スピーカー 1
それもそれで生きてしまってる。
それもそれでまあ、そこに適応する人はいいですよね。
スピーカー 2
でも、なんかね、適応してても、例えばそれだけなのよ。
適応してきたなしかないわけ。
たまたま体力あって、だから体力の話とかさ、運動の話とかも本当はしたかったんだけど、
スピーカー 1
すいません。
スピーカー 2
そう、いいのいいの。
体力とかがあれば、とか声が大きければとか、それでね、なんかこう、なんか自分でいい感じになっちゃってて、
でもじゃあ何?本当にそれがやりたかったのかって言われると、
今すごいだから、例えばティーチャーティーチャーでこういうお話聞いて、
自分も一番優しい自分だけを出していればいい?
はい。
人とこうやって競争とかしなくていい?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんか、本当にみんなにとって優しいことだけをしていられるっていうのがすごく、なんか嬉しいんだよね。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
だってそれだけで回る社会になればいいのにって思っちゃって。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
スピーカー 2
そう、ね、だから。
スピーカー 1
そうですね、なんか僕の思想、今の僕の思想は、いろんな社会の中にあるいろんなコミュニティごとで、
そこに参加する人の動機とか発生するコミュニケーションが違うんで、
教育と共感による支援の必要性
スピーカー 1
なんかそれを複数、自分で心地いいとこを選択して生きていけるみたいな状態がなんかいいのかなって思ってるんですよ。
だから平日の日中はもちろん稼ぎたいし、お金いっぱい稼ぎたいからこういう領域で頑張るって意思決定してそこに参加している。
で、土日とか平日の夜はそうじゃない。
なんかもっと共感でお金が回ってる経済圏で暮らすみたいなのとか、なんかそういう複数選択して生きていけるみたいなのが今いいんじゃないかなと思って、
その複数選択する一つである共感で、拡散ができるだけ少ない共感で人が応援し合っているみたいな生態系を作りたいという。
もちろんそういう方たくさんあると思うんですけど、その中の一つになりたいなっていう感覚ですね。
スピーカー 2
あーすごいわかった、すごいすごい嬉しいそれ。
あの選択、あの樋口さんがねよくおっしゃってて、田川のいいかねパレットをとか、田川の人たちにもっと選択の場を、なんていうのかな、チョイスを増やしたいっておっしゃってたんだよね。
だからね、フリーのフリースクール、フリーのフリースクールって、無料のフリースクールを作ってもらえることで、無料のフリースクールに行けるという選択肢がここにできる。
田川のじゃあいいかねパレットは1ヶ月とかそんなに高い値段じゃなくて、本当に住めるし、いろんなことができるスタジオがあってとか、
音楽やりたい人はできるし、オンラインでお仕事したい人はできるし、でもそれがなかったらチョイスがないんだよね。
だからそういうチョイスを増やしてもらえれば、生き方のデザインができるというか。
だからそういうことか、めっちゃすごいよね。
スピーカー 1
ありがとうございます。そう、それをやろうとしてますね。
スピーカー 2
嬉しい。なんか本当に、心の問題だけを解決するんじゃダメなことがいっぱいあるから。
スピーカー 1
はい、そうなんですよね。
スピーカー 2
社会の仕組みでそういうのをしていただけてるってことだね。
スピーカー 1
もっともっと勉強しないと間に合わないというか、本当にその社会課題が存在してて、本当にこれで解決するのかみたいなのの感度というか精度みたいなのって、めちゃくちゃ経験と知識いるなと思って、もっともっとアップデートしたいなっていう感じです。
スピーカー 2
いやーすごい。でも私が思うのは、こう自分の半径3メートルとかいうのかな直径かな、どっちか忘れちゃったけど、
自分の周りがまずは幸せというか、満足してる毎日ちょっといい感じでね、そういういろんなのをデザインして生きてきてて、
じゃあその外側、その外側ってやっていけば、だから初め15人を卒業させたいっておっしゃったのすごく私も何か納得するっていうか、そこで150年って言ったら私ちょっと注意しようかと思ったけど。
スピーカー 1
注意されてるんですよ。
スピーカー 2
15人でね、まずしたら、でもあともう一つ私がちょっと今思ったのは、お二人だけでやらないでいいかと思うし、いろんな方、だから今教えていただいたから、これはもっと私も消化して、
いろんな方に伝えたいし、あとはもう本当になんかどこかでね悲しい思いをされている方とかにも本当に伝わればいいなって思ってるので、
みんなね、これ聞いてくださってる方、絶対なんかあったら、そういった方にあったら、ぜひねティーチャーティーチャーを聞いてって言ってもらうとかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
みんなの力を。
スピーカー 1
言っていただけたら、嬉しいです。
スピーカー 2
みんなの力を借りてと思います、本当に。
スピーカー 1
なんかでもいっぱい話したいことって出てくるもんなんですね。
スピーカー 2
本当?
まだあと2、3時間喋れそうな気がしてます。
でもさ、今日はさ1時間だから、もし本当なんかお時間があれば、また話に来てください。
スピーカー 1
お祝いことがあったら来させていただきます。
スピーカー 2
じゃあ今度は、アワード取ったらにしようか。
スピーカー 1
はい、取れたら。
スピーカー 2
いや、呼んじゃう呼んじゃう。
いやでもな、他の方とかもね、なんかみんなのこと応援してるから、ちょっとエコヒーキーは良くないんだけど。
ヒーキーになっちゃう。
スピーカー 1
もしね、もし、タイミングが合えば。
スピーカー 2
ぜひね。
スピーカー 1
来て、来て良ければ。
スピーカー 2
またちょっとほんとね、他にもね、いろいろ話したいことが、また絶対出てくるから、これからまたね。
実はね、これちょっと待ってね。
これね、紙とかでやってると、毛さん何紙なのって言われちゃうんだけど。
台本っていうか。
あのね、どういう教育をされると、はるかさんとかひとしくみたいな良い子が育つのかしらって、私たちに教えてもらいたいとかね、そういうこと。
教育、どういう教育を受けてきたのかとかも聞きたかったんですけど、そういうのはまた後日にしてもらって、させてもらうことにして。
お知らせ内容なんですけど、だから皆さんね、3月15日にポッドキャストアワードがあるので、その日なんかyoutubeで多分配信されるよね。
スピーカー 1
受賞式の様子。
スピーカー 2
確かに。
それを聞いていただきたいっていうことと、もうすぐクラファンが始まりますよね。
いつまでとかありますか?クラファン。
スピーカー 1
4月6までの予定です。
スピーカー 2
じゃあ1ヶ月で。このクラファンは何を集めたいんですか?始めの資金っていうか。
スピーカー 1
そうですね。僕らが、フリースクールがおそらく黒島で9ヶ月とかぐらいかかる想定なので、
そこまで運営するためのお金です。
スピーカー 2
そうなんだ。何か返してくれるギフトというか、何ていうんだっけそういうの。
リターン。
リターンか。リターンもいいのができたのよね。
スピーカー 1
そうなんです。リターンTシャツと親子関係が良くなるノート。
スピーカー 2
めっちゃいいですね。
スピーカー 1
Tシャツもすごい面白くて、画面共有しましょうか。3パターンあって。
スピーカー 2
かわいい。
スピーカー 1
見えるかな?見えますか?
スピーカー 2
見える見える。
スピーカー 1
この例えば、何か伝えたかったのは、子供って見方だけで輝くんだよみたいなのを伝えたくて、
胸ポケットには、ただ散らかして本読んでる子みたいな。
スピーカー 2
かわいい。
スピーカー 1
でも後ろ見ると、その本の中の宇宙のことに没頭していろいろ考えてますよみたいなのだったり、
こういう静かにしゃがんでお花を見つめてる子なんだけど、他の子にお花あげたりする優しい子だよねみたいなのとか、
大声で喋ってる子は、プレゼンの場では輝くよねみたいな。
スピーカー 2
めっちゃ全部欲しいかも。
スピーカー 1
もう全部買ってください。
スピーカー 2
そうなのよね。
あとは、読み出しノートだ。
スピーカー 1
とか、あと、ギチカンと同じくあれですね、ポッドキャスト内で紹介しますっていうリターンもあります。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
支援してくれた方の紹介したいものを、ギチのスポンサー会みたいな感じで紹介しますっていう。
スピーカー 2
じゃあそれ買ってこの回を宣伝してもらうかしら?
スピーカー 1
いやもう全然いいですし、この回はいつでも宣伝します。
スピーカー 2
ねえ、でもそっか、あの私ね、ちょっとね、これで話、あれだよね、もう終わろうかなと思ったんだけど、一個だけ付け加えたいのがね、今言った3つのことって、子供にだけじゃなくてね、実は大人の人たちも同じようなことを感じていて、
スピーカー 1
3つって言うと?
スピーカー 2
今、お花をずっと見つめてしまう子とか、大きな声でしゃべる子、あとはなんだっけ、しらかしながらも何か読んでる子とか言って、これ大人、実は親御さんたちもね、同じようなことで人からジャッジされがちっていうことがあるから、
ぜひね、なんかお子様たちだけじゃなくて、自分もね、親御さんも癒されてほしいなって思うんですね。
ポッドキャストアワード教養部門ノミネートおめでとう
スピーカー 2
もし見つめちゃう人がいたらさ、別にそれでいいじゃないですかって。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そう、あの、散らかしっぱなしでも、なんか別にその日何か起こるわけじゃないし、自分がやりたいことやったらいいんじゃないんですかって、その時に思うんですよ。
そうですよね、ほんとに。
スピーカー 2
はい、と思います。
スピーカー 1
はい、思います。
スピーカー 2
ほんとに。ちょっと待って、もう少しあるよ。クラファーが始まるでしょ?で、えっと、フリースクールの名前がもう決まったかしら?
スピーカー 1
フリースクールコンコン。
スピーカー 2
決まりました。ね、かわいいよね、コンコン。コンとコンの意味もちょっとあったし。
スピーカー 1
コンパスとかですね、コンは一緒にとかっていう、コンですよね。
スピーカー 2
そうです。楽しみですね。で、あとインスタをね、とにかくフォローしていただいて、インスタのね、サブスク50円があるんだけど、その50円もね、絶対払ってもらいたいよね。
もう、ひとしくんのすごい、もうすごいのが見れるからね、あれ。
スピーカー 1
あ、それです。それか。
スピーカー 2
そう、もうちょっとあれはね、え?って思って、なんか。
スピーカー 1
僕がダンスをしたり、スポーツの世界大会に出てたりとかっていう動画をまとめてるのがありますね。
スピーカー 2
もうね、びっくりするよね、ほんと。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
あともう何個かね、すごいことがあるから、それは内緒にしてね、見てください。
スピーカー 1
内緒なんですか?
スピーカー 2
内緒ですよ、言っちゃダメですよ。
それで、あとはラジオのサポーター登録もあるので、それはラジオを聞いていただいて、そこのサポーターのね、クリックしていただく、1000円からかな、一番。
スピーカー 1
1100円からやってます。
スピーカー 2
ね、1100円からでサポーターしていただくと、えっと、漏れなくティーチャーティーチャーのディスコードに入れるので、
はい。
いろいろお話ししたり、いろんな悩みとかあったら、みんなで、ああだ、こうだって言えたらいいですよねって話ですね。
そうです。
スピーカー 1
ということで、ほんとお話はつきませんけれども、ほんとまだね。
いや、ほんといろいろ喋れますね。
スピーカー 2
いろいろあるからよ、やっぱり思いが。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
いろいろ確かにいただいてたトピック全然喋れてないなと思いました。
でも私が一番お聞きしたかった点がめちゃ聞けたので。
スピーカー 1
よかったです。
スピーカー 2
よかったです、本当に。
あの体に気をつけてこれからも無理のないように。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
みんなに、みんなで一緒にっていう気持ちでやっててください、本当に。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます、本当に。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
じゃあ最後まで聞いていただいてありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、ではまたねー。
スピーカー 1
さよなら。
さよなら。