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はい、こんにちは、かずです。
今日は、午前中が出張で、あ、ごめん、ちゃうわ。
昼から出張です、だったんで、午前中から阪急通って、昼から出張に行って、今ちょっとその帰りということでちょっと早めですが、この放送を収録しています。
もう、出張の内容がなんか、これ出張してやることかみたいな感じだったんですけど、まあ、2時間もかからずに終わってしまって、ちょっとあの、だいぶ心に余裕があるんで、ちょっと収録しておこうかなと思って、この放送を収録してます。
ということで、今日も寒いんですね。
コーヒーがおいしいんで、僕はいいんですけど、明日からはだいぶ暖かくなるんですかね。
もうちょっと冬は満足したんで、もうそろそろ春が来てほしいなと思っております。
はい、ということで、今日の内容ですけども、人生で一番コーヒーがおいしく感じたシチュエーション、ちょっと発説が悪すぎて言えませんけども、そのシチュエーションということで話させていただきます。
まあ、やっぱコーヒーってこう、飲む場所によって味が変わるんですよね。
まあ、変わっても感じ方が変わるんですよね。
まあ、当然、やっぱ、例えばアクエリアス飲むにしても、暑いね、もう汗だくだくでかいてる状態のアクエリアスと、この今みたいな寒いときに飲むアクエリアスじゃやっぱ味が違うじゃないですか。
まあ、そんな感じでコーヒーについても、やっぱり飲むときで感じ方が違うんですよ。
で、まあ僕結構いろんなところでコーヒー飲むのが好きで、やっぱり家の中で飲むコーヒーも結構好きなんですけど、まあ喫茶店とかオシャレな喫茶店で飲むコーヒーも好きだし、なんか開放感あるカフェみたいなところでも、やっぱ味が違う。
まあそれも好きなんですけど、一番どこで飲むのが好きかなってちょっと考えてて、やっぱ僕山の上とかそういうところで飲むコーヒーが好きだなと最近思い返すと、そういえば自分は山の上で飲むコーヒーが美味しく感じるなと思いました。
で、なんで、例えば僕山登山って最近はしてないんですけど、結婚する前じゃないですけど、まあ数年前まではよく登山行ってて、まあ1年に、よくって言っても1年に3回とかなんですけど、
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なんかこの自然を満喫、自然との戦いみたいな感じで結構登山好きでして、やっぱその時に絶対僕コーヒー持っていくようにしてたんですよ。
わざわざこの山の上でもコーヒーを飲みたいと思って、しかも豆のまま持って行った後、ミルとか手動のミル、豆をひくやつなんですけど、それをわざわざ持って山登ってたんですよ。
もう登山ってね、タダでさえ荷物を減らさないと登るのがきついというのに、わざわざコーヒーが飲みたいがためにそういった重い荷物いっぱい持って、さらに僕水までも持って行ってましたね。
水とかお湯を沸かすためにコンロ、ガスコンロみたいなもの持って行って、あと水も友達に飲ませたいと思って、友達の分の水まで持って、2リッターのペットボトル1本とかお湯用に持って行って、さらに飲むようにも持って行ってたんで、すごい重たかったんですよ。
もうそれで途中で疲れて、1回カバン変えてもらったことがありましたね。それは置いておいて。
それぐらい山で飲むコーヒーって違うんですよね。しかも山で入れたて飲むって本当に最高で、下で入れたコーヒー持ってくんでもいいんですけど、やっぱり味が変わってくるし冷めちゃうんですよね。
やっぱりこの入れたてのこの熱々のこのコーヒーを山の上で飲むっていうのはそのロマンがもう最高と思って、もうそれが美味しかったですね。
すごい、やっぱ下で下海で飲むのとはやっぱ違いますね。なんか同じ水とか使ってるんですけど、全然やっぱ違うなと思って感動してましたね。
なのでまたやりたいんですけどね、なかなかちょっと登山する機会がないんで、もう少し落ち着いてるんですけどね。落ち着いたらってよく言いますけどね、だいたい落ち着いてるんですよね。
だからまあ行ってもいいんですけど、ちょっともうちょっと暖かくなったら行こうかなと思ってます。
でもさすがにやっぱりミルとか持っていくと面倒くさいですよね。上でガリガリするの。もう疲れ果ててるのにさらに手がもう疲れてるみたいな感じなんで、なるべくご下でひいて粉にして持っていこうかなって思う計画中です。
一番僕が今まで人生で一番コーヒーを美味しく感じたところっていう今回のテーマなんですけど、それ一番美味しく感じたのは竹田城ってあるんですけど、竹田城って兵庫にあって雲海が見える、日本のマチュピチューみたいなことを言われるようなところで、
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そこで雲海を見ようと友達と数人で行って、その時に友達がインスタントコーヒーを持ってきてたんですよ。
あとはラーメンを食べる用の鍋みたいなものがあって、その友達がお湯を沸かして、水筒は誰かが持ってきてたんで、その水筒にインスタントコーヒーを入れて、そこに沸かしたお湯を入れるっていう普通のインスタントコーヒーを作ったわけですよ。
コーヒー飲みたいなって話になったんで、それを作ってみんなで回し飲みみたいにしてたんですけど、それが本当に今までで一番美味しく感じましたね。
行った時すごい寒かったんですよ。凍えてて。車中泊してたんですけど、携帯のバッテリーがおかしくなるぐらい寒かったんですよ。
満タンなのに寝てて、ドアノブのポケットってあるじゃないですか。車の。そこに携帯を置いて仮眠してたら、起きたら見たことない表示が出てて、画面に温度が低いみたいな表示が。
こんなの出るんや、みたいな感じになって。それでしばらく、携帯温めないと使えないみたいなことになってまして、それぐらい寒い中のコーヒーやったんで本当に最高で。
しかも、登りながらちょいちょい飲んだりしてて、それでも美味しかったんですけど、やっぱ上で飲むコーヒーですよね、やっぱ。
登りきった時に飲んだコーヒー。それが本当に今までで一番、インスタントコーヒーやのに一番美味しいコーヒーですね。
どんな喫茶店とかカフェで飲んだコーヒーよりも、やっぱ一番美味しかったですね。
そんな貴重な経験をした、それがきっかけで結構僕、コーヒーにハマりだしたというか、割とそれがきっかけになってると思いますね。
だから本当にそのコーヒーを持ってきてた友達にも感謝ですし、なんかいい体験をしたなぁと思ってます。
結局雲海自体は見れなかったんですよ。なんか気温とか、なんか雲海見れる条件って結構決まってて、
なんか気温の温度差、前日とその日の温度差みたいなので、その雲海が出るか出ないかっていうのが決まるらしくて、
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結局見れなかったんですよ。見れなかったけどやっぱコーヒーが美味しすぎたんで、
もうそれでいいやんみたいな感じでしたね。
ということで今日のお話は、僕が今までで一番コーヒーを美味しく感じたシチュエーションということでお話しさせていただきました。
結構何がきっかけになるかわからないもんだなぁと思いました。
インスタントコーヒーでもこんなに美味しく感じることができるということで、
もしその条件の中で自分の焙煎したてのコーヒーを飲んだらどんな味がするんだろうなぁと思ったりしてます。
また機会があったら雲海見ながらコーヒー飲んでみてはいかがでしょうか。
ということで今日の放送は以上となります。
ありがとうございました。
