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2021-04-21 09:00

毎回同じ味のコーヒーを淹れる方法!!

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コーヒーを毎回同じ味にするのって難しくないですか??
豆が違えば味は変わりますが同じ豆でも淹れ方によって味は変化します!
なるべく味ブレを起こさないための方法をご紹介しております!

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こんにちは、えむけーです。
今日も収録していきたいと思います。
この放送では、コーヒーに興味がない方でも、コーヒーのことが少しでも好きになれるように、
コーヒー好きな会社員の僕が、コーヒーに関する知識や情報を話す場となっております。
ということで、今日も早速放送を開始したいと思います。
今日も定時で帰っております。
相変わらず仕事は暇で、残業もなく帰れているのでハッピーです。
残業はないので、帰ってからは売煎はあるんですけどね。
そっちがちょっと残業みたいなことになってきてますけども。
売煎も1日どんだけとか決めないと、永久的にやってて寝るの遅くなったりして大変なんで、
ちゃんとやる量を決めていつもやっております。
ある意味、働き方改革のようなものですね。
本業で残業大変な人も、週1日ぐらいは早く買いましょう。
ということで、今日の放送は毎回同じ味のコーヒーを作る方法ということでお話しさせていただきます。
コーヒーをドリップパックとかで入れる人とか、普通に豆からひいて入れる人とか、またはインスタントで入れる人ですね。
いろいろいると思うんですけども、そういう人たちでも毎回同じ味ってなかなか出せないなって思っている方多いんじゃないかなと思います。
僕もそういうことを思ってて、知り合いとか来たときに出すんですけど、
同じ味というか、濃くなったり薄くなったりって結構バラって出たんで、これどうしたもんかなとか思ってて、
そこを解決した方法ということをお話しさせていただきます。
結論から言うんですけども、軽量するということですね。
基本的なことかもしれませんけどね。
やっぱりドリップするときに、プロの人とかお店の人とかっていうのはちゃんと測ってるんですよね。
僕はそれをしてなかったんですよ、ずっと。
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してない人はほとんどだと思うんですよね。
家で飲む程度であればほとんどしかしてないんじゃないかなと思ってるんですけど、
軽量することでやっぱり味っていうのは結構統一感が出ますね。
大体僕でしたら、僕は豆をひいて入れてるんですけど、
1杯107、コーヒースプーンっていうのがあるんですけど、
それに粉を1杯の後、豆をそれですくって、
すくった1杯分ですね、これをドリップパックじゃなくて、
あれですね、ドリッパーですね。
ドリッパーにさっと入れて、そこにお湯を注ぐわけなんですけど、
お湯の量は175グラムで僕は統一してます。1杯分ですね。
これをもし2杯作りたいってなった場合は、コーヒースプーンで2杯ですね。
2杯分の豆をひいて、その粉になったものをペーパーに移して、
そこにお湯を175×2なんで350ですね。350入れると。
そういう風に決めてます。これ決めだしてからすごい味が統一感が出て、
いろんな豆を試すと、結局その量を決めてないと、その豆が濃かったりすると、
この豆の時は濃かったけどみたいなことを思って、
もう1回飲むとまたお湯の量が違うと薄くなったりするんで、
バラバラになっちゃうんですよね。
大切なことはお湯の量を決める、あと豆の量を決める、それだけなんですよね。
それだけで統一された味が出せるんで、お客さんが来た時にスムーズに、
同じ安定した味のコーヒーが提供できるということで、
ぜひ皆さんもお客さんに提供する時とか、自分で飲む時は適当でもいいんですけど、
お客さんには美味しいコーヒーを出したいじゃないですか。
だからそういう時はちょっと軽量してお客さんに出してあげるといいんじゃないかなと思います。
まあ、難しいですけどね。
なかなかめんどくさくてやらない人も多いと思いますけど、
軽量するあの、何て言うんでしたっけ。
軽量の、なんか料理とかで使う軽量のやつですね。
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あれも結構安くて千円もしないぐらいで売ってるんで、
そういうのを使ってやるといいんじゃないかなと思います。
なんか結構こだわったコーヒー用とかのものであれば、
秒数を同時に測れたりとかするやつもあるんで、
僕は普通の料理用のやつを兼用で使ってるというタイプなんで、
どちらでもいいですけど、
コーヒーもやっぱり食品ということなんで、
食品と一緒みたいなもんなんで、
ちゃんとやっぱり軽量しないと同じ味っていうのは出せないですよね。
パンとか来る時も軽量しないとパン全然膨らまなかったりするじゃないですか。
そんな感じで一緒なんで、コーヒーも軽量して出してあげると、
おいしいコーヒーが入れると思いますので、ぜひ試してみてください。
とはいえですね、なかなかドリッパーとかで使うと、
なかなか一緒の味が出せないという方もおりますので、
そういう方におすすめのドリッパーがありまして、
クレーバードリッパーというものなんですけども、
またリンクは概要かどこかに貼っておきますし、
これどんなものかって簡単に説明すると、
形は普通のドリッパーみたいな形をしてるんですけど、
そこに粉を入れて、まずペーパーを入れて、粉を入れて、お湯を入れます。
この段階でお湯が下から出てこないんですよね。
入れてしばらくこう移るんですよ。
よく見るとこんな感じで、
入れてしばらくこう放置するんですよ。
4分くらい放置すると。
そこでお湯と豆を接触させて、味を中置すると。
そのドリッパーの形をしたクレーバードリッパーを
コップの上にポンと置くと、押される気泡になってるんですよね、下が。
押されてガチャっとゴム線みたいなところがあるんですけど、
それが開いてジャーっとコップに入れるという仕組みなんですね。
だからこれとても簡単で、なおかつドリッパーでハンドドリップとかする、
スピードとかで結構味が変わるんですけど、
それがないんですよね、このクレーバードリッパーを使うと。
それがメリットですよね。
ドリップのスピードとかでいちいち味が変わると嫌だなっていう人は、
クレーバードリッパーを食べるといいかもしれませんので、
ぜひ一度見てみてください。
ということで、今日の放送は以上となります。
ありがとうございました。
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