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はい、どうもこんばんは、カズです。
このラジオでは、会社員10年目の僕が10年間で培った、やることをやって会社を定時で切り上げる方法というのをご紹介していっています。
という前振りをちょっとこれからつけてみようかなと思っています。
では、今日の放送の内容は、入社する前にしておくべきことということで、ちょっと新卒とかそっち向けの話になります。
今の時期であれば、もう就職が決まっている人もいれば、まだ今からという人もいますし、
そういった人が聞いて参考にしてくれればいいなと思って、この放送を収録することにしました。
では、また4つほど僕が重要かなと思っているものを挙げておりますので、ちょっと紹介していきたいと思います。
1つ目が、会社にしっかり目的を持って入るということです。
これが僕が一番できていなかったことで、会社になんとなく入って、結構大規模と言われているところだったので、なんとなく受けてみて、受かったらラッキーだなと思っていて、
受かってしまって、結果ずるずると10年ぐらい辞めずにいると、それが僕の今の現状ですね。
こうなってしまうと、辞めるに辞めれないというところもありまして、まず何のためにこの会社に入ったのかというところが、もう最初から目的がないので、
だから終わりがないんですよね、入ってからの。
なんで辞めるに辞めれないと。
なんとなく入るという人が多分ほとんどなんですけど、たぶん就職する人、本当はちゃんと目的を持って入って、
もしその目的が例えば入社して10年で達成されたら、そこで辞めてまた次のステップに上るという、それがたぶん一番僕は自分の人生にとってはいいステップの踏み方なんじゃないかなと思っています。
なんとなく就職を決めてしまった人とか、これから決める人とかもしっかり目的を持って入った方がいいと思います。
その会社が本当に好きでやりたいことがたくさんあるとか、そういうのだったら本当に素晴らしいことで、
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それだったらもっとその会社について調べて、いろんな部門があると思いますので、そういうところを下調べする時間を取るといいと思います。
では2つ目が、プログラミングまでは行かなくてもいいんですけど、Excelのマクロに少し詳しくなっておくと、入社後はヒーローになれます。
ということで今の冬休みとかそういう期間で、Excelのマクロ、ExcelってたぶんExcelぐらいだったら触ったことあると思うんですけど、今頃、今時の若い人は。
で、マクロっていうのが知ってる人は知ってると思うんですけど、作業を自動化してくれるようなものなんですね。
それがExcelが備わってるパソコンであれば、マクロっていうのはすべて使えて、会社のパソコンっていうのは必ずだいたいExcelが入ってると思います。
多分大体の会社ってWindows、結構先進なんですかね、最近できた会社であれば、ひょっとしたらMacとか使ってるかもしれないんで、そうなるとExcelが入ってない可能性ありますけど、ほとんどの会社はWindowsでExcelが標準装備されていると思います。
で、会社にいるおじさんたちっていうのはほとんどマクロっていうのを使えません。
おじさんじゃなくても若い人でも使える人ってほとんどいないんですね。
で、うちの会社でこの間マクロを使ってすごいシステムみたいなやつを作ってて、表彰されてる人がいて、僕悔しくてそれからマクロを若干勉強し始めて、今日もちょっと半日暇だったんで、ずっとマクロで自分の業務の効率化を図るようなものを作ろうと行動を書いたりしてました。
で、そのマクロを今の期間就職決まってる人は会社入社式までの間とか、暇な間にプログラミングとかExcelマクロっていうのを使えるようになっておくと、もう会社では確実にヒーローになります。
おじさんたちが使えないって、それを作ってあげるっていうことだけでもすれば、もう結構評価は上がります。
なのでExcelのマクロを勉強するといいと思います。
結構プログラミングとかを勉強してる人もいるかもしれませんが、なかなか会社でプログラミングの能力を発揮する場ってなかなかないんですよね。
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パソコンにプログラミング用のソフトとか入ってなくて、それを入れるのも大企業とかであれば結構手続き踏んだりして結構めんどくさいんで、
簡単なもんだったらマクロで組んじゃえばシステムチックなことはできるんで、そういうところを勉強しておくと確実にヒーローになれるかなと思います。
3つ目が、ちょっとさっきと似てますけども、パソコンを触ることに慣れておくということです。
僕は高卒で18歳で就職したんですけど、その時ほとんどパソコンを触ったことがなくて、授業でちょっと触らせてもらうぐらいで、
日常的にはパソコンを持っていなかったので、親のパソコンとか借りて使うぐらいだったので、全然わけがわからない状態でずっとパソコンを触らされていました。
家にあるのがデスクトップのパソコンだったので、ノートパソコンを支給されるんですけど、会社は大体。
まずどこから電源を入れるのか、その辺からわかってなくて、でも先輩にボコボコに怒られていたので、
今の現代であれば、現代の子は多分パソコン一人一台というか持っているんじゃないかなと思うので、
それは心配しなくていいかもしれないですけど、もし持っていない方は中古の安いやつでも今すぐ買ったほうがいいんじゃないかなと思います。
なので3つ目がそのパソコンを触ることに慣れておくと。
やっぱタイピングとかのスピードとか求められるので、もっと早打てよとか言ってくる先輩っているんですよ絶対。
遅いと。
そんな言われるの嫌だと思うので、ちょっと練習しておいたほうがいいかなと思います。
4つ目が会社以外の生き方について学んでおくということです。
例えば会社、最近はまだマシなのかもしれないですけど、僕が就職するような時は会社に入るしか、生活の資金を稼ぐためには会社に入らないといけないと。
ずっと僕は親から教わってきたので、会社に入る一択しか考えがなかったんですよね。
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会社員としてやっていって、定年まで頑張って無理して働いて、生活費を稼いで家族を養って家を建ててと。
定年を迎えて、定年後はのんびりできるぞみたいな。
そんな教えをずっとされてて、僕も本当に最近までそう思ってたんですけど、いろいろ自分で、ここ最近結構そういう副業解禁とかいろいろ結構世の中の動きも変わってきてて、
会社員が全てじゃないっていうことにも、僕は3、4年くらい前くらいですかね、から何かちょっと思い出して、
その本とかいろいろ見てるとやっぱね、いろいろすごい人がいるもんで、結構、副業でも本業の給料を超えたとかそういう話を読んでしまうと、会社員が全てじゃないなって思ってきて、
そういう考えを持つのが遅かったなと思って、なので今更結構頑張って副業をしたり、ブログ書いたり、SNSで僕の売占したコーヒーを宣伝したりとかしてるんですけど、
それをちょっとやり出すのがすごい遅かったなと、ちょっと後悔しているんですね。
なので、今もし就職まで時間があるという方は、ぜひ、まず会社以外の稼ぎ方があると。
というか、稼ぐために生きてるわけじゃないんですよね。結局、やりたい楽しいことをするために生きてるということなんで、まずそのためにはお金がいるんですけど、
お金を稼ぐ方法は会社だけじゃないということを、いろんな本を読んだり、ネットからの情報を仕入れたり、Twitterとかですごい人が結構いっぱいいるんで、そういう人をフォローして何を発信しているかというのを見ると、すごい勉強になります。
会社に入ってしまうとしばらく忙しくなるんですよね。入社したてなんて、会社のことの勉強勉強で、そういう会社以外のことを勉強している暇がないと思うんですよ。
精神的にも会社に行って疲れて、家に帰っても勉強する気になって怒らないと思うんで、今のうちなんですよね。入っちゃうとしばらく会社員として洗脳されていく道を歩むんで、数年はそういう方向に行けなくなっちゃうんで、今のうちに本当に勉強しておいてほしいです。
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ということで、今日は4点挙げさせてもらいました。
入社前にしておくべきことということで、会社に目的を持って入ると。それが1点目。
あと、プログラミングまで行かなくてもExcelのマクロを習得しておく。これが2つ目。
3つ目がパソコンの操作に慣れておく。
4つ目が会社以外の稼ぎ方があることを学んでおいてくださいということです。
ということで、また明日からも引き続き、こういった会社員10年目の僕が培った、これから入社される方とか若手の方に、
会社で損をしないための放送というのもやっていけたらいいなと思っています。
ということで、今日の放送を終わりたいと思います。
ではまた。ありがとうございました。
