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はい、こんにちは。えむけーです。今日も収録をしていきたいと思います。
この放送では、副業を始めたての方や、また始めようかと思っている方に向けて、
副業2年目の僕が副業に関する経験や失敗談を共有する場となっております。
ということで、今日も定時で帰っている途中で、収録しております。
相変わらずの定時、定時三昧ということで、
まあ、やっぱりみんな周りは忙しそうに仕事をしていたので、
普通の人ならなかなか帰りにくいかもしれませんけど、
僕にとっては、もう慣れましたね。みんなが残業している中に帰ってくるっていうのは。
やっぱり最初はきつかったですけどね。でもまあ、繰り返すうちにやっぱり人間慣れるもんでね、慣れました。
明日はテレワークということで、明日は出勤しなくていいということで、うれしすぎますね。
やっぱり出勤しないでいいんで、残業の中頑張って帰るみたいな、
みんなが残業している中頑張って帰るみたいなこともしなくていいんで、結構うれしいなと。
残業せずに定時来たらもう終わり、終わったらもう自分家にいるっていう、このテレワークの素晴らしさですよね。
もっと普及させていきたいなと思っております。
ということで、今日の放送は何かというと、ちょっと副業とは離れてるんですけど、
僕の会社員10年目としての経験談みたいなところを話していきたいなと思います。
今回のテーマは、入社1年目で陥る罠ということでお話しさせていただきます。
見出し的なものを言うと、1つ目が、頑張れば評価されると思わされる。
2つ目が、残業イコール正義だと思わされる。
3つ目が、みんなと同じことをしないといけないと思わされる。
4つ目が、会社で働く以外に稼ぐ方法がないと思わされるという、この4点でお話ししていきたいと思います。
まず1つ目が、頑張れば評価されると思わされると。
ちょっとされるされるってなってますけど、会社で入社したすぐというのは、とりあえず頑張れっていうことを言われると思うんですよね。
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怒られてもめげるなみたいな、怒られてなんぼやみたいな、そんな言い方をされながら僕も入社1年目で育てられたんですけど、
人によっては結構トラウマになってしまうんですよね。
頑張らないと価値がないみたいなことを思わされると思うんですよね。
だからある意味これ洗脳だと僕は思ってるんですけど、
昔だから僕も頑張ってない先輩がいたんですよね、全然。
全然っていうと僕もよくわかんないですけど、見た感じ頑張ってないような先輩で、お菓子ばっか食ってるような、そんな先輩がいて、
その人を僕の教育担当みたいな先輩が指差して、あんなんなったらおしまいだぞみたいな感じで言ってくるんですよね。
これってすごい最強な洗脳だと思うんですよね。
僕は教育してくれる先輩とかを結構信用してるわけじゃないですか。
信じきって教えてもらってるところに、そんな信用してる先輩が違う先輩のことを指差して、
あんなんなったらおしまいやぞと言うってことは、
それを真実としか捉えられないじゃないですか。
それがあんなんなったら終わりなんやっていう風にしか捉えない状況なんですよね。
特に入社したてのコロナっていうのはまっさらなんで。
別にその人がサボってるかってわかんないじゃないですか。
裏で結構仕事してて、たまたま仕事が早くて、終わってお菓子食べてるだけかもしれないのに、そうやって言われてると。
しかもその人も結構年がいってるような人で、
こんな年でこんなこと言われるのか、それは絶対嫌やなってなって、
結局頑張らないとダメだってなっていくんですよ。
ある意味というか本当にこれは洗脳ですよね。
そうやって育てられてきましたね。
2つ目が残業イコール正義というところですね。
これも先ほどの話と似てるんですけども、
僕がいたか、今もいるかなんですけど、
そこで先輩にいろいろ教えてもらっているときに、
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定時のチャイムみたいなやつが鳴って、
僕、教えてもらってるんで帰れなかったんですよ。
そのタイミングで嫌われ気味の先輩がいて、
その人が定時で帰っていったんですよね。
そのときに、
あの先輩とかもあいつって言ってましたね、その先輩は。
あいつほんま仕事してんなーみたいなこと言ってるんですよ。
僕としてはまだよく分かってない状態なんで、
そんなこと言われたら本当だと思うじゃないですかね。
やっぱ仕事してないな、あの人。
でも実際のところは結構仕事してる感じの人だったんですよね。
小倉の方で見えないところで結構やってて、
いっぱい仕事を持ってるっていう状態だったんですよ。
でもただ嫌われてたりとか、
人格に問題があったかもしれないですけど、
そうやって言われると、
そうやって言われると、
新入社員とかの若手の方としては残業しない、
残業することが正しい、正義だって思わされるんですよね。
こうやってどんどん縛られていってるんですよね、若手っていうのは。
3つ目が、みんなと同じことをしないといけないということですね。
これもちょっと繋がってくるんですけども、
みんなが残業してるんだから、
お前も残業するよね、みたいな雰囲気ですよね。
みんなが多分これになってるんですよね。
誰かが残業してるから、僕も残業しないといけないのかも。
こんなしょうもない縛り。
誰も別に何も言ってないんですよ、誰も。
上司が残業しろとか言ってるわけでもない。
僕の会社って結構ホワイト企業だと思うんですよね。
なのに自分で縛られにいってるって思うんですよ、みんな。
できたら定時で帰りたいって言ってるのに仕事をお願いされた人がいたんですけど、
それを受けたら定時で帰れんよ、みたいなことをめっちゃ心の中で思ってたんですけど、
なんでそれを受けてしまうんだろうと思いましたね。
難しいなと。
みんなと同じ動きをしないと嫌われてしまうって思ってるんですよね。
僕もそうでした。
僕も今は定時で帰りまくってるんで、むしろ嫌われてるかもしれませんけど、
それでも家に早く帰ったほうが楽しいこともいっぱいあるし、復業もできるし、いいことしかないなと僕は思います。
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4つ目が、会社に働く以外に稼ぐ方法がないと思わされるということですね。
例えばね、僕、復業を最近やりだしてるんで、去年からやってるんで、復業の話とかを上司とかに言ったら、
そんなの稼げんやろ、みたいなことを絶対言ってくるんですよね。
そんなんじゃ仕事辞めれんぞ、とか言ってくるんですよ。
なんでそんなことを言うのかなって思いますね、僕は。
やりたくてやってるんだから、ほっといてくれたらいいのにな、とか。
別にこれ一本でいこうと思ってるんですけどどうですか、とか。
質問したなら、そういう答えを返ってくるのもわかるんですけど、
僕がこれをやってますって言っただけで、そんなんじゃ生活できんぞってすぐ言ってくるんですよね。
いやいや、そこまで何も言ってないしっていうね。
何なんだろう、そういう思考回路になってるんでしょうね。
そういう違うことをするやつを叩き潰していかないといけないみたいな。
多分そういうノリが会社の中ではあるのかなと思ってますね。
で、やっぱりね、うちの会社って結構賢い大学卒とか、
そういう高専法とかそういう人って結構いるんですよ。
大企業なんで一応。
そういう人らでも株とか副業とかは何もしてなかったりとか、
自分の会社で働く以外のことってもう全然してる人がいないんですよね。
だから僕のような副業の話とかしてもすぐ否定される。
そうやってたぶん副業を辞めて、叩き潰されて副業を辞めるような方も結構多いんじゃないかなと僕は思います。
だからあれですよね、やっぱり人と同じようにしてたら多分、
逆説的に言うと人と同じように、会社の会社で周りの人と同じように仕事をしていれば上手くやっていけるし、
会社では上手くやっていけるし、言われたことをちゃんとやって仕事もいっぱい、残業になってまでもやりますやりますとか言っとけば、
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たぶん昇進はできます、会社で。
昇進って言っても高卒とか大卒とか違うんで、全然その辺はあれなんですけど、
でもある程度は上がれるんじゃないかなと思います。
ということで、有者一年目で陥る罠ということでお話しさせていただきました。
まとめますと、がんばれば強化されると思わされている。
残業イコール正義だと思わされている。
みんなと同じことをしないといけないと思わされる。
会社で働く以外に稼ぐ方法はないと思わされるというこの4点ですね、これを話してきました。
もしこれから会社に入る方や、今まさに一年目という方が聞いていたら、
今まさに植え付けられようとしているその常識を一度疑ってほしいなと思います。
ということで、今日の放送は以上となります。ありがとうございました。