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  2. 好きになれないわけじゃなくて..
2025-02-04 30:31

好きになれないわけじゃなくて知らないだけかも/「好き」の感度が鈍くても愛情はもてる/手に入れたものと手に入らなかったものを比べることは出来ない/「得ること」と同じくらい「与える」ことも大事

こんばんは。

おやすみラジオの佐藤まなです。


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ありがとうございました。

 

#眠れるラジオ #寝落ち

サマリー

このエピソードでは、恋愛における気持ちの温度差や愛情表現について話されています。隣のトッポさんが抱える恋愛の悩みを通して、「好き」という感情の鈍さと愛情を持って関わることの重要性が探求されています。また、特別な存在に育てるための時間をかけることの大切さも強調されています。 さらに、このエピソードでは、マッチングアプリを通じて恋愛感情を感じることの難しさについて触れています。恋愛において相手の日常を知ることが重要であることや、手に入れたものと得られなかったものの比較が人の思いに与える影響についても考察されています。

恋愛の悩み
ラジオネーム、隣のトッポさんから。 まなさん、はじめまして。
はじめまして。 いつも寝るときにラジオを聞いて、まなさんの素敵な声と考え方に癒されながら寝ています。
いつも本当にありがとうございます。 僕は今、22歳、一人暮らしの男性で、6年生大学の5年生なのですが、
昨年のクリスマスに初めてできた彼女と、このまま付き合っていいのかどうかについてご相談をさせていただきたいです。
その相手の女の子は、マッチングアプリで出会った21歳、社会人1年目の子で、話しやすくしっかりしていて、よく気がついてくれる子で、とても尊敬しています。
また、評価するのは失礼ですが、要しも僕の好みで、他の子を探しても、この子よりも好きになれる子はあまりいないのではないかと思います。
しかし、付き合う前に2回デートに行った後、僕はその子が恋愛対象として正直ちゃんと好きではなく、
彼女と過ごす時間は楽しいし、この子よりもいい子はあまりいないと思うけど、一人見で過ごす時間の方が楽しいかもしれないなという気持ちでした。
でも付き合ったらもっと好きになるかもしれない。 22歳で恋愛経験がないのはまずいから、
社会経験として付き合ってみた方がいい、といった自分勝手な考え方から、
3回目のクリスマスデートで、いい感じの雰囲気になった時の流れで、告白をして付き合うことになりました。
そして現在、付き合って約3週間。 関係自体は良好で、会って普通に話している時は楽しいのですが、
デート中やLINEで彼女から好きだと言ってもらえた時など、 彼女はよく愛情表現をしてくれるのですが、
その度に中途半端な気持ちで付き合っていることが、相手にとても失礼で申し訳ないことだと思うし、
それと同時に、自分も好きだよ、というのが虚しく感じてしまったり、
相手と自分との気持ちの温度差に息苦しさを感じることもあります。 そこで真田さんに質問です。
僕はこの先付き合って、相手のことを今より好きになることはできると思いますか?
また、結婚は妥協と勢いという言葉を聞いたことがありますが、 僕の今の妥協と勢いで付き合ったような状態はこのままでも大丈夫なんでしょうか?
自分のためにも彼女のためにも早急に別れた方がいいのでしょうか?
ご意見聞かせていただけると嬉しいです。 ちなみに僕の今までの恋愛は、中高は男子校で、
大学2年生の時に初めて大学内で好きな人ができ、 その人は本当に心の底から好きで、この人を幸せにしたいと思っていたものの、
告白をした結果フラれてしまい、 その後はちゃんと好きな人はできていないという状態です。
今は家族や友達と話すのが楽しく、一人でも幸せに暮らしているのですが、 20年後、30年後のことを考えると、結婚はしておいた方がいいのかなぁとなんとなく思っています。
また、僕はカップルでラブラブな感じというのがあまり得意ではなく、 どちらかというと、こたつで一緒にのんびりテレビを見ながらみかんを食べるような時間が一番好きです。
汚い文章で長文となってしまいごめんなさい。 これからもマナさんのお休みラジオを楽しみにしております。
ここまでお読みいただきありがとうございました。 と、お便りいただきました。
気持ちの温度差
隣のトッポさん、ありがとうございます。
隣のトッポさんは、6年生大学の5年生ということで、 あれですね、お医者さん系なのかな。薬学部とか。
めっちゃ頭いいんだろうな。中高、男子高。 すごいですね。
マッチングアプリで出会った女の子が好みのタイプで、
ちょっとダサン的な気持ちで告白して、 付き合ったはいいものの、
好きかって言われると、あんまりね、ちょっとそこまでの気持ちには慣れてなくって、
彼女のことをこれからちゃんと好きになれるんだろうか。 このまま付き合っていってもいいんだろうか。っていうような
ご相談なんですけども。
そうですね。 恋愛は本当に人それぞれ
なので、一概には言えないですけど、
私は全然これから好きになれると思った派です。
恋愛に関してはね、もう本当に千差万別、好みそれぞれみたいな感じなので、
私がいいって思った人が他の人には全然刺さんないとか、 好きな人を追いかけたいタイプから追いかけられたいタイプまで
恋愛、連絡頻度は多ければ多いほどいい。 極力なくったってもいい。
もうそれは本当に人によって違って正解がないから難しいなぁと思うんですけど、 今日は私のその後からでも全然好きになれるんじゃないっていう派の
考え方、こういう感じで後から好きになってるよっていう話とかをしたいなぁと思います。
私は本当に、 付き合うときって隣のトップさんくらいの熱量で最初付き合い始めるんですよ。
自分がめっちゃ好き、もうその人のことを考えると胸がキュンキュンする。 何回も頭に思い浮かんじゃうみたいな、
そういう感じで付き合ったことってあんまりなくって、 この人だったら嫌いじゃないし、
好きって言ってくれるならいい恋愛ができるかな くらいで付き合うことがめちゃくちゃ多かったです。
それに対してあんまり私も自分があんまり好きじゃなくて申し訳ないなとか思ったことなくって、
虚しいとかもあんまり思わなかったですね。 その虚しいとかって思うのって、
多分自分の気持ちを偽ってるからじゃないかなって思ったんですよ。
やっぱり人って好きじゃないのに好きなフリをしなきゃいけないとか、 大丈夫じゃないのに大丈夫なフリをしなきゃいけないとかって、
そういう自分を偽ってると苦しくなると思うんですよ。 その点私は無理に好きなフリとか、
無理に好きだよっていうことはなかったなぁと思って。 私はそもそも好きっていう感情の感度みたいなのが人よりかなり鈍くって、
あまり好きって思わないタイプ。 でもその愛情とか愛着みたいな、
自分にとって大事なものとか大切にしているものを
めでる気持ちみたいなのは確かにあって、 そういう私なりの
愛情とか愛着の気持ちで、今までの彼氏のことを自分なりに大切にしてたつもりです。
だから 私は無理に好きとか自分の気持ち
に反する好きっていうような言葉はあまり口にしなかったんですけど、 その自分にとってすごく大事とか
可愛いとか本当に自分の思う言葉で 彼氏に愛情表現をしてましたね。
隣のトッポさんも 彼女のことを可愛いっていうのは本音で思ってるわけじゃないですか。
そこは本心で、可愛いねっていうのが出てくると思うし、 一緒にいて楽しいっていうのもお便りに書いてありましたけど、
それも本心じゃないですか。 だから本当に
一緒に過ごせて楽しい。 今楽しいっていうのも言えると思うし。
可愛いって言われた方、嬉しいんですよね。 なんていうか、可愛いって言葉って
男と女の関係で見てないとそんなに言わない言葉ではあると思うんですよ。
ただの女の子たちとかに、 お前って可愛いなみたいなんてあんまり言わない気がするし。
一緒にいて楽しいとかっていうのも、 友達とかでも
一緒に遊んだ後、 あ、なんか今日すごい楽しかったわみたいな感じしみじみ言われたり、
やっぱこのメンバーで遊ぶのが一番落ち着くわ、 みたいな言われると、
なんかすごい嬉しい気持ちになったりするじゃないですか。 あ、なんか特別な時間だったんだな、特別な
友達でいれてるんだなって思えたりするし。 そのね、なんかマッチングアプリの人と一日会ってみて、
社交辞令的に、今日は楽しかったです、 ありがとうございましたみたいなのとは違う、
しみじみとあなたと過ごせて、すごく楽しい、 今すごい楽しいみたいなって言われると、
すごく嬉しかったりして。 なんかそういうね、心から出る
可愛いねっていうのもあったり、 すごく今楽しいとか、
あなたといると特別楽しいっていうのも、 愛情表現になるというか、
好きっていうのだけが愛情表現 っていうわけじゃないかなって私は思っているので、
自分の気持ちを偽らずに、本当に思った気持ち、言葉で、 彼女に愛情を伝えてみるのはどうかなって思いました。
無理に好き好きっていうふうに言うと、 違和感の方に多分今も引っ張られてしまっていて、
よりその好きって気持ちから離れてしまう気がしました。 だからそう無理に好きって言うより、
特別な存在に育てる
本心で思ってる、すごい可愛い、 いい子だな、一緒にいて楽しいな、
本当に尊敬してるとか、そういうのを伝えていって、 可愛いな、いい子だな、一緒にいて楽しいなっていう本心で付き合って向き合っていくうちに、
本当にどんどんどんどんもっと愛おしく思ってきたりとか、 本当に特別で可愛い存在になっていったりするんじゃないかなって思いました。
めちゃくちゃ極論を言えば、 私はその辺の石ころを渡されて、
それを愛せっていうふうに言われても、 毎日おはようって言って撫でたり、
お風呂入ろうねとか言ってその石を洗ったり、 毎日お世話して名前をつけて、毎晩お休みとかって言ったり、
お布団かけてあげたりとかってしたら、多分、 本当になんてことなかった石でも、自分にとってかけがえのない大切な石に思えるんじゃないかなって極論を思うんですよ。
それが星野王子様にもそういう話があるんですよね。 星野王子様のその星に、
ある日一輪の薔薇が咲いて、 王子様は
なんて綺麗な花なんだって、もうその時一目惚れしたんですよ。 それから王子様は薔薇に、
毎日水をやったり、風除けを作ってあげたり、 すんごいわがままな薔薇なんですけど、
もうね、全部、そうかそうかと言って、 買い替えしくお世話をして、大切に大切に育てて、
王子様はこの薔薇を、 世界に一輪の特別な花だと思って育てていたんですけど、
ある日、王子様は、その星出て地球に着いたんですね。 地球に着いたら、
5000本の薔薇園を見つけたんですよ。 王子様は、もう薔薇っていうのはこの世に一輪しかない、
特別な花だと思って育てていたのに、 世の中にはこんなに薔薇ってたくさんあるもんなんだっていうのを知って、
ちょっと衝撃を受けるんですね。 自分が特別だって思ってた薔薇は、別に特別な花なんかじゃなくて、
ありふれたものなんだ、 っていうのを知って、ショックを受ける。
で、その 正真な、正真状態の
王子様の前に、 狐が現れて、
で、王子様は狐に遊ぼうよって言うんですけど、 狐は遊ばないって言うんですね。
どうしてって聞くと、 あんたには懐いてないから、
って言われちゃうんです。
僕にとって、王子様はまだ出会ったばっかりの、 他の十何万の男の子と何にも変わらない男の子でしかない。
だから僕は君がいなくったっていいし、 王子様にとっても、僕は他の十何万の狐と何も変わんないでしょ。
でも懐かせてくれたら、お互いが特別な、 世界に一つだけの存在になる。
って言うんです。 で、そっから王子様と狐は仲良くなって、
特別な関係になる。 だけどまた王子様が別の星に行く時、別れが来るんですよ。
王子様は別れの時に、もう泣きそうだって言って、 狐との別れを惜しむ。
その時狐が、王子様もう一回薔薇屋に行って、 薔薇を見てきてごらんって言うんです。
で王子様は、王子様はもう一回薔薇屋に行って、 あって気づくんですよ。
そうか、君たちは美しいけど、 僕は君たちのためには死ねない。
僕が水をやったのは、あの薔薇だから。 僕が風邪をよけてあげたのも、
毛虫をやっつけてあげたのも、あの薔薇だから。 だってあの薔薇は、僕の薔薇だからって、
思うんですよ。 で狐は、
君の薔薇をかけがえのないものにしたのは、 君が薔薇のために費やした時間だったんだね。
って言うんです。 つまりこの星野王子様から言えることっていうのは、
自分の大切な人に、 たくさんの時間を費やして、
手間暇をかけることで、 それが特別な存在になっていくっていう、
そういうのもあるなぁって私は思うので、 その直感的な好きっていう気持ちだけじゃなくて、
愛情を持って時間をかけて、手間暇をかけてみたら、 今より好きになることっていうのは可能なんじゃないかなって思って。
で、たぶん隣のトッポさんの中では、大学2年生の時に好きになった人の存在。
その人は本当に本当に、そんなことしなくっても大好きだったんだっていう、 思いがあるから、なんか今の状況、
恋してるのに、なんか恋しきれてないなっていう風に思っちゃうのかもなっていう気がしたんですけど、
私はそこに対して2つ思ったことがあって、 1個は、
恋愛のスタート地点
今の彼女ってマッチングアプリが出会いじゃないですか。 昔好きだった人は、大学が多分一緒の子なんですよね。
で、そのまだ今の彼女は好きって思えるポイントを知らないだけ、見てないだけっていうのもあるんじゃないかなと思って。
その日常生活で、恋に落ちるときで、
いいなって思う子の日常の姿を見て、 その子が
友達と話す姿とか、大学とか授業とかの中で見せるちょっとした何かを見て、
ああ、なんかこの人すごくいいなって思ったりしません? 日常の背景というか、日常のその子を知っているから、
顔が可愛いとか感じがいい以上に、なんかすごく、 あ、いいなって思えたりするのかなと思って。
マッチングアプリだと、まだそういう日常の良さみたいなのって、 見えてこない部分があるのかもしれないなって。
そう、まだ数回あって、2人の間柄だけ、 その背景とか日常がね、まだ見えてきてないんじゃないかなって。
もしかしたらその彼女の働く姿とか、 見てみたら、なんかもっといいなって思える部分だったりとか、
俺が守ってあげたいって思える可能性、 俺が幸せにしてあげたいって思える可能性は、全然あるんじゃないかなって。
彼女のことを好きじゃないっていうわけじゃなくて、まだ知らないとか、まだ見えてない、 好きになれるところがあるんじゃないかなっていうのはちょっと思いました。
その、アイドルのオーディション番組でも、 やっぱり1回目、2回目の放送くらいでは、私も誰を応援したいか、誰が推しになるかなんて決められないですもんね。
1回、2回目の放送で、それはね、誰がかっこいいか、誰が上手いかっていう条件みたいなのはわかりますけど。
でも、そこで好きとは思えない。
なんか、どういう感じで喋るんだろうとか、 仲間とどういうふうに普段やっていくんだろうとか、どうやって練習していくんだろうとか、
自分の希望のパートが取れなかった時とか、講師の先生にめちゃくちゃ詰められた時とか、
そういう時に見える、その子の良さで、 ああ、私はこの子を応援しようって思えたりして。
なんか、そういうのが見えて初めて、 好きになったりするなーって思って。
そういう日常の姿とか、もっともっと知れないと、 好きになれるポイントも見つけられないなって思うので、
もしまだマッチングやアプリで出会って、 大学生と社会人っていう、なかなかその日常の接点みたいなのが
見つかってない状況であれば、 オーディション番組の1回目2回目の、
それくらいの放送みたいなもんよって、こっから知っていくうちに、 もう狂えるほど大好きになっていく可能性っていうのは、
全然あるんじゃないかなって思いました。 あともう一つ思ったのが、
手に入れたものと失ったもの
その前に本当に心の底から好きだった子は、 振られてしまったっていうところで、
人って手に入らなかったものほど特別だったって 思いがちなのかなっていうのはあって、
逆に手に入れたものは、 手に入れる前まではすごくワクワクして、
まだかな、こうかなとかって心待ちにして、 すごく楽しみにしているんだけど、
でも1回手にしてみると、 1回その気持ちは落ち着いたりするみたいな、
そういうのってあるじゃないですか。 私はよくネットで服とか頼んだとき、
届くまではめっちゃまだかなって、 配送のメール届いてないかなとかって確認するくらい楽しみにしているのに、
1回届いてみたら、なんかもうそれほどのワクワクはなく、 なんか全然傷に置いておいたりとかして、
逆に昔、小さい頃のおもちゃ、
例えばローラーシューズとかって、 私は親が危ないからダメって言って絶対買ってくれなかったんですけど、
ずっといいなっていう思いがあるんですよ。 なんだら今でもローラーシューズやってみたいなっていう思いがあります。
特別なおもちゃ。 スニーカーのかかとにローラーがついてて、
かかとをあげてシューって走っていく。 あれもきっと多分当時、私普通に
親に買ってもらってたら、 こんな気持ちにはなってなかったと思うんですよ。
たぶん、昔流行ってて、私も遊んだなーくらいの、 そういうおもちゃの一つになってた気がするんですけど、
でも結局手に入らなかったことで、私にとって、 今でも一生憧れのおもちゃ
になってるんじゃないかなっていう。 昔の大好きだった人も、
手に入らなかったからこその 特別感みたいなのが
あるのかもしれないなっていう気がして、 それと今の彼女への気持ちを比べるのは良くないって。
それは比べられないものだよっていうのは思いました。
与えることの重要性
長くなってしまったので、隣のトッポさんの質問に 簡潔に答えると、
僕はこの先付き合って、相手のことを今より好きになることはできると思いますか? っていうのは、
私はイエスと思います。
僕の今の妥協と勢いで付き合ったような状態は、 このままでも大丈夫でしょうか?
彼女のためにも自分のためにも別れた方がいいのでしょうか? っていうのは、
本当に今のまんまで、時間にだけ委ねるっていうよりかは、少し その視点とか考え方を変えてみて、
もう少し時間をかけてみるといいのかなって思いました。
マッチングアプリで出会って、
で、まだ付き合って1ヶ月っていうのを考えたら、 まだ良い方向に向かえる可能性は
いっぱいあるなって思うんで、 急いで答えを出さなくてもいいのかなって。
好きじゃないっていうよりかは、まだ彼女のことを
知らない、見えてない部分があるのかなって。 今、好きじゃないのに、
自分も好きだよって言うのとか、そういう自分の気持ちを偽ってることで、
隣のソッポさんにまず違和感が先に来ちゃってると思うので、
そこをもっと自分にとって偽りのない形で、
彼女をめでていった先に、もしかしたら本当に特別な、 自分にとってかけがえのない存在になるっていうのは、
あるんじゃないかなって思いました。 お便りの最後に、
自分はラブラブな感じっていうより、 一緒にのんびりテレビを見ながらみかんを食べる時間が一番好きですっていうふうに書いてあって、
そういう境地って、 たくさんの時間とか思い出とか、
共有して、お互いのことを分かって、尊重して、信頼してっていう先にあるのが、
一緒に何も喋らずとも、みかん食べてても幸せっていうのなのかなと思って。
だから時間っていうのも大事な要因なのかなって思いました。
君の薔薇をかけがえのないものにしたの。 君が薔薇のために費やした時間だったんだねっていうね。
キツネさんの言葉にもあるように。 自分の時間、手間、労力を与えるっていうのを惜しまないで。
今隣のトッポさんは22歳。 で、自分が得られるもの、
っていうのをすごく重視されているのかなっていう印象を受けたんですよ。
だけど本当に人生豊かな人って、 与えられる人だなって私は思ってて。
今までは子供として、与えられる、得られることが多かったと思うんですけど、
これから大人として、 自立した人間になった時に、
得られるものと同じくらい自分が与えられるものっていうのも大事にしていくと、
より人生豊かになるんじゃないかなと思って。 ぜひ今の彼女に、
得られるみたいな観点にプラスして、 自分が与える、自分が与えられるものっていうのを考えてみるといいのかなぁと思いました。
素敵なお二人が良い方向に向かえますように、 応援しております。
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