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とにかくアウトプット!母のひとりごとラジオのミユキです。こんにちは。
前回ですね、ベビーシッターの普及ということで、まだまだ日本でベビーシッターの利用が低いのかな、広がりがいまいちなんかなとか、利用しにくい現実があるのかなという話をしました。
それで、そのつながりで、私が最初にベビーシッターの仕事に登録したきっかけとかを話したいなと思います。
一番最初はね、本当にその頃、仕事を何かしたいというか、社会的なつながりが欲しくて、いろいろ求人とかも見ている中で、私の好きなものの中に子どもっていうのがあったんですね。
いろいろありましたけど、その中で子どもっていうことと、あとは自分も悩んできたみたいに子どもを育てる中で人手がすごく足りない、何か入って助けてっていう時に助けてくれる人が欲しかったっていうのもあって、
お母さんたち、特に産後すごくキリキリする時期あると思うんですけど、そういうお母さんの何か力になりたいっていう思うのはあったので、それでここに登録した、会社に登録したっていう形です。
本当に軽い気持ちではあったんですけど、結局登録しないと始まらないし、最初は話だけ聞いてみようと思って、確か携帯で夜中スクロールしながら、ピッピッピって感じで本当の気軽にボタンを押したって感じです。
そこまで深くはその当時考えてなくて、でも本当に社会とつながってない時間が長すぎて、話聞くだけでもいいかなっていうふうに思ったんですよ。話を聞いてできるかどうかは考えたらいいし、それでダメ元みたいな感じじゃないですけど、
一旦そこに身を置くというか、そこに一回ボール投げるじゃないけどだけしようかなっていう感じだったんですよ。
そしたら翌日だったかな、近いうちに電話がかかってきまして、登録した会社、そこにその時に求人が出てた会社で、知った会社で登録してもらってありがとうございますっていうことで電話がかかってきたんですけど、
正直私はその時は本当の軽い気持ちだったし、自分も本当に絶賛子育て中、登録した時ってね私ね、確か6歳と4歳、上の子と下の子が6歳4歳の時で、なんなら私も利用したいけどっていうぐらいの、
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ベビーシッターは私の方が利用したけどみたいな感じの気持ちもあるまま登録したから、本当に気持ちも中途半端だったかもしれへんなって今思うとね、思います。
そんな中で電話してくださって、そしたら結構トントン拍子に話がしてくださって、実際働いてもらうってなるとこういう研修がありまして、今後の流れを説明してくれたんですよ。
で私的にはそこまでこう、やるかやらんか微妙なラインみたいなところですごく失礼だと思うんですけど、自分のその正直な気持ちっていうのもその方に話したんですよ。
正直、動きたいけど動き出せないような自分もいるっていうことと、やりたいけどできる自信もない、でもやりたい気持ちもあるみたいなことをその方にぶつけて、そしたらその方がすごい言ってくれた言葉を今も覚えてるんですけど
そのベビーシッターの免許というかね、登録するには数日かけて講座を受けたりとかレポートを提出したりとかきちんと考えをまとめたりっていう、やっぱりそのそれなりの仕事をね、お子さんの命預かる仕事ですからそういったことも必要になってくるんですけど
私はね、その研修を受けるのもどうかなって迷ってた時に、その会社の方が、私も今子育てしてる中で自分の勉強にもなりますよって言ってくれたんですよ。
自分の勉強にもなるから、もし実際に働くかどうかは、別としてもこれだけの金額でこんな講座を受けれるっていうのは、先生方も本当にテレビに出てるような講師として出てるような方も実際いらっしゃいましたし
そういうお話が聞けるっていうのは、自分の子育てのためにもなるから、もし働かなかったとしても受けとくのは本当にいいと思いますよって言ってくれたんですよ。
その話を聞いて、私もそれで、それならもう受けますっていう感じで、気持ちが切り替わりましたね。
その方の言葉がすごい響いて、じゃあやってみようかな。
実際働く、私の中では講座受けるイコール、資格取り切るイコール、絶対働かなあかんって思ってたんですよ。
でもその方も実際にお子さんいらっしゃる方だったし、そういう私の気持ちも多分分かってくれたと思うんですよ。
働きたいけど働けるのかとか、いろんな不安の中でやってる私の気持ちを理解してくれたのかなっていうふうに思います。
それで実際に研修とかを受けて、ちょっとまだ全部覚えてないんですけど、受けてみようかなっていうふうになりました。
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それで一番最後の研修日に、子どもの学級閉鎖で取り切れてないっていう資格が取り切れずの状態が続いてるんですよ。
もう1年半ぐらい続いてて、そういう中でベビーシッターの需要のこととか、いろんなことを考えて動き出せなかったんですけど、
去年の末ぐらいかなに、やっぱり中途半端な家やなと思って、働くか働かんかはそれこそ別として、ここまでやったんやったら最後もちゃんと取り切りたいなと思ったんですよ。
でも思ったのがちょっと遅くって、会社に問い合わせたら、もう今年2025年1回目のやつはもう締め切り終わってて、口座の申し込みの締め切りが。
結局2月、来月にあるんですけど、その来月末ぐらいにある口座を終えて取り切れるかなっていうふうなところまで来ました。
でね、これもね、迷ったんですよ。正直迷ってなんでかっていうと、来月の口座の時間がね、学校がやってない時間、なんていうんですか、夕方の時間だったんですよ。
夕方の時間で、私がまだ取り切れてない科目だけ受けたらいいので、実質2月末あたりの2日間、しかも昼から、午前とかだったら即申し込みですけど、そこで一瞬迷って、夕方ってことは子どもを誰かに頼まなあかん。
で、そこでいろいろ考えて、それでずっと取り切れずにね、1年半ぐらい私は中ぶらりの状態を続けてたんですよ。
もう考えるのも嫌やったし、人に頼むのもめんどくさいし、みたいなのも正直あってね、逃れてたんですけど、なんか今回はちょっと違って、もう絶対取り切りたいって自分で決めてたんで、頼む人がおるおらんとか、人に聞く前にとりあえず申し込みしちゃったんですよ。
で、その申し込みしちゃって、それが何十万とかする金額やったらあれですけど、そんなに高い金額じゃないもんって安いんですよ。
ミリ周分ってことで2千円ぐらいだったから、もうとりあえず申し込んで、申し込んだら多分自分はきっと何とかするって思ったから、とりあえず申し込むだけ先しちゃうっていうフライング意味でね、やりました。
で、その後でちょっとね、あの旦那さんの実家の方でね、お母さんに頼んで見てもらえることができたんですけど、だからこうやってやろうと思ったら人間結局すぐ動けるんですよね。
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もうあれこれ考えてやっぱりちょっと遠慮しようとか、ほんまに無理な状況もあると思いますけど、もう絶対やるんやってなったら何が何でもやるのかなっていう風に思いました。
今までちょっと私は本当に逃げてたなっていう感じがしますけど、来月ね取り切ってちゃんと、仕事はどうかわからないですけど、取り切ってきちんと働けるような状況、働けるような子供の赤ちゃんとかお子さんのお世話ができる状況は作れたか、作れるようにできたかなっていう風に思います。
お子さんの面倒が見たいとか子供が好きってのはあるんですけど、なんかっていうよりはそのお母さんのなんかできたらいいかなみたいな、お母さんのお手伝いができたらいいかなっていうのはありますね。
赤ちゃんが好きとか子供が好きっていうのはもちろんあります。子供のね、幼稚園とか行ってても子供たち全員可愛いし、子供と喋るのが本当に楽しいんですよね。ずっと。
ママよりも子供たちと喋っている率が高いから私は。無邪気で何も包み隠さず話す感じがすごい可愛い。子供たちと接してて可愛いなって思うので、子供と接するのは好きですけど、それよりもね、大変な状況のお母さんたちを助けたいなっていうのは強く思うところですね。
はい、そう。ということで、私がね、ベビーシッターに最初登録したのはそんな軽いポチっていうボタンでしたけども、そのするにあたっての子供が好きとかお母さんたちの力になりたいっていう思いはあって、そういう思いで、この仕事がもしね、長く続けれたらいいなっていうふうには思っています。
はい、ここまで聞いてくださってありがとうございました。