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2024年5月23日木曜日、朝の8時42分です。
とにかくアウトプット!母のひとりごとラジオ、今日も声日記を残していきたいと思います。
今日は、子どもたちの給食について考えてみたいなと思いました。
これは何で話したいかというと、きっかけは昨日の息子の給食にまつわることだったんですけども、
昨日、息子が幼稚園から帰ってきまして、いつものように給食袋を取り出して洗おうかなと思ったんですけど、
そしたらね、給食袋の中にコップがあるんですけど、コップの中にロールパンみたいな丸いパンが結構な残し具合でドーンと入ってたんですよ。
息子もそれを何も隠す感じでもなくて、今日ちょっとパン入れてきちゃったわっていう風な感じで言うんですね。
私もどれどれと思ってみると本当にそう入っているもんだから、なるほどここに隠してきたんだなって、その映像を見て思ったんですよ。
今こんな風に普通に受け止められてるんですけども、昔の自分だったら全然そんな風に思えなかったなって昔を振り返りながら思ったんですね。
息子のそのパンを見た時は、なんか可愛いなっていう風な感じで私は思ったんですよ。
年長になって給食をあんまり残さないようにっていう風な幼稚園の方針があるっていうのは上野お姉ちゃんの時から分かってたので、
先生も少しは食べるようにって言ったのかなっていうことを想像しながら、でも食べれないのをちょっと先生に言いにくいなと思って息子なりに一生懸命隠す人なのかなっていうのを想像すると、
なんかすごくちょっと微笑ましいというか、笑っちゃうような感じだったんですね。
でも長女の時はどうだったかっていうと、1回娘も同じようなことがあって、娘の時はコップにおにぎり、ちょっとちっちゃめのおにぎりの給食の日があるんですけど、
おにぎりが2個どんと隠されてるっていうのが入ってて、私はそれを見た時すごいびっくりしちゃって、娘もそれは言わなかったんですよ。
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言わなくて、私もびっくりだし、うわーこれって大丈夫なのかなーとか、やっちゃったなーって結構その事態を真に受けすぎてるというか、すごい大変なことをしちゃったなというか、結構びっくりしてどうしたらいいんだろうっていうような気持ちだったんです。
で、なんでそんな風に受け止めたかっていうと、やっぱりそういうことが初めてだったっていうのももちろんあるし、あとは娘の時はすごく給食が食べれない、量も食べれないし、食べれるものもすごく少ないっていうのを先生の方から報告を受けていて、
私もそれをすごくなんとかしなきゃいけないっていう風に受け止めすぎていたところもあって、またこんなことになってしまったっていうふうなすごい不安というか、どうしようちゃんとしないとみたいな気持ちにすごく強くなっちゃって、とにかくすごくネガティブな捉え方をしていたんですね。
私の受け取り方自体が息子のパンの時と全然違う受け取り方だったんですね。
なので、今回この息子のパンの一件があって、自分の心の持ちようというか、受け止め方が全然違ってるなということに気づかされました。
こういうふうに今、余裕を持って息子を見れてるっていうことは、娘の時のこの経験のおかげだなっていうふうに思います。
本当に力がすごく入っちゃってて、その当時は全然自分では力入ってるってそこまで分かってるのかな、分かってないような気もするんですけど、今になるともうちょっと楽に接するというか捉えると、難しく考えすぎずにもうちょっと楽にするといいのかなって思うんですけど、
入りすぎてる力を抜いて、こんなこともあるよねっていうふうに、事態そのものだけに注目して慌ててしまうんじゃなくて、想像する?
例えば今回の息子だったら、パン食べれへんかったよな、ちょっとパン好きじゃないもんな、ご飯好きやしな、隠すしかなかったんやろな、一生懸命隠したなって思うと、なんかすごくプッて笑っちゃうんですよね。
そこを想像してプッて笑っちゃって、かわいいなっていう着地なんですけど、娘の時は全然違ったしね。
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なので、想像したりとか、あとはすぐに1回会っただけで慌てすぎないっていうことを心がけたいなって改めて思いました。
これは昔の自分に言ってあげたいような言葉でもあるんですけど、とにかく1回のことですぐ判断しないっていうことと、子供のいろんなこと、行動の裏にあるその気持ちとかを想像すると、少し微笑ましい気持ちになるなと思いました。
はい、じゃあ今日はこの辺で失礼します。