🌋 2期スタートの「推しの子」を振り返る

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お疲れ様です。薩摩訛りの耳毒ラジオ。

この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけん🌋の人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している、雑談ポジショントークチャンネルです。

🌋 ミスターぽっちゃりでお馴染みの、君のイラストスキルを高め、自己肯定感を高めたいイラスト講師、みやけんです。

よろしくお願いします。

🌋 なんかね、最近ね、顔出しとかしたらですね、痩せすぎたのなんだろうって言われるんですけど、

🌋 標準です。私は標準体重です。私的にはね。ただやっぱちょっとね、歳をとってきた分、顔はね、

🌋 だいぶ顔の皮が熱くなってきましてね、最近気づいたんですけど、あれ、こんなに俺目寄ってたかなっていうね、顔中心に寄ってたかなって思うんですが、違いますね。

🌋 皮がでかくなったんですね、これ。

🌋 年をとると悲しいことが多いですが、それも味ということで、頑張っていきましょう。

🌋 何の話だこれ。はい、ということで本日も耳どくラジオです。よろしくお願いします。

🌋 では、いくぜー!

🌋 あのですねー、

🌋 「おしのこ」っていうね、僕はアニメで見てたんですけど、

🌋 あれ、何年前かな。 1期がアニメで、2期がね、今始まったんですよ。先週からね。

🌋 で、前その1期をね、まあアーマープラでバーって見たんで、1期見。

🌋 1期を1期見したんですけど、その時にちょっとおしのこすごいなーっていう話をしたんですけど、

🌋 だから2期が始まって楽しみにしてたんですが、結構2期の初っ端からですね、衝撃を受けたんで、

🌋 そこをね、何が衝撃だったかって話したいと思いまーす。

🌋 うーんと、ネタバレはしないでいきましょうかね。

🌋 はい、ネタバレはしないでいきましょう。

🌋 ただですね、このおしのこという作品はですね、もともとは小説なのかな。

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🌋 とにかくね、漫画、違うな、漫画ですね。漫画で始まっているんですね。

🌋 で、ストーリーと作画が別っていうか、コンビみたいな感じで描かれてた漫画の、それがアニメ化されたっていう作品で、

🌋 1期の時、あるいは漫画の時にですね、これ結構炎上したんですよね、この作品は。

🌋 何が炎上したかっていうと、どうしようかな。

🌋 この作品自体は、結構芸能界の話がメインになっているんです。

🌋 で、炎上したのはですね、この作品の中で恋愛バラエティーに主人公たちが出るっていう話をね。

🌋 恋愛リアリティー、バラエティーみたいなね。

🌋 っていう話、エピソードがね、結構序盤であるんですけど、

🌋 この中で描かれているのが、要は一人の出演者が、

🌋 ちょっとこう、何だろう、暴力振るったみたいな感じで、ネット上で炎上していじられて、

🌋 っていうストーリーの流れから、主人公たちの活躍で、そのイメージを自分たちでね、

🌋 要は番組サイドはそれをちょっと面白がって、炎上したのを面白がってやるんだけども、

🌋 それを主人公たちが番組に対してもダメージがないようにうまいこと、いい方向に持っていくっていうストーリーの展開をして、

🌋 漫画としてはいい感じで話が終わるんですけども、

🌋 この、一人の子がネット上で誹謗中枢を晒されるっていうところまでが、

🌋 現実のテラスハウスっていうリアリティ番組でね、

🌋 あった流れと、自殺者が出てね、あの番組はね、で打ち切りみたいな感じで終わったんですけど、

🌋 それとリンクしてるっていうことでね、炎上したんですよ。

🌋 だから主にこの遺族の方がね、すごく抗議をして、それに世間が同情する形でね、

🌋 やったんですけど、これがね時系列が違うんですよね本当は。

🌋 だから元々は漫画で連載されて、でそれがアニメ化してっていうね。

🌋 でも、元々だから原作者っていう人がストーリーを考えて、で漫画作画担当と打ち合わせして漫画スタートしてるんで、

🌋 その原作者がストーリー考えたのは全然この実際リアルで事件が起きる前なんですよ。

🌋 だからこれ本当にたまたまタイミングがあったっていうね、感じで炎上に至ったんですけれども。

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🌋 ただ、そもそもこの原作者がこういうストーリーを考えたのは、やっぱりああいう連載バラエティ番組の裏側ではこういうことが起きてる。

🌋 だからあれは元々は当時のタイミングからすると、日本で流れてたテラスハウスじゃなくて、

🌋 韓国とかでめちゃめちゃ恋愛バラエティ流行ってて、あっちではそういう自殺とかが起きてたんですよね、実際に。

🌋 だから多分そこの問題を取り上げたんですよ。

🌋 かつその問題を取り上げつつも、漫画として主人公たちがこれを解決していくっていうエピソードにしてあるんですが、

🌋 それを元にストーリーを作って漫画が連載されてっていうね。

🌋 そしたらタイミングよく、ちょうど日本のタイミングよくって言っちゃう、ちょっと申し訳ないかな。

🌋 タイミング悪くというか、日本でもその事件が起きてっていうね。

🌋 これがある意味、ものすごいタイミングで炎上消防みたいになっちゃったけども、結果としては話題がそこで出たっていう流れがあって、

🌋 この辺りがね、元々そういう闇はあったっていう話なんですよ。

🌋 だからこの推しの子という作品は非常に僕も面白いなと思うのは、いろんな要素が組み込まれてて、

🌋 序盤こそですね、転生者のスタートをするんです。

🌋 もともとアイドルオタクみたいな主人公、お医者さんの主人公が襲われて死ぬという系譜面になって死ぬみたいな。

🌋 そして気が付いたら、その推しのアイドルの子供として転生してるっていうところがスターとしてね。推しの子ってタイトルなんですけど。

🌋 でもそんな最初の設定忘れるぐらい始まったストーリーが結構濃くて、基本的に芸能界の裏返しを見せてくれる漫画作品になってますね。

🌋 だから、なんでこんな番組がこんなになってんだっていうのを、制作サイドの視点から、これはこういう風に作ってこういう風に作り込んで、こんな風にして見せるものなんだみたいな説明しつつも、

🌋 実際そうやって、とはいえこういう問題が起きてますよねっていう事件というかね、葛藤とかを入れながら、

🌋 主人公たちは年齢がね、だから10代高校生ぐらいの設定になってるんで、

🌋 その中でもアイドルを目指すとか、舞台に出るとかテレビに出るっていう子たちの青春群蔵劇にもなってて、

🌋 その青春群蔵劇の中にこのリアルな大人の事情が入ってるよっていうね、そういう葛藤が描かれてる。

🌋 これだけでもすごく熱いんですけど、実はこれにミステリーの要素も入れてるんですよ推しの子は。

🌋 これはネタバレというか最初の大きなアレなんで言っときますけど、

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🌋 自分が転生した母親であるトップアイドルが結構序盤でストーカーに殺されるんですよ。

🌋 このストーカーに殺されたという出来事を転生した主人公は真相を暴こうとするっていうミステリー要素も入ってるんですよね。

🌋 これは非常に見どころが多くて面白いアニメですね、推しの子っていうのは。

🌋 語ればキリがないんで、とりあえずざっくりそんなところが面白いなと僕は思ってて、

🌋 で第2期が始まったんですが、第1話がこの前放送されて、一つだけネタバレとはならないと思うんで言っておきますけど、

🌋 その1話の最後に出てくる人の最後のセリフが、

🌋 「全部です!」っていうセリフが最後に出てバーンって終わるんですけど、第1話が。

🌋 もうここでゾッとしましたね。

🌋 マジかと。推しの子マジかと。

🌋 何ていうタイミングかますんだっていうね。

🌋 これも一気のそれと一緒ですね。

🌋 つい最近問題になった、実際ね芸能界関係で問題になったのと、完全にリンクするストーリーになってるんですよ。

🌋 これすごいな。もちろん2期なんで、1期が終わってしばらく間が空いて、どんくらい空いてんだっけ?

🌋 1年ぐらい空いてるんだよね推しの子は。

🌋 だから本誌ではその恋愛シミュレーションバラエティの話があって、すぐ次のエピソードが今回2期の頭に来るんですけど、

🌋 このエピソードのそして第1話の流れがまさに今年のね、1月3月ぐらいに話題になった、

🌋 芸能界で本当に話題になった出来事と全く同じ流れを見せてるっていうのがゾッとしましたね。

🌋 マジかと。

🌋 これもね、やっぱ昔からあった問題だったんですよね。ここまでちょうどタイミング良くなるかと。

🌋 これまたあの事件を元にしてこのエピソードを作ってるっていう感じで、なりそうななと思いながらね。

🌋 そこに本当にビビりました。本当ある意味、そういう意味でもカニ、えっと違うカニじゃない。ガニじゃないわ。

🌋 カミアニメだなと思って。

🌋 現実の問題はああいう結末になったけども、さあこのアニメ、漫画、作品の中ではどういう風にこういう問題を解決していくのか、

🌋 主人公たちはどう乗り越えていくのかというところがまた見物になりましたね。

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🌋 本当はこうするべきだったのにっていうのがね、多分語られるんだろうなーって思っております。

🌋 ということで今日は推しの子についてちょっとお話をさせていただきました。

🌋 そんな感じでね、僕のこの配信ではそういうコンテンツの感想をですね、

🌋 ちょっとした深読み解説になっていればいいなと思いながらですが、基本的には僕の感想を喋っていたりもしますので、

🌋 またよろしければそういうタイトルの時は聞いていただきたい。

🌋 あー全部聞いてもらいたい。そしてメンバーシップも入ってもらいたい。

🌋 ということで終わりたいと思いますー。

🌋 はい、今日も、えーっとなんだっけ、

🌋 誰よってこういうズル聞いてくれっせー、まこて、ありがとう下げました。

🌋 ほいならまたねー、みやけんでしたー。

🌋 あーそうだ、ちょっとだけおまけ撮らせてください。

🌋 あのー、最近のアニメって2期とか3期とかで主題歌新しくなるじゃないですか。

🌋 あのー、ファンとしては最初の主題歌ずっと通してほしいー。

🌋 いやーあのね、やっぱ最初のね、アニメか最初の主題歌ってね、完成度がめちゃくちゃ高いんですよ。

🌋 だってその作品そのものを表現するための曲として、特に最近はね、

🌋 めちゃめちゃね、曲調といい、歌詞といい、ノリといい、世界観といい、完成されてて、

🌋 もうほんと何度聞いても聞き飽きないっていうぐらいね、してるんだけど、

🌋 2期とか3期になるとまた新しい主題歌を入れるんですけど、あんまピントがないですよねー。

🌋 やっぱりその作品そのものを代表するのは1期の最初の主題歌なので、この印象が強い。

🌋 記憶に入れるところでは、このおしのこもそうなんですけど、夜遊びっていうアーティストのね、

🌋 アイドルっていう曲が大ヒットしましたけども、これはね、この曲しかないとやっぱ僕思うんですよねー。

🌋 あと鬼滅の刃、鬼滅の刃のあのー、何でしたっけー、

🌋 強くなれる理由を知ったみたいな、あれ。あれが鬼滅の刃なんですよねーとかね。

🌋 チェーンソーマンもね、あの1期のあれが最高なんだよなーとかね。

🌋 全部同じ主題歌にしてほしい。でも多分事務所とか、音楽業界とか、

🌋 そういうのではね、やっぱり新しい人を入れたり、新しいヒットソングをね、やっぱりタイアップすることで

🌋 つながるからなー、新人のためにもとか、あるいはこの業界のためにもとか、

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🌋 新人代謝的なことをやるんでしょうし、もちろん2期3期ってなるとそれぞれのこのテーマが

🌋 それぞれできてくるんで、そのテーマに合った曲にするっていう風に作られてるのもわかるんです。

🌋 わかるんだけどねー。あれなんか良かったですよねー結構。

🌋 呪術回戦とかもやっぱその都度のエピソードに合う感じの音楽に生まれ変わったりして、

🌋 それもそれでいいのはわかるんだけど、やっぱタイトルソングとして完成されてるものは最近ほんと多いんでねー。

🌋 新劇の巨人とかもね、新劇の巨人でも2期までのタイトルソングすごく良かったんでねー。

🌋 でもやっぱ1期の曲がそれでも変わってるなと思うんだよなーとか思っちゃいます。

🌋 フリーレンみたいにやっぱ1つの木の中でストーリーに合わせて曲を変えるっていうのも、

🌋 方がもしかしたらすんなり受け入れやすい気もしないでもないですね。

🌋 とか思ったりして、はいアフタートークおまけが長くなりましたが、

🌋 結構このおまけの話には思いが乗ってると思うので、どうでしょうか?業界の事情あるんでしょうか?ということでね。

🌋 改めてお疲れ様でした。三宅んでした。ではまた!

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miyakenne(ﾐﾔｹﾝ)🌋鹿児島

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