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はいどうも、イラスト講師でイラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。
急遽ライブで回しております。
今日の小野野さんの配信を受けて、僕の責念の積み重なった思いをとろしていこうと思います。
小野野さんのスタイル風のタイトルを最初に見て、【酢豚のパイナップル問題】というタイトルを見て、またかと思ったんですよ。
そして聞き始めたら、なんとあのパイナップルが大好きだという話をされていてですね。
小野野さんというのはね、どやさで、ソフトなどやさで評判有名ですが、そこに切り込んだかという話を受けてですね、僕も感動しました。
はい、私も酢豚に入っているパイナップルが大好きでございます。
そしてね、コメント欄をね、ちょっと詳しくは見てないんですけど、ざっと見たんですが、意外と肯定派が多いと。
パイナップル好きな人いるでしょ。これがね、今まで全然僕もいなかったんですよね。
なぜ酢豚のパイナップルが意味嫌われているか。あれはね、やっぱり大人の味なんですよね、きっと。
記憶は定かでないですが、皆さんのファーストコンタクトはおそらく給食の酢豚なんじゃないでしょうか。
子供にとってはね、やっぱり見た目のインパクト。パイナップルといえば子供にとっては、まあデザートですよ。
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そしてあの甘酸っぱさ、単体で味わいたい、あれが肉料理に入っている。
この衝撃を受けた全国の小学生がまずギョッとしたと。
食べてみたところ、あの僕たちの甘いデザートのパイナップルが、なんてこった、こんなこった状態ですよね。
それから酢豚のパイナップルアリエンという認識が広まったのではないでしょうか。
ところがあれはですね、やっぱり大人の味だと僕は思うんです。
あのほのかな甘酸っぱさの中に閉じ込められた酢豚の甘酢、噛むとジュワッと中から出てくる。
周りのあんかけ、タレの辛さに加えてパイナップルを食べた時のジュワッとくる甘酸っぱさ、最高です。
僕はあれが大好きでございます。
そしてコメント欄をざっと見させていただきましたが、小野野さんのところのやはり同じような感覚を持ってらっしゃる方が多いなと思って、
改めて大人でアンケートを取ったらですね、結構割合が上がるんじゃないかなと。
そして未だに大人であれがナシと言っている人は、僕は食べてないんじゃないかと思ってます。
食べてみてくれ。子供の時のイメージを覆してくれと思っております。
そしてなぜこんなに熱く語っているかというと、僕はあの酢豚に入っている大好きなパイナップル、ここ十数年出会っておりません。
どういうことだ。これはね、酢豚に入っているパイナップル、許せんという風評被害。風評被害以外の何物でもない。
そしてこれはもはやインフォデミックと言っても過言ではない。
あまりにもね、そのイメージで、食わず嫌なイメージで広まったがために、小野野さんも言ってました。
店の人すらも、うちの酢豚にはパイナップル入っているんですが大丈夫でしょうか。大丈夫に決まっている。
酢豚にパイナップルなくして何が酢豚だと僕は言いたいが、僕が行くようなファミレスとかそういったところで酢豚を頼んでももはやパイナップルは入っておりません。
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シロップなのかな。パイナップル風味の汁が入れてある程度になっております。
噛んでジュワッと出るあれを、そして自分でコントロールする。タレとの辛さを自分で口の中でコントロールしてマリアージュさせるあの楽しみを僕は十数年味わっておりません。
どうしてこうなったんだ。中華料理屋に行けば出会えるのかもしれませんが。中華料理屋高い。
そして鹿児島ではあんまりもうなくなっちゃいましたね。
そうなんです。僕は大好きなのに全然食べられなくなった。出会えなくなってしまった。
それはひとえにこのインフォデミックのせいだと思っております。
小野野さんの配信にコメントして声を上げた皆様、ぜひぜひ酢豚のパイナップルの地位向上の
運動をしていこうではありませんか。
ということで。
そういうのね。またね。バイバイ。