理想の空間の重要性
こんにちは、ライフコーチのMisae i.です。
今、私はパリ、サンラザール駅近くの ヒルトンパリオペラのカフェに来ています。
Le Brun Publicという名前のカフェだったと思うんですけれども、
今日は周りのエネルギーに触れることが大事だということをお話したいと思います。
私がこの場所を知ったのは、
お仕事で経営者さんとビジネスミーティングをするときに、
この空間をお知らせしていただきました。
2人でパソコンを広げて、
今後1年のどういったビジネス展開をするのかというのを、
2人で叩き台をもとに考えていきました。
今、私の周りにはたくさんのお客さんがいて、
おそらくこの雑音というのでしょうか、お気づきになるかと思うんですが、
英語を話される方だったり、旅行客の方だったり、
ビジネスミーティングをされていたりとか、
いろいろなお客さんがいらっしゃいます。
今、このポッドキャストを聞いてくださっているあなたが、
どんな空間が好きなのかにももちろんよるんですけれども、
私の場合は落ち着いた空間、
それからいろいろな言語が飛び交っている空間、
いろいろな人種の方がいる空間、
サービススタッフの方が気持ちよい対応をしてくださる空間、
そういった空間が大好きというか、いて落ち着くんですよね。
今、このポッドキャストを聞いてくださっているあなたは、
どんな空間が落ち着くでしょうか?
場所を選ぶ、場所を探していく、自分に合った落ち着いた場所を探していくとか、
私の場合ですけど落ち着いた空間を探すとか、
自分が好きな空間を探すっていうのは、やっぱり行ってみないとわからないことですよね。
なので気になっている場所、
空間を体験する
例えばインターネットで見かけた場所が素敵だなと思ったら、
実際に行ってみる。
あまりにも素敵すぎて最初はすごく緊張するかもしれないんですが、
もし誰かと一緒に行けそうだったら、誰かを誘って行ってみるのもいいと思います。
実際に空間に行ってみて、自分がどう感じるのかっていうのを、
ぜひ心を鎮めて感じてみてほしいなって思います。
私の場合、こうやっていろいろな国とかいろいろな言語を話される方で、
空間も天井が高くてシャンデリアが飾ってあって、
昔ながらの、たしか1800年代だったかな、この空間ができたのが、
歴史を感じる装飾がされてある空間にいると、
やっぱりいろんなイメージが膨らんでいくんですよね。
どういった未来にしたいかなとか、
私の未来と一緒にいる人は誰かなとか、
どんな自分でありたいかなとか、
なかなか忙しいと、自分の未来について考える時間っていうのが、
取るのが難しい時もあると思うんですけれども、
未来を想像しないことには、そこに向かっていけない、
あるいはそこの未来から呼んでもらえないことになります。
ですので、どんなに忙しくても、最初は1日5分からでも、
例えばノートを広げて、あるいはスマホでもいいと思います。
パソコンでもいいと思います。
1年後、3年後、5年後、
どんな自分だったら、人生最後の日を迎えた時に、
素敵な人生だったなって思えるか、
ぜひ振り返る時間をとってみてほしいなと思います。
今日もお聞きくださってありがとうございました。