1. みんラボ 〜みんなの才能研究所〜
  2. #003 前編|才能診断実践!ど..
2021-07-16 30:33

#003 前編|才能診断実践!どうやって才能って見つけるの?【みんなの才能研究所|みんラボ】

■今回の内容【毎週金曜日/朝5時放送】

才能の見つけ方編です。どのような質問で才能を見つけていくのか?そのやり方を実践形式でお伝えしていきます。

才能を研究し人生を模索する才能博士たかちん、株式会社COTEN深井龍之介、株式会社YOUTURN中村義之ことよっしーの3人がお送りします。

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00:08
異色な3人が才能について語り合うラジオ、みんなの才能研究所、みんラボ、パーソナリティーの才能博士、タカチンです。
パーソナリティーの株式会社古典深井龍之介です。
パーソナリティーの株式会社Uターンの中村よしゆきことヨッシーです。
よろしくお願いします。
このラジオは、才能の魅力に取り憑かれてしまった僕らが、才能について研究し、新しい生き方を模索する番組です。
ということでですね、才能についてまたまた深く掘っていきたいなというふうに思ってます。
楽しみですね。
今日のテーマ超面白いよ、ちなみに。
もう行こう、テーマそしたら。
行こう。
気になるわ。
テーマはですね、どうやって才能を見つけて生かすのっていうテーマなんですけど。
もうそれに尽きるもんね。
ね、ほんとだよね。一番聞きたいのはこれだよね。
はい。
なんなら多分、第1話で全員ずっとこれについて気になってたと思う。
はよ喋れやってね。
そうなんだけどね、定義とかさ、実際生かしてる人生かしてない人の違いを聞いとかないとさ、才能の重要性ってわかんないじゃん。
じらしたね。
そう、それを伝えたかった1話では。
素晴らしいです。
今日はですね、自分の才能を見つけたい、生かしたいっていう人がどうやって具体的に見つけたらいいのかっていうところなんだけど、ちょっとだけ復習させてほしいんだけど、
才能っていう定義がね、思考、感情、行動の繰り返しパターン。つまり毎度ついやっちゃうことってやつね。自然とやっちゃって努力なくできちゃうことなんだけど、もう1つプラスするとすると、自分が得たい成果のために使えるものだっていうことなのね。
うん。
それ大事だね。
そう、活用できるぞと。でもね、気づいてなかったりするんだけどね、自分の成果のために使える才能なんだけど、使えないと思ってる人もいるから、そのために見つけてほしいんだけどね。
それ使えばいいじゃん。なんで使わないの?みたいなことも起きてるってことだよね。
そうそうそう。でもね、例えば、ただの怠け癖とかは別に才能って呼ばないことにしてるんだよ。
あ、違うんだ。怠け癖。
なんだろう、どんどん自分を悪くしてしまうような繰り返しパターン。
ああ。
悪いかいいかってでもさ、怠け癖もさ、よく言ったら、それで効率追求する可能性もあるじゃん。怠けることを優先させることによって。
あ、それは才能になるね。だからごめん、自分が得たい成果のためにってとこやっぱ肝で、成果のために怠けてるんだったらそれ才能だわ。
成果を得るのに機能してたら、例えばよ、受験勉強してますと、でも怠け癖があります。怠けます。
で、本当は1日6時間勉強したいけど、2時間しか勉強できません。できませんというか、結果的に2時間にしかなってません。
うん。でけど、その分効果を高めるために効率を追求するっていう癖はつきましたっていう人がいたら、何が才能になるんだ。
結果的にそのために2時間でできるようになっちゃったんでしょう。できるようになってというか、たぶん6時間やってたほうが良かったんだろうけど、効率も良くなったっていうことも言えるじゃん。
03:06
ああ。だからそうしたら効率という成果のために使えた才能だよね、一応。
効率を上げるために使うことができた才能として、それに関してはカウントができる。
そう、まあそれがさっき言った、ついついできちゃうことだったりするとね。
確かに怠けるっていうのは、ついついできちゃうじゃないもんね。ついついやっちゃう。
まあ似てるけどね。だから結果的に自分が欲しい成果に直接的に繋がってれば才能だね。繋がってなかったら、それ才能じゃないかも。もしくはちょっと発動条件が合ってないかも。どっちかだね。
むずいな、それ。
そう、むずいんだよ。
成果に活かせてないと才能化されてないってことなんだ。
うん。才能って言わないようにしてる、俺はそれを。
ああ、なるほど。
だから気づいてなくても才能って言わないようにしてる。気づき始めたらもう才能なんだよね。
成果に生きたら才能。生きなかったら才能ではない。
うん。
ということは特性ってことか、ただの。
うん。特性。
ただの特性。
だから特性を才能化するという作業が大事になるってことだよね。
そう。
なるほど。
その第一フェーズが自分の才能を自覚し、生かしてみて、発動条件を整えるっていうこの3つのステップがあるんだけど。
なるほどね。
これを達成すると、才能というものを使えてる状態になるし、才能と呼べている状態になってる。
なるほど。
それまではただの特性かもしれないんだけど、その特性は才能化され得るかもしれないっていうものがたくさんあると思う。
そう。
これ結構いろんな心理学者がいろんなこと言ってるから、ちげーわみたいな人もいるかもしれないんだけど、でもこの例えのほうがわかりやすいからこう伝えてる。
なるほど。確かわかりやすいね。
まあたかちん理論でいこうよ。
うん。結構俺はやっぱ経験ベースでやってるんだけど、実際経験で本当にそうだったものしか、それにフィットした論文を信じていない。
やっぱパーソナリティだから論文ってあんまり効果的じゃなくて、統計データが多いから、やっぱり一人一人にフィットしたものを見つけるっていうのは経験ベースしか無理で、だからこそ俺は正直いろんな人と絡んでるし、いろんな属性の人に対して偏見なく実験的に絡んでるんだけど。
本当に才能のために生きてるな。全ての行動が才能研究につながってるじゃん。
本当だね。
例えばコミュニティとかコテンとかにいるとリベラルアーツが結構文化になってるけど、俺例えばめっちゃお金稼ぎ集団のコミュニティにもいるし、めっちゃホームレスっぽい集団にもいるし。
それこそがでもリベラルアーツなんだけどね。
まあそっか、それこそリベラルアーツなのか。ちょっと体現してたわ。
体現してた。
体現してたわ。
でもなんか実用主義なんだね、たかちんはね。
そうだね、そうだね。傾向としてはそういう傾向があるよね。
なんか思ったけどさ、理論の完成度の是非よりもさ、その人一人の才能見つけてあげた方がよっぽどハッピーなんじゃん。
間違いない。
なんかそれでいいような気がしてきた。
いやあ、まとめるのうめえな。
そうか。
ちなみに俺は理論見つけたくなるね。
06:01
へえ。
人一人を救うよりも。
面白いなあ。綺麗な理論の方が好き。
面白いね。だから龍之介が理論派でたかちんが実践派で。
そうだね。だから結構たぶん俺が実践の話してたら龍之介が理論化して言語化し始めると思う、いつか。
ああ。でもそれでどんどんたかちんのやってることが洗練されていくのもよりいいことだよね、それはそれで。
そうだね。めちゃくちゃ嬉しい。俺そこ苦手だからね。
まあでも一応今日はその才能の見つけ方は理論化したものを伝えていこうかなというふうに思ってて。
もう早速なんだけどね、やっちゃうのが早いから、龍之介がよろしいかは俺がまず才能を見つけてみようかなと思う。新しい才能か、ちょっと既存の才能になっちゃうかもしれないけど。
いいですね。
で、俺の才能の見つけ方は大きく分けて三つの技があって、一つがインサイツ診断というのがあって、もう一つがコンプレックス診断というのがあって、三つ目がリザルト診断というのがあるのね。
何かっていうとインサイツは洞察でいろんな質問で見抜くんだけど、もう一つがコンプレックス、自分の見せたくない部分とかあるじゃん。劣等感みたいな、そういうもの。
あと最後は結果から見るっていう分析方法なんだけど、これらをちょっといくつか使って、今日はまず龍之介の才能を見つけてみようかなっていうふうに思ってる。
いいね。
じゃあですね、龍之介最近仕事をしていてもしくは日常生活で、なんでこういうことにこの人気づけないかなとか、こういうことをやったらいいのになーみたいなことを気づいた点って何かある?
結構多いのはアサインメント、個展ではほぼ生じないんだけど、こういう仕事を任せた方がいいのになーとかいうのはすごく感じることが今まで多かった。
最近なんだよね、でも。
でもそれ最近感じてるよね、よく言ってるよね。
まあそうだね、ここで言っていいのかな、わかんないけど、他の会社だとよく感じる。
でもそれはしょうがないと思う。
しょうがないよね。
だって個展がさ、才能というものを文化にしてて、他の会社は才能というものを文化にしてないじゃん。
そうだね、俺もそう思う。なんかほんとすごい才能に特化させてるから、今個展を。他の会社で全部じゃないんだけど、感じるときが結構あるなっていうのが、前からずっと感じてる、それは。
ちなみになんで最適配置をしたいなって思うの?
なぜ最適配置をしたいか?
そう。
なんでだろうな、ちょっと待ってね、考えてみるね。
いやーすごい、いいね、これ。客観的に聞くの面白いね、これね。
質問がすごいよね。最適配置をしてない、意味がわかんないっていう方が強いかな。なんでしないのかが逆にわかんないんだよな、俺からすると。
え、ってことはさ、してない人たちに対してさ、なんか間違った感覚を感じるんでしょう?
間違ったというか、もったいない感じ。
ああ、もったいないって思うんだ。
もったいない、なんかそう、ウェイストしてる、消費してしまってる感じ、リソースを。
ああ、リソースというのは人員リソース?
09:01
人員というリソースを、なんかこうなんていうか、無駄にしちゃってる感覚があるのと、
あとは、やっぱ構造理解につながると思うんだけど、ある仕事というものをプロセス分解とかしたりとか、その仕事において必要な能力とかスキルセットが何で、
どういう条件下でその仕事が成し得るかということを考えるのが得意なので、そのパズルにはまらない設計を考えていると、設計段階ですごい違和感がある。
ああ、なるほどね。きれいに設計されてないことに対してちょっと苛立ちを感じているんだね。
苛立ちというかね、もう気づいてるから、崩れるのがわかってる設計図をそのまんまやるわけにいかないという感覚が基本的にはある。
欠陥住宅を見つけちゃってるんだ。
正しいかどうかは別としてね。その瞬間の自分の心情を説明すると、そういうふうに感じてるからそう思うんだと。
なるほど。さっき無駄って言葉が出てきたと思うんだけど、無駄に感じてしまうっていうのは無駄をあんまりしたくないの?普段から。
無駄をしたくないっていうのもあるし、あともう一つは人間のポテンシャルに対しての思考性がすごい高いから、自分が。
これもコテンラジオやってて、やっと最近気づいたんだけど、突き抜けてる人が好きなんだよね、基本的に。
タカチンとかもほら、才能で突き抜けてるじゃん。狂ったように才能のことを喋って考えてるじゃん。そういう狂ってる人が好きで。
わかるなあ、それ。
狂ってほしいっていう感覚があるんだよ、基本的に。人間全員に対して。逆に何にも狂ってない人を見た時に、つまんねえなって思う。
何なら話す意味もないなって思ってしまう。
ちなみになんでさ、狂ってほしいなってそこまで思うの?
面白いからね、多分見てて。
面白いんだ。
うわ、狂ってんなこの人ってなると。
今三つ出てきたよね、もう才能。
三つも出た?今ので。
すごい言語化してくれた通りだけど、一つ目が面白いものを見つけるという癖だよね。
ついつい面白いものを探そうとしていること自体が行動のパターンとして現れていて、興味深いものを見つけるってことだよね。
珍獣見つけるの好きなわけじゃん。
インタレスティングなものを見つけようとするよね。お笑いとか全く興味ない。逆に。興味深いものに興味がある。
なるほどね。たぶんちょっと時間ないからそこ掘らないけど、そういう特定の分野の興味深さのところを見つけるっていう才能が一つじゃん。
でもう一つがさっき言った無駄を作りたくない。綺麗な石鹸にしたいっていうところだよね。
で三つ目が構造理解力だよね。っていうこの三つが今質問で出てきたすごいシンプルな才能で、何が伝えたかったかっていうと、
自分が相手に対してなんでこれできてないんだろうって気づく点って結構自分ができてるケースが多いんだよね。
だから今すごい簡単に見つけられて、ただちょっとこれはね深く話しちゃうと、たまに自分もできてないのに相手に対してできてないじゃんっていらだちを覚えるパターンもある。
12:00
例えばよく遅刻しちゃう人が、友達が遅刻してる時にお前何遅刻してんだよっていらだっちゃうやつ。
これってなぜいらだっちゃうかっていうと、自分の鏡を見ているよっていう観点と、自分は我慢しているのになんでお前はちゃんとやらないんだよって押しつけ。
だからこのケースは才能じゃないんだけど、これを除けば全てだいたい人に対して思うことの真逆が才能っていう風になる。
いやー今のいい言語家だな。
これはブロックという風に呼んでいて、感情の。感情のブロックがあるかどうかはちゃんとこの質問においては見抜かなきゃいけないんだけど、
それは自分も同じですか、自分は真逆ですかって質問しただけすればOK。
なるほどね。
ほんと方法論として確立してんね。
そうだね。
すごい。
あとあれだよね、もう少し細かく見ていくもんね、本来ね。
面白いとはどういうことかとか、あとは何に対して損をしてもよくて何に対してはダメだと思ってるかとか。
なんか前聞いてもらったときそれもやってた気がする。
へえ。
そうだね、なんかもっとね2回ぐらいあとなぜも解く、なんで損したくないのっていうのもっともっともっとなんでなんでって聞くし、その分野、何の損をしたくないのかも聞くし。
そうだよね。
あとは最後に発動条件で、なんかその才能が発揮されない時ってどんな時ですかっていう質問を最後にするんだけど。
発動条件ね。
そうそうそう。損したくないっていう感情が発揮されない時ってある?
損したくないという感情が発揮されない時いっぱいある。
損してる時いっぱいあるもんね、損というかどうでもいいなって思うこといっぱいあるもんな。
例えばだけど電気つけっぱなしにするとか、あとはなんだろうね、すげえ無駄なこといっぱいしてる。
一方で無駄にしたくないと思ってるから、無駄なこといっぱいしてるものとかに関してはすごく無駄なこといっぱいしてる。
例えば、なんか同じもの2つ買うとか。
そうなんだ。
同じ本間違って2つ買うとか平気でするし。すぐ物壊すとかね、なくすとか。
なくすための対策もそんなに打たないとか。なくさないための対策を別にそんな打たずにまたなくすとか。
逆に損をさせないやつって何なの?
結局やっぱり人間の、俺も才能に興味あるから、人間の才能が発揮されてるかどうかっていうことに対しての無駄感に対して敏感。
だからやっぱりヒューマンリソースに限定されてるんだ、その才能っていうのは。
そうだと思う。だから例えばだけど、障害者の人が社会でなんかもっと活かせるだろうとかも思ってる。
なんでそうしてんだよみたいなのとかもある。
ってことはあれだね、やっぱ損のさっき深ぼんなかったからわかんなかったけど、ヒューマンリソースの観点の損で、もっと言うとそこのヒューマンリソースの損に関しても発動しない場合があるような気がする。
あると思う。ヒューマンリソースの場合でもあると思う。
あるよね。会社とか状況とか人とかによって多分違うよね。
あるんだろうね。ちょっとそこまで俺も詳しく自分で分析したことないけどね。
多分おそらく例えば自分の会社にしか興味がないとかもさ、もちろんそれは当たり前かもしれないけどあるわけじゃん。人によっては全会社に興味がある人もいるし。
15:05
事業が興味あるやつじゃないと興味ない。
事業なんだね。
今自分が変わってる会社っていうのは全部その事業にまず絶対に興味がある。
じゃあ事業がキーだ。
構造利害が得意だから、この社会におけるこの企業の本質的な価値は何かっていうのは自分でやっぱり理解してる。
それをすごく伝えるのも得意だと思う。
じゃあやっぱり本質的価値があるというふうに感じていて、かつ事業でありヒューマンリソースが損をしているかどうかっていうところをちゃんと見るのが才能なんだね。
かもしれないね。だからなんかね、本当に超クリティカルなこと以外興味ないんだよね。基本的に。
だからだと思う。これ社会にとってすげえ事業として価値があって意味があって、だけどヒューマンリソースここで無駄になってるのはマジで無駄だなって。
許せないのそれ。
許せなくまでいかない。例えばだけど、組織的にみんなで経験しないとそういうことを合意に至らないみたいなことってあるじゃん。
自分だけ分かっててもどうにもならない時もあるし、一回みんなで失敗しちゃった方がいい時とか普通にあるじゃん。そういう時普通に待てたりする。
だからそこまで絶対だなとかではないんだけど、やっぱり気づいてるし、ずっとそれについてずっと分かっちゃう。
無駄にしてるな無駄にしてるな、絶対こっちの方がいいな。
本質ってのがキーだね。
自分にとっての本質的。
そこが発動条件だったね、簡単に言うと。
だね。
この一連の流れがその才能を発見するワーク。イントラレンス診断っていって、不寛容診断っていって、不寛容に感じるポイントを探っていくことがその人の才能を見つける方法だよっていうやり方なんだけど。
これさ、さっきの冒頭に3つの診断方法があるって言ったやつの中に今のイントラレンス診断って入ってないよね。
あ、ごめん、分かりづらかったね。
インサイツ診断の中の1つなんだよね、またさらにそれは。
ほう。
洞察の1つなんだけど、インサイツ診断って、インサイトで最後Sって付けるんだけど、後ろからスチューデント診断ってなって、7つの診断の頭文字を取ってインサイツ診断と呼んでる中の1つがイントラレンスだったんだ。
そう。
すげえな。でもこれさ、ここまで深掘ったら誰1人として同じものないだろうね。
ないんだよね、しかもリューノスキーが使った言葉を使って最後才能だねって言ったじゃん。損だねとか。
うん。
これを損失っていう人もいればさ、そこも違うからね。
うんうん。
あと定義も違うから。
うん。
損っていうのも定義が人によって違うじゃん。
うんうんうん。
今回定義まで深掘んなかったけど、そこまで深掘っちゃえば完璧。面接でこれやったりしてもやばいよね、なんか。
やばい。
コテンでやってるけどね。そうだよね、コテンはタカチン思いっきり面接入ってもらってて。
いや、ちょっとうちもお願いしようタカチンに。
間違いなくいい採用できるよ。
うん。
そんなこと言ったらみんながタカチンにお願いするじゃん。
これ放送流れた後もうやばいよタカチンのTwitterにDMが。
18:01
そうだと嬉しいけどね。でもね、日本全国の会社を救えると思ってる人事を俺は。
素晴らしいね。
確信している。謙虚にいろっていうふうに言われるかもしれないけど、そのぐらいちょっとでもこういう洞察があれば、俺別に完璧にできるわけじゃないけど、確率が上がる、ちゃんとフィットする。
そうだよね。
うん。できてる人もね、すごいたくさんいらっしゃると思うし、俺よりもすごい人事なんてたくさんいると思うけど、でも掛け算としてこの知識を得てもらえたらすごい嬉しいね。
確かに。
考え方だけ知ってるだけでも違うよね。タカチンぐらいまでできるようになることはたぶん難しいけど。
まあそうかもしれないしね。聞いていればもっと俺よりすごくなっちゃう人もたぶん現れると思うけどね。
うんうん。
じゃあちょっとヨッシーは時間的な都合で簡単なやつやらせてもらっていい?
うん。もちろんもちろん。
この関係だから聞いちゃうけど、コンプレックスのほう行こうか。
うん。
自分に感じている劣等感ってなんかある?
やっぱ精神的に脆いことかな。
へえ。
精神のさざ波が立ちやすい。
そこがコンプレックスなんや。
うん。めっちゃコンプレックス。これもうちっちゃい時からそう。
へえ。
本当に一度前に立っても顔真っ赤にしてたし、昔。
へえ。その精神のさざ波っていうのを具体的にどういうもの?
まあイライラしたり、恥ずかしい思いになったり、ビビったり。
うんうんうん。
そういう負の感情。
なるほどね。でもそれがあるおかげで助かったことってない?
ある。
どんなこと?
めっちゃ頑張る。
めっちゃ頑張る。
それを予防するために。
うん。他には?
動じないようにしようと思ってる。常に。
ああ、努力をしてる方なんだったね。
うん。
ちなみにそのさざ波が起きる感情の起伏のおかげで、
うん。
すごくリスクヘッジができたとか、
うん。
人の感情を読み取ることができたとか、そういう経験はない?
まあでもそうだよね。人の感情の起伏には敏感かもね。
じゃあそこがきっかけでこの人に対してはこう接しようとかさ、
うん。
優しく接しようとかさ、傷つけやすい人の気持ちになれたことっていうのは経験してる?
結構あるかもね。
うん。
自分にだけ打ち明けられることは結構多い。
ああ、打ち明けられるんだ。
うん。
多そう。
誰にも言ってないんだけどちょっと中村さんにはみたいな。
おおー。
結構多いね。自分が鬱になったこととか、
うん。
結構自分の赤字のこととかも全部ブログ書いてるから、
うんうんうん。
自分が自己開示してるからみたいなところもあるかもしれないけど。
うん。
自己開示したのっていうのはそれ、なんで自己開示しようと思ったの?
なんかありのままの自分を知ってほしいからかな。
そのありのままの自分を知ってほしかったのっていうのは傷つきやすいのと関係してる?
うん、してるね。
うん。
なんか転職の時とかってやっぱりこう強くなきゃいけないとか、
うん。
なんだろう、そういう補手概念がめちゃくちゃ強くて。
うん。
結構喰らってても平然な顔してるみたいなフォーカーフェイスで。
うん。
で、それでなんかその外面的な自分と本当は喰らってる自分。
うん。
とか、本当はなんかいろいろ感情が動いてる自分の乖離がすごい強くなって。
21:03
うん。
で、それでなんか病気になった気がすんだよね。
うんうんうん。
だから、もう一致させようって思った、病気の後に。
うん。
完全に一致させようと思って。
外に見えてる自分も、実際の内面の自分も。
うんうんうん。
だからもう嗅いちゃおうと思った。
うん。
もう自分で嗅いでしちゃおうって思ったのがきっかけかな。
そういうことか。
うん。
分かってきたね、だんだんと、その才能が。
そうだよ。
結果的にやっぱその人の感情のきびが読み取れるようになったっていうとこ。
うんうん。
なんか結構納得してたと思うんだけど。
うんうん。
そこの観点は才能だよね、間違いなく。
ああ、それはなんかあるかもね。
うん。
諸作とかすごい見てるもんね。
ああ。
表情の動きとか。
うん。
それ昔からついつい見ちゃってたこと?
いやでもね、病気した後にめっちゃわかるようになったの。
へえ。
これも変な話だけど。
うん。
なんかね、全然なんだろう、入ってくる情報量が変わったの。
へえ。
面白いなあ。
面白いね。
うん。
じゃあそれはもう高天的に身についた才能だったんだね。
気がするけどね。
うん。
何だろう、そのクラスで誰々と誰々が付き合ってるみたいな話があったじゃん、なんか。
うんうんうん。
学校の時。
俺そういう話一切知らなかったし、
うん。
そういうこと一切気づかないタイプの人間だった、正直ほんと。
ああそうなんだ。
うん。
じゃあそれ結果的に大人になってからその病気がきっかけで身についたんだね。
そういう気がするね。今なんかわかる気がするもんね、なんか。
ああそうなんだね。
同じシチュエーションにいたら、あいつとあいつなんか付き合ってそうだなみたいな。
ああ。
前より気づきそうな気がするもんね、今の自分はなんか。
うんうんうん。それが才能だよね、気づいちゃうから。
そうね。
うん。ちょっと俺の質問が今深くなかったところもあったから、ちょっといろんな寄り道しちゃったけど。
うん。
でも結果的に今才能ってすごい今何がわかったかっていうと、そう一個伝えたかったのが、
その先天的に身についているものだけじゃなくて、何かのきっかけで急に才能になるケースとか、
かなりの大変な時間を投資した結果、もう才能、生まれ持った才能と同レベルのものを身につけてしまうことってよくあるのね。
うーん。
いやーあるね。
それが今回ヨッシーの場合は、感情の疾病を読み取るだったんだよね。
肯定的なやつがあるってことだね、あるの。
それこそね、なんでその発言をこういう声の欲望で言ったんだろうっていう背景までブワーって考えることができる、今。
すげーわ。すげーな。
こういう環境、こういう情報が彼に入ったから、彼女に入ったから、今こういう反応してるんだなみたいなところまで、結構明確にわかる。
うーん。それは一瞬で考えるの?それとも結構思考を巡らせる感じなの?
思考を巡らしてるけど、思考ってもう無限にあり得るじゃん、可能性って。
うん。
でも、多分この筋で考えたら当たり所としてはよかったそうだなみたいなのを、バーンって結構掴む。
そういうステップ型で一応考えてるんだ。認知して、こうかなって思って、こっちだろうなって思うみたいな。
うん。
瞬間に本能で完全に感じ取るっていう感じでもないんだよね。
24:02
感じでもないね。情報が入りました、認知しました、なぜこのシチュエーションでこういう感情が起きるんだろうって違和感があるんだよね。
うん。
あれ?みたいな。俺だったらこう反応しないのになみたいな。他の人だったらこう反応しないのになぜこういうシチュエーションでこの人はこういうふうに反応するんだろう。
うん。
あ、ってことはこの前後でこういうことがあったから、あれこういうことがあったのかな。
ああ。
っていうことで、ちょっとバーンって試す質問とかを掛けてみて、もう一回自分の仮説通りの反応が返ってくるときに、あ、多分その方で間違いなさそうだな。
なるほど。
ああ、じゃあ仮説検証のところなんだね。
仮説検証はするね。必ずしも当たってるとも限らないと思ってるし。
うん。それがなんか才能の原点に存在してて、で、病気がきっかけで感情っていうところに対して着目し始めて興味が出て、仮説検証が得意になっていったんだね。
そうかもね。でもめっちゃあるねそれは。
うつになって人の感情機微が読み取るインプット能力が上がったのって、わかりそうでよく考えたらよくわかってないなって思って俺。
うん。
なんでなんだろう。
確かにね。そこの経験ちょっと深掘りたいね。
なんだろうね。でもなんか感情というものが人間のなんだろう、行動とか考え方とかのめちゃくちゃ根源的なものになるんだなと。
うん。
でもむしろ人間っていうのはそれに支配されてるんだなっていうことに、もう自分の体験を通じてよくよく思ったって感じかな。
それはめっちゃわかる。
うん。
本当に俺かな。人間が動物なんだなってことに気づいたときがあって。
うん。
そんな感じかも。
動物の一種なんだな、ちゃんと。生き物、そういう理性で支配されてるっていう感覚がなくなったんだよね、それで完全に。
うーん。
めっちゃみんな仕事でロジカルな話するやん。
うん。
全然そのロジックの出発点がロジックじゃなかったりするよね。
うーん。
理由づけだけロジックで、持っていきたい方向全然ロジックじゃなくて感情とか。
うん。
めっちゃあるじゃん。
あるよね。
自分がよく生まれたいとかいう方向に持っていきたくて、超ロジックでしゃべるみたいな。
うんうん。
本当なんかすごい出発点、大人でもなんでも動物的な感じなんだなっていうのはすごい。
うん。
あの悪い意味じゃなくて。
うん。
俺も感じたわ。
だからね、病気のときって本当感情の制御が効かないんだよね。
うーん。
不安だったりドキドキしたり。
はいはい。
緊張したり、イライラしたりとかもう。
うん。
抑制が効かないからうわーって発散しちゃうの。
うん。
で、なんか病院の先生にマインドプルネとか瞑想とかもやった方がいいですよみたいなこと言われて。
うん。
実際やってみたんだけどさ。
うん。
座禅組んで座ってるときもう感情しか湧いてくんのめちゃくちゃ。
うん。
で、もうね、病気した経験とか直近起きた嫌なこととかさ、全部思い出すわけよ。
うん。
座ってるときに。
うん。
感情が再燃してくるんだよね。
うん。
そのときにずっと座ってられなくなるの、なんか。
うん。
イライラしたり、あーもうみたいな。
27:01
うん。
でもさ、そのことはもう今起きてないわけよ。
うん。
家で足組んで座ってるだけだよ。
うん。
そのこともう終わったことなのに感情に支配されてる自分は。
はいはい。
うんうんうん。
あ、俺感情の奴隷やなって思って。
なるほど。
あ、その経験がそう思わせるようになったんだ。
どうしようもねえなと思って。
で、これに当時上がりショーだったりとかさ。
うん。
ビビってるとこ見られたくない、撮られたくない。
だからこうオーカーフェイスで。
うん。
ずーっとやってきたんだけど。
うん。
そんだけその波打ってたものに達してたんだなーみたいな。
うん。
ってことに気づいた。
なるほどね。
これはめっちゃ大きい経験だったかもね。
うん。大きいよね、でもそれ確かに。
うん。
そこの経験がさっきのね、どこに重なったのかな。
いろんな人の気持ちに寄り添うというか、理解するとかさ。
うん。
あーでもそれはあるね。
要はいい自分と悪い自分を極端に経験しているから、
うん。
人の状態もプラスもマイナスもある程度全カバーリングできるようになってきたというか、知ってきたんだろうね。
知ってきたのもあるのと、感情という存在の重要度が上がったので、ここに対する集中力が上がったってことになるよね、多分ね。
そうだね、確かに。
結果観察できるようになったってことになるよね。
確かにね。
それが人間の根幹であるというふうな認識に変わったから、
うん。
そこを集中して見てみるっていうのを自然とやるようになった結果、観察力が上がって、
うん。
いろんな経験したこともあるし、それに当てはめると理解できるみたいな感じなのかな。
いや、ほんとそうだと思う。感情の方が主だと思ってるもん、今は。
うん。
ロジックとか、そういうものより。
いや、今のは俺見えなかった、今その構造は。
ゆるの助に構造化してもらって、あ、そういうことかって分かったけど。
構造化、強みだね。
強みだよね。
完全に強みだね。
俺が喋ったことに補足をゆるの助がするっていうのが一番最強なんじゃないかっていうかもしれない。
確かに確かに。
うん。そういうことか。今のはね、ちょっと話戻ってきてしまうけど、2人の才能の見つける方法。
ちょっと遠回りしたケースと近道したケースっていうのがあったと思うんだけど、
でもこうやって掘っていけば掘っていくほど必ず見えるから。
うん。
いろんな人の話を聞いて、いろんな人から話を聞いてもらって、質問をたくさんしてもらえるっていう環境が結構重要なんだよね。
いや、自分の理解高まるね、これ。
高まる。コーチングがメンタリングに良いってよく言われるからさ、ワンオンワンを重要視されるようになってきたじゃん、今。
結構。これもしかしたらベンチャースタートアップ会話だけかもしれないんだけど、大企業でもやってる会社あるよね。
あるある。
この理由としてはやっぱり質問をしてもらって自分で気づくとか、何かを喋っていくことでどんどん自分の中にインサイトが深まっていって、
こういうことだったんだっていうひらめきがあったりとか、っていうことなんだよね。
だから結構全ては自分の中に答えは眠っていて、別にコンサルティング的な提案は必要ないんだよね。
全部自分で知ってるはずなんだよね、その強みの弱みも自分の改善方法だって全部わかっているはずで、
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納得とか自己理解っていうのがやっぱ重要だなっていうのはすごい感じる。
そうだね。だから信頼できる人と今日出てきた質問しあって答えていったりして、
で、それなんでだろうねとか言って深掘りしたりして。
確かにね。これ初対面の人となかなか難しいよね。
そうだよね。めっちゃむずい。だからこそ、インサイト診断の一番最初のSがスキューデント診断っていうのをしてて、
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