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2024-05-25 36:22

#7 去年は二条城、今年はあの〇〇を貸切に?! Japan Blockchain Weekの方々をお招きして、IVS Cryptoの全容と楽しみ方をレクチャーします。

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【ゲスト】
IVS Crypto Head Whiplus Wang
Coindesk Japan CEO 神本侑季さん
Ginco 共同創業者 房安陽平さん
【モデレーター】
IVS Growth Team Director 中村大睦

 

※5/23のXスペース音源を再編集したものです。
https://x.com/i/spaces/1OwGWYQwlrWxQ

 

ーーー

【毎週水・土曜 朝8時更新】
スタートアップの最前線で活躍されている方々をゲストにお迎えし、
国内最大スタートアップカンファレンス「IVS」に参加して頂く上での、
「耳寄り」な情報をお届けするPodcast番組です。

【お便り・ご感想】https://forms.gle/BTRRcF4asB9RWuhP7


■IVS2024 KYOTOについて
グローバルVCのHeadline Asiaが運営する国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2024年7月4日(木) 〜 6日(土)の3日間に渡り京都パルスプラザをメイン会場に、「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」を開催します。
2007年の開始以来、IVSは起業家と投資家をつなぐ招待制のオフサイトカンファレンスとして、日本のスタートアップエコシステムを支えてきました。2023年、ミッションである「次世代の、起爆剤に。」のさらなる推進のため、招待制からチケット販売制に移行し、よりオープンなプラットフォームへの挑戦を行いました。3日間のメインイベントと100を超えるサイドイベントがムーブメントを生み出し、参加者は1万人を突破しました。同じ志を持つ人々が京都で熱い議論を交わし、未来への道を切り開くためのコミュニケーションを加速させました。
2024年のIVSのテーマは「Cross the Boundaries」です。このテーマの下、国籍、宗教、性別、職能、技術、所属企業、考え方など、様々な境界を超えることの意味を問いかけます。境界を越えることで、新しい未来にどんな可能性が待ち受けているかを、一緒に考えましょう。

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#みみよりIVS #IVS #スタートアップ #起業 #経営 #フリーランス

サマリー

IVS Cryptoの全容と楽しみ方をレクチャーするJapan Blockchain Weekの方々をお招きして、去年の体験や今年のIVS2024の違いについて語られています。去年は二条城で、今年はあの〇〇を貸切にする予定です。Japan Blockchain Weekの方々をお招きして、IVS Cryptoの全容と楽しみ方をレクチャーしています。IVSはWeb3以外のプレイヤーの皆さんが集まる場所で、ユースケースや業界トレンドの紹介を行っています。Japan Blockchain Weekに参加される方々に、IVS Cryptoの全容と楽しみ方をレクチャーしています。

IVS Cryptoの全容と楽しみ方
中村大睦
先週、IVS Crypto 2024のリリースをして、まあリリースだけじゃわからないよね、みたいなところもあると思うので、
一回と、えーと、ほぼ一回がメインになるかな。一回と三回でいろいろとセッションをやったりとか、あとこういう体験できると思います、みたいなところがあると思うので、
通信も終わり、BDash、今回帰中、真っ最中ですけど、その中でIVSってこういう違いがあるんじゃない、みたいなところもあると、ぜひ教えていただきたいなと思っております。
Whiplus Wang
はい、よろしくお願いします。房安さんもし話せればね、ぜひ一緒に話したいです。もはや。去年の体験とかに含めて。
神本侑季
あの、私紹介してもらえますか。一応撮りますけど。
ありがとうございます。
今日は、私の役割はどんな感じですか。
中村大睦
イグラ紹介お願いしてもいいですか。
Whiplus Wang
もちろんです、もちろんです。
今日ですね、二人共同登壇した、お迎えいただきました。
まずですね、神本さん、CoindeskジャパンのCEOで、Coindeskとしてはですね、皆さんご存知と思うんですけれども、世界一番有名なCryptoブロックチェーンのメディアなんですけれども、そこの日本支社の代表は神本さんです。
先日ですね、先週の木曜日と一緒に東京都を主催したステック東京2024のところで、唯一のWeb3のセッションで一緒に登壇しましたところです。
あとですね、もう一人、房安さんですね。
昨年もIVSCryptoのスポンサーになりですね、今年一緒になるJapan Blockchain Weekというところで、一緒にイベントWeb3 Futureというイベントを主催いただくというところです。
Gincoさんというのは、本当に企業側のウォレットとか全体的にブロックチェーンのソリューションとかも提供している、まだ日本一番有名な企業ではないかなと思っています。
房安陽平
よろしくお願いします。
フレッシュネスバーガーが見えます。
Whiplus Wang
大好きです、僕も。
中村大睦
というところで、僕がモデルとしていけたらいいかなと思っているんですけど、改めて、今年のIVS2024何やるんですか?みたいなところと、昨年の違いみたいなところをイクラスから教えていただきたいなと思います。
去年の体験とIVS2024の違い
Whiplus Wang
はい、了解です。そもそもダイムさんはWeb3に関わったことはありますか?
中村大睦
ちょっとはあるんですけど、あんまりわからないところが多いですね。
Whiplus Wang
どんなプロジェクトとかに関わってたんですか?
中村大睦
僕が見てたところ、メジャーどころだと、Cryptoニンジャパートナーとか、そういうNFT周りのところは見てましたけど、そんなにブロックチェーンゲームとかはあんまりわかってないものです。
Whiplus Wang
確かに人気のところですね。ありがとうございます。
今年はとにかく、IVSCryptoはとてもでかく、とても面白く、テーマパーク的な感じでやっております。
まずですね、全体として、Japan Blockchain Weekというイベントシリーズがありまして、神本さんもアドバイザーとして務めていただいているんですけれども、
IVSCryptoとJapan Blockchain Week SummitというMingイベントがありまして、そこを加えて3つのMingの主要のカンファレンスがありまして、
そこで房安さん、Gincoさん、Web3 Futureを含めて、およそ5万人ほどの参加者が日本に来てもらいますというところです。
IVSCrypto、Japan Blockchain Week Summitとしてですね、今回のテーマとしてもクロスバウンダリーなんですけれども、
とにかくですね、一般の事業会社とか、これからWeb3を搬入したいというところで、じゃあどうすればいいんですかみたいなところなんですけれども、
今までのブロックチェーン事業とか結構ね、現実の実用応用とか離れたんですけれども、今回はもっとWeb3.0は各業界にどうやって使っているのか、
どんなユースケースが出ているのか、みたいなところでモードインセッションだけではなく、いろんなコンテンツで皆さんに体感してもらいたいなと思います。
例えばですね、会場の中でですね、Web3エンターテインメントゾーンというところでありまして、
もう今までゲームだけではなく、アニメとか漫画とかみたいなコンテンツはいかにWeb3にシフトして、それにさらにいろんな価値を発揮できるというところですね。
日本はやっぱりそういったソフトパワーがすごく強いので、だけど眠っているITとかもたくさんあります。
だからWeb3のアプローチを使って、どうやって今までの価値をさらに発揮できるかというところで体験できるかなと思っています。
あとアートですね、フィジカルNFTのギャラリーの会場でありまして、そういうところでバーチャルとフィジカルの境界を超えたアート展示できるかなと思っています。
ここは割と遊びのところですね。
あとはもちろん、生成AIで使ったアニメのピッチコンテストとか、そういった生成したAIはちゃんとブロックチェーンに乗せて判定を守られるような感じとか。
あとデモでですね、世界中の優秀なプロジェクトとかもピッチして、本当に合計7000万円ぐらいの賞金を用意するというピッチ大会があります。
それはどちらと言っても体験できるところです。
あとは特にプロジェクトを今既にやっている方とか、これから資金調達したい方とか、今回VCで200社ぐらいも招待しているので、
そういうところでVCラウンジとかエレベーターピッチエリアとかのところで各VCとカピエを一応して出資を受けてもらうという感じにもあります。
だから遊びと実利、両方を融合する感じですね。
IVS Cryptoの参加者限定のサイドイベント
Whiplus Wang
さらに今まで日本語はあまり公開していない情報なんですけれども、サイドイベントですね。
去年は150ぐらいがあったんですけれども、今年は京都の太秦の東映の映画村を貸し切ってテーマパークのサイドイベントを開催することになるんです。
その中でですね、ヱヴァンゲリヲンの東京基地というところがあって、世界唯一のヱヴァンゲリヲンが乗れる場所になっています。
そこはIVSCryptoの参加者限定になっています。
はい、説明は以上かなと思っています。
中村大睦
ありがとうございます。Cryptoで太秦でやるんですか?
Whiplus Wang
そうですよ。
中村大睦
これ多分初出し情報だと思うんで、もうちょっと詳細みたいなところを教えていただきたいなと思うんですけど、Cryptoの参加者ができる?
Whiplus Wang
そうですね。基本的に1000人、2000人ぐらい入れるテーマパーク。
昨年ですね、二乗場の貸し切れという。
中村大睦
うん、やったんしたよね。
どうでもないサイドイベントにやったんですけれども、今年も同じくらいの規模でやりたいという感じですね。
Whiplus Wang
本当に時代劇の撮影の場所なので、そこにいたら江戸時代、タイムシフトができるような感じ。
ヱヴァンゲリヲンだけじゃなくて、忍者ショーとか、太鼓とか、あとコスプレとか、雨サイクルとかね、射撃とかいろんなものは体験できるような感じになりますね。
中村大睦
ありがとうございます。
これでいくと、神本さん、房安さんにお聞きしたいんですけど、なんか、IVSCryptoにこれ期待してますみたいな、こういうことやりたいですみたいな、期待値とかって持っていただいたりしてるんですかね。
房安陽平
今、僕でやってます。
中村大睦
まず房安さんからお願いします。
房安陽平
そうですね。Whiplusさんもおっしゃってましたけど、やっぱ去年の盛り上がりはすごかったなと思っておりまして。
中村大睦
サイドイベントを点々として、みんなとも喋っていく、交流していく感じは、IVSならではだと思っているので、今年もやっぱ楽しいサイドイベントがいっぱいあるといいなって思ってます。
ありがとうございます。
今日はちなみにどういうの参加されたんですか、サイドイベントは。
房安陽平
二条城行きました。
中村大睦
ありがとうございます。
房安陽平
あとGincoも二つやらせてもらったので、ワールド、京都の日山町のワールドのやつと、ちょっと場所忘れましたけど、もう一個やって。
いろんな人が夜の時間、3、4時間ですけど、その中で点々と会場に来てくれて、回転率がすごい良かったなと思いましたね。
中村大睦
確かにそこでいくと、IVSの良さって、昼は真面目に聞き、夜はちょっとみんなで交流しようぜみたいな、それこそフォーカーのイベントがあったりとか、ワールド貸し切って楽しもうぜみたいなところが確かにIVSの強みというか、面白いところなのかなとは思いますね。
房安陽平
そうですね。2日目からは昼、本当に聞いてるのかはちょっとわからないんですけど、みんな飲み疲れちゃって。
でもそのメリハリがすごい。
中村大睦
メリハリをつけた。
房安陽平
つくと理想ですね。
中村大睦
ありがとうございます。
神本さんいかがですか。お待たせしました。
神本侑季
そうですね。ちょっとすいません、喉がやられていて。
中村大睦
ありがとうございます。
神本侑季
初めまして。実はちょっと今日、自社のコミュニティの集まりがあって。
中村大睦
そんな中でありがとうございます。
神本侑季
実は房安さんもそこにいたって聞いたんですけど。直前まで。
房安陽平
それで会話していました。ありがとうございます。
神本侑季
この後やるんだよねって話をしてたんですけど。
今日のテーマが地域創生×トークンエコノミーウェブ3みたいな話だったので。
京都府の方がお話ししてくださったりしたので。
中村大睦
あら、あらあら。まさかの京都。
神本侑季
そうなんですよ。なのでちょうど京都でIVSをやると思うので、盛り上げていかれるんだろうなっていう感じなんですけど。
神本侑季
京都府自体がスマートシティの構想とかウェブ3も含めたいろいろなデジタルに積極的でいらっしゃるというところなので。
そういう流れもあってIVSがテックデジタル全体のグローバルも含めた人をこうやって集めていらっしゃるというのは本当に改めて素晴らしいなと思ってます。
神本侑季
去年は私は普通にメディアパートナーで参加だけさせていただいて、ちょっと登壇とかさせていただいたんですけど。
本当やっぱ私歴史好きなんで、京都楽しすぎるっていうことと、そこにグローバルとかテックが混じってるのがすごいさらに京都魅力的に出るなって中で。
Oasysさんがやってた二条城のイベントはすごかったし、私たちはCoindeskで日本とグローバルでストリーミングっていうかライブで見させて、
神本侑季
それを世界に届けるみたいな役割をさせていただいたりしたんですけど、それもすごいインパクトがあったなと思ってます。
今年は私たちはJapan Blockchain Week全体を一緒にやってるっていう感じで、その流れでIVSのCrypto、Japan Blockchain Weekのサミットもあるんですけど、
IVSのCryptoのコンテンツのところを一緒に作らせていただいてるっていうところで、今年はさらにグローバルですよね。
という中で、最新のユースケースとか、新しくブロックチェーンのチェーンがたくさん海外から日本に再度進出して企業さんとやっていこうっていうタイミングでもあったりするので、
その辺のトレンドはすごい見えるのかなっていうところですね。
中村大睦
今年のスピーカーは結構僕の中では豪華かなと思ったんですけど、どういう方が来られるんでしょう?
Whiplus Wang
そうですね、とにかくWeb3の業界のグローバルの最前線の方と、実は国内有名なWeb2の企業の方は、今回例えばWeb3は取り組むするっていうところを重点的に紹介しています。
例えばゲーム系だったら、スクエニクスとかパンタイナムコとかコナミとかセガサミとかですね。あとはその銀行系だったらソニーバンクとか日本銀行とかそういったところで。
あと政府系だったらもう今回、経産省と金融庁とデジタル庁も登壇する感じです。
グローバルに関してですね、本当にTier1のプロジェクトなんですけれども、例えばチェーンだったら今人気であるAptosとかのところなんですけれども、あとはゲームとかAnimoca BrandsのCEOとか、Sandboxとかのコファウンダーとかも来てもらいます。
Japan Blockchain Weekの概要
Whiplus Wang
加えてそういった業界が最前線で走っている方ですね。例えばDeepinのところのASIAとかGMIのところのすごくプロフェッショナルな方とか、あと最近結構流行っているビットコインのエコシステムの方とか。
というところで本当にWeb2でもWeb3でもブロックチェーンの初心者でもすごくプロフェッショナルな方でも楽しめるセッションの組み合わせではないかなと思ってますね。
中村大睦
そこでもう一度行くと、去年との違いって何なんですかね。去年も結構盛り上がった中で、今年23年と22年ってこれが違うだろうみたいな、Web2が企画する中で違いみたいなのが引きたいなと思っているんですけど。
Whiplus Wang
そうですね。もう一つ結構変化がNFTかなと思ってますね。やっぱ去年すごくNFTのセッションが多かったんですけど、今年でも一つか二つ、マックス二つぐらいしかないというところですね。
NFTというか、アート系のNFTなんですけれども、今年はもうちょっとNFTはいろんなところの実用用に包括したいなと思ってますね。
中村大睦
ここで行くと、また亀本さんに戻させていただきます。今回、1ヶ月にわたるブロックチェーンウィークのスタートがIVSCryptoかなと思っていて、ブロックチェーンウィークを通してどういう体験をしてほしいとか、あくまでブロックチェーンの中での時期のIVSCryptoの位置づけみたいなところってどんな感じなんですかね。
神本侑季
そうですね。Japan Blockchain Weekは7月、なんかウィークとか言ってるんですけど、ほぼマンスっていう感じで。
中村大睦
そうですよね。僕、ウィークって言って、あれ1ヶ月って言ってたじゃん。
神本侑季
そうなんですよ。ウィークの方がグローバルで通じる名前ではありつつ、実際マンスみたいな感じですけど、
神本侑季
後半にはEDCONっていうEthereumの開発者のすごい重要なカンファレンスが日本でやるっていうのがあったりとか、
神本侑季
それ結構技術寄りの話ですけど、房安さん、GincoさんがやるWeb3フュージョンがあったりとか、他にも結構企業向けのエンタープライズユースケースというか、
神本侑季
エンタープライズの企業さんが入ってくるのに入り口となるようなショーケースというか、そういう集まりとかも結構予定されているのかなと思ってまして。
Japan Blockchain Weekだけではないんですけど、今年日本型のカンファレンスとか、日本だけじゃなくていろんな国でウィークがあったりとか、
コロナ明けって言ったら去年とかになりますけど、さらなるカンファレンス祭りみたいな感じになっているのかなって思うんですけど、
その中でも、やっぱり今って業界のどうしてもWeb3はコアな人はすごい素晴らしい人たちばっかりなんですけど、
外になかなか広がりづらいというか、新しいプレイヤーがそんなにまだすごい増えてるかって言ったら、そうでもなかったりするんですよね。
だけど実際、世界中でいろんな技術の進捗とか企業のユースケースとかも出てきていたりするので、
神本侑季
そういうのを今回のウィークというかマースというか、全体を通して入り口となって、さらにちゃんとコアな領域とかプレイヤーにも踏んじゃわれるみたいな月になったらいいんじゃないかなと思うので、
神本侑季
IVSはそういう意味でいうとWeb3以外のプレイヤーの皆さんが集まる場所だと思うので、そのスタートとしては本当にふさわしいというか素晴らしい機会になるんじゃないかなと思いますね。
中村大睦
確かに今スプレッドリリース改めて見てたんですけど、今年のIVSがブロックチェーン掛けるAIとかソーシャルエンターテインメントとかDeFiと金融効率化とか、なかなかこの業界初心者からするととっつきにくいものが多いのかなと思ってるんですけど、
神本さんからすると、どの領域から、多分自分の興味がある領域っていうのが一番近いと思うんですけど、入りやすい業界とか、そこから入っていったらいいんじゃないかと。昨年とかNFTだったと思うんですけど、そこだとどの辺りになりますかね。
神本侑季
そうですね。でもNFTがそんなに多くないってWhiplusが言ったのは、昨年とかはNFT自体のイノベーションみたいなのが皆さん注目されてたと思うんですけど、一通り企業さんがいろんなNFTを出したりとかして、NFT自体は今何かしらの法律下にはないんですけど、
その周辺の例えば金融だったら、金償法の中でトークンが位置づけられているセキュリティトークンだったりとか、あとは暗号資産資金決済法ですけど、みたいな感じで、周辺のレギュレーティッドなビジネスに対しての付随するユーティリティとして使われたりとか、もしくはゲームのユーティリティとかもそうですけど、みたいな感じで、
なんかこう分野ごとに実際こうどうユースケースを作る中にNFTが混じってるかみたいな話題の中で当然、登場するよねって感じで今回組み込まれていると思うので、そういう意味では技術カットというよりかはユースケースカットとか業界カットでやっぱり自社に近いものを見ていくっていうのが一つあるかなと思うのと、
神本侑季
あとあのなんか行政パネルさっき、行政って政府パネルというかあるって言って金融庁経済省みたいな話があったと思うんですけど、個人的にはまあ私がなんかWeb3全体で何が起こってるかよくわかんないじゃないですか、まあ外からすると。
NFTとその応用
中村大睦
そうですね。
神本侑季
私は結構そうやってみたりするので、その行政パネル、政府パネルはなんか是非必見かなって、新しく入ってくる状態になると思います。
中村大睦
大企業と呼ばれている企業が新規事業とか新しい技術を取り入れるみたいなところで、今年のIVS参加していただくと、いろんなドメインを扱っているので入っていきやすいかもしれないですね。
確かに僕のちょっと古い知識になるかもしれないですけど、チェーンの社会浸透が2030年ぐらいから本格化してくるみたいな話も聞いたことがある。
それがいよいよこの2024年、5年にかけて社会実装されてくるちょっとずつですね、タイミングなのかなと思っていて、この転換点を迎えているというのを実際ゲームだったりとかで体験できる、それとeスポーツもそうですね。
それが今年のIVSCryptoのテーマなのかなと思っていますが、あってますかね。
神本侑季
そうですね。eスポーツとか、完全に金融、ステーブルコインのリセッションとかありますけど、銀なのかゲームなのかとかっていうパットもありますし、
あと逆に言うと技術の部分ってまだいろんな、例えばブロックチェーン一つとっても、どのチェーンを採用したらいいのかとか、さっき言ったように日本に新しく入ってきているプレイヤーとかも今ちょうどいっぱいいたりしているので、
神本侑季
企業さんにとっては逆に難しいというか、今何を選んだらいいんだろう。
中村大睦
確かにそうですね。なんか次々にチェーンができてますもんね。
神本侑季
そうなんですね。今回IVSCryptoに、例えば協賛して出るとかも含めて、それって結構日本市場にちゃんとコミットしてやっていこうという意思表示でもあると思うんで、そういうのをショーケース的に見るのも別の角度でいいかもしれないですね。
中村大睦
ありがとうございます。
このチェーンめっちゃ注目っすとか、この暗号試算めっちゃ注目っすみたいなところって教えていただけたりしますか?
房安陽平
ありがとうございます。Gincoはですね、全てのチェーンにプラス手にポジションをとってまして。
神本侑季
すごい答えづらい。
中村大睦
ちょっと僕が無知のふりして触れるかなと思ったんですけど。
房安陽平
公開してるというか、最近勢いがある。例えばAptosさんとかArbitrumさんとかとグラントをいただきまして。
神本侑季
そうですよね、おめでとうございます。
房安陽平
一緒に普及していこうというのをやってたりしますね。
Whiplus Wang
でもこのチェーンも素晴らしいです。
中村大睦
ありがとうございます。答えづらい質問答えていただいて。
IVSCryptoの体験と参加したいセッション
中村大睦
その中でこういうセッションとかあったら参加してみたいとかはあります?
房安陽平
セッションですか。
Whiplus Wang
こういうスピーカーはちょっとやっぱり喋ってみたいな。聞いてみたいな。
房安陽平
日本のスピーカーの話は結構、この1,2年でコロナ明けのフィジカルイベント開示みたいなので聞きすぎたっていうのもあるんですけど。
中村大睦
聞いた人が多かったと思って。より海外の話は僕は個人的には聞きたいなと思います。
房安陽平
今来週ですか、コンセンサスアメリカである。来週来るかどうかわからないですけど。
神本侑季
来週です。
房安陽平
来週。
神本侑季
Coindesk主催のコンセンサスですね。
房安陽平
僕行けないんで、ジェネリックコンセンサスみたいな感じにやるといいなって思いましたね。
神本侑季
ジェネリックしないでください。
中村大睦
IVSがジェネリックになると助かります。
時間もなかなか迫っている中なんですけど、
今年これだけは渦巻さんもそうかもしれないですけど、
こういう3日間を通してこういう体験をしてほしいみたいな、
もうちょっとまとめに入っていっていいかなと思っていて、
この体験は企画する中でこだわっていました?みたいなのがあったら教えてもらえますか。
Whiplus Wang
そうですね。一般人の方か事業者様が分けた方がいいかなと思っています。
中村大睦
まずは一般の方向けに。
Whiplus Wang
一般人ですね。Crypto関わっているのは2つしかないなと思っていて、
稼ぐか遊ぶか。
なるほどね。
稼ぎたいんでしょうか。
稼ぐというか資産の配置ですね。
稼ぐ目的としてはリスクヘッジ的な感じで、
ビットコインとか仮想通貨とかちょっと入れて自分のポートフォルトの一部になる。
何でも現金よりいいかもしれないという説があるんですけど、
そういうところでちゃんとこれから投資支店としてどんなチェーン注目するとか、
どんなプロジェクトは見た方がいいか。
そういうところでIVSのセッションの全方位がありますかなと思っています。
ビットコインのエコシステムもそうだし、
AI系のチェーンとか、ディーピングとか、モジュラープロチェーンとか、
ちょっと難しいところなんですけれども、
やっぱりそういった結構人気な領域、
投資でもあるんですけども、
やっぱりそういった仮想通貨が、
生きてる領域とかMemeとかが全般的にあるかなと思っています。
遊ぶのはさらにですね、
エンタメ領域のところは、
もちろんそういったエンタメエリアとか体験してもらいたいし、
AI生成アニメコンテストとか、
アニメを鑑賞していただきたいし、
セッションのところですね、
例えばインスポーツとか、
大阪万博のNFTとかの話とかですね、
そうですね、ミャクミャクはどうやってもらうかね、
その話をされると思いますし、
日本とか海外とかのゲームのエコシステムはどういった感じになっているのか、
そういうところもあるかなと思います。
さらに、これから稼ぐところ、
生成の話とかJBCのゼリシさんも結構詳しく紹介いただきたいし、
例えばエンタテインメントの未来とかみたいな感じで、
もしかしたら今回はNVIDIAですね、
そういったAIとグラフィックのところに案内してもらいたいというところで、
だからその両方で稼ぐと、
稼げる、遊べるという感じで3日間はできるかなと思ってますし、
もちろんセッションとかそういった知識のインパクトだけではなく、
今回ですね、ミンステーションの隣、
Cryptoビリッジ、Cryptoの村ですね、
中村大睦
作るんですよ。
Whiplus Wang
昨年結構そういった人と話すところで会場の中で分散してるんですけれども、
今回はもう本当にミンステーションの隣で常時にサイリベントの会場を用意しています。
各有名のCryptoのコミュニティが主催しているイベントで開催していて、
そういった業界のインフルエンサーとか有名人とかもそこで会って、
Japan Blockchain Week参加者へのレクチャー
Whiplus Wang
お互い意見交換できるような感じで、
常にネットワーキングができるんです。
だから正直一番3日間たくさん友達作れるというところで、
本当に日本だけではなくグローバル全般のそういった有識者は、
友達になれるというところで、
たくさん友達になってほしいなという思いがあります。
それ一般の方はOKなんですけれども。
中村大睦
まだまだこれからCryptoの市場も伸びていくからこそ、
せっかくIVSとIVSCryptoという2つのイベントがあるので、
Cryptoの方に興味を持つという、まず第一歩にしてほしいし、
それに関して友達を作ったりとか、
この人にこういう興味を持っているんだとか、
こういう世界があるんだというのをまず知ってほしい。
初めてのCryptoの世界に飛び込む第一歩としてほしいというところが、
結構Crypto2024の設計に入っているのかなと思いました。
まず一般の方は。
Whiplus Wang
そうですね。
中村大睦
そこからが企業ですかね。
Whiplus Wang
そうですね。
テーマとしてクローズバンダリーなんですけれども、
やっぱり今まで認識しているとかWeb1とかWeb2は多いんですけれども、
やっぱりそういったWeb3で生きている選択肢もちゃんと提示したいなと思っています。
もちろん企業をしてもいいし、
そういった加速化のプロジェクトとか参加したりとか、
そういったエンタメのプロジェクトに関わったりとか、
こんなに面白い人生ができるんだというところで、
新たな選択肢を提供したいなと思っています。
もちろん事業者もそうなんですけれども、
今までいろんな業界とかやっているんですけれども、
それからちょっとWeb3のエッセンスを今の既存事業に取り入れたりとか、
そういったところの可能性で、
さらに今までのビジネスは発揮できるというか、
中村大睦
価値は作れる、いろんな人に届けるような武器を提供したいなと思っています。
事業者向けには新しい技術がどう社会実装されていくかという、
一つみたいなところと、新しい金脈作りみたいなところを提供していきたいみたいなところですね。
Whiplus Wang
そうですね。
中村大睦
ありがとうございます。
時間も迫ってきました。
最後、お三方にそれぞれいただきたいと思っています。
何をいただきたいかというと、
IVSCryptoに3日間参加されると思うんですけど、
こういう人と会いたいし、こういう人と喋ってみたいし、
私、これ興味ありますみたいな話を最後、
神本さん、房安さん、
Whiplusさんの順番でお願いします。
神本侑季
私たちはJapan Blockchain Week全体を一緒にやっているというのが、
神本侑季
どういう立場か、どういうことをやっているかというと、
Coindeskジャパンというメディアと、
神本侑季
あとはビジネスコミュニティをやっていて、
神本侑季
これからWeb3をやろうとしている大手企業さんとか、
すでにかなり深くやってられている方も含めてなんですけど、
向けの会員サービスというのをやっていたりするんですけど、
その意味でもJapan Blockchain Weekはすごい重要だと思っていて、
どういう人とというところで言うと、
神本侑季
一つはWeb3のサービスをやっていて、
広めたいという方は是非我々メディアなんで、
接点も出ればと思っていますし、
あとはIVSにいらっしゃる、まだWeb3そんなに分かってないよとか、
IVSCryptoの役割と日本のWeb3ハブ化
神本侑季
ちょっとリサーチしておきたいよみたいな大手企業さんも、
是非接点いただければ、
いろんな形でこの業界の地図とコンパスを提供できるんじゃないかなと思っているので、
そんな感じで楽しみにしています。
中村大睦
これからWeb3に入っていく人は是非、
神本さんにお相談ください。
房安陽平
ありがとうございます。
GincoはWeb3のインフラとして主に国内ですけど、
最近は海外もお客さん増やしてまして、
ウォレットとデータに関連したAPIを提供していますので、
ひらたく言えばツルハシを提供してWeb3の参入を助けたりとか、
プロトコルサイドに対しては普及を推進するという価値を提供しています。
最近ツルハシがやや増えすぎていて、我々以外に。
事業をやりたい人のツルハシの数が多くなりすぎている気もしていて、
やっぱり提供価値を変化させていかないといけないと思ってまして、
そこで意識してるのは、我々がツルハシの提供者でお客さんがツルハシを買う人というのは
一対一の関係じゃなくて、一対一という感じで価値を複雑化していこうと思っています。
Web3事業の成功においては、コミュニティであったり、
いろんなパートナーとの連携が必要になってくるので、
単なる我々のサービスの利用者という形ではなくて、
Web3取り組みたちをつなげていく。
Gincoの周辺にいれば事業がうまくいきやすいという状態を目指して今やっています。
房安陽平
本題に戻ると、マイベースでどんな人に会いたいかというと、
我々を使ってくれる人もいたら嬉しいですし、
我々を使わなくてもいろんなネットワークを広げて、
お互いがうまくいくような関係を築けたらいいなと思っているので、
見つけたらとりあえず声をかけてもらえると嬉しいなと思っています。
中村大睦
Web3の成功角度を上げたい方はぜひGincoさんにご相談ください。
Whiplus Wang
最後、Whiplus締めをお願いします。
はい、ありがとうございます。
今日ごごちゅう会員ばらきありがとうございます。
先にGincoさんは最近ウェブサイトもリニューアルして、
めちゃめちゃグローバルだなと思っていて、
これは日本企業かみたいな感じではなくて、
超かっこよくてグローバルスタンダードになっていて、
我々としてIVSCryptoは日本最大のCryptoWeb3カンファレンスとして、
本当に日本をアジアのWeb3ハブになるという役割があるんですよ。
それをそれぞれとしてどうやって実現するのか、
やっぱり海外から日本に来るWeb3事業者として、
ちゃんと日本の良さを味わっていただき、
ちゃんと日本でビジネスを展開できるようなおもてなしを提供しないなと思っていて、
IVSCryptoだけではなく、
本当にこれからいろんなパートナーと競争して、
Gincoさんとか、CoinDesk Japanさんとか、
一緒に連携しながら、
彼らはちゃんと日本でも事業成功できるようまでに協力したいなと思っていて、
それによって日本はアジアのWeb3ハブになれるというところで、
我々は実現したいと思っています。
中村大睦
ありがとうございます。
今日は皆さんもお時間いただきましてありがとうございました。
引き続きIVSとIVSCryptoの情報、
これからよりスピーカーとかセッション情報を出していきますので、
7月4、5、6、3日間ぜひ京都でお会いできたらと思っております。
今日はお時間いただきましてありがとうございました。
Whiplus Wang
ありがとうございます。
ありがとうございました。
36:22

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